JPS5989744A - 熱処理性及びクリープ強度に優れたチタン合金及びその製造方法 - Google Patents

熱処理性及びクリープ強度に優れたチタン合金及びその製造方法

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JPS5989744A
JPS5989744A JP58192289A JP19228983A JPS5989744A JP S5989744 A JPS5989744 A JP S5989744A JP 58192289 A JP58192289 A JP 58192289A JP 19228983 A JP19228983 A JP 19228983A JP S5989744 A JPS5989744 A JP S5989744A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチタン合金に関し、殊に高温および高応力の条
件下、7I?に航空機エンジンで使用する目的のチタン
合金に関する。
540℃までの操作温度が用いられるところで使用する
ための合金類が提案されてきている。エンジンが運転さ
れている全時間にわたって1合金がそのような操作温度
において使用されるものではないことは、了解されよう
。あるエンジンにおいて発生する最高温度は、エンジン
が最大負荷の条件下に、夏期の高温度の中の高地の飛行
場から運転されているときに存在すると普通イぎじられ
ている。エンジンが高度(上空)で巡航状態で運転され
ているときには、エンジンは、はるかに低い温度で運転
される。しかし、エンジンは、いわゆる[高温、高地J
条件を勘案して設計されなければならない。従って、エ
ンジンで使用される合金類がそのような高温度に何千、
何万時間耐えうろことは必要ではないものの、そのよう
な高温度に適当な時間桁えうろことは、必須である。
英国特許第1,208.619号明細書には、6%のア
ルミニウム、5qbのジルコニウム、6.sqbノモリ
ブデン、 0.254のけい素、残部のチタンからなる
合金が記載されており、この合金は520’Gまでの操
作温度が発生するところでの使用に適当である。
さらに発展した合金は英国特許第1,492.262号
明細書に記載されており、その合金は5.5係のアルミ
ニウム、3.5%のすず、3係のジルコニウム。
1qbのモリブデン、0.5’#のけい素を含むチタン
合金である。そのような合金は約540’Cまでの温度
で満足に使用できる。
上記後者の英国特許明細書に記載された合金は。
「溶接された」状態で使用されうる最も進歩した近アル
ファ合金である、 本明細書において「溶接性」なる用語は1合金から製造
される物品が「#接された状態」で使用できることt意
味するものであり、従って単に二つの合金片が溶接で一
体に接合しうるだけでは不充分であり、溶接された状態
の合金が適当な熱処理の後には、溶接前の合金と実質的
に区別されえない性質乞もつべきであり、また溶接によ
って。
航空エンジンの破損の原因となるような弱い帯域が構造
体中へ導入されてはならない。
燃費についての関心が増大して、高燃料幼名の航空エン
ジンの開発が進められるようになっている。燃料動車ヲ
向上させる基本的な方法の一つは。
エンジンの運転温度ン高めること、およびエンジン重量
ヲ低減することである。このことは、操作温度がいずれ
の場合にも相対的に高く、またエンジンの全体的運転温
度が尚くなっているエンジン中心付近で使用するために
チタン合金が考慮されることを意味するものである。こ
のような開発のために、600℃までの操作温度で使用
しうるチタン合金が必要とされるようになってきた。そ
のような耐高@性のチタン合金を製造するのが極めて困
難であることは、当業者に明かであろう。航空エンジン
用チタン合金の商業的開発はわずか5゜数年以来である
にすぎず、従ってチタン合金技術はまだ完全に理解され
た科学分野ではない。過去ニオいて10℃または20℃
の操作(サービス)温度の上昇は達成しえた最高のもの
であった。従って540℃で使用しうる合金を600℃
で使用しうる合金とすることは、非常圧飛躍的な前進で
ある。
/)00℃までの操作(サービス)温度で使用しうろこ
とが本発明の合金の要件であるばかりでなく。
従来は重要と考えられなかった運転要件に適合しなけれ
ばならないことも本発明の合金に要求されることである
。航空エンジンの運転での経験は。
チタン合金が、高引張強さ1通常の疲労、延性。
安定性、耐酸化性、高枕クリープ性、可鍛性、溶接性お
よびその他の多くの要件の一般的なすべての要件以外に
、応力破断および低周波疲労の様な問題に耐えなければ
ならないことを示した。
合金組成の変化以外に、チタン合金の熱処理を改変する
ことによりチタン合金の性質を改善するために多大の研
究がなされている。市りリープ強匣タイプのチタン合金
は鋳造または鍛造された状態で用いられず、それらの機
械的性質を改善するために一連の熱処理が与えられる。
部分的には。
本発明は、ある元素、すなわち炭素がチタン合金中に存
在すると「アルファ士ベータ」接近曲線の形がチタン合
金を「アルファ士ベータ」領域で実用的に加工および熱
処理できるような形に変えるという意外な発見から出発
している。簡明のために付は加えるが、チタンは普通、
二つの結晶相。
すなわちアルファおよびベータ相の状態で存在する。そ
のアルファ相は密に充填した六角組織であるが、これを
加熱すると、(純粋な金属チタンでは)約880℃で体
心立方ベータ相に変態ずろ。このベータ相は金属チタン
の融点に至るまで安定である。アルファ安定剤として知
られるある柚の元素は、チタンのアルファ態を安定化さ
せて、そのような合金についての変態温度が880T;
以上に上昇するようにする。これに対して、ベータ安定
化元素は、その変態温度を8813℃以下に降下させる
純粋な金属チタンと対照的に1合金においては。
合金を加熱する際のアルファからベータへの変態は拳−
の温度では起こらないで、その変態はアルファおよびベ
ータ両相が安定に混在するある範囲の温度にわたって起
こる。温度が増加するにつれて、その温度範囲ではアル
ファ相の割合が減少し。
そしてベータ相の割合が増加する。
予想外にも、少址の炭素によって「アルファ士ベータ」
相の割合の接近線の形が著しく変化することが判明し、
さらには本発明は、ベータ領域。
「アルファ士ベータ」領域または「ベータ+叶い化物」
領域のいずれかで熱機械的処理加工されたときに溶融接
しうるばかりでなく匣用しうる近アルファチタン合金を
ここに初めて提供するものである。従って本発明は、ア
ルファ・ベータ熱処理された状態で使用しうるばかりで
なく、アルファ・ベータ熱処理を実用化しうるような変
態特性を有する合金を提供するものである。
この明細書において使用されるすべての組成は。
特に指示のない限り「重量%」基準である。
本発明により、アルミニウム(5,55〜6.1qb)
 。
すずC3,5〜4.5係)、ジルコニウム(3,25〜
5%)。
ニオビウム(0,5〜1.5%)、モリブデン(0,1
5〜0.75曝)。
けい素(0,4±0.2%)、チタン(残部、ただし付
随不純物は存在しうる)の組成を有する溶接性チタン合
金が提供される。
この合金は、さらにタングステンを0.1〜0.44゜
好ましくは0.2±0.05%、あるいは0.5 %含
んでもよい。
アルミニウム含量は、好ましくは5.6±0.25%。
5.6±0.15%、5.6±0.1%まf、:ハ5.
6±0.05%、さらに好ましくは5.6鵠である。す
ず含量は、好ましくは4〜4.5係、さらに好ましくは
4%である。ジルコニウム含量は3.5〜4.5%であ
ってもよく、好ましくは4%である、ニオビウム含量は
1±0.5 %。
1±0.2%、1±0.1% t タハ1±o、o5q
bテアッテヨく、好ましくは1qbである。モリブデン
含量は。
0.25±0.1%または0.25±0.05%であっ
てよく、好ましくは0.250hである。けい素含量は
0.2%、096%。
0.65係、0.4係、0.45曝、0.5係、0.5
5係または0.6%であってよく、好ましくは0.5係
である。
炭素含量は0.04〜0.075%であってよく、好ま
しくは0.04〜0.06係、さらに好ましくは0.0
5%である。
本発明の合金は、「ベータ」領域、「ベータ+けい化物
」領域または「アルファ士ベータ」領域での溶体化熱処
理、それに続く、油焼入れもしくは空冷、および時効硬
化により熱処理しうる。典型的には1本発明の合金はベ
ータ変態点よりも25℃高い温度で溶体化処理すること
ができた。
本発明の炭素含有合金についてのベータ変態点は約10
50℃である。時効処理は典型的には、650°Cでの
5時間の熱処理およびそれに続く空冷処理からなる。ベ
ータ溶体化処理の後の冷却は、油焼入れ、あるいは空冷
であってよい。従って典型的には1本発明の合金は10
75℃でベータ溶体化処理し;空冷または油焼れしく空
冷または油焼入れの選択は、断面寸法によって左右され
、大きな断面の場合には油焼入れによって冷却ケ行うの
が望ましい);次いで650℃で5時間の牟一時効処理
を行と・つる。
別法として1本発明の合金は「ベータ十けい素」領域内
約1025℃で熱処理しうる。たとえ合金が大きな断面
を持っていても、この熱処理の後に空冷を行うことがで
き、低い残留内部応力および断面全体にわたる一層均一
な性質を与える。この溶体化処理後に1合金は前記8よ
び下記のように時効処理しうる。
さらに別の方法においては1本発明の合金は1000℃
で熱処理することができ、これは「アルファ士ベータ」
熱処理であり、この場合1合金は普通約10qbのアル
ファを含む。次いで油焼入れ、または空冷される。次い
で合金は前述のように時効処理される。
単一時効処理の代りに、二重時効処理を行ってもよく1
例えば500〜600°C(典型的には5′55℃)で
24時間処理し、空冷し1次いで625〜700℃でさ
ら[24〜48時間処理しうる。
従って1本発明は部分的には、アルファ相およびベータ
相が共存する「アルファ士ベータ」領域でのアルファか
らベータへの変化速度がその冷域の上方部分で低くて、
「アルファ士ベータ」熱機械的処理のために使用する温
度の選択を可能とすること、ならびにその材料が高強曵
でありかつ「アルファ士ベータ」熱処理された状態で使
用しうるという事実の発見に基づいていることが、了解
されよう。
さらに本発明は部分的には、1−ベータ+叶い化物」領
域での熱機械的処理およびそれに続く空冷によって、充
分に有用な微細組線を有すると共に。
油焼入れされた材料よりも低い残留内部応力を有する製
品が得られるという発見にも基づいている。
さらには1本発明の合金においてはけい素およびジルコ
ニウムを併せ含むことによりクリープ強度への相乗効果
が現れることも判明した。
本発明の合金のうちでタングステンを含む合金に関して
は1本発明は、タングステンが材料の強度を増大すると
同時に耐クリープ性を向上させること、およびタングス
テンの最適濃度が約0.24であることの発見和基づい
ている。
以下添付図を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1の比較は、5,6%のアルミニウム、4.5qbの
すす、6係のジルコニウム、0.7’16のニオビニラ
ム、0.25%のモリブデン、0.1のけい素からなる
基本組成に0.07qbの炭素を添加したもの、および
添加しないものについての間で行った。
炭素添加の効果を表Iに示す。
表I (表において、PSは耐力、UTSは極限引張強度、H
L5Dはゲージ長さを「5×直径」とした基準による伸
び駆を示す)。
表■には、比較のために公知の合金IMI829C商標
)そのもの、およびこれに炭素な二つの濃度で添加した
ものについての結果も示されている。
IMI829は、英国特許第1.492,262号明細
書に記載されている’1’ i +−5,54A I+
6.5%8n+34Zr+0.25qbMo+1爆Nb
+0.34の組成を有する最適の高強度、溶接性、高耐
クリープ性合金であり、このものは高温および高応力条
件下で使用できまた航空エンジンのために溶接された状
態で使用できる最も強い、最も効果的な公知チタン合金
を代表するものである。
IMI  829合金に炭素を添加してもその合金の延
性はほとんど低減されないが1本発明に関する新規の基
本組成への炭素添加は合金の延性の低減をもたらすよう
に見える。しかし、その新規基本組成の分析したところ
0.15%の高酸素濃度であることが示され、これが延
性を多少低減させたものと思われる。1146  N、
mm−”の極限引張強度は商業的応用に必要とされる瞳
よりも司成り大きい1直であるので1強度の低減に対し
て改善された延性を埋め合せる大きな余裕がある。
本発明の0.07%炭素含有合金についての変態点の測
定により1075℃のベータ変態点匝が得られた。IM
I  829合金および本発明の合金中に存在するベー
タ相の量の測定は第1図の接近曲線に示されているC本
発明の合金は前記基本組成に0.07係の炭素を添加し
たものである)。その0.0Mの炭素を含む本発明の合
金を加熱すると、最初の結晶組織は実質的にアルファ組
織であるが、温度がアルファ・ベータ変態点に達すると
少量のベータ相が形成される。温度が「アルファ士ベー
タ」・ベータ変態点に達すると1合金は完全にベータ組
織に変態する。ベータ相の高濃度のところでは。
可成りの量のけい化物が存在して、「アルファ士ベータ
」相領域の上方部分に「ベータ+けい化物」領域がある
と考えることができる程である。
アルファから「アルファ士ベータ」への変態点がある温
度(典型的には950’C)であり、そして「アルファ
士ベータ」かもベータへの変態点がそれよりも高い温度
にあるということは、これら二つの変態点の間のすべて
の温度において存在するベータの割合を示すのに充分で
ないことは明かである。iMl  829合金中に存在
するベータの量を測定したところ、二つの変態点を結ぶ
線は、はとんど直線である(第1図の線2参照)。この
ことは温度が上昇するにつれて、存在するベータの量が
一定に変化することを示している。第2□□□0線2は
技術的には接近曲線として知られている。これに比較し
て、前記の基本組成に0.07qbの炭素を添加した本
発明の合金についての接近曲線は、非常に異なった形状
であり、第1図に線1で示されている。線1および線2
の間には、二つの重要な相違がある。第1に、「アルフ
ァ士ベータ」から1゛ベータ」への変態点についての相
対直が1両合金について著しく異なる。第2に、一層嵐
要な意義は1本発明の合金についての接近線の形か、公
知IMI  829合金のそれと著しく異なる。本発明
合金の接近曲線1の上方部分が、接近曲線2の上方部分
よりも著しく平坦であることは明がである。
「アルファ士ベータ」熱処理(溶体化処理であっても1
機械的処理であっても)に有用な「アルファ士ベータ」
範囲は、「5oqbアルフア+50qbベータ」から[
痕跡アルファ十大部分ベータ」までにわたると変えられ
る。IMI  829合金については、50qbベータ
含量は約980℃で見られ。
100%ベータ含量は約1010’Cで見られる。従っ
てIMI  829合金を「アルファ士ベータ」熱処理
しうる最大温度範囲は30℃である。これと比較して本
発明の合金についての50%ベータ含量は約1000℃
で見られ、そして100qbベータ含址は1075℃で
見られる。従って「アルファ士ベータ」熱処理に使用し
うる温度範囲は75℃である。よって1本発明の合金に
ついて使用しうる温度範囲は、IMI  829合金に
ついてのそれの2倍以上である。
商業的熱処理工程に関して、このように使用可能温度範
囲の巾が大きいことは、炉温度を正確な温度に制御しう
ろこと、そして使用温度の通常の小変動を許容しうろこ
と、において非常に有意義である。さらには、ある合金
のある製造パッチの組成は、別の製造パンチのものと正
確に同一ではない。このようにそれぞれの製造バッチ毎
にわずかに組成が変動することは、「アルファ士ベータ
」から「ベータ」への変態温度にもわずかな変動がある
ことを意味する。従って先行技術についてのわずか50
℃の範囲中と比較して、「アルファ士ベータ」溶体化処
理を実施しうる75℃の温度範囲の巾があるということ
は、非常に有意義な要素である。
重要なのは処理範囲の巾の大きさばかりでなく。
接近曲線が上方温度部分において著しく平坦な領域を有
することである。炭素含有合金の加工処理の固有の困難
性の故に、1%温度で加工処理しうろことは、非常に有
用である。接近曲線の平坦部分が上方の温度領域にある
ので、「アルファ士ベータ」加工処理を実施するのに必
要とされる作業応力は、平坦部分が下方の領域にあると
きのものよりも低い。さらには、もし接近曲線の平坦部
分があったとすれば、その平坦部分はベータ含量の低い
部分にあることになり、加工処理は不可能ではないにし
ても非常に困難となる。
「アルファ士ベータ」加工処理の慣用法は2合金を「ア
ルファ士ベータ」領域の頂部の温度に加熱し、その合金
を加熱炉から取り出し、それを大気中で加工処理するこ
とにより行われたことは了解されよう。合金は輻射冷却
ならびに低温工具との接触により急速に冷却する。有効
な「アルファ士ベータ」温度範囲が2倍以上の巾となっ
たことにより、「アルファ士ベータ」加工処理の1こめ
に使用しうる時間も2倍近くになり、かくして、所要臘
の加工を行うのに必要な再加熱の回数が半分になる。
多(の場合に、延性は極限引張強度(UTS)と同じ程
度に重要な合金の性質である。従ってLJT8が許容し
うる随であるとすれば(例えば105ON、mm −2
であるとすれば)、その匝以上に強度を増加することは
不要であろう。従って、靭性のためには、延性の向上は
拳なる強度の向上よりも有利でありうる。この場合に合
金を1アルフア+ベータ」熱処理しうる能力(一部はそ
の高いベータ変態点、ならびに合金の種類による)は、
可成り重要でありうる。
下記の表■は、前記の基本組成および本発明の合金に種
々の熱処理を行ない、そして種々の熱処理養生を付加し
た結果を示す。
表■ 略号 8HT =溶体化熱処理 (JQ =油焼入れ Ae =空冷 基本組成=チタン+5.6係A I 、 4.5係S!
1゜5%  Zr 、0.7’f+  Nb 、0.2
5%  Mo 。
PS=耐 力 (JT8  =極限引張強度 N、mm−2= = ニー ドア / mm 2すべて
の試験は、最初の製造、熱処理および橿械加工の後には
全く応力を受けない材料についての室温引張試験であっ
た。
本発明の合金はアルファ・ベータ熱処理を受けることが
できること、すなわち「アルファ十ベタ」領域において
熱処理されて非常に満足すべさ引張強度と満足すべき延
性を与えうろことが判りした。
航空エンジンに使用される材料は、応力破断に対しても
高度に耐えなければならない。応力破断強度は、一定印
加荷重の下に高温度において破断に耐える材料の能力で
ある。応力破断試験では合金試料に高応力を掛け、その
合金試料が破断するまでその荷重を維持する。破断まで
の時間を記録する。600°Cにおいて種々の応力匝で
一連の応力破断試験を実施した。その結果を表■に示す
表 III *26/2〜45時間の間に暫時荷重を解放した。
+ 試験の終期に炉温度の小さい変動があった。
従って1本発明の合金は、先行公知技術の合金。
すなわちIMI  829合金の約2倍の応力破断に耐
えることが判る。説明すると1本発明の合金の503 
Nm+r+72の応力での記録さJ’した破断寿命は。
261/2〜46時間の期間中に暫時荷重を解放したの
で、正確ではない。46カ破断試験では、非常に篩い応
力が試料に掛けられ、試料の急速なりリープを生じさせ
る。試験装置は、試料の破損を検知し。
破損の発生した後には荷重を除く点で普通自動的である
。500 N 、rom−2の応力での第1の試料に関
しては、この試料は試験装置が荷重を自動的に開放する
程度までクリープした。この試料ヲ26/2時間の部間
の後に検査したところ、その段階では良好な状態にある
ことが判ったか、467時間後に丙び検査したときに荷
重は開放されていた。荷重を再び掛けたところ、試料は
3/1時間後に破損した。このことが表■に破断寿命が
27−〜44%時間と表示されている理由である。なん
となれは荷重が最初の261/2時間の直後に開放され
たのか。
46名時間の直前に開放されたのか判らなかったからで
ある。
第2図は1本発明の合金の使用により先行技術の最適合
金のIMI  829よりも応力破断の改善が得られる
ことを明瞭に示している。IMI  829合金での結
果は左手の曲線3であり、こ1しは本発明で得られた結
果の右手の曲線4の約4にすぎない(任意の応力直にお
ける破断に至る時間数に関して)。これは商い応力(直
において特に明瞭である。
ジルコニウムとけい素との組合せによる著しい効果が1
本発明の合金において600℃での印加クリープ荷重の
温度で観察された。従前は、ジルコニウムは5〜4曝間
の唾のクリープ強度に小さくかつ比較的著しくない効果
を有するものと考えらitていた。この効果は有益であ
ると思えられていたものの、著しくはなかった。本発明
の前には、けい素の効果は約U、25%の8反まではク
リープ強度を改善することであると考えられていた。こ
の製置は1本発明のタイプの合金におけるけい素の溶解
度の限界にほぼ相当するものである。けい素は。
今までは約0625%以上の*iでは効果がないと考表
■には合金中の銅含量も示されているが、鋼は意識的に
添加されたものではなく、最初の合金溶融物を水冷鋼る
つぼに入れたことにより微量の銅が混入されたものであ
る。上記ボタン状試料中のタングステンllI[分析直
について多少の説明が必要である。非消耗式アーク溶融
法においては。
多少のタングステン混入があることが知られている。従
って、ボタン状試料中のタングステン濃度にはいく分か
の変動があるが、これはタングステン・アーク電極から
の小粒子が混入しやすいことによるものである。しかし
、これらのタングステン粒子は独立している傾向がある
ので、そのようなタングステン粒子は合金の性質を変え
るような効果を与えるものではないと考えられ、従って
公称タングステン添加量を試験結果のプロットの際には
そのまま用いた。
すべてのボタン状試料を「ベータ」処理して直径15m
の棒状体とした。これらの棒状体を次いで1050℃で
一時間(45分間)にわたり「ベータ」熱処理し、空冷
し、引き続き625℃で2時間にわたり時効処理し、空
冷した。室温引張試験(几’I’T)をこれらの材料試
料について実施して。
0.1%耐力(P8)、0.2%耐力および極限引張強
度(tJT8)を測定した。破壊された試料から。
直径の5倍のゲージ長に基づく伸率(151)) を測
定した。また試料の破壊点での断面積の減少も測定した
これらの材料のさらに別の試料について、20ON−m
m−2の応力下に600℃の温度でクリープ試験を行っ
た。伸率を100時間および600時間後に測定した。
これらの結果を表Vに示す。
第3図を参照すると、クリプ強度(上方の線5)0.2
4のタングステン濃度で最適呟を有することが示されて
いる(タングステン含量0係におけるクリープ強度は1
表Vの試料1についての0.254ではなく0.19%
と示されている。この理由は、試料1のアルミニウム含
量が他の試料に比較して異常に低かったので試料1の結
果は適切でないと考えられたからである)。同様に0.
2 qb耐力(曲線6)も0.20!Jのタングステン
含量で最大である。
どうI−でこれら二つの改善が同じタングステン添加量
のところで同時に達成されるのかは明かになっていない
。しかし、このことは極めて偶然なことであり、また最
適化がそのように低濃度のタングステン含量で起こると
いうことは、その最適の性質を得るために合金ペースに
添加されるべき烏密度のタングステンの量が少ないこと
を意味する。
従ってこれは合金の密度が余り増加しないことを意味す
る。これは、可及的に小さい密度が要求される航空エン
ジンの回転部分に関して、エンジン中の回転部材への慣
性荷重ケ低(するため、およびエンジンの絶対重量を低
減するために、殊に重要である。表Vから1合金5およ
び7は良好な耐クリープ性を有し、また高強度を有する
と共に。
なお良好な延性を維持していることが判る。
本発明チタン合金についての最適組成の一例は。
5.6%のアルミニウム、4qbのすす、4係のジルコ
ニウム、1qbのニオビウム、 0.2596のモリブ
デン+ 0.2 To ツタyゲステン、 0.5 T
o )けい素。
0.05qbの炭素である。アルミニウム含量は、すす
と組合せて有利な強tgl効来が得られると同時に。
普通はアルミニウムとすすとの合計含量を増加すると起
こりうる不安定性効果を可及的に少なくするように、設
定された。
けい素およびジルコニウムの含量は、前述の理由のため
に600℃の温度におけるクリープ強度を増加するよう
に両者−緒に選定された。一般に。
合金の延性はクリープ強度が増加すると、低減する。し
かし、けい素濃度を高くすると1合金を「アルファ士ベ
ータ」領域と「ベータ」領域との間の「ベータ+けい化
物」領域で熱処理および加工することができる。このタ
イプの「ベータ+けい化物」領域熱処理は合金の破壊靭
性を改善し。
耐割れ生長性を向上させるものでなければならない。ニ
オビウム濃度は合金の安定性を最大化するように選択さ
れ、またモリブデンおよびタングステン濃度は前述の理
由のために最適化された。炭素含量は約0.05%が最
適であると考えられ、その理由はこれよりも高含量にな
ると1本発明の合金に必要とされる以上にまで強度が不
必要に増加すると考えられるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は温度(横軸:℃)とベータ相の割合(縦軸:係
)との関係を示すグラフであり1曲線1は本発明合金の
一例1曲線2は先行技術の最適合金の一例のものである
。 第2図は応力破断試験結果を示すグラフであり。 横軸は時間1rs)、縦軸は応力(N−mm−2)であ
る。 曲線3は先行技術の合金1曲線4は本発明合金である。 第6図はタングステン濃度(横軸)と20ON−mm−
2の応力、600℃での100時間の合計塑性歪藁(左
縦軸:TP8%1曲線5)、0.2係耐力(右縦軸:曲
線6)との関係を示すグラフである。 第4図はけい素またはジルコニウム含量(横軸)と合計
塑性歪駆(係:縦軸)との関係を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  アルミニウム     5.65〜6.1 
     曝すず         6,5 〜4.5qbジル
    コニウム     6.25〜5  4ニオビウム  
        0.5 〜1.5  %モリブデン     
      0.15〜0.75係はイ素0.4  ±0.2 
     ob 炭素    0.05〜0.1% チタン         残  部 よりなる組成の溶接性チタン合金。 (2)アルミニウム含量か5.6±0.25v)範囲内
    であり、モリブデン含量が0.25±0.19)範囲内
    である特許請求の範囲第1項に記載の合金。 (6)タングステン″4g:0.1係、 0.44 、
    0.2±0.05係またはOlろ係の量でさらに含む特
    許請求の範囲第1項に記載の合金。 (4)アルミニウム含量が5.6±0.15%、5.6
    ±061%。 5.6±0.05qbまたは5.6’ibである特許請
    求の範囲第1または6項に記載の合金。 (5)すず含量が4.25±0.25qbまたは4qb
    である特許請求の範囲第1または3項に記載の合金。 (6)ジルコニウム含量が6.5〜4.5%または4%
    である特許請求の範囲第1または6項に記載の合金。 (7)ニオビウム含量が1±0.3係、1±0.2%、
    1±0,1%1±0.05%または1%である特許請求
    の範囲第1または6項に記載の合金。 (8)モリブデン含量が0.25±0.05qbまたは
    0.25係である特許請求の範囲第1または5項に記載
    の合金。 (9)けい素含量が0.24.0.25係、0.35係
    、0.4係。 0.45%、0.5係、0.55qbまたは0゜6qb
    である特許請求の範囲第1または5項に記載の合金。 (10)炭素含量が0.04〜0.0754.0.04
    qb〜0.06%または0.054である特許請求の範
    囲第1または6項に記載の合金。 (11)  rベータ」領域、「ベータ+叶い化物」領
    域または「アルファ士ベータ」領域で溶体化熱処理し、
    油焼入れまたは空冷し、そ(7て時効硬化することによ
    る熱処理を受けた特許請求の範囲第1または6項に記載
    の合金。 (12)時効硬化は二重時効処理であり、その第1の処
    理段階部分を第2の処理段階部分よりも低温で実施する
    ものである特許請求の範囲第11項に記載の合金。
JP58192289A 1982-10-15 1983-10-14 熱処理性及びクリープ強度に優れたチタン合金及びその製造方法 Granted JPS5989744A (ja)

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