JPS5992055A - グリスの塗布方法および装置 - Google Patents

グリスの塗布方法および装置

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JPS5992055A
JPS5992055A JP57202656A JP20265682A JPS5992055A JP S5992055 A JPS5992055 A JP S5992055A JP 57202656 A JP57202656 A JP 57202656A JP 20265682 A JP20265682 A JP 20265682A JP S5992055 A JPS5992055 A JP S5992055A
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JP
Japan
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grease
nozzle
diluted
mask
workpiece
Prior art date
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Pending
Application number
JP57202656A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Hayakawa
早川 立夫
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、グリスを塗布する方法およびその装置に関
し、特に、摺動ヌイツチの接点面に微量のグリスを塗布
するのに好適に使用されるものである。
従来、第1図に示す如く、摺動ヌイツチの接点面1には
グリス2を塗布し、スライド接点3の作動を7ムーズに
行うようにしているが、グリス2の塗布量が少なすぎる
と潤滑性が悪く機械的摩擦が生じる一方、多すぎるとギ
ヤラフ″40がグリスで埋まり、接点近傍で発生したカ
ーボンにより接点4.5がつながり絶縁性が悪くなり漏
電を生じる問題がある。グリスの塗布厚は7〜50μが
望ましく、特に7〜]0μにするのが最も好ましいが、
従来の塗布方法では、上記塗布膜の厚さにバラツキが生
じやすく、また、塗布装置が複雑で管理等に手数がかか
る等の問題があった。例えば、従来、定量吐出させたグ
リスを塗布部に塗るようにした方法では、塗布面とグリ
ス吐出部とグリスとの粘着の力関係で塗布量が決まり、
定量吐出部の粘着力に引張られたグリスが吐出部側に残
り、塗布量が制御しにくい欠点がある。また、低粘度に
希釈した定量のグリスを塗布面へエアーにより吹飛ばし
て塗布する方法もあるが、グリスが拡散して塗布精度が
悪いと共にポイントの塗布が不可能となり、グリスの飛
散により治具が汚れ、かつ、揮発性希釈剤の使用量が多
くなり、材料コヌトが高くなる等の欠点がある。
この発明は、上記し1こ従来の問題を解消し、微量のグ
リスを好ましい厚さに均一に塗布できると、共に、揮発
性希釈剤の使用量を少くして材料コヌトを低減し、治具
等に付着する余分なグリスを簡単に回収出来るようにし
たグリスの塗布方法および装置を提供する。ものである
詳しくは、この発明は、(1)グリスの塗布、特に摺動
ヌイツチの接点面への微量のグリス塗布において、グリ
スを揮発性希釈剤で高粘度に希釈した状態のものを高圧
に加圧してノズルよりエアレヌ噴霧させて高粘度グリス
を塗布する方法および前記方法におけるノズルよりのエ
アレヌ噴霧に際してグリス塗布部周辺よりエアーを噴射
させて高粘度グリスを塗布する方法ならびに(2)希釈
剤でスプレー可能に希釈グリスをワーク番こ向ってスプ
レーするスプレー装置と、該スプレー装置のスプレーノ
ズルとワークとの間でワークに近接して配置する第】マ
スクと、該第Jマヌクとスプレーノズルとの間で第1マ
スクに近接して配置する第2マヌクとを設け、上記第1
マスクと第2マスクにはワークの塗布面と対向した位置
に希釈ノズル挿通用の開口を穿設し、かつ、上記第2マ
ヌクは移動操作可能とする一方、該第2マスクの移動時
に第2マスクのスプレーノズル側の側面に当接して第2
マスクに付着したグリスをかき落とすと共に該グリスを
シュートで集めるよう番こしたグリス回収部とを設けた
ことを特徴とするグリスの塗布装置ならびに、前記装置
において、第2マヌクの希釈グリフ挿通m開口のワーク
対向面側縁にエアノズル装置を周設したグリスの塗布装
置を提供するものである。
以下、この発明を第2図以下に示す実施例により詳細に
説明する。
第2図は本発明の方法および装置を示す第1実施例テあ
り、エアレヌヌプレ一式グリヌ塗布装置を示し1図中、
6は希釈グリスタンク、7は希釈剤タンク、8はスプレ
ーノズル、9はスプレーボックス、10は摺動ヌイツチ
からなるワークである。
上記希釈グリスタンク6の上部には、−側部に希釈剤タ
ンク7を搭載すると共に、他側部に支柱12を立設し、
該支柱12の上端にスプレーボックス9を搭載し、かつ
、支柱J2の中間部より突設した支持台13に希釈グリ
ス加圧ポンプ】4を搭載している。
上記ヌブレーボックス9の一1則壁9aにはスプレーノ
ズル8を取付ける一方、他側壁側には上端開口のワーク
受け9bを設け、該ワーク受け9bの内側部に第1マヌ
ク9Cを設けている。該第1マスク9Cには、希釈グリ
ス挿通用の開口9dを前記スプレーノズル8と対画j、
 r:位置に穿設しており、該開口9dの端面は第4図
に示す如く内面に向って拡ったテーパ状としている。ま
た、第1マヌク9Cの内側面に間隙をあけて扇状の第2
マヌク】6を配置し、該第2マヌク16の内面と当接さ
せてグリヌ回収ボックヌ]7を配置している。
上tsx2マヌク16の下側部はスプレーボックス9の
下壁9eを回動自在に貫通し、下壁9eに突設したブラ
ケット18に軸支したハンドル19と共回転するように
取付けている。該第2マヌタ16の上側部には希釈グリ
ス挿通用の開口16aを穿設しており、該開口16aを
上記第1マスク9cの開口9dと略同形若しくは僅かに
小さく設定しており、かつ、該開口16aの端面を外面
に向って拡ったテーパ状としている。上記グリヌ回収ボ
ツクヌ〕7は下側部をスプレーボックス9の下面より突
出して取付け、後端面が第2マヌクJ6と当接するよう
にしている。該ボックスJ7は前後両側が開口した図示
の如き形状で、半側部17aの上面17a−1は第2マ
ヌク16の上側に位置すると共に下面17a−2は第2
77りJ6の下側面に当接し、かつ外側面17a−3は
第2マスク16の外側面に当接するようにしている。ま
た、ボックスJ7の他生側部17bは上面17b−]の
内端が第2マヌク16の上端と当接した位置にあり、か
つ、側面17b−2は第2マスク16の(ill端より
間隔をあけた外側位散にあり、下面には、軸20を支点
として開閉自在としたシュー)21を取付け、半側部1
7aの下面17a−2へ上方傾斜した状態で閉じるよう
にしており、かつ、第2マヌク】6の下側に当接させて
いる。
上記スプレーノズル8は配管22を介して加圧ポンプ1
4と接続し、該配管22にバルブ23を介設している。
また、該加圧ポンプ14より希釈グリスタンク6へ配管
24を垂下し、下端開口にフィルタ25を取付けると共
に、第1コツク26を介設している。さらに、該第1コ
ツク26の上流の配管24と希釈剤タンク7との間の配
管27を接続し、第2コツク28を介設している。さら
に、希釈剤タンク7と希釈グリスタンク6との間に第3
コツク29を介設した配管30を接続している。
上記希釈グリスタンク6内には、攪拌プロペラ31を設
けた軸32を垂下し、該軸32をモータ33で回転する
ようにすると共に、粘度測定用サンプリングコック41
と粘度計42を垂設している。
また粘度計42の下方番こは測定後の希釈グリス受け4
3が立設されている。
上記希釈グリスタンク6の側壁上方にはグリス注入口3
5を設けると共に、希釈剤タンク7の土壁に希釈剤注入
口36を設けている。
第4図(b)は本発明の方法および装置を示す第2実施
例の要部拡大図である。第4図(b)においては、第2
マスクの希釈グリス挿通用開口のワーク対向面側縁に、
エアーノズル孔45.  エアーノズルプレ)46+ 
エアー配管47よりなるエアーノズル装置44が周設さ
れている。
つぎに、上記塗布方法および装置による塗布作用を第2
図ないし第4図(b)にもとづいて説明する。
希釈剤タンク7には注入口36より揮発性希釈剤37を
注入しておき、第3コツク29を開き、希釈グリスタン
ク6へ注入する。ついで、注入口35よりグリスをタン
ク6内へ注入し、グリスと希釈剤とをプロペラ31で攪
拌し、粘度計42で希釈濃度をチェックする。希釈グリ
スの粘度は、40℃で2’0C5L〜100 cStの
範囲のものが好適であるが、該粘度のものは、例えば2
0℃で稠度175〜340のグリフの場合体積比でグリ
ス:希釈剤=1=1〜4に、20℃で稠度220〜25
0のグリスの場合前記希釈比=J:2〜3に希釈して得
られる。
上記の如く、希釈グリスタンク6内に設定濃度の希釈グ
リス40を作った後、第1コツク26及びバルブ23を
開くと共に、加圧ポンプ14を作動シ、ヌプレーノズル
8に希釈グリスを送(す、ノズル8より噴射する。その
際の加圧力は、l0kQ/Cm  〜200kq/an
” とすルコとが好まシイ。
スプレーボックス9には、前以ってワーク受け9bにワ
ーク10を入れておき、第1マスク9Cの開口9dと対
向した位置にワーク10の塗布面を位置させておき、か
つ、第2マヌク16の開口16aを開口9dと対向する
位置に配置している。
よってノズル8より噴射された希釈グリス40は開口1
6a、9dを通り、ワーク10の塗布面に当接し、グリ
スが塗布面に塗布され、希釈剤は揮発する。このとき第
4図(b)に示すように、第2マスクの希釈グリス挿通
用開口のワーク対向面側縁に周設されたエアノズル装置
44より、グリス噴霧と同時もしくは幾分タイミングを
遅らせてエアーを噴射させると、ワークの塗布面に高圧
エアレス噴霧された希釈グリスの周辺方向への移動を制
御でき、グリスの塗布状態をコントロールすることがで
きる。また、希釈グリス40はエアレスであるため直線
的に飛び広範囲に飛散しないが、第2マヌク16の内面
及び該第2マスク16の内側に配置したボックス】7に
ある程度付着する。ワークlOへの塗布量は希釈グリス
40の加圧力と濃度と塗布時間とにより制御される。
上記ワーク10への塗布が終了した後、第2マヌク16
をハンドル19を回転して、第3図中矢印方向へ回動す
る。該回動で、第2マヌク16の内面に付着したグリス
は回収ボックス17との当接点(図中Pi、P2.Pa
等)でかき落され、シュート21により、シュート2】
の下端部に溜められると共に、ボックス17に付着する
グリスもボックス壁面を流下してシュー)21の下端部
に溜められる。ついで、シュート21を軸20を支点と
して開き、グリスを回収し再使用する。
その後、第1コツク26を閉じると共に、第2コツク2
8を開く一万一スプレーボックス9のワーク受け9bに
模擬ワークを入れ、スプレーノズル8から希釈剤のみを
噴出し、加圧ポンプ14゜スプレーノズル8等をクリー
ニングする。
尚、この発明は上記実施例に限定されず、第5□□□に
示す如く、第2マヌク161を図中矢印方向番こスライ
ドさせると共に、スライド側のスプレーボックス91の
下側にシュート211を設け、第2マヌク16’の内面
に付着したグリスを第2マスク挿通孔 /1の端面でか
き落し、シュー)2]’で集めて回収器(図示せず)で
回収するようにしてもよい。
上記した各実施例は、いずれもエアレスのスプレ一式塗
布方法および装置であり、エアレヌスプレ一式はエアス
プレ一式に比較してグリスが直線的に飛び飛散範囲が狭
くなる利点を有する。
以上の説明より明らかなように、この発明に係る塗布方
法および装置によれば、グリスを揮発性希釈剤で高粘度
に希釈した状態のものを高圧に加圧してノズルよりエア
レス噴霧させて高粘度グリスを塗布するもしくはノズル
よりのエアレス噴霧に際してグリス塗布部周辺よりエア
ーを噴射させて高粘度グリスを塗布する方法、即ちヌプ
レーボツクヌ内にスプレーガンとワークとの間に第1マ
ヌク、第2マヌクとを近接して設け、両マヌクに設けた
開口を通してワーク塗布面に希釈グリスを吹き付けてい
るため、噴射時間、加圧力等を制御することにより、塗
布量を容易にコントロールでき、ワークの塗布面に適宜
な厚さに塗布膜を設けることができる。よって、摺動ス
イッチの摺動面にグリスを塗布した際、適宜な厚さに安
定して塗布できるため絶縁性を害することなく、潤滑性
を向上できる。また、グリスを高粘度に希釈したので、
希釈剤の使用量を少くでき、材料コストを低減でき、さ
らにスプレーノズル側の第2マヌクを移動可とし、該移
動時にマスクに付着したグリスをかき落してグリスを回
収しているため、グリスの回収を容易に出来ると共に、
各部材のクリーニングも容易に出来る等の種々の利点を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は摺動スイッチのグリス塗布面の拡大断面図、第
2図はこの発明に係るグリス塗布装置の断面図、第3図
は第2図の和−■線断面図、第4図(a)は第2図の要
部拡大図、第4図(b)はエアノズル装置を周設した場
合の要部拡大図、第5図はこの発明の他の実施例を示す
断面図。 6・・・希釈グリスタンク、7・・・希釈剤タンク、8
・・・スプレーガン、9・・・スプレーボックス、9b
・・・ワーク受け% 9C・・・第】マスク、9d・・
・開口、10・・・ワーク、】4・・・加圧ポンプ、1
6・・・第2マスク、17・・・グリス回収ボックス、
19・・・回転ハンドル。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グリスの塗布方法において、グリスを揮発性希釈
    剤で高粘度に希釈した状態のものを、高圧に加圧してノ
    ズルよりエアレス噴霧させてグリスを塗布する方法。
  2. (2)希釈グリスをノズルよりエアレス噴霧させるに同
    期して、ワークのグリフ塗布部周辺よりエアーを噴射さ
    せることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の方法。
  3. (3)粘度20 cst〜1oOcst(40℃)に希
    釈されたグリスを10kq/cyn  〜200kQ/
    cm2の加圧力でノズルよりエアレス噴霧させたことを
    特徴とする特許請求範囲第1項ないし第2項記載の方法
  4. (4)希釈剤でスプレー可能に希釈グリスをワークに向
    ってスプレーするスプレー装置と、該スプレー装置のス
    プレーノズルとワークとの間でワークに近接して配置す
    る第1マヌクと、該第1マスクと7プレーノズルとの間
    で第1マスクに近接して配置する第2マスクとを設け、
    上記第1マスクと第2マスクにはワークの塗布面と対向
    し1こ位置に希釈ノズル挿通用の開口を穿設し、かつ、
    上記第2マヌクは移動操作可能とする一方、該第2マヌ
    クの移動時に第2マスクのスプレーノズル側の側面に当
    接して第2マヌクに付着したグリスをかき落とすと共に
    該グリスをシュートで集めるようにしたグリス回収部と
    を設けたことを特徴とするグリスの塗布装置。
  5. (5)第2マヌクの希釈グリス挿通用開口のワーク対向
    面側縁にエアノズル装置を周設したことを特徴とする特
    許請求範囲第4項記載の装置。
JP57202656A 1982-11-17 1982-11-17 グリスの塗布方法および装置 Pending JPS5992055A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6458370A (en) * 1987-05-26 1989-03-06 Acumeter Lab Method and apparatus for spraying liquid of low or high viscosity for the purpose of continuously or periodically making liquid fiber or liquid fillament, liquid drop and combination of liquid drop and forming their pattern, contour and deflection by air- controlled spray coating
JPH02227165A (ja) * 1989-02-27 1990-09-10 Nordson Kk 液体又は溶融体の塗布方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6458370A (en) * 1987-05-26 1989-03-06 Acumeter Lab Method and apparatus for spraying liquid of low or high viscosity for the purpose of continuously or periodically making liquid fiber or liquid fillament, liquid drop and combination of liquid drop and forming their pattern, contour and deflection by air- controlled spray coating
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