JPS599163A - 合金化メツキ鋼板の製造方法 - Google Patents
合金化メツキ鋼板の製造方法Info
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- JPS599163A JPS599163A JP11889382A JP11889382A JPS599163A JP S599163 A JPS599163 A JP S599163A JP 11889382 A JP11889382 A JP 11889382A JP 11889382 A JP11889382 A JP 11889382A JP S599163 A JPS599163 A JP S599163A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は作業性ならびにメッキ品質の向にを図った合
金化メッキ鋼板の製造方法に関する。
金化メッキ鋼板の製造方法に関する。
例えば、fY金化溶融Znメッキ鋼板は一般υて、連続
炉で表面清浄処理した鋼板を、h〕メッキ浴に浸漬して
メッキした後合金化匙理・炉に通して直火型バーナーに
よる輻射熱により高温加熱して、メッキ層の表層までZ
n−Fe合金層とする合金化処理を行って製造されてい
る。
炉で表面清浄処理した鋼板を、h〕メッキ浴に浸漬して
メッキした後合金化匙理・炉に通して直火型バーナーに
よる輻射熱により高温加熱して、メッキ層の表層までZ
n−Fe合金層とする合金化処理を行って製造されてい
る。
ヒ記合金化娠理には、合金化メッキ品質の均−rヒを図
るために、板巾方向の均一加熱か要求されている。この
ため通常、バーナー配列を板巾方向に分割し、それぞれ
のバーナーよりのガス流量を調整する方法で、板11コ
方向の1オ料温度差、メッキ付着量差による合金化処理
速度の不均一を是ilEし、金山に区って均一加熱がt
’+られるよう操作している0 しかし上記直火型輻射熱による加熱では、兎角」二記υ
目熱の調整操作が遅れ勝ちとなり品質低下を招くという
問題、メッキ層の高温加熱のだめに炉内全体を高温とす
るような不経済な加熱によるエネルギー消費の増大とい
う問題等がある。まだ最近需要が増えてきた片面合金化
溶融h〕メッキ鋼板の製造においては、」−記従来方法
による直火型加熱炉で合金化処理すると、高温加熱のだ
めに非メッキ面か酸化され、いわゆるテンパーカラーを
生じて品質か低下する。従ってこのテンパーカラーの除
去のために専用の工程が追加され、このような工程の追
加が一連の製造工程の能率低下を招き問題となっている
。
るために、板巾方向の均一加熱か要求されている。この
ため通常、バーナー配列を板巾方向に分割し、それぞれ
のバーナーよりのガス流量を調整する方法で、板11コ
方向の1オ料温度差、メッキ付着量差による合金化処理
速度の不均一を是ilEし、金山に区って均一加熱がt
’+られるよう操作している0 しかし上記直火型輻射熱による加熱では、兎角」二記υ
目熱の調整操作が遅れ勝ちとなり品質低下を招くという
問題、メッキ層の高温加熱のだめに炉内全体を高温とす
るような不経済な加熱によるエネルギー消費の増大とい
う問題等がある。まだ最近需要が増えてきた片面合金化
溶融h〕メッキ鋼板の製造においては、」−記従来方法
による直火型加熱炉で合金化処理すると、高温加熱のだ
めに非メッキ面か酸化され、いわゆるテンパーカラーを
生じて品質か低下する。従ってこのテンパーカラーの除
去のために専用の工程が追加され、このような工程の追
加が一連の製造工程の能率低下を招き問題となっている
。
本発明は一ヒ記問題を解消するだめになされたもので、
従来の直火型加熱炉にかえて高周波誘導加熱・垣を用い
てメッキ鋼板の合金化処理を行うことにより作猶性なら
びにメッキ品質の向1−を図ったrY金化メッキ鋼板の
製造方法の提供を[l的とする。
従来の直火型加熱炉にかえて高周波誘導加熱・垣を用い
てメッキ鋼板の合金化処理を行うことにより作猶性なら
びにメッキ品質の向1−を図ったrY金化メッキ鋼板の
製造方法の提供を[l的とする。
すなわち、本発明の要旨とするところは、合金化メンキ
鋼板の製造において、メッキを終え床鋼板を誘導加熱に
より合金化処理を行うことを特徴とするへ金化メッキ鋼
板の製造方法6である。
鋼板の製造において、メッキを終え床鋼板を誘導加熱に
より合金化処理を行うことを特徴とするへ金化メッキ鋼
板の製造方法6である。
以丁木発明(てついて詳細に説明する。
従来方法の直火型加熱炉による合金化処理の場外は・前
述の如くメッキ品質の低ド、エネルギー消費量の増大等
の問題かあるとともに、特に片面メッキ鋼板のへ金山姉
埋では非メッキ面の酸化によるテンパーカラーの発生を
避けることは不可能であった。
述の如くメッキ品質の低ド、エネルギー消費量の増大等
の問題かあるとともに、特に片面メッキ鋼板のへ金山姉
埋では非メッキ面の酸化によるテンパーカラーの発生を
避けることは不可能であった。
そこで、合金化処理に誘導加熱すrlを用いるならば、
その高い加熱能力と、高周波電流による場合は電流か材
料の表面層を薄く流れて表面層のみの高温加熱ができる
性質をイ]効利用ノーることによって、エネルギー消費
喰を節約して合金化処理を行うことが「げ能となり、ま
た出力を加減することにより加熱温度の調節カニ (1
’C’+ Q’−に行われf’Jrるため迅速々対応が
可能となり、11〕方向の均一加熱が効果的に行われて
品質の向1−か?11・られる。t7かも加熱に際し炉
内を無酸化雰囲気々することもFJ能であるので、片面
メッキ鋼板の合金化処理における非メッキ面の酸化をl
5−することも[1丁能である。しか1〜反1n1、高
周波誘導加熱の場1′X・、高周波電力の出力、周波数
等か環境により変動し易く、ために利石の均一加熱か1
(1害されるという問題かある。本発明と26′1・1
この問題の解決について種々塗料を重ねた結果、高周波
発生装置に最近開発された高周波ザイリスタコンバータ
を備えることにより、十分出力及び周波数の安定か1(
)られて、均一加熱に支障を及ぼさないでメッキ鋼板の
合金化処理かRf能であることが判明した。
その高い加熱能力と、高周波電流による場合は電流か材
料の表面層を薄く流れて表面層のみの高温加熱ができる
性質をイ]効利用ノーることによって、エネルギー消費
喰を節約して合金化処理を行うことが「げ能となり、ま
た出力を加減することにより加熱温度の調節カニ (1
’C’+ Q’−に行われf’Jrるため迅速々対応が
可能となり、11〕方向の均一加熱が効果的に行われて
品質の向1−か?11・られる。t7かも加熱に際し炉
内を無酸化雰囲気々することもFJ能であるので、片面
メッキ鋼板の合金化処理における非メッキ面の酸化をl
5−することも[1丁能である。しか1〜反1n1、高
周波誘導加熱の場1′X・、高周波電力の出力、周波数
等か環境により変動し易く、ために利石の均一加熱か1
(1害されるという問題かある。本発明と26′1・1
この問題の解決について種々塗料を重ねた結果、高周波
発生装置に最近開発された高周波ザイリスタコンバータ
を備えることにより、十分出力及び周波数の安定か1(
)られて、均一加熱に支障を及ぼさないでメッキ鋼板の
合金化処理かRf能であることが判明した。
以ド実施例として掲げる図面に基いて本発明の方法を説
明する。
明する。
第1図、第2図、第3図は本発明全実施するに適した装
置の一例を示1−説明図で、第1図は(>金山メツキラ
インの工程図、第2図は高周波誘導コイルを示す斜視図
、第3図は第2図の八−Δ線しυ1折の断面図である。
置の一例を示1−説明図で、第1図は(>金山メツキラ
インの工程図、第2図は高周波誘導コイルを示す斜視図
、第3図は第2図の八−Δ線しυ1折の断面図である。
第1図において、(])は高周波誘導加熱炉で、連続炉
(2)を経て乙1メッキ浴(3) K浸漬して溶融メッ
キされた鋼板(4)は、前記誘導加熱炉(1)υて通板
して合金化処理された後、テンションリール(5)でコ
イルに巻取られて次工程に送らり、る。
(2)を経て乙1メッキ浴(3) K浸漬して溶融メッ
キされた鋼板(4)は、前記誘導加熱炉(1)υて通板
して合金化処理された後、テンションリール(5)でコ
イルに巻取られて次工程に送らり、る。
上記高周波誘導加熱・鍾(1)は、気密構造の炉内Gて
第2図、第3図に示す如く、高周波誘導コイル(6)を
組込んだ1−Fm対の成層鉄心(7)’ニア)を、通過
するメッキ鋼板(4)の巾方向に適当開隔て複数灯船設
置−、メッキ鋼板1mに直角に磁束を通ノ一方法をとっ
ている。時々の誘導コイル(6)1まそれぞれケーブル
を介して高周波サイリスクコンバータを/、#iえた高
周波発生装置(図示していない)に接続して高周波の電
流か給電され、1;下のコイル間を通過するメッキ鋼板
を誘導加熱して合金化処理か行われる。この場合、表面
のメッキ層のみを所侠の温度に加熱すればよいので、前
述の如く高岡1皮′亀流の拐料の表層部を薄く流れる性
質かイ]効に働いて少い電力消費で1−分な合葡化娠理
か行われる。特に電気メツキ鋼板の如き薄1“]イ・I
の鋼板の、/11金化クル理おいては、極めて薄い表層
部分を誘導加熱すればよいので、電力消費はイすえめて
イ・4かで済む。
第2図、第3図に示す如く、高周波誘導コイル(6)を
組込んだ1−Fm対の成層鉄心(7)’ニア)を、通過
するメッキ鋼板(4)の巾方向に適当開隔て複数灯船設
置−、メッキ鋼板1mに直角に磁束を通ノ一方法をとっ
ている。時々の誘導コイル(6)1まそれぞれケーブル
を介して高周波サイリスクコンバータを/、#iえた高
周波発生装置(図示していない)に接続して高周波の電
流か給電され、1;下のコイル間を通過するメッキ鋼板
を誘導加熱して合金化処理か行われる。この場合、表面
のメッキ層のみを所侠の温度に加熱すればよいので、前
述の如く高岡1皮′亀流の拐料の表層部を薄く流れる性
質かイ]効に働いて少い電力消費で1−分な合葡化娠理
か行われる。特に電気メツキ鋼板の如き薄1“]イ・I
の鋼板の、/11金化クル理おいては、極めて薄い表層
部分を誘導加熱すればよいので、電力消費はイすえめて
イ・4かで済む。
まだ、1.記メッキ鋼板の板[1」方向の均一加熱のだ
めの温度側fit(+は次のように行われる。すなわち
、図示してはいないか、炉の出1]1・1近に、1.記
のす11く配設した各誘導コイルに対応してメッキ鋼板
を巾方向に分割してJ(k (・1けた各温度計により
、メッキ鋼板の表裏面のIj力方向t温度が測定され、
これらの測定結果かそれぞれ高周波発生装;ξにフィー
ドバックさオtで出力か調整されて加熱温度が制御+l
lされる。この場f>、出力の調整により直ちに所要の
加熱温度かj(Iられるので、鋼板の板rlr方向の温
度差等シて対する迅速な対応か可能となり、表裏面での
板[1〕方向の均一加熱がFfられて、従来方法に比較
して品質の向、1−が1[)られるのである。
めの温度側fit(+は次のように行われる。すなわち
、図示してはいないか、炉の出1]1・1近に、1.記
のす11く配設した各誘導コイルに対応してメッキ鋼板
を巾方向に分割してJ(k (・1けた各温度計により
、メッキ鋼板の表裏面のIj力方向t温度が測定され、
これらの測定結果かそれぞれ高周波発生装;ξにフィー
ドバックさオtで出力か調整されて加熱温度が制御+l
lされる。この場f>、出力の調整により直ちに所要の
加熱温度かj(Iられるので、鋼板の板rlr方向の温
度差等シて対する迅速な対応か可能となり、表裏面での
板[1〕方向の均一加熱がFfられて、従来方法に比較
して品質の向、1−が1[)られるのである。
まだ本発明の他の1つの[1的である片面合金化メッキ
鋼板の非メッキ面の酸化防止については、]ユ記気密な
誘導加熱“崩(])内に例えばん−ガスを充填して炉内
を無酸化雰囲気となして、メッキ鋼板の誘導加熱を行う
ことシでよって、高温加熱によって生じる非メッキ面の
酸化1・ま完全ひて防11−される。
鋼板の非メッキ面の酸化防止については、]ユ記気密な
誘導加熱“崩(])内に例えばん−ガスを充填して炉内
を無酸化雰囲気となして、メッキ鋼板の誘導加熱を行う
ことシでよって、高温加熱によって生じる非メッキ面の
酸化1・ま完全ひて防11−される。
なお、板rlJ力向の温度側1jllを要しない場i”
i’には、第4図の斜視図に示すようυで、メッキ鋼板
(4)を巾方向に包囲して設けた高周波誘導コイル(8
)を、鋼板(4)の仏性方向に適当間隔に多数並設[7
た高周波誘導加熱装置により誘導加熱する方法でもよい
。
i’には、第4図の斜視図に示すようυで、メッキ鋼板
(4)を巾方向に包囲して設けた高周波誘導コイル(8
)を、鋼板(4)の仏性方向に適当間隔に多数並設[7
た高周波誘導加熱装置により誘導加熱する方法でもよい
。
次に本発明の方法により合金化処理を行った実施例を掲
げて本発明の詳細な説明玄る。
げて本発明の詳細な説明玄る。
片面溶融メッキ装置で製造されたrlJl 200rn
m、厚さ1.2mmxmm上1.1着’4H40〜50
fl/n? (7)片面溶融Znメッキ鋼板を、本発
明方法シて従って第1図Qて示す高周波誘導加熱・廟に
通して、炉内にん−ガスを充填して無酸化雰囲気となす
と共に、前述のフィードバック制御ひてより板[4〕方
向の均一加熱を行ってf’j−金山匙理を施し、本発明
例の供試鋼板を得だ。
m、厚さ1.2mmxmm上1.1着’4H40〜50
fl/n? (7)片面溶融Znメッキ鋼板を、本発
明方法シて従って第1図Qて示す高周波誘導加熱・廟に
通して、炉内にん−ガスを充填して無酸化雰囲気となす
と共に、前述のフィードバック制御ひてより板[4〕方
向の均一加熱を行ってf’j−金山匙理を施し、本発明
例の供試鋼板を得だ。
まだ比較のため、−に記と同様の片面溶融乃メッキ鋼板
を、従来の直火型加熱炉に通して同様に板巾方向の均一
加熱を行って合金化処理を施し、比較例の供試鋼板を1
11−だ。
を、従来の直火型加熱炉に通して同様に板巾方向の均一
加熱を行って合金化処理を施し、比較例の供試鋼板を1
11−だ。
ツキ面の酸化のイ]無を調査し、結果を丑とめて第1表
に示す。
に示す。
メッキ面の品質は、目視による表面の均一性、光沢の良
否及びプレス加工試験によるメッキ層の耐パウダリング
性の優劣の判定の方法により評価l−1良好なものを○
印、稍々不良のものをΔ印で示しだ。また非メッキ面の
酸化の有無は「1視により判′范した。
否及びプレス加工試験によるメッキ層の耐パウダリング
性の優劣の判定の方法により評価l−1良好なものを○
印、稍々不良のものをΔ印で示しだ。また非メッキ面の
酸化の有無は「1視により判′范した。
第1表に見る如く、比較例の供試鋼板はメッキ面の均一
性か悄々不良で△印の評価を得、非メッキ面には酸化に
よるテンパーカラーの発生かみしれたのに対し5本発明
例の供試鋼板はメッキ品T(が均一性にすぐれて良好で
あるとともに、非メッキ面も酸化によるテンパーカラー
は無く、美麗であり、品質の大巾な向にが示され、た。
性か悄々不良で△印の評価を得、非メッキ面には酸化に
よるテンパーカラーの発生かみしれたのに対し5本発明
例の供試鋼板はメッキ品T(が均一性にすぐれて良好で
あるとともに、非メッキ面も酸化によるテンパーカラー
は無く、美麗であり、品質の大巾な向にが示され、た。
才だ本発明方法の合金化々処理に要したエネルギー消費
計は従来方法に比較して30係節約された。
計は従来方法に比較して30係節約された。
以北に詳述した本発明の合金化メッキ鋼板の製造方法は
、以下のような利点をイ1する。
、以下のような利点をイ1する。
(D 加熱1直内を無酸化雰囲気とり−ることにより、
片面合金化メンキ鋼板の非メッキ面の酸化防止か凸丁能
となる。
片面合金化メンキ鋼板の非メッキ面の酸化防止か凸丁能
となる。
■ 誘導加熱による合金化処理によって、メッキ面のみ
の高輻加熱を可能とするので、従来畑に比較して省エネ
ルギーかr(1られる。
の高輻加熱を可能とするので、従来畑に比較して省エネ
ルギーかr(1られる。
■ 誘導加熱の設備かコンパ、タトで、かつ横型、縦型
いずれの方式も可能であるので、ライン内レイアウトに
【臼]ぜ設Omの取り1.1けか1拝能であり、設備費
用の低域か1(tられる。
いずれの方式も可能であるので、ライン内レイアウトに
【臼]ぜ設Omの取り1.1けか1拝能であり、設備費
用の低域か1(tられる。
■ 材料温度の調′整か容易で、鋼板の品種、メツキト
1着渚差に対応した迅速な温I隻調整かI可能てあり、
メンキ品質の向1−かf1イられる・・′6)誘導加熱
設備の運転、保守テの操作性にすぐノtでいる。
1着渚差に対応した迅速な温I隻調整かI可能てあり、
メンキ品質の向1−かf1イられる・・′6)誘導加熱
設備の運転、保守テの操作性にすぐノtでいる。
■ 燃焼を伴わないため、作猶環境が良好となり、安全
衛生面ですぐれている。
衛生面ですぐれている。
■ 薄目イ()のメッキ鋼板のA金山処理でCよエネル
ギー消費の大巾な低減が?t)られるので、特に電気メ
ツキ鋼板の合金化処理に適している。
ギー消費の大巾な低減が?t)られるので、特に電気メ
ツキ鋼板の合金化処理に適している。
したかつて本発明は、合金化メッキ鋼板の品質向上なら
びに製造コストの低域に大きく寄与するものといえる。
びに製造コストの低域に大きく寄与するものといえる。
第1図は本発明方法を実施するに適した合金化メツキラ
インの一例を示す工程図、第2図は高周波誘導コイルの
一例を示した斜視図、第3図は第2図のA−A線切断の
断面図、第4図は高周波誘導コイルの他の一例を示した
斜を兄図である・1:高周波誘導加熱炉、2:連続・廟
、3:lnメッキ浴、 4 :鋼、W、 5 :テンシ
ョンリール、6.8:高周波誘導コイル、7:成層鉄心
。
インの一例を示す工程図、第2図は高周波誘導コイルの
一例を示した斜視図、第3図は第2図のA−A線切断の
断面図、第4図は高周波誘導コイルの他の一例を示した
斜を兄図である・1:高周波誘導加熱炉、2:連続・廟
、3:lnメッキ浴、 4 :鋼、W、 5 :テンシ
ョンリール、6.8:高周波誘導コイル、7:成層鉄心
。
Claims (1)
- (+) ’A合金化メッキ鋼板製造において、メッキ
を終えた鋼板を高周波誘導加熱により合金化処理するこ
とを特徴とする合金化メッキ鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11889382A JPS599163A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 合金化メツキ鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11889382A JPS599163A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 合金化メツキ鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599163A true JPS599163A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14747757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11889382A Pending JPS599163A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 合金化メツキ鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599163A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5015341A (en) * | 1988-08-05 | 1991-05-14 | Armco Steel Company, L.P. | Induction galvannealed electroplated steel strip |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11889382A patent/JPS599163A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5015341A (en) * | 1988-08-05 | 1991-05-14 | Armco Steel Company, L.P. | Induction galvannealed electroplated steel strip |
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