JPS5992742A - 片回転形突極同期機 - Google Patents
片回転形突極同期機Info
- Publication number
- JPS5992742A JPS5992742A JP20308382A JP20308382A JPS5992742A JP S5992742 A JPS5992742 A JP S5992742A JP 20308382 A JP20308382 A JP 20308382A JP 20308382 A JP20308382 A JP 20308382A JP S5992742 A JPS5992742 A JP S5992742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- poles
- salient
- rim
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は片回転形突極同期機の改良に関するものであ
る。
る。
ｉｔ図は従来の通風構造による片回転形同期機の１７
ｔｒｉを示すもので、１１）は回転軸、（２）はこの回
転軸（１）にマウントされたスパイダボス、（３）はこ
のスパイダボス（２）Ｋ取付けられたリムである。（４
）は上記リム（３）に複数個取付けられた突極で、界磁
コイルａＯが判回されている。（５）は固定子で、固定
子コイル（６）は、固定−７” （５）の径方向に設け
られた複数個の通風ダクト（７）に空気を導くことによ
り冷却される。
ｔｒｉを示すもので、１１）は回転軸、（２）はこの回
転軸（１）にマウントされたスパイダボス、（３）はこ
のスパイダボス（２）Ｋ取付けられたリムである。（４
）は上記リム（３）に複数個取付けられた突極で、界磁
コイルａＯが判回されている。（５）は固定子で、固定
子コイル（６）は、固定−７” （５）の径方向に設け
られた複数個の通風ダクト（７）に空気を導くことによ
り冷却される。
冷却空気はスパイダボス（２）の吸気口（２ＡＸ２Ｅ）
から吸入され、スパイダボス（２）のアーム（至）のフ
ァン作用によって昇圧される。アーム四間の軸方向通風
路（８Ａ）（８Ｂ） ′ｆ：沖過する冷却空気はｈリム
１８）に設けられたダクト（３Ａ）に順次分流する。リ
ムダクト（８Ａ）には第２図に示したような放射状のダ
クトピース６３ｊが設けられ、でおり、このファン作用
によって空気の圧力はさらにと昇する。リムダク）（８
Ａ）から狭いスロート部翰を前週することにより、冷却
空気は極間の】１＠風路叫に流出してくる。
から吸入され、スパイダボス（２）のアーム（至）のフ
ァン作用によって昇圧される。アーム四間の軸方向通風
路（８Ａ）（８Ｂ） ′ｆ：沖過する冷却空気はｈリム
１８）に設けられたダクト（３Ａ）に順次分流する。リ
ムダクト（８Ａ）には第２図に示したような放射状のダ
クトピース６３ｊが設けられ、でおり、このファン作用
によって空気の圧力はさらにと昇する。リムダク）（８
Ａ）から狭いスロート部翰を前週することにより、冷却
空気は極間の】１＠風路叫に流出してくる。
極間通風路−の空気は、突極（４）のファン作用を受け
てさらに昇圧され、ニアギャップ叫に達して後、固定子
ダクト（γ）にｍｔ人する。なおリム（８）の上下向に
は回転子ファン（ｔ２ＡＸ １２Ｂ）が取付けられるこ
ともある。この場合、固定チコイル（６）の端部を冷却
する風量はこれらの回転子ファンの作用によりまかなわ
れる。回転子ファンのない場合には、極間通風路−の生
気流の一部は軸方向に漂れてエンドベル空間（ｔ８Ａ）
（１８Ｂ−） Ｋ剤し、コイル（０）の端部を冷却する
。固定子ダクト（γ）及びコイル（６）端部を冷却した
空気はコアバック＋９１に集めらね、冷却器（１６を経
て規定温度まで乍げらね、た後、再び吸気に供せられる
。
てさらに昇圧され、ニアギャップ叫に達して後、固定子
ダクト（γ）にｍｔ人する。なおリム（８）の上下向に
は回転子ファン（ｔ２ＡＸ １２Ｂ）が取付けられるこ
ともある。この場合、固定チコイル（６）の端部を冷却
する風量はこれらの回転子ファンの作用によりまかなわ
れる。回転子ファンのない場合には、極間通風路−の生
気流の一部は軸方向に漂れてエンドベル空間（ｔ８Ａ）
（１８Ｂ−） Ｋ剤し、コイル（０）の端部を冷却する
。固定子ダクト（γ）及びコイル（６）端部を冷却した
空気はコアバック＋９１に集めらね、冷却器（１６を経
て規定温度まで乍げらね、た後、再び吸気に供せられる
。
上述の従来の辿ｊ戦方式においては、固定子ダクト（７
）へ送る風量のすべてを、スパイダボス（２）の吸入口
（２Ａ）（２Ｂ）から吸い込み、七つ極間通風路に）か
らエアギャップＯＩへ送り出すことによって得ている。
）へ送る風量のすべてを、スパイダボス（２）の吸入口
（２Ａ）（２Ｂ）から吸い込み、七つ極間通風路に）か
らエアギャップＯＩへ送り出すことによって得ている。
この通風に要する動力Ｐは次式で与えられる。
Ｐ ＝ ｐ ０ｕＵＱ 、 Ｕ ＝
Ｒｏノ −” ｔｌ）Ｏｕ：空気の開方向速度成分 Ｕ：東極外周速度 Ｒ：突枠外半径 ω：角速川 用：固定子へ送り込む風量 ρ二空気の密度 例えば、ｐ ＝ １．２ Ｋｇ／ｒｔｆ、（１１＝ ４
． Ｌ ３ ｒａｄ／ ｓ、Ｒ＝２７８備、Ｑ ＝ ７
２００ｍ／ｍｉｎ の同期機では、Ｐ”２０００ＫＷに
も達する大きな値になる。
Ｒｏノ −” ｔｌ）Ｏｕ：空気の開方向速度成分 Ｕ：東極外周速度 Ｒ：突枠外半径 ω：角速川 用：固定子へ送り込む風量 ρ二空気の密度 例えば、ｐ ＝ １．２ Ｋｇ／ｒｔｆ、（１１＝ ４
． Ｌ ３ ｒａｄ／ ｓ、Ｒ＝２７８備、Ｑ ＝ ７
２００ｍ／ｍｉｎ の同期機では、Ｐ”２０００ＫＷに
も達する大きな値になる。
今後益々高途、大容量化する冷却に対して常に（１）式
で表ねさ名、る１１υツカを要することは省エネルギの
立場からは甚だ不都合である。それと同時に、従来の通
風方式においては、リムダク）（８Ａ）のスロート部（
イ）を高速の空気が通り抜けるためにその動圧の効果が
大きく、第８図に示したようにこｈらの空気流は本来冷
却しなければならない界磁コイルａ８の伝熱面四に対し
て剥離を起こしている状態にある。周知の如く、剥離状
態における空気の熱伝達率は劣化し７、このことは冷却
を好ましくない０ この発明は上述のような二つの不都合を除去するための
新しい通風構造を提供することにある。
で表ねさ名、る１１υツカを要することは省エネルギの
立場からは甚だ不都合である。それと同時に、従来の通
風方式においては、リムダク）（８Ａ）のスロート部（
イ）を高速の空気が通り抜けるためにその動圧の効果が
大きく、第８図に示したようにこｈらの空気流は本来冷
却しなければならない界磁コイルａ８の伝熱面四に対し
て剥離を起こしている状態にある。周知の如く、剥離状
態における空気の熱伝達率は劣化し７、このことは冷却
を好ましくない０ この発明は上述のような二つの不都合を除去するための
新しい通風構造を提供することにある。
第４図はこの発明の一実施例を示す。スパイダボス（２
）の吸気１口（２ＡＸ２Ｂ）から吸入された冷却空気は
、スパイダボス（２）のアーム（ハ）のファン作用を受
けて順次リムダクト（８Ａ）へ分流する。リムダクト（
８Ａ）内で放射状に設けらｔまたダクトピース則のファ
ン作用を受けた猪気はスロート部＜３２を通過【７て極
間に出るのであるが、スロート部（２）出口に面した棒
間には、スロート部ｃ３ａの動圧のまま空気が中央部を
直進しないための増速（分流）ブロックα１が方イドと
して設けられている。このブロック（至）によって高速
気汐は強制的に二方回に分流される結果、冷却すべき界
磁コイルｕＱの伝熱面（ホ）に沿って滝釣ることになる
。この工うに流線が剥離せずに伝熱面ｆＪ３に沿えばそ
の部分の熱伝達率は非常に大きくなる。
）の吸気１口（２ＡＸ２Ｂ）から吸入された冷却空気は
、スパイダボス（２）のアーム（ハ）のファン作用を受
けて順次リムダクト（８Ａ）へ分流する。リムダクト（
８Ａ）内で放射状に設けらｔまたダクトピース則のファ
ン作用を受けた猪気はスロート部＜３２を通過【７て極
間に出るのであるが、スロート部（２）出口に面した棒
間には、スロート部ｃ３ａの動圧のまま空気が中央部を
直進しないための増速（分流）ブロックα１が方イドと
して設けられている。このブロック（至）によって高速
気汐は強制的に二方回に分流される結果、冷却すべき界
磁コイルｕＱの伝熱面（ホ）に沿って滝釣ることになる
。この工うに流線が剥離せずに伝熱面ｆＪ３に沿えばそ
の部分の熱伝達率は非常に大きくなる。
界磁コイルｕ９を冷却した空気は、同じく第４図に示し
ている突極（４）間に１ａかれている転流ベーン（７）
によってその通路が回転逆方向の接線照度ベクトル成分
Ｗｕを持つように強制的に曲げられる。
ている突極（４）間に１ａかれている転流ベーン（７）
によってその通路が回転逆方向の接線照度ベクトル成分
Ｗｕを持つように強制的に曲げられる。
このようにすることにより、界磁の突極（４）間から噴
出する空気に仕事をさせ、従来機における絶対純度の開
方同速１見覗分Ｏｕに対して、本発明の場合はＯｕ−Ｗ
ｕと小さくすることができ、］１）式で表わされる１角
ノ虫（１動力は１ Ｐ’ ＝ ｐ （０ｕ−Ｗｕ ） ＵＱ −＝ ７：＋
Ｏｕ’Ｕｑ ＝−（２）となって大幅に低減ざねる。ｗ
ｕ＝ ６０ ｍ／ｓとすると、（ｐ’／Ｐ ）ｘ Ｌ
００＝５０％にも達する大きい値になり、本発明により
動力低減効果が大きいことが分かる。
出する空気に仕事をさせ、従来機における絶対純度の開
方同速１見覗分Ｏｕに対して、本発明の場合はＯｕ−Ｗ
ｕと小さくすることができ、］１）式で表わされる１角
ノ虫（１動力は１ Ｐ’ ＝ ｐ （０ｕ−Ｗｕ ） ＵＱ −＝ ７：＋
Ｏｕ’Ｕｑ ＝−（２）となって大幅に低減ざねる。ｗ
ｕ＝ ６０ ｍ／ｓとすると、（ｐ’／Ｐ ）ｘ Ｌ
００＝５０％にも達する大きい値になり、本発明により
動力低減効果が大きいことが分かる。
なお、増速ブロック（イ）及び転流ベーン９勺はその外
表面が空気の流れ壁を影成するので、このＨ１ｓ分での
剥離を防止する目的で流線に沿うように滑らかにしてお
くことが望ましい。
表面が空気の流れ壁を影成するので、このＨ１ｓ分での
剥離を防止する目的で流線に沿うように滑らかにしてお
くことが望ましい。
第５図に本発明の他の実施例を示す。この実施例ではり
ムダク）（８Ａ）から１１ｔ−１射してくる空気が軸方
向に４作拝されて円滑な流線を形成しなくなるのを防止
する目的で、軸方向に適当な間隔をおいて整流板Ｃ慢を
設けている。
ムダク）（８Ａ）から１１ｔ−１射してくる空気が軸方
向に４作拝されて円滑な流線を形成しなくなるのを防止
する目的で、軸方向に適当な間隔をおいて整流板Ｃ慢を
設けている。
これを設けることにより、空気は＋！！ｌＩｌ方回に乱
されることなく、滑らかに整流さね、前述の回転逆方向
への貼ｉ射を正確に行なりことができる。この整流板ｃ
−４は増−３ブロツクＣ′４）のみに付けてもよいし、
転流ベーンＣａｍのみにつけてもよいし、両者につけて
もよい。
されることなく、滑らかに整流さね、前述の回転逆方向
への貼ｉ射を正確に行なりことができる。この整流板ｃ
−４は増−３ブロツクＣ′４）のみに付けてもよいし、
転流ベーンＣａｍのみにつけてもよいし、両者につけて
もよい。
本発明は上記実施例に述べた突極機のみならず、あらゆ
る回転′電機の冷却方式として適用できることは勿論で
ある。また回転逆方向への噴出角度は０°〈θ〈９０°
のどのような角度であってもよく、噴出断面積は場合に
１心して任意に設計されるものとする。
る回転′電機の冷却方式として適用できることは勿論で
ある。また回転逆方向への噴出角度は０°〈θ〈９０°
のどのような角度であってもよく、噴出断面積は場合に
１心して任意に設計されるものとする。
第１図乃至第３図は従来の片回転形製極同期例を示すも
ので、第を図は縦断面図、第２図は細断面図、第８図は
ｈ〜２図の臀部ｍ８大図、第４図はこの発明の一実施例
全示すツ！部拡大槙…ｒ面図、第５図はこの発明の他の
実施＠ヲ示すもので、（イ）は“がｆｆ１ｉ拡大梅断闇
図、−）は要部拡大縦断面図である。 図中、＋１）は回転軸、（２）はスパイダボス、（２Ａ
Ｘ２Ｂ）は吸気口、（８）はリム、（８Ａ）はリムダク
ト、（４）は梁枠、０５は界磁コイル、（至）は増速ブ
ロック、ｃｌｌＡはリムダクト出［１スロ一ト部、（狗
は転流ベーン、「すは整流板である。 尚、１′４中同−符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 １ 信 − −１９３゜ Ｊｊ δδ
ので、第を図は縦断面図、第２図は細断面図、第８図は
ｈ〜２図の臀部ｍ８大図、第４図はこの発明の一実施例
全示すツ！部拡大槙…ｒ面図、第５図はこの発明の他の
実施＠ヲ示すもので、（イ）は“がｆｆ１ｉ拡大梅断闇
図、−）は要部拡大縦断面図である。 図中、＋１）は回転軸、（２）はスパイダボス、（２Ａ
Ｘ２Ｂ）は吸気口、（８）はリム、（８Ａ）はリムダク
ト、（４）は梁枠、０５は界磁コイル、（至）は増速ブ
ロック、ｃｌｌＡはリムダクト出［１スロ一ト部、（狗
は転流ベーン、「すは整流板である。 尚、１′４中同−符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 １ 信 − −１９３゜ Ｊｊ δδ
Claims (2)
- （１）回転軸、この回転軸にマウントされたスパイダボ
ス、このスパイダボスに取付けられたリム、このリムに
複数個取付けられた突極よりなる回転子を備え、Ｉ：配
回転子をとりまいて配置さね、た固定子へ冷却風を送り
込むためにと記スパイダボス及びリムに通風用の軸方向
及び径方向のダクトを設けて冷却風をｔ記突極間に導き
、を記スパイダボス、リムダクト、突極の各ファン作用
を同時に利用する片回転形突極間期機において、Ｌ記す
ムダクトから噴射してくる空気に、ｌ：る界磁コイルの
熱伝達率を増大すべく、空気の増速ブロックを極間に設
けると共に界磁コイルの径方向に流れてこれを冷却した
空気が回転Ｔの回転逆方向の速度成分を持つよりに転流
ベーンを極間外１司側に設けたことを特徴とする片回転
形突極間期機。 - （２）増速ブロック及び逆方向転流ベーンの空気に接す
る面を空気の損失が極力小さくなるように空気の流線に
沿う杉状に加工したことを特徴とする特許請求の屹囲第
１項記載の片回転形突極間期機。 ）３）極間の空気ｊｆ＋ｔが軸方向へ乱れるのを防止す
るために、極間に整流板を設けたことを特徴とする特許
請求の岨囲＠１項記載の片回転形突極間期機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20308382A JPS5992742A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 片回転形突極同期機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20308382A JPS5992742A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 片回転形突極同期機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992742A true JPS5992742A (ja) | 1984-05-29 |
Family
ID=16468075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20308382A Pending JPS5992742A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 片回転形突極同期機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992742A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240322U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-22 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20308382A patent/JPS5992742A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240322U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-22 |
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