JPS5991569A - 複写機管理装置 - Google Patents

複写機管理装置

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JPS5991569A
JPS5991569A JP57201086A JP20108682A JPS5991569A JP S5991569 A JPS5991569 A JP S5991569A JP 57201086 A JP57201086 A JP 57201086A JP 20108682 A JP20108682 A JP 20108682A JP S5991569 A JPS5991569 A JP S5991569A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢」し鎖ユ□ この発明は、複数台の複写機を1個所で集中的に管理す
る複写機管理装置に関する。
従米肢虚 従来から、単一の複写機を複数の使用部門によって使用
する際に、使用部門毎に複写の価値(複写枚数の累積値
など)を区分して管理することは行なわれている。
例えは、本出願人によって出願され既に公開された特開
昭54−72057号公報には、使用部門毎に配布され
る可搬情報記録媒体(磁気カードなど)に記録された使
用部門を示す固有の符号を認知して、その符号によって
特徴づけられるデータ記憶装置の所定記憶エリアに、そ
の使用部門においてなされた複写の価値を累積記憶する
ことが開示されている。
また、同じく本出願人による特開昭54−3539号公
報には、使用部門を示す固有の符号をテンキースイッチ
によって設定入力することか示されいてる。
ところで情報化時代の昨今、複写業務に対するニーズは
急速に増大しつつあり、官公庁、企業。
学園等の多数の使用者をもつ使用者団体においては、複
数の複写機を設置し、多数の使用者あるいは特定の使用
者の集まりである使用部門によって任意の複写機を使用
可能にしているところが見られる。
このような複写機群の使用形態においても、複写機群に
対する使用部門(あるいは使用者)毎の複写の価値を総
括的に管理することが、複写費用の受益者分担などの見
地から要求されている。
しかるに、従来提案されている単一複写機の管理装置に
おいては、各複写機毎のデータ記憶装置にその複写機に
よってなされた各使用部門の使用価値が保存されるだけ
で、前述したような複写機群の使用形態において従来装
置をそのまま適用すると、各使用部門の使用価値情報が
各複写機に分散してしまい、その情報収装並びに集計な
どの人的労力の負担が太きい。しかもこの負担は複写機
台数の増加、使用部門数の増加に伴ってますます増大す
る傾向にある。
そこで、本出願人はさらに、特開昭56−12652号
公報に開示されているように、複数台の複写機夫々から
使用部門コード別のコピーデータを管理装置に伝送して
部門別及び複写機側のコピ一枚数として累積加算して記
憶し、その記憶データを必要に応じて集計して表示又は
プリン!〜アウ1−できるようにした。複写機の集中管
理装置を提案している。
しかし、この装置は、各複写機側に部門別コピ一枚数等
の使用価値情報及びメンテナンス情報を種類別に記憶す
る手段を持たないため、規模の拡大により信号伝送路が
長くなると、ノイズ等により正確な伝送ができなくなる
場合もあり、あるいは管理装置側で何らかの原因により
記憶データを消失する恐れもあるが、そのような場合に
データの再採取ができないという問題が生ずる。
また、仮に各複写機側の端末装置に部門別コピ一枚等の
累積データを記憶させるようにした場合、そのデータを
管理装置が収集して集計するのに時間がかかるという問
題が生ずる。
旦一度 この発明は、上述のような従来の複写機管理装置による
問題を解消するためになされたものであり、複写機群を
構成する各複写機側の端末装置で少くとも使用部門別の
コピ一枚数等の使用価情報を記憶して、その複写機群を
管理する管理装置との間で随時通信できるようにし、さ
らに、管理装置によるデータ集計のため、各端末装置か
ら管理装置への部門別コピ一枚数等の累積記憶データの
送信に要する時間を短縮して、集計時間を短かくするこ
とを目的とする。
なお、この明細書中で「複写機」とは、一般の複写機の
他に、ファクシミリや複写製版機等の複写機能を有する
機械を総称する。また、「部門」とは、企業2部課、グ
ループ、個人等の管理上必要な区分を云うものとする。
構成 この発明の構成について以下実施例に基づいて説明する
第1図はこの発明の実施例の概要図であり、第2図はシ
ステムブロック図である。
両図において、1,2.乙、4は複写機であり、それぞ
れ端末装置S、6,7.8を付設している。
9は中央管理装置、10は通信回線である。
各端末装置5.E)、7.8は、中央管理装置9と通信
回線10によって公知のマルチドロップ方式で接続され
、中央管理装置日の送信データに含まれたポーリングア
ドレスによって、各端末装置固有の予め定められたアド
レスと一致したときにのみ送信データに含まれる命令信
号に応答し、データの送信等の処理を行う。
すなわち、端末装置の台数に関係なく、1対のツイスト
ペア通信回線10を用いることにより、中央管理装置B
と任意の端末装置5〜8との交信が可能になっている。
中央管理装置日は1通信回線10を介さずに直接各端末
装置5,6,7.8と個々に接続し、上記のポーリング
アドレスを送信することにより、単独に交信することも
可能になっている。
なお、データ伝送のためのデータ変調は、送信は直流伝
送によるRZ方式で、受信は差動検出方式でなされる。
次に、端末装置と中央管理装置の詳細を説明するが、ま
ず第6図に端末装置の外観図を、第4図にその回路構成
を夫々端末装置5の例で示す。
端末装置5は、第4図に示すように、マイクロコンピュ
ータ21と端末データを記録する端末データ記憶メモリ
22等からなるデータ処理装置を備え、磁気カード23
に記録されている磁化符号信号を読取る磁気ヘッド24
.カード検出スイッチ25.及び磁気ヘッド24で読取
った磁気カード23の磁化符号信号を復調、波形整形す
る回路からなるカー1へリーダ2Sからなる情報読取手
段と、マイクロコンピュータ21から複写機1に複写禁
止を解除する禁止解除信号S27を送り、複写機1から
複写パルス信号S28.複写サイズ信号S29.使用中
にジャム(紙づまり)発生や、サービスマンコール等の
複写機の状態を示すメンテナンス情報信号S30をマイ
クロコンピュータ21に与えるための入出力回路31と
、中央管理装置Sと信号の送受信を行なうための通信回
路32と、中央管理装置9と通話するためのインターフ
オン回路3ろと、表示器乙4及びそのドライバ回路35
等を含んでいる。
さらに、66はマイクロコンピュータ21からのデータ
をラッチするラツ壬回路、37は2連の切換スイッチろ
8によって通信回線10を通信回路32側又はインタフ
オン回路ろ6側に切換えるリレー、6日はインタフオン
のマイク兼用スピーカ、40は送受話切換スイッチであ
る。
41は管理用カードを用いて端末データを表示させる時
に使用するリコールスイッチ、42は管理カードを用い
てメモリの消去や部門コードの無効等を行なうための管
理スイッチ、46はインタフオンによる通話のために中
央管理装置を呼出す時に使用する呼出しスイッチである
なお、リコールスイ゛” ン41と呼出しスイッチ43
のキーは、第3図に示すようにケースの側面等の外部に
設置されているが、管理スイッチ42は、一般のユーザ
には操作できないようにケースの内部又は背面に設けで
ある。
44は電源供給回路、45はパワーオンリセラ1−回路
である。
カー1〜検出スイツチ25は、端末装置5のケースに形
成されたスリット5a (第3図参照)に磁気カード2
6が挿入されたとき、そのカード23から作用力を受け
て閉じ、カードが引抜かれたときに開くリミットスイッ
チである。
なお、このカード検出スイッチ25として、リミットス
イッチの代りにフォトカプラを使用した光電スイッチや
、磁石とリートスイッチ又はホール素子等を使用するこ
ともできる。
カードリーダ26にこのカード検出スイッチ25が接続
されており、カートリーダ26にはスイッチ開閉の瞬間
に発生するチャタリングノイズを除去する回路を備えて
おり、カートの存在の有無を正確に検出できる。その検
出信号S25はマイクロコンピュータ21に入力される
磁気カート23の磁気ストライブトラック26aにはJ
IS B9561 に規定されるスタートコード。
IDコード(3桁)、使用部門コード(3桁)の各デー
タが直列2値信号を示すデジタル形式で磁気情報として
公知のF2F方式で記録されている。
この磁気情報は、端末装置5のスリット5aにそったケ
ース内部に設けられた磁気ヘッド24で読取られ、カー
ドリーダ2日内の復調回路で復調されたデータとそのデ
ータに対応するクロックパルス信号とを発生し、そのデ
ータ信号SDとクロック信号SCかマイクロコンピュー
タ21に入力される。
なお、カードリーダ26の復調回路としては、例えば特
開昭49−66116号、特開昭50−85320号等
に示されているような公知の回路を用いる。
この端末装置5の中枢を司どるマイクロコンピュータ 
(以下「マイコン」と略称する)は、中央演算処理装置
(CPU)と、制御プログラムを格納したリートオンメ
モリ (ROM)と、データメモリ(RAM)と、タイ
ミングジェネレータ、入出力ボート(I10ポート)、
シリアル伝送ポー1〜および信号伝達ハスがLSIチッ
プに一体に構成され、ストアードプログラム方式で予め
定めである端末装置制御のための制御プログラムに基づ
いて、時分割でデジタル計算を積み重ねていくデジタル
コンピュータである。このマイコン21としては、イン
テル製のM CS−51(8051)が適している。
このマイコン21と各論理ブロックとは、アドレスバス
21A、データバス21 D、コントロールバス21C
によって接続され、データバス21Dをアドレスバス2
1Aによるアドレスで時分割して有機的に結合し、各論
理ブロックから信号を受けたり又は信号を与えるように
なっている。
挿入された磁気カー1く26が有効であるとき、マイコ
ン21から入出力回路31 (例えばインテル製プラフ
イラル1/○素子8255 )を介して複写機1の使用
禁止を解除する禁止解除信号S27を送り、複写機1を
使用可能にする。
複写機1からは、複写サイズ信号S29が次表のように
コード化された2ピッ;−の信号として入力され机 複写が開始されると、複写工程ごとに発生するレベル”
 1 ″の複写パルス828が、入出力回路31を介し
てマイコン21に入力し、端末データ記憶メモリ22の
使用部門のコードによるサイズ別アドレスに加算される
さらに、複写機の状態、すなわち使用中(メインモータ
が動作中)を示す信号、故障が発生してサービスマンを
呼ぶためのサービスマンコール信号、ジャムが発生した
場合にはその個所を示す信号(非ジャム発生=00.給
紙ジャム:o12分踵ジャム:10.定着ジャム:11
.リセッ1−するとOOC:=戻る)等のメンテナンス
情報信号S30も、入出力回路31を介してマイコン2
1に入力される。
端末データ記憶メモリ22は、公知のC−MOSランダ
ムアクセスメモリ (RA M )が使用され、マイコ
ン21による記憶番地の選択とデータ(2進コ一ド信号
)の書き込みと読み出しが可能に接続されている。
ダイオードDと抵抗R1及び充電可能な電池Bからなる
バック々ツブ回路4Sがこのメモリ22に接続され、端
末装置5の主電源が消失したときもメモリ22の記憶デ
ータを保持するように構成されている。
これと合わせて、プルアップ抵抗R2によって、メモリ
22の制御入力端子R/Wには主電源消失時を含めて、
通常ハイレベル゛1″の書込禁止信号が印加されるよう
にしている。
そして、マイコン21からトランジスタQlのベースに
ハイレベル゛1″の信号が与えられたときにのみ、制御
入力端子R/Wにローレベル゛0″の書込可能信号が与
えられ、メモリ22を書込みモードで使用できるように
し、主電源の消失・投入時のデータの書込みを禁止して
いる。
各端末装置が保有する端末データ記憶メモリ22は、各
々その端末装置が管理する特定の複写機における、使用
部門毎の累積複写枚数データ(月計)とサイズ別複写枚
数データと設定時間間の累積複写枚数データ (日計)
と、端末装置における総複写枚数および複写機のジャム
個所別のジャム回数、故障個所別の故障回数、複写機の
実使用時間データ等を記憶する。
この端末データ記憶メモリ22の記憶番地の割当を第5
図に示す。
すなわち、このメモリ22の記憶領域には、使用部門別
に割り当てられた番地群を示し、磁気カード23に記録
された使用部門コードと対応する番地群が用膚、されて
いる。
例えば、22aはある使用部門コードに割当てられた番
地群を示し、22a−1は累計枚数の−の位と十の位髪
、22a−2は百の位と千の位を、22 a−3は一方
の位と子方の位をそれぞれBCDコードで記憶する。
22 a−/1,5.6は、サイズA3の−の位、百の
位、千の位、−万の位、子方の位をそれぞれB CDコ
ードで記憶する。
同様にして、22 a−7,8,9はサイズA4゜22
a−10,11j、2はサイズB 4 、22 a −
13,14゜15  はサイズB5のデータ記憶領域で
ある。
22Xは端末装置の累積枚数データのための番地群を示
す)さらに、番地群22Zには、ジャム個所毎のジャム
回数、故障個所別の故障回数、複写機の実動作時間等を
記憶する領域がある。
通信回路32は、第6図に示すような回路であって、マ
イコ〉′21のシリアルインターフェースの送信端子T
XDに信号線乙2aにより、受信端子RXDに信号線3
2bによって接続されている。
信号線32aはトランジスタ32Cを介してフォトカプ
ラ32dの発光素子に接続され、その受光素子の出力を
アンプ32eで増幅して、トライバ回路32fkこよっ
て出力端子32gに出力している。
それによって、マイコン21のシリアルインタフェース
送信端子TXDから出力される直列デジタル信号を15
Vの直列デジタル信号にして通信回線10に与えている
一方、受信回路は、通信回路62の端子32gに並列に
接続されたコンパレータ32hで外部からの信号を受信
し、フォトカプラ32iで光電的にアイソレーションし
て、信号線32bを通してマイコン21の受信端子RX
Dに入力するようになっている。
他の各端末装置El、 7.8及び中央管理装置9の通
信回路も、これと同−又は同様な回路構成になっている
なお、各端末装置のマ°イコン21は、この通信回路3
2によるデータ送信時に、端末データ記憶メモリ22の
各部門別累積記憶データ(コピ一枚数等)をチェックし
て、そのデータがゼロの部門に関するデータは送信しな
いようにする手段の役目もなす。
次に、端末装置の他の構成について説明する。
インタフオン回路33は中央管理装置9と各端末装置と
の間で問い合せ指示等の通話を行うものであり、呼出し
スイッチ43が押された時、通信回線10か交信中でな
ければ、マイコン21がリレー37を作動させて、切換
スイッチ68を第4図に示す状態から通信回路10をイ
ンタフオン回路33側に接続するように切換える。
そこで、送受話切換スイッチ40の釦を押してb側に切
換えると、マイク兼用のスピーカ3日から送話できる。
スイッチ40の釦を離してa側へもどすと、スピーカ3
日により中央管理装置9からの通話を聞く状態になる。
なお、中央管理装置9から各端末装置への呼出通話につ
いては後述する。
表示器34は、5×7ドツト10〜20文字のドツト液
晶表示器、ドツト蛍光表示器、又は小形CTR等のドツ
ト表示器であって、磁気カード23を挿入すると、それ
に記録されている使用部門コードを表示し、それに該当
する使用部門の累積枚数データを、さらにリコールスイ
ッチ41を押すことによりサイズ別枚数データを順次表
示したりする。また、中央管理装置9からの時刻表示や
ガイダンス表示をも行なうものである。
このドツト表示器34をドライブするトライバ回路35
はマイコン21のベラフイラル■/○(例えばインテル
製8041)が適している。
すなわち、このドライバ回路ろ5はIKバイトのROM
と64バイトのRAMと24ラインの■/○を内蔵した
LSIであり、ROMには表示器34を表示制御する制
御プログラムと文字表示のキャラクタジェネレータを格
納しである。
電源供給回路44は、商用電源AC100V を受けて
、一定の安定化した直流電圧VDに変換して、マイコン
21及びその他の回路に供給する。
パワーオンリセット回路45は、電源供給回路44から
出力される直流電圧VDの立上がりに応答して、マイコ
ン21の制御プログラムをスタート番地から実行開始さ
せるためにリセット信号を発生する。
次に、中央管理装置Sの構成を第7図及至第9図によっ
て説明する。
第7図は外観斜視図であり、キーボード50゜プリンタ
512表示器52、インタフオンのマイク兼用スピーカ
53等を備えてし)る。
キーボード50には、第8図に示すように、電源スイッ
チ54.パイロットランプ55.テンキー56.終了キ
ー57.マイナスキー58.エンクキ−5日、クリアキ
ー60.印字キー612紙送りキー629手動キー63
.状態キー64.端末キー65.消去キー66、設定キ
ー67、及び通話キー68が設けられている。
印字キー61はプリンタ51でデータをペーノ嘴1〕に
プリントアラ1〜する時に使用し、紙送りキー62はプ
リントアウトしたペーパPを送り出す時に使用する。通
話キー68は、インタフノンのマイク兼用スピーカ53
をスピーカからマイクに切換えて送話する時に使用する
。その他のキーの用途については後述する。
第9図は、この中央管理装置の回路構成を示し、データ
処理手段は、CPU70と、プログラムメモリ (RO
M)71と、中央データ記憶メモリ(RAM)72と、
ディスプレイ・インタフェース73と、キーボード・イ
ンタフェース74と。
プリンタ・インタフェース75と2通信用インタフェー
ス78.タイミング信号発生用タイマ7日。
及び時計80とを主要素として構成さ゛れ、アドレスバ
ス70A、データバス70D、制御信号線70Cによっ
て結合されて全体としてマイクロコンピュータの機能を
する。
なお、CPU70としては、例えばインテル社製の80
85 A  を使用し2、メモリ71.72および各イ
ンタフェース及びタイマ7日は、80ε5Aのために販
売されているものか使用できる。
例えは、ROM71はインテル社製の2732A又は2
332A、 RAM72は東芝製(7) T’C551
(’:APL 。
ディスプレイ・インタフェース76は端末装置と同しく
インテル社製の8041 、キーボード・インタフェー
ス74はインテル社製の8279 、プリンタ・インタ
フェース75はモスチック社製のIVI K3870 
、タイミング用タイマ79はインテル社製の8253 
、特訓57はナショナルセミコンダクタ社製のMN58
174AN 、通信用インタフェース78はシクネテツ
クス社製の2651 が適している。
これらのデータ処理手段に加えて、表示器52のドライ
八81.プリンタ51のドライバ82゜前述した端末装
置5と同様な通信回路83.インタフオン回路842通
話キー6日による送受話換切スイッチ5W68.電源供
給回路85及びパワーオンリセラ1〜回路86等が設け
られている。
なお、特に図示していないが、回路装置間の相互機能を
連絡するためのチンプセレクタやバッファなどの素子が
適宜組合されている。
プログラムメモリ71はリードオンメモリ(ROM)か
らなり、cpu70が司る制御動作をストアードプログ
ラム方式で予め定めた制御プログラムが設定格納されて
いる。
中央データ記憶メモリ72はラング11アクセスメモリ
(RAM)からなり、データ処理の過程で用いるデータ
の一時記憶ならびにデータ処理の結果から得られたデー
タを記憶しておくために使用される。
この中央データ記憶メモリ72も、前述した端末装置5
の端末データ記憶メモリ22と同様に電池B1によって
バックアップされ、主電源が消滅してもデータを保持す
るようにしている。
ディスプレイ・インタフェース7ろは、液晶又は蛍光表
示式の40文字1行の1−ツト・表示器52を接続して
おり、cpu70の命令にもとづき、数字又は文字を表
示する。
キーボード・インタフェース74は、第8図に示すキー
ボード50に接続さゎている各ファンクションキー及び
テンキーからの六カにより、後述の各データ処理の指示
をcpu70に与える。
プリンタ・インタフェース75は、プリンタ51を接続
し、CPU70の命令によって後述する各データを出力
する。プリンタ51は、例えば40桁の5×7トン1〜
の感熱プリンタであるか他の方式のプリンタでもよい。
時計80は、CPU70の命令により設定、読出しかで
きる年2月2日1時間2分1秒、曜日を計数する時計で
あって、中央管理装置9の表示器52や各端末装置5.
6,7.8の表示部34へデータ非処理時に時刻を表示
したり、設定時間又は日毎に自動集計するために使用す
る。
この時計80は電池B2によってバックアップされて、
常時作動している。
通信用インタフェース78は、シリアルのデジタル信号
の送信端TχDと受信端子RχDを備え、通信回路83
により通信回線10を介して端末装置5,6,7.8と
の間で交信を行なうためのものである。
なお、端末装置5について説明したのと同様な図示しな
いリレーにより、切換スイッチ88が通信回線10を通
信回路86側からインタフオン回路84側へ、cpu7
0の指令に応じて切換えるようになっている。
電源供給回路85は、商用電源からAClooVを受け
て、一定で安定した直流電圧VDに変換し。
CPU7Qおよび他の回路素子に供給する。
パワーオンリセット回路86は、電源供給回路85から
出力された直流電圧VDの立上りに応答して、CPU7
0におけるデジタルH1算を、プログラムメモリ71に
記憶されている制御プログラムのスタート番地から実行
開始させるためにリセット信号を発生する。
タイマ回路7Bは、CPU70のテジタル処理を進行さ
せるために基準クロック信号&”jえる。
前述した端末装置5,6,7.8と中央管理装置日との
間の作用上の相互の連係は、それぞれのデータ処理手段
の動作を規定している制御プログラムによって特徴づけ
られている。
ます、端末装置5〜8は、それぞれ次の動作を制御プロ
グラムによって規定している。
(1)それか付設されている複写機の使用に際して、使
用部門を示すコーI〜(符号)データを記録した磁気カ
ー1−23を磁気ヘット24とカードリーク26によっ
て読取り、マイコン21の内部レジスタに一時記憶する
(2)そのコーI−データが有効か否かを判定する。
(3)そのコーIくデータが無効の場合には、表示器乙
4に「エラー」の警報表示する。
(4)そのロー1〜データが有効であれば、管理すべき
複写機の複写禁止を解除すると共に、表示器34に部門
コー1へを表示する。
(5)その複写機からのサイズ信号S29及び複写パル
ス328を入力し、端末データ記憶メモリ22の第5図
に示したマツプの該当部門コードによるアI−レスの累
訓枚数用エリアに累積枚数を加算演算すると共に、表示
器34に部門コードと合わせて表示する。
さらに、サイズ信号S29に該当するアドレスに複写枚
数を加算演算し、且つその端末装置における総複写枚数
データの71〜レスにも加算演算する。
(6)複写機のメンテナンス情報信号S30により、端
末デーテ記憶メモリ22の該当アドレスのデータに加算
する。
(7)使用部門データ、そのサイズ別データ、および端
末状態データ(ジャム発生回数等のメンテナンス情報)
を端末データ記憶メモリ22に保持する。
(8)中央管理装置日から送信される信号(ポーリング
信号)を通信回路62を介して受信し、その端末装置に
対する要求か否かを判定する。
(9)その端末装置に対する要求であるとき、その送信
信号の内容を解読する。その命令は次のとおりである。
(a)  A D  S  (A]、l  Data 
 5end)全使用部門の各々について、使用部門デー
タ(サイズを含む)を順次送り出せ。但し伝送時間の短
縮のため未登録部門コード又はデータが零の場合は送り
出さない。設定時間、設定日の自動集用をも含む端末装
置データの送す出し要求を含む。
(1))  D D  S  (Divisj、on 
 Data  5end)指定した部門データ(サイズ
別枚数を含む)のみを送り出せ。
(c)  A  D C(All  Data  C1
ear)全ての使用部門データ(サイズを含む)及び一
端末状態データを消去せよ。
(d)   D  D  C(Divjsion  D
aヒa  C1ear)指定使用部門のみのデータを消
去せよ。
(e)AH○ LD(へ11  Ho1d)その端末装
置が管理する複写機の使用を禁止せよ。
(f)DHOLD 指定使用部門の使用を禁止せよ。
(g)VSED 」−記(eL (f)による禁止を解除せよ。
(h)  D RX、  (Receive  rla
しa  &  Dj、5play)複写機の状況によっ
て中央管理装置日からデータ (時刻、カイダンス等)
を受信して表示器34に表示せよ。(この表示は磁気カ
ードを再挿入すると消去する。) (i) T E L (Teiephone)インタフ
オンの呼出し音を発してインタフオンに切替えよ。
(j)  M D  S   (t・1achine 
 Daしa  5end)複写機の使用複写サイス、ジ
ャム及び動作中の信号を送り出せ。
(10)解読した命令がADS、DDS、MDS、の場
合、データの送り出しまたは処理終了報告を中央管理装
置9へ送信データに含ませて通信回路32より送出す。
(11)解読した命令が上記(10)以外なら、それを
実行する。
312)管理用カードを用いることにより、端末装置の
みて端末データを読み出し、表示することかできる。
(a)オート表示カー1く このカートを挿入すると各使用部門ごとの複写枚数デー
タ(サイズを含む)を一定時間(約4秒)つつ順次自動
的に読み出して部門コ終了信号を示すデータを判別する
(6)」二記(’l)、 (5)の判別結果が否のとき
、エラー表示及び警告音を発生する。
(7)命令内容ADSを送信し、端末装置からのデータ
に含まれる複写枚数データを予じめ定められた計算手順
て演算を行なう。
(8) l記(7)の結果を表示及び印字(プリン1〜
アウト)する。
(9)命令DDSで端末装置からのデータを受信しそれ
を表示すると共にDRX信号を送り出す。
(10)端末装置からの呼出し、又は管理装置からの呼
出し又は応答時にインタフオンに切替える。
(]1)命令ADS、DDSを自動的に送り出す時刻を
設定し、その設定時刻に端末装置からデータを受信して
計数する。              1(12)l
記(11)のデータを表示及び印字(プリン1−アウト
)する。
(13)自己詮所機能を行なう。
第10図に端末装置と中央管理装置間の通信に  −使
用する通信データの配列を示す。
この通信データは、通信データの先頭を示すコードと通
信方向(端末装置→中央管理装置、又は中央管理装置→
端末装置)を定める方向識別コードを含むヘッダコート
、端末アドレス(ポーリング7トレス) コー1もAD
S、DDS、ADC。
D D C、AHOLD、 VSED等の命令コート、
実データ。
及びチェックデータにより構成されている。実データは
、命令によりデータの長さく容量)が変化する。
次に端末装置の動作を第11図〜第19図の力作フロー
図によって説明する。
第11図は、電源投入よりWi環的に繰返しているメイ
ンルーチンを示す。
電源が投入されると、5TEP 1で表示器64に時機
状態を示す表示を行ない、S’l’EP 2で磁気カー
ト26の挿入をチェックし、磁気カードが挿入されると
5TEP 3で磁気カードから読み取ったコートが有効
(禁止部門コードでない)かを判定し、1J効てなけh
ば5TEP 9で第12図に示すエラール−チンへ飛ん
で、表示器ろ4にエラー表示をする。
ST[EP 3でカードか有効だと、次に5TEP 4
〜8で各機能のカードかを判定する。
5TIEP 4で部門カードと判定すると、5TEP 
10で第12図に示すコピールーチンへ飛んで、複写機
に禁止解除信号S27を出して複写禁止を解除し、部門
コード及びその部門の累積複写枚数を表示する。そして
、複写機から複写サイズ信号S29を入力し、その後1
枚コピーする毎に到来する複写パルス328で部門別累
積枚数カウンタ及びサイズ別枚数カウンタをそILぞれ
カウントアンプし、そのデータを端末データ記憶メモリ
22に格納する。
複写作成が終了して、磁気カー1−26が抜取られると
、第11図のメインルーチンへリターンし、5TIEP
 1.5から先へ進む。
S’l’CI] 5てオート表示カーI(と判定すると
、3TEPIIで第13図に示すオート表示ルーチンへ
飛んで、各部門ことの累計枚数を部門コー+: o O
lから順次4秒おきに自動的に表示器34に表示する。
5TEP 6でマニアル表示カー1へと判定すると、5
TEP 12で第14図のマニアル表示ルーチンへ飛ん
で、リコールスイッチ41を押すごとに順次指定部門の
累計枚数を表示器34に表示する。
また、管理スイッチ42を押すことにより、その時表示
されている部門コードの使用禁止をする。
なお、オート表示カード及びマニアル表示カードには、
それぞれ日割集割用カー1〜2月割集計用カード、サイ
ズ別月計集計用カート等を設けて、各々それに適した部
門別枚数データを表示させるようにすることができる。
5TEP 7てクリアカードと判定されると、S T 
E PI3で第15図のクリアルーチンj・飛んで、管
理スイッチ42を押すことにより全ての記憶データをク
リア(消去)する。
指定部門のデータのみをクリアしたい場合には、リコー
ルスイッチ41を押すごとに指定部門が順次表示され、
クリアしたい指定部門が表示された時に管理スイッチ4
2を押すことにより、その指定部門のデータをクリアす
る。
5TEP 8でメンテナンスカードと判定されると、5
TEP 14で第16図のメンテナンスカーチンへ飛び
、管理スイッチ42を押すことにより複写機のメンテナ
ンス情報をクリアし、リコールスイッチ41を押すこと
によりメンテナンス情報を順次表示器34に表示する。
第11図に戻って、  5TEP 15ては中央管理装
置で監視している人に紙ずまり(ジャム)の発生や操作
を間合せるためにインタフオンの呼出しスイッチ43が
押されたかどうかを判定する。
呼出しかなされていると判定すると、5TEP 16で
第17図のインタフオンルーチンへ飛ひ、先ず通イ目回
線10が使用中かどうかを第10図の通信データがある
かないかによってチェックし、通信データかオール゛O
″なら通話中でないと判定し、通信回路32より通信回
線10を介して中央管理装置臼へ呼出し音を送信する。
中央管理装置臼の通話キー68が押されることにより、
端末装置は回答コートを受は取ってアンサ信号音を送信
して、リレー37により通信回線10を通信回路32側
から切はなしてインタフオン回路33側に接続する。
インタフオンレ;よる通話終了は、プッシュフオン・ブ
ツシュオフ型の呼出しスイッチ4ろが再び押されてオフ
になったか否かによって判定し、通話終了であれば、通
信回線10を通信回路32側へ戻してメインルーチンへ
リターンする。
また、呼出しスイッチ43をオンレニシて呼出してから
1〜3分間の設定時間後に自動的に通信回路側に復帰さ
せるようにしてもよく、それにより切換え忘れを防止で
きる。設定時間内で通話できないときは再び呼出しスイ
ッチを押せばよい。
第11図のメインルーチンに戻って、S’rEP 17
では通信回路ろ2で受信される中央管理装置からの通信
データのノ、タートヒツトをマイコン21に印加される
信号の論理レベルによってチェックする。
通信データ(第10図)は、ヘツダコ−(くデータが一
定論理レベル(例えばレベル゛i″)で決められた時間
だけ持続するスター1〜ヒツトを含むように定めである
このスタートヒツトかあったと判定すると、5TEP 
18てスター1ヘビツトに続く受信データをマイコン2
1の内部RAMの所定割当番地に記憶する。
5TEP 19では、記憶した受信データに含まれる端
末装置の番号データ(ポーリングアドレス)が一致して
いるかどうかを判定し、一致していれば受信データの命
令コートを、以下5TEP 20〜29て順次判定して
処理する。しかし端末番号が不一致のときは、5TEP
  1へもどる。
なお、命令コードは、命令によって2進コードとして割
当てられている。
5TEP 20で命令ADSと判定すると、5TEP 
30で第18図に示す全データ過信ルーチンへ飛び、全
データを順次送り出す。
第18図において、日計枚数データの集計か月計枚数デ
ータの集計かをS1’EP 301.302で判定する
。日計集計9月評集計はADSに続くサブ命令コーl〜
(第10図参照)で2進コードとして割当てである。
5TEP 304〜308は日計データの送り出しフロ
ーであり、5TEP 304では最初に部門コードro
01Jのデータが零かどうかをチェックし、零なら次の
部門コード「002」をチェックするようにして、送信
時間の短縮を計っている。
5TEP 305は部門コードr001Jのデータか零
でないため、その日計枚数データを通信データによって
中央管理装置へ送り出す。
5TEP 306で部門コードか設定コードの終了かど
うかをチェックし、終了でなければ5TEP 307て
部門コードをインクリメントし、5TEP304〜30
7髪繰返して次の部門コードの日割枚数データを送り出
す。
5TEP 306で部門コートか終了であれば、5TE
P308で日計枚数データのカウンタ(メモ1月を消去
し、5TEP 316で完了コードを送信して第11図
のメインルーチンへ戻る。
次に月評データ年別について説明する1STEP 30
9で5TEP 304と同しく各部門コードの月評デー
タが零かどうかをチェックし、零てなければ5TEP 
3]、0で該当するコードの月計枚数データを送り出す
。5TEP 311でサイズ別集計していれば、そのモ
ードをチェックし、各サイズのデータを順次送信する。
3TEP 313.314は前記5TEP 306及び
307 と同じである。最後にS’I’lEP 315
て複写機の1−一タル枚数を送り出し、S1’EP 3
16で完了コードを送信する。
各データの誤りは、各データ毎にパリティチェックコー
ドを設け、誤り防止を行なっている。そして、図示して
いないが、誤りがあれば再送信のためのコー1〜を送っ
て処理している。
第11図の5TEP 2]で命令DDSと判定すると、
5TIEP 31で指定部門のデータを送るルーチンへ
飛ぶが、第18図の5TEP 304〜308.309
〜315と同じため図示を省略する。
5TIEP 22で命令ADCと判定すると、5TEP
 32で第1S図に示す全データ消去のルーチンへ飛ぶ
そして、実行の間合せコードを中央管理装置へ送り、中
央管理装置のキー操作(例えばテンキー56でr987
Jが入力された後エンタキ−59が押される)による実
行コー1−の到来をチェックした後、メモリの全部門の
データを消去する。そして、中央管理装置へ完了コート
を送信し、メインルーチンへ戻る。
5TEP 23で命令DDCと判定すると、5TEP 
33で指定部門のみのデータを消去をするルーチンへ飛
ぶが、部門を指定すること以外は第13図のフロー図と
同じであるから図示を省略する。
5TEP 24で命令A HOL Dと判定すると、5
TEP 34で全コート使用禁止のルーチンにフ1コび
、全ての部門コードによる複写機の使用を禁止するため
に正常カートでも無効にする。
5TEP 25で命令D 110 L Dと判定すると
、5TEP 35で指定コード使用禁止のルーチンに飛
び、部門カードの悪用防止のため指定部門のみ複写機の
使用を禁止する。この禁止は、メモリの部門コートに該
当するアドレスの最先ピッ1−にF、6η理” 1 ″
のレベルを設定することにより行なう。
5TEP 26テ命令VSED ト判定すルト、5rc
i〕36でコ−1へ使用禁止解除のルーチンへ飛び、5
TEP34又は35ての禁止を解除する。すなわち、メ
モリの禁止した部門コートに該当するアドレスの最先ピ
ッ1へを論理” o ”のレベルに設定する。
5TEP 27て命令DRXと判定すると、ST[EP
 37で受信データ表示のルーチンへ飛び、複写機使用
中に中央管理装置からの指令(例えば時刻、ジャム発生
時のガイタンス等)を受信して表示器34に表示する。
5TEP 28テ命令置と判定すると、5TEP 38
でインタフオン呼出しルーチンへ飛び、中央管理装置か
らのインタフオン呼出しに対して前述のように通信回線
10をインタフオン回路6ろ側へ切換えろ。
5TIEP 29で命令MDSと判定すると、5TEP
 39でマシンデータ送信ルーチンへ飛び、中央管理装
置からの設定時間毎のポーリンクに対して、複写機使用
中、ジャム発生、使用サイズ、サービスマンコール等の
複写機の状態を示すマシンデータを送信する。
次に、中央管理装置日及び19の操作について、第7図
、第8図及び第20図〜第39図の操作フロー図によっ
て説明する。
なお、第21図〜第39図においては、各表示器52の
表示内容も併せて図示している。
第20図は、この中央管理装置によって行なうことので
きる機能概要を示し、各種設定、端末クリア、端末指定
2乎動集計(複写枚数)、自動集計(複写枚数)、端末
状態集信(マニアルによるマシンデータの集信)、デー
タ送信、データ受信。
自動集信(マシンデータ)’−−−’の各機能に大別さ
れる。
自動集計機能は事前に設定されている時間に自動的に動
作する。
データ送信機能は、相手側からの被呼により自動的に動
作する。
自動集信機能は、事前に設定されている時間等のスケジ
ュールに従って自動的に動作する。
自il!Il集計、データ送信、白!!IJニに信機能
の動作中は、他の機能の受イ」は禁止される。
第21図は、電源投入時の機能を示し、電源スィッチを
オンすると、電源オンメツセージをプリントアウトし、
第7図の表示器52に時計(年。
月2日9時1分、曜日)を表示し、業務名の部分に短か
い横線によるガイド表示をして、業務指定を待つ。
第22図は設定業務の内容選択の操作のフロー図であり
、電源投入時の表示状態から第8図の設定キー67を押
すと、業務名として「セラティ」と表示されて、ガイド
表示が設定コードの欄に移る。
そこで、第8図のテンキー5日によって、1〜6の設定
コー1くのいずれかを入力すると、そのコートが表示器
52のカイト表示されている欄にモニタ表示され、クリ
ヤキー〇〇を押せばクリアされるが、そのままエンタキ
−59を押すと設定され、必要ならば次の設定を行なう
ことかでき、終了キー57を押すことにより、この設定
業務の内容選択操作を終了する。
設定コート1〜6は、それぞれ図示のように、単価設定
、端末集信条件設定、自動集計条件設定。
区間集計条件設定2時計設定、システム設定を選択する
ためのコードである。
以下にこれらの各設定操作について説明する。
(1)単価設定 第26図に示すように、既に単価(コピー1枚の経費)
が設定されていればそれがガイドと共に表示されるので
、訂正したい場合には、テンキー5日によって平均単価
を入力し、クリアキーSOを押さずにエンクキ−5日を
押せば、その単価が新らたに設定される。
印字キーS1を押せは、その設定した単価がプリンタ5
1によってプリントアラ1−され、終了キー57を押せ
は動作を終了する。
(2)端末集信条件設定 第24図に示すように、指定済の条件かあれはそれが表
示され、先ず集信開始時刻にガイド表示が出るので、そ
れを変更したい時には、テンキー5日によって新らたな
集信開始時刻を入力し、エンクキ−5日を押せは設定さ
れる。
すると次に、ガイド表示が既に設定されている集信間隔
(時間)の表示欄に移るので、それを変更したい場合に
は、テンキー56によって新らたな床信時間間隔を入力
し、エンクキ−59を押せば設定される。
モニタ表示、印字、及び終了についてはいずれの設定操
作においても同様であるから説明を省略する。
(3)白動柴計条件設定 第25図に示すように、指定済の自動集M−i時刻かあ
ればそれがカイト表示と共に表示されるので、それを変
更したい時には、テンキー56によって新らたな自動柴
計時刻を六カし、エンクキ−5日を押せは設定される。
そして、「ニラケイ?」の表示が出るので、日計の印字
か必要ならエンクキ−59を、不要ならマイナスキー5
8を押す。
次に、「クカンケイ?」の表示が出るので、区間針の印
字が必要ならエンクキ−59を、不要ならマイナスキー
58を押す。
(4)区間集計条件設定 第26図に示すように、指定済の条件があればそれが表
示され、区間集計の開始月日の欄にカイト表示が出るの
で、それを変更したい時は、テンキー56によって新ら
たな区間集計開始月日を入力し、エンクキ−56を押せ
は設定され、ガイド表示が区間日数の欄に移る。
そこで、この区間日数を変更したい時は、テンキー56
によって新らたな区間日数を入力し、エンクキ−59を
押せば設定される。
(5)時計設定 第27図に示すように、設定されている年月日。
時刻、曜日、うるう年から何年目がの内容が、「ヒヅケ
」 「ジカン」 「ヨウヒ」 「ウルウ1−シ」の表示
と共に順次表示器52の右端寄りに表示され、ガイド表
示もなされるので、テンキー56によって順次新たな内
容を入力してエンクキ−59によって設定していく。
曜日の設定は、例えば日曜日を「O」として、月曜日を
「]」、火曜日を「2」、  土曜日を「6」というよ
うに、日曜日からの日数をテンキー56によって入力す
る。
うるう年の設定は、例えばうるう年を「0」としてその
翌年は「1」、翌々年は「2」というように、うるう年
からの年数をテンキー56によって入力する。
うるう年設定により、全ての設定内容を内蔵時計に設定
し、時計設定メツセージかプリントアラ1〜される。
(6)システム設定 使用する複写機の機番(台数)と部門コード(コード数
)を設定する操作であり、第28図に示すように、既に
設定されている機番(この例では1〜5)が表示されて
いるので、それを変更したい場合は、先ず連続する機番
のうち最小の機番、例えば「]」をテンキー56で入力
した後Mfaならばエンクキ−5日を、抹消ならばマイ
ナスキー58を押し、次に最大の機番、例えば「10」
 をテンキー56で入力した後エンクキ−59又はマイ
ナスキー58を押すと、機番「1〜10」 を登録又は
抹消することができる。
特定の機番例えば「3」のみを登録又は抹消したい場合
は、テンキーによるその機番「3」の入力とエンクキ−
又はマイナスキーを押す操作を2回繰返して行なう。
終了キー57を押すと機番設定を終了し、次に設定済部
門コー1〜(この例では1〜250)が表示されるので
、それを変更したい場合は、機番設定の場合と同様にし
て連続する部門コー1〜のうち最小のコー!−と最大の
コードをそれぞれテンキーによって入力してエンクキ−
又はマイナスキーを押す操作によりその間の全ての部門
コー1〜を登録又は抹消することかできる。
特定の部門コー1くのみを登録又は抹消する場合もテン
キーによるその部門コー1への入力とエンクキ−又はマ
イナスキーを押す操作を2回繰返して行なえはよい。
終了キー57を押すことにより部門コー1〜の設定を終
了し、次の業務指定を待つ。
次に、端末クリア操作について説明する。こわは、一部
の部門又は端末のデータ、あるいは全データを消去する
操作である。
先ず、第29図に示すように時計表示と共に業務名の欄
にガイド表示がなされるので、第8図のクリアキー60
を押すと業務名に「クリア」と表示され、その右側に「
コード」とガイド表示がなされる。
そこで、テンキー56によってクリアコート6〜8のい
ずれかを入力し、エンクキ−59を押す。
クリアコート「6」はクリア部門指定、「7」はクリア
端未指定、「8」はオールクリア指定をそれぞれ選択す
るためのコードである。
クリアコード「8」を入力してオールクリア指定を行な
った場合は、エンクキ−5日を押した後、そのまま終了
キー57を押すと、全端末装置及び中央管理装置のデー
タ記憶装置としてのカウンタか全てクリアされ、端末側
2部開用の各複写枚数データが全て消去される。終了キ
ー57を押す前に印字キー61を押せばクリア内容がプ
リン1〜アウ1へされる。
クリア部門指定の場合は、第60図に示すように「クリ
ア ブモン コード」と表示され、その右側にガイド表
示が出るので、テンキー56によってクリアしたい部門
のコードを入力し、エンクキ−59を押す。クリアした
い部門が複数部門ある場合はテンキー56により部門コ
ードを入力してエンクキ−59を押す操作を繰し行なえ
ばよい。
終了キー57を押すことによりクリア部門の指定を終了
し、第29図の■へ戻る。
クリア端未指定の場合は、第31図に示すように「クリ
ア タンマツ コード」と表示され、その右側にガイド
表示が出るので、テンキー5日によってクリアしたい端
末装置のコードを入力し、エンクキ−59を押す。クリ
アしたい端末装置が複数台ある場合はこの操作を繰返し
行ない、クリアしたい全ての端末装置を指定した後、終
了キー57を押すことによりクリア端末の指定を終了し
、第29図の■へ戻る。
このようにして、データをクリアしたい部門又は端末、
あるいはその両方を指定した後終了キー57を再び押す
と、該当端末の全カウンタ又は指定された部門のカウン
タのデータがクリアされ、その時表示器52には、第2
S図の下部に示すように「*タンマツクリア」の表示が
なされ、「米」の下側に「−」がフラッシュ(点滅)表
示される。
続いて、中央管理装置自体の該当端末及び部門のデータ
を記憶しているカウンタ(メモリ)がクリアされる。
終了キー57を押す前に印字キー61を押せは、クリア
内容がプリン1−アウトされることはオールクリアの場
合と同様である。
次に、特定の部門又は端末の複写機使用を禁止したり、
その禁止を解除したりする端末指定操作について説明す
る。
先ず、第32図に示すように時制表示と共に業務名の欄
にカイ1〜表示がなされるので、第8図の端末キー65
を押すと、業務名に「タンマツ」と表示され、その右側
に[コードjとガイド表示がなされる。
そこで、テンキー56によって端末指定コート「1」又
は「2」を入力してエンクキ−59を押す。
端末指定コード「1」は指定部門の禁止又は解除を、「
2」は指定端末の禁止又は解除をそれぞれ選択するため
のコートである。
「指定部門」の場合は、第33図に示すように、テンキ
ー56によって部門コードを入力し、禁止の場合はエン
クキ−59を、解除の場合はマイナスキー58を押し、
指定部門が複数ある場合はこの操作を繰返し行なって順
次指定した後終了キーを押す。
「指定端末」の場合も、第64図に示すように、テンキ
ー56によって端末コードを入力した後エンクキ−59
又はマイナスキー58を押すほかは、上記「指定部門」
の場合と同様である。
このようにして、部門又は端末あるいはその両方の指定
を行なった後、印字キー61を押すと禁止内容のみがブ
リ〉′ドアウドされる。そして、終了キー57を押すと
、指定された端末の全部門あるいは指定された部門によ
る複写機使用を禁止又は禁止を解除する。
この指定部門の禁止は前述したように、各端末装置の端
末データ記憶メモリ22(第4図)内の該当部門別コピ
一枚数を記憶するエリアのアドレスの最先ビットに1″
をたてることにより行なわれ、禁止解除はこれを0″に
することによって行なわれる。
なお、この時の表示器52には、第32図の下部に示す
ように「米タンマツ シティ」の表示がなされrJJの
下側に「=」がフラッシュ表示される。
次に、手動集計操作について説明する。
先ず、第35図に示すように時計表示と共に業務名の欄
にガイド表示がなされるので、第8図の手動キー63を
押すと、業務名に「シュウケイ」と表示され、その右側
に「コード」とガイド表示がなされる。
そこで、テンキー56によって集計指定コー1−1〜6
又は11〜16のうちのいずれかを入力してエンクキ−
5日を押す。
集計指定コード「1」と「2」は部門別の日計。
月評9区間計か、月H」のみを、r3J  r4J  
r5Jはそれぞれ指定部門の日計か9月評か2区間計を
、「6」は部門別及びサイズ別の月評を指定するための
コードであり、集計指定コード11〜16は、それぞれ
端末別又は指定端末の上記と同様な集計内容を指定する
ためのコードである。
なお、第35図の点線部分はオプション機能を示す・ 部門別又は端末別の集計を指定した場合には、第36図
に示すように、その集計内容が表示され、プリンタ51
によってプリントアラ1へされる。印字を中断させたい
時は終了キー57を押すと、そこで終了する。
図中の表示内容■は部門別か端末別集計の区別で、部門
別のときは「ブモン」、端末別のときは「タンマツ」と
表示される。■は印字中の部門コード又は端末コード、
■は集計内容指定コード。
■は集計項目で、「ニラケイ ツキケイ クカンケイ」
、「ツキ/Tイ ケイヒ」、「ツキケイA3A4 84
  B5J等が表示される。
指定部門又は指定端末集計の場合は、第37図に示すよ
うに、テンキー56によって指定したい部門コード又は
端末コードを入力し、エンツキ−59を押すと集計内容
が表示され、その後印字キー61を押すとその集計内容
がプリンタ51によってプリントアラ1〜される。
図示の表示内容■は「ブモン」又は「タンマツ」の表示
、■は年別内容の表示で、日割は「D」。
月割は「M」2区間計はrWJ と表示される。■は部
門コード又は端末コード、(餞は集計枚数、■は集計経
費である。
次に、端末状態の手動報償操作について第38図によっ
て説明する。
先ず、第8図の状態キー64を押すと、「ジヨウタイ 
タンマツ コード」と表示されてその右側にガイド表示
が出るので、集信したい端末装置の端末コー1〜をテン
キー56によって入力してエンツキ−59を押せは、そ
の指定した端末装置に記憶、されている複写機の状態(
端末状態)を示すマシンデータ(メンテナンスデータ)
が騙信されて表示される。そして、印字キー61を押せ
ばその内容かプリントアウトされる。
各端末コードを順次入力して上記の操作を繰返せは各端
末装置のマシンデータを全て集計することかでき、終了
キー57を押せば終了する。
自動集信は、前述したように事前に設定した端末集信条
件(集信開始時刻及び集信時間間隔)に従って自動的に
行なわれるが、その場合、第39図に示すように、「タ
ンマツ 末ジヨウタイ シュウシン」と表示(「×」の
下側に「−」がフラッシュ表示)されて各端末装置のマ
シンデータを集信し、次に「タンマツ ジヨウタイ イ
ンジ」と表示されてその集信した端末状態のデータがプ
リンIへアラ1へされる。
なお、終了キー57を押せは印字を中断させることがで
きる。
幼−一米 以」二実施例について説明したように、この発明によれ
ば、複写機群を構成する多数の複写機を1ケ所で容易に
集中管理することができ、中央管理装置により、必要に
応じて部門別、複写機側のコピ一枚数等の複写価値を示
す採針データを得ることができる。
また、各複写機ごとのデータは各複写機に細膜する端末
装置に記憶されているので、中央管理装置側から必要に
応して何回でもそのデータの伝送を行なわせることがで
き、不用意なデータ消失や受信ミスによるチータネ備を
生することがない。
しかも、各端末装置から中央管理装置へ部門別累積記憶
データを送信る際に、その累積記憶データがゼロの部門
に関するデータは送信しないので、送信時間か短縮され
、短時間に非計を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第11”Mは、この発明の実施例の概要図、第2図は、
同しくそのシステムブロック図である。 第3図は、端末′!A置の外観を示す斜視図、第4図は
、同しくその回路構成を示すブロック図、第5図は、同
しくその端末データ記憶メモリ22の記憶番地の割当を
示すブロック図、 第6図は、同じくその通信回路32の具体例を示す回路
図である。 第7図は、中央管理装置の外観を示す斜視図、第8図は
、同じくそのキーボード50のキー配列を示す模式的平
面図、 第S図は、同じくその回路構成を示すブロック図、第1
0図は、端末装置と中央管理装置間の通信に使用する通
信データの配列を示す説明図である。 第11図及至第19図は、端末装置の動作を説明するた
めのフロー図である。 第20図及至第6日図は、中央管理装置の機能及び操作
を説明するためのフロー図である。 1〜4 複写機     5〜8−・端末装置日・・中
央管理ヤ[10通信回線 21 ・マイクロコンピュータ 22 端末データ記憶メモリ 23 磁気カー1〜(情報記録媒体) 24・磁気ヘット  2B・・・カードリーグ61 入
出力回路  62・通信回路 33 インタフオン回路  34 表示器69・スピー
カ   41・ リコールスイッチ42 管理スイッチ
 4ろ 呼出しスイッチ50 キーホー1〜 51 ・
プリンタ52 表示器    53・・スピニカ70 
 CP v 71 プログラムメモリ(ROM) 72・・中央データ記憶メモリ (RA M )7B・
タイマ    80・時計 8ろ ・通信回″F6   84−・インタフオン回銘
第14図 第13図 第16図 第15図 第 第19図・ 第3017 手続補正帯(自発) 昭和58年2月2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−20 L 086号 2、発明の名称 複写機管理装置 3、補正をする者 事件どの関係  特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674)  株式会社  リ  コ −4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図 面 6、補正の内容 (1)明絹書第10頁末行の次に下記の記載を挿入する
。 記 47は各端末装置個有のアドレスを設定するためのデジ
ットスイッチであり、例えば5ビツトのBCDコードで
端末装置の71ヘレスを設定できるように5個の小スィ
ッチを備えており、これによって設定されたアI−レス
か、入出力回路31を介してマイクロコンピュータ21
に記憶される。 (2)同書第11頁第3〜4行の「管理スイッチ42は
、」を、「管理スイッチ42及びデジットスイッチ47
は、■と補正する。 (3)同書節12頁末行の[略称する)コと「は、」の
間に(i′21」を挿入する。 (4)同書第19頁第13行の「通信回路」を「通信回
線Jと訂正する。 ′、5)同書第30頁第2行のr (Teiephon
e) J を” (Telephone) j  と訂
正する。 (6)同書第37頁第15行の「通話中」を「使用中j
と訂正する。 (7)同書第38頁第3〜4行の「プッシュフオン・ブ
ツシュオフ型」を、「ブツシュオン・ブツシュオフ型」
と訂正する。 (8)同書第44頁第1行の[及び19Jを削除すび「
第20図」を別紙訂正図面と差し換える。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写機の使用に際し、特定の使用部門を示す符号を
    含む情報を記録した情報記録媒体を用いる複写機管理装
    置であって、 複数の複写機の各々に付設され、それぞれ次の(a)〜
    (g)を具備した複数の端末装置と、(、)  複写機
    使用者によってセットされる前記情報記録媒体から使用
    部門情報を読取る情報読取手段、 (b)  上記情報読取手段で読取った情報が正常であ
    るか否かを判別し、正常であれば当該複写機の使用禁止
    を解除する手段、 (C)  当該複写機から、少くとも複写枚数及び複写
    用紙サイズ等の使用価値情報を示す信号を受は取る信号
    入力手段、 (d)  使用部門毎に特徴づけられた複数の記憶番地
    を有する端末データ記憶メモリを含み、前記使用価値情
    報を受取って、この端末データ記憶メモリの前記情報読
    取手段によって読取った使用部門情報によって指定され
    る記憶番地に累積記憶するデータ処理手段、 (e)  前記使用部門情報及び前記データ処理手段の
    端末データ記憶メモリに記憶した累積記憶データを表示
    する表示装置、 (f)  中央管理装置からの指令を受信し、その受信
    した指令にもとづいて前記データ処理手段の端末データ
    記憶メモリに記憶された部門別累積記憶データを送信す
    る通信手段、 (g)  前記通信手段によるデータ送信時に、送信す
    べき累積記憶データがゼロの部門に関するデータは送信
    しないようにする手段、 前記複数の端末装置と通信回線によって接続され、次の
    (イ)〜(ニ)を具備した中央管理装置、(イ)前記各
    端末装置に指令を送信し、各端末装置からの累積データ
    を受信する通信手段、(ロ)使用部門毎及び端末装置毎
    に特徴づけられた複数の記憶番地を有する中央データ記
    憶メモリを含み、各端末装置から受信した累積データを
    部門毎及び端末装置毎に演算集計して」二記中央データ
    記憶メモリの該当記憶番地に記憶するデータ処理手段、 (ハ)前記データ処理手段によるデータ処理結果を表示
    する表示手段及びプリン1ヘアウドするプリンタ、 (ニ)前記各端末装置に指令を出すと共に、各種集計条
    件の設定操作をするための操作手段、とによって構成し
    たことを特徴とする複写機管理装置。 [以下余白〕
JP57201086A 1982-11-18 1982-11-18 複写機管理装置 Granted JPS5991569A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6132862A (ja) * 1984-07-25 1986-02-15 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の管理装置
JPS63253957A (ja) * 1987-04-11 1988-10-20 Ricoh Co Ltd データロギングシステム用画像形成装置
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US5978619A (en) * 1997-02-12 1999-11-02 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus having a control function employing a plurality of user identification codes and image forming method employing a plurality of user identification codes
US6064836A (en) * 1996-07-16 2000-05-16 Minolta Co., Ltd. Image formation supervisory system and method for controlling the number of times an image is formed under each identification code
US6178298B1 (en) 1997-09-22 2001-01-23 Minolta Co., Ltd. Image forming management apparatus that manages the number of image formations by image forming apparatus

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