JPS5994727A - 写真レンズ - Google Patents
写真レンズInfo
- Publication number
- JPS5994727A JPS5994727A JP57204603A JP20460382A JPS5994727A JP S5994727 A JPS5994727 A JP S5994727A JP 57204603 A JP57204603 A JP 57204603A JP 20460382 A JP20460382 A JP 20460382A JP S5994727 A JPS5994727 A JP S5994727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- positive
- negative
- group
- spherical aberration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/62—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having six components only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画角70°以上でF3,5のコンパクトカメ
ラ用の写真レンズに関するものである。
ラ用の写真レンズに関するものである。
従来、コンパクトカメラ用レンズとしてはトリプレット
、テツサー、あるいはその変形タイプ等の種々のものが
知られている。しかしこれら従来のコンパクトカメラ用
レンズは、画角が60°程度のものでしかなかった。
、テツサー、あるいはその変形タイプ等の種々のものが
知られている。しかしこれら従来のコンパクトカメラ用
レンズは、画角が60°程度のものでしかなかった。
また近年前群に凸レンズ、後群に凹レンズを配したいわ
ゆる望遠タイプの構成を用いて全長を短くしたコンパク
トカメラ用レンズが知られているが、いずれも画角は6
0°〜65°程度のレンズ系である。
ゆる望遠タイプの構成を用いて全長を短くしたコンパク
トカメラ用レンズが知られているが、いずれも画角は6
0°〜65°程度のレンズ系である。
一般にレンズ系で画角を更に大きくしようとする場合、
像面わん曲の補正が重要になるO像面わん曲を減少させ
るにはペッツバール和を小さくする必要があり、そのた
めにレンズ系中に必ず負レンズを入れる必要がある。そ
してこの負レンズの屈折率が低い程ペッツバール和を小
さくすることができ、像面わん曲の補正にとって有利で
ある。
像面わん曲の補正が重要になるO像面わん曲を減少させ
るにはペッツバール和を小さくする必要があり、そのた
めにレンズ系中に必ず負レンズを入れる必要がある。そ
してこの負レンズの屈折率が低い程ペッツバール和を小
さくすることができ、像面わん曲の補正にとって有利で
ある。
コンパクトカメラ用のレンズにおいては、第1面からフ
ィルム面までの距離(以下全長という)を短くするため
にレンズ系の前方に正の成分をおいている。そして全長
を更に短くするために、この正の成分の屈折力を強くす
ると負の球面収差が大きく発生する。そのため通常前記
圧の成分中に負レンズを入れてペッツバール和を減少せ
しめて像面わん曲を良好に補正すると共に負の球面収差
を補正している。この負の球面収差の補正作用は、負レ
ンズの物体側の面が物体に対して凹でその曲率が強い程
強くなる。それはこの面に対する軸上光線高が高くなる
につれて入射角が犬になるからである。したがってこの
負レンズの屈折率は低い程像面わん曲および球面収差に
有利である。しかしながら、この面の曲率を強くすると
この面でコマ収差が発生する。つまり軸外光束のこの面
への入射状態を考えると画角が大きくなるにつれ軸外光
束の上側を通る光線と下側を通る光線とで入射角が大き
く変るためである。そのためこの面でのコマ収差の発生
量は、画角が大きくなると急激に増加するので従来、全
長の短いコンパクトカメラ用のレンズで70°以上の画
角を確保することは困難であった。
ィルム面までの距離(以下全長という)を短くするため
にレンズ系の前方に正の成分をおいている。そして全長
を更に短くするために、この正の成分の屈折力を強くす
ると負の球面収差が大きく発生する。そのため通常前記
圧の成分中に負レンズを入れてペッツバール和を減少せ
しめて像面わん曲を良好に補正すると共に負の球面収差
を補正している。この負の球面収差の補正作用は、負レ
ンズの物体側の面が物体に対して凹でその曲率が強い程
強くなる。それはこの面に対する軸上光線高が高くなる
につれて入射角が犬になるからである。したがってこの
負レンズの屈折率は低い程像面わん曲および球面収差に
有利である。しかしながら、この面の曲率を強くすると
この面でコマ収差が発生する。つまり軸外光束のこの面
への入射状態を考えると画角が大きくなるにつれ軸外光
束の上側を通る光線と下側を通る光線とで入射角が大き
く変るためである。そのためこの面でのコマ収差の発生
量は、画角が大きくなると急激に増加するので従来、全
長の短いコンパクトカメラ用のレンズで70°以上の画
角を確保することは困難であった。
又本発明のレンズ系に比較的類似した構成の従来例とし
て特開昭56−95207号公報に記載されたものがあ
る。このレンズ系も比較的コンパクトであるが画角は6
00〜65°程度である。
て特開昭56−95207号公報に記載されたものがあ
る。このレンズ系も比較的コンパクトであるが画角は6
00〜65°程度である。
本発明は、第3群レンズに前記の作用を有する負レンズ
を配置すると共にこの負レンズを物体側に凸の負のメニ
スカスレンズとしてコマ収差の発生をおさえ、そのため
に弱くなった負の球面収差の補正作用を第1群レンズと
第2群レンズに物体側に凸面を向けた正のメニスカスレ
ンズを配置しておきなうことによって球面収差の発生量
を少なくした画角70°以上まで良好な性能のコンパク
トカメラ用のレンズを提供するものである。
を配置すると共にこの負レンズを物体側に凸の負のメニ
スカスレンズとしてコマ収差の発生をおさえ、そのため
に弱くなった負の球面収差の補正作用を第1群レンズと
第2群レンズに物体側に凸面を向けた正のメニスカスレ
ンズを配置しておきなうことによって球面収差の発生量
を少なくした画角70°以上まで良好な性能のコンパク
トカメラ用のレンズを提供するものである。
本発明の写真レンズは、いずれも凸面を物体側に向けた
正のメニスカスレンズの第1群レンズおよび第2群レン
ズと、凸面を物体側に向けた負のメニスカスレンズの第
3群レンズと、正の屈折力を有するレンズの第4群レン
ズと、負レンズを含む全体として正の屈折力を有するレ
ンズ群の第5群レンズとよりなる5群構成のレンズ系で
ある。
正のメニスカスレンズの第1群レンズおよび第2群レン
ズと、凸面を物体側に向けた負のメニスカスレンズの第
3群レンズと、正の屈折力を有するレンズの第4群レン
ズと、負レンズを含む全体として正の屈折力を有するレ
ンズ群の第5群レンズとよりなる5群構成のレンズ系で
ある。
更に本発明のレンズ系は、全系の焦点距離をf1第1群
レンズの物体側の面の曲率半径をrl、第3群レンズの
物体側の面の曲率半径をr5とする時、次の条件(1)
、 (2)を満足することを特徴とするものである。
レンズの物体側の面の曲率半径をrl、第3群レンズの
物体側の面の曲率半径をr5とする時、次の条件(1)
、 (2)を満足することを特徴とするものである。
(1) 1.5 < f/、 < 3.0(2)
O< f/r5< 1.2条件(1)は、第1群レン
ズの物体側の面の曲率を定めるもので、この面の曲率が
強くなると、近距離物点の時軸上光線の入射高が高くな
るにつれて入射角が犬になり屈折作用を強く受ける。そ
のため球面収差が負に大きく発生してしまう。即ちこの
条件の上限をこえると近距離物点で球面収差が大きく負
になる。又条件(1)の下限をこえると第1群レンズの
屈折力が弱くなり、これをおぎなうために第2群レンズ
のパワーを強くせざるを得なくなる。そのため第2群レ
ンズで発生する負の球面収差が補正できなくなる。
O< f/r5< 1.2条件(1)は、第1群レン
ズの物体側の面の曲率を定めるもので、この面の曲率が
強くなると、近距離物点の時軸上光線の入射高が高くな
るにつれて入射角が犬になり屈折作用を強く受ける。そ
のため球面収差が負に大きく発生してしまう。即ちこの
条件の上限をこえると近距離物点で球面収差が大きく負
になる。又条件(1)の下限をこえると第1群レンズの
屈折力が弱くなり、これをおぎなうために第2群レンズ
のパワーを強くせざるを得なくなる。そのため第2群レ
ンズで発生する負の球面収差が補正できなくなる。
条件(2)は、第3群レンズの物体側の面の曲率を定め
たもので、この条件の下限をこえるとコマ収差が増大し
、また上限をこえると球面収差が補正し得ない。
たもので、この条件の下限をこえるとコマ収差が増大し
、また上限をこえると球面収差が補正し得ない。
以上述べたような構成で条件(1) 、 (2)を満足
するレンズ系は、本発明の目的を達成し得るものである
が、次に更に説明するようにすれば一層良好なレンズ系
を得ることが出来る。
するレンズ系は、本発明の目的を達成し得るものである
が、次に更に説明するようにすれば一層良好なレンズ系
を得ることが出来る。
第1群レンズ、第2群レンズでの球面収差の発生量を小
さくするためには第1群レンズおよび第2群レンズの屈
折率n4 r n2が次の条件(3)を満足するように
することが望ましい。
さくするためには第1群レンズおよび第2群レンズの屈
折率n4 r n2が次の条件(3)を満足するように
することが望ましい。
(3) 1.7 < (n4 + n2)/この条件
より外れると負の球面収差を補正し得なくなる。
より外れると負の球面収差を補正し得なくなる。
また第5群レンズは最も像側に凹レンズを含んだ全体と
して弱い正の屈折力を有するレンズ群とすることが望ま
しい。このように最も像側に負レンズを配置することに
よってレンズ系がいわゆる望遠タイプに類似する構成に
なり、全長をより短くすることが出来又後玉径を小さく
することが出来る。しかしこの負レンズで正の歪曲収差
が発生するので、この負レンズは像側に凸の負のメニス
カスレンズとすることが歪曲収差の発生をおさえる意味
で有利である。更にこの負レンズの焦点距離f5nが次
の条件(4)を満足するようにすることが望ましい。
して弱い正の屈折力を有するレンズ群とすることが望ま
しい。このように最も像側に負レンズを配置することに
よってレンズ系がいわゆる望遠タイプに類似する構成に
なり、全長をより短くすることが出来又後玉径を小さく
することが出来る。しかしこの負レンズで正の歪曲収差
が発生するので、この負レンズは像側に凸の負のメニス
カスレンズとすることが歪曲収差の発生をおさえる意味
で有利である。更にこの負レンズの焦点距離f5nが次
の条件(4)を満足するようにすることが望ましい。
(4) 05< 1f5n1 < 7.0 、
f5n< 0この条件(4)の下限をこえると正の歪曲
収差が増大し、逆に上限をこえると全長が長くなりまた
後玉径も大きくなるためにコンパクトカメラ用としては
適当でなくなる。
f5n< 0この条件(4)の下限をこえると正の歪曲
収差が増大し、逆に上限をこえると全長が長くなりまた
後玉径も大きくなるためにコンパクトカメラ用としては
適当でなくなる。
以上説明した本発明写真レンズの各実施例を次に示す。
実施例1
r+ = 46.5365
d+ = 5.8088 n+−1,81600シ、
=46.62r2= 53.2225 d2= 0.3335 r3” 31.3160 dB”” 8.3383 n2= 1.81600
シ2=46.62r4 = 50.8091 (L = 4.3359 r5= 182.3270 di = 2.9044 n3−−1.76182
1’3 = 26.55re :25.7941 d6=2.5559 r7= 39.6304 d7= 7.8127 n+ ” 1.72000
”4 =46.03r8”” 80.2598 dB = 2.9174 ns =1.51’633
’5 = 64.15T9” 118.9013 d9−2゜3235 rlo−■(絞り) d+o = 10.8922 To ” 447.5011 d11= 8.3328 no ” 1.77250
シo=49.66r12= 212.8122 d+2= 3.9982 r+:+ = 65.0478 d+3= 6.6671 rh ” 1.59270
1’? = 35.29rnニー87.3047 f = 100 、 F/3.5 、 1fsn
l= 4.845実施例2 r+ = 52.1997 d4 = 5.8063 n+ = 1.81600
’1= 46.62r2= 59.0464 d2= 0.3334 r3= 29.9107 d3== 7.3346 n2= 1.81600
’2 = 46.62r4 = 45.7540 d、 = 5.3342 g = 131.7944 ds = 2.9031 n3= 1.76182
シ3=26.55ra = 23.8092 dB = 2.5548 r7 = 33.584−1 d7= 7.8093 n4 = 1.72000
v4 = 43.7Or、 =−84,0763 a8:2.9162 n! = 1.51633
シ5=64.15ro ”” 79.8070 d、= 2.3225 rlO−■(絞り) d+o = 14.1832 r+1 = 609.6062 dB = 8.3347 n6= 1.77250
シロ=49.66r+2= 139.9410 d+2= 5.5168 r+s °−133,1382 d−+s = 6.6678 n7= 1
.5’127(7”l’、= 35729r+4−3
54.2207 f=100.F/3,5.If5nI−3640実施例
3 rl = 41.9452 d+’= 7.3333 n+ = 1.88300
’+ = 40.76r2 = 48.7535 d2 = 0.3333 r3 = 35.9194 d3= 7.0000 n2= 1.8830OL’
2 = 40.76r4 ”” 57.7933 d4=4.6667 r5 = 596.2729 d5= 2.9026 na = 1;84666
ν3=23.88r6 = 32.2834 d6= 2.5543 シフ =5i、1059 d7” 9.9157 n< ” 1.72000
’4 ”” 41.98rs = 284.3
712 d8=1.4667 r、=(1)(絞り) do = 10.9788 rho = 623.4936 d+o = 15.6985’ n5== 1.806
10 ν5=40.95To = 87.305
8 d、、 = 5.3328 r12= 50.1661 d+2= 4.6822 no = 1.5826
7 シロ=46.33r13= 250.045
7 f = 100 、F/3.5 .1fsnl =
LO86実施例4 r+ = 53.0930 d+ = 5.8053 n+ = 1.81600
ν1= 46.62r2= 59.9196 d2= 0.3333 r3= 29.5248 d3= 8.3333 n2”’ 1.8160O
L’2 = 46.62r4 = 49.9079 d4=4.3333 rs = 139.2884 d、+ = 2.9026 ns ”” 1.76
182 シ3=26−55re ” 23.853
7 d6二2.5543 r7二37.4819 d7= 7.808On4 = 1.72000
シ、=43.70ra= 80.2117 da = 2.9157 ni = 1.5163
3 ’5 ”” 64.15ro ”” 97.2
536 d、= 2.3221 r+o−(1)(絞り) d+o 二13.9245 rs+ ” 327.4500 do =8.7942 no = 1.77250
シロ=49.66r+2= 293.7912 d12= 5.8477 r13 = 66.4262 d+3=7.3688 n7=1.59270
シフ=35.29r、4=−87,7115 f = 10’0 、F/3.5 .1f5n1=
5.30まただしr+ r r2r・・・はレンズ各面
の曲率半径、d4 r d2r・・・は各レンズの肉厚
および空気間隔、nIr n21・は各レンズの屈折率
、シ1.シ2.・・・は各レンズのアツベ数である。
=46.62r2= 53.2225 d2= 0.3335 r3” 31.3160 dB”” 8.3383 n2= 1.81600
シ2=46.62r4 = 50.8091 (L = 4.3359 r5= 182.3270 di = 2.9044 n3−−1.76182
1’3 = 26.55re :25.7941 d6=2.5559 r7= 39.6304 d7= 7.8127 n+ ” 1.72000
”4 =46.03r8”” 80.2598 dB = 2.9174 ns =1.51’633
’5 = 64.15T9” 118.9013 d9−2゜3235 rlo−■(絞り) d+o = 10.8922 To ” 447.5011 d11= 8.3328 no ” 1.77250
シo=49.66r12= 212.8122 d+2= 3.9982 r+:+ = 65.0478 d+3= 6.6671 rh ” 1.59270
1’? = 35.29rnニー87.3047 f = 100 、 F/3.5 、 1fsn
l= 4.845実施例2 r+ = 52.1997 d4 = 5.8063 n+ = 1.81600
’1= 46.62r2= 59.0464 d2= 0.3334 r3= 29.9107 d3== 7.3346 n2= 1.81600
’2 = 46.62r4 = 45.7540 d、 = 5.3342 g = 131.7944 ds = 2.9031 n3= 1.76182
シ3=26.55ra = 23.8092 dB = 2.5548 r7 = 33.584−1 d7= 7.8093 n4 = 1.72000
v4 = 43.7Or、 =−84,0763 a8:2.9162 n! = 1.51633
シ5=64.15ro ”” 79.8070 d、= 2.3225 rlO−■(絞り) d+o = 14.1832 r+1 = 609.6062 dB = 8.3347 n6= 1.77250
シロ=49.66r+2= 139.9410 d+2= 5.5168 r+s °−133,1382 d−+s = 6.6678 n7= 1
.5’127(7”l’、= 35729r+4−3
54.2207 f=100.F/3,5.If5nI−3640実施例
3 rl = 41.9452 d+’= 7.3333 n+ = 1.88300
’+ = 40.76r2 = 48.7535 d2 = 0.3333 r3 = 35.9194 d3= 7.0000 n2= 1.8830OL’
2 = 40.76r4 ”” 57.7933 d4=4.6667 r5 = 596.2729 d5= 2.9026 na = 1;84666
ν3=23.88r6 = 32.2834 d6= 2.5543 シフ =5i、1059 d7” 9.9157 n< ” 1.72000
’4 ”” 41.98rs = 284.3
712 d8=1.4667 r、=(1)(絞り) do = 10.9788 rho = 623.4936 d+o = 15.6985’ n5== 1.806
10 ν5=40.95To = 87.305
8 d、、 = 5.3328 r12= 50.1661 d+2= 4.6822 no = 1.5826
7 シロ=46.33r13= 250.045
7 f = 100 、F/3.5 .1fsnl =
LO86実施例4 r+ = 53.0930 d+ = 5.8053 n+ = 1.81600
ν1= 46.62r2= 59.9196 d2= 0.3333 r3= 29.5248 d3= 8.3333 n2”’ 1.8160O
L’2 = 46.62r4 = 49.9079 d4=4.3333 rs = 139.2884 d、+ = 2.9026 ns ”” 1.76
182 シ3=26−55re ” 23.853
7 d6二2.5543 r7二37.4819 d7= 7.808On4 = 1.72000
シ、=43.70ra= 80.2117 da = 2.9157 ni = 1.5163
3 ’5 ”” 64.15ro ”” 97.2
536 d、= 2.3221 r+o−(1)(絞り) d+o 二13.9245 rs+ ” 327.4500 do =8.7942 no = 1.77250
シロ=49.66r+2= 293.7912 d12= 5.8477 r13 = 66.4262 d+3=7.3688 n7=1.59270
シフ=35.29r、4=−87,7115 f = 10’0 、F/3.5 .1f5n1=
5.30まただしr+ r r2r・・・はレンズ各面
の曲率半径、d4 r d2r・・・は各レンズの肉厚
および空気間隔、nIr n21・は各レンズの屈折率
、シ1.シ2.・・・は各レンズのアツベ数である。
上記実施例は、第5群レンズが正レンズと負レンズとよ
りなっている。又実施例1.2−,4は第1図に示すレ
ンズ構成で第3群レンズが接合レンズであり、実施例3
は第2図に示すように単レンズである。
りなっている。又実施例1.2−,4は第1図に示すレ
ンズ構成で第3群レンズが接合レンズであり、実施例3
は第2図に示すように単レンズである。
第1図は本発明の実施例1,2.4の断面図、第2図は
本発明の実施例3の断面図、第3図乃至第6図は夫々実
施例1乃至実施例4の収差曲線図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 第2図 第3図 球面収差 非点収差 歪11L・凶Z0 コマ収差 第4図 球面収差 非点収差 歪曲収差コマ収差 「p T7ii収差 非点収差 歪曲収差コマ
収差 第6図 J4而収差 非点収差 歪曲収差コマ収差 手続補正書 7 昭オ目58年12月1日 特許庁長官殿 1、 −j3件の表示 昭和57年特許願第204603号 2 発明の名称 写真レンズ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者北村茂男 4代理人 東京都港区虎ノ門2−5−2 自 発 補正の内容 (1)明細書7頁5行目のI O05< If5nl
< 0.7」を「0.5 < If5nl/f <0.
7 jに訂正する。 (2)明細書8頁下から1行目のr l、f5.、l
=4.84.5 Jを「If、nl/f = 4.84
5 jに訂正する。 (3) 明細書10貞9行目の「]]f5計−3,6
40−をIn If5nl/f = 3.6401に訂
正する。 (4) 明細書11頁下から5行目のr If5.l
−1,086JをIn Ifl、11/f = 1.0
86 jに訂正する。 (5)明細書13頁5行目のr If5nl = 5.
301 jを1m If、nl/f = 5.301
jに訂正する。
本発明の実施例3の断面図、第3図乃至第6図は夫々実
施例1乃至実施例4の収差曲線図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 第2図 第3図 球面収差 非点収差 歪11L・凶Z0 コマ収差 第4図 球面収差 非点収差 歪曲収差コマ収差 「p T7ii収差 非点収差 歪曲収差コマ
収差 第6図 J4而収差 非点収差 歪曲収差コマ収差 手続補正書 7 昭オ目58年12月1日 特許庁長官殿 1、 −j3件の表示 昭和57年特許願第204603号 2 発明の名称 写真レンズ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者北村茂男 4代理人 東京都港区虎ノ門2−5−2 自 発 補正の内容 (1)明細書7頁5行目のI O05< If5nl
< 0.7」を「0.5 < If5nl/f <0.
7 jに訂正する。 (2)明細書8頁下から1行目のr l、f5.、l
=4.84.5 Jを「If、nl/f = 4.84
5 jに訂正する。 (3) 明細書10貞9行目の「]]f5計−3,6
40−をIn If5nl/f = 3.6401に訂
正する。 (4) 明細書11頁下から5行目のr If5.l
−1,086JをIn Ifl、11/f = 1.0
86 jに訂正する。 (5)明細書13頁5行目のr If5nl = 5.
301 jを1m If、nl/f = 5.301
jに訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 いずれも凸面を物体側に向けた正のメニスカスレンズの
第1群レンズ、第2群レンズと、凸面を物体側に向けた
負のメニスカスレンズの第3群レンズと、正の屈折力を
有するレンズの第4群レンズと、負レンズを含み全体と
して正の屈折力を有するレンズ群である第5群レンズと
よりなり、次の条件(1) 、 (2)を満足する写真
レンズ。 (1) 1.5 くし〈3.O 1 (2)0<f/r5<1.ま ただしfは全系の焦点距離、rl r r5は第1群レ
ンズの物体側の面および第3群レンズの物体側の面の曲
率半径である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204603A JPS5994727A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 写真レンズ |
US06/552,965 US4645312A (en) | 1982-11-24 | 1983-11-17 | Photographic lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204603A JPS5994727A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 写真レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994727A true JPS5994727A (ja) | 1984-05-31 |
JPH0510645B2 JPH0510645B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=16493189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204603A Granted JPS5994727A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 写真レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4645312A (ja) |
JP (1) | JPS5994727A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4787721A (en) * | 1984-08-18 | 1988-11-29 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Photographic lens system |
JPWO2011118554A1 (ja) * | 2010-03-26 | 2013-07-04 | コニカミノルタ株式会社 | 撮像レンズ,撮像光学装置及びデジタル機器 |
JP2017203933A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社オプトロジック | 撮像レンズ |
JP2021144072A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像レンズ及び撮像装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6047700B2 (ja) * | 2012-06-21 | 2016-12-21 | 株式会社オプトロジック | 撮像レンズ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5485025A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-06 | Asahi Optical Co Ltd | Large aperture specific telephoto lens |
JPS5515103A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-02 | Sigma:Kk | Small-size telescopic lens |
JPS5738408A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Minolta Camera Co Ltd | Short-distance photographing lens system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515006B2 (ja) * | 1974-12-30 | 1980-04-21 | ||
JPS5310425A (en) * | 1976-07-16 | 1978-01-30 | Minolta Camera Co Ltd | Objective lens system free from deterioration due to aberration during close-up photography |
JPS5695207A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Compact wide angle lens |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP57204603A patent/JPS5994727A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-17 US US06/552,965 patent/US4645312A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5485025A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-06 | Asahi Optical Co Ltd | Large aperture specific telephoto lens |
JPS5515103A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-02 | Sigma:Kk | Small-size telescopic lens |
JPS5738408A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Minolta Camera Co Ltd | Short-distance photographing lens system |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4787721A (en) * | 1984-08-18 | 1988-11-29 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Photographic lens system |
JPWO2011118554A1 (ja) * | 2010-03-26 | 2013-07-04 | コニカミノルタ株式会社 | 撮像レンズ,撮像光学装置及びデジタル機器 |
US8917457B2 (en) | 2010-03-26 | 2014-12-23 | Konica Minolta Advanced Layers, Inc. | Imaging lens, imaging optical device, and digital equipment |
JP2017203933A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社オプトロジック | 撮像レンズ |
CN107367821A (zh) * | 2016-05-13 | 2017-11-21 | 株式会社光学逻辑 | 摄像镜头 |
CN107367821B (zh) * | 2016-05-13 | 2020-12-11 | 康达智株式会社 | 摄像镜头 |
JP2021144072A (ja) * | 2020-03-10 | 2021-09-24 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像レンズ及び撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4645312A (en) | 1987-02-24 |
JPH0510645B2 (ja) | 1993-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0177980B1 (ko) | 대구경 사진 렌즈 | |
JPS59137916A (ja) | 全長の短い写真レンズ | |
JP2991524B2 (ja) | 広角レンズ | |
JPH0743606A (ja) | 広角レンズ | |
JPH06324264A (ja) | 広角レンズ | |
US4770508A (en) | Conversion lens releasably attached behind master lens | |
JPH0713704B2 (ja) | 広角レンズ | |
JPS5994727A (ja) | 写真レンズ | |
JP3076098B2 (ja) | 大口径広角レンズ | |
JPS5965820A (ja) | 望遠レンズ系 | |
JPH07318798A (ja) | 撮影レンズ | |
JP2001174701A (ja) | 広角撮影レンズ系 | |
JPH0244042B2 (ja) | ||
JPH04153612A (ja) | 前置絞りトリプレット型レンズ | |
JPS5876806A (ja) | レトロフオ−カス型広角写真レンズ | |
JP3231404B2 (ja) | 撮影レンズ | |
JPS60177313A (ja) | トリプレツトレンズ | |
JPS6145207B2 (ja) | ||
JPH0735973A (ja) | 広角レンズ | |
JPS5934510A (ja) | 小型の写真用レンズ | |
JPS623927B2 (ja) | ||
JPS6381309A (ja) | バツクフオ−カスの長い撮影レンズ | |
JPS5846311A (ja) | 顕微鏡写真撮影レンズ | |
JPH02134610A (ja) | 近接撮影可能な大口径比レンズ | |
JPS59160120A (ja) | レンズ系 |