JPS5990118A - 位相制御回路 - Google Patents
位相制御回路Info
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- JPS5990118A JPS5990118A JP19993482A JP19993482A JPS5990118A JP S5990118 A JPS5990118 A JP S5990118A JP 19993482 A JP19993482 A JP 19993482A JP 19993482 A JP19993482 A JP 19993482A JP S5990118 A JPS5990118 A JP S5990118A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC
- G05F1/40—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
- G05F1/44—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
- G05F1/445—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being transistors in series with the load
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトリガパルスの信号パワーを一定化できるよう
にした位相制御回路に関するものである第1図は従来の
位相制御回路を用いた放電灯点灯装置の構成を示す回路
図である。同図に示すように、交流電源il+と放電灯
、2)との間には、双方向性のサイリスタQ1と限流用
のインタフタンス素子L1とが直列に介装されている。
にした位相制御回路に関するものである第1図は従来の
位相制御回路を用いた放電灯点灯装置の構成を示す回路
図である。同図に示すように、交流電源il+と放電灯
、2)との間には、双方向性のサイリスタQ1と限流用
のインタフタンス素子L1とが直列に介装されている。
サイリスタQ1には、抵抗RoとコンデンサC8と全直
列に接続したスナバ回路と高インピータンスのインタフ
タンス素子L2とが並列に接続されており、このインタ
フタシス素子L2により、サイリスタQ1のオフ時にお
ける放電灯12)の立ち消えを防止しているものである
。
列に接続したスナバ回路と高インピータンスのインタフ
タンス素子L2とが並列に接続されており、このインタ
フタシス素子L2により、サイリスタQ1のオフ時にお
ける放電灯12)の立ち消えを防止しているものである
。
放電灯12]としては、飽和蒸゛気圧型の面圧放電灯を
使用している。131ニ位相制御回路であり、放電灯2
10点弧位相角を制御している。また+41は電圧応答
型の始−器であり一始動時において放電灯12)の両端
に電源電圧が印加されると、内部のサイリスタが導通し
て高圧パルス電圧を発生し、放電灯、2+の両端に印加
する。こうして放電灯、2)が始動すると、放電灯、2
)の管電圧Vtaが低下するので始動器・4)は1作し
なくなり、高インピータシス状態となる。
使用している。131ニ位相制御回路であり、放電灯2
10点弧位相角を制御している。また+41は電圧応答
型の始−器であり一始動時において放電灯12)の両端
に電源電圧が印加されると、内部のサイリスタが導通し
て高圧パルス電圧を発生し、放電灯、2+の両端に印加
する。こうして放電灯、2)が始動すると、放電灯、2
)の管電圧Vtaが低下するので始動器・4)は1作し
なくなり、高インピータシス状態となる。
第2図は位相制御回路の具体的な構成を示す回系図であ
る。同図において端子A、B間には、第3図(al V
C示すような電源電圧Vsが印加されており、この電圧
Vsは電源トラシスTに、より降圧七九、タイオードづ
リッジDB1にて全波整流されて、抵抗Rs 、 R6
により分圧されて、コンパレータCP1のマイナス画人
力に印加される。第3図[blにコンパレータCP+の
マイナス側入力電圧を示しており、同図の鎖線は]ンバ
レークCPtのプラス画入力電圧を示してrる。タイオ
ードづリッジD B sの出力はタイオードD5を介し
てコシ苧yすC4に充電され、トランジスタT rtを
抵抗R7およびツェナータイオードZ3よりなる定電圧
回路にて児全に平滑された電圧VCCとなる。コンパレ
ータCPIのづラス画入力には、電圧Vcckg抗Ra
、RsおよびRto K−より分圧した基準電圧が印加
されており、第3図(5)に示すようにコンパレータC
Ptのマイナス側人力′市圧がづラス画入力電圧を下回
ると、第3図(cl VC示すように、コシパレータC
P1の出力電圧はHになる0このコシパレータCP1の
出力はつり・ソづ)0ツづFFのセット入力SK入力さ
れ、コンパレータCPxの出力電圧がLからHvc立ち
上がると、第3図fdlに示すようにフリッづフロツブ
FFの出力QがLVcなる。このためトランジスタT
12 、 T rsはオフとなる。このため]−、Jデ
ンサc3には抵抗R4とタイオードD4を介して充電電
流が流れ、その端子電圧は第3図(gl K示すように
と昇する。同様にコンデンサC2には抵抗R3およびタ
イオードD2を介して充電電流が流れ、その端子電圧は
第3図(fl K示すように上昇する。端子E、F間に
加わる電圧は・抵抗Ra・Rb・Rc、および抵抗Rc
からみた位相制御回路j3)のイシピータシスによる分
圧比で分圧され、タイオードづリッジDB2によって全
波整流されて、コンデンサCtに充電される。このコン
デンサC1の充電電圧のと限はツェナータイオードZ1
によって規制されている。コンデンサc1の充電電圧に
抵抗R2とツェナータイオードZ2との直列回路により
更に定電圧化され、タイオードD2を介してコシヂシサ
CzVC充電されるものである。このコンデンサC2の
電圧はコシパレータCP2のプラス側入力に印加されて
いる。一方、コシパレータCP、のマイナス画人力には
、電圧Vcc k抵抵R8とR9、R1゜により分圧し
た基準電圧が印加されている(第3図fflの鎖線)。
る。同図において端子A、B間には、第3図(al V
C示すような電源電圧Vsが印加されており、この電圧
Vsは電源トラシスTに、より降圧七九、タイオードづ
リッジDB1にて全波整流されて、抵抗Rs 、 R6
により分圧されて、コンパレータCP1のマイナス画人
力に印加される。第3図[blにコンパレータCP+の
マイナス側入力電圧を示しており、同図の鎖線は]ンバ
レークCPtのプラス画入力電圧を示してrる。タイオ
ードづリッジD B sの出力はタイオードD5を介し
てコシ苧yすC4に充電され、トランジスタT rtを
抵抗R7およびツェナータイオードZ3よりなる定電圧
回路にて児全に平滑された電圧VCCとなる。コンパレ
ータCPIのづラス画入力には、電圧Vcckg抗Ra
、RsおよびRto K−より分圧した基準電圧が印加
されており、第3図(5)に示すようにコンパレータC
Ptのマイナス側人力′市圧がづラス画入力電圧を下回
ると、第3図(cl VC示すように、コシパレータC
P1の出力電圧はHになる0このコシパレータCP1の
出力はつり・ソづ)0ツづFFのセット入力SK入力さ
れ、コンパレータCPxの出力電圧がLからHvc立ち
上がると、第3図fdlに示すようにフリッづフロツブ
FFの出力QがLVcなる。このためトランジスタT
12 、 T rsはオフとなる。このため]−、Jデ
ンサc3には抵抗R4とタイオードD4を介して充電電
流が流れ、その端子電圧は第3図(gl K示すように
と昇する。同様にコンデンサC2には抵抗R3およびタ
イオードD2を介して充電電流が流れ、その端子電圧は
第3図(fl K示すように上昇する。端子E、F間に
加わる電圧は・抵抗Ra・Rb・Rc、および抵抗Rc
からみた位相制御回路j3)のイシピータシスによる分
圧比で分圧され、タイオードづリッジDB2によって全
波整流されて、コンデンサCtに充電される。このコン
デンサC1の充電電圧のと限はツェナータイオードZ1
によって規制されている。コンデンサc1の充電電圧に
抵抗R2とツェナータイオードZ2との直列回路により
更に定電圧化され、タイオードD2を介してコシヂシサ
CzVC充電されるものである。このコンデンサC2の
電圧はコシパレータCP2のプラス側入力に印加されて
いる。一方、コシパレータCP、のマイナス画人力には
、電圧Vcc k抵抵R8とR9、R1゜により分圧し
た基準電圧が印加されている(第3図fflの鎖線)。
ただしコンデンサc1の充電電圧が丘記基邸′冴圧より
も涌くなったときVCl2、このコンデンサC1の充電
電圧が抵抗R1とタイオードD1とを介してコシパし一
夕CP2のマ・112画入力に印加されるものである。
も涌くなったときVCl2、このコンデンサC1の充電
電圧が抵抗R1とタイオードD1とを介してコシパし一
夕CP2のマ・112画入力に印加されるものである。
しかして第3図(flに示すように、コンデンサ02の
電圧が、コシパレータCP2のマイナス側入力電圧より
も高くなると、コシパレータCP2の出力電圧1dLか
らHに立ち上がる。
電圧が、コシパレータCP2のマイナス側入力電圧より
も高くなると、コシパレータCP2の出力電圧1dLか
らHに立ち上がる。
この出力電圧はフリッづ)DツづFFのリセット入力R
に印加されているので、フリップフロラづFFはリセッ
トされて、その出力Qri第 3 図fdlに示すよう
にHになる。このためトラ−)ジスタT1・2*T r
3が共にオーJになり、コンデンサC2の充電電荷にタ
イオードp3およびトランジスタTrzを介して放電す
る。したがってコンデンサc2の電圧は急激に低■して
ほぼゼロになる(第3図ば))。このためコシパレータ
CP2の出力1−1HからLに立ちFがり、第3図(e
lに示すような波形となる。またトランジスタTr3が
オンになることによって、コンデンサC3の充電電荷が
トランジスタTr3を介してパルストランスPTの1次
巻線i/)インパルス状に流れるので、パルストランス
PTの2次巻線には第3図(h+に示すようなトリガバ
jしスが得られる。このトリガパルスはタイオードD6
と抵抗R11とを介してサイリスタQoの制御極に流九
、サイリスタQoがオンとfxす、これによって主回路
のりイリスタQ1がオンするものである。第3図(il
は放電灯121の管電流波形、同図+3+は放電灯2)
の管電圧波形を示している。この第 3 図j+l V
c示すように、管電流は電源電圧VsVc対して遅相で
あり、管電流のゼロクロス点からりイリスタQ、の導通
までの間は、イシタクタンス素子L1とL2とを介して
放電灯12)に電流が流れるものである。以北の動作を
繰り返して放電灯、2i Id点灯状態を維持するもの
である。
に印加されているので、フリップフロラづFFはリセッ
トされて、その出力Qri第 3 図fdlに示すよう
にHになる。このためトラ−)ジスタT1・2*T r
3が共にオーJになり、コンデンサC2の充電電荷にタ
イオードp3およびトランジスタTrzを介して放電す
る。したがってコンデンサc2の電圧は急激に低■して
ほぼゼロになる(第3図ば))。このためコシパレータ
CP2の出力1−1HからLに立ちFがり、第3図(e
lに示すような波形となる。またトランジスタTr3が
オンになることによって、コンデンサC3の充電電荷が
トランジスタTr3を介してパルストランスPTの1次
巻線i/)インパルス状に流れるので、パルストランス
PTの2次巻線には第3図(h+に示すようなトリガバ
jしスが得られる。このトリガパルスはタイオードD6
と抵抗R11とを介してサイリスタQoの制御極に流九
、サイリスタQoがオンとfxす、これによって主回路
のりイリスタQ1がオンするものである。第3図(il
は放電灯121の管電流波形、同図+3+は放電灯2)
の管電圧波形を示している。この第 3 図j+l V
c示すように、管電流は電源電圧VsVc対して遅相で
あり、管電流のゼロクロス点からりイリスタQ、の導通
までの間は、イシタクタンス素子L1とL2とを介して
放電灯12)に電流が流れるものである。以北の動作を
繰り返して放電灯、2i Id点灯状態を維持するもの
である。
次に放電灯32)の管電圧Vtaの変化に対して、サイ
リスタQ、の点弧位相角θがどのように変化するかを説
明する。上述のように第2図の端子E、F間より検出さ
れた管電圧VtaVi分圧され、タイオ−ドづリッジD
Bzによって全波整流されて、コンデンサC1に充電さ
れる。このコ、7チシサC0の充電電圧をvoとする。
リスタQ、の点弧位相角θがどのように変化するかを説
明する。上述のように第2図の端子E、F間より検出さ
れた管電圧VtaVi分圧され、タイオ−ドづリッジD
Bzによって全波整流されて、コンデンサC1に充電さ
れる。このコ、7チシサC0の充電電圧をvoとする。
またサイリスタQ、の点弧位相角θけ電源電圧Vsのゼ
ロクロス点からサイリスタ’J>がトリガされる才での
位相角である。先に述ベンhc通り、電圧Vccを抵抗
Ra 、 RsおよびRIGによって分圧した電圧(3
21,T:r分圧電圧VRJと呼ぶ〕よりも′重圧vo
の方が小さいとき、コンパレータCP2のマイナス側入
力電圧(以Fr基醐電圧vth Jと呼ぶ)は′重圧v
Rである。第4図(alはコンパレータCP+のマイナ
ス側入力電圧を示しており、この電圧が同図falの鎖
線に示すようなコンパレータCP+のプラス側入力電圧
を越えると、コンデンサC2の充電が開始される。嘉4
図(blは管電圧VAaがゼロで、Vo=0の場合にお
けるコンデンサC2の電圧(以r「充電電圧Vc4Jと
呼ぶ)の変化を示している。この場合には充電′4圧■
c2は抵抗R3を介しての充電。
ロクロス点からサイリスタ’J>がトリガされる才での
位相角である。先に述ベンhc通り、電圧Vccを抵抗
Ra 、 RsおよびRIGによって分圧した電圧(3
21,T:r分圧電圧VRJと呼ぶ〕よりも′重圧vo
の方が小さいとき、コンパレータCP2のマイナス側入
力電圧(以Fr基醐電圧vth Jと呼ぶ)は′重圧v
Rである。第4図(alはコンパレータCP+のマイナ
ス側入力電圧を示しており、この電圧が同図falの鎖
線に示すようなコンパレータCP+のプラス側入力電圧
を越えると、コンデンサC2の充電が開始される。嘉4
図(blは管電圧VAaがゼロで、Vo=0の場合にお
けるコンデンサC2の電圧(以r「充電電圧Vc4Jと
呼ぶ)の変化を示している。この場合には充電′4圧■
c2は抵抗R3を介しての充電。
のみによって決定される。またこのとき、基@電圧Vt
hは第5図のb点に示すように分圧電圧vRに等しく、
位相角0は第6図のb点に示すようにかなり大きな位相
角65tartとなっている。次に管電圧Vtaがある
程度大きくなり、充電電圧■。が0 < VO< Va
なる関係が我り立っとき、コンデンサCzVCに抵抗R
2を介しての充電があるために第4図(clに示すよう
に位相角θに小さくなる。このときの基準゛重圧vth
および位相角θは第5図及び第6図のC点に示すように
なる。管電圧VAaがさらに大きくなり、Vo”= V
oc (=VR) VCなるとき、第4図(di K示
すように位相角θは最小の値θn□inとなる。このと
きの基塩電圧vth及び位相角θは第5図及び第6図の
d点に示すようになる。しかして管電圧vtaがさらに
大きくなり、Vo> Voc (=VR)Kなると、第
5図のe点に示すように基塩電圧Vth !増大し、第
4図iel VC示すように位相角θにσminよりも
大きくなる。すなわちVo>vocの領域では、第6図
のe点に示すように電圧Voの増加につれて位相角θも
増加するものである。第6図のb点からd点までの経路
は放電灯12)の立ち丘がりを早めるためのものであり
、管電圧Vtaの上昇と共に、サイリスタQ1の点弧位
相角θを小さくして管電流IAaを多くするようになっ
ている。
hは第5図のb点に示すように分圧電圧vRに等しく、
位相角0は第6図のb点に示すようにかなり大きな位相
角65tartとなっている。次に管電圧Vtaがある
程度大きくなり、充電電圧■。が0 < VO< Va
なる関係が我り立っとき、コンデンサCzVCに抵抗R
2を介しての充電があるために第4図(clに示すよう
に位相角θに小さくなる。このときの基準゛重圧vth
および位相角θは第5図及び第6図のC点に示すように
なる。管電圧VAaがさらに大きくなり、Vo”= V
oc (=VR) VCなるとき、第4図(di K示
すように位相角θは最小の値θn□inとなる。このと
きの基塩電圧vth及び位相角θは第5図及び第6図の
d点に示すようになる。しかして管電圧vtaがさらに
大きくなり、Vo> Voc (=VR)Kなると、第
5図のe点に示すように基塩電圧Vth !増大し、第
4図iel VC示すように位相角θにσminよりも
大きくなる。すなわちVo>vocの領域では、第6図
のe点に示すように電圧Voの増加につれて位相角θも
増加するものである。第6図のb点からd点までの経路
は放電灯12)の立ち丘がりを早めるためのものであり
、管電圧Vtaの上昇と共に、サイリスタQ1の点弧位
相角θを小さくして管電流IAaを多くするようになっ
ている。
すなわち、一般に管電圧VAaがと昇すると管電流11
a (ゴ減少するが、この方法では管電流Itaが増加
するので放電灯、2)が早く定常状態に達する。また第
6図のd点からe点までの経路は管電圧Vt aが増加
すれば、サイリスタQlO点弧位相角θも増加してg電
流1taを減少させ、捷たその逆の方向にも動作するの
で管電圧Vtak一定にすることができるものである。
a (ゴ減少するが、この方法では管電流Itaが増加
するので放電灯、2)が早く定常状態に達する。また第
6図のd点からe点までの経路は管電圧Vt aが増加
すれば、サイリスタQlO点弧位相角θも増加してg電
流1taを減少させ、捷たその逆の方向にも動作するの
で管電圧Vtak一定にすることができるものである。
しかしながら、かかる従来例にあっては位相制御回路i
31 iCおけるスイッチンク回路]5)の部分がフリ
ツプフロツプFFを用いた保持回路となっているために
、第3図げ)(g)に示すよりに、コンデンサC2・C
3はサイリスタQ1をトリ力した後、再びコンパレータ
CP、の出カフjiHKなるまで充電されず、この期間
中はトランジス・りTr2 、 Tr3がオンであるた
めに抵抗Ri 、 R<が′市諒電圧VCCとアース間
に直接的に接続されるという問題があった。ところでコ
ンデンサC3の充電量はサイリスタQtの点弧位相角θ
によって変化し、点弧位相角θが小さいときにはサイリ
スタQ1のトリ力パルス電力は小さくなる。このため低
温時におけるサイリスタQ1のゲート!盛度の低′Fに
より、すイリスタQ+がトリ力されないような場合が生
じる給セれがあった。これを回避するためには、コンヂ
ン1J′C3を充電する抵抗R4の1面を小さくしてコ
ンデンサC3の充電速度を速くすればよいが、この場合
1dh述のようにトランジスタTr3のオン時における
抵抗R4の電力ロスが大きくなるという問題があった。
31 iCおけるスイッチンク回路]5)の部分がフリ
ツプフロツプFFを用いた保持回路となっているために
、第3図げ)(g)に示すよりに、コンデンサC2・C
3はサイリスタQ1をトリ力した後、再びコンパレータ
CP、の出カフjiHKなるまで充電されず、この期間
中はトランジス・りTr2 、 Tr3がオンであるた
めに抵抗Ri 、 R<が′市諒電圧VCCとアース間
に直接的に接続されるという問題があった。ところでコ
ンデンサC3の充電量はサイリスタQtの点弧位相角θ
によって変化し、点弧位相角θが小さいときにはサイリ
スタQ1のトリ力パルス電力は小さくなる。このため低
温時におけるサイリスタQ1のゲート!盛度の低′Fに
より、すイリスタQ+がトリ力されないような場合が生
じる給セれがあった。これを回避するためには、コンヂ
ン1J′C3を充電する抵抗R4の1面を小さくしてコ
ンデンサC3の充電速度を速くすればよいが、この場合
1dh述のようにトランジスタTr3のオン時における
抵抗R4の電力ロスが大きくなるという問題があった。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するために為
されたものであり、サイリスタの位相制御角の変化によ
るトリ力パルスのエネル千−の増減を無くし、低温時等
におけるゲート感度の低下による1〜リカ不能を防止で
きるようにした位相制御回路を提供することを目的とす
るものである。
されたものであり、サイリスタの位相制御角の変化によ
るトリ力パルスのエネル千−の増減を無くし、低温時等
におけるゲート感度の低下による1〜リカ不能を防止で
きるようにした位相制御回路を提供することを目的とす
るものである。
以F本発明の構成全区示実施例について説明する。第7
図は本発明の一実施例の概略構成を示すづロック図であ
る。同図に示すように交流電源11)にはサイリスタの
ような位相制御スイッチ(7)を介して負荷(61が接
続されてかり、この位相制御スイ・タチ17)は位相制
御回路13]にて点弧位相角θを制御されている。(9
)は交流電源:111C接続された整撤回路であり、電
源′−圧vsを降圧し、全イ皮整流して脈流状の全波整
流信号を作成する。この全波整流信号は電源同期信号発
生用の電圧比較器+lll K入力されて、基@電圧発
生回路(10)の基酩電圧と比較される。全波整流信号
がこの基憔゛屯圧以’FKなると電圧比較器:lIIの
出力けHKなる。電圧比較器壮の出力の立ち丑かりは微
分回路121 Kより微分されて、瞬時的なパルス信号
に変換され、位相制御タイ三ジグ全決定する時定数回路
1131に入力される。この時定数回路(13)は適宜
抵抗を介して充電されるコンデンサ(13a)と、微分
回路++21の出力により瞬時オシしてコンデンサ(1
3a)の充電電荷を放電させるためのスイッチ素子(1
3b)などを有している。時定数回路(13)における
コンデンサ(13a、)の充電電圧は、電圧比較器(1
6)に入力されて基準電圧発生器[151の基準電圧と
比較される。コンデンサ(13a)の充電電圧がこの基
g電圧以EVcなると電圧比較器06)の出力けHKな
る。コンデンサ(1,3a)への充電電流の大きさや基
準電圧発生器(15)の出力電圧の値は、位相角設定回
路(14jにて設定されるようになっている。電、圧比
較器(16)の出力の立ちとがりは微分回路U刀によっ
て時間微分されて、瞬時的なパルス信号に変換され、ト
リガ回路(+81に入力される。トリ力回路118)I
I−1j、位相制御スイッチ(7)にトリ力パルスを供
給する)′X117ストランス(18a )と、パルス
トランス(18a)Kmれる電荷を蓄積しておくコンデ
ンサ(18b)と、微分回路11力の出力にてfyする
コンデンサ放電用のスイッチ素子(18c)とを直列に
接続した回路によって構成されている。このトリガ回路
(国のコンデンサ(18b)は、時定数回路(13)の
コンデンサ(13a)とは独立に充電されるようになっ
ており、スイッチ素子(18c)が瞬時オシして]:/
デンサ(18b)が放電すると直ぐに充電開始されるよ
うになっている。なお位相制御回路(3)の全体の駆動
電源げ、整流口“路(9)の出力電圧を完全に平滑した
直流電源により供給されるものである。
図は本発明の一実施例の概略構成を示すづロック図であ
る。同図に示すように交流電源11)にはサイリスタの
ような位相制御スイッチ(7)を介して負荷(61が接
続されてかり、この位相制御スイ・タチ17)は位相制
御回路13]にて点弧位相角θを制御されている。(9
)は交流電源:111C接続された整撤回路であり、電
源′−圧vsを降圧し、全イ皮整流して脈流状の全波整
流信号を作成する。この全波整流信号は電源同期信号発
生用の電圧比較器+lll K入力されて、基@電圧発
生回路(10)の基酩電圧と比較される。全波整流信号
がこの基憔゛屯圧以’FKなると電圧比較器:lIIの
出力けHKなる。電圧比較器壮の出力の立ち丑かりは微
分回路121 Kより微分されて、瞬時的なパルス信号
に変換され、位相制御タイ三ジグ全決定する時定数回路
1131に入力される。この時定数回路(13)は適宜
抵抗を介して充電されるコンデンサ(13a)と、微分
回路++21の出力により瞬時オシしてコンデンサ(1
3a)の充電電荷を放電させるためのスイッチ素子(1
3b)などを有している。時定数回路(13)における
コンデンサ(13a、)の充電電圧は、電圧比較器(1
6)に入力されて基準電圧発生器[151の基準電圧と
比較される。コンデンサ(13a)の充電電圧がこの基
g電圧以EVcなると電圧比較器06)の出力けHKな
る。コンデンサ(1,3a)への充電電流の大きさや基
準電圧発生器(15)の出力電圧の値は、位相角設定回
路(14jにて設定されるようになっている。電、圧比
較器(16)の出力の立ちとがりは微分回路U刀によっ
て時間微分されて、瞬時的なパルス信号に変換され、ト
リガ回路(+81に入力される。トリ力回路118)I
I−1j、位相制御スイッチ(7)にトリ力パルスを供
給する)′X117ストランス(18a )と、パルス
トランス(18a)Kmれる電荷を蓄積しておくコンデ
ンサ(18b)と、微分回路11力の出力にてfyする
コンデンサ放電用のスイッチ素子(18c)とを直列に
接続した回路によって構成されている。このトリガ回路
(国のコンデンサ(18b)は、時定数回路(13)の
コンデンサ(13a)とは独立に充電されるようになっ
ており、スイッチ素子(18c)が瞬時オシして]:/
デンサ(18b)が放電すると直ぐに充電開始されるよ
うになっている。なお位相制御回路(3)の全体の駆動
電源げ、整流口“路(9)の出力電圧を完全に平滑した
直流電源により供給されるものである。
第8図はE記実施例における位相制御回路13)の更に
具体的な構成を示す回路図であり、%1図従来例におい
て示した放電灯点灯装置の位相制御回路131として使
用されるものである。同図において端子A、B問に印加
された電源電圧(第9図(a))は降圧トランスTにて
降圧され、タイオードブリッジI)Bti’?:て全波
整流される。っこのとき、抵抗R6の両端電圧に第9図
fbl K示すようになり、この電圧がツェナタイオー
ドZ4のツェナ電子V24以りのときにトランジスタ1
’r4n4通し、電源VCCより抵抗R+yk介して電
流ICが流れ、トランジスタTr4のコレクタエ三ツタ
間電圧Vcr:(rlはとんど0になる。また抵抗R6
の両端電圧がと記ツェナ宙圧Vz4以丁のときKはトラ
ンジスタTrJは非導通となり、VC=はほとんどVc
cVc等しくなる。この様子を第9図iclに示す。端
子E、F間には丘述のように被制御負荷たる放電灯2)
の両端電圧が印加されており、この電圧は抵抗Ra、R
b、Rc、および抵抗Rcよりみた位相制御回路)3)
の回路インピータンスによって分圧さノt1タイオード
づリッジDB2にて全波整流され、ツェナタイオードZ
1にて電圧規制されてコンデンサ01に充電される。一
方コンテンサ02にコンデンサC1から抵抗R2とタイ
オードD2とを介して充電されると共に、電圧VCCか
ら抵抗R3を介して充電されるものであり、その両端電
圧は第9図telに示すようになる。このコンデンサC
2の放電はトランジスタTr2によって瞬間的に行なわ
れるものである。トランジスタTr2はと述の第9図(
cl K示すようなトラ:7ジスタTr4のコし991
399間電圧VCEをタイオードD1とコンデンサC5
と抵抗R+5よりなる立ち丘かり微分回路で微分した電
圧(第9図(d)うによって短期間t0の間だけオシす
る。そしてこの第9図tdl K示す電圧が低下してト
ランジスタT r2がオフすると、コニ7デンサC2の
充電が開始される。すなわち]、7ヂンサC2の両端が
短絡されるのはツェナタイオードZ、が導通から非導通
に至った後の一瞬だけである。コンパレータCP2のプ
ラス副入力にはコンデンサc2の電圧が印加されており
、またコンパレータCP2のマイナス劃入力には電源電
圧VCCを抵抗Rs 、 Rsにて分圧した電圧が印加
されている。ただし、コンデンサC1の充電電圧の方が
抵抗R,、R,[よる分圧電圧よりも高いときには抵抗
R1、タイオードD1を介してコンデンサC1の電圧が
コンパレータCPzのマイナス副入力に印加されるもの
である。し力)してコンデンサC2の電圧が上昇してコ
ンパレータCPtのづラス画入力の電圧が第9図(el
に示すように、コンパレータCP2のマイナス副入力の
基準電圧Vcpを越えると、]ンパレータCP2の出力
は第9図(fl K示すよう[Hになる。かかるコンパ
レータC1第9図(glに示すような電圧がトランジス
タ′rraのベースエ三ツタ間に印加さ九る。こ孔によ
ってトランジスタT rsが短期間t1の間だけオンに
なり、ココ・チンサCaの充電電荷がパルストランスP
Tの1次巻線を介して放電される。したがってコンデン
サC3の電圧は第9図(hlに示すように急峻に低下す
る。またへ1bストラシスPTの2次巻線には第9図(
itに示すようなトリガパルスが得られるものであり、
これによってサイリスタQOがオンになり、第1図回路
に示すような王回路のりイリスタQ1がオンするもので
ある。そしてトランジスタ昂がオフになると、コンデン
サC3は直ちに充電をuB始され、コンヂン+l′C3
の電圧は第9図(hlに示すように上昇する。したがっ
て点弧位相外0がどのように変化してもコンデン+jC
3の充電から放電に至る時間は全く変化せず、常に同一
のエネ)し甲のトリガパルスが発生するものである。
具体的な構成を示す回路図であり、%1図従来例におい
て示した放電灯点灯装置の位相制御回路131として使
用されるものである。同図において端子A、B問に印加
された電源電圧(第9図(a))は降圧トランスTにて
降圧され、タイオードブリッジI)Bti’?:て全波
整流される。っこのとき、抵抗R6の両端電圧に第9図
fbl K示すようになり、この電圧がツェナタイオー
ドZ4のツェナ電子V24以りのときにトランジスタ1
’r4n4通し、電源VCCより抵抗R+yk介して電
流ICが流れ、トランジスタTr4のコレクタエ三ツタ
間電圧Vcr:(rlはとんど0になる。また抵抗R6
の両端電圧がと記ツェナ宙圧Vz4以丁のときKはトラ
ンジスタTrJは非導通となり、VC=はほとんどVc
cVc等しくなる。この様子を第9図iclに示す。端
子E、F間には丘述のように被制御負荷たる放電灯2)
の両端電圧が印加されており、この電圧は抵抗Ra、R
b、Rc、および抵抗Rcよりみた位相制御回路)3)
の回路インピータンスによって分圧さノt1タイオード
づリッジDB2にて全波整流され、ツェナタイオードZ
1にて電圧規制されてコンデンサ01に充電される。一
方コンテンサ02にコンデンサC1から抵抗R2とタイ
オードD2とを介して充電されると共に、電圧VCCか
ら抵抗R3を介して充電されるものであり、その両端電
圧は第9図telに示すようになる。このコンデンサC
2の放電はトランジスタTr2によって瞬間的に行なわ
れるものである。トランジスタTr2はと述の第9図(
cl K示すようなトラ:7ジスタTr4のコし991
399間電圧VCEをタイオードD1とコンデンサC5
と抵抗R+5よりなる立ち丘かり微分回路で微分した電
圧(第9図(d)うによって短期間t0の間だけオシす
る。そしてこの第9図tdl K示す電圧が低下してト
ランジスタT r2がオフすると、コニ7デンサC2の
充電が開始される。すなわち]、7ヂンサC2の両端が
短絡されるのはツェナタイオードZ、が導通から非導通
に至った後の一瞬だけである。コンパレータCP2のプ
ラス副入力にはコンデンサc2の電圧が印加されており
、またコンパレータCP2のマイナス劃入力には電源電
圧VCCを抵抗Rs 、 Rsにて分圧した電圧が印加
されている。ただし、コンデンサC1の充電電圧の方が
抵抗R,、R,[よる分圧電圧よりも高いときには抵抗
R1、タイオードD1を介してコンデンサC1の電圧が
コンパレータCPzのマイナス副入力に印加されるもの
である。し力)してコンデンサC2の電圧が上昇してコ
ンパレータCPtのづラス画入力の電圧が第9図(el
に示すように、コンパレータCP2のマイナス副入力の
基準電圧Vcpを越えると、]ンパレータCP2の出力
は第9図(fl K示すよう[Hになる。かかるコンパ
レータC1第9図(glに示すような電圧がトランジス
タ′rraのベースエ三ツタ間に印加さ九る。こ孔によ
ってトランジスタT rsが短期間t1の間だけオンに
なり、ココ・チンサCaの充電電荷がパルストランスP
Tの1次巻線を介して放電される。したがってコンデン
サC3の電圧は第9図(hlに示すように急峻に低下す
る。またへ1bストラシスPTの2次巻線には第9図(
itに示すようなトリガパルスが得られるものであり、
これによってサイリスタQOがオンになり、第1図回路
に示すような王回路のりイリスタQ1がオンするもので
ある。そしてトランジスタ昂がオフになると、コンデン
サC3は直ちに充電をuB始され、コンヂン+l′C3
の電圧は第9図(hlに示すように上昇する。したがっ
て点弧位相外0がどのように変化してもコンデン+jC
3の充電から放電に至る時間は全く変化せず、常に同一
のエネ)し甲のトリガパルスが発生するものである。
次に第10図は本発明の他の天施例の概略構成を示すづ
ロック図である。同図において整流回路(9゛1により
得られた全波4流信号は、電圧比較器・Illにおいて
基準電圧発生器(21)の基@電圧と比較され、この基
準電圧よりも上記全波整流イ目号のレベルの方が小さく
なると、電圧比較器111)の出力はHKなる。電圧比
較器111)の出力はフリツづフOツづ(19)のセッ
ト入力SK接続されてシリ、電圧比較器11)の出力が
Hになると、このフリツづフロップα9)の出力QがL
Kなる。こ′れによって時定数回路(囮のスイッチ素子
(23りがオフになり、放電用の抵抗(23b)がコン
チーJ寸(23a)から切り離される。また充電制御ス
イッチ弗がオンになって、時定数回路(23jのコーJ
デーJす(23a)への充電が開始される。
ロック図である。同図において整流回路(9゛1により
得られた全波4流信号は、電圧比較器・Illにおいて
基準電圧発生器(21)の基@電圧と比較され、この基
準電圧よりも上記全波整流イ目号のレベルの方が小さく
なると、電圧比較器111)の出力はHKなる。電圧比
較器111)の出力はフリツづフOツづ(19)のセッ
ト入力SK接続されてシリ、電圧比較器11)の出力が
Hになると、このフリツづフロップα9)の出力QがL
Kなる。こ′れによって時定数回路(囮のスイッチ素子
(23りがオフになり、放電用の抵抗(23b)がコン
チーJ寸(23a)から切り離される。また充電制御ス
イッチ弗がオンになって、時定数回路(23jのコーJ
デーJす(23a)への充電が開始される。
コーJヂンサ(23a)の充電電圧はしステリシス特性
を持った電圧比較器跋において基準電圧発生器の)の基
準電圧と比較され、この基準電圧よりもコンデンサ(2
3a)の電圧の方が大きくなると、電圧比較器シロ)の
出力がHになる。これによってフリップフロ・シブ(1
9)がリセットされると共に、トリガ回路1J8)のス
イッチ素子(18C)がオンになり、コンデンサ(18
b)の蓄積電荷がパルストランス(18a) K流れて
、位相制御スイッチ(7)がオンになる。一方フリッラ
フロップ(19)がリセットされて、その出力QがHに
なると、時定数回路(23)のスイッチ素子(23c)
がオン、充電制御スイッチ122がオフになって、コン
ーi!シサ(23a)の充電電荷が抵抗(23b)を介
して放電される。そしてこのコンデンサ(23a)の電
圧がしステリシス特性を有する電圧比較器(20)の基
準電圧以下になると、電圧比較器120)の出力はLに
なり、トリガ回路(18)のスイッチ素子(18C)が
オフして、コンデンサ(18b)が再び充電開始される
ものである。さらに°t+41 H位相角設定回路であ
り、時定数回路t23i Gておけるコンデンサ(23
a)の充電速度や基準電圧発生器路+211 Kおける
基準電圧を設定している。
を持った電圧比較器跋において基準電圧発生器の)の基
準電圧と比較され、この基準電圧よりもコンデンサ(2
3a)の電圧の方が大きくなると、電圧比較器シロ)の
出力がHになる。これによってフリップフロ・シブ(1
9)がリセットされると共に、トリガ回路1J8)のス
イッチ素子(18C)がオンになり、コンデンサ(18
b)の蓄積電荷がパルストランス(18a) K流れて
、位相制御スイッチ(7)がオンになる。一方フリッラ
フロップ(19)がリセットされて、その出力QがHに
なると、時定数回路(23)のスイッチ素子(23c)
がオン、充電制御スイッチ122がオフになって、コン
ーi!シサ(23a)の充電電荷が抵抗(23b)を介
して放電される。そしてこのコンデンサ(23a)の電
圧がしステリシス特性を有する電圧比較器(20)の基
準電圧以下になると、電圧比較器120)の出力はLに
なり、トリガ回路(18)のスイッチ素子(18C)が
オフして、コンデンサ(18b)が再び充電開始される
ものである。さらに°t+41 H位相角設定回路であ
り、時定数回路t23i Gておけるコンデンサ(23
a)の充電速度や基準電圧発生器路+211 Kおける
基準電圧を設定している。
第11図はL記実施例における位相制御回路(3]の更
に具体的な)a成を示す回路図であり、第1図従来例に
おいて示した放電灯点灯装詔の位相制御回路(3)とし
て使用されるものである。同図において端子A、、il
&lに印加された電源電圧(第12図(a))は降圧ト
ラシスTにて降圧され、タイオードラリッジDBIにて
余波整流される。このとき、抵抗R6の両端電圧は第1
2図(blに示すようになり、この電圧にコンパレータ
CP、のマイナス副入力に印加される。コシパレータC
P、のプラス…、!I入力には、電圧VCCを抵抗Rs
、 Reおよび1り1oにて分圧して得られた第12
図(blの鎖線に示すような基準電圧が印加されており
、この基準電圧よりも抵抗R6の両端電圧の方が低くな
ると、コシパレータCP1の出力は第12図(clに示
すようにHKなる。:1.7パレータCI〕1の出力電
圧はフリップフロップFFのセット入力SK入力されて
、おり、したがってコンパレータCP+の出力電圧がL
からHに立ち土がるタイミンクにおいて、フリツづフロ
ップFFがリセットされて、その出力Qが第12図if
fに示ずようVcLKなるものである。このためトラン
ジスタTrxはオフになり、またイシバータINの出力
はHになるから、トラ−、IジスタTr5はオンになる
。
に具体的な)a成を示す回路図であり、第1図従来例に
おいて示した放電灯点灯装詔の位相制御回路(3)とし
て使用されるものである。同図において端子A、、il
&lに印加された電源電圧(第12図(a))は降圧ト
ラシスTにて降圧され、タイオードラリッジDBIにて
余波整流される。このとき、抵抗R6の両端電圧は第1
2図(blに示すようになり、この電圧にコンパレータ
CP、のマイナス副入力に印加される。コシパレータC
P、のプラス…、!I入力には、電圧VCCを抵抗Rs
、 Reおよび1り1oにて分圧して得られた第12
図(blの鎖線に示すような基準電圧が印加されており
、この基準電圧よりも抵抗R6の両端電圧の方が低くな
ると、コシパレータCP1の出力は第12図(clに示
すようにHKなる。:1.7パレータCI〕1の出力電
圧はフリップフロップFFのセット入力SK入力されて
、おり、したがってコンパレータCP+の出力電圧がL
からHに立ち土がるタイミンクにおいて、フリツづフロ
ップFFがリセットされて、その出力Qが第12図if
fに示ずようVcLKなるものである。このためトラン
ジスタTrxはオフになり、またイシバータINの出力
はHになるから、トラ−、IジスタTr5はオンになる
。
したがってコンデンサC2はに、述の第8図実施例の場
合と同様に、抵抗R3と抵あf(2とを介して充電され
、その両端電圧は第12図fdlに示すように上昇する
。このコンデンサC2の両端電圧はしステリシス特性を
有するいわゆるシュ三ット回路を用いたコンパレータC
P2のプラス画入力に印加されている。コンパレータC
P2のマイナス画入力VC1−j、上述の第8図実施例
の場合と同様[C,電IEEvccを抵抗Ra 、 R
e 、 Rroにて分圧した電圧、または抵抗R1とダ
イオードD、を介してのコンデンサC1の電圧が印加さ
れているが、と述のようにコンパレータCPzはしステ
リシス特性を有するので、しきい電圧はV thlとV
th2の2通り存在するものである。しかして第12図
Fdlに示すように〕ンダシサC2の電圧が高い方のし
きい電圧VthIK達すると、コンパレータCP2の出
力は第12図(elに示すようVCHになる。このため
トランジスタTrsがオンになり、コンデンサC3が第
12図(g)に示すように急峻に放電し、パルストラシ
スPTに第12図(hlに示すようなトリガパルスが発
生する。またコンパレータCP2の出力がHKなると、
フリツづフロップFFがリセットされるので、その出力
Qが第12図(fi K示すようにHになる。このため
トラーJ、;スタT 12がオンになり、またイシバー
タINの出力はLになってトランジスタT rsはオフ
になり、したがってコンデンサCzn抵抗R18を介し
て第12図(diに示すように若干緩やかに放電する。
合と同様に、抵抗R3と抵あf(2とを介して充電され
、その両端電圧は第12図fdlに示すように上昇する
。このコンデンサC2の両端電圧はしステリシス特性を
有するいわゆるシュ三ット回路を用いたコンパレータC
P2のプラス画入力に印加されている。コンパレータC
P2のマイナス画入力VC1−j、上述の第8図実施例
の場合と同様[C,電IEEvccを抵抗Ra 、 R
e 、 Rroにて分圧した電圧、または抵抗R1とダ
イオードD、を介してのコンデンサC1の電圧が印加さ
れているが、と述のようにコンパレータCPzはしステ
リシス特性を有するので、しきい電圧はV thlとV
th2の2通り存在するものである。しかして第12図
Fdlに示すように〕ンダシサC2の電圧が高い方のし
きい電圧VthIK達すると、コンパレータCP2の出
力は第12図(elに示すようVCHになる。このため
トランジスタTrsがオンになり、コンデンサC3が第
12図(g)に示すように急峻に放電し、パルストラシ
スPTに第12図(hlに示すようなトリガパルスが発
生する。またコンパレータCP2の出力がHKなると、
フリツづフロップFFがリセットされるので、その出力
Qが第12図(fi K示すようにHになる。このため
トラーJ、;スタT 12がオンになり、またイシバー
タINの出力はLになってトランジスタT rsはオフ
になり、したがってコンデンサCzn抵抗R18を介し
て第12図(diに示すように若干緩やかに放電する。
そしてこのコンデンサC2の両端電圧がコンパレータC
P2の低い方りしきい電圧Vthz以′Fになると、コ
ンパレータCP2の出力は第12図(el K示すよう
KLになり、トランジスタ゛rrsがオフになって、第
12図(g)に示すようにコンデンサC8の充電が再開
される。したがって位相制御角θがどのように変化して
もコンデンサC3の充電から放電に至るまでの時間は全
く変化せず、常に同一のエネル千のトリ力パルスが発生
するものである。なお抵抗R1mとコンデンサC2との
放電時定数およびコンパ1ノータCP2のしきい電圧V
tbtとV’th2との電圧差は、コシパレータCP2
の出力がHである時間が、コンヂンυC3の放電に必要
な時間だけとなるよう((定めておくものである。
P2の低い方りしきい電圧Vthz以′Fになると、コ
ンパレータCP2の出力は第12図(el K示すよう
KLになり、トランジスタ゛rrsがオフになって、第
12図(g)に示すようにコンデンサC8の充電が再開
される。したがって位相制御角θがどのように変化して
もコンデンサC3の充電から放電に至るまでの時間は全
く変化せず、常に同一のエネル千のトリ力パルスが発生
するものである。なお抵抗R1mとコンデンサC2との
放電時定数およびコンパ1ノータCP2のしきい電圧V
tbtとV’th2との電圧差は、コシパレータCP2
の出力がHである時間が、コンヂンυC3の放電に必要
な時間だけとなるよう((定めておくものである。
本発明は以tのように構成されており、交流電源より負
荷に供給される電、力を別間する制御極付きの双方向性
サイリスタと、限流抵抗を介して常時充電されるコンデ
ンサと、該コンデンサの充電物、荷を放電させて該放電
エネル千にてサイリスタの制御極に点弧パルスを供給す
る〕yヂシサ放電用のスイッチ素子と、サイリスタの点
弧タイ=y夕決定手段と、点弧タイ三ンタ決定手段の出
力により且記スイッチ素子をコンデンサの放電に要する
時間だけオンにする手段とを設けたものであるから、サ
イリスタの点弧位相角がどのように変化してもコンデン
サの充電から放電に至るまでの時間は全く変化せず、常
に同一のエネル千の点弧パルスが発生するものであり、
したがって低温時などにおいてサイリスタの制御極の感
度が低下した場合においてサイリスタの点弧位相角が小
さくなっても濱に充分な点弧エネルーi!全サイリスタ
の制御極に与えることができ、サイリスタの点弧が不能
になるおそれがないという利点がある。
荷に供給される電、力を別間する制御極付きの双方向性
サイリスタと、限流抵抗を介して常時充電されるコンデ
ンサと、該コンデンサの充電物、荷を放電させて該放電
エネル千にてサイリスタの制御極に点弧パルスを供給す
る〕yヂシサ放電用のスイッチ素子と、サイリスタの点
弧タイ=y夕決定手段と、点弧タイ三ンタ決定手段の出
力により且記スイッチ素子をコンデンサの放電に要する
時間だけオンにする手段とを設けたものであるから、サ
イリスタの点弧位相角がどのように変化してもコンデン
サの充電から放電に至るまでの時間は全く変化せず、常
に同一のエネル千の点弧パルスが発生するものであり、
したがって低温時などにおいてサイリスタの制御極の感
度が低下した場合においてサイリスタの点弧位相角が小
さくなっても濱に充分な点弧エネルーi!全サイリスタ
の制御極に与えることができ、サイリスタの点弧が不能
になるおそれがないという利点がある。
なお実施例の効果として、サイリスタQ1の点弧タイミ
ンクを決めるコンデンサC2を一部放電灯121自身の
電圧で充電しているが、従来例に比べてコンデンサC2
の両端が短絡される時間が短いために、電圧検出用の抵
抗Ra−Reなどの値を大きくすることができ、その容
量も小さくできるので、全体としてのロスを低減するこ
とができるものであり、またコンデンサC3の充電抵抗
R4を大きくできるので、電源トランスTの容量もいく
分小さくすることができるものである。
ンクを決めるコンデンサC2を一部放電灯121自身の
電圧で充電しているが、従来例に比べてコンデンサC2
の両端が短絡される時間が短いために、電圧検出用の抵
抗Ra−Reなどの値を大きくすることができ、その容
量も小さくできるので、全体としてのロスを低減するこ
とができるものであり、またコンデンサC3の充電抵抗
R4を大きくできるので、電源トランスTの容量もいく
分小さくすることができるものである。
第1図は従来例の回路図、第2:図は同との要部回路図
、第3図乃至第6図は向丘の動作説明図、第7図は本発
明の一実施例のブロック図、第8図は同りの具体回路図
、第9図61同との動作説明図、第10図は未発リゴの
他の実り伍例のブロック図、第11図は同との具体回路
図、第12図(1同との動作説明図である。 1)は交d:を電源、2)は放電灯、Qlはサイリスタ
、C2、Cs nコンデyす、Tr31dトラシジスタ
、Crt、Cr2にコシパレータ、FFはフリツづフロ
ラづである。 代理人 弁理士 石 1)長 七
、第3図乃至第6図は向丘の動作説明図、第7図は本発
明の一実施例のブロック図、第8図は同りの具体回路図
、第9図61同との動作説明図、第10図は未発リゴの
他の実り伍例のブロック図、第11図は同との具体回路
図、第12図(1同との動作説明図である。 1)は交d:を電源、2)は放電灯、Qlはサイリスタ
、C2、Cs nコンデyす、Tr31dトラシジスタ
、Crt、Cr2にコシパレータ、FFはフリツづフロ
ラづである。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)交流電源より負荷に供給される電力を制御する制
御極付きの双方向性サイリスタと、限流抵抗を介して常
時充電されるコンデンサと、該コンデンサの充電電荷を
放電させて該放電エネ1し千にてサイリスタの制御極に
点弧パルスを供給する]ンヂシサ放電用のスイッチ素子
と、サイリスタの点弧タイ三ンタ決定手段と、点弧タイ
ミシタ決定手段の出力によりL記スイッチ素子をコンデ
ンサの放電に要する時間だけオンにする手段とを設けて
成ることを特徴とする位相制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19993482A JPS5990118A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 位相制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19993482A JPS5990118A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 位相制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990118A true JPS5990118A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16416020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19993482A Pending JPS5990118A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 位相制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990118A (ja) |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP19993482A patent/JPS5990118A/ja active Pending
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