JPS5991926A - 連続式いり卵製造装置 - Google Patents
連続式いり卵製造装置Info
- Publication number
- JPS5991926A JPS5991926A JP57203969A JP20396982A JPS5991926A JP S5991926 A JPS5991926 A JP S5991926A JP 57203969 A JP57203969 A JP 57203969A JP 20396982 A JP20396982 A JP 20396982A JP S5991926 A JPS5991926 A JP S5991926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- driving shaft
- drive
- egg
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1d連続式いり環4Ill?a装置に関し、その
目的とするところはいり卵を大敵かつ連続的に製造する
いり即製#=V?讃會提供することにある。以下に本発
明ケ説明する。
目的とするところはいり卵を大敵かつ連続的に製造する
いり即製#=V?讃會提供することにある。以下に本発
明ケ説明する。
本発明の装置は、第1図に示すように、シリンダー1と
シリンダー1の@100に沿って配置された駆$111
12とこの駆ゆ呻2を軸100のまわりに回転駆動させ
る駆@軸駆0手段3と?有する0本装+tはさらにシリ
ンダー11r:加熱するための加熱手段5會有する。シ
リンダー1は後方にいり卵材料液を供給するための供#
管11.例えば、卵液供I離α110および油供給管1
11’(f−!する。シリンダー1は前方にいり卵排出
口12を有する。シリンダー1はさらに必要に応じて排
気口(発生蒸気排出口)13が設けられる。この場合に
は、排気口13の上方に111:気ロカバー14を設け
ることが4才しい。
シリンダー1の@100に沿って配置された駆$111
12とこの駆ゆ呻2を軸100のまわりに回転駆動させ
る駆@軸駆0手段3と?有する0本装+tはさらにシリ
ンダー11r:加熱するための加熱手段5會有する。シ
リンダー1は後方にいり卵材料液を供給するための供#
管11.例えば、卵液供I離α110および油供給管1
11’(f−!する。シリンダー1は前方にいり卵排出
口12を有する。シリンダー1はさらに必要に応じて排
気口(発生蒸気排出口)13が設けられる。この場合に
は、排気口13の上方に111:気ロカバー14を設け
ることが4才しい。
駆@IPII2にはその回転半径方間に放射状にホイツ
パ−4が設けられている。ホイツパ−4は、第2図Bよ
びl;g3図にも示すように、その構成単位は略口形状
に形成された細線弾性体例えばステンレス性針gft4
1でなる。このステンレス性針蛍41はそれぞれ駆@軸
2にその+a+転半径方向に放射状に植設され全体とし
て′IIA動軸のまわりに逼当なピッチでらせん状?形
成している。針金41の長さはシリンダー内径に略等し
い。その太さは長さとの関係で設定されるが例えば3■
前後に設定される。ホイツパ−4はいり卵材料液を攪拌
して固形化してくる卵を切断し小さな玉状にするもので
あるためその先端が適度に震動し得るように作られるこ
とが重要である。
パ−4が設けられている。ホイツパ−4は、第2図Bよ
びl;g3図にも示すように、その構成単位は略口形状
に形成された細線弾性体例えばステンレス性針gft4
1でなる。このステンレス性針蛍41はそれぞれ駆@軸
2にその+a+転半径方向に放射状に植設され全体とし
て′IIA動軸のまわりに逼当なピッチでらせん状?形
成している。針金41の長さはシリンダー内径に略等し
い。その太さは長さとの関係で設定されるが例えば3■
前後に設定される。ホイツパ−4はいり卵材料液を攪拌
して固形化してくる卵を切断し小さな玉状にするもので
あるためその先端が適度に震動し得るように作られるこ
とが重要である。
加熱手段5はシリンダー1内のいり卵材料ff’に加熱
するもので1例えば100 Cの加熱蒸気もしくは沸と
う水が加熱蒸気入口管51から供給される。
するもので1例えば100 Cの加熱蒸気もしくは沸と
う水が加熱蒸気入口管51から供給される。
傾斜手段6は例えば架台61に支点60を弁して設けら
れた傾斜台62と傾斜台62の傾斜角度全調整するだめ
の調節ねじ63とを有する。この傾斜手段6によりシリ
ンダー1はその前方が適度に上方向に向って傾斜される
。
れた傾斜台62と傾斜台62の傾斜角度全調整するだめ
の調節ねじ63とを有する。この傾斜手段6によりシリ
ンダー1はその前方が適度に上方向に向って傾斜される
。
本装wを用いていり卵が次のようにして製造され得る。
駆動軸駆憎手F!i3の駆動によりベルト31および駆
動スプロケット32を介して駆動軸2が回転する。駆動
#2の回転に伴いホイツパ−4が回転する。シリンダー
1が加熱手段5により加熱される。卵液とだし汁との混
合液が卵液供給管110からシリンダー1内に供給され
、油が油供給管111ヲ弁してシリンダー1内に供給さ
れる。シリンダー1内に供給されたこれらいり卵材料液
は加熱されて固形化しホイ1ツバ−の回転により細分化
され次第に丸められつつシリンダー1のIIIK抗して
後方から前方へ押しやられる。そしていり卵となってい
り卵排出口12から系外のホッパー7に排出される。い
りρFは冷却@置8により冷却され袋づめされる。通常
、排出口12から系外へわ[出されるいり卵は外気にz
為てられることなく冷却され袋づめされ得る。この操作
を操り返すことによりいり卵が4続的に製造される。シ
リンゲ−1の傾斜度合は処理すべきいり卵材料液の物性
。
動スプロケット32を介して駆動軸2が回転する。駆動
#2の回転に伴いホイツパ−4が回転する。シリンダー
1が加熱手段5により加熱される。卵液とだし汁との混
合液が卵液供給管110からシリンダー1内に供給され
、油が油供給管111ヲ弁してシリンダー1内に供給さ
れる。シリンダー1内に供給されたこれらいり卵材料液
は加熱されて固形化しホイ1ツバ−の回転により細分化
され次第に丸められつつシリンダー1のIIIK抗して
後方から前方へ押しやられる。そしていり卵となってい
り卵排出口12から系外のホッパー7に排出される。い
りρFは冷却@置8により冷却され袋づめされる。通常
、排出口12から系外へわ[出されるいり卵は外気にz
為てられることなく冷却され袋づめされ得る。この操作
を操り返すことによりいり卵が4続的に製造される。シ
リンゲ−1の傾斜度合は処理すべきいり卵材料液の物性
。
温度、質Bよび酋ならびにいり具合など全考慮して設定
され得る。
され得る。
シリンダー1の少なくとも後方端101例えば前方41
5ぢよび後万端10は着脱可鰐にmiされているため、
1更用後にはとりはずされるのでシリンダー内は完全に
洗浄され得る0また。駆動軸2はスプライン継手21=
i介して分解され得るため、1司様に、シリンダー1内
から取りはずされ得。
5ぢよび後万端10は着脱可鰐にmiされているため、
1更用後にはとりはずされるのでシリンダー内は完全に
洗浄され得る0また。駆動軸2はスプライン継手21=
i介して分解され得るため、1司様に、シリンダー1内
から取りはずされ得。
洗浄が再伸である。したがって0食品に接する部分は全
て洗浄が可餅で常に清潔に保持され得る。
て洗浄が可餅で常に清潔に保持され得る。
本発明のgotはこのような構成と機症ヲ有するため常
に清潔な状卯を維持させつついり卵を大量かつ連続的に
製造することができる。
に清潔な状卯を維持させつついり卵を大量かつ連続的に
製造することができる。
第1図は本発明の装置の部分正面断面図、第2図は本発
明の装置の要部仰向断面図、第3図はホイツパ−構成単
位の部分拡大正面図である。 1・・・シリンダー、2・・・駆動軸、3・・・駆動軸
駆動手段、4−・ホイツパ−、5−・・加熱手段、6−
傾斜手段、7・・・ホッパー、8−・冷却装置、 i
o−・シリンダー傾方端、 11 ・・・いり卵材料液
供給管、12・・・いり卵排出口、13・−排気口、
41−・・細線弾性体、 62 ・・・傾斜台、 63
−・・調節ねじ、 100−・シリンダー軸。 以上 代理人 弁理士 山 本 秀 策
明の装置の要部仰向断面図、第3図はホイツパ−構成単
位の部分拡大正面図である。 1・・・シリンダー、2・・・駆動軸、3・・・駆動軸
駆動手段、4−・ホイツパ−、5−・・加熱手段、6−
傾斜手段、7・・・ホッパー、8−・冷却装置、 i
o−・シリンダー傾方端、 11 ・・・いり卵材料液
供給管、12・・・いり卵排出口、13・−排気口、
41−・・細線弾性体、 62 ・・・傾斜台、 63
−・・調節ねじ、 100−・シリンダー軸。 以上 代理人 弁理士 山 本 秀 策
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(1)借方にいり卵材料液供給管および前方にいり卵
排出口を備え、少なくとも後方!’に液密状としたシリ
ンダーと。 121 該シリンダーの軸に浴って1.直された駆@
軸と。 (31該駆@軸?軸のまわりに回転駆動させる駆@軸駆
動手段と。 14)該駆動軸にその回転半径方間に放射状に植設され
全体として該駆@軸のまわりに適当なピッチでらせん状
全形成する細線弾性体でなるホイツパ−と。 (6)該シリンダー全り0熱するための加熱手段と、そ
して (6)壊シリンダーをその前方に向って上方向へ適当に
傾斜させる傾斜手段と。 を有するJl!続式いり卵製漬装置。 2、 M記ポイッパーの構成単位は略l形状のステン
レス製針金でなり駆a軸に植設され、その畏さはシリン
ダー内径に略等しい前記特許請求の範囲41項に記載の
一装置。 3、前記ホイツパ−がIll記駆動軸の回転に伴い。 シリンダー内のいり卵材料液?加熱しつつシリンダー内
會前方へ押しやる前記呼許請求の範囲第1項に記載の@
1鍵。 4、@記シリンダー〇液密状後万端が着脱再伸である前
記特許請求の範囲41項に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203969A JPS5991926A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 連続式いり卵製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203969A JPS5991926A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 連続式いり卵製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991926A true JPS5991926A (ja) | 1984-05-26 |
JPS6110125B2 JPS6110125B2 (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16482632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203969A Granted JPS5991926A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 連続式いり卵製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5991926A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61119168A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Fujii Haruyuki | 玉子焼の製造方法 |
JPH0556768A (ja) * | 1990-12-26 | 1993-03-09 | Suehiro Tekkosho:Kk | スクランブルエツグの連続製造方法 |
JP2011024567A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-02-10 | Ajinomoto Co Inc | 焼き卵の製造方法 |
JP2014075980A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Taiyo Seisakusho Co Ltd | 連続供給式自動魚卵加工装置 |
JP2014171394A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Taiyo Seisakusho Co Ltd | 積層型連続供給式自動魚卵加工装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57203969A patent/JPS5991926A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61119168A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Fujii Haruyuki | 玉子焼の製造方法 |
JPS6258699B2 (ja) * | 1984-11-16 | 1987-12-07 | Fujii Haruyuki | |
JPH0556768A (ja) * | 1990-12-26 | 1993-03-09 | Suehiro Tekkosho:Kk | スクランブルエツグの連続製造方法 |
JP2011024567A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-02-10 | Ajinomoto Co Inc | 焼き卵の製造方法 |
JP2014075980A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Taiyo Seisakusho Co Ltd | 連続供給式自動魚卵加工装置 |
JP2014171394A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Taiyo Seisakusho Co Ltd | 積層型連続供給式自動魚卵加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110125B2 (ja) | 1986-03-28 |
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