JPS5994566A - スライドゲ−トノズルの駆動装置 - Google Patents
スライドゲ−トノズルの駆動装置Info
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- JPS5994566A JPS5994566A JP58200125A JP20012583A JPS5994566A JP S5994566 A JPS5994566 A JP S5994566A JP 58200125 A JP58200125 A JP 58200125A JP 20012583 A JP20012583 A JP 20012583A JP S5994566 A JPS5994566 A JP S5994566A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/38—Means for operating the sliding gate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/69—Redundant disconnection blocking means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S285/921—Snap-fit
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T403/602—Biased catch or latch by separate spring
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は鋳造用とシベの底部に取付けられたスライドダ
ートノズルを駆動する装置に関し、この装置は圧力媒体
によって作動されるシリンダピストン装置を備え、結合
機構の要素が、シリンダとスライドダートの固定部分と
に割当てられる一方、ピストンロッドとスライドゲート
ノズルのスライドゲートの可動部分とに割当てられ、あ
るいは場合によっては、結合される中間部材に割当てら
れ、これらの要素は作動位置にある時係合する。
ートノズルを駆動する装置に関し、この装置は圧力媒体
によって作動されるシリンダピストン装置を備え、結合
機構の要素が、シリンダとスライドダートの固定部分と
に割当てられる一方、ピストンロッドとスライドゲート
ノズルのスライドゲートの可動部分とに割当てられ、あ
るいは場合によっては、結合される中間部材に割当てら
れ、これらの要素は作動位置にある時係合する。
従来技術
スライドゲートノズル内において、スライドダートの可
動部分を駆動するためにシリンダピスト/装置が用いら
れ、シリンダピストン装置は圧力媒体によって作動され
る。スライドダートの可動部分は、支持フレームを本質
的に備え、このフレームは摺動自在に設けられるととも
に、耐火性のダートプレートを支持する。開閉動作を行
なうため、シリンダピストン装置が、結合が永久的なも
のであるように、スライドゲートノズルに機能的に連結
されることが可能である。しかし、これはシリンダピス
トン装置が各とシベに設けられなければならないという
欠点を残している。さらに、シリンダピストン装置が永
久的にとりべに取付けられるとすると、とりべの移送が
完全に妨げられ得ない間、特にシリンダピストン装置が
とシベの輪郭を越えてしばしば突出するので、シリンダ
ピストン装置が損傷される。
動部分を駆動するためにシリンダピスト/装置が用いら
れ、シリンダピストン装置は圧力媒体によって作動され
る。スライドダートの可動部分は、支持フレームを本質
的に備え、このフレームは摺動自在に設けられるととも
に、耐火性のダートプレートを支持する。開閉動作を行
なうため、シリンダピストン装置が、結合が永久的なも
のであるように、スライドゲートノズルに機能的に連結
されることが可能である。しかし、これはシリンダピス
トン装置が各とシベに設けられなければならないという
欠点を残している。さらに、シリンダピストン装置が永
久的にとりべに取付けられるとすると、とりべの移送が
完全に妨げられ得ない間、特にシリンダピストン装置が
とシベの輪郭を越えてしばしば突出するので、シリンダ
ピストン装置が損傷される。
他の可能性として、いくつかのとりべのためにひとつの
シリンダピストン装置を設けることがあシ、この装置は
スライドff−)ノズルに結合されるとともに、適当な
結合機構を介してそれから解放されることができる。本
発明は、この種の型の構成に関するものである。
シリンダピストン装置を設けることがあシ、この装置は
スライドff−)ノズルに結合されるとともに、適当な
結合機構を介してそれから解放されることができる。本
発明は、この種の型の構成に関するものである。
広く市販されている公知の構成のものの場合、がイドグ
レートはシリンダピストン装置のシリンダに取付けられ
、一方、シリンダ保持部材はスライドダートノズルに設
けられ、この部材は横方向の開口である。シリンダピス
トン装置は側方から作動位置に定められ、これによシガ
イドグレートがシリンダ保持部材の穴内に係合する。ス
ライドr−)の可動部分はスライドダートロッドを設け
られ、その端部はシリンダ保持部材内へ突出する。
レートはシリンダピストン装置のシリンダに取付けられ
、一方、シリンダ保持部材はスライドダートノズルに設
けられ、この部材は横方向の開口である。シリンダピス
トン装置は側方から作動位置に定められ、これによシガ
イドグレートがシリンダ保持部材の穴内に係合する。ス
ライドr−)の可動部分はスライドダートロッドを設け
られ、その端部はシリンダ保持部材内へ突出する。
分離結合部材はシリンダピストン装置のピストンロッド
をスライドf−)ロッドへ連結するのに用いられ、この
ロッドはスライドf−)の可動部分に組付けられる。操
作員はこの分離結合部材を、ピストンおよびスライドゲ
ートロッドの端部を越えて側方から押し込み、これらの
端部はハンマー頭部によく似た形状に成形される。
をスライドf−)ロッドへ連結するのに用いられ、この
ロッドはスライドf−)の可動部分に組付けられる。操
作員はこの分離結合部材を、ピストンおよびスライドゲ
ートロッドの端部を越えて側方から押し込み、これらの
端部はハンマー頭部によく似た形状に成形される。
同様な商業的に役立つ構成の場合、横方向の開口である
シリンダ保持部材は結合ばねを設けられ、またシリンダ
ピストン装置のシリンダは対応して成形された結合穴を
有する。ピストンロッドはハンマー頭部を有し、スライ
ドr−)ロッドは固定された受容部材を有する。
シリンダ保持部材は結合ばねを設けられ、またシリンダ
ピストン装置のシリンダは対応して成形された結合穴を
有する。ピストンロッドはハンマー頭部を有し、スライ
ドr−)ロッドは固定された受容部材を有する。
両者の場合、シリンダを横方向忙シリンダ保持部材内に
押込むこと、および、特に操作員が操作を行なう時、と
シベに非常に近接しであるいはとりべの下で作業する際
、ピストンロッドとスライドゲートの可動部分のスライ
ドダートロッドとの連結を有効なものとすることが困難
であり、とシベの近くで作業することは、特にとりべが
満杯の時に危険である@ さらに、シリンダを、開口したスライドf−)ハウジン
グへ固定するために、1/4回転締め具を用いることが
仰られている(西独特許第2736817号)。ピスト
ンロッドの前端部はノ・/マー頭部の形に成形され、ス
ライドr−)の可動部分は垂直方向に延びる燕尾形の案
内部材を有する。ピストンロッドとスライドr−)の可
動部分との間の連結を行なうために、ノ・ンマー頭部を
燕尾形の案内部材に対して、ハウジングが閉塞する際に
ノ1ンマー頭部が燕尾形の案内部材に係合するような位
置に来ることが必要である。この結果、実際、ピストン
シリンダ装置はスライドゲートノズルが閉塞状態にある
時のみ取外すことができる。この構成は、実際問題とし
て、うまくいかないことが示された。したがりて、ノ・
ンマー頭部の代わりに、閉塞状態にあるスライドダート
ハウジングに横方向ピンを用いることによシ、ピストン
ロッドとスライドゲートの可動部分との間の結合を有効
ならしめる試みがなされた。これは、その代わり、ピス
トンロッドとスライドr−)の可動部分とが相互に定め
られた位置を占めるとした場合のみ達成され得る。この
提案も実際には用いられていない。
押込むこと、および、特に操作員が操作を行なう時、と
シベに非常に近接しであるいはとりべの下で作業する際
、ピストンロッドとスライドゲートの可動部分のスライ
ドダートロッドとの連結を有効なものとすることが困難
であり、とシベの近くで作業することは、特にとりべが
満杯の時に危険である@ さらに、シリンダを、開口したスライドf−)ハウジン
グへ固定するために、1/4回転締め具を用いることが
仰られている(西独特許第2736817号)。ピスト
ンロッドの前端部はノ・/マー頭部の形に成形され、ス
ライドr−)の可動部分は垂直方向に延びる燕尾形の案
内部材を有する。ピストンロッドとスライドr−)の可
動部分との間の連結を行なうために、ノ・ンマー頭部を
燕尾形の案内部材に対して、ハウジングが閉塞する際に
ノ1ンマー頭部が燕尾形の案内部材に係合するような位
置に来ることが必要である。この結果、実際、ピストン
シリンダ装置はスライドゲートノズルが閉塞状態にある
時のみ取外すことができる。この構成は、実際問題とし
て、うまくいかないことが示された。したがりて、ノ・
ンマー頭部の代わりに、閉塞状態にあるスライドダート
ハウジングに横方向ピンを用いることによシ、ピストン
ロッドとスライドゲートの可動部分との間の結合を有効
ならしめる試みがなされた。これは、その代わり、ピス
トンロッドとスライドr−)の可動部分とが相互に定め
られた位置を占めるとした場合のみ達成され得る。この
提案も実際には用いられていない。
さらに他の装置例(西独公開公報第2603003号)
の場合、一方で、シリンダピストン装置のシリンダをス
ライドゲートの固定部分へ連結するための結合要素、ま
た他方、シリンダピストン装置のピストンロッドをスラ
イドデートの可動部分へ連結する結合要素の連結は、シ
リンダピストン装置の揺動運動によって係合するように
なシ、またとの揺動運動の平面において作用する傾斜モ
ーメントにより係合を維持される。この構成の場合も、
上述した作動位置は、ピストンロッドとスライドr−)
の可動部分との結合要素が相互に適当な位置に配置され
ている時のみ達成される。
の場合、一方で、シリンダピストン装置のシリンダをス
ライドゲートの固定部分へ連結するための結合要素、ま
た他方、シリンダピストン装置のピストンロッドをスラ
イドデートの可動部分へ連結する結合要素の連結は、シ
リンダピストン装置の揺動運動によって係合するように
なシ、またとの揺動運動の平面において作用する傾斜モ
ーメントにより係合を維持される。この構成の場合も、
上述した作動位置は、ピストンロッドとスライドr−)
の可動部分との結合要素が相互に適当な位置に配置され
ている時のみ達成される。
しかし、上述した実施例においては、相対位置を定める
ことが往々にして困難である。
ことが往々にして困難である。
発明の開示
本発明の基礎をなす目的は、スライドダートノズルを駆
wJ(開閉)するための装置を提供することであシ、こ
の装置によればシリンダピストン装置のシリンダとスラ
イドダートの固定部分との間を、場合によっては、シリ
ンダと固定部分に結合された中間部材との量分、迅速に
結合することを単純な構成で確実ならしめることができ
、またシリンダピストン装置のピストンロッドをスライ
ドダートのi7動部分へ問題のないように結合すること
を可能ならしめる。
wJ(開閉)するための装置を提供することであシ、こ
の装置によればシリンダピストン装置のシリンダとスラ
イドダートの固定部分との間を、場合によっては、シリ
ンダと固定部分に結合された中間部材との量分、迅速に
結合することを単純な構成で確実ならしめることができ
、またシリンダピストン装置のピストンロッドをスライ
ドダートのi7動部分へ問題のないように結合すること
を可能ならしめる。
導入部分で述べられた一般的な型の構成において、この
目的は次の特徴の組合わせによシ、本発明によって達成
される。すなわち、第1結合機構の要素は1/4回転締
め具を備え、この結合機構はスライドr−)の固定部分
とシリンダとに割当てられ、また第2結合機構の要素は
スナツグイン型のラッチm構を備え、この結合機構はス
ライドゲートの可動部分とピストンロッドとに割当てら
れる。
目的は次の特徴の組合わせによシ、本発明によって達成
される。すなわち、第1結合機構の要素は1/4回転締
め具を備え、この結合機構はスライドr−)の固定部分
とシリンダとに割当てられ、また第2結合機構の要素は
スナツグイン型のラッチm構を備え、この結合機構はス
ライドゲートの可動部分とピストンロッドとに割当てら
れる。
他の実施例においては次の他の特徴を有する。
すなわち、シリンダ保持部材がスライドダートの固定部
分に固着され、この保持部材はその自由端において1/
4回転締め具の受容部分が成形され、シリンダピストン
装置のシリンダは、その保持部材へ結合されるようにす
るため、ピストンロッドが突出する端部において1/回
転締め具の組込ま 。
分に固着され、この保持部材はその自由端において1/
4回転締め具の受容部分が成形され、シリンダピストン
装置のシリンダは、その保持部材へ結合されるようにす
るため、ピストンロッドが突出する端部において1/回
転締め具の組込ま 。
れた押込み部が形成され、シリンダピストン装置のピス
トンロッドの自由端は径方向に動く2つのラッチを有し
、これらのラッチは相互に径方向に反対側に配置される
とともに圧縮ばねの作用を受け、スライドr−)ノズル
のスライドr−)の可動部分は、ピストンロッドの側面
にシリンダピストン装置のピストンローラドを含む結合
作用のための押込み爪を有し、この爪は、ピストンロッ
ドの自由端が押入れられた時ラッチが圧縮ばねの作用に
よって突出する2つの押込み爪の後部に嵌まり込み、ま
たシリンダピストン装置を長手軸の周りに90°回転さ
せた時突起が解除の目的のためうッチを解放し、シリン
ダピストン装置のシリンダとシリンダ保持部材との間の
1/4回転締め具が同時に分離できるように形成されて
おシ、ピストンロッドはシリンダ内においてねじれない
ように設けられる。
トンロッドの自由端は径方向に動く2つのラッチを有し
、これらのラッチは相互に径方向に反対側に配置される
とともに圧縮ばねの作用を受け、スライドr−)ノズル
のスライドr−)の可動部分は、ピストンロッドの側面
にシリンダピストン装置のピストンローラドを含む結合
作用のための押込み爪を有し、この爪は、ピストンロッ
ドの自由端が押入れられた時ラッチが圧縮ばねの作用に
よって突出する2つの押込み爪の後部に嵌まり込み、ま
たシリンダピストン装置を長手軸の周りに90°回転さ
せた時突起が解除の目的のためうッチを解放し、シリン
ダピストン装置のシリンダとシリンダ保持部材との間の
1/4回転締め具が同時に分離できるように形成されて
おシ、ピストンロッドはシリンダ内においてねじれない
ように設けられる。
本発明に係る装置の他の変形例は、シリンダ保持部材と
シリンダピスト/装置のシリンダとの間の1/4回転締
め具がとシベの縁部に配置されることが望ましく、これ
により操作員が操作しゃすくなる利点があシ、次の特徴
を有する。すなわち、スライドダートの可動部分は、ピ
ストンロッドの側面において、スライドダートロッドに
連結され、このロッドは、長く延びるシリンダ保持部材
内に突出するとともに結合ヘッドを有し、かつこのヘッ
ド内にピストンロッドの自由端が押入れられ、結合ヘッ
ドはその側壁内に2つの切抜き開口を有し、これらの開
口は相互に反対側に配置されるとともに、ピストンロッ
ドの自由端が押入れられる時ラッチが沃まり込み、さら
に結合ヘッドは斜めに延びる面を有し、この面は、シリ
ンダピストン装置がその長手軸の周りに90’だけ回転
される際、解除するためにピストンロッド内にばね荷重
?受けるラッチを押込み、同時に長く延びるシリンダ保
持部材とシリンダピストン装置のシリンダとの間の1/
4回転締め具が解放することができ、ピストンロッドは
シリンダ内においてねじれなめように設けられる。
シリンダピスト/装置のシリンダとの間の1/4回転締
め具がとシベの縁部に配置されることが望ましく、これ
により操作員が操作しゃすくなる利点があシ、次の特徴
を有する。すなわち、スライドダートの可動部分は、ピ
ストンロッドの側面において、スライドダートロッドに
連結され、このロッドは、長く延びるシリンダ保持部材
内に突出するとともに結合ヘッドを有し、かつこのヘッ
ド内にピストンロッドの自由端が押入れられ、結合ヘッ
ドはその側壁内に2つの切抜き開口を有し、これらの開
口は相互に反対側に配置されるとともに、ピストンロッ
ドの自由端が押入れられる時ラッチが沃まり込み、さら
に結合ヘッドは斜めに延びる面を有し、この面は、シリ
ンダピストン装置がその長手軸の周りに90’だけ回転
される際、解除するためにピストンロッド内にばね荷重
?受けるラッチを押込み、同時に長く延びるシリンダ保
持部材とシリンダピストン装置のシリンダとの間の1/
4回転締め具が解放することができ、ピストンロッドは
シリンダ内においてねじれなめように設けられる。
本発明装置を用いる時、スライドr−)の固定部分のと
シリンダピストン装置のシリンダとの各結合要素は、第
1の結合操作において、相互に連結するようになり、シ
リンダの1/4回転締め具の押込み部は、シリンダ保持
部材の自由端において1/4回転締め具の受容部内へ押
込まれ、そしてシリンダピストン装置を回転させること
によって1/4回転結合が行なわれる。
シリンダピストン装置のシリンダとの各結合要素は、第
1の結合操作において、相互に連結するようになり、シ
リンダの1/4回転締め具の押込み部は、シリンダ保持
部材の自由端において1/4回転締め具の受容部内へ押
込まれ、そしてシリンダピストン装置を回転させること
によって1/4回転結合が行なわれる。
この結合操作の間、ピストンロッドはシリンダ内へ後退
した位置へおかれている。第2結合操作において、ピス
トンロッドはシリンダピストン装置の作用により、その
自由端がスライドダートの可動部分の押込み爪の中へ、
あるいは長いシリンダ保持部材を用いる構成の場合にあ
ってはスライドr−)の可動部分のスライドゲートロッ
ドの結合ヘッドの中へ、嵌まシ込むまで前進し、ピスト
ンロッドのラッチにより嵌まり込みが行なわれる。
した位置へおかれている。第2結合操作において、ピス
トンロッドはシリンダピストン装置の作用により、その
自由端がスライドダートの可動部分の押込み爪の中へ、
あるいは長いシリンダ保持部材を用いる構成の場合にあ
ってはスライドr−)の可動部分のスライドゲートロッ
ドの結合ヘッドの中へ、嵌まシ込むまで前進し、ピスト
ンロッドのラッチにより嵌まり込みが行なわれる。
したがって、本発明の構成によシ、操作員が準備操作に
おいて結合要素を相対的な定められた位置へ移動させる
必要なく、単純かつ有利な方法で第1および第2の結合
操作を実施することが可能となる。解放操作も非常に容
易になる。シリンダピストン装置をその長手軸周シに好
ましくは90゜回転させることにより、シリンダとシリ
ンダ保持部材の間の1/4回転締め具が解放される。シ
リンダピストン装置が回動される時、シリンダ内にねじ
れなりように取付けられたピストンロッドも90°だけ
回転するので、同時に、ピストンロッドの自由端に設け
られたばね荷重を受けるう、チは、摺動自在な支持フレ
ームの押込み爪によって解放されるか、あるいは、長い
シリンダ保持部材が用いられるならば、スライドゲート
ロッドの結合ヘッドにより解放される。解放操作はシリ
ンダピストン装置を引込めることにより完了する。
おいて結合要素を相対的な定められた位置へ移動させる
必要なく、単純かつ有利な方法で第1および第2の結合
操作を実施することが可能となる。解放操作も非常に容
易になる。シリンダピストン装置をその長手軸周シに好
ましくは90゜回転させることにより、シリンダとシリ
ンダ保持部材の間の1/4回転締め具が解放される。シ
リンダピストン装置が回動される時、シリンダ内にねじ
れなりように取付けられたピストンロッドも90°だけ
回転するので、同時に、ピストンロッドの自由端に設け
られたばね荷重を受けるう、チは、摺動自在な支持フレ
ームの押込み爪によって解放されるか、あるいは、長い
シリンダ保持部材が用いられるならば、スライドゲート
ロッドの結合ヘッドにより解放される。解放操作はシリ
ンダピストン装置を引込めることにより完了する。
実施例
以下添付図面に基づき本発明を説明する。
第1図はスライドff−)ノズル1を示し、このノズル
は一部のみが表わされており、このノズルのハウジング
は、スライドゲートの固定部分2として鋳造用と9べの
底部Gに取付けられる。短いシリンダ保持部材3けハウ
ジングに固定され、この部材の自由端は1/4回転締め
具4の受容部分5として成形される。スライドダートノ
ズル1の開閉動作を実施するだめのシリンダピストン装
置7は、シリンダ8とピストンロッド9とを備え、シリ
ンダの端部の一方は1/4回転締め具4の押込み部6と
して成形される。スナップイン型のう、チ機構19の一
部を形成するピストンロッドの自由端において、ピスト
ンロッド9は2つのう、チ11を有する。これらのラッ
チは圧縮ばね10に結合される。一部が支持フレームの
形態であるスライドゲートの可動部12は、スライドダ
ートノズル1のff−)板(図示せず)を支持し、また
シリングピストン装置7に面する端部において、ラッチ
機構19の他の部分である押込み爪13を有する(第1
図および第2図参照)。
は一部のみが表わされており、このノズルのハウジング
は、スライドゲートの固定部分2として鋳造用と9べの
底部Gに取付けられる。短いシリンダ保持部材3けハウ
ジングに固定され、この部材の自由端は1/4回転締め
具4の受容部分5として成形される。スライドダートノ
ズル1の開閉動作を実施するだめのシリンダピストン装
置7は、シリンダ8とピストンロッド9とを備え、シリ
ンダの端部の一方は1/4回転締め具4の押込み部6と
して成形される。スナップイン型のう、チ機構19の一
部を形成するピストンロッドの自由端において、ピスト
ンロッド9は2つのう、チ11を有する。これらのラッ
チは圧縮ばね10に結合される。一部が支持フレームの
形態であるスライドゲートの可動部12は、スライドダ
ートノズル1のff−)板(図示せず)を支持し、また
シリングピストン装置7に面する端部において、ラッチ
機構19の他の部分である押込み爪13を有する(第1
図および第2図参照)。
結合操作は次のようにして行なわれる。
操作員はシリンダピストン装置7のシリンダ8の押込み
部6をシリンダ保持部材3の受容部分5内へ押込み、シ
リンダ8をその長手軸の周シに90’ねじる。この回転
によシ1/4回転締め具4がロックされる。シリンダピ
ストン装置7を作動させることによシ、操作員はピスト
ンロッド9を前進させる。このピストンロッドはシI)
7ダ8内に、回転を阻止されて設けられている。同時に
、ピストンロッド9の自由端は支持フレーム12の押込
み爪13内へ移動し、ばねの荷重をうけるラッチ11は
押込み爪13の突起14の後側へ嵌まシ込む。これで結
合動作が終了する。スライドゲートノズルlの開閉動作
は、シリンダピストン装置7を操作することにより行な
われる。
部6をシリンダ保持部材3の受容部分5内へ押込み、シ
リンダ8をその長手軸の周シに90’ねじる。この回転
によシ1/4回転締め具4がロックされる。シリンダピ
ストン装置7を作動させることによシ、操作員はピスト
ンロッド9を前進させる。このピストンロッドはシI)
7ダ8内に、回転を阻止されて設けられている。同時に
、ピストンロッド9の自由端は支持フレーム12の押込
み爪13内へ移動し、ばねの荷重をうけるラッチ11は
押込み爪13の突起14の後側へ嵌まシ込む。これで結
合動作が終了する。スライドゲートノズルlの開閉動作
は、シリンダピストン装置7を操作することにより行な
われる。
鋳造工程が完了すると、次のようにして解放動作が行な
われる。
われる。
操作員は、シリンダピストン装置7のシリンダ8をその
長手軸周シに90°だけ再び回転させ、これにより1/
4回転締め具4を解放する。この操作の間、ピストンロ
ッド9もシリンダ8と共に90°回転され、該ロッドは
シリンダの中において回転を阻止されて設けられている
。この位置は第3図に示されている。この図は突起14
がラッチ11を解放した状態を示している。操作員はシ
リンダピストン装置7を引込めることにょシ解放動作を
終了する。
長手軸周シに90°だけ再び回転させ、これにより1/
4回転締め具4を解放する。この操作の間、ピストンロ
ッド9もシリンダ8と共に90°回転され、該ロッドは
シリンダの中において回転を阻止されて設けられている
。この位置は第3図に示されている。この図は突起14
がラッチ11を解放した状態を示している。操作員はシ
リンダピストン装置7を引込めることにょシ解放動作を
終了する。
第1図と同様に、第4図はスライドダートノズル1を部
分的に示し、このノズルのハウジングはスライドダート
の固定部分2のように鋳造用とシベの底部Gに取付けら
れる。しかし長く成形されたシリンダ保持部材3′はハ
ウジングに固定され、この部材の自由端はとシベの端部
を越えて延びる。
分的に示し、このノズルのハウジングはスライドダート
の固定部分2のように鋳造用とシベの底部Gに取付けら
れる。しかし長く成形されたシリンダ保持部材3′はハ
ウジングに固定され、この部材の自由端はとシベの端部
を越えて延びる。
この結果、操作員の作業は、結合および解放操作の間、
より容易なものとなる。第1図に示された実施例の場合
、長く成形されたシリンダ保持部材3′の自由端はl/
4回転回転具の受容部分5として形成される。シリンダ
ピストン装置7はまた、第1図に示された対応するシリ
ンダピストン装置と同じ特徴を有する。シリンダゲート
ロッド15は、スライドダートの可動部分12として支
持フレームの押込み爪13に固定され、このスライドゲ
ートロッド15の結合ヘッド16はシリンダ保持部材3
′内に突出する。この部材内において、結合ヘッドは摺
動変位できるように支持される。第4゜6.8図が示す
ように、結合ヘッド16は側面に切抜き開口17と、斜
めに延びる面18とを有する。
より容易なものとなる。第1図に示された実施例の場合
、長く成形されたシリンダ保持部材3′の自由端はl/
4回転回転具の受容部分5として形成される。シリンダ
ピストン装置7はまた、第1図に示された対応するシリ
ンダピストン装置と同じ特徴を有する。シリンダゲート
ロッド15は、スライドダートの可動部分12として支
持フレームの押込み爪13に固定され、このスライドゲ
ートロッド15の結合ヘッド16はシリンダ保持部材3
′内に突出する。この部材内において、結合ヘッドは摺
動変位できるように支持される。第4゜6.8図が示す
ように、結合ヘッド16は側面に切抜き開口17と、斜
めに延びる面18とを有する。
結合動作は次のように行なわれる。
操作員はシリンダピストン装置7のシリンダ8の押込み
爪6をシリンダ保持部材3の受容部分5内に押込み、シ
リンダ8を長手軸の周りに900だけ回転させる。第1
図を参照してすでに説明されたように1この操作により
/4回転締め具4がロックされる。シリンダ。ピスト
ン装置7を駆動することにより、操作員はピストンロッ
ド9を前進させる。このピストンロッド9はシリンダ8
内においてねじれないように設けられている。同時に、
第5図に示されるように、ピストンロッド9の自由端は
スライドゲートロッド15の結合ヘッド16内へ移動し
、ばね荷重をうけるラッチ11は結合ヘッド16の側壁
内の切抜き開口17内に嵌まシ込む。第6図はこの位置
を示す。
爪6をシリンダ保持部材3の受容部分5内に押込み、シ
リンダ8を長手軸の周りに900だけ回転させる。第1
図を参照してすでに説明されたように1この操作により
/4回転締め具4がロックされる。シリンダ。ピスト
ン装置7を駆動することにより、操作員はピストンロッ
ド9を前進させる。このピストンロッド9はシリンダ8
内においてねじれないように設けられている。同時に、
第5図に示されるように、ピストンロッド9の自由端は
スライドゲートロッド15の結合ヘッド16内へ移動し
、ばね荷重をうけるラッチ11は結合ヘッド16の側壁
内の切抜き開口17内に嵌まシ込む。第6図はこの位置
を示す。
鋳造工程が完了すると、解放操作が次のようにして行な
われる。
われる。
操作員はシリンダピストン装置7のシリンダ8をその長
手軸周りに90°だけ回転させて、/4回転締め具4を
解放する。この操作の間、ピスト7oツド9は同様に9
0°回転され、このピストンロッド9はシリンダ8内に
おいてねじれないように取付けられている。この位置は
第7図および第8図に表示されている。ピストンロッド
9が回転すると、斜めに延びる面18はラッチ11を後
方へ押してピストンロッド9内へ押込み、この結果切抜
き開口17とともにロック操作が解除される。
手軸周りに90°だけ回転させて、/4回転締め具4を
解放する。この操作の間、ピスト7oツド9は同様に9
0°回転され、このピストンロッド9はシリンダ8内に
おいてねじれないように取付けられている。この位置は
第7図および第8図に表示されている。ピストンロッド
9が回転すると、斜めに延びる面18はラッチ11を後
方へ押してピストンロッド9内へ押込み、この結果切抜
き開口17とともにロック操作が解除される。
操作員はシリンダピストン装置7を引込めることにより
、解放動作を終了する。
、解放動作を終了する。
第1図は短いシリンダ保持部材を介してスライドゲート
ノズルに結合された本発明の実施例の、一部を断面とし
た側面図、 第2図は、ピストンロッドが結合位置にある、押込み爪
と有する支持フレームを上から見た平面図、 第3図は、ピストンロッドが90°回動されて解放位置
にある、第2図に対応する平面図、第4図は長いシリン
ダ保持部材を介してスライドダートノズルに結合された
本発明の実施例の、一部?断面とした側面図、 第5図は、シリンダピストン装置とスライドゲートロッ
ドの結合ヘッドとが結合位置にある、一部を断面とした
ピストンロッドの側面図、第6図は第5図のA−B線に
沿う断面図、第7図は、ピストンロッドが第5図に示さ
れた位置から90’回動された後の解放位置にある、シ
リンダピストン装置のピストンロッドとスライドゲート
の結合ヘッドとの一部を断面とした側面図、 第8図は第7図のA−B線に沿う断面図を示す。 1・・・スライドダートノズル、2・・・スライドダー
トの固定部分、3.3′・・・シリンダ保持部材、4・
・・1/4回転締め具、5・・・受容部分、6・・・押
込み部、7・・・シリンダピストン装置、8・・・シリ
ンダ、9・・・ピストンロッド、lO・・・圧縮ばね、
11・・・ラッチ、12・・・スライドゲートの可動部
分、13・・・押込み爪、14・・・突起、16・・・
結合へ、ド、17・・・切抜き開口、18・・・斜めに
延びる面。 特許出願人 マルチイン ナンド /4′ダンシュテフェルダゼルシ
ャフト ミツト ベシュレ/タテル ハフツ2グ特許出
願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 オロ 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
ノズルに結合された本発明の実施例の、一部を断面とし
た側面図、 第2図は、ピストンロッドが結合位置にある、押込み爪
と有する支持フレームを上から見た平面図、 第3図は、ピストンロッドが90°回動されて解放位置
にある、第2図に対応する平面図、第4図は長いシリン
ダ保持部材を介してスライドダートノズルに結合された
本発明の実施例の、一部?断面とした側面図、 第5図は、シリンダピストン装置とスライドゲートロッ
ドの結合ヘッドとが結合位置にある、一部を断面とした
ピストンロッドの側面図、第6図は第5図のA−B線に
沿う断面図、第7図は、ピストンロッドが第5図に示さ
れた位置から90’回動された後の解放位置にある、シ
リンダピストン装置のピストンロッドとスライドゲート
の結合ヘッドとの一部を断面とした側面図、 第8図は第7図のA−B線に沿う断面図を示す。 1・・・スライドダートノズル、2・・・スライドダー
トの固定部分、3.3′・・・シリンダ保持部材、4・
・・1/4回転締め具、5・・・受容部分、6・・・押
込み部、7・・・シリンダピストン装置、8・・・シリ
ンダ、9・・・ピストンロッド、lO・・・圧縮ばね、
11・・・ラッチ、12・・・スライドゲートの可動部
分、13・・・押込み爪、14・・・突起、16・・・
結合へ、ド、17・・・切抜き開口、18・・・斜めに
延びる面。 特許出願人 マルチイン ナンド /4′ダンシュテフェルダゼルシ
ャフト ミツト ベシュレ/タテル ハフツ2グ特許出
願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 オロ 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鋳造用とシベの底部に設けられたスライドダートノ
ズルを駆動する装置であって、圧力媒体によって作動さ
れるシリンダピストン装置を備え、結合機構の要素が、
シリンダとスライドf−)の固定部分とに割当てられる
一方、ピストンロッドとスライドゲートノズルのスライ
ドダートの可動部分とに割当てられ、これらの要素は作
動位置にある時係合する、スライドダートノズルの駆動
装置において、第1結合機構の要素は/4回転締め具(
4)を備え、この結合機構はスライドダートの固定部分
(2)とシリンダ(8)とに割当てられ、また第2結合
機構の要素はスナツグイン型のラッチ機構(19)を備
え、この結合機構はスライドダートの可Ig分(12)
とピストンロッド(9)とに割当てられることを特徴と
するスライドダートノズルの駆動装置。 2、 シリンダ保持部材(3)がスライドr−)の固定
部分(2)に固着され、この保持部材(3)はその自由
端において1/4回転締め具(4)の受容部分(5)が
成形され、シリンダ(8)は、ピストンロッド(9)が
突出する端部において1/4回転締め具(4)の組込ま
れた押込み部(6)が形成され、ピストンロッド(9)
の自由端は径方向に動く2つのラッチ(11)を有し、
これらのラッチは相互に径方向に反対側に配置されると
ともに圧縮ばね(10)の作用を受け、スライドダート
の可動部分(12)は、ピストンロッド(9)の側面に
、押込み爪(13)を有し、この爪は、ピストンロッド
(9)が押入れられた時ラッチ(11)が圧縮ばね(1
0)の作用によって突出する2つの押込み爪(13)の
後部に嵌まり込み、またシリンダピストン装置(7)を
90°回転させた時突起(14)が解除の目的のためラ
ッチ・(11)を解放し、シリンダ(8)とシリンダ保
持部材(3)との間の174回転回転具(3)が同時に
分離できるように形成されており、ピストンロッド(9
)はシリンダ(8)内においてねじれないように設けら
れることを特徴とする特Wf請求の範囲第1項記載の駆
動装置。 3.スライドゲートの可動部分(12)は、ピストンロ
ッド(9)の側面において、スライドゲートロッド(1
5)に連結され、このロッドは、長く延びるシリンダ保
持部材(3′)内に突出するとともに結合ヘット” (
16)を有し、かつこのヘッド内にピストンロッド(9
)の自由端が押入れられ、結合ヘッド(16)はその側
壁内に2つの切抜き開口(17)を有し、これらの開口
は相互に反対側に配置されるとともに、ピストンロッド
(9)の自由端が押入れられる時ラッチ(11)が嵌ま
り込み、結合ヘッド(16)は斜めに延びる面(18)
を有し、この面は、シリンダピストン装置(7)がその
長手軸の周シに90’だけ回転される際、解除するため
にピストンロッド(9)内にラッチ(11)を押込み、
同時に長く延びるシリンダ保持部材(3′)とシリンダ
ピストン装置(7)のシリンダ(8)との間の174回
転回転具(4)が解放することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の駆動装置。 以下余白
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3239948A DE3239948C1 (de) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | Vorrichtung zum Betaetigen eines Schieberverschlusses |
DE3239948.0 | 1982-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994566A true JPS5994566A (ja) | 1984-05-31 |
JPH0154154B2 JPH0154154B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=6176821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200125A Granted JPS5994566A (ja) | 1982-10-28 | 1983-10-27 | スライドゲ−トノズルの駆動装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4596345A (ja) |
EP (1) | EP0110028B1 (ja) |
JP (1) | JPS5994566A (ja) |
AR (1) | AR229936A1 (ja) |
AT (1) | ATE23811T1 (ja) |
BR (1) | BR8305970A (ja) |
CA (1) | CA1200361A (ja) |
DE (1) | DE3239948C1 (ja) |
ES (1) | ES275204Y (ja) |
ZA (1) | ZA83175B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0194422B1 (de) * | 1985-02-14 | 1988-06-15 | Werkzeugmaschinenfabrik Oerlikon-Bührle AG | Vorrichtung zum Sichern einer Verbindung |
NL8502748A (nl) * | 1985-10-09 | 1987-05-04 | Hoogovens Groep Bv | Metallurgisch vat en verstelorgaan. |
ATE258090T1 (de) * | 1997-04-30 | 2004-02-15 | Stopinc Ag | Schiebeverschluss für ein metallschmelze enthaltendes gefäss |
US5916473A (en) * | 1997-06-03 | 1999-06-29 | Kerin; Joseph J. | Steel pouring nozzle |
US6412675B1 (en) | 2000-05-05 | 2002-07-02 | Billy G. Pope | Elongate article carrier for vehicles |
US7383972B2 (en) | 2003-10-31 | 2008-06-10 | Stopinc Aktiengesellschaft | Sliding closing element, with coupling |
US7530479B2 (en) | 2003-11-28 | 2009-05-12 | Stopinc Aktiengesellschaft | Device for actuating a sliding closure applied to a vessel containing a molten metal |
EP2226140A1 (fr) * | 2009-02-18 | 2010-09-08 | Vesuvius Group S.A | Dispositif d'entraînement d'une valve de régulation pour la coulée de métal liquide |
EP3424618B1 (de) | 2017-07-05 | 2021-03-10 | Refractory Intellectual Property GmbH & Co. KG | Schiebeverschluss für ein metallschmelze enthaltendes gefäss |
US20190323541A1 (en) | 2018-04-21 | 2019-10-24 | Maxim Defense Industries, LLC | Universal interface system, fastener apparatus and accessory rail system |
KR101911507B1 (ko) * | 2018-05-03 | 2018-10-24 | 주식회사 다성테크 | 연결 장치 및 그를 이용한 파이프 압착 연결 장치 |
CN109128127A (zh) * | 2018-09-04 | 2019-01-04 | 湖南镭目科技有限公司 | 钢包滑板设备及其抓取机构 |
JP7222845B2 (ja) * | 2019-08-21 | 2023-02-15 | 黒崎播磨株式会社 | スライディングノズル装置 |
USD1004033S1 (en) | 2020-01-20 | 2023-11-07 | Sagi Faifer | Handguard for a gun |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199629A (ja) * | 1975-01-28 | 1976-09-02 | Metacon Ag |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1102040A (fr) * | 1954-06-10 | 1955-10-13 | Dispositif à effets élastiques différents applicable à certains éléments, telsque axes, arbres, tringles et entretoises | |
US3214187A (en) * | 1964-02-14 | 1965-10-26 | Fuerst Herbert | Collapsible cart |
US3679244A (en) * | 1970-09-21 | 1972-07-25 | Robert R Reddy | Releasable shaft lock |
ZA723538B (en) * | 1971-06-07 | 1974-01-30 | Uss Eng & Consult | Ladle gate valve |
DE2736817C2 (de) * | 1977-08-16 | 1980-09-18 | Martin & Pagenstecher Gmbh, 5000 Koeln | Schieberverschluß für ein Gießgefäß |
SU925550A1 (ru) * | 1980-06-09 | 1982-05-07 | Орско-Халиловский Ордена Трудового Красного Знамени Металлургический Комбинат | Шиберный затвор |
-
1982
- 1982-10-28 DE DE3239948A patent/DE3239948C1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-01-11 ZA ZA83175A patent/ZA83175B/xx unknown
- 1983-09-09 EP EP83108911A patent/EP0110028B1/de not_active Expired
- 1983-09-09 AT AT83108911T patent/ATE23811T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-09-28 US US06/536,932 patent/US4596345A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-03 CA CA000438190A patent/CA1200361A/en not_active Expired
- 1983-10-24 ES ES1983275204U patent/ES275204Y/es not_active Expired
- 1983-10-24 AR AR294624A patent/AR229936A1/es active
- 1983-10-27 BR BR8305970A patent/BR8305970A/pt unknown
- 1983-10-27 JP JP58200125A patent/JPS5994566A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199629A (ja) * | 1975-01-28 | 1976-09-02 | Metacon Ag |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0110028B1 (de) | 1986-11-26 |
BR8305970A (pt) | 1984-06-05 |
ES275204Y (es) | 1984-10-01 |
US4596345A (en) | 1986-06-24 |
ES275204U (es) | 1984-02-16 |
AR229936A1 (es) | 1984-01-31 |
ZA83175B (en) | 1983-10-26 |
CA1200361A (en) | 1986-02-11 |
ATE23811T1 (de) | 1986-12-15 |
JPH0154154B2 (ja) | 1989-11-16 |
EP0110028A1 (de) | 1984-06-13 |
DE3239948C1 (de) | 1983-08-25 |
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