JPS5990743A - 混合気圧縮火花点火式、燃料噴射式内燃機関の回転数を制限する方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本３Ｉ１題υ］は、混合気圧縮火花点火式車両用内燃機
関の回転数制御方法およびその装置に関するものである
。

混合気を圧縮し火花点火する内燃機関の回転数制限のた
めの、ｊｊＡ在公知の方法は、走行性と排気ガス生、５
性に旧してｈｌ、！々の欠点を有している。例えば、予
しめ１−号定した回転数に達した時に燃料供給を遮断す
る公９ｉ＋のカイ１ミは、この遮断が追い越し過程の間
に行われると危険な４７℃態にいたることがある。

また、燃Ｆｌ　、＋ａ　１ｔｙｉが低いギヤでの強い加
速の間に行われると、車両の強度の制動を結果として伴
う。

予め設定した回転数に達した時の点火中断についても同
しことが言える。

一方、予め設定した回転数に達した時、点火パルスを１
つおきに供給し、これによって内燃機関の急激な遮断を
避りることが西ドイツ公開特許出願公報２４１４２９Ｂ
から公知である。しかしこの場合消らかでないエンジン
回転が生じ、伝動要素たとえばカルダン軸の負荷を招く
。また、内燃機関がる。

不発…」の目的は、内燃機関の急激な遮断と排気ガス成
分への不利な彩管を避けることができる混自気圧縮火花
点火式車１＋Ｉｎ用内燃機関の回転数制御力法およびそ
の装置を提供することにある。

本発明によれば、上記目的はｔ゛（のようにして達成さ
れる。すなわち、電子制御装置に接続された燃料配量装
置と点火タイミング調整装置とにより、燃窄比および点
火タイミングを運転パラメータに応じて制？、：１する
ようにした混合気圧縮火花点火式内燃イ亀１）“］の回
４ｉ７、×１ζ制征１１方法および装置において、燃ネ
ｌ供紬または点火またはその両方が中断される内矩：：
　Ｊｉ４１ＦＪの許容最大回転数に達する前に、予しめ
設定された回転数以上では、内燃機関に供給される燃料
−空気混合気を熱くすると共に、点火タイミングをより
早くするようにしである。

本シニ明によれば、予め設定した回転数に達するｈｌｌ
に、かりにアクセルペダルが踏み込まれていても、内燃
機しコの出力を比較的緩速に減少させることができる。

（沿じられるような出力減少にもかかわらず運転４ｉが
アクセルペダルを戻さないか、または次きの、Ｉ″ｈい
ギヤに入れない場合、内燃機関はムＱ４’＜的に）ａＩ
ＱＩされ、この遮断は既に出力がある程度ハヘ少しでい
るので、比較的（４′ｌかな出力で減少（すなわち、急
派な制動を伴うことなしに）行なわれる。同１１．１に
点火の早い点火タイミングへの移行により、Ｗｊい混合
気での運転で現れる排気ガス温度の１−皆が々、゛ｊげ
られ、ｖｌ−気ガス触媒の危険が避りられる。

本発明は、大した費用をかけずに実施することができる
。これは電子制卸装置が既に回転数を制御量としそ得て
いるためである。許容最大回転数がたとえば７０００ｒ
ｐｎの内燃機関において、予め設定した回転数たとえば
６０００　ｒｐｍに達すると、電子制御装置により燃料
供給はたとえば２５％急激に減少し、同時に点火タイミ
ングはたとえば上死点の手前５０°ＫＷ（クランク軸：
　Ｋｕｒｂｅｌｗｅｌｌｅの回転角）まで早められる。

燃料供給量は、予じめ設定した回転数に達した時から、
連続的に減少させるようにしてもよい。燃料供給量の減
少は、噴射式内燃機関の場合、噴射時間を相応して短縮
することにより達せられる。

電子制御装置は、ノックセンサまたは酸素探触子（ラム
ダ探触子）またはその両方に結合するのが望ましい。こ
れは予め設定した回転数と最大回。

転数との間の運転においても内燃機関の危険を排除し、
あるいは排気ガス中の毒性成分の割合を許容限界内に保
つためである。ノックセンサとラムダ探触子を備えたこ
のような電子制御装置自体はたとえは１′（ドイツ公１
１（］特Ｗ１出り公報２９２９９０７から公知でｔ）る
。

以ｌ・、オ・ユｊ明の一：ｊ’−施θ１ｊを添付１１曲
に糸づいて八１に１．１にｉＫ：ｊ明する。

ｕ、］　［’４において、ｄ４Ｌ合気圧縮火花点火式車
両用内ｊ；１、ミ（ｉＱ　ｌ！’ｊｔ１）は、入［４亀
積？−’、　（２＋と出口集４貨管（３）とを（（ｌ＋
えでいる。入＋Ｘ、＋瘉偵管（２）に接続された吸入管
（４）の中にｔ、ｔ　：：、ａ通′Ｊ１資、５）が配Ｗ
゛ノ゛されており、これはアクセルペダル（６）により
ｉ４．４作することができる。吸入’ｊ”＋（４）には
さらに燃料１旧口１ノズル（７）と空気置針（８）とが
配設されている。点火プラグ（９）はディストリビュー
タ（１（）と結合し、これは点火タイミング調整装置ｉ
、’ｔ　（ＩυとＭｉ’ｌ　’ｇｉ−ＩＪでいる。出１
」集積３１頁３）と接面すする（非気１１Ｈ（ｌ：ｔｒ
Ｏ中に、触媒（１９と耐燃探触子０勺が配置されている
。

（１’、ｌはぢ１、ミ゛１．１自己ｊｉｌ′、１．と１
１′１であり、これは空気ｆｄ言１（８）と結合し、力
「ト：１１ｔ１　ｆｉｊノズル（７）はノ［：ｌ′八へ
吸入した空気バ（に１１３例する（桟の燃料を供給り−
る。

１１−シー」、１．Ｊ　’ざ１（１肖１］“’１　（Ｉ
ｌｉｌは、札に酸素昏だ触子（１・０．内燃様ｌ！ｔｉ
　（１）のエンジンブ［」ツクに取付けられたノックセ
ンサａｌ＞および内燃係１：！’、１　（υのクランク
佃１（ＩＩの回転数を検出する回転胴θ線からの入力信
Ｕを５どけ取る。

さらに、制御装置Ｏｆ９は機関の負荷の込ζ準となる調
速弁（５）の位五を表わす信号を受は取る。制御装置ａ
ｔ１の出力端は、一方では燃料配量装置θ場に結合する
と共に、他方では点火タイミング調整装ｆｆ１ｏＩ）と
結合している。制御装置０句には、内燃機関（１）の各
作動点のために最適燃料量と爪氾点火タイミング、並び
にこれに応じて点火タイミングＧｊｌ整装置ｕＪＩ）及
び燃料配量装置θＩ９を制御するだめの動作指令がメモ
リされている。ノック限界に逗する時、ノックセンサ（
＋７）にまり対応する信号が制卸装置θＱに供給され、
これを受けた制御装置θＱは点火タイミング調整装置θ
υを点火タイミングが遅くなるように制御する。酸素探
触子０美は制ｎ：１１装Ｗｉ、　Ｑ（νを介して燃料配
量装置？Ｖ　Ｏｊｊを制御し、これにより通常の場合、
化学用論比の燃空比がイ（Ｉられる。内燃機関（りの回
転数が予じめ設定した特定の値、たとえば６０００　ｒ
ｐｍを越えると、回転計０８１からの対応するイ、−１
月が制御装置ｉ’６．　（ＩｔＧに供給され、制作Ｊ装
置０（ｊにより燃ネ’Ｉ配もｔ装置？ｊ　ＣＲが徐々に
（ｊ々料量＾＆少の方向に、また同時に点火タイミング
υ：１０・計装置θυがより早い点火タイミングの方向
にｉＬ’ｉｉ　ｉｌ１％される。これにより内燃ｉ襞間
（１）の出力は（ル＋する。それにもかかわらず運転者
がアクセルペダル（６）を戻さないため内燃機関（１）
の回転数がさらに」二昇して、許容最高回転数に達した
時、制御迄’：ｔｔ’、’ｉ０１目こより、燃料配量装
置θ９に噴射ノズル（７）へのノ；、層（；“１（ｌｉ
、給中断のイ、ｚ＋″ｉ′が供給されると共に、点火タ
イミング４＋Ｎ　Ｗｉｆ装置θυに点火中断の信号が発
せられる。

４、　　Ｌ’、ｌ　ｉ！：１の１）：ｉ弔な簡明’ｔ’
ｉ′、１　ｌ”’Ｉは本発明の一災施例にかかる回転数
制御憔’Ｑ　ｆｌ’ｉをンｊ′・す（（ンＬ略Ｊｌ′、
；〕Ｊ）４１り」である。

（１）・・・内力系４”：、：　１ｉＬ−＋、（ＩＩＪ
・・・点火タイミング調整装置、θ・υ・・・１１石、
：８Ｊ″１ビｆｘｈ子、Ｏｊ−・・・燃ネ゛１配は装’
ｔａ　％叫・・・亀＝ｆ制７ｉ１ｉ装置２Ｌ、　’Ｊ、
・ン　ノックセンサ、（１〜・・・回転刷、（１１＃・
・・クランク１１・Ｌ；、　（ＫＷ） 代Ｊｊ１１人　　銖　本　義　弘

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、電子制御装Ｗ［に接続さ土だ燃料配量装置と点火タ
   イミング調整装置ｔｉとにより、燃空比おまひ点火タイ
   ミングを運転パラメータに応じて制御するようにした内
   燃機関の回転数制御方法において、燃料供給または点火
   またはその両方が中断される内燃機関の許容最大回転数
   に省する前に、予しめ設定された回転数以上では、内燃
   機μ、］に供給される燃料−空気混合気を薄くすると共
   に、点火タイミングをより早くするようにしたことを特
   徴とする混合気圧縮火花点火代車ｊｌ＋’ｉ用内燃４Ａ
   ｓｂ旧の回転数制御方法。 ２、予じめｉツ定された回転数からは、Ｆ料−空気？」
   う合気におけるガ１、ミ料量を連続的に減少させること
   を持１ｐ（ｒとする特許請求の範囲第１項に記載の制御
   方法。 ８、予じめ設定された回転数に達した時に、燃料−空気
   混合気における燃料域を急激に約２５％に減少させるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の制御方法
   。 ４、予じめ設定された回転数に達した時に、点火が上死
   点の手前約５０°ＫＷの位置で行なわれるように点火タ
   イミングをＨｐ、１整することを特徴とする特許請求の
   範囲第１項ないしＦ　Ｂ項のいずれかに記載の制御方法
   。 ５　内燃機し１１０回転数を検出することのできる電子
   制？ｌ１ｌｌ装置と、この電子制御装置に制御されるこ
   とにより運転パラメータに応じて燃空比をＨ１整するこ
   とができる燃料前は装ｆｔＷと、′電子制御装置１なに
   制御されることにより運転パラメータに応じて点火タイ
   ミングを１ｉｌｒ’ａ　ｑ（ｈすることができる点火タ
   イミング五１．ｔｌ　＋ｇｉ装置と４・備えた内燃機関
   の回転駅制御装置Ｕ１１において、燃料供給または点火
   またはその両方が中断される内燃機関の許容最大回転数
   に達する前の予しめ設定された回転数量」二では、°市
   子側ｒ中装置が、燃料配垣装詣および点火タイミングル
   °、′６県装置を介して、内燃機１シ〕に供給されるた
   、々料−４′！気混合気をＷｊ　くすると共に、烈火タ
   イミングをより早くするように措ｈ、されていることを
   特徴とする混合気圧縮火花点火式１１１両用内燃機じｊ
   の回転数制卸装置。 ６　電子制御装置か、ノーツクセンサまたは酸素探ｆｌ
   ｌｆ子またはその両方と結合していることを特徴とする
   特許：；１７求の範囲第５項に記載の制御装置ｊＬ　。