JPS5990197A - フイ−ルド計装システム - Google Patents

フイ−ルド計装システム

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JPS5990197A
JPS5990197A JP57199556A JP19955682A JPS5990197A JP S5990197 A JPS5990197 A JP S5990197A JP 57199556 A JP57199556 A JP 57199556A JP 19955682 A JP19955682 A JP 19955682A JP S5990197 A JPS5990197 A JP S5990197A
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optical repeater
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安原 毅
鍋田 栄一
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C23/00Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
    • G08C23/06Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems through light guides, e.g. optical fibres

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光多重伝送によるフィールド計装システム、さ
らに詳しくはフィールド(現場ン側に設置されている複
数のフィールド機器(たとえばディジタル測定装置およ
び操作端制御用フィールドコントローラ等)からの情報
を、光フアイバ伝送路およびスターカブラと呼ばれる光
中継器を介して、パネル(集中管理室)側の一7スター
プロセツサ(上位処理製置)へ多重化して伝送するよう
にした光多重伝送方式によるフィールド計装システムに
関する。
一般に計測システムにおいては、フィールド側に多数の
センサまたは測定装置を設置し、これら装置からの測定
データを遠隔の集中管理室へ伝送して適宜処理すること
により、フィールド状況の監視、制御を行なうが、従来
これらのシステムの殆んどのものが送気信号を使用する
ものであるためノイズやサージに弱く、かつ爆発性雰囲
気下では相応の対策を講じなければならないという問題
があった。また、一般に上記のセンサまたは測定装置と
してはアナログ式のものが多用されているため、必然的
にノイズや温度等の外乱による変動を受は易く、シたが
って検出精度が低下するという欠点があった。
このような欠点を除去するために、本件出願人により、
物理量を測定する11個のディジタル測定装置と上位処
理装置(マスタープロセッサ)との間で双方向の光伝送
路を介して光情報の伝送を行ないうるようにするために
、光伝送路を介して双方向に伝送される光情報f:1:
Nに光分岐しかつN:1に光結合する光中継器を介して
1つの上位処理装置とN ’IIの測定装置とを光結合
し、これら装賄間で測定情報を時分割多重化して伝送す
るようにしたことを特徴とする光による測定情報多重伝
送方式(特願昭56−118414号)が提案されCい
る。
本発明は、このような技術を基礎として、大幅な合理化
および信頼性の向」二が図れるようなフィールド計装シ
ステムを提供することを目的とする。
本発明は、このような目的を達成するために、(1)光
中継器として各フィールド機器に接続された各光伝送路
を介して双方向に伝送される光情報をN:Nに分岐・結
合するN:N光中継器f:設け。
(2)操作端を制御するためのフィールドコントロー、
l;にモマイクロコンピュータを内蔵させ、測定装置の
出力信号を前記n:n光中継器を介してフィールドコン
トローラへも伝えることにより、フィールド内でこのフ
ィールドコントローラのコントロールループを形成して
測定装置によりフィールドコントローラを直接コントロ
ールできるようにしたことを特徴とするものである。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の全体構成図である。
この第1図において、CEはパネル側に設けられた集中
管理室、Mlおよび鴎はそれぞれマスタープロセッサで
あシ、上位中央処理装置CPU、、CPU。
および電気−光変換、光−電気変換機能を有する光変換
器COを備えている。COTはJ)1)Cマイクロコン
トローラである。マスタープロセッサM、、M。
おLび1)DCマイクロコントローラCOTはデータウ
ェイDWを介して上位計算機に祢続可能である。
MEは種々の物理量を測定するディジタル式測定装置、
CTはフィールドコントローラ、OPはこのフィールド
コントローラCTによって制御される操作端、OLWは
光−空気圧変換器である。測定装置ME、フィールドコ
ントローラCTおよび光−空気圧変換器OLWはフィー
ルド機器を構成している。測定装置MEは各種の物理量
(たとえば、圧力、差圧、温度、流量および変位等)を
測定するトランスミッタTR,、T几、 ・・・TRn
  と光変換器COとから成る個別測定装置M均+ M
 L2  ・・・M E 、n  から成る。同様に、
フィールドコントロー。
うC、Tはコントロール部CR,,C几、、、、C几n
 と光変換器COとから成る個別フィールドコントロー
ラCT1.CT、  ・・・CTn がら成る。操作端
OPはたとえば電空コンバータOP、、電空ポジショナ
OP、、および他の操作端OPn  等から成る。
SMはサブ争マスタープロセッザで、中央処理装[CP
Uと光変換器COとを備えている。
マスタープロセッサM1、各フィールド機Rat ME
 。
CTおよびOLW 、ザブ・マスタープロセッサSMh
 ’Cレソレ光7 アイμOFmr OF21 oFs
 + OF410FI+を介して光中継器SCに接続さ
れている。この光中継器SCは、後で詳細に説明するよ
う罠、マスタープロセットM1からの光信号をすべての
フィルド機器ME、CT、OLWおよびザブ・7スク一
プロセツザSMに伝達すると共に、またたとえば611
j定装置ME、からの出力光信号をマスタープロセッサ
M+ k初めザブ・マスタープロセッサSMおよび他の
すべてのフィールド機器に伝達するように、つまシ光信
号をN:Nに分岐・結合するように構成されている。光
ファイバOF、は一般に数百m〜数Kmの長さであり、
−力先ファイバOF2〜OF、は数m〜100mの長さ
である。
マスタープロセッサM1は、第2図に示すようにデータ
コントロール部1、メモリ部2、データコントロール部
、伝送部4、キーボード5、異常表示部6等から構成さ
れている。メモリ部2には、設定データ7、測定データ
8、自己診断データ9異常テータ101機器データ11
、操作データ12およびデータ呼出し制御プログラム1
3が格納されている。データコントロール部1はメモリ
2の命令を取出して光変換器COを介してフィールド機
器に伝えると共に、フィールド機器からの情報をメモリ
2に与える。データコントロール部3はメモリ2のデー
タを取出し、伝送部4を介してデータウェイI) Wに
出力すると共に、チータウエイDWを介して与えられる
たとえばDDCマイクロコア/)・ローラCOTからの
信号をメモリ2に供給する。
)Y1変換器COはたとえば第3図に示す如く構成され
ている。この光変換器COは、主として1本体20と、
この本体20の一方の側面に数句けられた光分岐器21
と、この光分岐器21に接続された2本の光ファイバ2
2.23と、本体2oの他力の側面に取付けられた発光
素子LEDおよび受光素子PDとから成る。発光素子1
・EDは電気信号を光信号に変換して光ファイバ22を
介して光分岐器21に伝送し、−力受光素子PDは光フ
ァイバ23を介して伝送されて来る光信号を電気信号に
変換する。光分岐器21は、第3図03;IK拡大して
図示されているように、投光側固定具24と、受光側固
定具25と、両固定具24.25を収容する保持具26
と、両固定具24.25をそれぞれ保持具26に固定す
るための袋ナラ)27.28とから構成されている。両
固定具24.25にはそれぞれ貫通孔が明けられており
、固定具24には光ファイバOF(第1図に示した光フ
ァイバOF、〜OF、に相当)が挿入され、固定具25
には光ファイバ22.23が挿入されている。30゜3
1.32はそれぞれ光ファイバ22,23.OFの心線
部であシ、心線部30.31は第3図(qに示すように
固定具25の長円形孔29内に挿入されている。それゆ
え、心線部30.:Mと心線部32との関係は第3図0
(示す如く配置される。
なお、第3図0において、33は各心線部30゜31の
クラッド、34は同様に各心線部30.31のコアであ
る。35は光透過部である。しかして1光フアイバOF
つまシ心線部321C伝送されて来る光は光透過部35
を介して2本の心線部30゜31つまり光7アイパ22
.23に分岐され、受光素子PDにて電気信号に変換さ
れる。一方、発電素子LEDによって光ファイバ22っ
甘り心線部30を伝送される光は光透過部35を介して
心線部32つまり光ファイバOI”内に伝達される。
光中継器SCは、たとえば第4図に示すように、全反射
型光結合・分配器から構成されている。すなわち、この
光中継器SCは、本体4oと、光コネクタアダプタ41
と、本体4oの内部に挿入された筒体42と1本体4o
の一方の側面に取付けられた背面板43と、この背面板
43に蒸着され一先全反射膜44と、接着剤45によっ
て筒体42内に挿入固定されたミキシングロッド46と
%袋ナツト48によって光コネクタアダプタ41に固定
された光コネクタプラグ47とがら構成されてイル。光
ファイバOF(第1図に示した光ファイバOf”、−0
1;’、に相当)はまとめられて、光コネクタフ゛ラグ
47内に挿入され、それらの心線部49がミキシングロ
ッド46の端面まで案内されている。光ファイバOF’
は、第4図(ハ)に示されているように、19本接続さ
れているが、実際の使用に際してはこのうちたとえば1
6本が使用される。
しかして、たとえば1本の光フ7・イバOFから光中継
器SCに導入された光信号は、ミキシングロッド46を
介して全反射膜44に照射され、そこで全反射されて再
びミキシングT」ラド46′fr:通して他のすべての
光ファイバOFに分配される。つ凍り、\1:Nの光分
配がなされる。この上うな1:N光分配・結合作用はす
べての光ファイ・くにあてはまり、従ってNUNの光分
配・結合作用が生じる。つまり、光中継器SCはN:N
光中継器を構成している。
l1ll定装置ME(つ棟り各測定装置M、1・:l 
、Mob、 +・・・Ml’−n  )は、第5図にそ
のブt1ツク構成が示されるように、検出部51、検出
部選択回路52、周波数変換回路53、カウンタ54、
タイマー55、基準クロック発生回路56、マイクロプ
ロセッサ57(以下、μmC0M演算回路ともいう。)
光伝送回路58、バッテリによる′電源回路59および
キーボード60等よシ構成される。この測定装置はさら
に第6図に示されるように、検出部51はこ\ではコン
デンサC,,C2によって構成され、検出部選択回路5
2はコンデンサCI+(こ2および?Tl1I fli
t用のコンデンサC8、ザーミスクへの選択を行なうC
−MOS (相補形MO8)タイプのアナログスイッチ
SW2 (5W21,5W22 )より構成され、容量
−周波数変換回路53はコンデンサC,,C。
の充放電の切換えおよび7リツプフロツプQ1のクリア
またはリセットを行なうアナログスイッチswi (S
Wll、5W12 )と、コンデンサC8またはC2の
充4L々圧が所定の電圧レベル(スレッシ−ホールドレ
ベル)を超えたときセットされ一1所定の時定数(抵抗
Rf、コンテンザCf)によって決まる一定時間後にリ
セットされるフリップフロップQl (D型)とから構
成されている。なお、従来の一般的な1〕形フリツプフ
ロツプを使用する場合ハ、ソの前段にスレッシュホール
ドレベルを判別するための回路(例えば、シュミット回
路)が必要となるが、C−MOS形のフリップ70ツブ
を使用フる場合はこのような回路を必要とせず、その切
り替わり電圧をそのままシュレッシュホールド電圧とし
て使用する仁とができる。同様に、タイマー55は2段
のカラ/りCr2.Cr2  から構成され、μmC0
M@算回路57かC,のりセット信号PO3の解除によ
って基準クロック発生回路56から与えられるクロック
信号の計数を開始し、カウンタ(CTI)54からのカ
ウントアツプ信号によって計数を停止する。μmC0M
演算回路57は基準クロック発生回路56からのクロッ
ク信号によって駆動され種々の演算、制御動作を行なう
例えば、検出部選択回路52のアナログスイッチSW2
にモード選択信号POI、1’02  を送出してコン
デン”j Ct ff1ll 定モード、コン−f y
すC1測定モードまたは温度測定モード(抵抗比5、コ
ンデンサC3による測定)の選択を行ない、非測定時に
はカウンタ54およびタイマー55に7・1シてリセッ
ト信号POaを与えてこれらのリセットを行なうととも
に、測定時には該リセット信′++PO3を解除して1
数動作を行なわせ、カウンタ54からのカウントアツプ
信号を割込信号IIもQとして受け、タイマー55から
の計数出力を端子PIQ〜P工15を介して読取り、所
定の演算処理を行なう。μmC0M演算回路57には、
測定誤差を回避すべくゼロ点またはスパンの調整を行な
うための操作を指示する杏−ボード60、または省電力
化を図るべく基準クロック発生回路56またはμmC0
M演霞回路S7自体を間欠的に動作させるためのスタン
バイモード回路62.さらには管理室側の上位計算機と
の間で光による情報の授受を行なうための光伝送1iN
l路58お工び該回路58における発光素子t、gt>
の異常検出回路61等が接続されている。なお、59は
F9T要の各部へ°1源を供給するための内蔵バッテリ
電、源回路は太陽電池である。発光素子LEDおよび受
光素子FDは第3図の光変換器COに組込まれる。
この実施例における測定装置は圧力等の機械的な変位量
を容量値罠変換して検出し、該検出結果忙ディジタル量
に変換して測定するものであるから、こ\で、その検出
原理について第7図を参照(4,て説明する。同図(5
)罠は2つの固定電極EL2間に可動電極ELVが配置
され、該回動可、極ELvは圧力等の機械的な変位に応
じて図の左右(矢印R参照)方向に移動する。この場合
、各電極間の容−限CA、 、CA2は一方が増大すれ
ば他方は減少する、つまυ差動的に変化する。こ\で、
各電極の面積をS、電極間の誘電率をε、可動電極EL
Vと固定電極EL、との間隔をdとし、例えば同図(6
)の点線で示される如く可動電極ELvがΔdだけ変位
したときの容量 CA、 、CA、は CA、 =εA/(d−Δ、d) CA2=εA/(d+Δd) として求められる。こ\で、これら容量の和および差を
考えると、 CA、 −1−CA、 =εA−2d / (d2−I
J、d’ )CA、−’CA2−εA・2Δd /’ 
(d’−Δd2)となシ、したがってその比をとると、 (CAl  ””2 )/ (CAl +CA2 )−
Δ、d/dが得られ、変位量Δdを容量値(CA、 −
CA2 )/(CA、 +CA4 )によって求めるこ
とができる。
同様にして、第7図0では2つの固定電極EL。
に対して可動電極ELVが図の如く配置され、外部圧力
等の変位によって図の点線位置にΔdだけ変位(,5た
場合は次のようになる。この場合、容量CA、は固定、
CA、は可変であって、それぞれの値は上記と同様にし
て CA、 =εA/d、CA2−εA/(d+Δd)と表
わすことができる。そ、こて、これらの差を考えると、 CA、−CA、=gA拳Δ d/d(d  トΔ d 
)であり、したがってCA、−CA2とCA2との比を
とると、 (CA、−CA、)/CA、−Δd/dとなシ、変位量
Δdを静電容量値の変化として検出することができる。
これらの式からも明らかなように、変位量は静電容量の
みの関数となるから、電極間の誘電率や浮遊容量の影響
を受けず、このため容量によって機械的な変位針を正確
に検出することが可能となる。
次に、このような検出原理にもとづく測定動作について
、主に第6図および第8図を参照して説明する。初期状
態においては、μm00M演算回路57からはモード選
択信号POI、PO2は与えられず、リセット信号PO
3によってカウンタ(CT1)54およびタイマー55
はリセット状態にある。ここで、第8図(イ)の如きコ
ンデンサC1の測定モード信号が与えられ、第8図(ロ
)の如くリセット信号PO3が解除され不と、コンデン
サC1、スイッチ5W21,5W11、抵抗几、電源V
D。なる径路が形成されるので、コンデンサC1が第8
図(ハ)で示されるように充電される。18時間後にこ
の充電々圧が7リツプフロツプQlのスレッシュホール
ド電圧■THを超えると、該フリップフロップQ1がセ
ットされ、その出力端子Qより出力が得られる。
この出力は抵抗I′LfおよびコンデンサCfに与えら
れるとともに、アナログスイッチ8W1にも与えられる
。その結果、スイッチ5WI2が開放されて抵抗R,と
コンデンサCfによる充電回路が形成される。
なお、このときスイッチ5W11が点線の位置へ切替え
られ、コンデンサC1の放電が行なわれる。コンデンサ
Cfの充電々圧が第8図0′)で示されるように、所定
時間t。後に所定の値に々ると、フリップ70ツブQ1
はクリアされ、その結果、クリップフロップQ1からは
第8図に)の如き一定幅(tC)の出力パルスが得られ
る。なお、ノリノブフロノブQ1のリセットによってア
ナログスイッチSW1も牙フとなるので、スイッチS〜
V12は第6図の如き状態に復帰し、コンデンサC8の
放電回路を形成する。上記の時間t1はコンデンサC,
および抵抗Rの大きさに比例するから、フリップフロッ
グQ1の出力からはコンデンサCIの容量に比例した周
波数のパルス信号が得られることになる。このパルス信
号はカウンタ54によって引数され、所定数に達すると
第8図(へ)に示される如きパルス(カウントU ))
出力)を発してタイマー55を第8図(ト)の如く計数
停止させる。タイマー55は先のリセット信号P O3
の解除とともにパルス発生回路56からのクロックパル
スを計数しており、該計数結果がカウンタ54からのカ
ウントUP信号を受けたμm00M演算回路57によシ
端子PIO〜P115を介して読取られる。
こ\で、上記フリップフロップQ1のスレッシュホール
ド電圧を”THとすれば、この’fif、圧■、Hは、
j− VTH= VDD (”−几Ct  )として表わされ
、したがってコンデンサC1の充電時間1+ (第8図
に)を参照)は、 の如く表わされる。
また、上記の時間tCも同様にして として表わされる。がお、R・f、Cfの値は既知であ
シ、したがってtCは一定の値である。
したがって、コンデンサC1の充、放電動作を1回カウ
ントする迄の基準クロック発生回路6からのクロックパ
ルスを数えることにより、すなわちタイマー55からの
出力によってコンデンサC1による充放電時間The求
めることができる。この充電(t、)は11回であるの
に対して放電(tC)は(n−1)回であるから T、 =n tl +(n−1) tC・・・・・・・
・・・・・・・・・・ (1)とし7て求めることがで
きる。なお、このように1回カウントするのは、時間測
定カウンタ(Cf2゜CT3 )の分解能を一ヒげるた
めであり、その数nは基準クロック発生回路56の出力
周波数、抵抗凡の抵抗値寸たはコンデンサC1の容量値
等に応じて適墳選択される。
このようにして、コンデンサC0の充放電時間゛J゛1
を求めた後、μmC0M演算回路57は信号POIまた
1l−1:PO2によってスイッチ5w21を切換えて
コンデンサC7の検出モードとし、コンデンサqの充放
電時間T、を測定する。この場合の動作態様は上BL:
と全く同様であり、そのタイムチャートは第8図の右半
分に示されている。なお、充放電時間工゛!は(1)式
と同様にして TH=n t、 + (n−1) tC・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ (2)となる。
lz−coM演算回路57では、上記(11、(21式
より次の如き演算を行なう。
T4 +T2−2 (n−1) tに の(3)式は先の原理図における説明からも明らかなよ
うに、変位に比例するから、μmC0M演算回路57で
は上記の如き演算を行なうことによってその変位を測定
することがで炒る。
なお、上記ではコンデンサC,,C,の容量を差動的に
変化させることによシ機械的な変位量、例えば差圧ΔP
を測定するようにしたが、第9図に示されるように、コ
ンデンサの一方(C2)を固定とし、他方(CI)を可
変とするものについても同様に適用しうることは、先の
原理図の説明からも明らかである。ただし、この場合は
上記の差圧ΔPのかわりに圧力Pf:求めることとなり
、その演算式は上記と同様にして次のように表わされる
上記の実施例においては、機械的な変位量を静紅すψ量
値に変換して検出するようにしたが、これを抵抗、周波
数または電圧に変換して検出することも可能である。
第10図〜第12図は検出部の他の実施例を示す回路図
で、第10図は抵抗値に変換する場合、t411図は周
波数に変換する場合、そして第12図は電圧値に変換し
て検出する場合をそれぞれ示すものである。
S−れらの図において、コンデンサCの容量値および抵
抗lLcの抵抗値はともに一定であり、またスイッチ5
W11.8W21およびフリツプフ「・ツブQ11よ第
3図実施例に示されるものと同様のものである。
第10図(a)〜(c)における検出赤理はいずれも餐
敏による検出原理と全く同様であって、充放電時間が抵
抗とコンデンサとの積tc比例することをオ(1用して
、ここでは抵抗値を検+1LI−J−る↓うにしたもの
である。すなわち、同図(a)に示さiするものはスイ
ッチ8W21をR,[11に倒してその充放電時+e]
T+ *測定(なお、測定されるのは厳密には充電時用
]だけである。)し、次に几。側にfll L、て同様
に充放電時間′■゛2を求め、 1(、T((n 1 ) t( Rc  ’I2  (n  i ) t (なる演算に
よってJL、の抵抗値を求める。
同じく同図(C)に示されるものrコ1、先の実施f1
3におけるコンデンサCI+C2を抵抗1(、、、1L
2Vこおきかえたものに相当するから、−その演算式も
の如く全く同様に表わされる′)ニーとになる。
゛また、同図(b)に示されるものtit、ライン抵]
冗Ittが変動する場合である。したカーりて、スイッ
チ8W21をl1lL!i次切替えることによってIも
う+21LL、 2R。
およびRCによるそれぞれの充放電1寺1u] fll
、 、 l112およびi’へを求め、 ’1”、−T、     Rヶ ’、I’、 −(+t−1) tCR。
力る演算式より抵抗値へを測定する。
第11図においては、たとえばカルマン渦流置割等の検
出部にてすでに周波数に変換されているから、第6図実
施例の如き周波数変換回路は不要となり、検出部からの
出力は適宜増巾されて直接−1,+ウンタヘ導入される
。この場合、カウンタが所定数Nを計数する迄にどれだ
けの時間Tがか\るかを演算することによってその周波
数(N/T)を求めることができる。
第12図は電圧E、に変換して検出する場合であ−0)
て、コンデンサCに一定の電流(I)を流して充電を杓
ない、該充電による電圧を演算増巾器OP2の一方に与
え、もう一方には演算増巾器OPIによって増巾された
入力電圧EIを導入し、該入力電圧E1を充電々圧が超
えたときフリップフロップQ1をセットするよりにした
ものである。コンデンサCによる充電は一定の態様で行
なわれるのに対し入力電圧レベルEIが変動するので、
市、正値に応じた時間信号を得ることができる。ここで
、スイッチ8W21が図示の状態にあるときの時間測定
出力をT2、図示とは反対側の状態に切替えたときのそ
れをT、とすると、 T、 −T、 == Cx/I・E。
なる演算によって電圧値E、を求めることができる。
こ\に、E、は測定電圧、■はコンデンサCに与えられ
る電流、CxはコンデンサCの容量値である。
フィールドコントローラCTおよび操作端OP(たとえ
ば電空ポジョナ−〇P2)は第13図に示すように構成
される。すなわち、フィールドコントローラ 部91を有する伝送ユニット90と、制御演算部105
を有するコントローラ部100とから成る。
データコントロール部91およびコントローラffls
100はマイクロコンピュータによって構成されている
。データコントロール部91は光回路COを介して入力
される情報に基づいて、メモ1ノに保存されている設定
値データ102および測定値データ103を取出し加算
(104)して制御演算部105に与えると共に、同様
にメモリに保存されている制御演算パラメータ(たとえ
ばP,I,D値)データ101を取出して制御演算部1
05に力えて演算を行なわせ、操作量Wを算出する。な
お、フィールドコントローラCTば、マスタープロセッ
サM1からの命令により、制御演算ノくラメータデーク
101および各種設定値データ102をリモートセツテ
ィング可能である。操作端OP2に対する操作量W(た
とえば出力空気圧捷たは)(ル)゛スト1】−り)id
データコントロール部91にも入力さftt マスター
プロセッサへ・11の命令によりノシネル(集中管理室
)側にアンサ−/くツク可能である。
操作量Wは′電空ポジョナー〇P,に与えられる≠玉、
この電空ポジショナ−〇P2は突き合わせ点110と,
ディジクルーアナログ( D−A )変換器111と、
電空変換s112と、カー周波数変換部114と,周波
数−ディジタル信号変換部113と力・ら構成されてい
る。突き合わせ点110お工ひD−A変換器111は比
較部を形成し、周波数−デイジタル信号変換部113お
よびカー周波数変換部114はフィードバック部を形成
している。電空変換部11′2の出力はアクチュ、〔−
夕120に与えられてバルブストロークVに変換される
と共に、このパルプストローク■はカー周波数変換器1
14によって周波数信号に変換された後比較部に)、イ
ードバックされる。なお、92tj、現場設定用キーボ
ードである。壕だ、フィールドコントローラCTおよび
操作端OPは図示されてい々い内蔵電池によって駆動さ
れる。
゛リブ・マスタープロセッサS Mは、第14図に示す
ように構成されている。すなわち、ナブ・マスタープロ
セッサSMは、テータコントロール部71と、メモリ部
72と、現場表示装置73と、キーボード78とから構
成され゛〔いる。メモリ部72には、データ呼出し制御
プログラノ、74、測定データ75、自己診断データ7
6および異常データ77が格納されており、測定データ
75および異常データ77は表示装置73によって表示
可能である。このザブ・マスタープロセッサ8Mは図示
されていない内蔵電池によって1駆動される。
次に、このように構成されたフィールド機器(測定共(
i¥、ME、フィールドコントローラCTおよび光−空
気圧変換器OLW  )およびザブ・マスタープロセッ
サSMと、マスタープロセソザ縞トの情報伝送について
説明する。
NスタープロセッサM、からフィールド機器への情報伝
送は調歩同期伝送方式によって行なわれ、各フィールド
機器はポーリング・セレノティング/ステムによって呼
出さ1する。
第15図はたとえば測定装置MEとマスタープロセッサ
M1との間で授受される情報の形式を示す構成図で、(
a)は制御情報C8を示し、(l〕)ばMlからi11
++定装置に対して測定レンジ設定を行なう場合(以下
、レンジ設定モードともいう。)の情報形式を示し、(
c)は測定データを測定装置から八41へ送出する場合
(測定モードともいう。)の情報形式、(d)tよMl
よシレンジ設定情報を受けたことをチェックのために測
定装置からMlへ返送する場合の情報形式をそれぞれ示
すものである。櫨た、第16図は測定装置と縞との間で
行なわれる情報の送、受信動作を示すタイムチャートで
あり、第17図は測定装置の送、受信動作を説明するフ
ローチャートである。
第15図(a)に示される如く、制御情報C8はスター
トビット5T(D。)、各測定装置に個有な番号を示す
アドレス情報AD(D、〜D3)、測定モードであるか
レンジ設定モードであるかを示すモード情報MO(D4
)、予備情報AU (D!I−D6)およびパリティビ
ットPA(D7) より構成される。測定モードの場合
は、同図(a)の情報をMlから測定装置へ送ることに
より、アドレス指定された所定の測定装置から同図(C
)の如き制御情報C8と測定データDAとがM、へ送ら
れる。なお、スタートピッ)STによってすべての側、
定装置が同時に起動されるが、アドレス指定を受けなか
った測定装置は所定時間後に動作を停止する。また、レ
ンジ設定モードの場合は、測定装置に同図(b)の如き
制御情報C8が与えられたのち、さらに所定の時間経過
層にスタートビットSTを含むゼロ点情報ZEとスパン
情報SPとが与えられ、これによって測定装置は同図(
d)の如く同様の情報を返送することによりレンジ設定
情報を正しく受信した旨M1へ報告する。
第16図に示されるように、Mlから同図(イ)のよう
な制御情報カニ与えられ、制御情報C81によつで例え
ば測定装置ME、が、また制御信号C8Kによって測定
装置MEkが選択されるものとすると、測定装置ME、
およびMEkは同図(ロ)の如く所定の時間後に情報C
81、C8K を受信し、これによって測定装置ME、
は同図(ハ)の如く動作し、捷だ測定装置Mへは情報C
81にては所定時間τ、後に動作を停止し、情報C8K
によって始めて同図に)のように動作する。この場合、
Mlからの情報送出間隔て(同図(イ)参照)が、測定
装置の受信完了動作時間T。
(同図←)参照)よりも大きく、かつ同一アドレスの測
定装置を呼出す1ザイクルの時間τ2(測定装置1台あ
たシの測定演算時間)よりも太きければ、測定装置のア
クセス時間々隔または選択1−序を自由に設定して情報
の伝送を行なうことができるものである。
なお、測定装置における送、受信動作を含む動作の詳細
は次の如くである。以下、第17図を参照して測定装置
(トランスミッタ)の動作について説明する。
トランスミッタ内の処理装置μmC0Mは上位計算機M
、の割込み信号(スタート信号)によって起動され(■
)、第15図の如き人力信号(制御情報)を読取り(■
)、該入力信号によって自分のアドレスが指定されてい
るか否かを調べ(■)、自分のアドレスでない場合は、
他のトランスミッタへ与えられるレンジ設定情報を受信
して誤動作しないように、所定の時間を確保して((ψ
)、次の割込み待ち状態とする(@)、、一方、上記入
力信号によって自分のアドレスが指定されている場合に
は、測定モードであるか否かを調べ(■)、測定モード
でない場合はレンジ変更のための入力データを読取り(
σφ)、該読取−りたデータの確認のためにパネル側の
M、へ返送しく (iJ ) 、他の入力信号によって
誤動作しないように、他の入力信号がめったことを確認
したのち([相])、所定の時間を確保して(QΦ)1
割込み待ち状態とする(o)。
上記(■)において測定モードであると判定されたとき
は、前回の演算結果を直列に伝送する(■)とともに、
所定の演算を行なうべく充放電時間T1のd11]定を
行ない(■)、必要に応じて時間T2’r測定り、 (
■)、これら測定結果にもとづいて所定の演pを行なう
(■)。次いで、セロおよびスパン補正を行ない(■)
、また、同様に温度によるゼロ、スパン補正を行なう(
σΦ)。その後、パ坏ル1i111 M、から既に送ら
れて来てい名レンジ設定情報にもとづいてレンジの調整
をしく0)、tたダンピングが生じていれば所定の演算
式にもとづくダンピングの補正を行なう(@)。次いで
温度を測定しく(C))、バッテリ電圧の測定を行ない
(0)。
以下上述の如く他の入力信号によって当該トランスミッ
タが誤動作しないように、他の入力信号があったことを
確認して([相])から、所定の時間を確保したのち(
■)、割込み待ちとする(o)。
なお、測定装置MEは、第5図および第6図に示されて
いるように、バッチIJ ’に源回路59によって給電
されるが、ディジタル演算処理部およびこの演算処理部
を駆動するクロック発生回路5Gを間欠駆動することに
よって消費電力の低減化が図られている。そこで、測定
装置のクロック発生回路56および演算処理回路57を
間欠駆動する方法について説明する。本発明における間
欠駆動方法を理解し易くするために、まず、第6図およ
び第18図を参照して、上位処理装置M、と測定装置と
が1:1で接続された場合の単独運転について説明し、
次に、第1図および第19図を参照して、上位処理装置
M、に対して複数個の測定装置が接続される場合の並列
運転動作について説明する。
測定装置は集中管理室側に設けられている中央処理装置
M、からの指令にもとづいて所定の動作を行なうが、該
指令は光伝送回路58内の発光素子PDによって受信さ
れる。該指令(第18図(イ)の信号8T参照)が発光
素子PDによって受信されると、l・ランジスタTRが
導通し、これによってインバータINにローレベルの信
号が与えられるので、インバータINでは該信号を反転
してμ−COM演算回路57の入力端子SIおよびノリ
ツブフロップFFのCP端子にハイレベルの信号を印加
する。このためフリップフロップF Fがセットされ、
今迄スタンバイ状態にあったμmC0M演算回路57は
第18図(ロ)の如くスタンバイ状態が解除される。フ
リップフロップFFのセット出力(端子Qからの出力)
は抵抗1(58,C38からなる遅延回路によって一定
時間(第18図(ハ)のt参照)遅延されるので、クロ
ック発生回路56はこの遅延時間後に動作を開始する(
第18図(ハ)参照)。
クロック発生回路56が動作を開始すると、μmC0M
演算回路57も第18図に)の如く動作を開始し、中央
処理装置M8からの指令にもとづいて所定の演算・処理
を行なう。所定の演算・処理が終了すると、μmC0M
演算回路57は端子PO4を介してノリツブフロップF
Fをリセットする(第18図の矢印I−を参照)。この
リセット信号(端子Qからの出力)を受けてμmC0M
演算回路57はスタンバイモードに移行するが、前述の
如くフリップフロップFFとクロック発生回路56との
間には遅延回路が挿入されているので、クロック発生回
路56およびμmC0M演算回路57は直ちには動作を
停止せず、所定時間(1)遅れて復旧する。つまり遅延
回路によってμ−COM演算回路57が所定の演算・処
理を終了してからスタンバイモードに移行するに必要な
時間(1)を確保した後に停止するようにしたものであ
る。
以上は、中央処理装置と測定装置とが1対1で接続され
た場合の単独運転について説明したが、第1図に示され
るように中央処理装置に対しで複数個の測定装置が接続
される場合の並列運転動作について説明する。このよう
な/ステムにおいては、中央処理装置M、に対して複数
の測定装置M E 。
〜MEn  が接続されているから、中央処理装置M1
は複数の測定装置に対して共通な起動情報、測定装置に
固有のアドレス情報等を送出することにより、所望の測
定装置を選択して情報の授受を行なう。したがって、複
数の測定装置が並列運転される場合の間欠駆動方法につ
いて第19図を参照して説明する。なお、第19図は並
列運転における間欠動作を説明するためのタイムチャー
トである。
前述のように、複数の測定装置が中央処理装置M1から
の起動情報(同図(5)のST参照)によって共通−起
動され、これによってスタンバイ状態カ解除されるとと
もに、所定の遅延時間後にクロック発生回路が起動され
るところ−までは各4111定装置に共通である。しか
し、複数の測定装置の中にはアトし・ス指定されるもの
(同図(至)参照)と、されないもの(同図0参照)と
があるから、前者が所定の演算処理動作を行なった後に
スタンバイ状態へ移行するのに対しく矢印1−I 1参
照)、後渚は所定の時間後に(矢印)12を参照)スタ
ンバイ状態へ移イ)する点において若干異なっている。
つ捷り、いずれ如しても不要な動作を行わないようにし
て、e′の消費電力を低減させるものである。
次に、本発明におけるフィールドでのコントロー−/L
ループ形成について説明する。フィールド機器はマスタ
ープロセッサN1.によってポーリング・ヒレクティン
グシステムによって呼出さiLる。マスタープロセッサ
M1からのスタートビットによってすべてのフィールド
機器が同時に起動されるが、アドレス指定を受けなかっ
たフィールド機器は所定時間後VC!Jl+作を停止す
る。ここで、たとえば測定装置M均が選択されたとする
と、測定装置ME。
は測定データを光ファイバ01”2i介して光中継器S
Cに伝送する。従って、この測定データは、上述の如く
、光中継器SCからマスタープロセッサK ′f:初め
他のすべてのフィールド機器およびサブ・マスタープロ
セッサSMに伝送される。このとき、たとえば測定装置
ME、はフィールドコントローラCT、 、ME、はC
T2.MEn  はCTn  にそれぞれ対応付けられ
ておシ、従ってフィールド側では測定装置ME、の出力
信号によってフィールドコントローラCT、が選択され
る。このフィールドコントローラCT1はこの測定装置
ME、の出力信号(llllIlll−タ)をメモリに
取込み、格納する。この測定データの取込みと同時に制
御演q、を開始してもよいが、フィールド機器はマスタ
ープロセッサM、によって順次呼出されるので、時間の
都合上、フィールドコントローラCT175”マスター
プロセッサM。
によって呼出されたときに、メモリに格納されている測
定値データをもとに第13図の説明の際に述べたように
操作iWを算出し、これを操作端OP(電空ポジショナ
0P1)に与えると共に、再度メモリに格納してマスタ
ープロセッサM1にテータ送・mをするようにしてもよ
い。このようにして、測定装置ff、 M Eからの出
力信号(σIII定値テータ)が光中継器SCを介して
直接フィールドコントローラCTへ伝えられることによ
り、フィールド内でフィールドコントローラCTのコン
トロールループがフト1成される。従って、測定装置M
Eの出力信号はパネル側のマスタープロセッサM1にも
与えられるが、これはパネル側でのフィールドの管理お
まひ監視用に専ら使用される。
次に、゛リプ・マスタープロセッサSMの役割について
説明する。マスタープロセッサM1のポーリング信号は
光中継器SCを介してすべてのフィールド機器に与えら
れると共に、サブ・マスタープロセッサ8Mにも与えら
れる。このザブ・マスク−プロセッサ8Mは、マスター
プロセッサM、からのポーリング信号を監視し、このポ
ーリング信号が所定時間途切れたら、マスタープロセッ
サ縞に異常状態(たとえば故障)が生じたものとみなし
て、マスタープロセッサの代行をする。すなわち、−リ
ーブψマスタープロセッザSMによって、フィールド機
器のポーリングが行なわれる。す“ブ・マスタープロセ
ッサSMが各フィールド機器から得たデータはメモリ7
2に格納されるが、マスタープロセッサM1の復旧の際
にはマスタープロセッサM。
のメモリに移される。
なお、このように、サブ97人タープロセッサ8Mはマ
スタープロセッサへ4Iの機能を代行することができる
ので、たとえば、マスタープロセッサへ41を接続しな
いで、サブ・マスタープロセッサSMのみによってフィ
ールド側においてフィールド機器の制御および管理を行
なうようにすることもできる。
なお、また、第1図に示した実施例においては、マスタ
ープロセッサ(中央処理装置R) M+と光中継器SC
とは1本の双方向光伝送路OF、によって接続されてい
るが、該中央処理装置M、と光中継器SCとの間の光伝
送路を二重化するとともに、該二重化に応じて中央処理
装置へ1、に二対の発、受y0素子を設け、中央処理装
置M1かも前記発光素子のいずれかを交互に選択して各
フィールド機器からの返送情報が前it+2光中継器S
Cおよび光伝送路を介し一℃中央処理装置M1内の受光
素子で受信されるようにし、て、光伝送路の破損に対し
て冗長化し、シスーtノ、のイ^頼性を向上させること
もできる。
υ上に説明したように、本発明においては、N:Nのフ
゛C分岐・結合できる光中継器によってN台のフィール
ド機器等を結合し、N:Nの光伝送を町iヒにすること
により、上位処理装置(マスタープr」セッサ)へは主
として管理用および監視用データを送り、操作端を制御
するフィールドコント+i+−−ラのコントロールは光
中継器を介して測定装[Kよってフィールド側で行なう
ようにした。従っ1、このような本発明によれば、従来
システムeこ比較し、大幅な合理化およびIlj素化に
よる信頼性向上が達成される。さらに、各フィールド機
器は内蔵電池(太陽電池を含む)′c駆動されるので、
電源の分散化が可能となり、上位システム(つまりパネ
ル側システム)の異常に際しても下位システム(つまり
フィールド側システム)は直接その影響を受けない。さ
らにまた、サブ・マスタープロセッサを設けることによ
り、同様に上位システムの異常に際しても、マスタープ
ロセッサの代行をとのザブ・マスタープロセッサに行な
わせることができ、従って危険度の分散化が図られ、新
分散システムを構成することができる。さらに、本発明
によれば、測定装置をディジタル化することによって測
定精度の向上をはか乙ことが可能となり、また、測定装
置と上位処理装置との間を光伝送路にて結合し、該伝送
路を介して光伝送を行なうようにしたからノイズやサー
ジ等の影響を受けない高信頼度の伝送ができる。また、
測定装置と上位処理装置との間をN:Nスターカプラに
よって光結合するようにしたので、伝送路の本数または
距離を低減させることができるため経済的な効果が犬で
あるとともに、測定装置が縦続的に結合されるものに比
べて、1台の測定装置の故障による影響が他に及ばない
という利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図はマス
タープロセッサ(上位処理装置* )の概略構成を示す
ブロック図、第3図は光変換器の概略構成図、第4図は
光中継器の概略構成図、第5図は測定装置の概略構成を
示すブロック図、第6図は測定装置の詳細構成を示す回
路図、第7図は変位置全容量値に変換して検出する検出
原理を説明する原理図、第8図は第6図の動作を説明す
るためσ)タイムチャート、第9図は容量検出部の他の
実施例を示す回路図、第10図は抵抗検出部の実施例を
示す回路図、第11図は周波数検出部の実施6+1を示
すl略図、第12図は電圧検出部の実施例を示す回路図
、第13図はフィールドコントローラおよび操作端(電
空ポジショナ−)の概略構成r示すブロック図、第14
図はサブ・マスタープロセッサの概略構成を示すブロッ
ク図、第15図は測定装置と上位処理装置との間で授受
される情報の形式を示す構成図、第16図は測定装置と
中央処理装置との間の送、受信動作を説明するタイムチ
ャート、第17図は測定装置の全体動作を示すフローチ
ャート、第18図および第19図はフィールド機器特に
測定装置の間欠駆動方法全説明するためのタイムチャー
トである。 M、、M2・・・マスタープロセッサ(上位処理装置ま
たは中央処理装置)、ME・・・測定装置、CT・・フ
ィールドコントローラ、OP・・・操作端、SM・・サ
ブ・マスタープロセッサ、SC・・・光中継器、OF1
〜OF、・・・光ファイバ、CO・・・光変換器、CO
T・・・DT)Cマイクロコントローラ。 千  Z  図 −33 才 14  男 Δ″151S7] ST     AD     qθ  AU   PA
lr−(3→ 才  17  図 ず 18 図 9′  19 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)フィールド側に配置されてそれぞれマイクロコンビ
    ーータを内蔵したゲイジタル測定装置および操作端制御
    用フィールドコントローラから成り、データのディジタ
    ル処理と定められた手順によるティジタル信号の光伝送
    とを行なうことのできるフィールド機器と、フィールド
    側に配置され前記各フィールド機器がそれぞれ1本の双
    方向伝送可能な光伝送路を介して接続された光中継器と
    、パネル側に配置され光伝送路を介1.て前記光中継器
    に接続されて前記フィールド機器を制御および管理する
    マスタープロセッサとを備え、前記中継器として、前記
    各光伝送器を介して双方向に伝送される光情報をN:N
    に分岐・結合する光中継器を設け、前記測定装置の信号
    を前記光中継器を介して直接前記フィールドコントロー
    ラへ伝えることニヨシ、フィールド内で前記フィールド
    コントローラノコントロールループを形成することを特
    徴とするフィールド計装システム。 2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、各
    フィールド機器は内蔵電池によ□り駆動されることを特
    徴とするフィールド計装システム。 :()特許請求の範囲第1項または第2項記載のシ2x
    テムにおいて、パネル側のマスタープロセッサとフィー
    ルド側の光中継器とは2本の光伝送路を介して接続され
    ることにより信号伝送の2重化が図られていることを特
    徴とするフィールド計装システム。 4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの項
    記載のシステムにおいて、フィールドコントローラは、
    マスタープロセッサからの命令により、制御演戸ノくラ
    メーク(たとえばP、I、D値)および各種の設定値k
     IJモートセツティング可能であることを特徴とする
    フィールド計装システム。 5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項
    記載のシステムにおいては、フィールドコントローラは
    、マスタープロセッサの命令により、操作端に対する操
    作量つまり出力空気圧もしくはバルブストローク等をパ
    ネル側にアンサーバック可能であることを特徴とするフ
    ィールド計装システム。 6)フィールド側に配置されてそれぞれマイクロコンビ
    ーータを内蔵したディジタル測定装置および操作端制御
    用フィールドコントローラから成り、データのディジタ
    ル処理と定められた手順によるディジタル信号の光伝送
    とを行なうことのできるフィールド機器と、フィールド
    側に配置され前記各フィールド機器がそれぞれ1本の双
    方向伝送可能な光伝送路を介して接続され九九中継器と
    、フィールド側に配置され光伝送路を介して前記光中継
    器に接続されて前記フィールド機器を制御およヒ管理す
    るサブ・マスタープロセッサとを備え、前記光中継器と
    して、前記各光伝送路を介して双方向に伝送される光情
    報をN:Nに分岐・結合する光中継器を設け、前記測定
    装置の信号を前記光中継器を介して直接前記フィールド
    コントローラへ伝えることによシ、フィールド内で前記
    フィールドコントローラのコントロー・レループを形成
    す7)特許請求の範囲第6項記載のシステムにおいテ、
    各フィールド機器およびサブ−マスタープロセッサは内
    蔵電池により駆動されることを特徴とするフィールド計
    装システム。 8)フィールド側に配置されてそれぞれマイクロ二7ン
    ビュータを内蔵したディジタル測定装置および操作端制
    御用フィールドコントローラから成り、データのディジ
    タル処理と定め′られた手順による一℃イジタル信号の
    光伝送とを行なうことのできる′ノイールド機器と、フ
    ィールド側に配置され前記各フィールド機器がそれぞれ
    1本の双方向伝送可能な光伝送路を介して接続された光
    中継器と、パネル側に配置され光伝送路を介して前記光
    中継器に接続されて前記フィールド機器を制御および管
    理するマスタープロセッサと、フィールド側に配置され
    光伝送路を介して前記光中継器に接続されて前記フィー
    ルド機器を制御および管理可能であるサブ・マスタープ
    ロセッサとを備え、前記光中継器として、前記光伝送路
    を介して双方向に伝送される光情報をN:Nに分岐・結
    合する光中継器を設け、前記測定装置の信号を前記光中
    継器を介して直接前記フィールドコントローラへ伝える
    ことによシ、フィールド内で前記゛フィールドコントロ
    ーラのコントロールループを形成すると共に、前記マス
    タープロセッサの異常の際には前記ザブ・マスタープロ
    セッサがその代行をすることを特徴とするフィールド計
    装システム。 9)特許請求の範囲第8項記載のシステムにおいて、各
    フィールド機器およびサブ・マスタープロセッサは内蔵
    電池により駆動されることを特徴とするフィールド計装
    システム。 10)%許請求の範囲第8項またFi、第9頂に記載の
    システムにおいて、パネル側のマスタープロセッサとフ
    ィールド側の光中継器とは2本の光伝送路を介して接続
    されることにより信号伝送の2重化が図られていること
    を特徴とするフィールド計装システム。 11)特許請求の範囲第8項ないし第10項のいずれか
    の項に記載のシステムにおいて、フィールドコントロー
    ラは、マスタープロ・ヒップがらの命令によシ、制御演
    算パラメータ(たとえばP、I、D値)および各種の設
    定値をリモー゛トセッティング可能であることを特徴上
    するフィールド計装システム。 12、特許請求の範囲第8項ないし第11項のいずれか
    の項に記載のシステムにおいて、フィールドコントロー
    ラは、マスタープロセッサから命令により、操作端に対
    する操作量つまり出方空気圧またはバルブストローク等
    をパネル側にアンサーバック可能であることを特徴とす
    るフィールド計装システム。 13)特許請求の範囲第8項ないし第12項のいずれか
    の項記載のシステムにおいて、サブ・マスタープロセッ
    サは、各フィールド機器に対するマスタープロセッサの
    呼出し信号が光中継器を介して常時与えられておシ、そ
    の呼出し信号が一定時間途切れたら自動的にマスタープ
    ロセッサの代行を開始することを特徴とするフィールド
    計装システム。
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