JPS5989802A - 液圧発生装置 - Google Patents

液圧発生装置

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Publication number
JPS5989802A
JPS5989802A JP19758182A JP19758182A JPS5989802A JP S5989802 A JPS5989802 A JP S5989802A JP 19758182 A JP19758182 A JP 19758182A JP 19758182 A JP19758182 A JP 19758182A JP S5989802 A JPS5989802 A JP S5989802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accumulator
unload
pulsation
gas
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP19758182A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Chiba
千葉 実
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5989802A publication Critical patent/JPS5989802A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は液圧回路に%す、特に、ピストン形ポンプに依
る液圧発生装置に使用するに好適な液圧回路に関する。
〔従来技術〕
従来の液圧発生装置の回路は第1図に示すような方式で
あり、特に、ピストン形ポンプを使用するものでは、ポ
ンプの吐出側管路に激しい脈動が現われる。この欠点を
補うため、従来、第1図に示すように、ポンプの吐出側
に設けたアキュムレータ6の気体袋にN、ガスや突気等
を封入し、脈ljhノ軽減対策がとられている。アキュ
ムレータ6 〜に封入される気体の圧力は、管路の液圧
の約60−程度にすることが脈動の軽減に効果がある。
しかし、オンロード時の脈動を軽減するため、アキュム
レータ6には、オンロード時の液圧の約60−程度の圧
力の気体が封入されているため、アンロード状態に切換
えられた場合、ポンプ2から、アンロード弁4を通って
タンクI Km!される液圧は、l Q kg/cm”
以下の低圧になり、通常アキュムレータ6に封入された
気体の圧力よりも低くなる。この1合、アキュムレータ
6による脈動軽減効果がなくなり、アンロード弁4−を
通ってタンク1に循環する管路に脈動を生じそ振動が発
生する欠点があった。このアンロード時の脈動を軽減す
るため、アキュムレータ6に封入する気体の圧力を極め
て低圧にすると、オンロード時に1液圧によりアキュム
レータ6の気体が圧縮されて気体の容積が小さくなり過
ぎ、脈動軽減効果を得られない事が知られている。また
、アキュムレータ6内の気体袋が圧縮され過がる事によ
り破損する等の問題もある。このように、従来は、オン
ロード時の脈動軽減が可能であっても、アンロード時の
脈動が軽減出来ない欠点があり、管路の激しい脈1IJ
Jを伴う欠点があった。
゛また、オンロード時の脈動を軽減するために、オンロ
ード液圧の約601程度に気体を封入した場合は、アン
ロード状態に切換えられた時、ポンプ吐出側の急激な液
圧低下に伴い、アキュムレータ6内の気体が急に膨張し
、気体袋が膨張し過ぎて破損する等の欠点もあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、オンロード時およびアンロード時のい
ずれの状態に於いても、効果的にポンプによる液圧の脈
動を軽減し、良好な液圧発生装置。
を提供するにある。
〔発明の概要〕 本発明の要点は、オンロード時の脈動軽減用アキュムレ
ータと、アンロード時の脈動軽減用アキュムレータを備
え、夫々のアキュムレータにオンロードおよびアンロー
ド時の液圧に見合った気体を封入し、しかも、オンロー
ド、アンロードの切換えKよる液圧の変化により、アキ
ュムレータ内の気体袋が膨張し過ぎたり、圧縮され過ぎ
たりしない位置にアキュムレータを備えるようにしたも
のである。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の実施例會示す液圧回路図である。タン
クlに貯えられた液体を、ポンプ2によって圧送し、ア
キュームレータ9に蓄圧する。圧力スイッチ10は、ア
キュムレータ9に蓄圧された液圧を検出し、上限圧力で
アンロード、下限圧力でオンロードの指令を与える。ポ
ンプ2の吐出側には、アンロード弁4が設けられ、安全
弁の役目を果すと共に、電磁弁8の切換え忙よりアンロ
ード、オンロードの制御をする。圧力スイッチ10によ
り上限圧力を検出すると、アンロード指令が発せられ、
電磁弁8は非励磁の状態に切換えられる。これにより、
アンロード弁4は管路21の液圧を管路23に無負荷状
態で逃がし、アンロード状態となる。アクチェータ12
を動作させる事郷により、アキュムレータ9に蓄圧され
たエネルギーが消費され、アキュムレータ9の液圧が低
下すると、圧力−スイッチ10により、下限圧力が検出
され、オンロード指令が発せられる。この場合、゛電磁
弁8が励磁され、アンロード弁4は管路21から管路2
3への液圧が逃けることを阻止する。そしてポンプ2に
より圧送された液圧は管路21かう管路22011Iへ
流れ、アキュムレータ9に蓄圧される。これがオンロー
ドの状態である。
チェック弁5は、アンロード時に、アキュムレータ9に
蓄圧された液が、管路22側から管路21側へ逆流する
ことを防止する。チェック弁5の二次側管路には、アキ
ュムレータ6がLLられ、アンロード弁4の二次側には
アキュムレータ7が備えられている。アキュムレータ6
内の気体袋には、アキュムレータ9に蓄圧される上限圧
力の約60チ程度の圧力の気体が封入される。一方、ア
キュムレータ7内の気体袋には約2 k g / cm
”程夏の低圧の気体が封入される。アキュムレータ9は
エネルギーの蓄圧を目的としkものであり、アクチェー
タ12の容量やヂF訃速度および作動頻度に見合った比
較的大容量のものが使用されるが、アキュムレータiお
よび、アキュムレータ7は、脈動軽減のために偏見られ
るものであり、比較的小容量のものである。
本発明の実施例によれば、オンロード時には、アキュム
レータロが脈動軽減効果全発揮し、ポンプ2の吐出管路
21.および22の脈動を軽減する。また、アンロード
時には、アキュムレータ7が脈動軽減効果を発揮し、管
路21および23の脈動を軽減する。また、アキュムレ
ータ6をチェック弁5の二次側に設けることにより、ア
ンロード時にアキュムレータ6内の気体袋が膨張し過ぎ
る事がなく、アキュムレータ7t−アンロード弁4の二
次側に設ける事により、オンロード時にアキュムレータ
7内の気体が圧縮され過ぎる事がない。
なお、図中3はモータ、11は方向切換弁である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、脈動軽係用アキュムレータ内の気体袋
の°膨張し過ぎf1圧縮のされ過ぎがなくなり、気体袋
の破損が防け、オンロート、およびアンロードのいずれ
の状態にでもポンプの吐出側管路の脈動を軽減する事が
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液圧発生装置の回路図、第2図は本発明
の一実施例の液圧発生装置の回路図である。 4・・・アンロード弁、5・・・チェック弁、6,7.
9・・・アキュムレータ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポンプの吐出側にチェック弁および蓄圧用アキュム
    レータを備え、前記チェック弁の一次側にアンロード回
    路を設けた液圧発生装置に於いて、前記チェック弁の二
    次側、およびアンロード弁の二次側に夫々脈動軽減のた
    めの気体封入形アキュムレータを設けたことを特徴とす
    る液圧発生装置。
JP19758182A 1982-11-12 1982-11-12 液圧発生装置 Pending JPS5989802A (ja)

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JP19758182A JPS5989802A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 液圧発生装置

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JP19758182A JPS5989802A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 液圧発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS5989802A true JPS5989802A (ja) 1984-05-24

Family

ID=16376866

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JP19758182A Pending JPS5989802A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 液圧発生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011038706A1 (de) * 2009-09-29 2011-04-07 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Hydraulische steuerung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011038706A1 (de) * 2009-09-29 2011-04-07 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Hydraulische steuerung
CN102549272A (zh) * 2009-09-29 2012-07-04 舍弗勒技术股份两合公司 液压控制装置
CN102549272B (zh) * 2009-09-29 2015-11-25 舍弗勒技术股份两合公司 液压控制装置

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