JPS5990637A - 籾摺選別機の操作制御装置 - Google Patents

籾摺選別機の操作制御装置

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JPS5990637A
JPS5990637A JP19973782A JP19973782A JPS5990637A JP S5990637 A JPS5990637 A JP S5990637A JP 19973782 A JP19973782 A JP 19973782A JP 19973782 A JP19973782 A JP 19973782A JP S5990637 A JPS5990637 A JP S5990637A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は籾摺選別機の操作制御装置に関する。
籾1習装置及び揺動選別装置を幅えた籾摺選別機におい
ては、従来、籾供給ホッパから脱稈ロールに対する被脱
秤籾の供給流路遮断用のロール差戸の開閉及び′被選別
氷供給ホッパから)式別盤に対づる被選別米の供給流路
遮断用の被選別米洪給差戸の開閉並びに選別後の仕上米
の機タトl\のIJ[出又は再循環法める流路切換弁の
切換え動作が、籾摺選別機の起動及び籾摺’>TJ別過
程と無関1系に夫々の適当+13明に応じて独立に手動
操作されていた。そのため、起動前の差戸の閉め忘れ或
いは被選別米ill給小ツバ満邑時の差戸の閉め忘れ若
しくは流路切換弁の切換え忘れなどの操作ミスを生ずる
おそれがあったばかりでなく、それらの操作に煩わしさ
があり操作の容易性を欠くという問題があった。
本発明はこのような観点に基づいてなされたもので、そ
の目的は、差戸の開閉及び流路切換弁の切換動作と籾摺
選別機の起動及び籾摺選別過程との間に関連をもたけ操
作ミスによる不都合の発生及び操作の煩わしさを除去づ
ることにある。
この目的を達成づるための本発明の特徴は、籾摺装置の
籾供給小ツバの出口を開閉J−る[−1−ル差戸をE−
夕で間開駆動づる[コール差算駆動手段と、選別装置の
被選別米供給ホッパの出口を開閉りる被選別米供給差戸
を−E−夕で開閉駆動する?l!!選別米供給差戸駆差
戸段と、)バ別装置の選別盤の仕上米出口を(幾外排出
側又は機内循環側に切換える流路切換弁をし−9で切換
え駆動づ−る流路切換弁駆動手段と、籾1習選別機の起
動を前記ロール差算の全閉ど前記流路切換弁の機内循環
状態とを条件として行なう起動手段と、起動後に籾摺装
置の籾1j(拾ホッパ内の籾の有無に応じてロール差算
を開閉づ゛るように前記【」−ル差戸駆動手段を制御す
る供給籾検出手段と、起動後に選別装置の被選別米供給
ホッパ内の被選別米の空又は′aけに応じて被選別米供
給差戸を開閉づるように前記被選別米供給差戸駆動手段
を制御する被選別氷検出手段と、起動後に選別装置の仕
」−米中の籾混入租に応じて流路り換弁を切換えるよう
に前記流路切換弁駆動手段を制御づる籾)昆入検出丁段
とを右するごどき籾摺選別機の操作制御装置にある。
以下図面により本発明の詳細な説明づる。
第1図は本発明による制御装置が適用される籾1冨jπ
別機の概略図で、参照番号んは籾1習装置、旦−は昇降
菰冒、庄は揺動選別装置を示す。
籾摺装置Nは籾供給ホッパ1△と該ホッパに連通するI
]tJ lア室2Aを右し、両者の連通路にはロール差
算3△が介在づる。脱11−掌2△には脱(ナロール駆
動モータMAIにより回転駆動覆る一対の1(((l[
1−ル4△及び5Aがあり、差戸3Aを介して小ツバI
△から与えられた籾を脱17−9る。ロール差算3Aは
し一夕MA2の駆動で籾供給ホッパ1Aの出口を開閉す
るもので、その全開状態ではリミットスイッチ6△に当
接し全開状態ではリミットスイッチ7Aに当接する。な
J5、籾供給ホッパ1Δの出[1手前近傍に籾の有無を
検出づる籾検出レン4)−8ハがもう1ノられる。
R降装置比は被選別米をj♂動選別装置、C−に供給り
るもので、昇降装置駆動用モータM Bで駆動される。
揺動選別装置史は、被選別米を蓄積りる被選別米供給小
ツバ゛I C,!:)該ホッパ出1」を開閉覆る被選別
米山給差戸2Cと、該差戸を介して小ツバ1Cから一′
jえられる被選別米を揺動選別りる選別a83’Cど、
選別された穀粒の取出部1Cを石りる。
被5U別米供給小ツバ1Cはぞの7jt litに応じ
て土干動じ、蓄mがほぼ7の場合には上冒し−C空(・
λ出すミットスイッチ5Cに当接し、一方、蓄電が(J
ぼ満量の場合には下降して満…検出すミッ1〜スイッチ
6Cに当接づる。被)バ別米供給差戸2CはモータIV
I C2の駆動で被選別米供給ホッパICの出[1を開
閉りるもので、その全開状態Cはリミットスイッチ7C
に当接し全開状態ではリミットスイッチ8Cに当接Jる
。選別盤3CはモータMC1により図示しない揺動機溝
を介して図面7]二右上下一方向に1工動りる。)バ別
盤3Cには、玄米どして排出される穀粒中のaイ1籾吊
を検出する光学レン→ノーが適所にもう()られる(図
示しな(す。)■別穀粒の取出部4Cは籾流路9Cと混
合米流路10Cど玄米流路1iCを41する。玄米流路
11 G +、:1流路切換弁12Cの切換え操作で混
合米流路10Cと連通可能で、切換弁12Cか再循環リ
ミッ1へスイッチ′13Gに当接Jることで両者(ま連
通状態どなり選別玄米(、[混合米流路10Gを介して
再循環し、一方切換)1゛が排出リミットスイッチ1/
′ICに当接りることて選別玄米t;L lit外に1
ノ1出される。)h路切換弁12Cの切換動作はモータ
M C3によって行なわれる。
なお、第1図に示す破線は穀粒の流路を示づ。
第2図(ハ、)及び第2図(B)は本発明による操作制
御装置の一実施例を示す。
図にJ5いて、1は[1−ル差戸駆動り一夕回路。
2は被選別米供給差p駆動モータ回路、3は流路切換弁
駆動モータ回路、4は籾IM装置△の籾供給小ツバ1△
内の供給籾検出回路、5はロール差戸駆動モータM△2
を駆1lIIJ8Iる]」−ル差戸駆動回路。
6は被jバ削氷供給差戸駆動モータMC2を駆動りる被
)■削氷fJ’給差戸駆動回路、7は籾円終了に(1!
4(い各差戸の■1成及び流路切換弁の循環状態へのV
J換え並びに籾IM jバ別機自体の動作停止を行なう
時限回路、8は流路り換弁駆動モータMC3を駆動Jる
流路切換弁駆動回路、9は籾粘)パ別機の起動/1宇所
を行なう起動1亭止回路Cある1゜供給籾検出回路71
はリレー×1を右し、籾検出ピン98Δのオンと停止ス
イッチS1〕−2のA−ン及びタイマ14の接点し/I
−1の;t ′、/−C上記リレーXす1を駆動りる。
籾検出センサ8Aは籾供給小ツバ′1△に籾がある程度
存在することCオン状態を〒りる。停止スイッチ5P−
2は起動停止回路9の停止1−スイッチSP〜1と関連
しており、S P−1がオン保持されればオフ状態とな
り、s p −′1がオン状態である限り5P−2はオ
ン状態である。タイマT4は起動停止回路9にもうけら
れ−Cd3す、これはロール起動モータM△1及びy7
降賃首駆動モータMB及び揺動選別盤駆動モータMC′
1の起動後便定時間経過した後にての接点をオン覆る。
(」−ル差戸駆勅回路5は、ロール差戸3△の開成動作
を行なわせるリレー×2と開成動作を行なわせるリレー
×3を右づる。開成動作リレー×2は、被)パ削氷IJ
4給ホッパ1Cの:箇m検出すミッ1〜スイッヂ6Cの
a接点オンどリレー×1の常開接点×3−2のオン及び
開停止リミツ1ヘスイッチGΔのb接点オンC駆動する
。満量検出リミッ]・スイッチ6Cは、被選別米供給小
ツバ1Gが蓄串満吊時に該スイッチ6Gに当接りること
C’ 1のa接点を聞きb接点を閉じ、満ω以外のとき
はa接点が閉じb接点が聞いている。開停止リミツ1−
スイッチ6Δは、1」−ル差戸3Δの当接てa接点を閉
しb接点を聞き、その離反−(この逆どなる。スイッ′
f−6八に対重るロール差戸3Δの当1ηはロール差戸
全開を意味し、ぞのa接点のオンにより間表示ランプ[
)11が点灯する。開成動作リレー×3は、満量検出す
ミッl−スイッチ60の1.)接点のオン又はリレー×
1の常閉接点x 1−2又はリレーX11の常開接点1
1−1のオンと、開成動作リレー×2の常閉接点×2−
2のオンと、開停止リミットスイッチ7Aのb接点オン
で駆動する。リレーX 11 t;L起動停止1−回路
9にもうりられたリレーで、停止スイッチ5P−1の押
下で駆動される。
開停止リミツ1〜スイッチ7Δは、]」−ル差差戸Δの
当接でa接点を閉じb接点を間さ、ぞの離反てこの逆を
呈する。a接点の開成は1]−ル差戸3Aの全開を意味
し、これにより×3に並列の1]−ル差戸開EICaす
1ノー×4及び閉表示ランプPL2が(駆動状態にJ3
かれる。上記リレーX 41;L 、 IuiボづるJ
:うに、起動停止1.、回路9の起動スイッチS Rに
よる籾1u選別枦tの起動条1![のひとつを坦なう。
被選別米供給差戸駆動回路6は、被j式削氷供給差戸2
Cの開成動作を行なわけるリレー×5と開成動作を行な
わけるリレーX (5を右する。開成動作リレー×5は
、被)■削氷供給ホッパ1Gの空検出リミッl−スイッ
チ5Cのa接点7(ンと、前記タイマ]−1の第2接点
t: 4−2のオンと、開成動作リレー×6の常開接点
×6−2のオンと、開停止すEミツ1−スイッチ7Cの
[)接点オンで駆動する。
空検出リミッhスイッチ5Cはぞのb接点を時限回路7
に右するもので、被jバ削氷1ハ給ホッパ1Cがイの蓄
量のほぼ空の時に当該スイッ55Cに当接することてa
接点を開きb接点を閉し、これ以外ではこの逆を呈りる
。開停止リミットスイッチ7Cの機能は前述のロール差
戸駆動回路5にお()る開停止りミツ1−スイッチO△
と同一である。開成動作リレー×6は、タイマT1の接
点t 1、−1のオン又はリレーXllの第2常間接点
X 11−2のオンと、開動作リレー×5の1;シ閉接
j気×5−2のオンと、閉1事止リミットスイッヂ8C
のb接点オンて駆動づる。接点t: 1−1を右りるタ
イマー「′1は時限回路7に存する被薫削氷供給ホッパ
空bxc :Σタイマで、籾摺終了に伴なう被選別氷供
給ホッパコC内の蓄量が空状態どなり空検出リミッ1〜
スイッチ5Cに当接したときから所定詩間経過後に(の
接点を閉じる。開停止リミッ1−スーrツヂ8Cの機能
は前述のロール差戸駆動回路5の開停止リミッ1ヘスイ
ッヂ7Δと同一である。なお、被選削氷供給八戸2Cの
閉確認リレー×7の接点(ま起動停止回路9に常開接点
×7とし・て存H−する。
時限回路7は被選別未供給ホッパ1Cの空確認タイマ1
−1のはか、流路切換弁12Gを循環状態に切換える循
環状態切換タイマ1−2及び籾1習選別機の動作浮止を
行なう停止1−タイマT3を右する。
空確認タイマー「1は、被選別未供給ホッパ1Cにお(
プる空検出リミットスイッチ!5 Gの1)接点のオン
ど、リレー×8の常開接点×8−3のオンて駆動りる。
なd33接1: 1−2はタイマT1の自己保持用であ
る。リレー×8は流路切換駆動回路8に存在し、流路切
換弁12Gが@環状態(玄米流路11Cが混合米流路1
0Cに連通している状態)で駆動される。籾摺jパ別様
の起動lyは後述りるようにリレー×8は駆動状態にお
かれているので、空検出リミッ1へスイッチ5Cの1)
接点オンにb拘わらずタイマT1の駆動はない。循II
状態切換夕、イマT2及び停止タイマT3はタイマー「
1の第3接点t1−3のオンで駆動し、夫々の設定時間
軽過C各々の接点を閉じる。タイマT2はタイマT1の
接点オンの後選別盤3C上の被選別米の分離jハ別可能
な時間に設定され、タイマT3は選別盤りの選別不能な
被選別米が全て選別盤3C上からなくなるま(の時間に
設定される。
流路切換弁駆動回路8は、流路切換ブ↑12Cの循l)
状態への切換えを行なう循環状態切換用リレー×9ど排
出状態への切換えを行なう排出状態切換用リレーXIO
を有りる。循環状(ルリ換用リレーX”)は、揺動選別
による仕上米中の籾混入砧を検出する光学ビン4ノの出
力で駆動される接点に−1のオン又はタイマT2の接点
し3のオン又はリレーX11の常開接点x11−3のオ
ンと、排出状態の切換用リレーXIOの常閉接点xlO
−2のオンど、循環状態リミッ1ヘスイッチ13Cのb
接点オンで駆動する。接点k −’l Gよ、仕上米中
の混入籾が訂容圃以下の場合を除きオン状態を呈り−る
。循環状態リミッl−スイッチ13Cは、流路切換弁1
2Cの当接でa接点を閉じてb接点を聞き、その離反で
この逆を呈りる。リレー×9の接点オンは流路切換弁1
2Gにより玄米流路11Cど混合米流路10Cとが連通
していることを意味し、これにより循環状態Ti& 認
リレー×8が駆動りると共に表示ランプPL5が点灯J
る。リレーX 8 tJ籾摺選別機の起動条イ1を4i
4成する。
IJI出状態切換用リレすX 10 tJ、汁」−米中
の籾混入母検出用の光学レンリの出ノjC駆動するj妾
点[く−2のオンと、循環状態切換用リレー×9の常閉
11j I:’j、 X 9−2のオンと、排出状態リ
ミットス、1′ッチ1 /l cのb接点オンとで駆り
)する。1g+::i k −2は前記接点に−1と関
連し、k−1がメツで・1ぐ−21,171ン、に−1
がオンでに−2はAノとなる。
υ[出状態すミツ1−ス、イツチ14CIよ、流路切換
弁12Cの当接′Ca接点を閉じてb接点を間き、そ−
の離反で逆の状態を呈する。
起動停止回路9は、起動スイッチSRとけ止スイッヂS
 t)−1を有りる。起動スイッチSRによる籾円選別
機の起動(よ、リレー×4の常開接点×4−1のオン(
1−」−ル差戸3Δの閉成状態)及びリレー×8の常開
接点×8−1のオン(流路切換弁12Cの循環状態)を
条例とする。この条1′4の満足でリレーRA、RF3
.RC及びリレーX12及びタイマ14が駆動づる。リ
レーRiま脱(iロール駆動子−りM△1を駆動し、リ
レーR[3+ま昇降装置駆動モータM 13を駆動し、
リレーRCLよ1ヱ動)゛ぺ別装置駆動モータM C1
を駆動覆る。リレーX ’121i起動スイツチSRの
自己保持用の1ル−、また、タイマT4は前述したよう
に起動後所定時間経た後にその接点を開成する正常運転
TITr認タイ!−Cある。tI;\11スイッチSt
”−1はその操fl −714駆動づろリレー×11を
有し、当該リレー×11の駆動で1−1−ル差戸3Δの
開成と被選別米供給差戸2Cの閉成と流路切換弁12G
の循環状態へQ)リフ1φλ及び籾IN選別機自体の動
作1亭貝を行なう。
以上のごとき構成の操作制御装置の動作を以下に説明寸
−る。
籾摺選別機の起動時には、]−]−ル差戸3八戸3△状
態、流路切換弁12Gは循環状態、被選811米(1(
給小ツバ1Cは空状態、被選別米供給差戸2 G tよ
閉状態にある。これらの状態(よ後)ホするようtこ籾
幇選別1幾の停止1時に設定される。[]−ル斧戸3Δ
が閉状態にあることは開停止りミツ1−ス(ツヂ7Δに
当接しくいることを意味し、(lでって、回路5にJ:
t CJる7Aのa接点がオンで、閉確認リレー×11
及び閉表示ランプPL2が駆動状態にある。なJ3、こ
のとさ、聞は止りミツトスイッチ6△の1.)接点はオ
ン状態にあるが、検出回路4のリレーX1が非駆動状態
にあるのでその接点X 1−1はオフ状態であり、開動
作リレー×2が駆動覆ることはない。流路切換弁12C
が循環状(さにあるということは切換弁′12Cが循環
状態リミットスイッチ13Cに当接していることを意味
l)、従って、回路8の13Cのa接点がオン−C1接
点1り−1を介し”’Ctli’i環状態確認リレー×
す及びイの表示ランプ1〕L5が駆動状態にある。なお
、この際、JJI出状態リミす1〜スイッヂ14Cのb
接点はオン状態にあるが、接点に−2がオフであるので
排出状態切換用リレーX10は駆動しない。被選別未供
給ホッパ1Cが空状態にあることは空検出リミッhス、
イッヂ5Cに当接しCいることを意味し、回路6の5C
のa接点はAフ状態1回路7の5Cのbて空検出リミッ
トスイッチ5Cのb接点がオン状態にあっても、前述し
たように循環状態リミットスイッチ×8が駆動状態にあ
るので、空rJ1f認タイマ丁1が駆動づることはない
。被jバ削氷供給差戸2Cが開状態にあることは差戸2
0が開停庄すミッ1ヘスイッチ8Cに当接していること
を意味し、回路6080のa接点がオン状態にある。し
かし、回路7のタイマT1及び回路9のリレーX11は
共にgll駆動引人態にあるので、接点t: 1−1及
び×11−2はオフであり、X7及びPl−4は駆動し
イ1い。
従って、起動停止回路9にJ3い(は、起動前、常t’
il +H点×4−1及びx 8−1はオン状態、常閉
接点X/l−2及び×8−2はオフ状態、他の接点は図
示の通りの状態を呈している。
このような状態下で、起動スイッチSRの押下を行なえ
ば、リレーR△、RB、RCを介してロール駆動モータ
MΔ1.昇降装置駆動モークMB。
選別装置駆動モータM C’Iが起動し、これと同時に
正常運転確認タイマT4がスター1−として士縫定゛時
間経過後にその接点を閉成する。T4のJf b’a 
オンで回路4のt: 4−1及び回路6のt: 4−2
 h<閉成づる。回路4においては、t4−1の閉1反
で、籾供給ホッパ1△内に籾の張込1メlfiあt′L
1.rレンIJ−ε3△がオンとなり、リレーX 1 
h<駆φjJ?Iる。一方、回路6にd5いては、l:
 4−2が開成しても空4尖tljリミツ[−スイッチ
5Cのa接点ta 7I−)てdうるψ)で、開動1リ
レー×5の駆動はなく被選別メ’−’IRln f’戸
2Gは全開状(滋のままである。回路4の1ル−X′1
の駆動て、回路5の常tf’+I I¥、、点x 1−
 i b′X′Aンし常閉接点×1−2がA)Jる。1
いて、回”!R51こa3い乙−1開動作リレー×2が
駆動開始し、回F81のロール差戸駆動玉−タM△2を
駆動してロール差戸3Aを開方向に移動する。こtしに
J、す、ロール井戸3Aが開停止リミットスイッチ7△
1.sらIIIれた時点で、7Aはそのa接点をオフb
接点をオフ状態とり−る。ロール井戸3Δが全開となり
nu W止りミツトスイッチ6Aに当接すると、OAの
4妾点aがオン・接点すがオフして、ローフレ差戸駆動
し一タMA2が停止ザると同口、1に間表示うンゾ[)
11が点灯”りる。
に1−ル差戸3A(7)間で籾惧粕小ツバ1△内の籾が
脱170−ル<4A、5A)に与えられ、ぞの1詩1落
米がテr Frf ’14置旦−を介して選別装置Ω−
の被jバ削氷供給小ツバ1Cに送られる。
被)バ削氷供給ホッパ1C内に蓄量が与えられると、ホ
ッパ1Gは下陪し空検出リミットスイッチ5Cから餠反
でる。この結果、回路(3の5Gの8接貞(41Aンし
、回路7の50の1)接点がオフ状態となる。被選別米
供給差戸駆動回路0にd′3いて(、紅、5Cのa接点
オンで開動作リレー×5が駆動し、回路2の被選別米供
給差戸駆動モータN=I C2が駆動して各戸2Cが開
方向に移動する。これにより被選別米洪給差戸2Cが開
停止リミツI・スイッチ8Cから離れると、8Cのa接
点はA)・I)接点がオン状態となる。各戸2Cが全開
状態になり開停止[リミットスイッチ7Cに当接1jる
と、回路0の7Cのa接点がオン・b接点がA)状態と
なつ−て八戸駆動モータMC2が停止づると同■)に開
表示ランプ[〕L3が点灯する。
八戸2Cの開で被)パ削氷はホッパ10から選別t+z
 3 Cに供給され、選別分離されて取出部4Cに排出
さ+’lる。籾摺選別の開始当初はjバ別作業が不安定
”であるために什−1−米中に許容以下の籾が混入する
のが一般的(°あり、そのために仕上米中の籾検出用の
光学センソの出力は起動前と同様に接点1り−1のオン
・k−2のA)状態を維持し、仕−L米は混合米流路1
0Cに流される。)E別作業が安定し仕上米中の籾混入
が許容以下になると、接点に−1LJΔフし1り−2が
オン状態となる。接点1(−2のAンC゛、回路8の排
出状態切換用リレー×10が駆動し、これにより回路3
の流路切換弁駆動モータM C3が駆動して切換弁12
Cが循環側に移動づる。流路切換弁12Cがその移動に
際し循環状態リミッ1−スイッヂ13Cから前れるど、
′13Cの接点はA)・b ID点がオン状態となる。
切換弁12Cが完全に切換わり排出状態リミッ1ヘスイ
ッヂ’i 4 Cに当接すると、14Cの接点がオン・
b接点がオフしてモータMC3が停止するど其に排出状
態表示ランプP L 6が点対りる。この」、)な流路
切替えにより、仕」−米はは外に排出される。また、混
合米は補選削氷とし、で、籾は被I悦(7籾どして、(
幾内循1還米どされる。なお、被電削氷供給11・ツバ
1Cの蓄量が満量に4【れ(。L、ホッパ゛IGが嵩量
検出リミットスイッチC+ Cに当接するのぐ、回路5
06Cの1)接点がオン状態となり閉動作リレー×3の
駆動で補選削氷(共給差戸2Cは閉成Jる。
(−記作業のけ止は、起動停止回路9の(・〒止スイッ
チS P −1又は時限回路7のターrマによって行な
われる。
起動19止回路9の停止スイッチ≦3P’−1を押下づ
るど、1を化リレー×1.1が駆動りる。リレー×11
の駆動で、起動停止回路9においてはその常閉接点X 
11−5がA]し、籾F7 T”−別機白(本の通電が
常閉接点x4−2.x7及び×8−2を介して(jなわ
れる。[]−ル差差戸動回路5においては、゛常開接点
x11−1が閉成りることで、閉動作リレーX3が駆動
づる。×3の動作で回路1のロール井戸駆動モータMΔ
2が駆動し、ロール八戸3Δを開方向に移動りる。U−
ル差戸3△の仝閉で開停止リミツ1〜スイッチ7Aのa
接点がオン・b接点がオフし、モータMA2がケ11シ
開表示ンンゾ[〕L2が点対づると共に閉確認リレーX
/′Iが駆動りる。リレー×4の駆動にJ:り起動停止
回路ε〕の常閉接点×4−1はオン・常閉接点×4−2
はA゛フ状態なる。被選別米供給差戸駆動回路6にJ3
い′Cは、常閉接点x11−2の閉成で、閉動作り1ノ
ー×6が駆動づ”る。×6の動作で被)バ削氷供給差戸
駆動七−夕fvl C2が駆動し、を戸2Cの全開でL
−りが停止りるとJ(に開表示ランプ及び閉確認リレー
×7が駆動覆る。X7の駆動゛(起動停止回路9の1;
)閉接点×7がオン状態と4べろ1.流路切換弁駆動回
路8においては、常閉接点×11−3の開成で、循環状
態切換用リレー×9か動作りる。×9の動作て回路3の
流路切換駆動モータMC3が駆動し、切換弁12Gの循
環状態への完全な切換りでモータが停止すると共に循環
状態表示ランプPL5及び確認リレー×8が駆動す゛る
。リレー×8の駆11!1ノで、起動停止回路にd3い
では、接点X 8−1がオンし×8−2がオL7づるの
て、籾1習選別機自体の動作りなわちロール駆動モータ
N1△1.臂降装置駆動モータMB及びjπ別賃装駆動
し一夕IVI C’Iの駆動が(り止りる。。
一方、111限回路7による停止は次の通り−C′ある
籾摺作業が終了に近づき、選別具直伝の被j買削氷供給
ホッパ1Cが空状態にな一つ(くると、小ツバi Gは
イの1胃ににって空検出リミットスイッチF5 Gに当
接りる。これに1、り時限回路7の5Cのし)接点がオ
ン状態となって空確認タイマT1か駆動する。なお回路
8のリレーXε3は流路り、l] )%弁12Cが排出
状態にあるので非1駆動状態にあり、Cの接点x8−3
は開成状態のJ、31、℃ある。タイマ11はぞの設定
時間後に接点を開成づる。この結果、被選別米供給差戸
駆動回路0ては、接点11−1のオンにより閉動作リレ
ー×6が駆動りる。
×6の動作で回路2の被選別米供給差戸駆動モータM 
C2が駆動して八戸2Cが開方向に移動りる。
後の動作は前]ホのリレーX11が駆動した場合ど同−
である。タイ?TIはまた、ぞの接点1−1〜3にJ、
り循1莫状態切換タイマT2及び停止タイマー1−3を
駆動り−る。タイマT2は選別盤3C十にある被’rN
削氷の分1i111選別可能な設定時間経過後に、流路
切換弁駆動回路の接点t2を開成し、循環状態切換用リ
レー×9を駆動する。ターrマーL3は、切換弁12C
が循環状態に切換えられた後選別Qa3CJ−の穀粒が
全(なくり−るに相当1イ)設定時間後に、起動停止回
路9の接点13を開成しc P? Jl−リレーX′1
1を駆動する。その後の動作には先のX′11の駆動の
場合と同様で、回路5の閉動作リレー×3の駆動により
ロールを戸3△が閉じられて籾摺選別機自体の動作が停
止される。
以上説明したJ、うに本発明にJこれぼ、起動時並びに
起動後の八戸の開閉及び流路切換弁の切換え動作が自動
的に決定されるの蔭、操作ミスを生ずるJ3それがなく
、また起動スイッFの操作のみでなされるので操作に煩
わしさもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による操作制御装置が適用される籾摺選
別機の概略図、第2図(A)及び第2図(]3)は本発
明による操作制御菰if;l’の一実施例を承 リ 。 1・・・ロールク1戸駆動モータ回路 2・・・被jハ削氷1バ給差戸駆動モータ回路S3・・
・流路切換弁駆動七−タ回路 4・・・jl給籾検出回路 !〕・・・ロール八戸駆動回路 6・・・被選別米供給差戸駆動回路 7・・・時限回路 8・・・流路切換弁駆動回路 9・・・起動停止回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 籾摺装置の籾供給ホッパの出口を開閉リ−るロール差戸
    をモータで開閉駆動づるロール差戸駆動手段と、選別装
    置の被選別未供給ホッパの出口を開閉する被選別米供給
    差戸をモータで開閉駆動覆る被選別米供給差戸駆動手段
    と、選別装置の選別!IHの仕上米出ト1を機外排出側
    又は機内循環側に切換える流路切換弁をモータで切換え
    駆動する流路切換弁駆動手段と、籾層選別機の起動を前
    記ロール差戸の仝閉と前記流路切換弁の機内循環状態と
    を条件どして行なう起動手段と、起動後に籾IM装置の
    籾供給ホッパ内の籾の有無に応じ゛([]−ル芹戸を開
    閉するように前記1]−ル差戸駆動手段を制御する供給
    籾検出手段と、起動後に選別装置の被選別未供給ホッパ
    内の被選別米の空又はtalkに応じて被選別米供給差
    戸を開閉するように前記被選別米供給差戸駆動手段を制
    御する被)R別米検出手段と、起動後に選別装置の仕上
    米中の籾混入蛋に応して流路切操弁を切換えるように前
    記流路切換弁駆動手段を制御する籾混入検出手段とを有
    することを特徴どりる籾摺選別機の操作制御装置。
JP19973782A 1982-11-16 1982-11-16 籾摺選別機の操作制御装置 Granted JPS5990637A (ja)

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JPS6363025B2 JPS6363025B2 (ja) 1988-12-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63171690A (ja) * 1986-12-29 1988-07-15 セイレイ工業株式会社 穀粒選別機の供給制御装置

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JPS63171690A (ja) * 1986-12-29 1988-07-15 セイレイ工業株式会社 穀粒選別機の供給制御装置

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