JPS599077A - 熱転写記録装置におけるコピ−シ−トの異常搬送検知方式 - Google Patents
熱転写記録装置におけるコピ−シ−トの異常搬送検知方式Info
- Publication number
- JPS599077A JPS599077A JP11702982A JP11702982A JPS599077A JP S599077 A JPS599077 A JP S599077A JP 11702982 A JP11702982 A JP 11702982A JP 11702982 A JP11702982 A JP 11702982A JP S599077 A JPS599077 A JP S599077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- copy
- ink
- ink sheet
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/36—Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱転写記録装置に係るものであり、特に熱転写
記録装置におけるコピーシートとインクシートの分離検
知方式、異常搬送検知方式に関するものである。
記録装置におけるコピーシートとインクシートの分離検
知方式、異常搬送検知方式に関するものである。
熱転写記録装置は、画像を形成したインクシートを供給
部から繰り出し、これを回収部で巻き取り回収する間に
、サーマルヘッドと背面ローラからなる熱転写部におい
て、このインクシートとは別系統で送られて来たコピー
シートに画像を転写し、その後コピーシートとインクシ
ートは分離して回収されるように構成されている。
部から繰り出し、これを回収部で巻き取り回収する間に
、サーマルヘッドと背面ローラからなる熱転写部におい
て、このインクシートとは別系統で送られて来たコピー
シートに画像を転写し、その後コピーシートとインクシ
ートは分離して回収されるように構成されている。
そしてコピーシートの回収部にはコピートレーが設けて
あり、最終的に画像を転写されたコピーシートがこのコ
ピートレー内に収容されるようになっている。
あり、最終的に画像を転写されたコピーシートがこのコ
ピートレー内に収容されるようになっている。
ところで、従来よりこのコピートレーに隣接した手前位
置には、コピーシートの、コピートレーへの排出を検出
するシートセンサを設けて、このシートセンサによりコ
ピーシートの搬送異常を検知するようにしていた。
置には、コピーシートの、コピートレーへの排出を検出
するシートセンサを設けて、このシートセンサによりコ
ピーシートの搬送異常を検知するようにしていた。
コピーシートの搬送異常は、搬゛送ｆＵ ｍＪＪ系の故
障による不送り、搬送遅れ、コピーシート搬送路の異常
によるペーパージャムの外、コピーシートのインクシー
トへの巻き付き（分離不能）の場合が考えられる。
障による不送り、搬送遅れ、コピーシート搬送路の異常
によるペーパージャムの外、コピーシートのインクシー
トへの巻き付き（分離不能）の場合が考えられる。
そして、このシートセンサにより上述の異常搬送を検知
した場合は警告表示したり、機械の動作を停止したりと
いう制御がなされるものである。
した場合は警告表示したり、機械の動作を停止したりと
いう制御がなされるものである。
ところが、前述のインクシートへの巻き付きの場合は、
この様な検知、制御方式では不都合が生ずることがわか
って来た。即ち、コピーシートとインクシートの分離不
能は、コピーシートの先端部とは限らないからである。
この様な検知、制御方式では不都合が生ずることがわか
って来た。即ち、コピーシートとインクシートの分離不
能は、コピーシートの先端部とは限らないからである。
なぜならば、コピーシート先端部に対１．チするインク
シートの画像密度より、コピーシートの中間部、あるい
は後端部と対応するインクシートの画像密度が濃い場合
、これはインク量が多いことから、中間部あるいは後端
部で分離不良を起こす危険性が高くなるからである。
シートの画像密度より、コピーシートの中間部、あるい
は後端部と対応するインクシートの画像密度が濃い場合
、これはインク量が多いことから、中間部あるいは後端
部で分離不良を起こす危険性が高くなるからである。
この様な場合、コピーシートの先端部はコピートレー側
のシートセンサ位置まで送られ、シートセンサにより正
常タイミングで検知されるため、このシートセンサから
は異常搬送信号は出力されないことになる。すると中間
部、あるいは後端部でコピーシートがインクシートと分
離不能となっていても、搬送駆動は継続される訳であり
、その結果、複雑なペーパージャムを引き起こし、イン
クシートを破損させることになってしまう。
のシートセンサ位置まで送られ、シートセンサにより正
常タイミングで検知されるため、このシートセンサから
は異常搬送信号は出力されないことになる。すると中間
部、あるいは後端部でコピーシートがインクシートと分
離不能となっていても、搬送駆動は継続される訳であり
、その結果、複雑なペーパージャムを引き起こし、イン
クシートを破損させることになってしまう。
本発明は、この様な従来のコピーシート搬送検知方式、
コピーシートとインクシートの分離検知方式の欠点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、コ
ピーシートのいかなる個所でインクシートと分離不良を
生じても、確実にこれを検知することによって、速やか
に機械を停止させ、インクシートの破措を最少限に抑え
ることにある。
コピーシートとインクシートの分離検知方式の欠点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、コ
ピーシートのいかなる個所でインクシートと分離不良を
生じても、確実にこれを検知することによって、速やか
に機械を停止させ、インクシートの破措を最少限に抑え
ることにある。
そしてそのために、コピーシートとインクシートの分離
部下流のインクシート回収部側に、コピートレー側のシ
ートセンサとは別個に第２のシートセンサを設け、この
いずれかで、コピーシートのペーパージャム、搬送遅れ
、インクシートへの巻き付き（分離不能）等の踵常１般
送を検知するようにしたものである。
部下流のインクシート回収部側に、コピートレー側のシ
ートセンサとは別個に第２のシートセンサを設け、この
いずれかで、コピーシートのペーパージャム、搬送遅れ
、インクシートへの巻き付き（分離不能）等の踵常１般
送を検知するようにしたものである。
以下図示の実施例に基づき本発明を説明する。
第１図は本発明に係る熱転写記録装置の機構図である。
図において、画像を記録したインクシート１は繰り出し
ロールで構成された供給部２から繰り出され、巻き取り
ロールで構成された回収部３で巻き取られるようになっ
ている。４はインクシート１に張力を持たせるテンショ
ンローラであり、自由に回転するようになっている。５
はコピー紙６を巻回したコピー紙ロールであり、反時剖
回りに同転してコピー紙６をインクシート１に向けて送
り出す。このインクシート１とコピーシート６は熱転写
部７で接触し、インクシート１上の画像がコピーシート
６上に転写されるのである。熱転写部７はサーマルヘッ
ド８と背面ローラ９からなるものであり、この背面ロー
ラ９はステップモータ１０で駆動されるようになってい
る。インクシート１とコピーシート６はこのサーマルヘ
ッド８と背面ローラ９間に挾持搬送される間にサーマル
ヘッド８からの熱を受けるようになっている。熱転写部
８を通過したインクシート１とコピーシート６はガイド
板１１にガイドされながら、分離ローラで構成された分
離部１２に至る。この分゛離部１２を境にしてインクシ
ート１はコピーシート６と略直角に方向を変えられるの
で、コピーシート６は自重でこのインクシート１と分離
する。分離後、インクシート１は前述した通り回収部３
に巻き取られるが、コピーシート６は排出ローラ対１３
によりコピートレー１４内に収容される。１５は第１の
シートセンサであり、シート搬送路中のアクチュエータ
１６とマイクロスイッチ１７とからなる。即ち、コピー
シート６の先端が搬送されて来ればこのアクチュエータ
１６がこれによって動かされ、マイクロスイッチ１７を
動作するようになっている。Ｉ８はコピーシート６を切
断するためのカッターである。再びインク／−ト１側に
戻って、分離部下流には反射型光学センサからなる第２
のシートセンサ１９をインクシート１に向けて配置する
。またこのインクシート１をガイドする黒色ガイド板２
０を第２のシートセンサ１９と対向設置する。インクシ
ート１はこの間を搬送される訳である。第２のシートセ
ンサ１９はインクシート１に巻き付いた（分離不能）コ
ピーシート６を検知するものであり、コピーシート６は
裏面ならば白色であるし、表面でも白色部、あるいは明
色部が存在するものであるから、これと区別するために
非巻き付き時は黒色部となっている必要がある。しかし
ながらインクシート１そのものは、非常に薄く、又、強
度、剥離性の問題から半透明のプラスチックシートを用
いることが多い。従って必然的にこの光学センサの対向
位置には黒色のガイド板が必要と鱒５ことになる。
ロールで構成された供給部２から繰り出され、巻き取り
ロールで構成された回収部３で巻き取られるようになっ
ている。４はインクシート１に張力を持たせるテンショ
ンローラであり、自由に回転するようになっている。５
はコピー紙６を巻回したコピー紙ロールであり、反時剖
回りに同転してコピー紙６をインクシート１に向けて送
り出す。このインクシート１とコピーシート６は熱転写
部７で接触し、インクシート１上の画像がコピーシート
６上に転写されるのである。熱転写部７はサーマルヘッ
ド８と背面ローラ９からなるものであり、この背面ロー
ラ９はステップモータ１０で駆動されるようになってい
る。インクシート１とコピーシート６はこのサーマルヘ
ッド８と背面ローラ９間に挾持搬送される間にサーマル
ヘッド８からの熱を受けるようになっている。熱転写部
８を通過したインクシート１とコピーシート６はガイド
板１１にガイドされながら、分離ローラで構成された分
離部１２に至る。この分゛離部１２を境にしてインクシ
ート１はコピーシート６と略直角に方向を変えられるの
で、コピーシート６は自重でこのインクシート１と分離
する。分離後、インクシート１は前述した通り回収部３
に巻き取られるが、コピーシート６は排出ローラ対１３
によりコピートレー１４内に収容される。１５は第１の
シートセンサであり、シート搬送路中のアクチュエータ
１６とマイクロスイッチ１７とからなる。即ち、コピー
シート６の先端が搬送されて来ればこのアクチュエータ
１６がこれによって動かされ、マイクロスイッチ１７を
動作するようになっている。Ｉ８はコピーシート６を切
断するためのカッターである。再びインク／−ト１側に
戻って、分離部下流には反射型光学センサからなる第２
のシートセンサ１９をインクシート１に向けて配置する
。またこのインクシート１をガイドする黒色ガイド板２
０を第２のシートセンサ１９と対向設置する。インクシ
ート１はこの間を搬送される訳である。第２のシートセ
ンサ１９はインクシート１に巻き付いた（分離不能）コ
ピーシート６を検知するものであり、コピーシート６は
裏面ならば白色であるし、表面でも白色部、あるいは明
色部が存在するものであるから、これと区別するために
非巻き付き時は黒色部となっている必要がある。しかし
ながらインクシート１そのものは、非常に薄く、又、強
度、剥離性の問題から半透明のプラスチックシートを用
いることが多い。従って必然的にこの光学センサの対向
位置には黒色のガイド板が必要と鱒５ことになる。
第２図はこの第２のシートセンサ１９近傍の拡大縦断面
図である。図に示す様に第２のシートセンサＩ９は中央
に透孔を設けた固定板（インクシート１のガイド板も兼
ねている）２１に固定されており、内部にＬＥＤで構成
された発光素子２２と、フォトトランジスタで構成され
た受光素子２３を設けている。図は、コピーシート６の
中間部がインクシート１に付着したまま分離不能を引き
起こした状態を示す。この場合前述した通りコピーシー
ト６の先端部が第１のシートセンサ１５によって検知さ
れていたとしても、この中間部は第２のシートセンサ１
９によって巻き付き検知されるから、この検知信号によ
って機械動作を停止させれば、インクシート１の破損は
未然に防げる（あるいは最少限に抑える）ことが出来る
。
図である。図に示す様に第２のシートセンサＩ９は中央
に透孔を設けた固定板（インクシート１のガイド板も兼
ねている）２１に固定されており、内部にＬＥＤで構成
された発光素子２２と、フォトトランジスタで構成され
た受光素子２３を設けている。図は、コピーシート６の
中間部がインクシート１に付着したまま分離不能を引き
起こした状態を示す。この場合前述した通りコピーシー
ト６の先端部が第１のシートセンサ１５によって検知さ
れていたとしても、この中間部は第２のシートセンサ１
９によって巻き付き検知されるから、この検知信号によ
って機械動作を停止させれば、インクシート１の破損は
未然に防げる（あるいは最少限に抑える）ことが出来る
。
第３図は第２のシートセンサ１９による巻き付き検知、
機械制御に係るブロック図である。
機械制御に係るブロック図である。
図において２４はインバータ、部はアンドゲート、２６
はモータードライバー、２７はペーパーフィードモータ
ーである。受光素子乙の出力はコピーシート１を検知し
た時はＨｉｇｈとなるから、インバータ２４で反転され
アンドゲート５の一方の入力端子にＬｏｗ入力される。
はモータードライバー、２７はペーパーフィードモータ
ーである。受光素子乙の出力はコピーシート１を検知し
た時はＨｉｇｈとなるから、インバータ２４で反転され
アンドゲート５の一方の入力端子にＬｏｗ入力される。
従ってもう一方の入力端子にペーパーフィードモーター
２７のドライブ信号が入つていても、このアンドゲート
部からはＩ−Ｉ ｉ ｇｈ出力が出ないことになり、ペ
ーパーフィードモーター２７の駆動は停止するというこ
とになる。
２７のドライブ信号が入つていても、このアンドゲート
部からはＩ−Ｉ ｉ ｇｈ出力が出ないことになり、ペ
ーパーフィードモーター２７の駆動は停止するというこ
とになる。
第４図はこの関係を示すタイミングチャートでアリ、ペ
ーパーフィードモータードライブ信号発生と第２のシー
トセンサ１９がコピーシート６を検知していない状態の
２つの条合−で始めて機械動作が行なわれるのである。
ーパーフィードモータードライブ信号発生と第２のシー
トセンサ１９がコピーシート６を検知していない状態の
２つの条合−で始めて機械動作が行なわれるのである。
もちろん、第１のシートセンサ】５によっても機を戒勅
作は制御され、この第１のシートセンサ１５によって、
コピーシート６先端検知までの送りタイマーとの間合チ
ェック、同じく後端検知までのチェックが行なわれるも
のである。
作は制御され、この第１のシートセンサ１５によって、
コピーシート６先端検知までの送りタイマーとの間合チ
ェック、同じく後端検知までのチェックが行なわれるも
のである。
本発明は以上述べた通り、熱転写ｄ１コ録装置１（おい
て、コピーシートとインクシートの分離部下流のコピー
トレイ側と、インクシートの回収部（ｉｌｌｌ 〕それ
ぞれにシートセンサを設け、いずれかでシートの搬送異
常を検知した時は機械動作を停止Ｆするようにしたもの
であるから、コピー、シートの先☆、”に部以外で分離
不良が生じても確実にこれを検知することか出来る効果
を奏する。
て、コピーシートとインクシートの分離部下流のコピー
トレイ側と、インクシートの回収部（ｉｌｌｌ 〕それ
ぞれにシートセンサを設け、いずれかでシートの搬送異
常を検知した時は機械動作を停止Ｆするようにしたもの
であるから、コピー、シートの先☆、”に部以外で分離
不良が生じても確実にこれを検知することか出来る効果
を奏する。
第１図は本発明に係る熱転写記録装置の内部機構図、第
２図は要部の拡大縦断面図、第３図は制御ブロック図、
第４図は動作のタイミングチャートである。 １・・・インクシート、２・・・供給部、３・・・回収
部、６・・・コピーシート、７・・φ熱転写部、１２−
・・分離部、１４１・コピートレー、１５．１９・・−
シートセンサ。
２図は要部の拡大縦断面図、第３図は制御ブロック図、
第４図は動作のタイミングチャートである。 １・・・インクシート、２・・・供給部、３・・・回収
部、６・・・コピーシート、７・・φ熱転写部、１２−
・・分離部、１４１・コピートレー、１５．１９・・−
シートセンサ。
Claims (1)
- （１）供給部から繰り出すインクシートの記録情報を熱
転写部でコピーシートに転写し、その後インクシートは
回収部に巻き取ると共にコピーシートはこのインクシー
トから分離してコピートレーに収容するようにした熱転
写記録装置において、インクシートとコピーシートの分
離部より下流側の回収部近傍とコピートレー近傍にそれ
ぞれシートセンサを設け、いずれかのシートセンサでコ
ピーシートの異常搬送を検知した時は、駆動系を制御す
るよう処したことを特徴とする熱転写記録装置における
コピーシートの異常搬送検知方式。 （２、特許請求の範囲第（１〕項において、前記回収部
側のシートセンサは反射型の光センサとし、この光セン
サに、回収インクシートをガイドする黒色ガイド板を対
向設置したことを特徴とする熱転写記録装置におけるコ
ピーシートの異常搬送検知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11702982A JPS599077A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 熱転写記録装置におけるコピ−シ−トの異常搬送検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11702982A JPS599077A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 熱転写記録装置におけるコピ−シ−トの異常搬送検知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599077A true JPS599077A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14701676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11702982A Pending JPS599077A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 熱転写記録装置におけるコピ−シ−トの異常搬送検知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599077A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141058A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-08 | Siemens Ag | Automatic frequency control circuit for ultrasonic wave transmission converter |
| US4750923A (en) * | 1985-11-08 | 1988-06-14 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister for reducing fuel vapor loss |
| CN102079174A (zh) * | 2009-11-24 | 2011-06-01 | 佳能株式会社 | 打印设备及用于控制打印设备的方法 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11702982A patent/JPS599077A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141058A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-08 | Siemens Ag | Automatic frequency control circuit for ultrasonic wave transmission converter |
| US4750923A (en) * | 1985-11-08 | 1988-06-14 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister for reducing fuel vapor loss |
| CN102079174A (zh) * | 2009-11-24 | 2011-06-01 | 佳能株式会社 | 打印设备及用于控制打印设备的方法 |
| US8456500B2 (en) | 2009-11-24 | 2013-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and method for controlling printing apparatus |
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