JPS5991318A - 組合せ計数装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、組合せ計数装置に関し、特に被計量物（以
下物品という）の性状が、ツイスト包装やピロー包装さ
れた菓子のようにからまシ易く移送め藏しａものであっ
たハ或は組合せの目標個数が非常に少い場合に使用する
組合せ計数装置に関する。

近年菓子業界においては消費者の要望の多様化に併い、
多種類のキャンデーやチョコレートをそれも色んなへ形
状のものをそれぞれカラフルな包装をしてｌパンクに語
め合せても且つｌバックの重量を所定重量にした店め合
せバックが商品化されて匹る。

か＼る商品において詰め合せられる、即ち混合される物
品は、材質の違い以外に上記の如く、形状、体積が異り
、郷装も、ツイスト、ビロー、銀紙又は憚など多岐にわ
たり、その上混入する個数が物品ごとに指定されている
。

特に物品単価の高Ａものｔ／ｉ／〜２個、次のうンクで
は３〜５個位の指定が多く、非常に指定数が少量である
。そして高額米子の個数を指定して、その総改量とｌバ
ックの股定重蝋との差重量を別の久価な菓子で充足して
、設定重量の混合物品を得ることが要求されている。

以上の如く、多数物品の形状、体積、包装状態を含む表
面状況、ｓ位置量が異り、更には指定個数が少なく、且
つ個数精度の厳しい複数物品の混合計量の自助化は非常
に困難であり、従来では高額物品の混入は手詰めに頓ら
ざるを得す、これがこの分野に２ける商品開発の阻害要
素となっていた。

本来か＼る少数物品を連続供給する装置として、ボルト
、ナツト等の金ｍ製品ｔ−移送するパーツフィーダが広
く知られている。該フィーダは、物品を収納するポール
内壁にスパイラルのトラックを設け、該ボールを螺旋往
復運動させることにより、収納した物品を、トラック上
をボール底部から上部囲口部へ移送し、その間で柩った
物品や指定方向以外の姿勢の物品を、適当な規制装置で
ボール底部へ墜落せしめ、正規姿勢の物品のみを甑列し
て排出する構成とされている。

このパーツフィーダを上記混合物品の供給装置として使
用した場合、比較的表面の硬い、銀紙包装をビた小粒の
チョコレート、キャンデー類には使用可能であるが、中
米が菓子とともに空気をも包み込んで裏面がフワフワし
たビロー包装品、絡まシ易いツイスト包装品の振動移送
は振動が減衰されて困難である。

更に、裸菓子で表面Ｋ１ｐＨを塗したシ、艶を有するも
のは整列のため、繰シ返し、トラックから底部へ落され
ると、その表面が損傷する虞７、ｊ７れがある等の理由
によシ、混合物品に関しては一部取扱性のよい物品にそ
の使用は限定される本発明は、以上の事情に鑑がみて、
なされたもので、組合せ計数装置を改良して、上記の即
き取扱いの難しい、且つ目標筒数の少め物品にも対厄し
うる組合せ計数装置を提供することを目的としている。

組合せ計数装置は複数の計量機に物品をバラツキを持た
せて、ランダムに分散供給し、該物品を各計量機で計量
し、この計量値を予め設定された物品の平均単重で除算
して個数に換算し、この個数を組合せ演算して目標個数
に等しいか、許容範囲内でこれに最も近ｔ、−＝ｉｉ−
ｔａの組合せを選択し、選択された組合せの計量機内の
物品を排出し、これを集合して目的とする物品を得る装
置であることは良く知られている。

か＼る組合せ計数装置を、上記目的を達成するため、未
発明では、該計数装置の構成を次のようにしている。

先ず、目標個数が７〜．２個、多くてもＪ’　−，５個
であることより晋常組合せ度数を重視して１０台以上使
用する計量機を木実絶倒でＩＩ′ｉｊ台としている。

次いで、複数台の計数装置を設置するので、７台の装置
スペースをコンパクト、且つ並置可能′にするＶＣ通常
−の計量機の円形配置を本例では直線の並列配置しｊ遅
遅成型とした。

更に６計ｔｔｍへの物品供給？−１，，バラツキを持た
せることより、目標個数が少いので所定量以上供給シて
オーバスケールにならぬよう、分散供給ラインを長くし
て、この間に唖列や過剰供給の防止袋装置を付加すると
ともに過剰供給発生時、通常の組合せ計数装置では、一
部の計量機に物品を追加供給してバラツキ度合を変更す
れば再度組合せに選択される可能性を有するが、木目的
ではそれが期待できないので、一旦過剰供給された計量
機は別ラインに該物品を排出して空にし、再供給をうけ
る構成として贋る。

以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。

第７図は本発明に係る組合せ計数装置を２台皿列配置し
て／セットとした複列組合せ計数装置の平面図、第２図
は物品の分散供給及び計量の＠構を示す要部側断面図で
ある。

第１図及び第２図に於いて、＋１１１２１は物品を大量
に収容する供給ホツビで、底面にベルトコンペア＋３）
　＋４］を設けてアシ、当該ベルトコンベア（３）（４
）にて物品を供給する。＋５１　＋６１は供給ホッパ１
１３　Ｆ２１の物品供給部（ｌａ）（２ａ）の下方に設
けたチャージホッパで、略逆三角形状に形成され、上面
及び前面を開放させである。［７］　（７１・・・、Ｆ
８１（８１・・・は夫々チャージホッパ１５１　（６）
の底面から前面関数部にかけて設けられた整列コンベア
で、夫々のチャージホッパ＋５１１６１内に複数列、例
えば５列配置させである。この整列コンベア（７）４７
）　＠　＠　＊、（ａｔ（ａ）・拳・は物品を載置でき
る幅寸法のベルトコンベアで構成され、七の搬送面には
所定聞隔毎に突起（９０９１１拳・、叫叫喘・・を設け
てあり、前方に向って昇多勾配状に配置され、チャージ
ホッパ１５１１６１内の物品を一個ずつ連続して整列搬
出させル６　ｕｌｌ（１１）　”　”　”、１１２１ｕ
２１　ｍ　−＊　１４％整列−ｘンベア（７Ｈ７）　＠
　１１　＠、（ｌｌ）ｔｓ）　−魯−の前方に配置され
たＶ字形断面のシュートで、各整列コンベア　（７）　
（？）・＠・、ｔ８Ｈ＆）・・書にて搬出されてきた物
品を自重で滑らせ所定位置まで滑落させる。ａ３１ｔｔ
場＠魯・、圓［１４１は各整列コンベア　ｔ？）　＋７
）・・・％　＋８１ｉ８）・・・の前喘部に設けられた
検出器、例えばホトセンサー（投光、受光器）で、物品
が通過する毎に検知して夫々対向する整列コンベア（７
）　（７）・・暑、（８１（８１・＊）を停止させて物
品の７個搬出毎に毎回停止を行う。＋１５ｉ　１１＠−
・慟、賭囮拳・・°は各シュー）　Ｉｌｌ　Ｉｌｌ・−
・、１１２１圓・曝・の先端下方に設けられたトラフで
、夫々加振器α７１（１７１拳−・、ｕｉ霞１・・の上
面に画材され、１゜Ｑ５　シュー　）　（１１１（１１
）　＊　拳”、１１２１１１２１−−−から移送されて
くる物品を一旦貯留し、トラフの振動により適当個数の
物品ｔ−ａ列し供給する。この谷トラフ圃罎・−＠、Ｈ
ＩｌｌＧ−・・は物品を貯留する逆台形状＃Ｔ面の貯貿
部（１５ａ）（１５ａ）ｓ　＠　＠、（１６ａ　）（−
ｘｅｓａ）　＠・・と物品を一個ずつ送る通路部（１５
ｔｌ）（１５ｂ）　＊　＠　ａｍ、（１６ｂ）（１６ｂ
）ｓ　＊−とから＋Ａ　Ｄ　、’貯留都（１５ａ）（１
５ａ）＠・・、（１６ａ）（１６ａ）の前部側面には外
部から物品移送の検知が可能なスリット篠１１１−・、
１蝋四・・・を形成しである。圓１２荀・、・、闘四、
・・は各トラフ１１〜α句・働・、ｕｅ囮−＊−ノ側面
にスリットｕ９１ｉｉａｌ　＠＊−１四（支））・・・
　と対向させて設けた検知器、例えばホトセンサーで、
ス！Ｊツ）ｆｔｌｕ９ｉ＊ｓｅ、ｌ’２０）ｍｌ　−拳
−を通しで夫々トラフ！１５＋　１１５１・・・、１圃
霞・争・内の物品の多送の１ｊ′＞ｎｃを検知し、物品
が移送されず停止していると楽列コンベア＋７１　＋７
）・＠　＠、＋８］（８）・・・を停止のま＼でおき、
物品が／個通過する毎に、毎回整列コンベアｆ７）　１
７）・・・、　１８）Ｉ８）・・拳を駆ｌＷコさせて物
品をチャージホッパ１５１　［６１から７個ずつ供給さ
せる。（２４ａ　）（２４ｂ　）はトラフｔｔｍｕｍ−
−−１ｔ１６１ｕｅ−−＊の通路部（１５１））（１５
ｂ）＃１・、（１６’１））（１６１））・・・の下方
に設けら７′１．たオーバーフロ物品回収コンベアであ
る。該回収コンベア（２４ａ）（２４ｂ）上における通
路部（工５ｂ）（１５１））・−・、（１６ｂ）（１６
ｂ）ａ　ｍ　−の断■形状Ｉｒ１ｖ字型であるが、片側
壁間を極端に低くしてあり、通路部（’１５１））（１
５１））・・・、（１６’Ｄ）（１６Ｄ）・・・を通過
する物品が、厄なったり他の物品に乗り上げておれば、
この１ｆｋｌで脱落し、トラフ　＋１５１圃−・―、ｌ
１６１圓・・・上は一層の整列した物品しか通過させな
い。そして、オーバーフローにして通路部（１５ｂ）（
１５ｂ）　＊−・、（Ｍ）Ｂ）（１６ｂ）・−−から落
下して来る物品を、該コンベア（２４ａ）（２４ｂ）で
回収する。（ハ）四・−・、圀（澱・・・は各トラ：１
５ｉ０５）・・・、ｕｔｉｕｔｉ−・・の先端下方に配
置されたプールホッパ、７７）シη・―・、ｗ８１１１
・・・は谷プールホッパ（電西−・・、―＠・・・の下
方に配置された計量ホッパでるる。各計量ホッパｇη０
！η＃ｈ１・・４副（ハ）―−・は供給された物品の重
量を重量検出器四日−―・、（７）側・―・にて計量し
、その計量１ｉｆｆを対応するＩｉｉ［制御ｉ：：（Ｓ
　（図ボせず）へ伝達する。尚叶鼠機はｄ１１記計量ボ
ツバ１２７１りη・・・、！２樽し〜・・・とこｔＬＫ
附・１１ＹするＹｒ（量検出器間）（２））・・―、ｔ
ａＯ）ＩＡ＃・・とで構成し、谷プールホッパ及び計量
ホッパのゲート（図示しない）を開閉する駆ｗＪ都（図
示しなｉ）を設置Ｕ、　Ｌ／ている。一方の群の計量ホ
ッパ好２カ・−・からの計量匝を受けた制御部では、谷
計祉１１１１を物品の単体重量で除算して谷計証ホッパ
同馨力・・・内の個数値をイ謬、これらの個数値を基に
組合せｌｌｌ１ｆ算を行い、Ｖ足個数に等しいか若しく
Ｆｉ設疋ｆト容誤差内で最も近い直となる最適な組合せ
を選択し、選択した計量ホッパから物品を排出させる０
また他方の群の計量小ツバ２樽端・−・からの計量１ぼ
を受けた制御部も同祿にこれらの計ＪＩｋ匝を物品の単
体重量で除算して各計量ホッパ１２８ｉｎ＠會・内の個
数１［（ｉ″得、これを基に組合せ演算を行い、最適な
組合せを選択して、選択した計量ホッパから物品を排出
させる。圓は各計量ホッパ動量・・−Ｓ個に跨がってそ
の下方に配置された振分はシュート、図は各計量ホッパ
ｔｎ１２ａ・・・５個に跨がってその下方に配置された
振分はシュートである。關は前記両儀分はシュート圓鏝
に跨がって七の下方に配置した集合シュートで、両畿分
はシュー）Ｃｌｌｌり４にて集められて来る物品を最終
的に集合させて集合ホッパーに排出させる。両振分はシ
ュー）１３１１図はその上Ｓをビンで枢叉され連結ロッ
ド（至）関の往復運動により、矢印方向に回動可能とさ
れている。

通常の伏線では第２図実線の位Ｈにあり、各計量ホッパ
１ｕ１７１’ｊ７ｉ・−・、１２〜（ハ）・・・からの
物品を、前記集合シュート關へと流すが、各計量ホッパ
１２フ１１２η拳・・、鴎（ハ）・・・のいずれかにオ
ーバースケール（目喋個数以上の過剰供給）あるいは不
良計量（最適組合せが発見できない）が生じた場合、前
記制御部の指令により連結ロッドｃ１１が契印方晶に引
かれて振分はシー−）Ｃ＋Ｕ３４は点線位置に回動し、
不正供給された計量ホッパの物品を回収シュート３η關
へ排出する。

尚、上記各蚤列コンベア（７）（７）・・・、＋８１（
８］・・・及び各トラフ圃昧・・１％ｕｔｉ　ｕｓ・・
・は夫々個別に動作し得るように構成されている。前記
供給ホッパＩｌｌ　＋２１及びチャージホッパ１５１１
６１の谷側面には適当なスリットを通して、各ホラ／（
内部の物品の高さレベルを検出するホトセンサー（支）
明及び１４ＬＱが設けられている。

上記構成にお＾てその作用を説明すると、供給ホッパ（
１）（２）に種類の異なる物品（イ）（ロ）を大量に投
入する。供給ホッパ（１）１２１内に収納した物品は計
数の進行につれて順次減少するが、ホッパ側壁面に設置
したホトセンサーに９１１４１の検出するレベル以下に
なると警報ランプ（図示せず）で表示する。

供給ホッパｉｌｌ　＋２１の底面に設置されたベルトコ
ンベア＋３１　［４１は七の傾斜角度が調整可能でろっ
て、供給ホッパＩＮ　＋２１内に設置した位置及び角度
の調整可能なホッパ巾のゲート（図示せず）の両者によ
って、ベルトコンベア（３）（４）上面のダート開口度
が調＝ＪＥされ、ベルトコンベア＋３１１４）で移送さ
れる物品（イ）（ロ）ｒｒｉベルト上に殆んど一層とな
るようにされている。ベルトコンベア（３）（４）は後
述のように駆動されるが、この駆動によシ必要最少限の
物品（イ）（ロ）がそれぞれのチャージホッパ１５１［
６１Ｖｃ供給される。

チャージホッパ１５１１６１の４Ｍ壁面に設置されたホ
トセンサー１４１１暫はチャージホッパ１５３１６１内
の物品（イ）（ロ）の最低レベルのみを監視し、計数作
業の進行により収納物品（イ）（ロ）が最低レベルを割
シ込んだ時のみ、ベルトコンベア１３）（４）をｋｉＸ
＃ｌさせ、同時にスタートしたタイマ（図示せず）の設
定時間後に停止させ、できるだけチャージホッパ（５］
（６１内の物品（イ）（ロ）が過剰にならぬようにする
。そしてこの物品はチャージホッパ１５］　＋６１底部
の５列の整列コンベアｆ７）　［７１・・・、（８１［
８１・・・にて、次工程−・移送されるが、上記の如く
物品の収納量を制限し、前述のように整列コンベアｉ７
）　（７１６・・、＋８１［ｇｌ　＊・・を傾斜させ、
且つ物品／グを載せうるベルト巾と突起＋９１　＋９１
・・・、叫叫・・・を有することよシ、各整列コンベア
（７）（７）・・・、（８１［８）・・・の個別作１ｖ
ｌＫより物品（イ）（ロ）を７個ずつ整列させて移送す
ることが期待できる。

そして谷整列コンベア（７）（７］・・”、（８１ｆ８
１・・・の駆動開始は、後述の通９次工程からの信号に
より制御されるが、停止は、該コンベア先端部に配置さ
れたホトセンサーα：１９α樽・―−１ｌＩ４１圓・・
拳にて物品が１個排出されたのを確認する毎に毎回停止
される。

排出された１個の物品（イ）（ロ）はシュー）　＋１１
１１ｌｌ）・・・、１１２１１２１＊＊・を滑落して、
トラフ１５ノα句・拳・、ｕ６１Ｈ”　”　”の貯留５
（１５ａ）（１５ａ）ｓ　＠　＠、（１６ａ）（１６ａ
）・・・へ投入される。該貯貿部は以上のような物品移
送を行っても、物品同志が絡まって、複数個投入される
ブースがあり、それをそのま＼次工程へ送らないよう、
この部分でプールし、振りにより絡りをほぐすことを配
慮している。

トラフ圃圃・・・、圓賭・嗜・は組合せ計数に選択され
た計量ホッパ翰３η・・・、１２ａｌ（ハ）・・・に対
応するもののみが、その下方に設置された加振器（ｌη
吻・・・、霞α１９−―・が所定時間、個別に振動する
ことによりトラフ上の物品を個別に移送する。そしてト
ップ上の物品の移送確認は各トラフに配置したホトセン
サ回３υ−・・、圓聞・勿・で行われ、物品７　ｍ移送
の確認の信号発生毎に前記整列コンベア（７１Ｔ７）・
・”、１ｓｌ（８１−＠、・の内部トラフと対応する整
列コンベアが駆動される。

トラフ（ＩＩｌｉｌｌＩ５１・・・、１１６１霞・・・
ｆ、移送される物品でまだ整列されず、重ったり、乗り
上げたものは、トラフの通路部（：Ｌ５に＋）（１５１
））・・・、（１６ｂ）（：Ｌ６１））−・・の切シ欠
かれた側面から、通路部下方ＶＣ設置した、常時運伝の
回収コンベア（２４ａ　）（２４Ｎ））上に落下して回
収される。尚上記切シ欠き側面はゲート形式にして、切
シ欠き開度を調整可能としてもよい。

以上のようにしてトラフＱ５］（１１９・・・、αＱα
Ｑ・・・上の物品（イ）（ロ）＃：を整列され順次、ト
ラフ振動時間中プールホッパ１２５１＋２５１・・・、
Ｉ２８１＠・・拳へ投入される。そして図示しない駆動
部によりプールホッパゲート（図示せず）を開いて、下
方に設置した計量ホッパ１２ηシη咎・・、２〜（ハ）
・・昏へと物品を投入する。プールホッパは物品計量中
であっても、次回計量分の物品を供給して貯留し、゛計
量ホッパが突になると一気に該ホッパに物品を投入して
、計量時間の短縮を計るものである。

計量ホッパ同１２７）・・・、（ハ）（ハ）・・・につ
ｈでも、プールホッパと同様、計量ホッパゲート（図示
せず）を上記駆ｗＪ都によシ開閉して、内部の物品を排
出する。

上記物品（イ）（ロ）のプールホッパへの供給動作が行
れでいる同に、各計量ホッパ１２力回・−・、（ハ）瞥
・・・に供給された物品（イ）（ロ）・・・の重量が夫
々重量検出器凶四・拳・、Ｍｔｎ・・・にて計量され、
その計量値が制御部へ伝達される。そして制御部では夫
々所定の演算を行い、一方の群の計−ホッパ１２７）シ
カ・・・から設定個数に等しｈか或いは設定許容誤差内
で最も近ｉ値になる最適な組合せ１に選択し、選択した
計量ホッパから物品（イ）を排出させ、他方の群の計量
ホッパ（ハ）（ハ）―・・からも設定個数に等しいか或
いは設定許容誤差内で最も近い甑になる最適な組合せを
選択し、選択した計量ホッパから物品（ロ）を排出させ
る。この排出時、排出した物品（イ）（ロ）の総重量を
記憶しておく。

選択された計量ホッパ同面・―・、Ｃ２ａｌ（ハ）−・
・から排出された物品（イ）（ロ）は夫々振分はシュー
）１３１Ｚ及び集合シュート關を経由して集合ホッパー
へ集められて混合される。多種類の物品を指定個数ずつ
混合して、且つ別の物品を充足して設定重量となる混合
物品を得るという目的を達成するには、本発明に係る組
合せ計数装置を必要台数と、組合せ計量装置と各計数装
置を結ぶパケットコンベアを設置して、例えば集合ホッ
パ図から物品（イ）（ロ）の混合物をパケットコンベア
のパケットへ排出して次工程へ送り、各組合せ計数装置
で計数された物品（ハ）に）・−・を前記の同一パケッ
トに排出して集合する。そして予め設定された全体の設
定重量から前記混合物（イ）（ロ）（ハ）に）・・・の
合計重量を差し引いた残りの重量を目標重量として組合
せ計量装置を用いて追加する別の物品の組合せ計量を行
−１目標重量に最適な組合せを選択し、選択した計量機
から物品を排出させて同一パケットへ供給させる。

このようにして得られた混合物は、混合物内の各物品の
個数が指定匝通シで、且つ全体重量が設定重量になされ
る。

前記組合せ計数装置では選択された叶蓋ホッパ１１２７
１ｃ＋！η・・０％（ハ）礪・・・が物品イ）（ロ）を
排出して空になると、対応するプールホッパ１２５１彌
・・・、＠□□□・彎・から夫々物品（イ）（ロ）が供
給されて、再び計量及び計数を行ない目標個数の物品げ
）（ロ）を集合ホッパ図へ排出する。また同時に空にな
ったプールホッパ（ロ）鍾・−・、＋２！５ｍ＠ｍ・に
対応するトラフ＋１５１　＋１５１・・−１霞ｕｓ・・
・及び整列コンベアＦ７）　［７）・・・、（８Ｈ８）
・・・が動作して前記プールホッパ（２５１１２Ｑ・・
・、Ｉ２８１＠・・ｅへ適当個数の物品（イ）（ロ）を
供給して次の計量動作に備える。そしてチャージホッパ
（５１１６１内の物品（イ）（ロ）が少なくなると、前
εのホトセンサー１４１１Ｑの信８により供給ホッパ（
１）（２）からチャージホッパ（５）ｔｅ＋へ物品（イ
）（ロ）が供給される。

上記した一連の動作を順次繰〕返して目標個数の物品（
イ）（ロ）を連続して排出する。

尚以上のように物品の供給を過剰にならぬよう制御して
も、まだ計量ホッパの物品が多過ぎることがある。か−
るオーバスブールや不良計量は重量検出器＋２９１凶・
・働、−一・・・の重量データより検知して、制御部指
令により、振分はシュー）　＋３１１βカを回動させ、
該計量ホッパ内の過激物品を回収シュー）１３７１１３
８１へ排出し、空にして再度物品の供給をうける。

制御部はマイクロコンピュータを内蔵し、上記一連の組
合せ計数装置復数台と、組合せ計量装置及び、パケット
コンベア等の一連の主要装置の制御が行われる。

上記構成の組合せ計数装置であれば、２個の供給ホッパ
（１）１２）ｉｃ種類の異なる物品（イ）（ロ）を供給
しておけば、物品（イ）（ロ）を自動的に供給し、指定
個数ずつ集合ホッパ図へ排出して混合させることができ
る。

物品（イ）（０）の供給ホッパからプールホッパまでの
物品移送供給ラインにおいて、先ず供給ホッパ＋１３　
＋２１からチャージホッパ１５１　＋６１への移送ヲベ
ルトコンベア＋３）　＋４）　（！−デートによシ、ベ
ルト上一層に物品量を規制するとともにホトセンサー１
４１１Ｕ）Ｌ／　／＜ル監視によシ、チャージホッパ１
５３　［６１内１７）物品’ｉｒｉ？要最小限になるよ
う、物品流量を制御している。

次りでチャージホッパ（５１＋６１内の物品（イ）（ロ
）は、各５列の整列コンベア　（７）　（７）・・・、
（８０８１・・・にて各５列に分Ｊ）ｕされ、該コンベ
ア先端部のホ）　−１？ンサ１１３）＋１３１　ｍ　ｍ
　ａ、ａｅａ−ｈ　−−−の排出確ｇＫ−より７個の物
品（イ）（ロ）をシュート（１旧１２１に排出する毎に
、排出した整列コンベア＋７１　＋７１−−・、＋８１
　［８１・・・を個別に佇止し、後工程からの信号がな
ければ作ＵＪさせず、物品流量を更に規制する。

シュー）　１ｌｌ）　１＋２１から物品を投入された各
トラフ１１５１’１１５１”Ｉ・９・、四囲・・・は組
合せに選択された計はボツバに対応するもののみが所定
時間撮動され、該トラフ上の物品移送をホ゛ド乍ンサー
飢１２υｅ＠・、１２２１ｄ・・・で確認して、始めて
次の物品の供給を、対■６する整列コンベア＋７１　（
７）・・・％　（８０８１・・−に指令して、７個排出
すると１個供給するという定量流れの制御を行う。

この段階に２ｈても繕ったり、重なった物品は、谷トラ
フの通路ｆ、ｆ’、　（１５ｂ）（１５ｂ）・―・、（
１６ｂ）（ｉ６Ｄ）・・−にでオーバーフローさせ、整
列した物品のみがプールホッパ＋２０１１２５・・・、
＋２６１（至）・・・に投入されるようにして過剰供給
を防止している。

更に、以上の制御をくｙり抜けて、谷計短ボッパα７）
ｕ７）ａ・―、間開−・・に過剰供給が発生した時Ｖｉ
熾分はシュート３１１１３ｚを回動して退社の計量ホッ
パの物品を回収シュート（３ｎ關へと別排出させるので
、計数能力が高く、この組合せ計数装置を混合個数を優
先させて混合物品のｆ！型重量設定重量に計量する混合
ｔｊｒ量に用いてその計量能力を向上させ、自動化する
ことができる０まｆｃ谷部材を直線状に複数列設けたの
で、全体をコンパクトにでき、隣接して並列に又は対向
して配置するに有利であり、設置スペースを小さくでき
る。

尚、フールホッパ（２［ｉｌ四・・Φ、＋２１３１副・
・・への物品の供給ｍはトラフ　１１［ｉ１υｂ」・・
・、０６１　ａｔａ・拳・の振動時間の設定を適宜調整
することにより任意に制御できる。

また、上記説明は２種類の物品を供給する２連タイプに
ついて説明したが、これに限らず、上記計数装置を復数
組合わせるか、単連タイプを多数設置しても良く或いは
計数機構部を多数Ｍ、設させることにより多数の種類の
物品の供給が可能となる。

以上説明した様に、この発明は物品を規制量収容するチ
ャージホッパと、チャージホッパの一側面を構成し、当
該ホッパ内の物品を順次整列搬出する複列の整列コンベ
アと、各整列コンベアの上端部に設けられ、物品の通過
毎に排出を検知して整列コンベアの動作制御を行う複数
の検出器と、各整列コンベアに接続する複数のシュート
と、各シュートの先端下部に設けられ、振動によシ物品
を適当個数移送する複数のトラフと、前記トラフ上の物
品の移送の有無を検知して整列コンベアの動作制御を行
う複数の検知器と、各トラフの先端下方に設けられた複
数のプールホッパと、各プールホッパの下方に配置され
た複数の計量機と、各計量機の計ｉｉ１［を基に組合せ
演算するｌ！ＩＩ御部と、前記計量機から排出される物
品を集合させる集合ホッパとで構成したから、チャージ
ホッパに供給された物品を夫々整列コンベア及びトラフ
にて個別に複数のプールホッパへ供給し、更に計量ホッ
パへ少量個数類正確に供給させることができ、所定個数
の物品を高精度に供給し混合させることができる。また
装置全体を小型にできるので、狭いスペースでも多種類
の物品を供給させることができ、この装置を他の組合せ
計量装置と組合せて混合計量させることにより混合個数
を優先させた混合計量を効率良く自動的に行わせること
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る組合せ計数装置の全体構成を示す
平面図、第２図は物品の分散供給及び計！機構を示す要
部側断面図である。 １５１　（６１・・チャージホッパ、（７）ｉ８１・・
整列コンベア、（Ｉｌ）［Ｉ２１・・シュート、霞Ｉ・
・検出器（ホトセンサー）、（Ｉ＠αＱ・・トラフ、１
１９）ムー拳スリッ）、’２１１１２２１・・検知器（
ホトセンサー）、四囲・・プールホッパ、１２７１（ハ
）・・計量ホッパ、ｕｐａ・・畿分はシュート、−・・
集合ホッパ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）物品を規制量収容するチャージホッパと、チャー
   ジホッパの一側面を構成し、当該ホッパ内の物品を１頃
   次整列搬出する複列の整列コンベアと、各整列コンベア
   の上端部に設けられ、物品の通過′睡に排出を検知して
   整列コンベアの動作制御を行う複数の検出器と、各整列
   コンベアに接続する複数のシュートと、各シュートの先
   端下部に設けられ、振動によシ物品を適当個数移送する
   複数のトラフと、前記トラフ上の物品の移送の有無を検
   知して整列コンベアの動作制御を行う−ａ数の検知器と
   、各トラフの先端下方に設けられた複数のプールホッパ
   と、各プールホッパの下方に配置され７’（複数の叶ｍ
   ４１ｔと、各計量機の計量ｌ［を基に組合せ演算する制
   御部と、前記計量機から排出される物品を集合させる集
   合ホッパとで構成したことを特徴とする組合せ計数装置
   。