JPS5928853A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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Publication number
JPS5928853A
JPS5928853A JP13772882A JP13772882A JPS5928853A JP S5928853 A JPS5928853 A JP S5928853A JP 13772882 A JP13772882 A JP 13772882A JP 13772882 A JP13772882 A JP 13772882A JP S5928853 A JPS5928853 A JP S5928853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling air
rotor
air
vent passage
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13772882A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Fukushima
満 福島
Masato Teraoka
正人 寺岡
Masataka Mizobata
溝端 正隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13772882A priority Critical patent/JPS5928853A/ja
Publication of JPS5928853A publication Critical patent/JPS5928853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は回転子に通風路が形成された回転電機特にそ
の通風構造に関するものである。
第1図〜第8図は従来の通風構造をもった両回転型同期
機を示すものである。即ち第1図〜第8図において、(
1)は回転軸、(2)は回転軸11) VC装架され、
アームシυ、吸気口(2)およびアームシリ間に形成さ
名また通風路(ト)を有するスパイダボス、(8)はス
パイダボス(2)に取り付けられダクトOBとこのダク
トODに放射状に設けられたダクトピースGのを有スる
リム、(4)はリム(8)の両側面に必要により取付け
られたファン、(5)はリムt8) K複数個取り付け
られ界磁コイル(6)が巻回された突極、(7)は固定
子フィル(8)が巻回され複数段の通風ダク11)を有
する固定子、(9)は突極(5)と固定子(γ)との間
に形成されたエアギャップ、(IQは固定子(7)の背
後に形成されたコアパック、QυはコアバックQQの背
後に配置された冷却器、0りは突極(5)および固定子
(7)の側方に形成されたエンドペル空間である。
この従来のものでは、冷却空気はスパイダボス(2)の
g&気口(2)から吸入され、スパイダボス(2)のア
ーム(財)のファン作用によって昇圧される。この冷却
空気は通風路(社)を通過後該冷却空気は1リム(8)
のダクト69ニ順次分流さね1、ダクト01)内のダク
トピース(イ)のファン作用によって冷却空気の圧力は
さらに上昇されリムダクト内力と突極(5)との間に形
成された狭いスロート部(イ)を通過し、突極(5)間
の通風路Q5+1 VC導出される。
極間通風路の1)内の冷却空気は、突極(5)のファン
作用を受けてざらに昇圧されエアギャップ(9)に達し
た後、固定子ダクト())VC導入され、固定子(7)
を冷却する。なお、リム(8)の両側面にファン(4)
が取り何けられている場合は、これによって固定子コイ
ル(8)の端部が冷却さねる。
またファン(4)が設けられていない場合には、極間通
風路6Dの空気流の一部は軸方向に流さ引てエンドベル
空間02に達し、コイル(8)の端部を冷却する。固定
子ダクト<71>およびフィル(8)の端部に導かれ、
固定子およびコイルを冷却した空気は、コアパック01
に集められ冷却器σDを経て規定温度まで下げられた後
、再び吸気に供せらねる。
このような従来のものにおいては、固定子ダクト(2)
へ送る風量1のすべてを、スパイダボス(2)の吸気口
QBから吸い込み、かつ極間通風路61)からエアギャ
ップ(9)へ送り出すことによって得ている。この通風
に要する動力Pは突枠外周速度をU1突極外半径をR1
突極角速度をω、固定子へ送り込む風量をQ1空気の密
度をρとしたとき、P=ρU2Q・11(1) となる。但し、υ=nωである。
ここで例えばρ=1.2xg/r/f1ω=41.87
rPLd/S1R= 278n % Q = 7200
m’/mtnなる同期機では、P=1.2X10 X2
78”X41.8デX7200X10’X(±)XIO
’。
0 = 1951 (KW) にも達する大きな値になる。
今後益々高速、大容量化する周期機の冷却に対して、常
に(1)式に示すような動力を要することは省エネルギ
ーの立場からは甚だ不都合である。同時に従来のものに
おいては、リムダク) (111およびスロート部(1
)を重速の空気が通り抜けるためにその動圧の効果が大
きく、第8図において空気流は本来冷却しなければなら
ない界磁コイル(6)の伝熱面←】)V?一対して実線
矢印で示す如く、゛はくり″を起こしている状態にある
。固知のごとく、はくり状態における空気の熱伝達率は
劣化し、従って冷却上好ましくない。
この発明は、この従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので以下第4図にもとづいてこの発明の一実涌
1例を説明する。即ち第4図において、CLIは極間通
風路ff1ll内に配置された分流ガイド、04は極間
通風路(’illの出口部に自e瞳された転流ベーンで
ある。なおその他の構成は、第1図〜第81図に示す従
来のものと同様であるので、説明を省略する0 このように構成されたものでは、リムダクト内で放射状
に設けられたダクトピース(2)のファン作用を受けた
空気はスロート部(イ)を通過して極間に導出ざねるが
、スロート部(至)の出口に面した極間にはスロート部
の動圧力のままの高速空気が分流ガイド的によって強制
的に二方向に分流され、冷却すべき界磁コイル(6)の
伝熱面1f)K沿って流れることになる。このように流
線がはくすすることなく伝熱面に沿えば、その部分の熱
伝達率は非常に大きくなる。
次に界磁コイルを冷却した空気は、突極間に置かれた転
流ベーン0→によって、矢印Aで示す突極(5)の回転
方向と逆の方向の接線速度ベクトル成分を持つように強
制的に流路が曲げられる。両方向回転機では、入方向の
回転の場合、流路(511)1111が正圧側となり、
この正圧側の流路(511)の方が負圧側の流路(51
2)より風量が大きくなるので、はとんどの空気は正圧
面側の出口部(141)から流出することになる。即ち
回転方向の如何にか\わらず、常に回転方向と逆側の出
口部に噴出速度ベクトルVの空気が噴出されることVC
なり、従って垂直速度ベクトル71と接線速度ベクトル
成分V!を生じることになる。
このように構成されているので、界磁の突極間から噴出
される空気に要する動力は、 Δp = /7V2UQ ”・(2) で表わされる動力ΔPだけ低減される。(1)式で示し
た例において、v2=60m/sとすると(Δp/P)
刈00=□50%にも達する大きい値になり、動力低減
効果が大きいことが分かる。
このようにして界磁コイルの冷却性能が向上するのみな
らず、通風動力を低減するという大きい効果が得られる
なおここでは、突極型の同期機について述べたが、各種
の回転電機の冷却構造として適用し得ることは勿論であ
る。また逆回転方向への噴出角度QFi、O<0<90
のどのような角であってもよく、噴出断面積は、場合に
応じて任意に股引することができる。
を記のようにこの発明による回転電機は、回転子に径方
向に冷却風を導出する通風路を形成すると共に、通風路
の冷却風導出口に冷却風に回転子の接線方向の速度成分
を形成させる転流部材を配置したもので、冷却効果が向
とする。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はいずれも従来のこの種回転電機を示す
もので、第1図は一部断面で示す側面図、第2図は断面
図、第8図は第2図の要部拡大断面図である。第4図1
この発明の一実施例を示す第8図に相当する要部拡大断
面図である。 図中、(])は回転軸、(2)はスパイダボス、(8)
はリム、anはリムダクト、c12はダクトピース、(
4)はファン、(5)は突極、(6)は界磁コイル、(
7)は固定子、(8)は固定子コイル、(9)はエアギ
ャップ、a3it:分流ガイ!’、04は転流ベーンで
ある。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  葛  野  信  −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)回転軸に装架され、径方向に冷却風を導出する通
    風路を有する回転子、この回転子の通風路の冷却風導出
    口に配置され、冷却風に回転子の接線方向の速度成分を
    形+i15させる転流部材を備えた回転電機。 (2)回転子の通風路内の中央部に配置され、冷却風を
    通風路の側面に案内する分流部材を備えた特許請求の範
    囲第1項記載の回転電機。 (8)回転子には、軸方向および周方向に分離された複
    数個の通風路が形成されている特許請求の範囲第1項記
    載の回転電機。 (4)回転子は突極構造の界磁磁極である特許請求の範
    囲第1項乃至第8項のうちのいずれが1項記載の回転電
    機。
JP13772882A 1982-08-06 1982-08-06 回転電機 Pending JPS5928853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13772882A JPS5928853A (ja) 1982-08-06 1982-08-06 回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13772882A JPS5928853A (ja) 1982-08-06 1982-08-06 回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5928853A true JPS5928853A (ja) 1984-02-15

Family

ID=15205438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13772882A Pending JPS5928853A (ja) 1982-08-06 1982-08-06 回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5928853A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62280651A (ja) * 1986-05-29 1987-12-05 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 内燃機関のスカツフイング検知装置
US6152716A (en) * 1996-06-21 2000-11-28 Luk Fahrzeug-Hydraulik Gmbh & Co. Kg Vane pump

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62280651A (ja) * 1986-05-29 1987-12-05 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 内燃機関のスカツフイング検知装置
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