JPS5990007A - 光学式寸度測定装置 - Google Patents
光学式寸度測定装置Info
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- JPS5990007A JPS5990007A JP57200753A JP20075382A JPS5990007A JP S5990007 A JPS5990007 A JP S5990007A JP 57200753 A JP57200753 A JP 57200753A JP 20075382 A JP20075382 A JP 20075382A JP S5990007 A JPS5990007 A JP S5990007A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
- G01B11/303—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces using photoelectric detection means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明し11、被1Illl定物の微小変位や表面粗さ
を光学的に測定する光学式寸度測定域(J’lに関する
。
を光学的に測定する光学式寸度測定域(J’lに関する
。
従来、この種の寸度測定装置としてはレーザ光を応用し
たものが広く知らitでいるが、対物レンズの焦点ずれ
を利用することにより被測定物の微小変位や表面粗さを
測定する方式のものとして、例えば’I!r開昭56−
7246号に開示されだものがある。
たものが広く知らitでいるが、対物レンズの焦点ずれ
を利用することにより被測定物の微小変位や表面粗さを
測定する方式のものとして、例えば’I!r開昭56−
7246号に開示されだものがある。
第1し1シ1このような方式による従来の光学式寸度測
定装置の概略構成を示ず図で、同図中符号ノー1′:[
レーザ光)原、2し[コリメートレンズ、3は偏光プリ
ズムで、この偏光プリズム3はレーザ光源1からの大引
)CがP偏光となるような方向に間かれている。又、符
号4で示すものは1波長板、5&、j対物レンズ、61
ri被測定物である反射物体で、y it rhR)Y
;プリズム3からの反射光を後述する分割受ケC,セン
ザ8に導くプリズムである。尚、このプリズム7の反射
面7Cは反射光の光4IlllCVC対し、はぼ臨界角
と々るように設定さり、ている。上記分割受光センサ8
け212図に示すように二分割さiシた受光面8A、、
!1Bからなって卦り、上記デリズノ、7の入射面に対
して15、は手直な面となっている。又、その分割線8
Cけ反射うγ、の光1t11Cとほぼ1点で父わるよう
になっている。
定装置の概略構成を示ず図で、同図中符号ノー1′:[
レーザ光)原、2し[コリメートレンズ、3は偏光プリ
ズムで、この偏光プリズム3はレーザ光源1からの大引
)CがP偏光となるような方向に間かれている。又、符
号4で示すものは1波長板、5&、j対物レンズ、61
ri被測定物である反射物体で、y it rhR)Y
;プリズム3からの反射光を後述する分割受ケC,セン
ザ8に導くプリズムである。尚、このプリズム7の反射
面7Cは反射光の光4IlllCVC対し、はぼ臨界角
と々るように設定さり、ている。上記分割受光センサ8
け212図に示すように二分割さiシた受光面8A、、
!1Bからなって卦り、上記デリズノ、7の入射面に対
して15、は手直な面となっている。又、その分割線8
Cけ反射うγ、の光1t11Cとほぼ1点で父わるよう
になっている。
以上のよう々構成において、レーザ光源1より出111
されたレーザー光にコリメートレンズ2によって千行丸
束γ変換され、P偏)’Q f (Iitl光プリズム
3に入射される。偏光プリズム3に入射したレーザ光は
、偏光プリズム3を透過して次σ)レーザ光は円偏光の
光束に変換された後、対物レンズ5を介して反射物体6
のlソ面に集)しされる。
されたレーザー光にコリメートレンズ2によって千行丸
束γ変換され、P偏)’Q f (Iitl光プリズム
3に入射される。偏光プリズム3に入射したレーザ光は
、偏光プリズム3を透過して次σ)レーザ光は円偏光の
光束に変換された後、対物レンズ5を介して反射物体6
のlソ面に集)しされる。
反射物体6で反射しだレー11’ j’(: it反射
光とkわ、再び同一光路を逆進して対物レンズ5.1波
長板4を通り、S偏光となって1(;dうY、プリズム
3に入射される。偏光プリズム3に入射した反射光は反
射してプリズム7に導かれ、反射面7Cで反射して分割
受光センサ8に入射され、光歇が検出される。
光とkわ、再び同一光路を逆進して対物レンズ5.1波
長板4を通り、S偏光となって1(;dうY、プリズム
3に入射される。偏光プリズム3に入射した反射光は反
射してプリズム7に導かれ、反射面7Cで反射して分割
受光センサ8に入射され、光歇が検出される。
ところで、分割受光センサ8に入射した反射光は被測定
物である反射物体6の表面が対物レンズ5の焦点にf〜
ンー閘している時は対物レンズ5で平行))′、と々る
ので、プリズム7に入射する反射光の入Q1角は全て等
しくなる。その結j1↓、分割受光センサ8で受光され
る反射光の光■゛は全面均一とkる。一方、反射物体6
の表面が対物1/ンズ5の焦点イ)′r、置より矢印X
方向に変位した場合にVま、反射光一対物レンズ5を通
過したのち発散光となるので、入射)′にの光軸より」
二側のy(211v、を平行光の面と比べて入射角が大
きくなり、反射率が増加1−る。オた、入射光の光軸よ
り下1111の光線は入射角が小さくなるので、反射率
が低下干る。その結果、分割受光センサ8に入射する反
Q4−>’(4(1) )Y; titカ不均一ト1
り、a 光iT:i g Aの受光h1が増加干る。
物である反射物体6の表面が対物レンズ5の焦点にf〜
ンー閘している時は対物レンズ5で平行))′、と々る
ので、プリズム7に入射する反射光の入Q1角は全て等
しくなる。その結j1↓、分割受光センサ8で受光され
る反射光の光■゛は全面均一とkる。一方、反射物体6
の表面が対物1/ンズ5の焦点イ)′r、置より矢印X
方向に変位した場合にVま、反射光一対物レンズ5を通
過したのち発散光となるので、入射)′にの光軸より」
二側のy(211v、を平行光の面と比べて入射角が大
きくなり、反射率が増加1−る。オた、入射光の光軸よ
り下1111の光線は入射角が小さくなるので、反射率
が低下干る。その結果、分割受光センサ8に入射する反
Q4−>’(4(1) )Y; titカ不均一ト1
り、a 光iT:i g Aの受光h1が増加干る。
寸だ、反η、1物体6の表面が矢印X方向と逆方向に変
ず1′7′シた場合VC&:を反射光は収束光となるの
で、反射)′r;の入射角の関係が」部間発散う”C1
の場合と逆になり、受ケr1面8Bの受光Hが増加する
。
ず1′7′シた場合VC&:を反射光は収束光となるの
で、反射)′r;の入射角の関係が」部間発散う”C1
の場合と逆になり、受ケr1面8Bの受光Hが増加する
。
しだがって、従来でU分割管−)“C1センサ8の受→
゛C7i?ii /? 、Aと8BのIII力差を求め
ることにより、反射物体表面と対物レンズ焦点との相対
的な位置r1.i係を検出し、被111115”r?物
の微小変位壱表面粗さを1llll定しでいた。
゛C7i?ii /? 、Aと8BのIII力差を求め
ることにより、反射物体表面と対物レンズ焦点との相対
的な位置r1.i係を検出し、被111115”r?物
の微小変位壱表面粗さを1llll定しでいた。
しか1〜ながら、との」:つな従来の測定装置において
v、1′、本来レーザ光n!:j iが持つ1°イr′
音によって生ずる光1)のIQ)らぎや光Ii1分布の
不均一性をも検出してし甘うだめ、反射物体60位―に
応じた光…・変化と区別がつかないという欠点があった
。
v、1′、本来レーザ光n!:j iが持つ1°イr′
音によって生ずる光1)のIQ)らぎや光Ii1分布の
不均一性をも検出してし甘うだめ、反射物体60位―に
応じた光…・変化と区別がつかないという欠点があった
。
本発明は上記の欠点を解消するだめになされたもので、
レーザ光源の雑音による影響を受けることガく、IIυ
訓定物の微小変位や表面月1さを正確に測定し得る光学
式寸問測定装置を提供することを目的とするものである
。
レーザ光源の雑音による影響を受けることガく、IIυ
訓定物の微小変位や表面月1さを正確に測定し得る光学
式寸問測定装置を提供することを目的とするものである
。
本発明は上ili[′、の目C白f:全成するだめに、
被泪り宝物からの反射光を光分割素子によって二分割し
、この部分′l1lJされだ反引光を光軸に対してほぼ
臨弄角とな))反射面を持つ二つのプリズムによって二
つの分割)Y:検出朱子に・III、き、この二つの分
7.す光検出末子の出力信号¥i丘ね合せることにより
被測定物の微小変位及び表面オηさを測定することを特
徴としている。
被泪り宝物からの反射光を光分割素子によって二分割し
、この部分′l1lJされだ反引光を光軸に対してほぼ
臨弄角とな))反射面を持つ二つのプリズムによって二
つの分割)Y:検出朱子に・III、き、この二つの分
7.す光検出末子の出力信号¥i丘ね合せることにより
被測定物の微小変位及び表面オηさを測定することを特
徴としている。
μ下、図面に示す実施例IC基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第31ヅ〜角55図1−いずれも本発明の一実が11例
を説明するだめのもので、第3図は測定装置の概略t7
v成を示す図で、八14 lvl及び第5図は遮蔽板の
作用を説明する1週である。尚、各図中第1図と同一部
分には同一符号を付し、その部分の説、明は省略する。
を説明するだめのもので、第3図は測定装置の概略t7
v成を示す図で、八14 lvl及び第5図は遮蔽板の
作用を説明する1週である。尚、各図中第1図と同一部
分には同一符号を付し、その部分の説、明は省略する。
p+z 3 +yaにおいて符号30で示すものは偏光
プリズノ、3によって導かれた反8+5’eを二つに分
割するハーフミラ−で、符号、? 1 、32で示すも
のはハーフミラ−070によって二分割された反射光を
分割受光セン゛す、? 、? 、、? 4に導くプリズ
ムである。このデリズノー5?ノ、32は材質、大きさ
、及び形状が同一のもので従来と同様、反射面、? 7
C、;92 Cが九11+ cに幻しほぼ臨界角とな
Aように設定され、その壱…■には乱反射防止膜が施さ
れている。また、これらのフ0リズム、? 1 、 、
? 21t:J、反射)Y; カ平行−)Y、(7)
J合に、反射面、? 7 C、3,? Cの反射光に対
l−る角度が等しく、1]、つ分割受)”C5センリ−
J 、? 、 、? 4の分割線が’)’r; nal
+ C:とVわZlようになっている。
プリズノ、3によって導かれた反8+5’eを二つに分
割するハーフミラ−で、符号、? 1 、32で示すも
のはハーフミラ−070によって二分割された反射光を
分割受光セン゛す、? 、? 、、? 4に導くプリズ
ムである。このデリズノー5?ノ、32は材質、大きさ
、及び形状が同一のもので従来と同様、反射面、? 7
C、;92 Cが九11+ cに幻しほぼ臨界角とな
Aように設定され、その壱…■には乱反射防止膜が施さ
れている。また、これらのフ0リズム、? 1 、 、
? 21t:J、反射)Y; カ平行−)Y、(7)
J合に、反射面、? 7 C、3,? Cの反射光に対
l−る角度が等しく、1]、つ分割受)”C5センリ−
J 、? 、 、? 4の分割線が’)’r; nal
+ C:とVわZlようになっている。
一方、分割受光センサ、? 、? 、、? 4も従来と
同様のもので、それぞれ二分割された受光面33A。
同様のもので、それぞれ二分割された受光面33A。
3.7B及び、? 4 A 、 、?−J−Bを有して
いる。尚、これらのプリズム、? 1 、32及び分割
受光センサ3J ’、、? 4の位置的関係は、ノ為−
フミラー30と一光71iIICが交わる点を中心とし
て入射面内で一方を適当な角度だけ回転させた賭、はぼ
爪なり合う位置にある。
いる。尚、これらのプリズム、? 1 、32及び分割
受光センサ3J ’、、? 4の位置的関係は、ノ為−
フミラー30と一光71iIICが交わる点を中心とし
て入射面内で一方を適当な角度だけ回転させた賭、はぼ
爪なり合う位置にある。
したがって反射物体6からの反射光は従来と同様、同−
電路全逆進して聞光プリズム3で反射し、ハーフミラ−
、?OVCよって二分割される。
電路全逆進して聞光プリズム3で反射し、ハーフミラ−
、?OVCよって二分割される。
二分割した反射光Vまそれぞれプリズム31゜32に入
射され、反射して分割受−)’r、センサ33゜34に
導かれる。ここで、反射物体6の表面が対物レンズ5の
焦点位置にある時、すなわち反射光が平行光である、1
4合には分割受→°C,センザ、? 、? 、、? 4
の各受光面の受′)Y、寵υ、j均等と在り、発散光及
び収束つ′(、のH3合It(r、、l:それぞれ対応
して分割受光センサ;? 3.34の清栄光面の出力が
交化干る。したシバっで、受光面3.?Aの出力■3!
IAと受)L面34 Aの出力’54Aの111から受
光面、73Bの出力’33Bと受光面34Bの出力13
4Bの和を差引くことによって反射物体6の位置を検出
することが可能である。
射され、反射して分割受−)’r、センサ33゜34に
導かれる。ここで、反射物体6の表面が対物レンズ5の
焦点位置にある時、すなわち反射光が平行光である、1
4合には分割受→°C,センザ、? 、? 、、? 4
の各受光面の受′)Y、寵υ、j均等と在り、発散光及
び収束つ′(、のH3合It(r、、l:それぞれ対応
して分割受光センサ;? 3.34の清栄光面の出力が
交化干る。したシバっで、受光面3.?Aの出力■3!
IAと受)L面34 Aの出力’54Aの111から受
光面、73Bの出力’33Bと受光面34Bの出力13
4Bの和を差引くことによって反射物体6の位置を検出
することが可能である。
例えば発散ゲ(、の場合について説明する。いま仮りに
、説明を縁高にするだめに偏光プリズム3からの反射光
の)Y:軸Cより図中左側の領域をAとし、右側の領域
をBとして、反射光が平行光の時のプリズム、? 1
、 、? 2の反射面31C1,92Cでの反射率をR
6とすると、A領域における発散)Y;の)′(、腺は
ハーフミラ−30に対する入射角の関係から反射面、?
I Cでの反射率が°R8より大きくなり、反、!′
11面、720での反4、i率がR8より小さくなる。
、説明を縁高にするだめに偏光プリズム3からの反射光
の)Y:軸Cより図中左側の領域をAとし、右側の領域
をBとして、反射光が平行光の時のプリズム、? 1
、 、? 2の反射面31C1,92Cでの反射率をR
6とすると、A領域における発散)Y;の)′(、腺は
ハーフミラ−30に対する入射角の関係から反射面、?
I Cでの反射率が°R8より大きくなり、反、!′
11面、720での反4、i率がR8より小さくなる。
まブこ、B領域の発散光の光線については反射面310
での反射率が1℃。より小さくカリ、反射ii’ri
、92cでの反射?オてがR8より大きく々る。したが
って、平均的にdAく・ll域に卦ける反射面、? I
Cでの反射率とB領域におしyる反射面、92 Cで
の反射率しJ Ro+ rと役り、B令「1城における
反射面310での反射率とA j’l域における反射面
、9.?Cでの反射率けR6−rとなる。尚、rけ反射
光の発散度によるもので、r〉0、Ro>rである。
での反射率が1℃。より小さくカリ、反射ii’ri
、92cでの反射?オてがR8より大きく々る。したが
って、平均的にdAく・ll域に卦ける反射面、? I
Cでの反射率とB領域におしyる反射面、92 Cで
の反射率しJ Ro+ rと役り、B令「1城における
反射面310での反射率とA j’l域における反射面
、9.?Cでの反射率けR6−rとなる。尚、rけ反射
光の発散度によるもので、r〉0、Ro>rである。
今、A領域に卦ける反射光のう1r、1性f4′:Io
十Δ■9とし、B領域の゛>(: 晴を■。+Δ■8と
すると、分割受光センサ、? 3.、? 4の各出力は
下記のように表わさhる。
十Δ■9とし、B領域の゛>(: 晴を■。+Δ■8と
すると、分割受光センサ、? 3.、? 4の各出力は
下記のように表わさhる。
l53A−α(RO十r ) (Io十ΔIA )/2
I33B−α(Ro−r)(Io+ΔIFl)/2I3
4A””α(Ro−r)(Io+ΔIA )/2I34
B=(−ffi (R□十r ) (IO+ΔI++)
/2尚、上式に卦いてΔIA、ΔIBはレーザ光源1の
雑音による光隈変化であり、通當はΔIAlΔJ B<
Ioである。また、αは分割受光センサ33゜34の効
率全表わす比例定数である。このことから、反射物体6
と対物レンズ5の焦点との相対的な位置関係しJ、次式
によって表わされる。
I33B−α(Ro−r)(Io+ΔIFl)/2I3
4A””α(Ro−r)(Io+ΔIA )/2I34
B=(−ffi (R□十r ) (IO+ΔI++)
/2尚、上式に卦いてΔIA、ΔIBはレーザ光源1の
雑音による光隈変化であり、通當はΔIAlΔJ B<
Ioである。また、αは分割受光センサ33゜34の効
率全表わす比例定数である。このことから、反射物体6
と対物レンズ5の焦点との相対的な位置関係しJ、次式
によって表わされる。
(I3!SA+l34A) (+3リ−1−134y
+)=2α・r−Io十(Y−T(Δ■9−)−ΔI
R) −・−・−−−・−(+)一方、比較のため
に旭1図に示す分割受光センサ8の場合には次式のよう
に在る。
+)=2α・r−Io十(Y−T(Δ■9−)−ΔI
R) −・−・−−−・−(+)一方、比較のため
に旭1図に示す分割受光センサ8の場合には次式のよう
に在る。
IRII I8A =2 (1−r・Io−α4o(
ΔIB−Δ■A)」α・r(Δ工え+ΔIB) ・
・・・・・−・・(2)ここで、(1) 、 (2)式
においてM1項の2α・r−I。
ΔIB−Δ■A)」α・r(Δ工え+ΔIB) ・
・・・・・−・・(2)ここで、(1) 、 (2)式
においてM1項の2α・r−I。
が検出すべき信号で、その他の項は雑音成分を意味して
いる。(1)式と(2)式との大きな違いld (2)
式に一α・rto(ΔIR−ΔIA)の項があることで
ある。
いる。(1)式と(2)式との大きな違いld (2)
式に一α・rto(ΔIR−ΔIA)の項があることで
ある。
(2)式で第111と第2J+1の大きさを比べた時、
たとえ■。>ΔIAIΔIRであってもR2゜>rであ
るので、雑音成分である2■2頃の方が大きくなること
が起り得る。しかしながら、(1)式においては一αR
o(ΔI、−ΔIA)の頃が存在[2ないので、はとん
どレーリ′光源1の形管を受けること々く、反射物体6
0位(PIを検出−1−るξとが可能となる。
たとえ■。>ΔIAIΔIRであってもR2゜>rであ
るので、雑音成分である2■2頃の方が大きくなること
が起り得る。しかしながら、(1)式においては一αR
o(ΔI、−ΔIA)の頃が存在[2ないので、はとん
どレーリ′光源1の形管を受けること々く、反射物体6
0位(PIを検出−1−るξとが可能となる。
したがって、1本実施例によれば]二連した構成の光学
系全体又Vよ反射物体6を反Mj+物体表面に平行な=
l’而内面移動させ(1)式1/7:’−J118づい
て信号を検出−1−ることにより、反身−1物体60表
面’111さ及び微小変位を正確に測定できる。
系全体又Vよ反射物体6を反Mj+物体表面に平行な=
l’而内面移動させ(1)式1/7:’−J118づい
て信号を検出−1−ることにより、反身−1物体60表
面’111さ及び微小変位を正確に測定できる。
尚、木′!−3施例においてQj反射物体6の傾きによ
る影響を除去するために、レーザ光源1と対物レンズ、
5の間に低面に対し垂直fl T+νる幅を持つ遮蔽板
35が設けられている。このようにすれば第41Aの斜
線部分で示すように反射物体6の表面が光軸に対して垂
直であれば、反射光は分割受光センサ、? 3 、 、
? 40分割呻33C2,94Cに対して対称であるが
、反則物体6の表面が入射光の光1)hに対して@直で
か<傾いている場k VCl:1:遮蔽板35が第51
ツ1に示」−」ごうに平行移動するようV、見える。し
だがっで、反射光の>’(:N分布の連続した部分の一
部が分割線、? 3.c 。
る影響を除去するために、レーザ光源1と対物レンズ、
5の間に低面に対し垂直fl T+νる幅を持つ遮蔽板
35が設けられている。このようにすれば第41Aの斜
線部分で示すように反射物体6の表面が光軸に対して垂
直であれば、反射光は分割受光センサ、? 3 、 、
? 40分割呻33C2,94Cに対して対称であるが
、反則物体6の表面が入射光の光1)hに対して@直で
か<傾いている場k VCl:1:遮蔽板35が第51
ツ1に示」−」ごうに平行移動するようV、見える。し
だがっで、反射光の>’(:N分布の連続した部分の一
部が分割線、? 3.c 。
、? 4 Cを越えて岬りの受光面へ移動しない範囲で
反射物体6が傾いたとしても、分割受光センサ、? 3
、 、? /の出力は変化せず、信号の安定化が図れ
る。
反射物体6が傾いたとしても、分割受光センサ、? 3
、 、? /の出力は変化せず、信号の安定化が図れ
る。
以」二述べたように本発明によれば、被測定物からの反
射)Y、を二つのプリズムを用いて、二つの二分割光検
出末子で検出することにより、レーデ光源の雑音による
影響に左右さり、ない高精度のつY:学式寸度泪11定
装置Nを1県11(できる。
射)Y、を二つのプリズムを用いて、二つの二分割光検
出末子で検出することにより、レーデ光源の雑音による
影響に左右さり、ない高精度のつY:学式寸度泪11定
装置Nを1県11(できる。
4図面の17i′i甲、な説明
年11ツー従来の光学式寸度測定装置の概略ネん成■1
、第21シーは分割受光センサの平面1ン1、第3図は
本発明の一実施例である光学式寸度測定装置の概略オド
v成図、第4図及びpn5図は同実施例に卦ける遮蔽板
の作用を説明する説明図である。
、第21シーは分割受光センサの平面1ン1、第3図は
本発明の一実施例である光学式寸度測定装置の概略オド
v成図、第4図及びpn5図は同実施例に卦ける遮蔽板
の作用を説明する説明図である。
1・・・レーザ光源、2・・・コリメートレンズ、3・
・・偏光プリズム、4・・・1波長板、5・・・対物レ
ンズ、6・・・反射物体、30・・・ハーフミラ−13
)。
・・偏光プリズム、4・・・1波長板、5・・・対物レ
ンズ、6・・・反射物体、30・・・ハーフミラ−13
)。
、72・・・プリズム1.’l 、q 、 、? 4・
・・分割受光センサ、35・・・遮蔽板。
・・分割受光センサ、35・・・遮蔽板。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦昭和 年 月
日 柄′許庁長官 若 杉 和 夫 殿■、事
件の表示 特願昭57−200753号 2、発明の名称 光学式寸度測定装置 :3.補市をする菖 事件との関係 特許出願人 名b、(0:(7) オリンパス光学二1−1こ1′1
:入会?1−4、代理人 6、 hi市のり・j象 明細着、図面 7、補正の内容 (1)明細r1第4百第8行〜第14行目の「入射光の
〜する。」を下館の如く訂正する。
日 柄′許庁長官 若 杉 和 夫 殿■、事
件の表示 特願昭57−200753号 2、発明の名称 光学式寸度測定装置 :3.補市をする菖 事件との関係 特許出願人 名b、(0:(7) オリンパス光学二1−1こ1′1
:入会?1−4、代理人 6、 hi市のり・j象 明細着、図面 7、補正の内容 (1)明細r1第4百第8行〜第14行目の「入射光の
〜する。」を下館の如く訂正する。
記
入射光の光軸より」二側の光線は平行光の時と比べて入
射角が小さくなり、反射率が低下する。また、入射光の
光軸より下側の光線は入射角が大きくなるので、反射率
が増加する。
射角が小さくなり、反射率が低下する。また、入射光の
光軸より下側の光線は入射角が大きくなるので、反射率
が増加する。
その結果、分割受光センサ8に入射する反射光の光昂が
不均一となり、受光1i8Aの受光量が低下する、 (2)明細用量4頁第18:i’:J目の1増加する。
不均一となり、受光1i8Aの受光量が低下する、 (2)明細用量4頁第18:i’:J目の1増加する。
」を「低下する。」と訂正する。
(3)明細シ4第6頁第19行〜第20行目の「乱反射
防止膜」を「反射防止膜」と訂正する。
防止膜」を「反射防止膜」と訂正する。
(4)明細書第8頁第4行〜第8行の「したがって、〜
である。」を下6己の如く訂正する。
である。」を下6己の如く訂正する。
記
したがって、受光面、? 、?Aの出力l33Aと受光
面34Bの出力l84Bの和から受光面33Bの出力I
M3Rと受光面、94 Aの出力l34A の和を差
引くことに」、つて反4J ’14+休6の位置を検出
することがOJ能である。
面34Bの出力l84Bの和から受光面33Bの出力I
M3Rと受光面、94 Aの出力l34A の和を差
引くことに」、つて反4J ’14+休6の位置を検出
することがOJ能である。
(5)明細1[;子、10頁第2行目の1− (l53
A + l34A)(l33B−I l34B)をr
(133A−l−l34B )−(’ 33F)−l−
T 34A ) JどnI正すイ)C(6)ド1面年1
図に符叶「8A」、「/?HJを添付図面に未配する如
く加入する。
A + l34A)(l33B−I l34B)をr
(133A−l−l34B )−(’ 33F)−l−
T 34A ) JどnI正すイ)C(6)ド1面年1
図に符叶「8A」、「/?HJを添付図面に未配する如
く加入する。
Claims (1)
- レーザ光源と、このレーザ光源から出射された光を入射
光として被測定物の表面に焦光させる対物レンズど、こ
の対物レンズに前記)Y:源からの光を導くとともに前
記被測定物で反射し再び対物レンズを通過しでくる反、
!’11光を前記光源以外の方向に導く偏光素子と、こ
の偏光素子より導かれた反射光を二分割する光分割素子
と、この二分割さり、た反射光を光軸に対してほぼ臨界
角となる反射面を有する二つのプリズムと、この二つの
プリズムで反射した二つの反射光の光母変化を塗出する
二つの二分割光検出素子とを具備してfrる)“r、学
式寸度測定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200753A JPS5990007A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 光学式寸度測定装置 |
US06/875,508 US4726685A (en) | 1982-11-16 | 1986-06-18 | Optical measuring device for detecting surface characteristics of object |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200753A JPS5990007A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 光学式寸度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990007A true JPS5990007A (ja) | 1984-05-24 |
JPH0363001B2 JPH0363001B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=16429597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57200753A Granted JPS5990007A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 光学式寸度測定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726685A (ja) |
JP (1) | JPS5990007A (ja) |
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JPS6184510U (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-04 | ||
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DE4229313A1 (de) * | 1992-09-02 | 1994-03-03 | Betr Forsch Inst Angew Forsch | Verfahren und Vorrichtung zur hochgenauen Abstandsmessung von Oberflächen |
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CN108204890B (zh) * | 2017-12-27 | 2021-05-11 | 四川大学 | 照明系统光场均匀性的测试方法及其检测装置 |
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-
1982
- 1982-11-16 JP JP57200753A patent/JPS5990007A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-18 US US06/875,508 patent/US4726685A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4726685A (en) | 1988-02-23 |
JPH0363001B2 (ja) | 1991-09-27 |
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