JPS5990068A - テスト装置 - Google Patents

テスト装置

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Publication number
JPS5990068A
JPS5990068A JP58125922A JP12592283A JPS5990068A JP S5990068 A JPS5990068 A JP S5990068A JP 58125922 A JP58125922 A JP 58125922A JP 12592283 A JP12592283 A JP 12592283A JP S5990068 A JPS5990068 A JP S5990068A
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JP
Japan
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measured value
measured
voltage
signal
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP58125922A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Matsuoka
統 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58125922A priority Critical patent/JPS5990068A/ja
Publication of JPS5990068A publication Critical patent/JPS5990068A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1以上の信号発生部と複数の信号測定部を備
え、それ等を被測定対象回路と結合させて動作させるこ
とによりテストを行なうテスト装置、特に信号発生部や
信号測定部の個々二のオフセット値を自動的に補正して
適正な測定値を提供することができる自動較正機能を備
えたテスト装置に関する。
最近、高密度に集積され高速で作動する集積回路が、多
種開発されるにいたりたが、これ等の回路は時代の発展
に従って発生する具体的かつ多岐にわたる要請にもとづ
いて開発されたものでおって個々の回路の商品としての
寿命は比較的短いものが多い。
これ等の集積回路をテストするテスト装置も、それぞれ
の回路に対応して動作し得るものでなくてはならないの
であるが、専用のテスト装置を作ることは経済的でない
ので汎用性を持つテスト装置、すなわちソフトウェアの
変更で多品種の集積回路のテストが可能なテスト装置の
使用が強く望まれる。
通常汎用型テスト装置唸電気信号発生部と電気信号測定
部を備えており、これ等をリレーマトリックス等で被測
定物の測定端子に適尚に接続するか、あるいは被測定物
の端子数分だけ発生部および測定部を設けておいて信号
発生または測定の時定を制御するなどの構成が採用され
ている。
このように複数の電気信号発生部および電気信号測定部
を備える場合、各部の電気的特性は同〜ではkく必ず若
干のノ(ラツキが存在することになる。被測定物につい
て非常に高度な、あるいは高精度なテストが要求される
場合前述のノリツキが問題となる。この問題を具体例に
つきさらに詳しく説明する。
第1図は、一般的な汎用型テスト装置のブロック図であ
って図中1はテスト装置全体をコントロールする制御及
び演算部であシ、2は制御プログラムおよびテストプロ
グラムなストアするためのメモリ部であシ、3は被測定
物へDC信号あるいはパルス信号を発生する信号発生部
でちゃ、4は被測定物からのDC信号あるいはパルス信
号を測定したシ検出し7たシする信号測定部である。5
は前記4の結果が期待値に満足しているか否かを比較判
定する比較判定部であり、6は被測定部(以後1) U
 Tという)である。
なお第1図はあくまで理解を容易にするために一般的な
例を示したものであシ、現実には3と4が一緒になった
ものや、4と5が一緒になったものや、1と5が一緒に
なった装置等も存在する。
まづ1の制御部は、2のメモリ部から特定な被測定物用
のテストプログラムを読出し、制御プログラムによって
解読して前記テストプログラムで規定されたアナ四グ値
を信号発生部3からDUT6に供給する。DUT6から
の応答信号は信号測定部4で期待値と比較され、あるい
はA/D変換され比較判定部5で良否の判定が行なわれ
る。
第2図は、従来の汎用型ACパラメータテスト装装置一
部をさらに詳しく示した図である。制御及び演算部1お
よびメモリ部2は省略しである。
第3図は、第2図のDUT6への入出力波形図を示す。
第2図で3はパルス信号発生部であシ、Kl−に9はリ
レーであ、D、7.8.9は入力電圧検知器でちゃ、i
o、11.12は出力電圧検知器であシ、13.14は
オア回路であシ、K1−に9および7〜14は第1図に
示した測定部4に相当し、5は比較判定部であシ、6は
DUTである。まづKl、に2゜K7のリレーが制御部
1の制御によって閉じ、7の比較電圧がV□FINに、
10の比較電圧がv、、、 0T1fに設定されていて
入カバルスの検知すべきパルス極性Pが、プラスあるい
はマイナスのいずれかに選択されているとして、制御部
lからパルス発生部3にトリガされると、3から適当な
パルスが発生され6のINIに供給される。この場合6
にINIと0UT1に被測定物として整合された遅延線
が挿入されていた時、INIと0UT1には第3図の様
な波形が得られる。同時に第3図の波形は、7および1
0にも供給され15.16には第3図の15.16の様
な出力信号が得られ、5の比較判定判定部に送られる。
5では15と16の44号の時間差を電圧値でサンプル
・アンド・ホールドし、この、電圧値を時間値T、に読
み変えて、規格時間値と比較判定する。いi3のパルス
信号発生部の出力端からINI 、IN2 、IN:4
tでの線路長が全く同一、また3から7.8.9の入力
端までの線路長が全く同一、また0UTIから10の入
力端、OUT 2から11の入力端、0UT3から12
の入力端までの線路長が全く同一と仮定すれば、前記と
同様のテストをIN2と0UT2.およびIN3と0U
T3に行なりた場合、測定値として全く同様のT、  
が得られるはずである。しかしながら実際は7および8
および9あるいは10および11および12の各々の電
気的特性の相違によシ、前記測定値T1が各々異なるこ
とが多い。また、前記の仮定の如く各線路長の一致を見
ることは、テスト装置の物理的構造等からして不可能な
ことが多い。前記理由によシ測定値は、前記の誤差分を
含んだT+ ±ΔT、となる。しかしながら高性能なテ
ストを要求された場合、前記誤差分±ΔTIが問題とな
ることが多く、また前記誤差分±ΔTIを季さくあるい
は全くなくするためには、7〜12の各々を構成し、て
いる各エレメントの電気的特性を揃える必要がある。ま
た前記線路長を揃えるために/lI別なa造股計が必要
となる。
本発明はテスト装置における前述した問題を解決するた
めになされたものであって、特に前述した誤差分の存在
を前提としてこれを補正するだめの構成を設けることに
よシ測定値の処理を容易にしたテスト装置を提供するこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明による装置では、第1
図に示したメモリ部2の一部に前記誤差分士△T、を補
正するための記憶領域を設けである。
以下図面を参照しながらさらに詳しく説明する。
第4図は、第1図のメそり部2の一部を示すものであっ
て縦方向にアドレスを、横方向にビットを示す。いま第
2図において、値の既知の遅延線TIを6のINIと0
UT10間に挿入しKl 、に2 、に7を閉じて、3
をトリガし、7と10とによる測定を行ないその値がT
、になる様に前記7およびあるいはlOを調整し、第4
図の(N十〇)番地と(N+6)番地にゼロをストアす
る。同様に第3図のパルス極性のマイナス側の測定値を
T、C理論的にはT + = T tである)になる様
に、前記7およびlOを調整し、第4図の(N+1)番
地と(N+7)番地にゼロをストアする。次釦6のIN
2とOUT1に前記遅延線T、を挿入し、Kl 、に2
を開け、K3 、に4を閉じ、3をトリガし、前記と同
様のテストを行ない測定値Tr±ΔT+  と前記T+
  INIと0tJT1との辿j定値の差±ΔTlを弁
別器8の固有なオフセラ)分として(N+2)番地ヘス
ドアし、同様にマイナス側の測定値の差士へT、を(N
+3)番地ヘスドアする。次に6のIN3と0UT1と
に前記遅延線T+を挿入し、K3.に4を開けに5 、
に6を閉じ、3をトリガし、前記と同様のテストを行い
(N+4)番地へ9のプラス側の固有なオ7セ、)分を
、また(N+5)番地へ9のマイナス側の固有なオフセ
ラ)分をストアする。
次に6のINIと0UT2へ前記遅延線T+を挿入し、
K5゜K6 、に7を開け、Kl 、に2 、に8を閉
じ、3をトリガし、テストを行ない(N+8)番地へ1
1のプラス側の固有な、tフセット分を、また(N+9
)番地へ11のマイナス側の固有なオフセット分をスト
アする。
次に、前記遅延線TIを、6のINIと01JT3とに
挿入し、K8を開け、K9を閉じ、3tl−トリガし、
テストを行ない(N+10)番地へ12のプラス側の固
有なオフセット分を、また(N+11)番地へ12のマ
イナス側の固有なオフセット分をストアする。第4図の
例では、(N+2 ) 、 (N+5)・(N+9 )
 、 (N+10 ) 、 (N+11 )番地の内容
は、+△Tのオフセット分であシ、(N+3)、(N+
4)・(N+8)番地の内容は、−八Tのオフセット分
であり補数をとっている。
このように、7〜12の固有なオフセット分を(N+O
)〜(N+11)番地の各々該当するアドレスにストア
した後、実際のI) U Tのテストに入る。実際のテ
ストでは、6のINl 、IN2 、IN3と0UTI
 、0UT2.0UT3との組合せは、任意に行なわれ
、例えばIN2のプラス側の/寸ルス極性から、0UT
3のマイナス側の/fルス極性への遅延時間を測定する
場合り得られた測定値K(N+2)番地の内容と(N+
11)番地の内容とを加えて、真の測定値を算出する方
法をとる。
このように本発明を使用すれば、前記7.8.9の入力
電圧弁別器及び10.11.12の出力電圧弁別器の電
気的特性f、厳密に揃える必要がなく、また、前記パル
ス線路長の厳密な一致を見る必要もなくなる為、非常に
安価で、しかも良好な測定結果を得ることができる。
第5図は、本発明の他の実施例を説明するだめの図であ
って、一般的な汎用型論理集積回路機能テスト装置の一
部を示す。16.18.20は電圧駆動回路で必シ、1
7.19゜21は電圧比較回路であシ、Kl O、Kl
 1 、に12はリレーであシ、V工2.やけ駆動電圧
値であシ、V□7゜。7は比較基準電圧値であり、6は
DUTであシ、PI 、P2.P3は前記DUT6の端
子名を示す。第5図の前記機能テスト装置−にも、第2
図のテスト装置と同様に、前記6が高性能な測定):要
求する場合には前記16〜21の電気的特性のバラツキ
が問題となってくることが多く、前記16〜21の電気
的特性を揃えることは、高価な装置となる欠点をもつ。
この際K。
本発明を使用すれば、先づKIOを閉じて6のPIに適
正に較正されたディジタル電圧計等をつなぎ期待すべき
駆動電圧が出力されるまで入力電圧、■。214を調整
して16.18゜20の電圧利得が1とすれば前記期待
すべきjK駆動電圧前記調整後のV工、1、との差を前
記メモリ部2の適当なアドレスにストアする。次に17
の出力が反転する電圧値をV!l□、。。アを動かして
求め、前記期待すべき駆動電圧と前記V□F Outと
の差を前記メモリ部の適当なアドレスにストアする。次
に6のPlとP2とを短絡してつなぎ前記と同様19の
比較電圧V工、。tITを求め前記期待すべき駆動電圧
との差を前記メモリー 部の適当なアドレスにストアす
る。次に6のPlとP3とをつなぎ、前記と同様21の
比較電圧V工、。0.を求め前記期待すべき駆動電圧と
の差を前記メモリ部の適当なアドレスにストアする。次
に6のPIとP2とをつなぎ、KIOを開けに11を閉
じ17の比較電圧を前記調整後の電圧に設定し、18の
入力電圧Vmgr at 1に調整し17の反転する電
圧を求め、前記期待すべき駆動電圧と18の調整後のV
□Fl)lとの差を前記メモリ部の適当なアドレスにス
トアする。次に60P1とP3とをつなぎ、Kllを開
けに12を閉じ17の比較電圧を、前記調整後の電圧に
設定し、200Å力電圧V 、、、□、を調整し、17
の反転する電圧を求め、前記期待すべき駆動電圧と18
の調整後のV□FIN との差を前記メモリ部の適凸な
アドレスにストアする。前記の如くメモリ部に16〜2
1に各固有のオフセット分をストアしたテーブルを作成
した後、DUTのテストを実行する。その際前記DUT
の各入力端子に相当する前記16.18,20のオフセ
ット分を補正して電圧を駆動し、一方前記DUT6の出
力電圧と比較する。
このように本発明を使用すると、第5図の例においても
16〜21の電気的特性を厳密に揃える必要がなく、安
価なテスト装置を提供することができる。
本発明は、この他テスト装置のパルス信号の遅延時間、
パルス幅、パルス振幅の調整、あるいは電流駆動回路あ
るいは電流検出回路等のオフセット調整に容易に使用で
きることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般的な汎用型テスト装置のブロック図、第
2図は汎用型テスト装置の一例としてのACパ2メータ
テスト装置の一部を示す図、第3図は、第2図のDUT
の入出力関係を説明するための波形図である。第4図は
本発8AKよる実施例装置のメモリ部分を説明するため
の図、第5図はさらに他の実施例装置の部分図である。 1・・・制御演算部   2・・・メモリ部3・・・信
号発生部   4・・・信号測定部5・・・比較判定部
   6・・・被測定部(DUT)K1−に12・・・
リレー 7.8.9・・・入力電圧検知器 10.11.12・・・出力電圧検知器13.14・・
・オア回路 16.18.20・・・電流駆動回路 閏而の浄I)(内容に変更なし) 拓 3 目 第4目 手続補正書(方式) 特許庁長官 殿 1、事件の表示   昭和58年特 許 願第125’
122号2、発明の名称  テスト装置 3、補正をする者 事件との関係       出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423)   日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 (連絡先 日本電気株式会社持許部) 5、補正命令の日付  昭和58年11月29日(発送
日)6、補正の対象 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定基準に較正された少くとも1つの信号発生部と、一
    定基準に較正された少くとも一つの信号測定部と、上記
    較正された信号測定部に対してそれぞれオフセット値が
    検出された複数の他の信号測定部と、上記較正された信
    号発生部に対してそれぞれオフセット値が検出された複
    数の他の信号発生部と、上記複数の他の信号発生部のオ
    フセット値および上記複数の他の信号測定部のオフセッ
    ト値を登録するメそり部と、被測定物のテストに際し、
    上記メモリに登録されたオフセット値を取υ出し該当す
    る入力信号部あるいは信号測定部に対して補正を合なう
    手段とを有することを特徴とするテスト装置。
JP58125922A 1983-07-11 1983-07-11 テスト装置 Pending JPS5990068A (ja)

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JP58125922A JPS5990068A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 テスト装置

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JP58125922A JPS5990068A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 テスト装置

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JPS5990068A true JPS5990068A (ja) 1984-05-24

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ID=14922262

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JP58125922A Pending JPS5990068A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 テスト装置

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