JPS5994696A - 製紙原料の撹拌装置 - Google Patents

製紙原料の撹拌装置

Info

Publication number
JPS5994696A
JPS5994696A JP58204630A JP20463083A JPS5994696A JP S5994696 A JPS5994696 A JP S5994696A JP 58204630 A JP58204630 A JP 58204630A JP 20463083 A JP20463083 A JP 20463083A JP S5994696 A JPS5994696 A JP S5994696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
tank
drive
stirring
stirring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58204630A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223635B2 (ja
Inventor
ハンス・スクネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sulzer Escher Wyss GmbH
Original Assignee
Escher Wyss GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Escher Wyss GmbH filed Critical Escher Wyss GmbH
Publication of JPS5994696A publication Critical patent/JPS5994696A/ja
Publication of JPH0223635B2 publication Critical patent/JPH0223635B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D5/00Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
    • D21D5/28Tanks for storing or agitating pulp
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/95Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers having planetary motion, i.e. rotating about their own axis and about a sun axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/23Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis
    • B01F27/232Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/23Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis
    • B01F27/232Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes
    • B01F27/2322Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes with parallel axes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/23Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis
    • B01F27/232Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes
    • B01F27/2324Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders characterised by the orientation or disposition of the rotor axis with two or more rotation axes planetary
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/61Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis about an inclined axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は製紙原料または類似のものに対する攪拌装置の
新規な改良構造に関′1−る。
本発明はその特別な態様においては製紙原料捷たは類似
のものに対する改良BL拌装名において、原料タンク内
に位置する少な(とも一つの翼軸を有し、該翼軸が突出
する攪拌部拐を備えている攪拌装置に関する。前記翼軸
は駆動軸によってモー箋 クー駆動装豹と作動的に連結され、かつ連転中には中心
1lTIII線のまわりの実質的に円形の移動通路内を
旋回する。
このような型の攪拌装置はドイツ特許 第1,913,819号によって周知である。この在来
の装置においては翼軸は実質的に該軸と平行に配置され
た中心4III+のまわりを移動する。この中心401
1はタンクの底部において段付軸受により支持され、か
つ8il+i11に対する軸受を備えた横腕部材を有し
ている。中心軸の段付軸受装置および翼軸の下方軸受は
荊日蜀原料の中に位置している。
前記周知の攪拌装置は比較的複雑である。さらにM8濁
原料内に位置する軸受は望萱しからさる態様で負荷を受
ける。
したがって以上の理由から本発明の主たる目的は製紙原
石または類似のものに対する撹拌装置の改良構造におい
て、在来技術の前述の如き欠点および制限を有しない構
造を供1−ることである。
本発明の他の目的は攪拌装置の新規な改良構造において
、周知の攪拌装置に比して簡単であり、かつ懸濁原料内
に位置するような軸受を使用せず、さらにたとえは懸濁
原料の液体を工合良(混合し得ると言う追加的な利点を
有する構造を供することである。
本発明のさらに重要な目的は製紙原料せたは類似のもの
に約する新規な改良(Jj押装し′において、構造およ
び設計が比較的簡単であり、運転時における信頼度か非
常に筒(、破損または誤作動が生じ難く、保守および維
持か最少で済みかつ製紙原料または類似のものの混合お
よび処理を好適に行い得るようになった攪拌装置を供す
ることである。
説明が進むに連れて明らかとなるように、本発明のHI
J記目的および他の目的を達成するために、本発明の攪
拌装置においては翼軸がその駆動軸に対し、枢動継手に
より振子式すなわち揺動自在に吊架され、かつ該翼軸の
下7iMに圃受捷たは装架装置を必要としないようにな
っている。
翼軸が駆動軸に対し振子式に吊架されているために、段
(t i+U受等の使用を避けることができる。
撹拌装置の運転中に翼軸は垂直に対して傾斜し、垂直方
向における製紙原料の混合が促進されるから好結果か得
られるようになる。
本発明の一つの可#目な構造によれは、回転可能中心軸
を中心目Ill線に配置することかできる。この回転可
能中心軸は少なくとも一つの放射状腕部材を倫え、該腕
部拐に垂直駆動軸が配置されている。
前記中心1lilll K対する軸受装置は、撹拌装置
と作動的洗関連するタンク内の原料のレベル上方に位置
決めされている。
伝動装置すなわち歯車装置を有する駆動モーターは前記
放射状腕部材に装着することかできる。
伝動装にの出力軸は垂直駆動軸ケ形成するようになすこ
とかできる。このようにして簡単にして頑丈な役割が得
られ、かつ懸濁原料内に軸受装置を設ける8飲かな(な
る。
本発明の別の実施例によれは、翼軸は駆動軸と作動的に
連結することができ、該駆動軸はさらに駆動モーター、
すなわち伝動装置を備えかつ実質的に円形の移動通路の
中心軸線内に配置された駆動モーターに連結される。こ
の駆動モーターおよび伝動装置よりなる駆動装置の出力
軸は中心軸線に配置される。なお前記駆動東1(は円形
移動通路の中心軸線と同心の支持リング部材によって支
持されるようになすことができる。このようにして非常
に簡単な構造が得られ、特に小型の攪拌装置に適する構
造が得られる。
さらに駆動軸が駆動モーターと共に、タンクの周囲に設
けられた少なくとも一つの実質的に円形の案内装置に沿
って移動し得るようになった役割″も可能である。この
場合はタンクに上部構造を設ける8匿のない非常に簡単
な構造が得られる。
前記実施例のすべてにおいて枢動触手は自由継手となり
−ことかできる。これによってさらに攪拌装置の非常に
簡単なかつ作動的に信頼性の大なる設計か得られるよう
になる。
さらに翼軸すなわち撹拌軸の下熾におもりまたは類似の
ものを設げることかできる。このおもりによって撹拌装
置°の作動中に垂直に対する軸の傾斜を制御し得るよう
になすことができる。
前記おもりは円形部材の形を有づ−るようにし、かつそ
の半径を翼軸の攪拌部材の半径より犬となるようにする
ことかできる。このようになすことによりタンクの内壁
に対するy4軸の捗:押板の偵I当を効果的に阻止する
ことができる。
しかしながら同じ目的のために、翼軸の一ト端を実質的
にリング状の案内部拐と共動づ−るようになづ−ことが
できる。
なお翼軸を実質的に円形の移動通路の中心軸線に位置決
めされた駆動軸に直接連結し、かつ同様に前記中心軸線
に配置された駆動装置の出力軸によってt1G成される
ようになりことができる。゛前記の如き手段によって構
成部拐の少ない特に簡単な撹拌装置を効果的に形成する
ことかできる。
さらに翼軸の横方向偏イh)によって得られる傾斜位抽
′に起因して、タンク内容物のさらに効果的な混合ずな
わち撹拌が行われる。これは%rCタンクの中心に向う
分力が生じるためである。
翼軸はなるべ(はその下グMK#揚部拐を備えたものと
し、この浮揚部制によって翼軸がタンクの縁区域または
内壁に向って横方向に移kIJ−J−るようにする。こ
のように1゛れはタンク内に含てれろ液体のレベルの下
方に取付具笠な設けることなしに、非常にm〕単な装置
によって8輔の偏倚すなわち移動を行わせることができ
る。
さらに前記#揚部桐は9全回転体として設計し、該中空
体か場合によっては製紙原料の流れを翼軸のk li’
lll線に対して近ずき筐たは運さかるように偏倚させ
るに適当な形を有するようになすことができる。したが
ってこの場合は同時に浮揚部桐によって耐濁材料の流れ
を有利に案内1−ることかできる。
実軸はなるべくはタンクの数位の上方に位ifる、実質
的にリング状の案内部拐を有するものとされる。このリ
ング状案内部拐は外方に向う翼軸の偏倚すなわち移動を
制限′1″ろ。このようにすねはタンクの懸濁原料室内
に前述の如ぎ取付具な設ける必要なく、実質的に円形の
移動通路に沿って異軸を効果的に案内することができ、
かつタンクの内壁に対する翼軸の偵J幽か阻止されるよ
うになる。
本発明の他の実施例によれは異軸はタンクの液位の上方
に位置するその上方区域に回転可能ロージ部材を有1−
るものとなずことかできる。このローラ部拐は同様に前
記液位の上方に配置されたリング状案内部制の」二を転
動する。
前記jAIIIIIIはその縦lll1IJ線に対して
所要の迎角をなりように配置された数の形をなす撹拌部
拐を有づるものとなすことか望ましい。これら翼はタン
ク丙の懸濁原料を翼軸に沿って垂直方向に効果的に流動
せしめ、特に該翼軸の回転方向にしたがって前記原料を
)底部から頂部に、または]貝部から底部に流動させる
次に不発lル」を理)すtし易(シ、かつMiJ記以外
の目的を明らかにするために部付図面により詳細な説明
を行う。図面において同様な部材は同じ爵照数字によっ
て表わされている。
次に図について説IJJするが、r況19Jを簡単にす
るために、図示の攪拌装置および関連タンクすなわち容
器構造の詳細に関する説明は熟練技術者が本発明の原理
を理解するに必要な程度に止める。第1−3図、特に第
1図に示されたr)l押装置の実施例においては処理せ
んとする製紙原料または類似のものを受入れるためのバ
ットを■11定するタンクすなわち容器1が設けられて
いる。この原料タンク1は特に第2図に示されるμm」
<、実質的に十字形の支持構造2を有している。この十
字形支持構造2には自由に回転し得るように中央に配置
された軸部材4に対する軸受すなわち支持体3が装架さ
れている。前記軸部材4には放射状の腕部材5が装着さ
れている。この放射状腕部材5の上には、伝動装置すな
わち歯車装置7をOilえた駆動モーター6が配置され
、該駆動モーター6および伝動装置M7は駆動装置を形
成している。伝動装置7の出力軸8はタンク1の床すな
わち底部1aの方に向って実質的に垂直下方に延Ozて
いる。羽根すなわち翼の軸11は出力ii+I+ 8の
カルダン維手すなわち自由継手10またGet ?効の
1V4 fkAによって卦各動すなわち振子状遅動を行
うように懸垂さitてl/)る。この翼軸11は突出渦
動音す材1−なλ〕ち3・ii P、+≧玲;材1また
とえば+s’に押板の形をなした音−Aを翁附−るもの
となすことが望ましl/)。
翼軸11はその下端に実質+l<tに円形の体部を有す
るおもり13を備え、該おもりの2ト径R+まJ党yp
部利の半径IAより幾分大となるようにさAtてlVl
ろ。
駆動モーター6に対する“Lの(Jllf、a 4まス
1ノツフ0リング頭)り1へ部材15また6ま等効の+
44造りこよりン、iXπj214を通して行われる。
第1−3図に示された攪拌装′[r1σ)菓り正性jl
 Ic才5し)では、電気駆動モーター6カー伝fij
lJ装置111t 7によって翼軸11を回転させれO
ゴ、タンク1νコに」5(する几(料室16の中の原料
レベルNにある=1蜀1.f 4S+の攪拌の他に、中
心軸線入のま1つりにおし)で、冴52図の矢印Uの方
向にジ1i1q[111σ〕旋回′3軍曳1」カー起こ
る。
特に第1図によって明ら力)な/J[1<、(1ツ1身
≧装置σGすべての軸受すなわち支持構造および自由1
1手10によって形成される枢動自在〕)ツブ1ノンク
゛音1イ2はタンク1内に含ま牙する怖17蜀73’、
T、 ’4・ルベル方に位置している。
前述の如くおもり1 3 cltIillll 1の」
心直位1dの維」ηを助けるためのものである。そ)C
ぞうtおもり13およびA’4拌部拐部材の判丘径Rお
よO:Mの比Gま、攪拌部材12を備えた翼&+11力
;タンク1のν1壁1Cに衝当するのを阻止する。
おもり130代り、またGまH芝おもり13と共にg1
ii++11の下端区域に、134図1にMeされろ〃
(1き案内部利を配aすること力1できる。貨34図に
示された1,λ押装置のに型構造におl/z℃01、こ
の案内装置aは翼軸11の突出下☆lj4 1 1 ”
と共kitする二つの実質的にリング状のレールM: 
イ’−(’ 1 bよりたって(1)る。
場合によっては前記レール祈IS洞16iま一つだレナ
で済ますことができる。
へ35図に示された実施例の場合Gま伝ωノ装置7を倫
えた駆動モーター6よりなるj枢!助装置Gま支持体2
上に配置され、伝動装ff′1.7のlJjブjIII
1118カス実質自qK翼軸11の旋回運動i1qll
:iMへ上に位iiiするようにS  なっている。駆
動軸22Gま自由klk手20によって出力軸8に11
!結されている。この駆動軸22はその下端において自
由継手により翼軸11に連結されている。駆動軸22は
実質的に円筒形のローラ部拐23をイj″し、該ローラ
部材は中央支持体すなわち柱部材25の上方区域におい
て支持された実質的に円形の案内部材24の上を転動す
る。前記支持部材25は適当な態様でタンク1の底部1
aに装之、今される。
なおこの場合は攪拌装置が作動する時に、翼軸11がタ
ンク1内において旋回運動を行い、かつこの時前記ロー
ラ部利23が案内部イ詞24上を転勤する。他のすべて
の点においては第5図に示された(i2拌装置の機能お
よび銭金の構造は前に第1−4図によって説明した攪拌
装置の実施例と同様である。
第5メ1の装置1Tの一部截欠された断面を示す第7図
および8図にはJ4拌装置の別の可能な構造が示されて
いる。特に第7図に示された装置においては、実質的に
円形または環状の支持体すなわち案内リング部材24が
支持構造2に装着されている。
案内部材31のローラ部イA30は案内リング部材24
の円形または環状支持体の上を転動する。案内部イ′A
31はスリーブ32をイ了し、該スリーブ内には駆動軸
22が回転自在に案内されている。
本発明のこの実施例は第5図の実施例と同様に作動する
が、内方支持体ずなわぢ柱状部相25を省略し得ると言
う利点を有している。
第6図の実施例においてはさらに支持構造全体を省略し
得ると言う利点得られ、タンク1の内部に対する近接可
能性が改良される。この場合は二つの案内部材40.4
1が設けられ、該案内部材はタンク1の中心軸MAに対
して同心的に配置されている。駆動モーター6およびそ
の伝動装置7はローラ部材42を有し、該ローラ部側は
上方案内部材40土を案内されるようになっている。駆
動モーター6の出力軸8には駆動軸22が作動的に連結
され、該駆動軸はさらに下方系内部材41の内面上を伝
動するローラ部材23を(It+rえている。
駆動軸22の端部は自■継手10または等効の構造によ
って翼軸11に連結されている。
第9図に示された」11拌装置の実施例においては、た
とえば製紙機械のバットを形成するタンク1に駆動モー
ター6が配置され、該モーターは支持(]゛q造q造2
置1″イされた伝動装置7を有している。この伝動装置
1イアの出力軸8には自山糾1手10または和動のfl
’j %’Jによって翼軸11がω架されている。
このg2軸11も攪拌部材12を備えている。これら攪
拌部、fat 12はなるべくは沢の形を−なし、かつ
ジ・2軸11の縦軸線に対して適当な迎角αをなすよう
に配IJjされ、この場合前記迎角αは鋭角をなしてい
る。
翼ll1l111の下端11aには中空室41を有する
浮揚体40が配置されている。この浮揚体40は製、l
J(原Hの流れを24軸11の縦軸線Bに向って、また
は該軸線から離れるように偏向させるための適当な形の
回転体よりなっている。前記原石の流れは図においては
浮揚体40の傍らに位置する切゛曲双頭矢印Pによって
表わされている。液体レベル1qの上方において、タン
ク1特に支持体りに、実質的にリング状の案内部材42
が装着され、この案内部1の上をローラ部4Δ43か伝
動する。このローラ゛部材43は翼軸11に1jj当に
装置1される。
第9 i!”lJに示される如くローラflil;利4
3は簡栄なボール軸受によって形成ずろことができる。
第9図に示された攪拌装置1イが作動する場合には、翼
軸11はその回1蔽方向により、懸濁原料をその縦11
qll 私i Bに沿って上向さまたは下向さに循環的
に運動せしめ、それによって(・故ン弱几< イslは
強く3禄拌されて渦流状匹を呈するようになる。さらに
翼軸11は出力軸8の縦側I線へのまわりにおいて旋回
連動を行い、この時出力軸8はタンク1の中心軸線と一
致している。垂直位1〔に対する翼軸11の横方向偏倚
は第9図に示される如く浮揚部制40の浮力によって行
われ、この浮力の大きさは中空室41を適当に選択する
ことによって決まる。翼軸11のイ彷方向偏倚すなわち
移動は、ストップとして働らきかつその上をローラ綿)
l)J”v 3が転動するリング状案内部相42によっ
てIIJ限される。
本発明はその概念から顕1れることなく桶々の夏型を行
い得るものと解すべきである。たとえば第1図および2
図に示された実施例の場合は相互に異なる角度位11′
1に配置された値数の放射状腕部415をイ4ずろもの
となすことができる。たとえば相LI:に仙は180艮
の角度をなすように偏倚された二つの腕)76材5を設
けることができる。枢動自在の絹(手10は必ずしも自
由継手となす必要はない。
全く反対に異なる型の継手を設けろことができ、場合に
よっては弾性部材を設゛けるだ目となすことができる。
第6図に示された実施例においては、場合によっては案
内部材40.41の代りに適当にt、71成された単一
の案内部材を設けろことができる。翼nζ1j11の下
端に装着したおもり13は、たとえばQ”; 4図の例
における如く実質的にリング状の;IS内f’tb J
216を使用する場合には省略することができろ。
【図面の簡単な説明】
ffrr 114は処理すべき製紙原料を受入れるバッ
トの形をなし、かつ本発明による鏡拌装置の第1実施例
を使用した原料タンクの垂直画m1図;第2N1は第1
図に示された装h〕:の頂面図;第3図は実質的に第1
図の;腺■−■に?aって取られた前記装置のsI= 
si而面ンI;第4図は幾分ろ1乙Cる:l’:f :
を近の攪拌装置をイl1ilえた第1図のしiイの一昆
ニ仁2欠ゼるi÷j二A、’+Id li;i面L・イ
(;第51’イIおより; vri 6図はそれぞれ第
11)Iに示された装置のタンクの上端の一部)−〜こ
欠せる1()[面図であるが、本発明によろ攪拌装置1
−t、’のニー)の別の実施例な示ず図;第7図は第5
図に示さjした装置の一部截欠せろ断面図であるが、(
11,押装置[tの別の可能な信造を示す図;第S図は
第7図の装;:tの’5h l伯1fLilイIで、実
質的に第7図の線Vlll−■に削って取られたもの;
第9図は本発明による攪拌装置I″iの別の実施例を示
す図。 1・・タンク、2・・支Fj 4j、、Q厄、4・・・
小IB部材、7・・・伝動装置、8・・・出力φ!ii
、IO・・・自由継手、11・・・翼軸、12・・・攪
拌部拐。 代理人 浅 村   皓 )′ 1( F i g、9

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  製紙原料の攪拌装置において、製紙原料を受
    入れるタンクと、 前記タンク内に配置された少なくとも一つの入軸にして
    、突出せる攪拌部材を備えた餞輔と、前記翼軸を中心1
    IIII]線のIわりの実質的に円形の移動通路に沿っ
    て移動させる駆動軸を備えた駆動装置と、 前記翼−Iを前記駆動軸に壓ミ垂し、振子状の運動を行
    わせるようになった枢動可能継手装筋゛とを有し、 前記実軸かその下端に、眼軸を装架1−るための如何な
    る装置をも翁していないことを特徴とづ−る恍拌装儀。
  2. (2)  特許請求の範17!11第1項記載の攪拌装
    置゛にお(・て、 実21的に前記中Iし軸線に配置された回転可能中心軸
    部材にして、少なくとも一つの放射状に延ひ。 る腕部材を有し、該腕部材に実質的に垂直に位置決めさ
    れた前記駆動軸か配置されている中心軸部材と、 前記回転可能中心@部材を、前記タンク内に位置′する
    製紙原料のレベルの上方位置に装架するための軸受装置
    とを有している攪拌装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の攪拌装置において、 前記駆動装置か伝動装置を備えた駆動モーターにして、
    前記放射状腕部拐に装置さitた駆動モーターよりなり
    、 MiJ記伝動装置が前記垂直に配置された駆動軸を画定
    する出力軸を有している撹拌製布。
  4. (4)  特許請求の範囲第1項記載の攪拌装置におい
    て、 MiJ記契軸を連結した駆動軸部材を有し、前記駆動装
    置が実質的に円形移動通路の中心軸線に配置された伝動
    装置を有する駆動モーターよりなり、 前記駆動軸部拐が前記伝動装置を備えた前記駆動モータ
    ーに連結されており、 前記伝動装置が出力軸にして、前記駆動軸を画定しかつ
    実質的に前記中心軸線に配置された出力軸を有している
    攪拌装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の撹拌装置において、 実質的に円形移動通路の中心軸線に対して同心的に配置
    された支持リング部相を有し、前記駆動軸部材が前記支
    持リング部拐において支持されているBZ拌装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の攪拌装置において、 前記駆動軸に作動的に連続された駆動軸部材と、実質的
    に円形をなす少なくとも一つの案内装置とを有し、 前記駆動装置が駆動モーターよりなり、かっRUuピ駆
    動軸部拐が前記駆動モーターと共に、前記タンクの周囲
    において、実質的に円形をなす少なくとも一つの案内装
    置に沿って移動し得るようになっている撹拌装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の攪拌装置において、 前記枢動可能継手装置が自由継手よりなっている攪拌装
    置。
  8. (8)  特許請求の範囲第1項記載の攪拌装置におい
    て、 前記翼軸か下端を有し、 前記実軸の下端におもりが設けられている攪拌装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8m記載の撹拌装置において、 前記おもりが実質的に円形部材の形をなし、かつ実軸の
    撹拌部材の直径より犬なるili、径を有しでいる攪拌
    装置。 00)特許請求の範囲第1項記載の撹拌装置において、 前記洲軸か下端を有し、 実質的にリング状の案内装置が前記翼軸の下端と共動す
    るようになっている攪拌装置。 0υ lf&許請求の範囲第1項記載の撹拌装置におい
    て、 AiJ記駆動駆動装置力軸を備えた伝動装置を有し、前
    記駆動軸が円形移動通路の中心軸線に位置しており、 山J He X @lが前記駆動軸に同級連結されてお
    り、前記駆動軸が前記伝動装置の出力軸によって形成さ
    れ、 前記伝動装置の前記出力軸が中心軸線に位置し、翼軸を
    実質的に垂直な位置から横方向IC偏倚させる装置が設
    けられている攪拌装置。 02、特許請求の範囲第11項記載の攪拌装置において
    、 前記累輔か下端を有し、 前記横方向偏倚装置が翼軸の1端に設けられた浮揚体よ
    りなり、かつ 前記浮揚体が8軸の横方向偏倚をタンクの縁部分1で竹
    わせるようになっている撹拌装置゛。 (13+  特許請求の範囲第12項記載の攪拌装置に
    おい℃、 前記浮揚体が回転体よりなり、該浮揚体か少なくとも製
    紙原料の流れを翼軸の縦軸線の方におよび該縦軸線から
    廃れる方向に偏倚させるような形を有し7ている攪拌装
    置。 0勺 特許請求の範囲第13項記載の撹拌装置におり・
    て、さらに 前記翼軸に対する実質的にリング状の案内装置にして、
    前記タンク内にお(・て該タンク内の製紙原料の数位の
    上方に配置された案内装置を有し、前記実質的にリング
    状の案内装置か前記翼軸の外向きの偏倚を制限するよう
    になっている攪拌装置。 05〕  特許請求の範囲第14項記載の打り押装置に
    おいて、 前記翼軸の上方区域に設けられ、かつタンク内の製紙原
    料の液位の上方に位置決めされた回転可能ローラ部杓と
    、 iiJ記液位の上方に配置された実質的にリング状の案
    内部材にして、その上を前記回転可能ローラ部材が転動
    1−るようになった案内部拐とを有している(異拌装置
    h′。 QGJ  髄許51腎求の範囲第12項記載の(丸打装
    置において、 前記翼軸に幻して設けられた実質的にリング状の案内装
    置にして、タンク内の製紙原料の液位の上方において該
    タンク内に配向″された案内装置を有し、 前記実質的にリング状の案内装置か前配夾輔の外方偏倚
    を制限するようになっているおγ拌装隘。 0′l)特許請求の範囲第16項記載のDj拌装竹にお
    いて、さらに 前記R軸の上方区域に設けられた回転円hヒローラ部材
    にして、タンク内の製紙原料の7& (Mの上方に位屑
    決めされたローラ部材と、 前記液位の」二方に配置された実質的にリング状の案内
    部材にして、その上を前記回転可能部材が転勤するよう
    になった案内部材とを有する撹拌装置。 (J、8+  特許請求の範囲第11項記載の攪拌装置
    ゛において、 前記RIilI]に対する攪拌部豹を備え、・前記翼軸
    か縦軸線を有し、かつ 前記撹拌部材が前記書(+1IilIの縦軸線に対して
    所定の迎角を有するように配置された累部材によって画
    定されるようになっている1G+)押装置。 09)  製紙原石の撹拌装置において、製紙原料を受
    入れるタンクと、 前記タンク内に配置された少なくとも一つの翼軸と、 前記ぷ・イb+を駆動し、所定1約のまわりの実質的に
    円形をなす移動通路に沿って旋回させるようになった駆
    動1f−Qllを有する駆動装盾と、MiJ記νに軸を
    前記駆動軸に吊架し、振子状運動を行わせるようになっ
    た吊架装置とを有している攪拌装置。
JP58204630A 1982-11-01 1983-10-31 製紙原料の撹拌装置 Granted JPS5994696A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH6338/82A CH658875A5 (de) 1982-11-01 1982-11-01 Ruehrvorrichtung fuer papierstoff.
CH6338/829 1982-11-01
CH666/833 1983-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5994696A true JPS5994696A (ja) 1984-05-31
JPH0223635B2 JPH0223635B2 (ja) 1990-05-24

Family

ID=4307983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58204630A Granted JPS5994696A (ja) 1982-11-01 1983-10-31 製紙原料の撹拌装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS5994696A (ja)
AT (1) AT382652B (ja)
CH (1) CH658875A5 (ja)
DE (1) DE3242346A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270490A (ja) * 1985-09-25 1987-03-31 Kawasaki Heavy Ind Ltd 高濃度石炭・水スラリ−の製造方法
JP2007511337A (ja) * 2003-10-14 2007-05-10 アドバンスド テクノロジー マテリアルズ,インコーポレイテッド 固体、液体および気体を混合するための可撓性混合バッグ
US8366311B2 (en) 2006-04-21 2013-02-05 Atmi Bvba Systems and devices for mixing substances and methods of making same
US10632433B2 (en) 2006-05-13 2020-04-28 Pall Life Sciences Belgium Bvba Disposable bioreactor

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES526661A0 (es) * 1982-11-01 1984-08-01 Escher Wyss Gmbh Perfeccionamientos en los dispositivos agitadores para pasta de papel
DE4035277A1 (de) * 1990-11-07 1992-05-14 Matthias Prof Bruenig Umwaelzpropellereinrichtung
DE202019101469U1 (de) * 2019-03-14 2020-06-18 Gea Farm Technologies Gmbh Milchtank
CN113668275A (zh) * 2021-08-24 2021-11-19 江苏富星纸业有限公司 一种涂布白板纸生产用节能打浆装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1557130A1 (de) * 1964-06-23 1970-04-02 Buerde Dr Hans Ruehrvorrichtung
DE1913819B2 (de) * 1969-03-19 1977-01-20 Hueber, Rudolf, 8503 Altdorf Ruehrwerk fuer papierstoff

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270490A (ja) * 1985-09-25 1987-03-31 Kawasaki Heavy Ind Ltd 高濃度石炭・水スラリ−の製造方法
JPH0329272B2 (ja) * 1985-09-25 1991-04-23 Kawasaki Heavy Ind Ltd
JP2007511337A (ja) * 2003-10-14 2007-05-10 アドバンスド テクノロジー マテリアルズ,インコーポレイテッド 固体、液体および気体を混合するための可撓性混合バッグ
JP4931592B2 (ja) * 2003-10-14 2012-05-16 アドバンスド テクノロジー マテリアルズ,インコーポレイテッド 混合容器、混合装置および混合方法
USRE43418E1 (en) 2003-10-14 2012-05-29 Atmi Bvba Flexible mixing bag for mixing solids, liquids, and gases
US8366311B2 (en) 2006-04-21 2013-02-05 Atmi Bvba Systems and devices for mixing substances and methods of making same
US9168497B2 (en) 2006-04-21 2015-10-27 Pall Life Sciences Belgium Bvba Systems and devices for mixing substances and methods of making same
US10632433B2 (en) 2006-05-13 2020-04-28 Pall Life Sciences Belgium Bvba Disposable bioreactor

Also Published As

Publication number Publication date
CH658875A5 (de) 1986-12-15
ATA404082A (de) 1986-08-15
DE3242346C2 (ja) 1987-01-22
JPH0223635B2 (ja) 1990-05-24
AT382652B (de) 1987-03-25
DE3242346A1 (de) 1984-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5994696A (ja) 製紙原料の撹拌装置
US4552462A (en) Stirrer apparatus for paper stock
US2453583A (en) Tilting bowl concrete mixer
GB2001252A (en) A mixer for air entrained concrete or ordinary concrete
US1508031A (en) Foundry-sand mixer
US3476364A (en) Stirring paddle assembly for process vat
US4437767A (en) Lower support for single screw mixer
US430783A (en) Charles j
US1443735A (en) Mixing machine
US2012214A (en) Kneading and mixing machine
US83069A (en) Improved cake-mixer
US52272A (en) Improvement in churns
US675598A (en) Churn.
US500656A (en) Apparatus for mixing dough
DE3304515A1 (de) Ruehrvorrichtung fuer papierstoff
US1281603A (en) Mixer.
US504472A (en) Mixer and stirrer
US60035A (en) Improvement in churns
US196882A (en) Improvement in apparatus for mixing plastic compositions
US87147A (en) Improvement in churns
US911985A (en) Cake-mixer.
US56382A (en) Improvement in egg-beaters
US511637A (en) Egg-beater
US1018508A (en) Churn.
US332485A (en) Heney beown and andeew bushnell