JPS598999B2 - タダンハンテングル−ピングニヨリ 4 センシキカンツウセツゾクスルタメノ スイツチフレ−ム - Google Patents

タダンハンテングル−ピングニヨリ 4 センシキカンツウセツゾクスルタメノ スイツチフレ−ム

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JPS598999B2
JPS598999B2 JP50137703A JP13770375A JPS598999B2 JP S598999 B2 JPS598999 B2 JP S598999B2 JP 50137703 A JP50137703 A JP 50137703A JP 13770375 A JP13770375 A JP 13770375A JP S598999 B2 JPS598999 B2 JP S598999B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 中央制御される通信系、例えば電話交換系において他の
交換機への接続線および(または)それからの接続線お
よび(または)加入者線がそのつど所望の接続に応じて
、スイツチ網を形成するスイツチ素子(スイツチ点)を
介して相互に接続される。
その際上記のスイツチ網におけるスイツチ素子の配置構
成をスイツチ網線路グループ構成とも称される。通信交
換系の可能な線路グループ構成に応じてスイツチ網を種
々の形式に区別できる、例えば多数の選択段を有してい
て順次段々に接続形式のときそのつど丁度到達する選択
段における接続経路のみが考慮されるような形式、ある
いは接続形成中スイツチ網全体のふさがり状態を常に考
慮して経路捜査を行なう広域的スイツチ網(スイツチフ
レーム)形式を区別できる。後者のスイツチ網形式では
スイツチ網の両側に2つの端子群が設けられておりかつ
一方の側の各端子と他方の側の各端子との間でのみ接続
が可能であるようにした形式(延伸ないし展伸形式とも
称される)(例えばNTZ22(1969)第10巻、
第588頁、589頁、NTZ25(1972)第2巻
、92頁、93頁)と、すべての端子がスイツチ網の同
一側に設けられるようにした形式(折返接続式とも称さ
れる)とに分けられる。その場合それらの端子はすべて
の線路(加入者線路、市内績続線路、リレー装置等)に
ついて同じように配置されている。いずれの任意の線路
をも、そのスイツチ網(スイツチフレーム)を介して他
のいずれの線路とも接続することができる。すなわち上
記の構成ではスイツチ網の片側(同一側)に、すべての
線路が配置されるようにそれら線路の端子が接続されて
おり、よつて、各2つの線路間でのスイツチ網を介して
のいずれの接続も、その接続経路にて180しの方向変
換をし、もつてグループ構成の線路の反転接続ないし折
返的接続とも称される。
この後の方に述べた6フエルンシユプレヒフエアミツト
ルングステヒニーク(1970)に1第28頁〜第33
頁、第65頁〜第73頁;6リポーツオンテレホンエン
ジニヤリング(1970)?―第28頁〜第33頁、第
65頁〜第73頁から公知の折返接続式スイツチ網では
、出線にほぼ完全に到達できること;異なる周辺条件の
点で著しい融通性のあること;実質的にモジユラ一構造
であることの諸利点がある。金属ケーシングにおける保
護ガス接点により形成されたスイツチ点を有する折返接
続式空間分割多重スイツチ網により得られる利点は斯種
スイツチ網の各構成素子の大規模集積であり、これは今
日の技術的要請に応えるものである。この場合、許容さ
れない加熱、技術上限界、所謂ピン使用上の制限などの
ため、4・・・・・・16スイツチ点を有する中規模マ
トリクスの1ユニットにしかまとめられないという難点
がある。これに対して本発明は折返接続式スイツチ網に
対して数100ものスイツチを1ユニツトに収容できる
大規模集積の諸々の利点を導入するものである。本発明
によれば当該の各々の線路が各伝送方向ごとの伝送チヤ
ネルを形成する多数の接続線路に対して4線式交換接続
を行なうスイツチフレームであつて、該スイツチフレー
ムの第1スイツチフレーム段には前記の多数の接続線路
が接続されており、該接続線路はe本集まつて1つの接
続線路サブグループを成し、該サブグループはv個集ま
つて1つの接続線路グループを成し、該グループは全部
でg個当該スイツチフレームに設けられており、それに
より前記の多数の接続線路は全部でe−v−g本が第1
スイツチフレーム段に接続されており、当該スイツチフ
レームは複数スイツチフレーム段を有しe・.g本の接
続線路に対して折返接続式にすなわち当該スイツチ網を
介して相互に交換接続される入力、出力線の端子がスイ
ツチ網の同一側に設けられているようにして、交換接続
を行なうようにし、さらに第1スイツチフレーム段と第
2スイツチフレーム段とは各々がz個の時分割チヤネル
を有する時分割多重線路を介して接続されており、その
第1スイツチフレーム段に線路を交差接続するためのス
イツチ素子が設けられているスイツチフレームにおいて
、前記スイツチフレームをPCM時分割多重スイツチフ
レームとして構成し、該スイツチフレームの第1スイツ
チフレーム段が、それぞれの低周波接続線に個別に対応
づけて設けられている端子スイツチ回路ないし端子回路
から成つており端子回路はe個集まつて1つの端子回路
サブグループを成し、該サブグループはv個集まつて1
つのグループを成し、該グループは全部でg個第1スイ
ツチフレーム段に設けられており、端子回路はv個の端
子回路サブグループのうち各1つのサブグループに1つ
ずつ割当てないし対応して設けられている時分割多重線
路と接続されており、該時分割多重線路は夫々z個の時
分割チヤネルないし時間チヤネルを有しており、それに
より、第1スイツチフレーム段と第2スイツチフレーム
段との間でZ.v・g個の接続チヤネルを介して接続が
行なわれるように第1スイツチフレーム段は第2スイツ
チフレーム段と接続されており、前記端子スイツチ回路
の各々は低周波/PCMコーデツクと、PCMワード−
レジスタと、前記スイツチ素子として働く時間チヤネル
スイツチとを有しており、さらに第2スイツチフレーム
段がそれぞれv個の入力側とg個の出力側とを有するg
個の時分割多重スイツチを有し、前記第2スイツチフレ
ーム段の、当該の端子スイツチ回路グループに所属する
時分割多重スイツチの入力側に各時分割多重線が接続さ
れており、また第3スイツチフレーム段が同じくg個の
時分割多重スイツチを有し、この時分割多重スイツチの
それぞれg個の入力側が、第2スイツチフレーム段のg
個の時分割多重スイツチの各々の出力側と接続されてい
るようにし、端子スイツチ回路の出側の端子対である時
間チヤネルスイツチの第1端子対と第2端子対を設け、
各サブグループ毎に第1端子対を多重接続して一方の時
分割多重線の線路分岐に接続し、各サブグループ毎に第
2端子対を多重接続して他方の時分割多重線の線路分岐
に接続し、個々の端子スイツチ回路の時間チヤネルスイ
ツチにより、時間チヤネルスイツチの接続線側端子に接
続された出線及び入線と第1端子対及び第2端子対との
間を交差して接続することによつて、当該時間チヤネル
スイツチの同時の作動の際同一ブブグループに所属する
接続線間の接続が同一サブグループ内で時分割多重線を
介して形成可能であるのである。
上述のように本発明によるスイツチフレームは、PCM
時分割多重スイツチフレームとして構成されている。
上述した特許請求の範囲第1項記載の発明と特許請求の
範囲第2項記載の発明との相違点は、次の2点である。
即ち、第1の発明ではスイツチフレームの第1のスイツ
チフレームがそれぞれの低周波接続線に個別に対応づけ
て設けられている端子スイツチ回路から成つているのに
対し、第2の発明では同じ第1スイツチフレーム段がP
CM信号を送る接続線に個別に対応づけて設けられてい
る端子スイツチ回路から成つているという点。もう1つ
は、第1の発明では端子スイツチ回路が低周波/PCM
コーデツクと、PCMワードレジスタと、スイツチ素子
として働く時間チヤネルスイツチとを有しているが、第
2の発明では低周波/PCMコーデツクを有しておらず
、PCMワードレジスタと、スイツチ素子として働く時
間チヤネルスイツチだけを有しているという点である。
而して上記の両発明は各々の異なる構成に応じた特有の
効果を奏するものである。そのように本発明によりPC
M時分割多重技術を用いることにより、スイツチ点を回
路技術上極めて簡単に実現することができる。
従つて全体として接続単位接続路、ないし接続チヤネル
当りのスイツチ点の数を極めて少くすることができる。
本発明のこの構成には、MOS−LSIとして実現でき
るという利点がある。これに対して、金属ケーシング中
の保護ガス接点から成るスイツチ点を有する、.公知の
、端子グループないし線路グループに対しての折返接続
式空間分割多重スイツチ網では、そのようなLSI化は
不可能である。さらに本発明によるスイツチフレームは
、公知スイツチフレ・−ムお制御プログラムを用いて作
動させることもできる。すなわち本発明によればスイツ
チ網を大規模集積MOS素子により実現できる利点があ
る。その際折返接続式スイツチ網の有利な伝送上の特性
が維持され、PCM時分割多重スイツチフレームの利点
、すなわちたんにデイジタル信号を処理しさえすればよ
いようになリスイツチ点が比較的簡単で安価であり、接
続単位(通信チヤネル)当りのスイツチ点の数が著しく
小さくなるという利点が得られる。さらに、その基本的
設定操作手順の点で好都合であるという利点があり、そ
れによつてe−v●g本の接続線に対して折返接続式に
相応に多段で4線式交換接続させる空間分割スイツチフ
レームに代えてPCM時分割多重スイツチフレームを用
いても中央制御される蓄積プログラム式交換系を、同一
のプログラムで作動させることができ、かつ他面におい
て、ただデイジタル信号を処理しさえすればよくなつて
、スイツチ点が一層簡単で安価に構成されかつ接続単位
当りスイツチ点が遥かに少なくて済むというPCM時分
割多重スイツチフレームの利点が保たれる。ここで注目
すべきは空間的に交換接続する近代的な蓄積プログラム
式交換方式の計算機が原理上PCM交換制御方式を引継
ぎ得なければならないということである(″フエルンシ
ユプレヒフエアミツトルングステヒニーク5(1969
)11第48頁、第57頁、第58頁参照)。
ところで本発明のスイツチフレームは、空間分割形のス
イツチフレームと良く似た構成である。それ故空間分割
的に交換接続を行ない蓄積プログラム方式の共通制御装
置を具備する近代的な交換機の計算機に、本発明による
PCM交換機の制御をまかせることが可能となる。更に
組合せスイツチ網において通信検査を行なう場合、検査
すべき装置の空間、時間的接続路が同じ可能な経路を有
する純然たる空間的スイツチ網に変換された等価スイツ
チ網を考察することが通常である(NTZ25(197
2)第2巻、第92項、第94頁、第95頁)。;この
ことが即座に本発明によるスイツチ網の構成につながる
のではない。次に図示の実施例を用いて本発明を詳述す
る。
第1図に示すスイツチフレームKFlは当該の各々の線
路が各伝送方向ごとの伝送チヤネル(通信路)を形成す
る線路(SinglechannelSubscrib
erline)として2線式線路である接続線ALll
l・・・・・・ALgveに対して折返接続式に4線式
交換接続を行なうためのスイツチフレームである。これ
らの接続線は第1スイツチフレーム段に接続可能に最大
限e−v−g本配置されている。スイツチフレームにお
ける線路グループ構成によりグループに分けられこの各
グループはv個のサブグループから成りこの各サブグル
ープはe個の端子から成る。第1スイツチフレーム段A
は後述のように線路交差接続できるようにするスイツチ
素子を有し、z−v−g個の接続チヤネルを介して第2
スイツチフレーム段Bと接続されている。スイツチフレ
ームKFlはPCM時分割多重スイツチフレームとして
構成されており、このスイッチフレームにおいては第1
スイツチ段Aはスイツチフレームに接続された低周波接
線ALの数に相応する個数の端子スイツチ回路ASによ
つて構成され、この端子スイツチ回路はそれぞれの低周
波接続線路ALに個別的に対応所属し、PCMワード−
レジスタZを有する低周波/PCMコーデツクNF/P
CMと、時間チヤネルスイツチZSとを有し、これは端
子スイツチ回路ASlllについて詳細に示してある。
その場合端子スイツチ回路ASは端子スイツチ回路のグ
ループg個すなわちASlll・・・・・・ASlvg
;・・・・・・;ASgll・・・・・・ASgveに
分けられており、これらの各グループはそれぞれv個の
サブグループに分けられており、これらのサブグループ
は低周波接続線に個々に割当てられた端子スイツチ回路
をe個有する、例えばASlll・・・・・・ASll
e;・・・・・・;ASlvl・・・・・・ASlve
;・・・・・・;ASgll・・・・・・ASgle;
・・・・・・;ASfvl・・・・・・ASgveがサ
ブグループを形成する。端子スイツチ回路ASlllに
ついて図示してあるように各端子スイツチ回路の時間チ
ヤネルスイツチZSが、後述のような線路交差接続用の
交差接続スイツチとして構成されている。なお第1図中
線路ALlllは2線式線路である。またPCMコーデ
ツクNF/PCMとPCMワードレジスタZの間の、伝
送方向を示す2つの矢印によつて、このスイツチフレー
ムが4線式であることを表している。同じことはZとZ
Sの間にもあてはまる。第1図の時間チヤネルスイツチ
ZSより右の部分では、2つの伝送チヤネルにおける伝
送方向は、この時間チヤネルスイツチにおいて折返式接
続が行なわれるか否かに応じて決まる。その場合交差接
続スイツチとして構成された時間チヤネルスイツチZS
が保持装置HSによつて制御される。各保門装置は循環
デコーダの形で形成されている。このような循環デコー
ダによる時間チヤネルスイツチの制御は、特公昭40−
15724号公報(特許第463212号)、特公昭4
0−15725号公報(特許第462388号)、特公
第39−26906号(特昨第446541号)、特公
昭41−7283号公報(特許第482320号)など
により公知である。なお、発呼加入者A(送信側)と被
呼加入者B(受信側)を接続する場合、線路交差接続を
A側の端子接続回路またはB側の端子接続回路のどちら
かで(いずれか一方でのみ)行ない得る。
線路交差接続は、一方または他方の加入者のどちらかで
のみ行なわれるのであり、A及びB(送信側と受信側)
の双方では起り得ない。それというのは、ちなみにTD
Mでありながら伝送線路を別々に示している理由に就い
て述べると、本発明は当該の各々の線路が各伝送方向ご
との伝送チヤネルを形成する接続線路に対して4線式交
換接続を行なうスイツチフレームに関するものであつて
、2つの伝送方向(往方向と復方向)の各々に対して1
つのチヤネルが設けられている。しかし第1図では、わ
かり易くするために、それぞれの(伝送方向用の)チヤ
ネルを当該伝送方向に夫々固有(対応)の1本の線で表
わしているのである。換言すれば時間チヤネルスイツチ
ZS中の接続を1本の線路で表わすこともできるが、わ
かり易くするため2つの伝送方向をそれぞれ1本の線路
で表してあり、第1図に示した2本の線路は2つの伝送
方向に対応している。
なお、送信側及び受信側の時間チヤネルスイツチの閉成
のタイミングが同時であるように、すなわち当該時間チ
ヤネルスイツチの閉成が同時に行なわれるようにタイミ
ング制御が行なわれる。
そのタイミング制御を行ない得るように、各サブグルー
プ毎に時間チヤネルスイツチの第1端子対を多重接続し
て一方の時分割多重線の線路分岐に接続し、各サブグル
ープ毎に時間チヤネルスイツチの第2端子対を多重接続
して他方の時分割多重線の線路分岐に接続し、個々の端
子スイツチ回路の時間チヤネルスイツチにより、時間チ
ヤネルスイツチの接続線側端子に接続された出線及び入
線と第1端子及び第2端子対との間を交差して接続する
接続構成が設けられている。また、図示の構成中時間チ
ヤネルスイツチは、機械的なものでも電子的なものでも
よい(ただし機械式の場合は十分なスイツチング速度を
有していなければならない)。
しかし、実際に使用されているのは電子式スイツチだけ
である。このスイツチの制御は、(例えば図示していな
い中央制御装置により)保持装置HSに書込まれた制御
情報によつて行なわれる。2つの加入者間を接続する度
ごとに、各時間チヤネルスイツチZSは、保持装置HS
内における制御情報の状態に対応する(どのような制御
情報であるかに応じた)フエーズないしタイミングの状
態ないし位置に応じて、周期的に次のような交差接続に
より即ち両加入者(送信側及び受信側)のうちいずれか
一方では交差接続が行なわれるようにして交換接続ない
しスイツチ接続が行なわれる。
さらに端子スイツチ回路ASlllについて示してある
ように、各端子スイツチ回路が制御デコーダの後続する
循環デコーダの形の所謂保持装置HSを有し、この制御
デコーダにより、低周波/PCMコーデツクNF/PC
Tに所属のPCMワード−レジスタZ及び時間チヤネル
スイツチZSをそのつど、当該の接続に割当てられた時
間位置に応じて制御できる。上述の制御の技術手段は前
記の特許明細書第463212号他により公知である。
端子スイツチ回路に含まれた低周波/PCMコーデツク
NF/PCMを公知形式で構成できる;PCMワード−
レジスタを有する低周波/PCMコーデツクは例えばド
イツ公開公報第2333298号に示されている。e個
集まつて1サブグループを構成するそれぞれの1端子ス
イツチ回路が、当該のサブグループに所属のz個の時間
チヤネルを有する4線式時分割多重線路と接続されてい
る。
図示のPCM時分割多重スイツチフレームKFl中にお
いて端子スイツチ回路ASlll・・・・・・ASll
eは時分割多重線路Labllに接続され、端子スイツ
チ回路ASlvl・・・・・・ASlveは時分割多重
線路Lablvに接続されている。端子スイツチ回路A
Sgll・・・・・・・ASgleは時分割多重線路L
abglに接続されている。すなわちz個の時間チヤネ
ルから成るパルスフレームを有し、かつ各サブグループ
に1つずつ対応して設けられている時分割多重線路La
bll;Lablv;Labgl;Labgvにサブグ
ループを形成する端子接続回路ASlll〜ASlle
;ASlvl〜ASlve;ASgll〜ASgle;
ASgvl〜ASgveの各々が接続される。
それぞれの時分割多重線路Labll;Lablv;L
abgl;Labgvは、端子接続回路ASlll〜A
Sgveから成る当該グループに属する、第2スイツチ
フレーム段Bの入力側の1つと接続されている。v−g
本の時分割多重線Labll〜Labgvにより第1ス
イツチフレーム段Aと第2スイツチフレーム段Bとの間
に全部でz−v−g個の接続チヤネルが形成される。
その際時分割多重線Labll・・・・・・Labgv
はz個の時間チヤネルの時間チヤネルフレームでふさが
れる。第1スイツチフレーム段Bとの間に1024接続
チヤネル形成の場合、その際第1スイツチフレーム段A
に接続可能な接続線路ALのグループ数g=8、サブグ
ループ数v=8、端子数e=12とすると、それぞれの
時分割多重線がそれぞれz=16時間チヤネルの時間チ
ヤネルフレームで塞がれるようにするとよい。ただしこ
の場合、接続線路ALのグループ数、サブグループ数、
および時間チヤネル数(各時分割多重線路あたりないし
1フレームあたり)の積により1024という接続チヤ
ネル数(この場合端子数e=12は時分割多重接続に基
づき当該接続チヤネル数には関与しない)が形成される
。つまりGXvXz=8×8×16=1024の接続チ
ヤネル数となる。各時分割多重線Labll・・・・・
・Labgvは第2スイツチフレーム段Bの、端子スイ
ツチ回路ASlll・・・・・・ASgveの当該グル
ープに所属の1つの時分割多重スイツチの1つの入力側
に接続されている。例えば図示のPCM時分割多重スイ
ツチフレームKFlでは時分割多重線Labll・・・
・・・Lablvがそれぞれ、端子スイツチ回路グルー
プASlll・・・・・・ASlveに所属の時分割多
重スイツチB1の入力側と接続されており、時分割多重
線Labgl・・・・・・Labgvはそれぞれ、接続
線グループALgll・・・・・・ALgveに所属の
、第2スイツチフレームBの時分割多重スイツチBgの
入力側に接続されていを。g個の時分割多重スイツチB
1・・・・・・Bgはそれぞれv個の入力側と、g個の
出力側とを有する。第2図は時分割多重スイツチのスイ
ツチ点に設けられた交差点スイツチの対を表わしている
。このスイツチ対は、1つの接続(路)に用いられる2
つの伝送方向(往きと戻りの方向)に対応し、保持装置
HSにより共通制御される。時分割多重スイツチB1に
ついて図示してあるように、時分割多重スイツチの出力
線路と入力線路との交差接続に交差点スイツチが設けら
ノれておりこのスイツチはやはりそれぞれの接続に割当
てられた時間位置において保持装置HSを用いて制御で
きる。
さらに図示のPCM時分割多重スイツチフレームKFl
はやはりg個の時分割多重スイツチC1・・・・・・C
gを有する第3スイツチフレーム段Cを有し、この第3
スイツチフレーム段Cはそれぞれg個の入力側を有し、
このg個の入力側は時分割多重線Lbcll・・・・・
・Lbclg・・・・・・Lbcgl・・・・・・Lb
cggを介して第2スイツチフレーム段Bのg個の時分
割多重スイツチB1・・・・・・Bgのそれぞれの出力
側に接続されている。
第1図に示すPCM時分割多重スイツチフレームKFl
には最大g−v−e本の1チヤネル接続線ALを接続さ
せることができる。
比較的多数の接続線を収容できるようにするために図示
してあるようにスイツチフレームKFlが次のような多
数のスイツチフレームを有するスイツチ網の一部である
ようにすることができる。すなわち、スイツチフレーム
KFlの第3スイツチフレーム段Cの各時分割多重スイ
ツチC1・・・・・・Cgのそれぞれの出力側が、その
他の各スイツチフレームKF2・・・・・・KFkの第
3スイツチフレーム段のそれぞれ相応する時分割多重ス
イツチの各出力側と接続されているスイツチ網の一部で
あるようにすることができる。それだれの接続路の経路
が図示のPCM時分割多重スイツチフレームKFlでは
端子グループまたは線路グループに対して折返接続式の
スイツチフレームに公知の形式で形成される。
例えば接続嘗ALlllと接続線ALlleのように、
端子スイツチ回路ASlll〜ASlleを介して同一
の時分割多重線路Labllに接続されている接続線、
換言すれば同一のサブグループに所属する接続線、相互
の接続を形成する場合には、該当する時分割多重線路L
abllを介して、即ち第1スイツチフレーム段A内を
走る短縮路を介して、接続が形成される。
同一の接続線グループに属するか同一の接続線サブグル
ープに属しない接続線相互の接続の形成では、一方のサ
ブグループに所属する時分割多重線路と他方のサブグル
ープに所属する時分割多重線路と、第2スイツチフレー
ム段Bの該当する接続線グループに所属する時分割多重
スイツチとを介して、相互に接続が形成される(例えば
接続線ALgllと接続線ALgveとの間の接続では
、時分割多重線路Labgl及びLabgvと時分割多
重スイツチBgとを介して接続が形成される)。同一接
続線グループに属しない2本の接続線間の接続路は、−
方のグループの時分割多重線及び他方のグループの時分
割多重線と、第2スイツチフレーム段Bの各時分割多重
スイツチと、第3スイツチフレーム段Cの時分割多重ス
イツチのうちの1つとを介して形成される。例えば接続
線ALlveと接続線ALgllとの接続では、時分割
多重線Lablv及びLabglと、第2スイツチフレ
ーム段Bの時分割多重スイツチB1及びBgと、第3ス
イツチフレーム段Cに達する時分割多重線Lbclg及
びLbcggと、第3スイツチフレーム段Cの時分割多
重スイツチCgとを介して接続形成される。
そこで上記時分割多重線LbclgおよびLbcggは
中間線路を介して当該の接続に所属する時間位置におい
て相互に接続される。異なるスイツチフレームの接続線
間の接続路が、先ず第3スイツチフレーム段Cの時分割
多重スイツチのところまで延び、それからさらに当該の
他のスイツチフレームの相応の時分割多重スイツチへ延
びている。次に時間チヤネルスイツチZSの線路交差接
続について簡単に説明する。
同一の時分割多重線(例えばLabll)に接続される
2つの接続線(例えばALlllとALlle)を相互
に接続ししかもこの接続をサブグループ内に存在する短
縮路を介して形成すべき場合には、第1の端子スイツチ
回路に存在する4線式線路の一方の伝送方向に配属され
た線路分岐と、第2の端子スイツチ回路に存在する4線
式線路の他方の伝送方向に配属された線路分岐とを、時
間チヤネルスイツチZSにより接続しなければならない
。これを図についてみると、例えば端子スイツチ回路A
Slllに存在する4線式線路の2つの線路分岐のうち
出方向に配属された上側の線路分岐と、端子スイツチ回
路ASlleに存在する4線式線路の2つの線路分岐の
うち入方向に配属された線路分岐に接続される時分割多
重線Labllの線路分岐(即ち端子スイツチ回路AS
lllの下側の端子対と端子スイツチ回路ASlleの
下側の端子対とを接続する時分割多重線Labllの線
路分岐)とを、時間チヤネルスイツチZSが接続するの
である。このようにして両端子スイツチ回路の一方の時
間チヤネルスイツチは線路の交差接続を行なう。さらに
、1チヤネル接続線が低周波信号でなく既にPCM信号
を送出するときは第1図の実施例の場合と異なつて所属
の端子スイツチ回路における低周波/PCMコーデツク
を省くことができる。その際PCM時分割多重スイツチ
フレームへのPCM時分割多重線路の接続の際たんにマ
ルチプレクサ/デマルチプレクサを設けさえすればよく
、その際そのマルチプレクサ/デマルチプレクサの入力
側/出力側が有利にスイツチフレームの異なる端子群の
端子スイツチ回路に接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の接続図、第2図は交差点スイ
ツチが保持装置により制御される状態を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 当該の各々の線路が各伝送方向ごとの伝送チャンネ
    ルを形成する多数の接続線路に対して4線式交換接続を
    行なうスイッチフレームであつて、該スイッチフレーム
    の第1スイッチフレーム段には前記の多数の接続線路が
    接続されており、該接続線路はe本集まつて1つの接続
    線路サブグループを成し、該サブグループはv個集まつ
    て1つの接続線路グループを成し、該グループは全部で
    g個当該スイッチフレームに設けられており、それによ
    り前記の多数の接続線路は全部でe、v、g本が第1ス
    イッチフレーム段に接続されており、当該スイッチフレ
    ームは複数スイッチフレーム段を有しe・v・g本の接
    続線路に対して折返接続式にすなわち当該スイッチ網を
    介して相互に交換接続される入力、出力線路の端子がス
    イッチ網の同一側に設けられているようにして、交換接
    続を行なうようにし、さらに第1スイッチフレーム段と
    第2スイッチフレーム段とは各々がZ個の時分割チャネ
    ルを有する時分割多重線路を介して接続されており、そ
    の第1スイッチフレーム段に線路を交差接続するための
    スイッチ素子が設けられているスイッチフレームにおい
    て、前記スイッチフレームをPCM時分割多重スイッチ
    フレームとしと構成し、該スイッチフレームの第1スイ
    ッチフレーム段Aがそれぞれの低周波接続線ALに個別
    対応づけて設けられている端子スイッチ回路ないし端子
    回路AS111から成つており端子回路はe個集まつて
    1つの端子回路サブグループAS111・・・・・・A
    S11e;・・・・・・;AS1v1・・・・・・AS
    1veを成し、該サブグループはv個集まつて1つのグ
    ループAS111・・・・・・AS1ve;・・・・・
    ・;ASg11・・・・・・ASgveを成し、該グル
    ープは全部でg個第1スイッチフレーム段Aに設けられ
    ており、端子回路はv個の端子回路サブグループのうち
    各1つのサブグループAS111・・・・・・AS11
    eに1つずつ割当てないし対応して設けられている時分
    割多重線路Lab11と接続されており、該時分割多重
    線路は夫々z個の時分割チャネルないし時間チャネルを
    有しており、それにより、第1スイッチフレーム段Aと
    第2スイッチフレーム段Bとの間でz・v・g個の接続
    チャネルを介して接続が行なわれるように第1スイッチ
    フレーム段Aは第2スイッチフレーム段Bと接続されて
    おり、前記端子スイッチ回路の各々は低周波/PCMコ
    ーデツクNF/PCMと、PCMワード−レジスタZと
    、前記スイッチ素子として働く時間チャネルスイッチZ
    Sとを有しており、さらに第2スイッチフレーム段Bが
    それぞれv個の入力側とg個の出力側とを有するg個の
    時分割多重スイッチB1・・・・・・Bgを有し、前記
    第2スイッチフレーム段Bの、当該の端子スイッチ回路
    グループAS111・・・・・・AS1veに所属する
    時分割多重スイッチB1の入力側に各時分割多重線La
    b11・・・・・・Lab1vが接続されており、また
    第3スイッチフレーム段Cが同じくg個の時分割多重ス
    イッチC1・・・・・・Cgを有し、この時分割多重ス
    イッチのそれぞれg個の入力側が、第2スイッチフレー
    ム段Bのg個の時分割多重スイッチB1・・・・・・B
    gの各々の出力奈と接続されているようにし、端子スイ
    ッチ回路の出側の端子対である時間チャネルスイッチの
    第1端子対と第2端子対を設け、各サブグループ毎に第
    1端子対を多重接続して一方の時分割多重線の線路分岐
    に接続し、各サブグループ毎に第2端子対を多重接続し
    て他方の時分割多重線の線路分岐に接続し、個々の端子
    スイッチ回路の時間チャネルスイッチにより、時間チャ
    ネルスイッチの接続線側端子に接続された出線及び入線
    の第1端子対及び第2端子対との間を交差して接続する
    ことによつて、当該時間チャネルスイッチの同時の作動
    の際同一サブグループに所属する接続線(例えばAL1
    11とAL11e)間の接続が同一サブグループ内で時
    分割多重線を介して形成可能であることを特徴とするス
    イッチフレーム。 2 当該の各々の線路が各伝送方向ごとの伝送チャネル
    を形成する多数の接続線路に対して4線式交換接続を行
    なうスイッチフレームであつて、該スイッチフレームの
    第1スイッチフレーム段には前記の多数の接続線路が接
    続されており、該接続線路はe本集まつて1つの接続線
    路サブグループを成し、該サブグループはv個集まつて
    1つの接続線路グループを成し、該グループは全部でg
    個当該スイッチフレーム設けられており、それにより前
    記の多数の接続線路は全部でe・v・g本が第1スイッ
    チフレーム段に接続されており、当該スイッチフレーム
    は複数スイッチフレーム段を有し、e・v・g本の接続
    線路に対して折返接続式にすなわち当該スイッチ網を介
    して相互に交換接続される入力、出力線路の端子がスイ
    ッチ網の同一側に設けられているようにして、交換接続
    を行なうようにし、さらに第1スイッチフレーム段と第
    2スイッチフレーム段とは各々がz個の時分割チャネル
    を有する時分割多重線路を介して接続されており、その
    第1スイッチフレーム段に線路を交差接続するためのス
    イッチ素子が設けられているスイッチフレームにおいて
    、前記スイッチフレームをPCM時分割多重スイッチフ
    レームとして構成し、該スイッチフレームの第1スイッ
    チフレーム段Aが、PCM信号を送る接続線AL111
    に個別に対応づけて設けられている端子スイッチ回路な
    いし端子回路AS111から成つており端子回路はe個
    集まつて1つの端子回路サブグループAS111・・・
    ・・・AS11e;・・・・・・;AS1v1;・・・
    ・・・AS1veを成し、該サブグループはv個集まつ
    て1つのグループAS111・・・・・・AS1ve・
    ・・・・・;ASg11・・・・・・ASgveを成し
    、該グループは全部でg個第1スイッチフレーム段Aに
    設けられており、端子回路はv個の端子回路サブグルー
    プのうち各1つのサブグループAS111・・・・・・
    AS11eに1つずつ割当てないし対応して設けられて
    いる時分割多重線路Lab11と接続されており、該時
    分割多重線路は夫々z個の時分割チャネルないし時間チ
    ャネルを有しており、それにより、第1スイッチフレー
    ム段Aと第2スイッチフレーム段Bとの間でz・v・g
    個の接続チャネルを介して接続が行なわれるように第1
    スイッチフレーム段Aは第2スイッチフレーム段Bと接
    続されており、前記端子スイッチ回路の各々はPCMワ
    ード−レジスタZと、前記スイッチ素子として働く時間
    チャネルスイッチZSとを有しており、さらに第2スイ
    ッチフレーム段Bがそれぞれり個の入力側とg個の出力
    側とを有するg個の時分割多重スイッチB1・・・・・
    ・Bgを有し、前記第2スイッチフレーム段Bの、当該
    の端子スイッチ・回路グループAS111・・・・・・
    AS1veに所属する時分割多重スイッチB1の入力側
    に各時分割多重線Lab11・・・・・・Lab1vが
    接続されており、また第3スイッチフレーム段Cが同じ
    くg個の時分割多重スイツチC1・・・・・・Cgを有
    し、この時分割多重スイッチのそれぞれg個の入力側が
    、第2スイッチフレーム段Bのg個の時分割多重スイッ
    チB1・・・・・・Bgの各々の出力側と接続されてい
    るようにし、端子スイッチ回路の出側の端子対である時
    間チャネルスイッチの第1端子対と第2端子対を設け、
    各サブグループ毎に第1端子対を多重接続して一方の時
    分割多重線の線路分岐に接続し、各サブグループ毎に第
    2端子対を多重接続して他方の時分割多重線の線路分岐
    に接続し、個々の端子スイッチ回路の時間チャネルスイ
    ッチにより、時間チャネルスイッチの接続線側端子に接
    続された出線及び入線と第1端子対及び第2端子対との
    間を交差して接続することによつて、当該時間チャネル
    の同時の作動の際同一サブグループに所属する接続線(
    例えばAL111とAL11e)間の接続が同一サブグ
    ループ内で時分割多重線を介して形成可能であることを
    特徹とするスイッチフレーム。
JP50137703A 1974-11-14 1975-11-14 タダンハンテングル−ピングニヨリ 4 センシキカンツウセツゾクスルタメノ スイツチフレ−ム Expired JPS598999B2 (ja)

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AT (1) AT355097B (ja)
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CH (1) CH607517A5 (ja)
DE (1) DE2454090C2 (ja)
FR (1) FR2291673A1 (ja)
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NL7512665A (nl) 1976-05-18
GB1519807A (en) 1978-08-02
LU72825A1 (ja) 1975-09-29
US4045617A (en) 1977-08-30
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SE7512842L (sv) 1976-05-17
FR2291673B1 (ja) 1982-04-23
DE2454090C2 (de) 1976-09-23
FR2291673A1 (fr) 1976-06-11
ATA652075A (de) 1979-07-15
AU8597875A (en) 1977-04-28
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SE419928B (sv) 1981-08-31
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BE835599A (fr) 1976-05-14
AT355097B (de) 1980-02-11
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