JPS599484A - 木材の乾燥方法 - Google Patents
木材の乾燥方法Info
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- JPS599484A JPS599484A JP11863182A JP11863182A JPS599484A JP S599484 A JPS599484 A JP S599484A JP 11863182 A JP11863182 A JP 11863182A JP 11863182 A JP11863182 A JP 11863182A JP S599484 A JPS599484 A JP S599484A
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- Japan
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- wood
- drying
- temperature
- condenser
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、木材な常温乾燥後、木材内部と表層との間
の水分傾斜な完全に除去するため加熱加湿乾燥するよう
にしたことな特徴とする木材の乾燥法に関するものであ
る。
の水分傾斜な完全に除去するため加熱加湿乾燥するよう
にしたことな特徴とする木材の乾燥法に関するものであ
る。
生立水の樹幹内には木材の全乾重量(100〜105℃
で恒量に達したときの重量)に対して70〜140 %
の水分が含まれているが、木材は吸脱 −− 湿による収縮膨張に起因して狂いを生ずるため、使用す
る場所の温度、湿度に平衡する含水率にまで乾燥させる
必要がある。例えば高級家具、楽器などに使用する木材
は含水率す10%前後にまで乾燥してから加工しなけれ
ばならない。
で恒量に達したときの重量)に対して70〜140 %
の水分が含まれているが、木材は吸脱 −− 湿による収縮膨張に起因して狂いを生ずるため、使用す
る場所の温度、湿度に平衡する含水率にまで乾燥させる
必要がある。例えば高級家具、楽器などに使用する木材
は含水率す10%前後にまで乾燥してから加工しなけれ
ばならない。
従来、木材の乾燥には自然の条件下で行う天然乾燥と、
木材なユニットごとに乾燥室に入れて熱風な直接吹き付
け、或いはスチームによって間接的に加熱して乾燥する
人工乾燥とがあるが、天然乾燥では乾燥に時間が掛り過
ぎて完全な乾燥ができず、また人工乾燥では表層割れ、
内部割れ、捻れ等が生じ易いという欠点があった。
木材なユニットごとに乾燥室に入れて熱風な直接吹き付
け、或いはスチームによって間接的に加熱して乾燥する
人工乾燥とがあるが、天然乾燥では乾燥に時間が掛り過
ぎて完全な乾燥ができず、また人工乾燥では表層割れ、
内部割れ、捻れ等が生じ易いという欠点があった。
そこで本願発明者は先に、木材乾燥室内の気体な室外に
設けた通風路な通して循環させるとともに、乾燥室への
送気の一部な温度及び湿度の調整室に導びき、温度す3
3〜40 Cの範囲に調整し、同時に除湿して乾燥室に
送り込み、乾燥する所謂常温乾燥法な提案した(特開昭
56−61577号公報、特開昭56−142171号
公報)。
設けた通風路な通して循環させるとともに、乾燥室への
送気の一部な温度及び湿度の調整室に導びき、温度す3
3〜40 Cの範囲に調整し、同時に除湿して乾燥室に
送り込み、乾燥する所謂常温乾燥法な提案した(特開昭
56−61577号公報、特開昭56−142171号
公報)。
−3−
この方法によれば、木材は33〜40℃の範囲で除湿さ
れて乾燥されるので人工乾燥のように割れ、捻れ等の問
題が生ずることなく比較的短時間のうちに所定の含水率
まで乾燥することができる。
れて乾燥されるので人工乾燥のように割れ、捻れ等の問
題が生ずることなく比較的短時間のうちに所定の含水率
まで乾燥することができる。
そしてこの方法によれば、木材細胞腔が破壊されずに乾
燥され、木材内部応力による木材細胞腔の変形、また外
気の湿度、温度の影響による木材細胞腔の収縮、膨張等
を生ずるため、常温乾燥法によって低含水率にまで乾燥
した後、熱処理な行い、木材細胞腔な破壊、硬化させる
乾燥法も提案されている(特願昭56−20846号)
。
燥され、木材内部応力による木材細胞腔の変形、また外
気の湿度、温度の影響による木材細胞腔の収縮、膨張等
を生ずるため、常温乾燥法によって低含水率にまで乾燥
した後、熱処理な行い、木材細胞腔な破壊、硬化させる
乾燥法も提案されている(特願昭56−20846号)
。
しかし、以上のような熱処理な行うと、木材細胞腔の結
合水が除去され、次第に乾燥されるが、木材内部と表層
との間に水分傾斜が発生する。即ち、この乾燥により表
層が5俤前後、内部がxa%程度であり、このように内
部と表層間に含水率に差がある水分傾斜の状態では完全
乾燥ではなく、長期間経過すると歪んだり曲がることが
ある。
合水が除去され、次第に乾燥されるが、木材内部と表層
との間に水分傾斜が発生する。即ち、この乾燥により表
層が5俤前後、内部がxa%程度であり、このように内
部と表層間に含水率に差がある水分傾斜の状態では完全
乾燥ではなく、長期間経過すると歪んだり曲がることが
ある。
この発明は上記実情に鑑み、常温乾燥後において木材内
部と表層間の水分傾斜が生じないような乾燥な行うこと
かでらるような木材の乾燥法ti案するものであって、
その敦旨とするところは木材乾燥室内の気体な室外に設
けた通風路な通して循環させるとともに、この気流の温
度す33〜40℃の範囲に調節し、除湿しながら常温乾
燥な行い、次に乾燥後温度な上昇させ、除湿な停止して
熱処理し、更に高温下(例えば65〜75c)で強制的
に加湿(例えば60〜75チ前後)して処理するもので
ある。
部と表層間の水分傾斜が生じないような乾燥な行うこと
かでらるような木材の乾燥法ti案するものであって、
その敦旨とするところは木材乾燥室内の気体な室外に設
けた通風路な通して循環させるとともに、この気流の温
度す33〜40℃の範囲に調節し、除湿しながら常温乾
燥な行い、次に乾燥後温度な上昇させ、除湿な停止して
熱処理し、更に高温下(例えば65〜75c)で強制的
に加湿(例えば60〜75チ前後)して処理するもので
ある。
以下、図示の実施例に基いてこの発明射説明する。
/はこの発明な実施するだめの乾燥装置ift示すもの
でわって、乾燥装置l内には乾燥すべき木材な収容する
乾録室コな形成する。乾燥室コの一側は開放しその下端
に沿ってV−ル3な敷設し、レール3上に移動可能な扉
部亭、タナ設ける。
でわって、乾燥装置l内には乾燥すべき木材な収容する
乾録室コな形成する。乾燥室コの一側は開放しその下端
に沿ってV−ル3な敷設し、レール3上に移動可能な扉
部亭、タナ設ける。
一方、装置内の乾燥室コの一端部中央には縦S−
長な室内の温度及び湿度調整室A′な形成し、調整室夕
と乾燥室−の間の仕切壁6には第1開口部りと第2開口
部14を上下に設ける。また装置外にはアンモニア、フ
ンオン等の冷媒のコンブレラサブ、更に調整室I内には
第1開口部りと第2開口部tの間に蒸発器10.第1凝
縮器l/、第2開口部gの上方には第2凝縮器12、ま
た装置外には第3凝縮器/3な設ける。そしてコングV
ツサ?から送り出された冷媒は第1凝縮器//、第2凝
縮器lコ、第3凝縮器/3、蒸発器10からコンプンツ
サ?に戻る循環通路/4’な通るが、第1凝縮器//と
142凝縮器/コとの間に切換弁/jな設け、第1凝縮
器/lからの冷媒な第3凝縮器/3に導く側路/乙な形
成する。
と乾燥室−の間の仕切壁6には第1開口部りと第2開口
部14を上下に設ける。また装置外にはアンモニア、フ
ンオン等の冷媒のコンブレラサブ、更に調整室I内には
第1開口部りと第2開口部tの間に蒸発器10.第1凝
縮器l/、第2開口部gの上方には第2凝縮器12、ま
た装置外には第3凝縮器/3な設ける。そしてコングV
ツサ?から送り出された冷媒は第1凝縮器//、第2凝
縮器lコ、第3凝縮器/3、蒸発器10からコンプンツ
サ?に戻る循環通路/4’な通るが、第1凝縮器//と
142凝縮器/コとの間に切換弁/jな設け、第1凝縮
器/lからの冷媒な第3凝縮器/3に導く側路/乙な形
成する。
なおこの実施例では調整室を内の第2凝縮器/2の上方
に補助加熱用ヒータ17す設け、蒸発器10の下方に凝
縮水な装置外に排出するだめのドシン/gな設ける−0 また乾燥室コの他端部には送風室19髪形成し。
に補助加熱用ヒータ17す設け、蒸発器10の下方に凝
縮水な装置外に排出するだめのドシン/gな設ける−0 また乾燥室コの他端部には送風室19髪形成し。
送風室/qと乾燥室コとの仕切壁〃には複数のフ 6−
アンコバ・・な設け、更に乾燥室−の上方には通風路、
ul形成し、この通風路2.2の基端部には上記調整室
5の上部に形成した送気口な臨ませ 通風路工の他端部
は送風室19の上方と連通ずる。
ul形成し、この通風路2.2の基端部には上記調整室
5の上部に形成した送気口な臨ませ 通風路工の他端部
は送風室19の上方と連通ずる。
なおこの実施例では上記送気口にはファン、ul設け、
また調整室Sの両側には乾燥室コと通風路二を連通ずる
バイパス路−4<、24(i形成する。
また調整室Sの両側には乾燥室コと通風路二を連通ずる
バイパス路−4<、24(i形成する。
次に以上のように構成される乾燥装置を利用したこの発
明の実施例について説明すると、例えば含水率80〜9
0チの乾燥すべ龜木材君・・・は井桁状に積み上げて台
車2乙上に載せ、乾燥室コ内に送シ込み、扉部ダ、81
な閉鎖して室内に収容する。この状態でファン:l/・
・・、、2Ji駆動して通風路22す通し乾燥室−に戻
る循環気流な形成する。この場合循環気流は木材の表面
な例えば0.6〜21−で通過するような風速で通過さ
せる。
明の実施例について説明すると、例えば含水率80〜9
0チの乾燥すべ龜木材君・・・は井桁状に積み上げて台
車2乙上に載せ、乾燥室コ内に送シ込み、扉部ダ、81
な閉鎖して室内に収容する。この状態でファン:l/・
・・、、2Ji駆動して通風路22す通し乾燥室−に戻
る循環気流な形成する。この場合循環気流は木材の表面
な例えば0.6〜21−で通過するような風速で通過さ
せる。
ここで風速は乾燥室−内に収納された木材君・・・の3
乃至4箇所の表面風速の平均値である。
乃至4箇所の表面風速の平均値である。
か\る風速の循環気流は木材訪・・・の表面にある水蒸
気な随伴して第1開口部?、第2開口部−クー lよりI!111室書内に送り込まれ、調整室!より通
風路スコに入り、或1.At末バイパス路二弘より通風
路コ、2に入り、通風路、2コから送気室/Y4I:H
て乾燥室−に戻へれる。
気な随伴して第1開口部?、第2開口部−クー lよりI!111室書内に送り込まれ、調整室!より通
風路スコに入り、或1.At末バイパス路二弘より通風
路コ、2に入り、通風路、2コから送気室/Y4I:H
て乾燥室−に戻へれる。
そしてこの実施例では乾燥室コな通過した気流の大部分
(ffllえば、60%程度)はバイパス路評、2ダな
通って通風路−に送られ、他の一部(例えば、20チ糊
度)は第1開口部7よ如、残り(例えld’、20%程
度)は第2開口部gより調整室5に送られ、一方調整室
享内におい′Cは上記のように冷媒の蒸発器10及び第
1凝縮器//。
(ffllえば、60%程度)はバイパス路評、2ダな
通って通風路−に送られ、他の一部(例えば、20チ糊
度)は第1開口部7よ如、残り(例えld’、20%程
度)は第2開口部gより調整室5に送られ、一方調整室
享内におい′Cは上記のように冷媒の蒸発器10及び第
1凝縮器//。
第2凝縮器ljが設けられてお如、ガス状の冷媒はコン
プレッサ?内で圧縮されて第1凝縮器II。
プレッサ?内で圧縮されて第1凝縮器II。
第2凝縮器/2に送られ、次第に液化されながら第3凝
縮器/3な通り、更に蒸発器IOに送られ、ここで気化
されてコンブレツサテに戻されるように構成する。
縮器/3な通り、更に蒸発器IOに送られ、ここで気化
されてコンブレツサテに戻されるように構成する。
そこで、第1開口部7より調整室!内に入った気流は蒸
発器10と接触して例えば6′c程度に冷却され、その
結果内部に含まれる水蒸気の一部は凝縮し、凝縮水はド
レン/gより装置外に排出される。
発器10と接触して例えば6′c程度に冷却され、その
結果内部に含まれる水蒸気の一部は凝縮し、凝縮水はド
レン/gより装置外に排出される。
次に気流は第1凝縮器//と接触して加@され。
第2開口部Sより送入された気流と合流する。
合流した気流は第2凝縮器lλと接触して加温され、更
に補助加熱用ヒータ17と接触して加温され、調整室S
の上端部に設けた77ン刀によって強制的に通風路22
に送り込まれる。
に補助加熱用ヒータ17と接触して加温され、調整室S
の上端部に設けた77ン刀によって強制的に通風路22
に送り込まれる。
一方バイパス路評、 2ti 411−通る気流は温度
、湿度の調整な受けずにそのま\通風路22に送り込ま
れて調整室!からの気流と合流し、送気室/?な経て乾
燥室コ内に戻る。
、湿度の調整な受けずにそのま\通風路22に送り込ま
れて調整室!からの気流と合流し、送気室/?な経て乾
燥室コ内に戻る。
かくして装置内な循環する気流の一部は加温され、且つ
除湿されて乾燥室コ内に送り込まれるので、乾燥室コ内
に収納された木材訂・・・は次第に乾燥される。
除湿されて乾燥室コ内に送り込まれるので、乾燥室コ内
に収納された木材訂・・・は次第に乾燥される。
そして木材君・・・の含水率が40q6前後になってか
らは循環気流は7アンス/・・・lユ3によって06〜
21−程度の風速で乾燥室コ内を通過させるとEもに、
気流の温度な33〜40℃になるように調 9− 整し、また木材水分と乾燥室内の関係相対湿度を出来る
だけ調和させるようにして除湿する。
らは循環気流は7アンス/・・・lユ3によって06〜
21−程度の風速で乾燥室コ内を通過させるとEもに、
気流の温度な33〜40℃になるように調 9− 整し、また木材水分と乾燥室内の関係相対湿度を出来る
だけ調和させるようにして除湿する。
この場合気流の温度は第1凝縮器//、第2凝縮器/λ
、補助加熱用ヒータ17な用いて調整する。
、補助加熱用ヒータ17な用いて調整する。
なお′:J/プVツサfな装置内に設けた場合などは乾
燥室−の温度が83〜40 eになり^後、コンブフッ
?tによる加熱、ファンコバ・・、刀のモータによる加
M等により乾燥室λ内の温度が更に上昇する虞れがある
。このような場合にを1切換弁15を切換え【冷媒Va
路/6に流し、第3凝縮器13で完全に#!縮させ、第
2凝縮器/JICは冷媒な通過させないようにし、或い
は補助加熱用ヒータ/7による加熱な止めるようにする
。更に外気温度が十分に高い場合には乾燥初期から補助
加熱用ヒータ/7.第1凝縮器/lICよる加熱な止め
てもよい。
燥室−の温度が83〜40 eになり^後、コンブフッ
?tによる加熱、ファンコバ・・、刀のモータによる加
M等により乾燥室λ内の温度が更に上昇する虞れがある
。このような場合にを1切換弁15を切換え【冷媒Va
路/6に流し、第3凝縮器13で完全に#!縮させ、第
2凝縮器/JICは冷媒な通過させないようにし、或い
は補助加熱用ヒータ/7による加熱な止めるようにする
。更に外気温度が十分に高い場合には乾燥初期から補助
加熱用ヒータ/7.第1凝縮器/lICよる加熱な止め
てもよい。
一方循環気流の除湿は出来るだけ徐々に行い。
乾燥室λ内の湿度が急激に下降するような場合にはコン
グVツサ′fな止めて凝縮器// 、 /コr 73及
び蒸発器10への冷媒の供給を停止する。
グVツサ′fな止めて凝縮器// 、 /コr 73及
び蒸発器10への冷媒の供給を停止する。
10−
なお通風路2コ内に湿度検出器27、温度検出器2tf
設けて上記のような除湿速度の調整、温度の調整を行う
ようにしてもよい。
設けて上記のような除湿速度の調整、温度の調整を行う
ようにしてもよい。
以上のような常温乾燥法によって木材の平均含水率が例
えば20%前後になるまで乾燥な行ったら、次の処理と
して乾燥室コ内の温度な上昇させ最終的に温度70〜8
0℃程度の高温で、例えば材厚25w1では約40〜7
0時間熱処理な行う。
えば20%前後になるまで乾燥な行ったら、次の処理と
して乾燥室コ内の温度な上昇させ最終的に温度70〜8
0℃程度の高温で、例えば材厚25w1では約40〜7
0時間熱処理な行う。
この場合蒸発器10.第1凝縮器//、第2凝縮器/2
の作動を止めて除湿作用な停止させ、乾燥室コ内の相対
湿度な高めながら熱処理な行う。
の作動を止めて除湿作用な停止させ、乾燥室コ内の相対
湿度な高めながら熱処理な行う。
熱処理における加熱は補助加熱用ヒータ/7によっても
よいが、別の加熱手段な設けて乾燥室λ内の温度を上記
範囲に設定するようにしてもよい。
よいが、別の加熱手段な設けて乾燥室λ内の温度を上記
範囲に設定するようにしてもよい。
上記のような熱処理な行うと、木材細胞腔の結合水が次
第に除去し、乾燥されるが、木材内部と幾層との間には
水分傾斜が生ずる。そして最終的には例えば表層が5%
前後、内部が13俤程度で平均含水率が8〜10チとな
るが、この状−// − 態では内部と光層の間に含水率の差による水分傾斜があ
るため、完全乾燥とはならない。
第に除去し、乾燥されるが、木材内部と幾層との間には
水分傾斜が生ずる。そして最終的には例えば表層が5%
前後、内部が13俤程度で平均含水率が8〜10チとな
るが、この状−// − 態では内部と光層の間に含水率の差による水分傾斜があ
るため、完全乾燥とはならない。
そこで最終処理として乾燥室コ内の温度i65〜75℃
とし、湿度な強制加湿により60〜75s繭後にし′C
例えば15〜30時間乾燥する。
とし、湿度な強制加湿により60〜75s繭後にし′C
例えば15〜30時間乾燥する。
このような最終処理な行うと、木材表層は吸湿して8〜
lO−の含水率となり、逆に内部は乾燥が促進されて8
〜lOチの含水率になゐ。
lO−の含水率となり、逆に内部は乾燥が促進されて8
〜lOチの含水率になゐ。
したがって木材の表1−及び内部が均等な含水率となり
、細胞腔や細胞膜による内部応力が除去され、そり、ひ
ずみ等の現象釘防ぐことかで龜、更にこの発明によれば
木材中の自由水と結合水の除去を別々に行う丸め、水分
除去による落込み勢な防ぐことができる。
、細胞腔や細胞膜による内部応力が除去され、そり、ひ
ずみ等の現象釘防ぐことかで龜、更にこの発明によれば
木材中の自由水と結合水の除去を別々に行う丸め、水分
除去による落込み勢な防ぐことができる。
第五図はこの発明の一実施例な示す平面図、第2図は同
上の側面図、第3図は冷媒の循環路な示す図である。
上の側面図、第3図は冷媒の循環路な示す図である。
Claims (1)
- 木材乾燥室内の気体な室外に設けた通風路な通して循環
させるとともに、該気流の温度な33〜40℃の範囲に
調節し、除湿しながら木材の乾燥な行い、木材が所望状
態まで乾燥したら温度な上昇させるとともに除湿を停止
して熱処理し、そのままの状態で高温下で強制的に加湿
して処理することな特徴とする木材の乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11863182A JPS599484A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 木材の乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11863182A JPS599484A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 木材の乾燥方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599484A true JPS599484A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14741305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11863182A Pending JPS599484A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 木材の乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599484A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7412341B2 (en) | 2006-03-28 | 2008-08-12 | Advantest Corporation | Jitter amplifier, jitter amplification method, electronic device, testing apparatus, and testing method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749776A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-23 | Kotsupa Ibuo | Method of and apparatus for drying products or material made of wood or the like |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11863182A patent/JPS599484A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749776A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-23 | Kotsupa Ibuo | Method of and apparatus for drying products or material made of wood or the like |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7412341B2 (en) | 2006-03-28 | 2008-08-12 | Advantest Corporation | Jitter amplifier, jitter amplification method, electronic device, testing apparatus, and testing method |
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