JPS5994021A - カラ−センサ - Google Patents
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- JPS5994021A JPS5994021A JP57203762A JP20376282A JPS5994021A JP S5994021 A JPS5994021 A JP S5994021A JP 57203762 A JP57203762 A JP 57203762A JP 20376282 A JP20376282 A JP 20376282A JP S5994021 A JPS5994021 A JP S5994021A
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
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- G01N2201/00—Features of devices classified in G01N21/00
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- G01N2201/0696—Pulsed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、対象物に色光を照射し、該対象物からの反射
光あるいは透過光を検出することにより、該対象物の色
相を判定することができるようにしたカラーセンサに関
する。
光あるいは透過光を検出することにより、該対象物の色
相を判定することができるようにしたカラーセンサに関
する。
従来、多数の異なる物品が混在しているなかから、特定
の物品を抽出したり、あるいは、夫々を区分したりする
ために、色でもって夫々を鮎別するようにする方法が広
く用いられている。たとえば、穐々の完成品が混在して
流れる’1!!i造ラインを考えた場合、夫々の完成品
には、カラーのマークあるいは、完成品自体の色などの
夫々の完成品に特有の色相部分があり、かかる色相部分
を検出することにより、夫々の完成品を判別、区分する
ことができる。
の物品を抽出したり、あるいは、夫々を区分したりする
ために、色でもって夫々を鮎別するようにする方法が広
く用いられている。たとえば、穐々の完成品が混在して
流れる’1!!i造ラインを考えた場合、夫々の完成品
には、カラーのマークあるいは、完成品自体の色などの
夫々の完成品に特有の色相部分があり、かかる色相部分
を検出することにより、夫々の完成品を判別、区分する
ことができる。
ところで、製造ラインのように、膨大な数の物品を判別
、区分しなければならないような場合には、人手による
ことは好ましくばなく、特に、検出すべき色相部分が非
常に小さい場合には、事実上不可能である。そこで、通
常、カラーセンサを用いて0約的に色相の判定を行なう
方法が採用されている。
、区分しなければならないような場合には、人手による
ことは好ましくばなく、特に、検出すべき色相部分が非
常に小さい場合には、事実上不可能である。そこで、通
常、カラーセンサを用いて0約的に色相の判定を行なう
方法が採用されている。
第1図は従来のカラーセンサの一例を示す構成図であっ
て、1は光源、2はハーフミラ−13はレンズ、4は被
検査物、5は色フィルタ、6は受光部、7は増幅器、8
は比較器である。
て、1は光源、2はハーフミラ−13はレンズ、4は被
検査物、5は色フィルタ、6は受光部、7は増幅器、8
は比較器である。
同図において、光源1は、たとえば、タングステンラン
プなどの白色光源であり、この光源lがらの白色光はハ
ーフミラ2で反射され、レンズ3を通して被検査物4の
特定の位置に集光される。
プなどの白色光源であり、この光源lがらの白色光はハ
ーフミラ2で反射され、レンズ3を通して被検査物4の
特定の位置に集光される。
この特定の位置には、被検査物4を特徴づけるマークな
どの特有の色が付されており、この色相部分(以下、対
象物という)に白色光が集光される。
どの特有の色が付されており、この色相部分(以下、対
象物という)に白色光が集光される。
そこで、対象物はその色相に応じた色光のみを反射し、
反射した色光はレンズ3で平行光となり、ハーフミラ−
21色フィルタ5を涌して受光部6で受光される。色フ
ィルタ5 Gt検出しようとする被検査物40対象物の
色相に応じた光透過特性な有し、このような色相の対象
物からの反射光を透過する。受光部6からの出方信号は
増幅@I!7で増幅されて比較器8に供給される。比較
器8には所定の基準レベルが設定されており電増幅器7
がらの信号レベルが基準レベルと比較されて高レベル(
以下、“1“という)あるいは低レベル(以下、“0“
という)のデジタル信号αが得られる。デジタル信号α
の“1@、”Q”のレベルは、受光部6が反射光を受光
したが否が、したがって、対象物の色相によって決まる
ものであるから、デジタル信号αが対象物の色相を表わ
しており、その色相を判定することができる。
反射した色光はレンズ3で平行光となり、ハーフミラ−
21色フィルタ5を涌して受光部6で受光される。色フ
ィルタ5 Gt検出しようとする被検査物40対象物の
色相に応じた光透過特性な有し、このような色相の対象
物からの反射光を透過する。受光部6からの出方信号は
増幅@I!7で増幅されて比較器8に供給される。比較
器8には所定の基準レベルが設定されており電増幅器7
がらの信号レベルが基準レベルと比較されて高レベル(
以下、“1“という)あるいは低レベル(以下、“0“
という)のデジタル信号αが得られる。デジタル信号α
の“1@、”Q”のレベルは、受光部6が反射光を受光
したが否が、したがって、対象物の色相によって決まる
ものであるから、デジタル信号αが対象物の色相を表わ
しており、その色相を判定することができる。
第2図は従来のカラーセンサの他の例を示す構成図であ
って110.11は光フアイバ伝送路であり1第1図に
対応する部分には同一符号をつけている。
って110.11は光フアイバ伝送路であり1第1図に
対応する部分には同一符号をつけている。
この従来技術では、光源1としては、所望の色光を発光
する発光ダイオードが用いられており、光源1からの色
光は光フアイバ伝送路1oを伝送されて被検査物4に照
射され、また、被検査物4で反射された色光は光ファイ
ノ(伝送路11を伝送されて受光部6で受光される0 この従来技術によると、光源lは所望の色光な発光する
ものであるから、色フィルタを必要とせず、また、光フ
アイバ伝送路10の光出射面は非常に小さくすることが
でき、しかも、その光出射面を被検査物4に近接させる
ことができるから、光学レンズを用いずに被検査物4上
の光スポットの径を小さくすることができ、この結果、
カラーセンサが第1図に示したカラーセンサに比べて小
型化することができる。
する発光ダイオードが用いられており、光源1からの色
光は光フアイバ伝送路1oを伝送されて被検査物4に照
射され、また、被検査物4で反射された色光は光ファイ
ノ(伝送路11を伝送されて受光部6で受光される0 この従来技術によると、光源lは所望の色光な発光する
ものであるから、色フィルタを必要とせず、また、光フ
アイバ伝送路10の光出射面は非常に小さくすることが
でき、しかも、その光出射面を被検査物4に近接させる
ことができるから、光学レンズを用いずに被検査物4上
の光スポットの径を小さくすることができ、この結果、
カラーセンサが第1図に示したカラーセンサに比べて小
型化することができる。
このようにして、上紀夫々の従来技術においでは、微小
な対象物の色相判定が可能であって、被検査物の自動的
な判別、区別が行なわれ得ることになる。
な対象物の色相判定が可能であって、被検査物の自動的
な判別、区別が行なわれ得ることになる。
しかしながら、これら従来のカラーセンサにおいては、
色相判定は色フィルタ5あるいは発光ダイオード10種
類によって決まり、しかも、2種類の色相しか判定する
ことができない。たとえば、11v1図において、色フ
ィルタ5が赤色フィルタであるとすると、カラーセンサ
は被検査物40対象物の色相が赤であるか、赤成分を含
まない他の色相であるかの判定が可能なだけである。
色相判定は色フィルタ5あるいは発光ダイオード10種
類によって決まり、しかも、2種類の色相しか判定する
ことができない。たとえば、11v1図において、色フ
ィルタ5が赤色フィルタであるとすると、カラーセンサ
は被検査物40対象物の色相が赤であるか、赤成分を含
まない他の色相であるかの判定が可能なだけである。
ところで、色相判定を利用することによって物品の判別
、区分を行なうような場合、3以上の多数の色相を判定
することができるようにすることが望ましい。そこで、
第1v!Jに示すカラーセンサを用いて多数の色相を判
定するために、従来は、色フィルタ5を交換可能とし、
夫々の色フイルタ毎に同じ被検査物40対象物の色相判
定を行なう方法が採られていた。たとえば、対象物の色
相が赤、緑、黄、その他の4色のいずれか1つである場
合、まず、色フィルタ5を赤色フィルタとし、全ての対
象物の色相を判定して2つのグループに区分し、次に、
色フィルタ5を緑色フィルタに交換して夫々のグループ
について色相判定し、さらに夫々を2つのグループに区
分して1紀4色について対象物を区分するよう圧してい
る。
、区分を行なうような場合、3以上の多数の色相を判定
することができるようにすることが望ましい。そこで、
第1v!Jに示すカラーセンサを用いて多数の色相を判
定するために、従来は、色フィルタ5を交換可能とし、
夫々の色フイルタ毎に同じ被検査物40対象物の色相判
定を行なう方法が採られていた。たとえば、対象物の色
相が赤、緑、黄、その他の4色のいずれか1つである場
合、まず、色フィルタ5を赤色フィルタとし、全ての対
象物の色相を判定して2つのグループに区分し、次に、
色フィルタ5を緑色フィルタに交換して夫々のグループ
について色相判定し、さらに夫々を2つのグループに区
分して1紀4色について対象物を区分するよう圧してい
る。
この方法は、交換される色フィルタの数だけ経り返し色
相判定作業を行なわなければならないから、そのための
手間と時間が・必要となってリアルタイムの色相判定を
行なうことができず、また、色フィルタを交換する毎に
、色フィルタの設置状態の調整や比較器80基準レベル
の調整などを必要とする。
相判定作業を行なわなければならないから、そのための
手間と時間が・必要となってリアルタイムの色相判定を
行なうことができず、また、色フィルタを交換する毎に
、色フィルタの設置状態の調整や比較器80基準レベル
の調整などを必要とする。
また、従来採用された他の方法としては、異なる色フィ
ルタを設けた複数のカラーセンサを用いる方法がある。
ルタを設けた複数のカラーセンサを用いる方法がある。
上記の4色についての対象物の色相判定を例にとると、
色フィルタ5として赤色フィルタを用いたカラーセンサ
と緑色フィルタを用いたカラーセンサな使用し、対象物
の色相判定を、まず、赤色フィルタを用いたカラーセン
サで行ない、次に、緑色フィルタを用いたカラーセンサ
で行なうものである。
色フィルタ5として赤色フィルタを用いたカラーセンサ
と緑色フィルタを用いたカラーセンサな使用し、対象物
の色相判定を、まず、赤色フィルタを用いたカラーセン
サで行ない、次に、緑色フィルタを用いたカラーセンサ
で行なうものである。
この方法は、被検査物の制令ライン上の流れに沿ってカ
ラーセンサを配置し、対象物の色相判定を行なうことが
できるから、上記の色フィルタの交換による方法に比べ
て、判定時間が短かくなるが、複数のカラーセンサを必
要とし、しかも、雀確に色相判定をするためには、カラ
ーセンサ間に特性上のバラツキがないことが必要となる
。たとえば、受光部からのアナログ信号をデジタル信号
に変換するための基準レベルは、各カラーセンサ毎に調
整しなければならないが、光源、色フィルタ、受光部な
どに特性のバラツキがあると、夫々の基準レベルの調整
が極めて困難となる。
ラーセンサを配置し、対象物の色相判定を行なうことが
できるから、上記の色フィルタの交換による方法に比べ
て、判定時間が短かくなるが、複数のカラーセンサを必
要とし、しかも、雀確に色相判定をするためには、カラ
ーセンサ間に特性上のバラツキがないことが必要となる
。たとえば、受光部からのアナログ信号をデジタル信号
に変換するための基準レベルは、各カラーセンサ毎に調
整しなければならないが、光源、色フィルタ、受光部な
どに特性のバラツキがあると、夫々の基準レベルの調整
が極めて困難となる。
第2図に示した力2−センサについても同様であって、
要するに、これら従来のカラーセンサが、色フィルタあ
るいは光源の色光に応じた2つの色相を判定することが
できないことに起因して、上記のような問題点が生ずる
ものである。
要するに、これら従来のカラーセンサが、色フィルタあ
るいは光源の色光に応じた2つの色相を判定することが
できないことに起因して、上記のような問題点が生ずる
ものである。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、多種の色
相をリアルタイムで判定することができ、構成が簡単で
調整が容易なカラーセンサを提供するにある。
相をリアルタイムで判定することができ、構成が簡単で
調整が容易なカラーセンサを提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、異なる複数の色
光を時分割的に順次発光して対象物に照射せしめ、該対
象物により反射あるいは透過した該色光な単一の受光素
子からなる受光部で受光し、受光された該色光による該
受光部の出力信号を色相判定回路に供給し、受光された
前記色光から*11紀対象物の色相を判定するようにし
た点に特徴カーある。
光を時分割的に順次発光して対象物に照射せしめ、該対
象物により反射あるいは透過した該色光な単一の受光素
子からなる受光部で受光し、受光された該色光による該
受光部の出力信号を色相判定回路に供給し、受光された
前記色光から*11紀対象物の色相を判定するようにし
た点に特徴カーある。
以下、本発明の実施例を図面について説明するO第3図
は本発明によるカラーセンサの一実施例を示す構成図で
あって、1B、lbは発光素子・、4は被検査物、6は
受光素子、7は増幅器、8&j比較器、11は光ファイ
ノ(伝送路、13番ま時分割駆動回路、14はタイミン
グ信号発生回路、15゜16はD型フリップ70ツブ、
17.1B、19゜20はアンドゲートである。
は本発明によるカラーセンサの一実施例を示す構成図で
あって、1B、lbは発光素子・、4は被検査物、6は
受光素子、7は増幅器、8&j比較器、11は光ファイ
ノ(伝送路、13番ま時分割駆動回路、14はタイミン
グ信号発生回路、15゜16はD型フリップ70ツブ、
17.1B、19゜20はアンドゲートである。
第4図は第3図の各部の信号を示す波形図であって、第
3図に対応する信号には同一符号をつ番すている。
3図に対応する信号には同一符号をつ番すている。
第3図において、たとえは、発光夕”イオードなどの異
なる色光を発する発光實子lα、1bカ一般けられ、時
分割駆動回路13によって夫々駆卸)される。光ファイ
ノ(伝送路11は多数の光ファイノく素線を束ねたもの
であって、その一方端部fJ−2分されて発光素子1α
、1bから色光h1人入射れる入射口11cLと受光部
6に色光な出射する出射口11bが形成されており、ま
た、その他方の地部は被検査物4に対する光の入出射口
1ICが形成されている。そして1入射口11cLを形
成する光フアイバ素線の他の端面は入出射口11Cで出
射口を形成し、出射口11bを形成する光ファイノく素
線の他端面は入出射口11Cで入射口を形成するが、入
出射口11Cを形成するこれら光フアイバ素線の出射口
、入射口が均一に分布するように、光フアイバ緊線が束
ねられて光ファイノ(伝送路11が形成さ扛ている。
なる色光を発する発光實子lα、1bカ一般けられ、時
分割駆動回路13によって夫々駆卸)される。光ファイ
ノ(伝送路11は多数の光ファイノく素線を束ねたもの
であって、その一方端部fJ−2分されて発光素子1α
、1bから色光h1人入射れる入射口11cLと受光部
6に色光な出射する出射口11bが形成されており、ま
た、その他方の地部は被検査物4に対する光の入出射口
1ICが形成されている。そして1入射口11cLを形
成する光フアイバ素線の他の端面は入出射口11Cで出
射口を形成し、出射口11bを形成する光ファイノく素
線の他端面は入出射口11Cで入射口を形成するが、入
出射口11Cを形成するこれら光フアイバ素線の出射口
、入射口が均一に分布するように、光フアイバ緊線が束
ねられて光ファイノ(伝送路11が形成さ扛ている。
受光部6は単一の受光素子(たとえば、ホトトランジス
タ)からなり、受光した光に応じたアナログ信号を発生
する。
タ)からなり、受光した光に応じたアナログ信号を発生
する。
比較回路8は、第1図、第2図と同様に、新声の基準レ
ベルを有し、入力アナログ信号を基準レベルとレベル比
較してレベルヲ4φ出し、レベル/l’−“1″あるい
はmO“のデジタル信号eに変換する。D型7リツプフ
ロツプ15.16は保持回路を形成し、比較器8からの
デジタル信号eのレベルをストローブパルスf、vのタ
イミングで保持する。アントゲ−)17.18.19.
20は論理演算回路を形成し、D型フリップ70ツブ1
5゜16TI持されたレベルをデータとして論理演算し
、演算結果を夫々出力する。
ベルを有し、入力アナログ信号を基準レベルとレベル比
較してレベルヲ4φ出し、レベル/l’−“1″あるい
はmO“のデジタル信号eに変換する。D型7リツプフ
ロツプ15.16は保持回路を形成し、比較器8からの
デジタル信号eのレベルをストローブパルスf、vのタ
イミングで保持する。アントゲ−)17.18.19.
20は論理演算回路を形成し、D型フリップ70ツブ1
5゜16TI持されたレベルをデータとして論理演算し
、演算結果を夫々出力する。
次に、発光素子1αが赤色光を発光し、発光素子1bが
緑色光を発光するものとして、第3図。
緑色光を発光するものとして、第3図。
第4図により、この実施例の動作について説明する。
タイミング発生回路14は時分割駆動回路13にタイミ
ング信号を供給し、時分割駆動回路13は、このタイミ
ング信号により、駆動電流α、bを発生する。駆動電流
α、bは互いに180°位相がづれ、周期がT。でデユ
ーティ比50チの矩形状電流であって、駆動電流αは発
光素子1αを駆動し、駆動電流すは発光素子1bを駆動
する。このために、発光素子1α、1bは交互に発光し
、入射口11αから光フアイバ伝送路11を通って赤色
光と緑色光とが時分割的に被検査物4の対象物に照射さ
れる。なお、発光素子1aが発光する期すが発光する期
間を期間111−1.とする。
ング信号を供給し、時分割駆動回路13は、このタイミ
ング信号により、駆動電流α、bを発生する。駆動電流
α、bは互いに180°位相がづれ、周期がT。でデユ
ーティ比50チの矩形状電流であって、駆動電流αは発
光素子1αを駆動し、駆動電流すは発光素子1bを駆動
する。このために、発光素子1α、1bは交互に発光し
、入射口11αから光フアイバ伝送路11を通って赤色
光と緑色光とが時分割的に被検査物4の対象物に照射さ
れる。なお、発光素子1aが発光する期すが発光する期
間を期間111−1.とする。
対象物はその色彩に応じた色光を反射し、その反射光は
入出射口11Cがら光フアイバ伝送路11を通って受光
部6で受光される0受光部6は色光を受光したときに大
きい振幅のアナログ信号を発生する。以下、時刻t、か
ら赤色の対象物を有する被検査物4が照射されたものと
すると、対象物は赤色光を反射して緑色光を吸収するか
ら、受光部6から出力されるアナログ信号の振幅は、発
光素子1αが発光する期間t1〜t3.t5〜t7太き
くなり、発光素子1bが発光する期間t、〜tl+小さ
くなる。
入出射口11Cがら光フアイバ伝送路11を通って受光
部6で受光される0受光部6は色光を受光したときに大
きい振幅のアナログ信号を発生する。以下、時刻t、か
ら赤色の対象物を有する被検査物4が照射されたものと
すると、対象物は赤色光を反射して緑色光を吸収するか
ら、受光部6から出力されるアナログ信号の振幅は、発
光素子1αが発光する期間t1〜t3.t5〜t7太き
くなり、発光素子1bが発光する期間t、〜tl+小さ
くなる。
このアナログ信号は増in器7で増幅されて所定振幅の
アナログ信号dとなり、比較器8に供給されて基準レベ
ルVsとレベル比較され、デジタル 。
アナログ信号dとなり、比較器8に供給されて基準レベ
ルVsとレベル比較され、デジタル 。
信号eが得られる。デジタル信号eのレベルは、アナロ
グ信号dが大振幅である期間11〜1..16〜t、で
“1“、小振幅である期間t8〜t、で“0“となる。
グ信号dが大振幅である期間11〜1..16〜t、で
“1“、小振幅である期間t8〜t、で“0“となる。
このデジタル信号eはD型7リツプ70ツブ15.16
のD端子に供給され、それらのT端子(では、タイミン
グ信号発生回路14からストロ−フッ(ルスf、りが供
給される。D型7リツプ70ツブ15はストローブパル
スfの立上り時点でのデジタル信号eのレベルを保持し
、また、D型7リツプ7四ツブ16はストロープノくル
スtの立上り時点でのデジタル信号eのレベルを保持す
る。そこで、期間t、〜t、でデジタル信号eは111
であって、この期間内の時刻t、に供給されるストロー
ブ/(ルスfにより、D型フリッグ70ツブ15は“1
″″伏態となり、Q端子の出力信号りは“lo、Q端子
の出力信号iは°0“となる。D型7リツプ70ツブ1
5のこの“1“状態は、受光部6が赤色光を受光したこ
とを表わしており、次のストリープパルスfが供給され
るまで保持される0期間t3〜tl+ではデジタル信号
eは0”であるから、その期間内の時刻14に供給され
るストローブパルスVにより、D型7リツブ70ツブ1
6は“0”状態となり、Q端子の出力信号jは“01伏
態となり、Q端子の出力信号jは“0′、Q端子の出力
信号には“1′となる。D型7リツプフロツプ16のこ
のmO“状態は、受光部6が緑色光を受光しなかったこ
とを表わし、次のストローブパルスVが供給されるまで
保持される。
のD端子に供給され、それらのT端子(では、タイミン
グ信号発生回路14からストロ−フッ(ルスf、りが供
給される。D型7リツプ70ツブ15はストローブパル
スfの立上り時点でのデジタル信号eのレベルを保持し
、また、D型7リツプ7四ツブ16はストロープノくル
スtの立上り時点でのデジタル信号eのレベルを保持す
る。そこで、期間t、〜t、でデジタル信号eは111
であって、この期間内の時刻t、に供給されるストロー
ブ/(ルスfにより、D型フリッグ70ツブ15は“1
″″伏態となり、Q端子の出力信号りは“lo、Q端子
の出力信号iは°0“となる。D型7リツプ70ツブ1
5のこの“1“状態は、受光部6が赤色光を受光したこ
とを表わしており、次のストリープパルスfが供給され
るまで保持される0期間t3〜tl+ではデジタル信号
eは0”であるから、その期間内の時刻14に供給され
るストローブパルスVにより、D型7リツブ70ツブ1
6は“0”状態となり、Q端子の出力信号jは“01伏
態となり、Q端子の出力信号jは“0′、Q端子の出力
信号には“1′となる。D型7リツプフロツプ16のこ
のmO“状態は、受光部6が緑色光を受光しなかったこ
とを表わし、次のストローブパルスVが供給されるまで
保持される。
なお、D型7リツプ70ツブ15の40′伏態とD型7
リツプ70ツブ16の″1ゝ伏態は、上記とは逆の状態
であって、D型7リツプ70ツブ15.16の夫々の状
態をまとめると1次の第1表のようになる。
リツプ70ツブ16の″1ゝ伏態は、上記とは逆の状態
であって、D型7リツプ70ツブ15.16の夫々の状
態をまとめると1次の第1表のようになる。
(第 1 表 )
アントゲ−)17.18.19.20はD型7リツブ7
0ツブ15.16の状態を判定することにより、被検査
物40対象物の色相を判定するものであって、アンドゲ
ート18には出力信号り。
0ツブ15.16の状態を判定することにより、被検査
物40対象物の色相を判定するものであって、アンドゲ
ート18には出力信号り。
kが、アンドゲート19には出力信号i、jが、アンド
ゲート20には出力信号り、)が、また、アンドゲート
17には出力信号l、kが夫々供給される。これらアン
ドゲートによるD型7リツプ70ツブ15,16の状態
の判定は、発生素子1α、 1 bの発光素子タイミン
グがTo/2だけづれており、したがって、同じ<’l
’0/2だけづれたタイミングのストローブパルスf、
f’によt)D型7リツプ70ツブ15.16の状態設
定のタイミングがT。/2だけづれることから、発光素
子1aにより対象物に赤色光3αを照射し、次に、同じ
対象物に発光素子1bからの緑色光3bを照射したもの
とし、ストローブパルスfによってDpフリップ70ツ
ブ15に設定された状態が、ストローブパルスVによっ
てD 型7リツプ70ツブ16が状態設定される期間ま
で保持され、D型7リツプ70ツプ15,16の同じ時
点での夫々の状態が、アントゲ−118,1−9,20
,17による判定対象の状態である。したがって、第4
図の期間YD型7リツプ70ツブ15.16の状態、シ
たがって、被検査物40対象物の色相とアントゲ−)1
7,18.19.20の−J々のlJl力A、B。
ゲート20には出力信号り、)が、また、アンドゲート
17には出力信号l、kが夫々供給される。これらアン
ドゲートによるD型7リツプ70ツブ15,16の状態
の判定は、発生素子1α、 1 bの発光素子タイミン
グがTo/2だけづれており、したがって、同じ<’l
’0/2だけづれたタイミングのストローブパルスf、
f’によt)D型7リツプ70ツブ15.16の状態設
定のタイミングがT。/2だけづれることから、発光素
子1aにより対象物に赤色光3αを照射し、次に、同じ
対象物に発光素子1bからの緑色光3bを照射したもの
とし、ストローブパルスfによってDpフリップ70ツ
ブ15に設定された状態が、ストローブパルスVによっ
てD 型7リツプ70ツブ16が状態設定される期間ま
で保持され、D型7リツプ70ツプ15,16の同じ時
点での夫々の状態が、アントゲ−118,1−9,20
,17による判定対象の状態である。したがって、第4
図の期間YD型7リツプ70ツブ15.16の状態、シ
たがって、被検査物40対象物の色相とアントゲ−)1
7,18.19.20の−J々のlJl力A、B。
CやDとの関係は次の第2表のようになる〇(第 2
表 ) したかつて、上記のように、対象物の色相か赤色の場合
には、アントゲ−)18の出力Bのみが“1“となり、
他は全て0“となる。なお、第2表において、その他の
色とは、赤成分、@成分のいずれも含まt、rい黒色も
含めた色である。また、第4図において、詩刻t、以前
では、緑色の対象物の色相判定がなされており、期間t
。−t、の期間Xはその判定期間である。
表 ) したかつて、上記のように、対象物の色相か赤色の場合
には、アントゲ−)18の出力Bのみが“1“となり、
他は全て0“となる。なお、第2表において、その他の
色とは、赤成分、@成分のいずれも含まt、rい黒色も
含めた色である。また、第4図において、詩刻t、以前
では、緑色の対象物の色相判定がなされており、期間t
。−t、の期間Xはその判定期間である。
このように、この実施例では、赤色光を発する発光素子
と青色光を発する発光素子とにより4種類の色相の判別
が可能となり、しかも、この色相判別はリアルタイムで
行なわれる。発光素子1α。
と青色光を発する発光素子とにより4種類の色相の判別
が可能となり、しかも、この色相判別はリアルタイムで
行なわれる。発光素子1α。
1bの発光量が等しくなるように駆動電流α、bの大き
さが設定され、対象物が黄色の場合には、受光部6に受
光される赤色光および緑色光の受光」が、対象物が赤色
あるいは緑色である場合よりも小さいから、増幅器7の
出力信号dの振幅も小さくなるが、当然比較器8の基準
レベルVs もこのことも考慮して設定され、黄色の
判定も可能とされる。赤色光、緑色光とは夫々時分割的
に順次発光されるものであるから、夫々の色光に対する
受光部6からのアナログ信号は時分割的な順次の信号で
あって、該アナログ信号のデジタル化は単一の比較器8
によって行なうことができ、回路構成が簡単であるとと
もに、比較器8における基準レベルVsを夫々の色光に
対するアナログ信号のデジタル化に共通に用いることが
でき、各色光毎のバランスということを考慮する必姿が
tr <て基準レベルのI4整が容易である。
さが設定され、対象物が黄色の場合には、受光部6に受
光される赤色光および緑色光の受光」が、対象物が赤色
あるいは緑色である場合よりも小さいから、増幅器7の
出力信号dの振幅も小さくなるが、当然比較器8の基準
レベルVs もこのことも考慮して設定され、黄色の
判定も可能とされる。赤色光、緑色光とは夫々時分割的
に順次発光されるものであるから、夫々の色光に対する
受光部6からのアナログ信号は時分割的な順次の信号で
あって、該アナログ信号のデジタル化は単一の比較器8
によって行なうことができ、回路構成が簡単であるとと
もに、比較器8における基準レベルVsを夫々の色光に
対するアナログ信号のデジタル化に共通に用いることが
でき、各色光毎のバランスということを考慮する必姿が
tr <て基準レベルのI4整が容易である。
なお、上記実施例では、2つの異なる色光を発する発光
素子を用いた場合について説明したが、3以上の異なる
色光を発する発光素子を用いることもでき、n個のJ%
なる色光な発する発光素子を用いる場合、2個の異なる
色相を判定することができる。
素子を用いた場合について説明したが、3以上の異なる
色光を発する発光素子を用いることもでき、n個のJ%
なる色光な発する発光素子を用いる場合、2個の異なる
色相を判定することができる。
また、上記実施例において、光学ファイバ伝送路11と
して、第21mK示すようr(光学ファイバ伝送路9,
10を用いることもできる。さらに−1上記のようV(
定めた保持期間Y1判判定間X(第4図)は、発光素子
1cL、1bの発光順序V(よって決まる相対的なもの
であって、説明上第4図のようe(定めたVCすぎない
。ざらV(、上記実施例V(おいて、対象物が反射体で
ある場合e(ついて説明したが、対象物が透過体である
場合V(も同様の効果を得ることができる。
して、第21mK示すようr(光学ファイバ伝送路9,
10を用いることもできる。さらに−1上記のようV(
定めた保持期間Y1判判定間X(第4図)は、発光素子
1cL、1bの発光順序V(よって決まる相対的なもの
であって、説明上第4図のようe(定めたVCすぎない
。ざらV(、上記実施例V(おいて、対象物が反射体で
ある場合e(ついて説明したが、対象物が透過体である
場合V(も同様の効果を得ることができる。
以上説明したように11本発明によれは、複数の異なる
色光な対象物Vこ照射することができ、判定可能な色相
の種類が増大して、しかも、リアルタイムの色相判定を
行なうことができるし、また、対象物に照射される色光
の種類に無関係に単一の受光素子とすることができ、色
相判定回路の回路構成が簡単であるとともに、回路m整
が容易であって、上記従来技術の欠点を除いて優れた機
能のカラーセンサを提供することができる。
色光な対象物Vこ照射することができ、判定可能な色相
の種類が増大して、しかも、リアルタイムの色相判定を
行なうことができるし、また、対象物に照射される色光
の種類に無関係に単一の受光素子とすることができ、色
相判定回路の回路構成が簡単であるとともに、回路m整
が容易であって、上記従来技術の欠点を除いて優れた機
能のカラーセンサを提供することができる。
541図は従来のカラーセンサの一例を示すm成製、第
2図は従来のカラーセンサの他の例を示す構成図、第3
図は本発明によるカラーセンサの一実施例を示す構成図
、絹4図は第3図の各部の信号を示す波形図である。 1α、1b・・・・・・発光素子、4・・・・・・被検
査物、6・・・・・・受光部、8・・・・・・比較器、
11・・・・・・光フアイバ伝送路、13・・・・・・
時分割駆動回路、15,16・・・・・・D型7リツプ
70ツブ同銘、17.18.19゜20・・・・・・ア
ンドゲート。 才1 図 72図 才3Fj3 ?4図 手続補正書(自発) 昭和58年1月17目 特許庁長官 殿 1゜事件の表示 特願昭57−203762号 2、発明の名称 カラーセンサ 3、補正をする者 (1) 明細語の特許請求の範囲の欄5、補正の内容 別紙の通り 6、添付書類の目録 (1)特許請求の範囲を記載した書面 特許請求の範囲 (11対象物に色光を照射し、該対象物による反射光あ
るいは透過光を検出するようにしたカラーセンサに詔い
て、該対象物に異なる複数の色光を時分割的に順次照射
する発光部と、該対象物からの反射光あるいは透過光を
受光する単一の受光素子からなる受光部と、該受光部の
出力信号が供給される色相判定回路とを設け、該受光部
で受光される前記色光により、前記対象物の色相を判定
することができるように構成したことを特徴とするカラ
ーセンサ。 (2、特許請求の範囲第1項におい°(、EJiJ記色
相判定回路は、前記受光部の出力信号のレベルを検出す
る検出回路と、前記受光部の各色光の受光期間における
該検出回路の出力信号の夫々のレベルを保持する保持回
路と、該保持回路のレベルをデータとして論理演算し前
記受光部で受光された色光に応じた色相を表わす信号を
発生する論理回路とからなることを特徴とするカラーセ
ンサ。
2図は従来のカラーセンサの他の例を示す構成図、第3
図は本発明によるカラーセンサの一実施例を示す構成図
、絹4図は第3図の各部の信号を示す波形図である。 1α、1b・・・・・・発光素子、4・・・・・・被検
査物、6・・・・・・受光部、8・・・・・・比較器、
11・・・・・・光フアイバ伝送路、13・・・・・・
時分割駆動回路、15,16・・・・・・D型7リツプ
70ツブ同銘、17.18.19゜20・・・・・・ア
ンドゲート。 才1 図 72図 才3Fj3 ?4図 手続補正書(自発) 昭和58年1月17目 特許庁長官 殿 1゜事件の表示 特願昭57−203762号 2、発明の名称 カラーセンサ 3、補正をする者 (1) 明細語の特許請求の範囲の欄5、補正の内容 別紙の通り 6、添付書類の目録 (1)特許請求の範囲を記載した書面 特許請求の範囲 (11対象物に色光を照射し、該対象物による反射光あ
るいは透過光を検出するようにしたカラーセンサに詔い
て、該対象物に異なる複数の色光を時分割的に順次照射
する発光部と、該対象物からの反射光あるいは透過光を
受光する単一の受光素子からなる受光部と、該受光部の
出力信号が供給される色相判定回路とを設け、該受光部
で受光される前記色光により、前記対象物の色相を判定
することができるように構成したことを特徴とするカラ
ーセンサ。 (2、特許請求の範囲第1項におい°(、EJiJ記色
相判定回路は、前記受光部の出力信号のレベルを検出す
る検出回路と、前記受光部の各色光の受光期間における
該検出回路の出力信号の夫々のレベルを保持する保持回
路と、該保持回路のレベルをデータとして論理演算し前
記受光部で受光された色光に応じた色相を表わす信号を
発生する論理回路とからなることを特徴とするカラーセ
ンサ。
Claims (2)
- (1)対象物に色光を照射し、該対象物による反射光あ
るいは透過光を検出するようにしたカラーセンサにおい
て、該対象物に異なる複数の色光な時分割的に順次照射
する発光部と、該対象物からの反射光あるいは透過光を
受光する単一の発光素子からなる受光部と、該受光部の
出力信号が供給される色相判定回路とを設け、該受光部
で受光される前記色光により、前記対象物の色相を判定
することができるようVC1d4成したことを特徴とす
るカラーセンサ。 - (2) 特許請求の範囲第1項において、前記色相判
定回路は、前記受光部の出力信号のレベルを検出する検
出回路と、前記受光部の各色光の受光期間における該検
出回路の出力信号の夫々のレベルを保持する保持回路と
、該保持回路のレベルをデータとして論理演算し前記受
光部で受光された色光に応じた色相を表わす信号を発生
する論理回路とからなることを特徴とするカラーセンサ
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203762A JPS5994021A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | カラ−センサ |
DE8383111612T DE3380707D1 (en) | 1982-11-22 | 1983-11-21 | Color sensor |
EP83111612A EP0109686B1 (en) | 1982-11-22 | 1983-11-21 | Color sensor |
US06/554,363 US4678338A (en) | 1982-11-22 | 1983-11-22 | Color sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203762A JPS5994021A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | カラ−センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994021A true JPS5994021A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16479402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203762A Pending JPS5994021A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | カラ−センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994021A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278722A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 色検出装置 |
JPS6365327A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Osaka Gas Co Ltd | 光量検出装置 |
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JPS5195739A (ja) * | 1975-02-19 | 1976-08-21 | ||
JPS52148183A (en) * | 1976-06-03 | 1977-12-09 | Omron Tateisi Electronics Co | Method of projecting and receiving light for hue inspecting apparatus |
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-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203762A patent/JPS5994021A/ja active Pending
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