JPS5990602A - エバポレ−タ - Google Patents
エバポレ−タInfo
- Publication number
- JPS5990602A JPS5990602A JP20091982A JP20091982A JPS5990602A JP S5990602 A JPS5990602 A JP S5990602A JP 20091982 A JP20091982 A JP 20091982A JP 20091982 A JP20091982 A JP 20091982A JP S5990602 A JPS5990602 A JP S5990602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- liquid
- flask
- sensor
- sample liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、試料液を自動供給し蒸発を続行するエバポレ
ータに関するもので、試料液を入れて蒸発させる試料フ
ラスコ内に試料供給用の導入管と試料液に接するセンサ
を挿入し、該センサにより試料フラスコ内の試料液の減
少を検知し電磁弁を作動させて試料容器から上記導入管
を経て試料液を試料フラスコに供給し、試料液が所定量
に達したときセンサにより検知して試料液の注入を停止
するようになしたことを特徴とする。
ータに関するもので、試料液を入れて蒸発させる試料フ
ラスコ内に試料供給用の導入管と試料液に接するセンサ
を挿入し、該センサにより試料フラスコ内の試料液の減
少を検知し電磁弁を作動させて試料容器から上記導入管
を経て試料液を試料フラスコに供給し、試料液が所定量
に達したときセンサにより検知して試料液の注入を停止
するようになしたことを特徴とする。
以下、本発明実施の一例を図面によって説明する。
先づ、エバポレータの概要を述べると、試料クラス″５
１を回転装置２のついた冷却器３に接続し、該試料フラ
スコを回転させながら温水バス４の温水で加温し、上記
冷却器３で凝縮した溜出液を同冷却器の溜出液取出管５
に接続された受フラスコ６に受入れる。上記冷却器３は
支持台７に立設した支持柱８に支持し、温水バス４は制
御部９上に設置する。該支持柱８はモータにょυ電動昇
降式としマイコン制御によシ昇降さぜれば試料フラスコ
１を温水バス４から上げるに便利である。
１を回転装置２のついた冷却器３に接続し、該試料フラ
スコを回転させながら温水バス４の温水で加温し、上記
冷却器３で凝縮した溜出液を同冷却器の溜出液取出管５
に接続された受フラスコ６に受入れる。上記冷却器３は
支持台７に立設した支持柱８に支持し、温水バス４は制
御部９上に設置する。該支持柱８はモータにょυ電動昇
降式としマイコン制御によシ昇降さぜれば試料フラスコ
１を温水バス４から上げるに便利である。
次に、本発明構成部分について述べると、前記試料フラ
スコ１内には前記冷却器３０口部１０に摺合した栓１１
から該冷却器内を貫いて試料フラ、スフ１内へ試料液Ｓ
を供給する試−料導入管１２と試料液面へ達するセンサ
１３を挿入する。そのため上記の栓１１にはその内端に
続いて試料導入管１２と共にセンサ挿入管１４を設け、
試料導入管１２の」二端部は栓１１内を貫いて周面に開
口１２ａ４形成し、センサ挿入管１４の上部１４ａは栓
１１内を貫き開栓上端に開口させて前記センサ１３の導
線１５を挿通し、之を前記制御部９へ接続する。冷却器
口部１０には上記開口１２ａに合致する開口１６全有す
る分岐管１７を設けて栓１１の回顧１によシ開口１２ａ
、１６が開閉されるものとなし、上記分岐管１７に導管
１８を接続して之′ｆｃ電磁弁１９を介し試料液容器２
０に導致する。
スコ１内には前記冷却器３０口部１０に摺合した栓１１
から該冷却器内を貫いて試料フラ、スフ１内へ試料液Ｓ
を供給する試−料導入管１２と試料液面へ達するセンサ
１３を挿入する。そのため上記の栓１１にはその内端に
続いて試料導入管１２と共にセンサ挿入管１４を設け、
試料導入管１２の」二端部は栓１１内を貫いて周面に開
口１２ａ４形成し、センサ挿入管１４の上部１４ａは栓
１１内を貫き開栓上端に開口させて前記センサ１３の導
線１５を挿通し、之を前記制御部９へ接続する。冷却器
口部１０には上記開口１２ａに合致する開口１６全有す
る分岐管１７を設けて栓１１の回顧１によシ開口１２ａ
、１６が開閉されるものとなし、上記分岐管１７に導管
１８を接続して之′ｆｃ電磁弁１９を介し試料液容器２
０に導致する。
前記試料導入管１２の先端部１２ｂとセンサ挿入管１４
の先端部１４ｂは離間させて試料導入管先端部１２’ｂ
は試料液面へ向うように屈曲させ、センサ挿入管１４の
先にはセンサ１３の支持部１３′を突出させてセンサ１
３を試料液面下へ没入するように支持する。このセンサ
支持部１３′は可撓性を持たせ任意に屈伸できるように
するのが好ましいＱ 如上の構成により、試料フラスコ１に所定量の試料液Ｓ
−＜注入して同液面下にセンサ１３を没入させ、該試料
フラスコ１を温水バス４の温水中に浸して加温し、蒸発
気体全冷却器３で冷却（−１凝縮した溜出液を受フラス
コ６に受入れる。そして試料フラスコ１内の試料液が減
少してセンサ１３から液面が離れると、液面上方と液中
との温度差によりセンサ１２の作用で制御部９を介し電
磁弁１９が作動して試料液容器２０から導管１８を経て
試料導入管１２によシ所定量の試料液が試料フラスコ１
内へ供給され、センサ１３は試料液面下に没入し、以下
前回同様に蒸発が続行される。
の先端部１４ｂは離間させて試料導入管先端部１２’ｂ
は試料液面へ向うように屈曲させ、センサ挿入管１４の
先にはセンサ１３の支持部１３′を突出させてセンサ１
３を試料液面下へ没入するように支持する。このセンサ
支持部１３′は可撓性を持たせ任意に屈伸できるように
するのが好ましいＱ 如上の構成により、試料フラスコ１に所定量の試料液Ｓ
−＜注入して同液面下にセンサ１３を没入させ、該試料
フラスコ１を温水バス４の温水中に浸して加温し、蒸発
気体全冷却器３で冷却（−１凝縮した溜出液を受フラス
コ６に受入れる。そして試料フラスコ１内の試料液が減
少してセンサ１３から液面が離れると、液面上方と液中
との温度差によりセンサ１２の作用で制御部９を介し電
磁弁１９が作動して試料液容器２０から導管１８を経て
試料導入管１２によシ所定量の試料液が試料フラスコ１
内へ供給され、センサ１３は試料液面下に没入し、以下
前回同様に蒸発が続行される。
本発明は以上の如く試料フラスコ内に挿入したセンサに
よシ試料溶液の液面低下を検出し、電磁弁を作動させ、
試料フラスコ内に挿入された試料液導入管ｆｆ、経て所
定量の試料溶液を自動的に追加供給［−蒸溜全続行でき
るのみならず、若し非連続の場合は前記センサは蒸溜紙
了の信号用としても使用できるので、実益多大なもので
ある。
よシ試料溶液の液面低下を検出し、電磁弁を作動させ、
試料フラスコ内に挿入された試料液導入管ｆｆ、経て所
定量の試料溶液を自動的に追加供給［−蒸溜全続行でき
るのみならず、若し非連続の場合は前記センサは蒸溜紙
了の信号用としても使用できるので、実益多大なもので
ある。
第１図は本発明実施の一例を示した斜視図、第２図は同
じく冷却器の上端部を示した切断正面図、第３図は第２
図■−■の断面図、第４図は試料フラスコ内を示した切
断正面図である。 １は試料フラスコ、３は冷却器、４は温水槽、９は制御
部、１０は冷却器口部、１１は栓、１２は試料導入管、
１３はセンサ、１４はセンサ挿入管、１５は開口、１５
はセンサ導線、１７は分岐管、１８は試料液用の導管、
１９は電磁弁、２０は試料液容器である。 豪１図 第２因 壺３因 夢４因 ９−
じく冷却器の上端部を示した切断正面図、第３図は第２
図■−■の断面図、第４図は試料フラスコ内を示した切
断正面図である。 １は試料フラスコ、３は冷却器、４は温水槽、９は制御
部、１０は冷却器口部、１１は栓、１２は試料導入管、
１３はセンサ、１４はセンサ挿入管、１５は開口、１５
はセンサ導線、１７は分岐管、１８は試料液用の導管、
１９は電磁弁、２０は試料液容器である。 豪１図 第２因 壺３因 夢４因 ９−
Claims (1)
- １、 試料液を入れて蒸発させる試料フラスコ内に試料
供給用の導入管と試料液に接するセンサを挿入し、該セ
ンサにより試料フラスコ内の試料液の減少を検知し電磁
弁を作動させて試料容器から上記導入管を経て試料液を
試料フラスコに供給し、試料液が所定量に達したときセ
ンサによυ検知して試料液の注入を停止するようになし
たことを特徴とするエバポレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20091982A JPS5990602A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | エバポレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20091982A JPS5990602A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | エバポレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990602A true JPS5990602A (ja) | 1984-05-25 |
| JPS6353844B2 JPS6353844B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=16432450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20091982A Granted JPS5990602A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | エバポレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990602A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452505U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | ||
| US7150807B2 (en) | 2001-07-05 | 2006-12-19 | Hans Georg Genser | Rotary evaporation with variable dosage metering |
| JP2007517654A (ja) * | 2004-01-06 | 2007-07-05 | ヴェイパテック リミテッド | 溶媒蒸発装置 |
| CN102372328A (zh) * | 2010-08-04 | 2012-03-14 | 攀钢集团钢铁钒钛股份有限公司 | 卧式蒸发浓缩系统 |
| KR102322062B1 (ko) * | 2021-06-15 | 2021-11-04 | 주식회사 케이오씨바이오텍 | 외장형 거품센서가 구비된 회전증발기 |
| WO2023090270A1 (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 慶應義塾 | ウルトラファインバブル濃縮液の製造方法およびウルトラファインバブル液の濃縮装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5892485B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2016-03-23 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | 降水降下物などの自動蒸発濃縮器 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP20091982A patent/JPS5990602A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452505U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | ||
| US7150807B2 (en) | 2001-07-05 | 2006-12-19 | Hans Georg Genser | Rotary evaporation with variable dosage metering |
| JP2007517654A (ja) * | 2004-01-06 | 2007-07-05 | ヴェイパテック リミテッド | 溶媒蒸発装置 |
| CN102372328A (zh) * | 2010-08-04 | 2012-03-14 | 攀钢集团钢铁钒钛股份有限公司 | 卧式蒸发浓缩系统 |
| KR102322062B1 (ko) * | 2021-06-15 | 2021-11-04 | 주식회사 케이오씨바이오텍 | 외장형 거품센서가 구비된 회전증발기 |
| WO2023090270A1 (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 慶應義塾 | ウルトラファインバブル濃縮液の製造方法およびウルトラファインバブル液の濃縮装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353844B2 (ja) | 1988-10-25 |
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