JPS5994676A - 導電性セルロ−ス系材料の製造法 - Google Patents

導電性セルロ−ス系材料の製造法

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JPS5994676A
JPS5994676A JP20288782A JP20288782A JPS5994676A JP S5994676 A JPS5994676 A JP S5994676A JP 20288782 A JP20288782 A JP 20288782A JP 20288782 A JP20288782 A JP 20288782A JP S5994676 A JPS5994676 A JP S5994676A
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功 坂田
竹下 賢二
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CHIYUUETSU PULP KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、211電性セルロース系材料およびそのミド
:(造法に関するものである。
itc気絶気絶食性する有機材料へ、導電性を付与した
有機樽i1t、性材1−)は、静電気防止材、抵抗発熱
体、電磁波じゃへい材等へ利用されている。セルロース
系材料の一つである紙についても、導電性を付与する試
みがなされ、導電性紙として、静電気防止包装紙および
静電記録紙、通電感熱記録紙、破壊記録紙等の基紙へ、
近年急速に利用されてきている。
この導電性紙については、抄造された紙表面へ、導電材
を塗布、蒸着等することによって、その表面のみ導電性
を付与したものの外に、最近では、体櫃方向へも導電性
を付与したものが吸水されてきている。その付与方法と
して、近年開発されつつある、導電性無機質粉体(例え
ば、炭素粉末、金属粉末等)や、導電性無機質繊維(例
えば、炭素繊維、金属繊維等)を、セルロース系利料の
一つである木材パルプと混合抄造することが、一般的に
採られている。このような方法では、導電性は与えられ
ても、次のような欠点があるーすなわち、導取性無機質
イ、(料は、水利パルプと化学親和性に乏しく、また材
料量比重に差があり過ぎ、混合するに当って複雑な操作
が要求されるし、才だ抄造に当って紙層中で導電材料の
分布に偏りを生じ易く、得られる紙の導電性に表裏差を
きたすため、その補正操作が必要とされる。さらに、混
合した導R’JpAおトが木材バルブと結合し難いので
、紙から脱落する傾向がある。また当然ながら、紙本来
の強度や風合いを損い易い。すなわちこのような導電性
材料を単に木材パルプと混合抄造する方法によっては、
良好な導電性紙を得ることばか1トシい。
本発明者等は、セルロース系材料、好ましくは予め活性
化処理したセルロース系材料を、金属錯塩浴’/llと
接触させた後、析出処理を施せば、表面卦よび体積方向
にも、秀れた導′[Lj性を持ったセルロース系相泊1
が得られることを見出し、本発明をトヒ成した。
すなわち、本発明の第1の発明は、セルロース系利料に
、導′11t、性を有する金属または金属化合物を析出
させた導電性セルロース系材料である。またT(1,2
のづ1)明は、セルロース系材料、好ましくは予め活性
化処理したセルロース系材料へ、金属錯塩溶液を含浸さ
せたものから、導電性を有する金属または金属化合物を
析出させることによシ、導電性を付与することを特徴と
するu2.電性セルロース系材料の製造法である。
この材料は導電性を有することは勿論であるが、金屈単
体拐料に比べて、遥かに低比重で、しかも成形性に富み
、成形品の強度も秀れている。さらに、他の材料との接
合化によるオI」用も広く期待される。
本発明において、金IA錯塩としては、銀、銅、コバル
ト、ニッケルおよび鉄の錯塩が好ましく、またこれら錯
塩から、導電性を有する金属または金属化合物の、セル
ロース系材料への析出処理としては、還元処理、(lr
fj化処卯、熱処理のいずれか、もしくは、これらの組
合せかあシ、例えば金属銀、金属銅、硫化銅、金属コバ
ルト、硫化コバルト、金属ニッケル、1・、11化鉄等
を、セルロース糸材料に析出沈着させる。
セルロース系1=4料としては、匈枠セルロース系から
リブノセルロース系に亘る広範なイ5」料が利用でき、
その形状は、シート状、フィルム状、矛裁維状、粉末状
のいずれでも良く、シート:υこのものとしては、紙、
ボード、板、綿布等、フィルム状のものトシては、セロ
ファン、セルロースアセテートフィルム等、繊維状のも
のとしては、漂白)くルプから未品白パルプに至る寸で
の各号重木質系ノくルプ、木綿、14f生セルロース綿
等、また粉末状のものとしては、微結晶セルロース、木
耶)、セルロースツt4似多れ・1類(例えばデンプン
)等75玉挙げらオする。
これらセルロース系材料をそのま寸、女子ましくは活性
此処flルだ後、金4j′4f’rn塩4薔液による処
理に供する。このJhj合の活性化処理方法としては、
各種の(’61化薬剤やコロナ放電処理等の酸イヒ処理
によって、利料へアルデヒド基等の還元性官倉旨基を増
加さぜる。すたは、貸元力を有する金属イオン、例えば
、91’y −場イオンA!F’に、 、材料へ吸着さ
せる。
寸たりよ、アミハ、にを有する高分子イし合1勿、秒1
1えCずポリエチレンイミン等や、アルデヒド°基を有
する化合物、例えば、グIJ 、l−キデール、ジアル
デヒドデンプンおよびホルムアルデヒド の還元性物質を伺)+fさぜる。捷た金Jj3 4 j
lE化剤A例えば、封.に化パラジウム、酢酸パラジウ
ム等を拐料へ作用させて、還元された該金属を析出の核
として材オー1へ生成させる等が挙げられる。
すだ金属錯塩溶液を調製する(C当って、導、u件を与
えるだめの金属の塩類としては、転置、ン1す塩、コバ
ルト塩、ニッケル塩および沃塩等が挙げられ、錯塩形b
y:のための配位子としては、脂1jb族カルボン酸、
芳香族カルボン酸、アルデヒド、スルホンc故、アンモ
ニア、アミンおよびそのルロ心体、アミノカルボン酸等
が利用でき、必要に応じて水酸化ナトリウム等のアルカ
lj f併用すると良い。
これら配位子と金属塩とで形成された金属錯塩の(a 
?ri中へ、セルロース系材料、好1しくは活性化処理
はれたセルロース系材料を浸A’tL、成るものVま、
例えば銀錯塩の場合は、力直、〜するのみで、材料へ優
先的に金属が析出してくる。寸だ成るものは、例えば銀
、銅、コバルト、ニッケルの錯塩の場合は、ホルマリン
、パジホルムアルデヒド、亜6f Nil水、ハイドロ
サルファイド、ヒドラジン、次!111リン11゛tナ
トリウム、水素化ホウ素ナトリウム、炭パ(肋木等のj
〜1″4元剤を、浸漬の前または後に加えて、加熱する
と、拐料へ優先的に金属が析出してくる。才だ成るもの
は、例えば神り、コバルト、鉄の錯塩の揚台は、溶液中
に硫化水素ガスを吹き込んだり、(l’fξ化アンモニ
ウム、多m化アンモニウム、1唯化ナトリウム、チオ尿
素、チオグリコール酸等を添加し、加熱すると、金lA
硫化物が析出してくる。tだ同様に、金属錯塩溶液を、
セルロース系利享1に含寸せプこ状態で、加熱するか、
二酸化値黄、水素等の1−″、を元性ガスに接触させる
か、硫化水素等の硫化ガスにt’:: f’hJ+させ
るかすると、材料へ6社性を有する金11才たは金属化
合物が析出する。
このような析出量′P11のいずれか、もしくはこれ1
゛、のftt合で、セルロース系材料へ析出させた金属
′:F/ξQ;(金ノド+i化合物は、材料とよく密着
し、ており、水r゛、j、、 /牙によって脱7;νし
ないので、利用する−にで好寸しくない物JPfを、十
分水洗することにより除去できろ。71檜′]1.後乾
燥すると、耐湿性、耐候性も秀れた1、導市性セルロー
ス系刺料が得られる。
セルロース系材料に対する、金に′iS寸たけ金属化合
物の析出量は、小遣比で1〜数百修に変えることができ
、析出させる;71によって、セルロース系拐料の電気
抵抗値を自由にコントロールできる。
しかし、経済性およびセルロース系材料の、’+’EL
気抵抗値全抵抗値本来の性能を維持させるという観点か
らすれば、金属および@層化合物の種類にもよるが、重
h1゛比で1〜50%程度、容量比で0.2〜25褒程
度に、抑えるのが適尚であり、この範囲内で、セルロー
ス系材料の電気抵抗値を 1013〜1o1Ωに変化さ
せることができる。
次に実71.4E例によって、本発明をさらに具体的に
説明する。
実施例1 剣′、i?拉1漂白パルプを、フリーネス450−に叩
庁rL、2 % a”:’:度ススラリ−調製した。こ
のスラリーをj・ソ、拌しながら、硝酸銀・アンモニア
・ロッセ/Iz塩からなる錯塩溶液を、所定量加え60
℃に加温すると、パルプへ銀化合物が析出して4、(4
褐色を’:’I”jびてくる。このパルプを水洗した後
、常法どおり抄FitL、105℃で10分間加熱乾燥
すると、銀灰色を呈した’、”I′iir、性紙が得ら
れる。また一方、同様に叩解したパルプを、塩化第−錫
溶液で活性化処理し、;゛已−くI・11!イオンをパ
ルプ100f当勺25皿o1吸着さぜた。このものを四
トドの操作で、導電化処理し導電性爪を作成した。第1
表に製造条件と試料の市気抵4゛11、値を示した。衣
から、活性化処理しなかったパルプから得ら)tだ導電
性紙に比べて、塩化第一′5処理したパルプから得られ
たものは、銀付着1、;がより少くて、2Ji電性が良
いことが判る。
凪1表 す 試料;坪に’< 80 f/−2+厚さ105μ車気抵
j〕1.1+?i測定器;用日電気製作所製MODEL
−505実施例2 針M lt1未漂白パルプを、フリーネス48tJml
に叩解し、カチオン性紙力増強剤を、対ノくルプ0.2
チ添加し、常法どおり抄紙した無サイズ紙を、コロナ放
電処理し、紙にアルデヒド基を増加させる。
この活性化処理紙を、ホルマリンを含むフェーリング液
中に浸漬し、50℃で30分間保持すると、紙へピンク
色の金属銅が析出してくる。この銅析出紙を水洗後、シ
リンダードライヤーで乾燥すると暗褐色1:呈するが、
この乾燥紙を熱キャレンダーロール掛けすると、j・1
−光沢を有する導電性紙が得られた。この導電性紙の電
気抵抗値は、金属r1・lの付着率が、紙型11に対し
54頒のとき、表面国有抵抗値1.3 X 10  Ω
、体積固有抵抗値64 X 101ン・αであった。
実施例3 ブナ木粉(80メツシーパス)4c 、0−5 % 過
ヨウ素l’12水溶液中に懸濁させ、5分間酸化処理す
ると、木粉1002当030 mmolのアルデヒド基
が生成する。この処理木粉を水洗した後、硝1該第−錯
・アンモニア錯塩溶液中に懸濁させ、30分間撹拌を続
ける。そののち、ji’j、濁液中へ硫化木木ガスを吹
き込むと1.jjlJイオンは硫化第一銅として、はぼ
全針木粉へ析出して、木粉は黒縁色を帯びる。水洗後加
熱乾燥すると4電性木粉が得られ、木粉に対し銅イオン
を、25重量%となるように操作してイIIられた導「
[5性本粉の電気抵抗値は2.OX 10  Ωであっ
た。同様に、鋼イオンを木粉に対し、40屯−バ?%添
力0して、同様な析出処理を行なった導電性木粉を、エ
ポキシ4’LI l1ffへ、荀(脂17重量%、導心
性本粉831F珊°袈の割合で混合し樹脂板を作った。
なお、導電処理しない木粉を、同じ比率で樹脂と混合し
たエポキシ(・it脂板の電気抵抗値は 1012Ω・
m以上の織縁1シtを示した。
実施例4 一臂;+r1セロファン(23μ厚さ)を、塩化パラジ
ウム0−01 mol/l 溶液中忙、斂分間浸漬し酸
化適せ、パラジウムeイJI出の核として生成させる。
この処理ナトリウムで調製したニクケル錯塩溶液中に浸
漬し、この溶液中へ次亜リン酸ナトリウムを加え、80
℃に加温しながら5分間保持すると、セロファンへ金属
ニッケルが析出し、全屈光沢を有する2、4屯性セロフ
ァンが得られる。金属ニッケルが、セロファン重量に対
し、30重量%析出したものの′「(L気抵抗値は、表
面固有抵抗植が2.4 X 102Ω、体積固有抵抗f
+7+が1.5 X 10  Ω・副であった。
なお、この導電性セロファンtよ、セロファンの透明フ
ィルムというイメージよりも、ニッケル箔の感じを与え
る。また、その比重はニッケル箔の約1/6であった。
実施例5 コツトンリンター綿を脱脂し、二〔l安化窒素雰囲気中
で酸化処理し、塩化第一銅・アンモニア−ポリエチレン
イミンで調製した錯塩溶液中に浸ldする。綿に液を十
分浸み込ませたのち脱液する。′J1勺錯塩溶液は綿重
量の約125重量係含まれる。この混綿を硫化水素ガス
雰囲気にl暴らすと、11間的に(I’fロヒ第一銅が
析出し暗褐色を呈する。この暗?柿色綿fK:Q風で酪
処j・1後、水洗によって不純中りを除去して心”la
性X111をイ()た。七の電気抵抗イ直−1♂Ω/C
の導゛亀性I;I口?:、は、(1□)(1化第−41
11としてにイO枢h1に交↑し8〜10市1:1躯含
まれていた。この導□l(性3iは、パ筆 に浸れ・旧庁にはl1tt r比色であるが、玲り燥時
には単色な呈している。
手続補正書(自発] 116和58年5月12日 11−″j、5′f庁長官若杉イl】夫殿21、事件の
表示 特願昭57−202887号 ・ 20発明の名称 導電性セルロース系材料およびその製−法3、補正をす
る者 事件との関係 %許出願人 東京都中央区銀座2丁目10香6号 中越パルブエ菓株式会?J:  (IA−/r−1名)
4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の4を判う、補正の内容 (1)明細書第4頁末行 「リブノセルロースJt−rlJり゛ノセルロース」ニ
訂正する口 (2)同第6頁2行 「酢酸パラジウム等」ヲ「酢酸ノくラジウム、硝酸銀、
銀アンモニア錯塩等」に訂正する。
(以上)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  セルロース系材料へ、導電性を有する金Mま
    たは金Ji3i化合物を析出させた導電性セルロース系
    利料。
  2. (2)  セルロース系イ」料、好ましくは予め活性住
    処J、!D したセルロース系材料・\、金属錯塩溶液
    を含浸したものから、シtfE性を有する金属または金
    1・・ぷ化合物ケ析出さぜることにょ9、導電性を付与
    することを特徴とする導電性セルロース系材料のill
    、!!造法。
JP20288782A 1982-11-20 1982-11-20 導電性セルロ−ス系材料の製造法 Granted JPS5994676A (ja)

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