JPS5994158A - 印字装置付計算機 - Google Patents

印字装置付計算機

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Publication number
JPS5994158A
JPS5994158A JP57201855A JP20185582A JPS5994158A JP S5994158 A JPS5994158 A JP S5994158A JP 57201855 A JP57201855 A JP 57201855A JP 20185582 A JP20185582 A JP 20185582A JP S5994158 A JPS5994158 A JP S5994158A
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JP
Japan
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printing
color
rounding
display
data
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Pending
Application number
JP57201855A
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English (en)
Inventor
Haruhisa Kato
晴久 加藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS5994158A publication Critical patent/JPS5994158A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は四捨五入などのまるめ機能を有し、2色以上の
色印字可能な印字装置付計算機に関するものである。
従来技術 従来の印字装置付計算機では、一般に印字データがまる
め処理により切り上げらだ値であるか、あるいは切り捨
てられた値であるかを表わす表示手段として記号桁に↑
、↓等の記号を印字して行っていた。例えば、除算に於
いて少数点景下3桁を四捨五入して、少数点景下2桁ま
で答を求めた場合における四捨五入により切り捨てられ
た場合の印字は第1図(A)に示す様に、また切り上げ
られた場合の印字は第1図(B)に印字色を単一にして
それぞれ記号桁に↑または↓を印字して区分をしていた
。しかしながら、図示のように、この為の記号桁が一桁
必要であり、また印字フォント(字体)も切り上げ、お
よび切り捨て用に特別に必要となる等の欠点があった。
目     的 本発明は上述の点に鑑みて、切り上げ、および切り捨て
の印字表示を印字色を替えることにより行って、特別の
記号桁を必要とせずに、また、切り上げ、および切り捨
ての特別な印字フォントも必要としないようにした印字
装置付計算機を提供することを目的とする。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図(A)および(B)は本発明印字装置付計算機に
よる印字の一例を示し、前述の第1図(A)および(B
)と同様の演算をおこなっているが、切り上げおよび切
り捨ての表示は末尾の数値桁(最下位桁)の印字色を変
える事により行っている。すなわち、第2図(A)では
少数点3桁以下を切り捨てた場合の印字例を示し、答の
印字”17.57ネ°°において、”17.5°゛およ
び°“*”°を通常の第1の色(例えば黒) CIで、
” 7 ”を切り捨てを示す第2の色(例えば青)C2
によって印字している。第2図(B)では少数点3桁目
を切り上げた場合の印字例を示し、答の印字°“17.
88*°゛において’17.8”および°“木゛°を第
1の色(黒) CIで′6゛°を切り上げを示す第3の
色(例えば緑) 03で印字している。
このように、最下位桁の色C2およびC3をそれぞれ異
ならせているので、切り上げか切り捨てかの区別が容易
にできる。ここで、第2の色C2を第1の色CIと同色
にしても、第2の色C2と第3の色C3が異色であれば
切り上げおよび切り捨ての区別ができるから切り上げま
たは切り捨ての場合のみ異色印字をするようにしてもよ
い。更に、本例では、小数点以下の2桁目を異色印字と
してしるが、この桁に限る事なく例えば記号°°木°°
を異色印字としても、また、対象の一行全体を異色印字
としても切り上げおよび切り捨ての区別ができることは
明白である。
次に、切り上げられた数値印字のみ最下位桁を緑色C3
印字とし、その他の印字は黒色C1の印字を行う場合の
本発明印字装置付計算機の動作の一例を第3図のフロー
チャートを参照して説明する。
まず、ステップSlにおいてキーボード入力に応じた表
示処理等の通常の入力処理を行った後、ステップS2に
おいて各種演算を行い、その演算結果のデータをステッ
プS3においてまるめ処理し、データが切り上げまたは
切り捨てられる。次のステップS4では、データが切り
上げられたかまたは切り捨てられたか否かを判断し切り
捨てられてい(3) ればステップS5に進み、データを全桁全て黒印字して
最初のステップS1へ戻る。
また、ステップS4においてデータが切り上げと判断さ
れるとステップS6に移行し、データの最下位桁のみを
緑色で印字した後、次のステップS7で他の残り桁を黒
色で印字して印字処理を完了し、最初のステップSlに
戻る。
第4図は本発明印字装置付計算機の構成の一例を示し、
ここで、Kは各種のキーからなるキーボード部であり、
その各キーを押下することにより、各キーに対応するキ
ー信号を演算部りに送出する。演算部りは、そのキー信
号の受信に応じて、あらかじめ設定されたプログラムに
従い各種の演算処理を行い、表示部りに表示データを送
出して所定の表示を行うとともに、印字部Pを駆動制御
して、必要な印字を行う。また、この印字時に、切り上
げ、および切り捨て等のデータにより前述に様な印字色
の選択制御を行う。
効   果 以上説明したように、本発明によれ゛ば、印字さく4) れた数値データがまるめ処理により、切り上げられたも
のであるか切り捨てられたものであるかの判断が印字色
により容易に確認する事ができるようにしたので、特別
な記号桁や印字フォントを必要とせずに切り上げと切り
下げの表示が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)はそれぞれ従来の印字例を示
す説明図、第2図(A)および(B)はそれぞれ本発明
による印字例を示す説明図、第3図は本発明印字装置付
計算機の動作例を示すフローチャート、第4図は本発明
印字装置付計算機の構成の一例を示すブロック線図であ
る。 CI・・・第1の色(例えば黒色)、 C2・・・第2の色(例えば青色)、 C3・・・第3の色(例えば緑色)、 K・・・キーボード部、 L・・・演算部、 P・・・印字部、 D・・・表示部。 第1 (A) 第2 (A) C;l    (:2   L/ 図 CB) 図 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字する数値データが、まるめ処理により、切り上げら
    れた値か、切り捨てられた値かを判別する手段と、該手
    段による判別に基づき前記切り上げられた値の印字と前
    記切り捨てられた値の印字とを色を異にして印字する手
    段とを具備したことを特徴とする印字装置付計算機。
JP57201855A 1982-11-19 1982-11-19 印字装置付計算機 Pending JPS5994158A (ja)

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JP57201855A JPS5994158A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 印字装置付計算機

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JPS5994158A true JPS5994158A (ja) 1984-05-30

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JP57201855A Pending JPS5994158A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 印字装置付計算機

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