JPS5991398A - 衝撃吸収装置 - Google Patents
衝撃吸収装置Info
- Publication number
- JPS5991398A JPS5991398A JP58188543A JP18854383A JPS5991398A JP S5991398 A JPS5991398 A JP S5991398A JP 58188543 A JP58188543 A JP 58188543A JP 18854383 A JP18854383 A JP 18854383A JP S5991398 A JPS5991398 A JP S5991398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- metal structure
- shock absorbing
- convex
- absorbing device
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/06—Details of, or accessories to, the containers
- G21F5/08—Shock-absorbers, e.g. impact buffers for containers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、照射済核燃料、放射性生成物、および(また
は)危険性ある化学物質を収容する容器のための衝撃吸
収装置に関する。本発明の目的は上述のような容器を、
輸送および貯蔵の両方において一層安全にかつ一層適し
たものとすることにある。ことに、本発明は、ナツトお
よびボルトで互いにクランプした截頭円錐形のフランジ
およびハーフリングにより容器の端部に固定したふたつ
の凸面シェルにより形成した衝撃吸収装置に関する。
は)危険性ある化学物質を収容する容器のための衝撃吸
収装置に関する。本発明の目的は上述のような容器を、
輸送および貯蔵の両方において一層安全にかつ一層適し
たものとすることにある。ことに、本発明は、ナツトお
よびボルトで互いにクランプした截頭円錐形のフランジ
およびハーフリングにより容器の端部に固定したふたつ
の凸面シェルにより形成した衝撃吸収装置に関する。
照射済核燃料用の容器は好適には円筒形の容器であって
、金属、好適には厚さの厚い鋼で作られ、少な(ともひ
とつの密封カバーをそなえ、外部を中性子遮蔽体で取囲
まれている。国際原子力機関(IAEA)の要求によれ
ば、この容器は一連のテスト、ことに9メートルの高さ
からかたい水平床面への落下試験、800℃の温度環境
に30分間さらす温度試験、1メートルの高さから15
0ミリメートルの直径の鋼の丸棒への落下試験を含むテ
ストに合格しなければならない。
、金属、好適には厚さの厚い鋼で作られ、少な(ともひ
とつの密封カバーをそなえ、外部を中性子遮蔽体で取囲
まれている。国際原子力機関(IAEA)の要求によれ
ば、この容器は一連のテスト、ことに9メートルの高さ
からかたい水平床面への落下試験、800℃の温度環境
に30分間さらす温度試験、1メートルの高さから15
0ミリメートルの直径の鋼の丸棒への落下試験を含むテ
ストに合格しなければならない。
本発明による衝撃吸収装置はこのIAEAにより課せら
れたテストに兄事合格させるものであって、容器を予測
し得るどんな事故からも防護するものである。
れたテストに兄事合格させるものであって、容器を予測
し得るどんな事故からも防護するものである。
従来公知で照射済核燃料用に通窩用いられている衝撃吸
収装置には次のふたつの種類がある。
収装置には次のふたつの種類がある。
(al 容器または取外しできる支持体に直接溶接し
たフィンの形式としたもの。
たフィンの形式としたもの。
(b) 容器の両端部にこれをつつむように適宜固定
した木部材(通當バルサを用いる)によるもの。
した木部材(通當バルサを用いる)によるもの。
これらの従来の装置は次に述べる欠点を有する。
上記talの形式のものは比変形能(specific
deformability )が小さい。すなわちフ
ィン型の衝撃吸収装置の最大変形は通指未変形フィンの
高さの5096をこえない程度である。その上この型式
のものは横向きに落下した場合のエネルギ吸収に適さな
い。さらにこの方式のエネルギ吸収は全(累進的なもの
ではなく、また衝撃により容器のカバーに大きな応力が
及ぶ。
deformability )が小さい。すなわちフ
ィン型の衝撃吸収装置の最大変形は通指未変形フィンの
高さの5096をこえない程度である。その上この型式
のものは横向きに落下した場合のエネルギ吸収に適さな
い。さらにこの方式のエネルギ吸収は全(累進的なもの
ではなく、また衝撃により容器のカバーに大きな応力が
及ぶ。
このような方式のものでは二重保証(doublere
tention )の機能を得ることはできず、しかも
エネルギ吸収の程度は落下角度に太き(左右される。
tention )の機能を得ることはできず、しかも
エネルギ吸収の程度は落下角度に太き(左右される。
さらに、容器カバーはIAEAによる耐火試験の際に加
えられる熱応力に対し充分保護されるものではな(、ま
たその弁類は乱暴な取扱いおよび(または)サボタージ
ュ行為(故意の破壊行為)(指向性爆薬を近(で爆発さ
せた場合をも含むものとする)に対して充分に防護され
ているものではない。
えられる熱応力に対し充分保護されるものではな(、ま
たその弁類は乱暴な取扱いおよび(または)サボタージ
ュ行為(故意の破壊行為)(指向性爆薬を近(で爆発さ
せた場合をも含むものとする)に対して充分に防護され
ているものではない。
上記(blの形式のものはフィン型の衝撃吸収装置に典
型的な上述の欠点を一部克服するものではあるが、横方
向のエネルギを吸収するに適当なものではない。この横
方向のエネルギ吸収の問題は、衝撃面に垂直な方向に材
料繊維を向けるよづに木のブロックを形状を複雑化する
ことによってのみ解決することができる。
型的な上述の欠点を一部克服するものではあるが、横方
向のエネルギを吸収するに適当なものではない。この横
方向のエネルギ吸収の問題は、衝撃面に垂直な方向に材
料繊維を向けるよづに木のブロックを形状を複雑化する
ことによってのみ解決することができる。
また、たとえば温度、湿度などのような環境条件の変化
に敏感なこの種材料(木)の特性は、その不変性および
均質性についての問題がある。
に敏感なこの種材料(木)の特性は、その不変性および
均質性についての問題がある。
上述の一般に採用されている方法の欠点を、実質的に既
知型式とは異なる耐衝撃構造を用いることによって解決
できることを本発明者は研究の結果見出したのである。
知型式とは異なる耐衝撃構造を用いることによって解決
できることを本発明者は研究の結果見出したのである。
添付の第1図および第2図を参照されたい。
本発明による衝撃吸収装置は次に述べる部材から成るも
のである。
のである。
fal ふたつの凸面形のシェル(容器各端部にひと
つずつ設けである)。この凸面形のシェルは、第1の端
部開放(非閉鎖)の凸面形の金属構造体(1)と、これ
と等しいかまたは異なった凸面曲率を有する第2の環状
の凸面形金属構造体(2)とを−諸に合体せしめること
により形成される。この第2の環状の金属構造体はその
最大円周部分で第1の端部開放の金属構造体に溶接され
ている。この第1の端部開放の金属構造体の最大円周部
分の直径と第2の環状の金属構造体の最大円周部分の直
径と等しい。第2の環状の金属構造体(2)は、容器に
接結できるようにした環状のコネクタにその最大円周部
分に対応する位置で溶接されている。
つずつ設けである)。この凸面形のシェルは、第1の端
部開放(非閉鎖)の凸面形の金属構造体(1)と、これ
と等しいかまたは異なった凸面曲率を有する第2の環状
の凸面形金属構造体(2)とを−諸に合体せしめること
により形成される。この第2の環状の金属構造体はその
最大円周部分で第1の端部開放の金属構造体に溶接され
ている。この第1の端部開放の金属構造体の最大円周部
分の直径と第2の環状の金属構造体の最大円周部分の直
径と等しい。第2の環状の金属構造体(2)は、容器に
接結できるようにした環状のコネクタにその最大円周部
分に対応する位置で溶接されている。
このコネクタは好適には、容器に接触する端部部分にお
いて、外方に向う環状の突出部分は好適には截頭円錐形
のものとする。この環状の突出部分(フランジ)はシェ
ルを容器に接続するのに用いることができる。容器は同
形の対向する環状突出部分(バッキングフランジ)をそ
なえており、これらふたつの突出部分を、ボルト、ねじ
、または好適には突出部分の上にかぶせてナツト、ボル
トで合体せしめるハーフリングによって一諸にクランプ
される。
いて、外方に向う環状の突出部分は好適には截頭円錐形
のものとする。この環状の突出部分(フランジ)はシェ
ルを容器に接続するのに用いることができる。容器は同
形の対向する環状突出部分(バッキングフランジ)をそ
なえており、これらふたつの突出部分を、ボルト、ねじ
、または好適には突出部分の上にかぶせてナツト、ボル
トで合体せしめるハーフリングによって一諸にクランプ
される。
(b) ニジストマー材料のシールリングまたはガス
ケット(10)、(11)。
ケット(10)、(11)。
(C) シールリングまたはガスケット(10)、(
11〕を通って容器からもれる放射性ガスの量をモニタ
できる開口(12)。
11〕を通って容器からもれる放射性ガスの量をモニタ
できる開口(12)。
(d) 付加的な剛性の中性子遮蔽部材(14)。こ
の遮蔽部材の目的はガンマ線量および中性子線量をIA
EAの規制値以下に減少せしめることにある。
の遮蔽部材の目的はガンマ線量および中性子線量をIA
EAの規制値以下に減少せしめることにある。
本発明の好適な実施例においては凸面形のシェルには開
口(8)があり、これにより衝撃吸収装置と容器との間
の内部空間の与圧または減圧を可能としている。この衝
撃吸収装置と容器との間の内部空間は周囲環境圧力に比
べて高い圧力または低い圧力とすることができ、これに
より所定期間の間容器に収容されている放射性物質また
は危険物質が周囲環境にもれ出るおそれを全くな(すこ
とができる。この内部空間には空気以外の正圧または負
圧の流体を充填することができる。また容器内に存在す
る危険性ある流体の漏洩時にこれを中和化するか、消滅
せしめるか、または吸収するかする物質を一杯にまた部
分的に充填しておくこともできる。
口(8)があり、これにより衝撃吸収装置と容器との間
の内部空間の与圧または減圧を可能としている。この衝
撃吸収装置と容器との間の内部空間は周囲環境圧力に比
べて高い圧力または低い圧力とすることができ、これに
より所定期間の間容器に収容されている放射性物質また
は危険物質が周囲環境にもれ出るおそれを全くな(すこ
とができる。この内部空間には空気以外の正圧または負
圧の流体を充填することができる。また容器内に存在す
る危険性ある流体の漏洩時にこれを中和化するか、消滅
せしめるか、または吸収するかする物質を一杯にまた部
分的に充填しておくこともできる。
ニジストマー材料のシールリング(10)、(11)は
容器ガスケツ) (16)と共に、容器空間内にある液
体状または気体状の流体に対する二重の洩れ防止機能を
与えている。この流体は弁(15)およびガスケツ)
(16)から洩れ出る可能性があるのである。
容器ガスケツ) (16)と共に、容器空間内にある液
体状または気体状の流体に対する二重の洩れ防止機能を
与えている。この流体は弁(15)およびガスケツ)
(16)から洩れ出る可能性があるのである。
ねじ込みコネクタ(6) (7)はまた衝撃吸収装置を
その縦軸または横軸に対して動かすことを可能にするた
めに設けたものである。
その縦軸または横軸に対して動かすことを可能にするた
めに設けたものである。
本発明による耐衝撃シェルは鋼、チタン、またはその他
の高エネルギ吸収特性を有する任意の材料(アルミニウ
ム、鉄など)で作ることができる。
の高エネルギ吸収特性を有する任意の材料(アルミニウ
ム、鉄など)で作ることができる。
このシェルはまた、輸送または貯蔵しようとする物質が
危険性ある化学物質の場合には耐衝撃性の硬質プラスチ
ック材料で作ることができる。
危険性ある化学物質の場合には耐衝撃性の硬質プラスチ
ック材料で作ることができる。
この凸面状のシェルは厚さ0.5鑞ないし6工程度、好
適には31Zmであり、その外径は容器の最大外径より
も20cIrLないし40cmだけ大きいことを特徴と
している。これは主要収納システムに衝撃を与えること
な(大きな変形(大きなエネルギ吸収により加速度を小
さくする)を許容するものである。
適には31Zmであり、その外径は容器の最大外径より
も20cIrLないし40cmだけ大きいことを特徴と
している。これは主要収納システムに衝撃を与えること
な(大きな変形(大きなエネルギ吸収により加速度を小
さくする)を許容するものである。
本発明による凸面形状シェルによる衝撃吸収装置は従来
のものに比較して次の利点を有する。
のものに比較して次の利点を有する。
(1)変形能力が非常に太きい。軸方向の衝撃でも横方
向の衝撃でも、変形がその衝撃方向において限界に達す
るまでシェルは変形することができる。この限界はシェ
ルを構成する板材料の厚さよりも僅かに大きい寸法であ
り、この変形により危険な衝撃加速度のピーク値をな(
すことができる。
向の衝撃でも、変形がその衝撃方向において限界に達す
るまでシェルは変形することができる。この限界はシェ
ルを構成する板材料の厚さよりも僅かに大きい寸法であ
り、この変形により危険な衝撃加速度のピーク値をな(
すことができる。
(2)容、器に対する衝撃角度に関係のないエネルギ吸
収能力。このことは横方向のエネルギを吸収する補足的
なシステムを不要としている。
収能力。このことは横方向のエネルギを吸収する補足的
なシステムを不要としている。
(3)進行的に大きなエネルギ吸収。一連の実験結果お
よびその数値的な評価によれば、本発明の衝撃吸収装置
はその寸法を適当なものとすれば9メートルの落下によ
る衝撃において容器の動力学。
よびその数値的な評価によれば、本発明の衝撃吸収装置
はその寸法を適当なものとすれば9メートルの落下によ
る衝撃において容器の動力学。
的エネルギを吸収し、その、ピーク値を平均値の約25
%増の値にとどめることができた。
%増の値にとどめることができた。
(4)容器カバーに外的な応力が加わらない。衝撃のい
かなる段階においても容器カバーに打撃が ′加わるこ
とがない。
かなる段階においても容器カバーに打撃が ′加わるこ
とがない。
(5)通常の輸送条件において容器内の液状または気体
状物質の二重洩れ止め保証をすることができる。シール
リングの使用によって得られるこの二重保証は、容器の
弁またはガスケットを介する内容物の漏出により生ずる
液状または気体状物質の漏洩をな(す。衝撃吸収装置と
容器との間の内部空間は加圧または減圧することができ
る。従ってこの内部空間の圧力が容器内の圧力より高(
するとか(内部空間を加圧)、またはこの内部空間の圧
力が環境圧力以下とするとか(内部空間を減圧)により
、外囲環境への漏洩をな(すことができる。
状物質の二重洩れ止め保証をすることができる。シール
リングの使用によって得られるこの二重保証は、容器の
弁またはガスケットを介する内容物の漏出により生ずる
液状または気体状物質の漏洩をな(す。衝撃吸収装置と
容器との間の内部空間は加圧または減圧することができ
る。従ってこの内部空間の圧力が容器内の圧力より高(
するとか(内部空間を加圧)、またはこの内部空間の圧
力が環境圧力以下とするとか(内部空間を減圧)により
、外囲環境への漏洩をな(すことができる。
(6) 火災試験中の熱応力から容器カバーを保護す
る(800℃、30分間)。
る(800℃、30分間)。
(7)不注意または故意の乱暴な取扱いに対して弁およ
びカバーを防護することができる。これはこれらの弁お
よびカバーに触れるのは一旦衝撃吸収装置を取外さねば
ならないからである。さらに、衝撃吸収装置の板材料の
厚さは近(で指向性爆薬を爆発させた場合でも弁やカバ
ーを有効に保護するものである。この危険に対する防護
は中性子遮蔽部材の存在によってもなされている。
びカバーを防護することができる。これはこれらの弁お
よびカバーに触れるのは一旦衝撃吸収装置を取外さねば
ならないからである。さらに、衝撃吸収装置の板材料の
厚さは近(で指向性爆薬を爆発させた場合でも弁やカバ
ーを有効に保護するものである。この危険に対する防護
は中性子遮蔽部材の存在によってもなされている。
(8) この衝撃吸収装置はじん速に取外すことがで
きる。
きる。
第1図および第2図に示した衝撃吸収装置は全(例示の
ためだけに示した実施例である。
ためだけに示した実施例である。
第1図においては容器と衝撃吸収装置との全体を示して
いる。この図から明かなように容器(30)は衝撃吸収
装置(20)にクランプリング(9)で合体せしめられ
ている。
いる。この図から明かなように容器(30)は衝撃吸収
装置(20)にクランプリング(9)で合体せしめられ
ている。
第2図にはふたつの凸面形状のシェル(1)および(2
)が示されている。これらのシェルは溶接部(4)で互
いに合体せしめられており、かつ溶接部(5)で截頭円
錐形フランジ(3)に合体せしめられている。
)が示されている。これらのシェルは溶接部(4)で互
いに合体せしめられており、かつ溶接部(5)で截頭円
錐形フランジ(3)に合体せしめられている。
符号(9)は1対のクランプ用ルーフリングを示す。符
号(10)および(11)はシールリング、(15)は
弁、(16)は容器(13)の主ガスケット、(8)は
加圧(または減圧)接続部、 (14)は附加的な中
性子遮蔽部材を示す。
号(10)および(11)はシールリング、(15)は
弁、(16)は容器(13)の主ガスケット、(8)は
加圧(または減圧)接続部、 (14)は附加的な中
性子遮蔽部材を示す。
符号(6)および(7)はこの衝撃吸収装置を動かすに
必要なコネクタ、(12)はシールリング(10)およ
び(11)からの漏洩率をモニタする開口を示す。
必要なコネクタ、(12)はシールリング(10)およ
び(11)からの漏洩率をモニタする開口を示す。
第1図は本発明衝撃吸収装置をそなえた容器の縦断面図
、第2図はその要部の拡大断面図である。 1.2・・凸面形状のシェル、3・・截頭円錐形フラン
ジ、4.5・・溶接部、6.7・・コネクタ、8・・接
続部、9φ・ハーフリング、10゜11・・シールリン
グまたはガスケット、12・・開口、13・・容器、1
4・・中性子遮蔽部材、20・・衝撃吸収装置、30・
・容器。
、第2図はその要部の拡大断面図である。 1.2・・凸面形状のシェル、3・・截頭円錐形フラン
ジ、4.5・・溶接部、6.7・・コネクタ、8・・接
続部、9φ・ハーフリング、10゜11・・シールリン
グまたはガスケット、12・・開口、13・・容器、1
4・・中性子遮蔽部材、20・・衝撃吸収装置、30・
・容器。
Claims (1)
- 照射済核燃料、放射性生成物、または危険性ある化学物
質等を収容する容器に用いる衝撃吸収装置において、第
1の端部開放凸面状の金属構造体とこの第1の金属構造
体の開口部に対応する位置において最大円周部分を前記
第1の金属構造体に溶接した第2の環状の金属構造体と
から成る凸面状のシェルを、前記容器の両端部にひとつ
ずつ配設して成る衝撃吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT23701A/82 | 1982-10-11 | ||
IT23701/82A IT1152714B (it) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | Assorbitore d'urto per contenitori di combustibile nucleare e/o sostanze chimiche pericolose |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991398A true JPS5991398A (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=11209263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58188543A Pending JPS5991398A (ja) | 1982-10-11 | 1983-10-11 | 衝撃吸収装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4620106A (ja) |
JP (1) | JPS5991398A (ja) |
BE (1) | BE897963A (ja) |
CH (1) | CH655285A5 (ja) |
DE (1) | DE3336580A1 (ja) |
FR (1) | FR2534409B1 (ja) |
GB (1) | GB2128128B (ja) |
IT (1) | IT1152714B (ja) |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
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CA1287696C (en) * | 1986-02-07 | 1991-08-13 | Westinghouse Electric Corporation | Impact protection arrangement for type a transportation of concrete modules containing radioactive waste |
US4944401A (en) * | 1989-09-28 | 1990-07-31 | Sundstrand Data Control, Inc. | Crash survivable enclosure for flight recorder |
US6280127B1 (en) * | 2000-09-11 | 2001-08-28 | Gnb Gesellschaft Fur Nuklearbehalter Mbh | Shock absorber attachment for containers |
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JP4681681B1 (ja) | 2010-07-02 | 2011-05-11 | 三菱重工業株式会社 | キャスク用緩衝体 |
CN110246601B (zh) * | 2019-07-16 | 2024-01-16 | 中国工程物理研究院总体工程研究所 | 一种抗高速撞击包装容器 |
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JPS528959U (ja) * | 1975-07-07 | 1977-01-21 |
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FR2421819A1 (fr) * | 1978-04-07 | 1979-11-02 | Pechiney Aluminium | Dispositif de fermeture auto-etanche pour citerne de transport |
DE2830305B1 (de) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Kraftwerk Union Ag | Brennelement-Transportbehaelter |
BR8008799A (pt) * | 1979-08-20 | 1981-06-23 | Elektrowatt Ing Ag | Recipiente de transporte para material radioativo |
DE3025795C2 (de) * | 1980-07-08 | 1986-08-28 | GNS Gesellschaft für Nuklear-Service mbH, 4300 Essen | Verfahren zur kontinuierlichen Überwachung von zwei Dichtungsbarrieren bei Abschirmtransport- und Lagerbehältern für radioaktive Substanzen |
DE3037328C2 (de) * | 1980-10-02 | 1982-12-23 | Transnuklear Gmbh, 6450 Hanau | Stoßdämpfer für Behälter zum Transport und/oder zur Lagerung von radioaktivem Material |
DE3037290C2 (de) * | 1980-10-02 | 1983-01-20 | Transnuklear Gmbh, 6450 Hanau | Transport- und/oder Lagerbehälter für radioaktive Stoffe |
-
1982
- 1982-10-11 IT IT23701/82A patent/IT1152714B/it active
-
1983
- 1983-10-03 US US06/538,742 patent/US4620106A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-06 GB GB08326744A patent/GB2128128B/en not_active Expired
- 1983-10-07 DE DE19833336580 patent/DE3336580A1/de active Granted
- 1983-10-10 FR FR8316086A patent/FR2534409B1/fr not_active Expired
- 1983-10-10 CH CH5515/83A patent/CH655285A5/it not_active IP Right Cessation
- 1983-10-10 BE BE0/211682A patent/BE897963A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-10-11 JP JP58188543A patent/JPS5991398A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528959U (ja) * | 1975-07-07 | 1977-01-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2128128B (en) | 1986-11-05 |
FR2534409A1 (fr) | 1984-04-13 |
BE897963A (fr) | 1984-04-10 |
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US4620106A (en) | 1986-10-28 |
GB2128128A (en) | 1984-04-26 |
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CH655285A5 (it) | 1986-04-15 |
IT1152714B (it) | 1987-01-07 |
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