JPS5991071A - レ−ザ−ビ−ムによるカラ−感熱記録装置 - Google Patents
レ−ザ−ビ−ムによるカラ−感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS5991071A JPS5991071A JP57200449A JP20044982A JPS5991071A JP S5991071 A JPS5991071 A JP S5991071A JP 57200449 A JP57200449 A JP 57200449A JP 20044982 A JP20044982 A JP 20044982A JP S5991071 A JPS5991071 A JP S5991071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat sensitive
- heat
- recording
- laser beam
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/475—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material for heating selectively by radiation or ultrasonic waves
- B41J2/48—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material for heating selectively by radiation or ultrasonic waves melting ink on a film or melting ink granules
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザービームによる感熱記録方式を応用した
多色又は天然色の画像を記録しうるカラー感熱記録装置
に関する。
多色又は天然色の画像を記録しうるカラー感熱記録装置
に関する。
従来、カラー画像記録としては、写真、インクジェット
、感熱転写、ＰＰＣ１によるものが代表的であった。し
かし、これらの記録紙のうち、写真においては印画紙が
高価でかつ現像定着という複雑人工程が必要であり、装
置の操作運用に専門的知識が必要で用途も限られている
。
、感熱転写、ＰＰＣ１によるものが代表的であった。し
かし、これらの記録紙のうち、写真においては印画紙が
高価でかつ現像定着という複雑人工程が必要であり、装
置の操作運用に専門的知識が必要で用途も限られている
。
インクジェット方式においては、安価な普通紙を用いる
が、ノズルの目詰まりなどの問題力；残されている。
が、ノズルの目詰まりなどの問題力；残されている。
感熱転写方式は、記録紙に安価な普通紙を使い、装置も
比較的簡単であるが、転写紙にしわカニよるなどの問題
が解決されていない。さらにＰＰＣ方式においては、装
置が非常に大型になり、又高価である。
比較的簡単であるが、転写紙にしわカニよるなどの問題
が解決されていない。さらにＰＰＣ方式においては、装
置が非常に大型になり、又高価である。
一方、感熱記録の装置はインクの供給が不要であり、信
頼性、簡便な操作性など高く評価されている。しかし、
感熱記録のカラー化は２層構造の２色感熱記録紙がある
のみで、色のにじみなど力；あり、鮮明な多色記録は不
可能であった。
頼性、簡便な操作性など高く評価されている。しかし、
感熱記録のカラー化は２層構造の２色感熱記録紙がある
のみで、色のにじみなど力；あり、鮮明な多色記録は不
可能であった。
本発明は上記諸問題点を鑑みて、信頼性が高く、簡便な
操作性を有し、インクの供給が不用で、鮮明な多色記録
が可能なレーザービームによるカラー感熱記録装置を提
供するものである。
操作性を有し、インクの供給が不用で、鮮明な多色記録
が可能なレーザービームによるカラー感熱記録装置を提
供するものである。
本発明は、例えば３原色に発色する透明な感熱シートと
、緑又は白色反射基材をベースとし、各感熱／−トが光
吸収で発熱する物体と接触させて、その接触部分にレー
ザービームを照射して加熱記録した後、積層してカラー
画像を得る点に特徴がある。
、緑又は白色反射基材をベースとし、各感熱／−トが光
吸収で発熱する物体と接触させて、その接触部分にレー
ザービームを照射して加熱記録した後、積層してカラー
画像を得る点に特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図面
に示しだ構成は本発明の一実施例である。
に示しだ構成は本発明の一実施例である。
Ｔｌｌ Ｔ２＋ ’ｒ３ｕ異なった色に発色する透明な
感熱シートで、Ｓは白色反射基材である。この基材は紙
。
感熱シートで、Ｓは白色反射基材である。この基材は紙
。
布、プラスチックフィルム等目的に応じて使うことが出
来る。添字１，２．３は各々異なる色を表わしており、
例えば、黄、マゼンダ、シアンの３原色を選ぶことが可
能である。この３つの感熱シートはＬｌ ＋ Ｌ２ ＋
Ｌａの３つのレーザービームと、これらに対向し接触
して回転するＰｌ ＋ Ｐ２ ｐ Ｐ３のプラテンロー
ラーとの間に置かれ、プラテンローラーの矢印方向回転
により矢印方向へ走行される。又各プラテンローラーに
は光吸収して発熱する物質Ｃで包まれている。光吸収し
て発熱する物質として、例えばカーボンを含有した耐熱
性ゴムが使える。レーザービームＬ１＋Ｌ２．Ｌ３は各
Ｒの担当する色信号に従で）だ形で、各感熱フィルムを
通して照射され、感熱シート’ｒ、、 Ｔ２１ Ｔ３に
各々の色信号に応じた画像を記録する。
来る。添字１，２．３は各々異なる色を表わしており、
例えば、黄、マゼンダ、シアンの３原色を選ぶことが可
能である。この３つの感熱シートはＬｌ ＋ Ｌ２ ＋
Ｌａの３つのレーザービームと、これらに対向し接触
して回転するＰｌ ＋ Ｐ２ ｐ Ｐ３のプラテンロー
ラーとの間に置かれ、プラテンローラーの矢印方向回転
により矢印方向へ走行される。又各プラテンローラーに
は光吸収して発熱する物質Ｃで包まれている。光吸収し
て発熱する物質として、例えばカーボンを含有した耐熱
性ゴムが使える。レーザービームＬ１＋Ｌ２．Ｌ３は各
Ｒの担当する色信号に従で）だ形で、各感熱フィルムを
通して照射され、感熱シート’ｒ、、 Ｔ２１ Ｔ３に
各々の色信号に応じた画像を記録する。
レーザービームＬｌ＋ Ｌ２ ＋ Ｌａは感熱シートＴ
Ｉ＋Ｔ２＋Ｔ３に直接照射してもよく（第１図）、又は
他の感熱シートを通して対応する感熱シートに照射して
もよい（第２図）。
Ｉ＋Ｔ２＋Ｔ３に直接照射してもよく（第１図）、又は
他の感熱シートを通して対応する感熱シートに照射して
もよい（第２図）。
各々の感熱シートに単色に対応する画像記録を行った後
、圧着ローラー又は熱圧着ローラーＲ１＋Ｒ２により、
又は適当な粘着剤や接着剤を供給することにより積層し
、３色の色を重ね合せて多色記録画像が得られる。
、圧着ローラー又は熱圧着ローラーＲ１＋Ｒ２により、
又は適当な粘着剤や接着剤を供給することにより積層し
、３色の色を重ね合せて多色記録画像が得られる。
以上の構成により、信頼性が高く、簡便な操作で鮮明な
カラー記録が得られるレーザービームによるカラー感熱
記録装置が得られたつ 更に第３図は、前記プラテンローラーを包んだ光吸収で
発熱する物質を薄いシート状にして、各々の感熱シート
と接触させ、その感熱シートと反対側からレーザービー
ム照射を行い、感熱シートに画像を記録させる場合の一
実施例である。前記光吸収して発熱シートをエンドレス
状にして回転させてもよい。
カラー記録が得られるレーザービームによるカラー感熱
記録装置が得られたつ 更に第３図は、前記プラテンローラーを包んだ光吸収で
発熱する物質を薄いシート状にして、各々の感熱シート
と接触させ、その感熱シートと反対側からレーザービー
ム照射を行い、感熱シートに画像を記録させる場合の一
実施例である。前記光吸収して発熱シートをエンドレス
状にして回転させてもよい。
前記実施例では３色の場合について説明したが、透明な
感熱シートをへらして２色にすることも、文具なった色
に発色する透明な感熱シートを増して多色性を豊にする
ことも可能であり、本発明の主旨内にあるものである。
感熱シートをへらして２色にすることも、文具なった色
に発色する透明な感熱シートを増して多色性を豊にする
ことも可能であり、本発明の主旨内にあるものである。
第１〜３図は本発明の一実施例を示す模式図である。
ＬＨ＋ Ｌ２ ＋ Ｌａ・・・・・・レーザービームＴ
Ｈ＋’ｒ２＋Ｔ３・・・・・・感熱シートＰ１＋Ｐ２＋
Ｐ３・・・・・・プラテンローラーＣ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・光吸収して発熱する物質Ｓ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基体Ｒ，
、Ｒ２・・・・・・・・・・・・圧着又は熱圧着ローラ
ー特許出願人 株式会社 巴川製紙所
Ｈ＋’ｒ２＋Ｔ３・・・・・・感熱シートＰ１＋Ｐ２＋
Ｐ３・・・・・・プラテンローラーＣ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・光吸収して発熱する物質Ｓ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基体Ｒ，
、Ｒ２・・・・・・・・・・・・圧着又は熱圧着ローラ
ー特許出願人 株式会社 巴川製紙所
Claims (1)
- 透明フィルムをベースとした２色以上の異なる色に発色
する感熱記録シートの各々を光吸収で発熱する物体と接
触させて、その接触部分にレーザービームを照射して、
加熱記録後、白色反射基材と共に積層してカラー画像を
得ることを特徴とするカラー感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200449A JPS5991071A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | レ−ザ−ビ−ムによるカラ−感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200449A JPS5991071A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | レ−ザ−ビ−ムによるカラ−感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991071A true JPS5991071A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=16424484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200449A Pending JPS5991071A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | レ−ザ−ビ−ムによるカラ−感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5991071A (ja) |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP57200449A patent/JPS5991071A/ja active Pending
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