JPS5992273A - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JPS5992273A JPS5992273A JP20016182A JP20016182A JPS5992273A JP S5992273 A JPS5992273 A JP S5992273A JP 20016182 A JP20016182 A JP 20016182A JP 20016182 A JP20016182 A JP 20016182A JP S5992273 A JPS5992273 A JP S5992273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- detected
- aircraft
- sensor
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/08—Tractors having means for preventing overturning or tipping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発1」1は、農用やq(般用等の各種作業車に関する
。
。
■−記作聚屯にお(八で、転倒防止用安全装置を4#成
するに、従来、電離式等の傾斜センサーにより車体の左
右傾斜角を直接的に検出し、その検出結果に基づいて警
報装置等種々の安全装置を作動させていた。
するに、従来、電離式等の傾斜センサーにより車体の左
右傾斜角を直接的に検出し、その検出結果に基づいて警
報装置等種々の安全装置を作動させていた。
しかしながら、作業負荷やオフセント式作業機重量に起
因して左右走行装置に偏荷重が作用した場合、その偏荷
重によりiB体転倒が助しされることがあるために、単
なる傾斜角検出によっては、車体が転倒する状@にある
か否を適確に検出し得ない4合があり、不測の転倒事故
を招く虞れがあった。
因して左右走行装置に偏荷重が作用した場合、その偏荷
重によりiB体転倒が助しされることがあるために、単
なる傾斜角検出によっては、車体が転倒する状@にある
か否を適確に検出し得ない4合があり、不測の転倒事故
を招く虞れがあった。
木発IJJの目的は、上述従来の実情に鑑みて、合理的
な検出形態を用いることにより、いかなる作業条件下に
おいても、車体が転倒する状態にあるか否かを滴(+(
i Vtc検出できるようにして、安全性向上を効果的
に達成する点にある。
な検出形態を用いることにより、いかなる作業条件下に
おいても、車体が転倒する状態にあるか否かを滴(+(
i Vtc検出できるようにして、安全性向上を効果的
に達成する点にある。
本発明の特徴構成は、左右走行装置への機体荷重を検出
するセンサーを設け、前記センナ−からの情報に基いて
、前記左右走行装置の機体n!r ’m zfが設定値
以上になると作動する安全装置を設けである事にあり、
その作用・幼果は次の通りである。
するセンサーを設け、前記センナ−からの情報に基いて
、前記左右走行装置の機体n!r ’m zfが設定値
以上になると作動する安全装置を設けである事にあり、
その作用・幼果は次の通りである。
つオリ、左右走行装置間の機体何重差に基づいて安全装
置を作動させることにより、車体が左右に大きく傾斜し
た場合は勿論のこと、車体の左右傾斜角が米だ小さくて
も作業負荷や連結作業機重量等に起因した偏荷重で車体
が転倒し易い状鱒にある時には安全装置を適切に作動で
き、従来のように傾斜角を1)1接的に検出する構成の
ものに比17て、労@災害を確実に防市できるようにな
った。
置を作動させることにより、車体が左右に大きく傾斜し
た場合は勿論のこと、車体の左右傾斜角が米だ小さくて
も作業負荷や連結作業機重量等に起因した偏荷重で車体
が転倒し易い状鱒にある時には安全装置を適切に作動で
き、従来のように傾斜角を1)1接的に検出する構成の
ものに比17て、労@災害を確実に防市できるようにな
った。
次に本発明の実施例を例示図に基づめで詳述する。
第1図に示すように、左右一対づつのステアリング用前
車輪(1)&び推准用後車輪(2)を備えた機体フレー
ム]3)に、前部原!鈎部(4)、塔乎運転部([1)
、反び、後部ミッションケース部(6)を設け、乗用ト
ラクター(Nを構成すると共に、そのトラクターA)の
後部に、ロータリー耕耘装置fBl @:、リンク機構
(7)を介して油王シリンダ(8)により昇降操作自在
に、力・つ、屈折自在な厳萌軸(9)を介してトラクタ
ー(N側力λら作業動力を俵達する状褥に連結し、もっ
て、乗用型耕耘機を構成しである。
車輪(1)&び推准用後車輪(2)を備えた機体フレー
ム]3)に、前部原!鈎部(4)、塔乎運転部([1)
、反び、後部ミッションケース部(6)を設け、乗用ト
ラクター(Nを構成すると共に、そのトラクターA)の
後部に、ロータリー耕耘装置fBl @:、リンク機構
(7)を介して油王シリンダ(8)により昇降操作自在
に、力・つ、屈折自在な厳萌軸(9)を介してトラクタ
ー(N側力λら作業動力を俵達する状褥に連結し、もっ
て、乗用型耕耘機を構成しである。
この乗用トラクター(Alには、転倒防IE用安全装置
が装備されており、以下その安全装置につhて第2図及
び第3図により詳述する。
が装備されており、以下その安全装置につhて第2図及
び第3図により詳述する。
前記前車輪(1)及び後車輪(2)の各車・軸(10)
に対する軸支部において、車軸受用ベアリング)11)
とそれを支持する軸支部ケース1噌との間に、車軸(1
0)に作用する機体荷重検出用のh&圧素子型センサー
(13a’)(13b)(13c)[13d)を夫々
介装すると共に、前車輪+1)のステアリング操作構造
υ4)におけるナック・レアーム(14a)に、前車輪
(1)のステアリング17Jh角検出用のポテンショメ
ータ式センサー)15)を付設しである。 そして、前
後重輪(1)(2)各別に、左右の何重センブー−(1
3a)(13b)・(13c )(13d )による検
出R爪の差が設定値以上であるか否かを判断する第1.
第2比較回路(16a)(16b)を設けると共に、そ
れら第1、第2比較回路(16a ’)(16b )を
、2個の01回路(17a)r17b)及び増幅器ll
8)を介して警報ブザ−(19)に接続し、もって1前
後車1’Ii!fl) (21の一方あるいは両方の左
右機体荷重の差が設定値以上になった時に警報ブザ−(
I!fiを作動し、横転の危険を操縦者に報知すべく構
成しである。
に対する軸支部において、車軸受用ベアリング)11)
とそれを支持する軸支部ケース1噌との間に、車軸(1
0)に作用する機体荷重検出用のh&圧素子型センサー
(13a’)(13b)(13c)[13d)を夫々
介装すると共に、前車輪+1)のステアリング操作構造
υ4)におけるナック・レアーム(14a)に、前車輪
(1)のステアリング17Jh角検出用のポテンショメ
ータ式センサー)15)を付設しである。 そして、前
後重輪(1)(2)各別に、左右の何重センブー−(1
3a)(13b)・(13c )(13d )による検
出R爪の差が設定値以上であるか否かを判断する第1.
第2比較回路(16a)(16b)を設けると共に、そ
れら第1、第2比較回路(16a ’)(16b )を
、2個の01回路(17a)r17b)及び増幅器ll
8)を介して警報ブザ−(19)に接続し、もって1前
後車1’Ii!fl) (21の一方あるいは両方の左
右機体荷重の差が設定値以上になった時に警報ブザ−(
I!fiを作動し、横転の危険を操縦者に報知すべく構
成しである。
又、前記左右の傭暇センサー(13a M 13b )
・(13c )(13d )による検出荷重を1r+
i車輪tl) +2)各別に平均する第1.第2平均化
回路(20a)(20b)を設け、千ね−ら平均化回路
(20a)(20b)による両平均荷重のツρが設定値
以上であるか否かl!!−判断する第3比較回路121
)を、6fl記2個の01回路(17a)(17b)の
うち信号・俵達下手側の01回路(]、7b)に接続1
7、もって、pl述横転危険性報知に加えて、前後車輪
(+) 第21の左右平均機体荷重の芹が設定値以J:
VCなった時にもnfj紀ブダブデー110作動し、例
λば畦+l’j3え時等における機体の前後転倒の危険
性を<す知ナベく借成しである。
・(13c )(13d )による検出荷重を1r+
i車輪tl) +2)各別に平均する第1.第2平均化
回路(20a)(20b)を設け、千ね−ら平均化回路
(20a)(20b)による両平均荷重のツρが設定値
以上であるか否かl!!−判断する第3比較回路121
)を、6fl記2個の01回路(17a)(17b)の
うち信号・俵達下手側の01回路(]、7b)に接続1
7、もって、pl述横転危険性報知に加えて、前後車輪
(+) 第21の左右平均機体荷重の芹が設定値以J:
VCなった時にもnfj紀ブダブデー110作動し、例
λば畦+l’j3え時等における機体の前後転倒の危険
性を<す知ナベく借成しである。
11f1記谷比較回路(16a )(16b)[211
に%−1y>て比較の基準となる値を設定するに、 n
rr記ステアリング!71れ角検出センサー(15)か
らの情報に基づhて、8Jt、 OCZ回路(16a)
(16bN2]1における設定値をそのステアリング切
i1.角状伽に応じた適切値に自動修正する設定器12
zを設け、もって、各車輪++) +21における機体
安定何重状態が新生する操向時においても、ブザーt1
(ト)をぞの状QヴVc応じて適切に作動させるべく構
成しである。
に%−1y>て比較の基準となる値を設定するに、 n
rr記ステアリング!71れ角検出センサー(15)か
らの情報に基づhて、8Jt、 OCZ回路(16a)
(16bN2]1における設定値をそのステアリング切
i1.角状伽に応じた適切値に自動修正する設定器12
zを設け、もって、各車輪++) +21における機体
安定何重状態が新生する操向時においても、ブザーt1
(ト)をぞの状QヴVc応じて適切に作動させるべく構
成しである。
尚、左右走行装置i1 +21への機体萌暇を検出する
に、感圧素子等により(ρき体荷重を直接検出するに代
えて、車軸支持ケースlI21や、クローラ走行装置の
場合にはトラックフL/−へ等にひずみゲージを取付け
、機体61?屯変化によるケースやフレームの拉み変化
を検出して機体荷重を間接的に検出する等、各種の構成
変更力に可能であり、そね、ら検出構造を総称してセン
ダ゛−(1:Illと休する6又、それらセンサーf1
3)からの情報に基づいて、機体転倒を防a−する安全
装置゛とH,rap) ij、ブザーやランプ等の種々
の報知装置に代えて、走行自前停止り装置や、ステアリ
ング操作口!i力牽制装置、あるL/1は、アウトリガ
−等のノ幾体支持装置等各種の装置を適用することが回
船であり、さらに、センサー(13)からの情報にJ^
づ力てそれら安全装置圃を自動作動するil+−!J副
装置も各種の梳成変更がIII fil七である。
に、感圧素子等により(ρき体荷重を直接検出するに代
えて、車軸支持ケースlI21や、クローラ走行装置の
場合にはトラックフL/−へ等にひずみゲージを取付け
、機体61?屯変化によるケースやフレームの拉み変化
を検出して機体荷重を間接的に検出する等、各種の構成
変更力に可能であり、そね、ら検出構造を総称してセン
ダ゛−(1:Illと休する6又、それらセンサーf1
3)からの情報に基づいて、機体転倒を防a−する安全
装置゛とH,rap) ij、ブザーやランプ等の種々
の報知装置に代えて、走行自前停止り装置や、ステアリ
ング操作口!i力牽制装置、あるL/1は、アウトリガ
−等のノ幾体支持装置等各種の装置を適用することが回
船であり、さらに、センサー(13)からの情報にJ^
づ力てそれら安全装置圃を自動作動するil+−!J副
装置も各種の梳成変更がIII fil七である。
さらに寸た、機体操向角度検出構j、”(1lfi)、
並びに、その検出結果にJj(づいて安全装置(19)
の作動設定値を白(iiQ修IFする演ff、装j、−
i +22]も各種の構成変更が1j丁f112である
。
並びに、その検出結果にJj(づいて安全装置(19)
の作動設定値を白(iiQ修IFする演ff、装j、−
i +22]も各種の構成変更が1j丁f112である
。
未発11J1にし、午前iド行装置をωii乏た建設用
や農用等の各種の作@i↑Lを対象とするものである。
や農用等の各種の作@i↑Lを対象とするものである。
図面にに木発1月に係る作業用の゛R施例を例示し、第
1図Cよ全体側面図、第21゛4は安全装置作動構造並
びに(’l”: df’7回路を示す図、@3図はセン
サー取付構1)1を示す断)?11図である。 fll f21 −十行装首、(13)・・・・センサ
ー、fl El+・・ 安全装置、(22演tr部。
1図Cよ全体側面図、第21゛4は安全装置作動構造並
びに(’l”: df’7回路を示す図、@3図はセン
サー取付構1)1を示す断)?11図である。 fll f21 −十行装首、(13)・・・・センサ
ー、fl El+・・ 安全装置、(22演tr部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 左右十行装(if fl) 、 (21への機体荷
重を検出するセンサー(1:1を設け、前記センサー1
131からの情報に吉(いて、前記左右走行装置+1+
、 +2+間の機体M暇差が設定値以北になると作o
Jする安全装!i:’j fl9)を設けであるI(を
特徴とする作業車。 (21Fifl記安全装j:q i+9)が、機体操向
角度検出値にJll;bで前記、設定値を自前修正する
演算部(2ηを備えたものである事を特徴とする特dテ
「請求の範囲2゛1¥■頃に記載の作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20016182A JPS5992273A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20016182A JPS5992273A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992273A true JPS5992273A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16419796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20016182A Pending JPS5992273A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992273A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6938716B1 (en) * | 2002-03-18 | 2005-09-06 | Schwing America, Inc. | Concrete mixing truck anti-rollover system |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20016182A patent/JPS5992273A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6938716B1 (en) * | 2002-03-18 | 2005-09-06 | Schwing America, Inc. | Concrete mixing truck anti-rollover system |
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