JPS5989697A - ポリリボシルリビト−ルホスフエ−トと反応性のヒトモノクロ−ナル抗体 - Google Patents

ポリリボシルリビト−ルホスフエ−トと反応性のヒトモノクロ−ナル抗体

Info

Publication number
JPS5989697A
JPS5989697A JP58153991A JP15399183A JPS5989697A JP S5989697 A JPS5989697 A JP S5989697A JP 58153991 A JP58153991 A JP 58153991A JP 15399183 A JP15399183 A JP 15399183A JP S5989697 A JPS5989697 A JP S5989697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human monoclonal
monoclonal antibody
capsular polysaccharide
antibody
reactive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58153991A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエラ−ド・ダブリユ・フイツシヤ−
ケネス・ダブリユ・ハンタ−・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIERAADO W FUITSUSHIYAA
KENESU W HANTAA JIYUNIA
Original Assignee
JIERAADO W FUITSUSHIYAA
KENESU W HANTAA JIYUNIA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JIERAADO W FUITSUSHIYAA, KENESU W HANTAA JIYUNIA filed Critical JIERAADO W FUITSUSHIYAA
Publication of JPS5989697A publication Critical patent/JPS5989697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/12Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from bacteria
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は新規な自己増殖性担体細胞、より詳細には、ポ
リリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗原と反応
性のヒトモノクローナル抗体の産生に関与する遺伝子を
含む担体細胞、その抗体、上記担体細胞からこの抗体を
作る方法、この抗体を使用する診断、予防および治療方
法および組成物並びにこの抗体を使用する研究組成物に
関する。
背景技術 H,インフルエンザb型は、特に能動免疫に従って抗体
を産生ずることのできない幼児および小さな子供におい
て重要な病気の原因である。
J、 00Parke、 Jr、 et al J、P
ediatr、、 81 : 765(1972) ?
 J、 Ward et al、 N、 lngo、T
、 Mecl+。
301 : 122 (1979) ;およびH6Pe
tola at al。
Pediatrice、 60 : 730 (197
7)参照。H,インフルエンザb型の病気の迅速な診断
は、抗生物質の選択および時宜に適した投与に関して重
要である。
H6インフルエンザb型細菌は、特にポリリボシルリビ
トールホスフェート(PRP)莢膜多糖によって特徴付
けられる。PRP莢膵多糖を有するもう一つの病原性の
微生物はK 100抗原を有する大腸菌(B、 col
i )である。この病原体はヒトに敗血症、肺炎および
髄膜炎を起こすことが知られている。
その他のPRP莢膜多糖を有する病原体は未だ同定され
ていない。これらの二つの公知のPRP含有微生物の病
原性は主としてヒトに限定されていると考えられている
現在、ウサギのような動物において産生されているポリ
クローナル抗−PRP抗体がPRP抗原を同定する各種
の検定において使用されている。しかしながら、その様
なポリクローナル試薬はしばしば一つより多くの特異性
を有するので望ましくない交叉反応を引き起こす傾向が
ある。 H,インフルエンザb型から単離されたPRP
も又、米国特許法4,220,717号明細審に例示さ
れているように混合ワクチンを製造するために使用され
ている。又、米国特許第4,310,508号明細書に
例示されているようにPRP莢膜多糖検出のための検定
法も知られている。
細胞を融合して両方の親細胞の特徴を発現する生育可能
なハイブリッドを産生ずる技術は長年に亘って知られて
いる。Nature 256 : 495 (1975
)において、KohlerおよびMilsteinは、
マウスのBリッツ球細胞およびマウスのプラスマ細胞腫
細胞を融合して予め定められた特異性のモノクロ一ナル
抗体を分泌するハイブリッドを形成することに成功した
ことを報告している。Proc、 Nat’l。
Acad、 Sci、、 USA 77 : 5429
 (1980)において、01ssonおよびKapl
anはヒトモノクローナル抗体を分泌する最初のしトー
ヒトハイブリドーマを記載している。ポリクローナル抗
−PRP抗体の交叉反応を避けるため、PRP−含有病
原体によって引き起こされる病気の迅速な診断のために
極めて正確な抗体を与えるために、およびin vit
ro において産生ずることのできる無限の抗体の供給
を与えるために、ヒトモノクローナル抗−PRP 抗体
を産生ずる遺伝子を含む自己増殖性担体細胞およびその
担体細胞から抗体をつくる方法が必要とされている。
その様な抗体は本発明者等の知見によれば、主たるヒト
の病原体と反応性のある最初のヒトモノクローナル抗体
であると思われる。有利なことにこの抗体は担体細胞の
in vitroの培養によりつくり出すことが可能で
あり、それにより、動物に抗原を注射し、その後動物を
殺すことが避けられる。
幼児および免疫抑制成人などの成る種の高危険群を予防
接種することができない結果、ヒトモノクローナル抗体
を用いてPRP含有病原体によって引き起こされる病気
に対する受動的予防の手段に対する需要が存在している
。更に、PRP含有病原体によって引き起こされる現存
する病気に対する治療的に有効なヒトモノクローナル抗
体も又実質的に価値のあるものである。その様な抗体は
、本発明者等の知る限りにおいて、病原性生体に対する
機能的活性を示す最初のヒトモノクローナル抗体である
更に、PRP莢嘩多糖の化学摺造を分析(dissec
−tion)するための実験室試薬も必要とされている
発明の開示 従って本発明の目的は、PRP莢膜多糖と反応性のヒト
モノクローナル抗体を産生ずる遺伝子を含む自己増殖性
担体細胞を提供することである。
更に、本発明の目的はその様に産生された抗体を提供す
ることである。
更に又本発明の目的は、担体細胞から抗体をつくる方法
を提供することである。
更に又、本発明の目的は、この抗体を用いるpRp−含
有病原体による病気の診断、予防及び治療のための方法
及び組成物を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、PRPの化学構造を研究す
るために有用な抗体を含有する実験室試薬を提供するこ
とである。
本発明のその他の目的及び利点は以下の説明より明らか
となるであろう。
前記の目的を満足させるために、本発明によりPRP莢
膜多糖抗原と反応性を有するヒトモノクローナル抗体が
提供される。この抗体は、所莢膜多糊抗原と反応性を有
するヒトモノクローナル抗体を産生ずる遺伝子を食む自
己増殖性担体細胞により産生される。又、本発明により
、ハイブリドーマのような細胞系であるのが便利である
担体細胞が提供される。更に、前記諸口的を満足するた
めにこの抗体をつくり出す方法が提供される。この方法
は、適当な培地内においてこの担体細胞を適当な時間培
養し、この抗体を担体細胞上の上澄液から回収すること
を含むものである。
又、本発明によれば、PRP莢膜多糖抗原を有する病原
性微生物によって引き起こされる感染症のヒトにおいて
診断するための免疫診断法が提供される。この方法は、
診断的に有効骨の本発明の抗体をヒトから取り出された
体液の試料と混合し、得られた混合物中の反応の8.9
を測定することよりなるものである。
本発明は又、PRP莢膜多糖抗原を有する病原性微生物
によって引き起こされる感染症の診断のための診断用組
成物を提供するものである。この組成物は、診断的に許
容可卵なキャリアと混合されて感染症を診断するに有効
な濃度の抗体を含むものである。
又本発明によれば、前記諸口的を満足させるためにPR
P莢膜多糖抗原を有する病原性微生物によって引き起こ
される感染に対するヒトの受動的予防のための免疫予防
方法が提供される。この方法はヒトがこの微生物によっ
て引き起こされる感染症に感染する前に、受動的予防が
得られるのに有効量の抗体をヒトに注射することを含む
ものである。
又、その様な感染症に対する受動的予防組成物として、
生理学的に許容可能なキャリアと混合されて受動的予防
が得られるに有効な濃度の抗体を含む組成物が提供され
る。
又、前Fil目的を満足させるために、本発明によりP
RP莢膜多糖抗原を有する病原性微生物によって引鎗起
こされる感染症に感染されたヒトを治療するための免疫
治療方法が提供される。この方法はその様なヒトの感染
症を回復させるに有効な量の抗体を注射することを含む
ものである。又、その様な感染症を治療するための組成
物として、生理学的に許容可能なキャリアと混合されて
感染症の治癒が得られるに有効な濃度の本発明の抗体を
含む組成物が提供される。
最後に1本発明により府莢膜多糖の化学構造を研究する
ために有用な組成物が提供される。この組成物は、研究
に適したキャリアと混合されてPRPと混合された際の
化学構造、得られる反応生成物の劣化及び分析について
の情報を与えるに有効な◆の本発明の抗体を含むもので
ある。
この自己増殖性担体細胞の調製及び特性化並びに得られ
る抗体については以下の説明によりよりよく理解される
であろう。
本発明を実施するための最良の態様 前記の如く、本発明の等四は、PRP莢膜多糖抗原と反
応性を有するヒトモノクローナル抗体を産生ずる遺伝子
を含む任意の自己増殖性担体細胞を含むものである。こ
の担体細胞は自己増殖性によってのみでなく、抗体を産
生ずる遺伝子を含むことによっても又主として%機付け
られる。との担体細胞はハイブリドーマであることが便
利であるので、本発明を例示する目的のために以下の説
明は主としてハイブリローiに則して行われる。しかし
ながら、本発明は、例えば1baen −Barrウィ
ルスにより形質転換されている親リンパ細胞中に存在す
る遺伝子、あるいは微生物中にクローン化されている抗
体産生遺伝子を含むものである。即ち、担体細胞はE、
 0O11のような微生物であり得る。
本発明に従ってハイブリドーマを作成する際に、ヒトの
リンパ細胞を含む牌組織は、プレドニゾンに非応答性の
特発性血小板減少性紫斑病の二年の履歴後忙牌摘された
11才の白人女性から同意を得て得られたものであった
。使用することのできたその他のヒ) IJンパ細胞の
源としては、リンパ節、扁桃腺及び末梢面部などが洋げ
られる。
この患者は、手術前にPRPワクチンを考えられチオラ
ス、又、彼女の臨床履歴ばH,インフルエンザb型の感
染症の明白な前歴を示すものではなかった。しかし?C
がら、H,インフルエンザb型に関しては、約5或いは
6オまでに免疫的軽験を期待し得るものである。
この肝組織は、組織培養培地中において、単一細胞懸濁
物に解体され、速度調整された液体窒素フリーザーを用
いて冷凍貯蔵された。この冷凍貯蔵された細胞のアリコ
ートは、液体窒素蒸気相中において一179℃において
貯蔵された。
適当なヒトミエローマ融合相手が選択された。
この場合において、この相手はHFB L t <ヒト
融合B細胞−1)、即ちヒボキサンチン−グアニンホス
ホリボシルトランスフェラーゼ酵素(HGPRT )に
欠けた突然変昇@瘍系であった。この細胞系統はGeo
rgetown医科大学校のRobert J、 Ha
rtsnnan博士により提供されたものであった。
牌リンパ球を解凍し、ハイブリドーマを調製し、精製さ
れた杭−PRPが常法によって得られた。この牌リンパ
球はHFB −1と、適当な融合促進剤、この場合にお
いては50%ポリエチレングリコール(分子! 140
0 )の存在下において、0ユθson 及びKapl
anのProc、 Nat’l Acad、8ci、、
 USA、 77 :5429(1980)  に述べ
られている現在では櫂準的な技術に一般的に従って融合
が行われた。この文献は本発明の説明に進用する。初期
のハイブリッドは、全テのHGPRT−親ミエローマを
殺すヒポキサ7fンーアミノプテリンーチミジン培地中
においてマイクロ培養における通常の方法に従って生育
された。培養14日後にマイクロ培養の上澄液を酵素免
疫検定により、細菌へモフィルスインフルエンザb型の
PRP莢膜多糖に結合する抗体の存在に関してスクリー
ニングを行った。陽性の培養液は、この場合においては
照射されたマウス腫瘍マクロファージ(P 388 D
 l )であるフィーダー細胞上に稀釈を制限すること
によりクローンした。19日後にマイクロ培を液を酵素
免疫検定によりモノクローナル−PRP杭体を分泌する
クローンを同宗するために再試験を行った。我々により
C3、HI3と名付けられた1つのクローンを選択し、
大規模培養において生育した。0uchtθrlon7
分析により、このクローンの抗体は工gGイソタイプの
ものであると決定され、蛋白質Aセファロースアフィニ
ティクロマトグラフを用いることKより精製されたXg
G抗−PRP抗体が得られた。この抗体のサブクラスは
1gG1であるように思われる。前記の如く、この担体
細胞を得る手順について説明が行われたので、当業者は
我々の仕事を再現し、ポリリボシルリビトールホスフェ
ート莢膜多糖抗原と反応性のヒトモノクローナル抗体を
産生ずる遺伝子を含む自己増殖性担体細胞を得ることが
出来るものと思われる。特異性を評価するために精製さ
れた抗−PRP抗体を、J、 By:p、 Med、、
 148 : 176 (1978)におけるJ、 W
、Fischer、 G、H,Lowell、 M、H
Orumrine及び、T、W、 Ba5sらの標単i
n vitro好中球−介在オプソニン食細胞検定に従
って試験した。この文献は本明細書の説明において準用
する。
このマイクロタイタープレート検定を行うに当り、マイ
クロタイタープレートの各ウェル中にH。
インフルエンザb型の5.Ox 106個f)コロニー
形成単位(OPO)、ヒト末梢血液からの1.Ox 1
0’個の好中球、10%の正常ウサギ補体(殺菌活性の
ないことについて予備スクリーニング済)及びEagl
θの最小必須培地のM単的混合物を入れた。
3個のウェルの各々に選ばれた濃寒のヒトモノクローナ
ル抗−PRPを添加した。得られた反応混合物から試料
を0.60及び120分毎に取り出した。
得られた結果が稀釈及び平板培養前の凝集によるもので
あることの可能性は、各ウェルの全内容物4120分間
のインキュベーション後にチ言コレート寒天上に置くこ
とによる二つの別々の実験において除外された。全細菌
成長における相当な減少が諺められた。
抑制実験は、100μgの記を10071gのヒトモノ
クローナル抗−PRPで4℃において30分間予備イン
キュベートし、次いで20ggの抗−PRPを含有して
得られた混合物の適量を標章混合物を含むウェルKsす
ことによって行われた。これらの試料も又0,60及び
120分毎K1ff1り出された。この抑制実験はPR
Pの代りに100μgのXIV型肺炎球菌抗原(PI3
)を用いた他は同様にして繰り返された。
梗準混合物を含有するもう一つのウェルにはPRP結合
活性のない(酵素免疫検定により証明)ヒトモノクロー
ナルエgG抗体(抗−Pn)が添加された。これらの試
料は又0、及び120分毎に取り出された。最後に、ヒ
トモノクローナル抗−PRPについてB # 5tre
ptococcus (GBS) m Norに対する
抗菌活性の試験を行った。
補体のみ、好中菌のみ或いは補体+好中菌を用いた対照
例においては、いずれも伺等の抗菌活性を示さなかった
この検定の結果を下表に示す。
CPU x 10    殺害チ 抗 体    2g1)o分 60分 120分 12
0分抗−PRP    20 5.7 0.+1 0 
 100抗−PRP    10 5.4 1.5 0
.5  91抗−PRP     5 6.7 4.4
 4.0  40抗−PRP+PRP    20  
4.8  5.5  6.5    0抗−PRP+P
14  20 5.7 1.2 0.1  99抗−P
n     2o  6.I  ND2)>10.0 
 00BS、mNorに対する 抗−PRP    20 5.OND2)  5.0 
 01)μg/iooμm全反応混合物として発現2)
試験せず 表に示されている如く、10gg和度の少量の抗−PR
P抗体がH,インフルエンザb型の生育を有意義に抑制
した。この生育抑制活性はこの抗体が治療価値のあるこ
とを示している。
更に表を参照すると、100μgの濃度の精製PRPは
抗−PRP抗体の生育抑制活性を阻害しているのに対し
、同様な濃度の肺炎球菌XIV型の莢膜多糖(PI3)
はその抑制活性を阻害しなかった。この(19) 抗−PRP抗体は、■型B群8trepto cocc
us (菌株mNor )のin vttro 成長に
は何等の効果も有しなかった。これらのデータは03H
12抗体のPRPに対する特異性を示し、その診断薬と
しての有用性を示すものである。
本発明のヒトモノクローナル抗体は体液中のPRP抗原
を同定するために使用することができる極めて特異的な
試薬であり、従って、PRP莢膜多糖を有する病原性微
生物により引き起こされる病気の症例を診断することが
出来るものである。この抗体は、他の細菌及びヒト抗原
との交叉反応性が欠けることにより現在用いられている
ポリクローナル試薬に対して明確な利点を有するもので
ある。その上、この抗体はおそらくはヒトの好中菌と協
奏的に働いて受動的予防の手段として有用であり且つ治
療にも有用である。この抗体の有用性は本発明において
ヒトにおける診断、予防及び治療に則して主として説明
される。しかしながら、FRP−保有微生物が家畜にお
ける実質的な重要性を有する病原体であることが判明し
、た場合には獣(20) 医学的な有用性も存在し得るものである。
本発明の抗体は、診断的に、予防的に治療的に或いは研
究目的のために以後使用されるために凍結乾燥の形態で
包装され販売することができる。
しかしながら、この杭体は適当なキャリアと混合するこ
とも可能である。診断組成物、受動的予防用組成物或い
は診療用組成物を形成するための適当なキャリア平衡塩
水溶液であり、この抗体を含む実験試薬用の適当なキャ
リアは純水である。
本発明に従った診断組成物は、感染症を診断するに有効
な濃度の抗体を含有し、本発明による受動的予防用組成
物は受動的予防を得るに有効な濃度の抗体を含有し、本
発明による治療用組成物は感染症の治癒を得るに有効な
濃度の抗体を含有するものである。これらの濃度は容易
に決定することが可能であり、以下に述べられるような
要因に従って異るものである。本発明によるPRP莢膜
多糖の化学構造の研究に有用な実験室組成物は、PRP
と混合時の化学構造、得られる反応生成物の劣化及び分
析についての情報を与えるのに有効な量の抗体を含有す
るものである。その景も又この種の研究作業を行う当業
者に容易に決定することができるものである。この抗体
により示されるPRPに対する特昇性は、この莢膜多糖
の抗原構造のより正確な分析を可仙にするものである。
本発明の免疫診断方法において、本発明の杭体はPRP
−保有病原性微生物によって引き起こされる感染症を有
する可能性のあるヒトから取り出された体液の試料と混
合され、次いで得られた混合物中の反応の程度が測定さ
れる。体液は、例えば、骨稍液が使用される。この診断
を実施するために必要な抗体の看は、試験される試料の
号を含む諸要因に応じて異る。即ち、比較的多量の試料
には比較的多量の抗体が必要であるのに対し、比較的少
量の試料には比較的少量の抗体があれば足りる。
ヒトのFRP保有病原性微生物によって引伴起こされる
感染症に対するヒトの受動的予防に使用される際には、
この抗体はヒトがその微生物によって引き起こされる感
染症に感染する前にヒトに注射される。注射される抗体
の骨はヒトの体重を含む諸要因に応じて異る。このヒト
は典型的には幼児或いは免疫抑制された成人である。
本発明の抗体がPRP−保有病原性微生物によって引き
起こされる感染症を有するヒトの治療に使用される場合
には、抗体は注射により投与される。
感染症の治癒を得るために必要な′杭体の舞は、治療さ
れる個人の体重並びに感染症の重さを含む諸要因に応じ
て昇る。
抗体をハイブリドーマから調製するに肖り、ハイブリド
ーマは殆んどの梗準的糾成培養培地中において培養する
ことができる。%に有用な培地はメアリーランド州、ロ
ツクヴイルのMA Bioprodu−ctsから市販
されているRPM工1640である。培養に適当な時間
は、培養されるハイブリドーマの量及び必要とされる抗
体の骨を含む諸要因に応じて異る。培養されるハイブリ
ドーマの量に応じて、RPMI 1640を用いて約1
週間以内に約1mgの抗体を産生ずることができる。培
養のための時間が完結すると、抗体は通常の技術を用い
て上澄液から回収される。
(23) 担体細胞が微生物である場合には、例えばE。
coliのような微生物は約20分以内に複製されるの
に対し、ハイブリドーマは約24時間で複製されるので
、抗体産生が加速される。微生物或いは形質転換された
親リンパ球細胞からの抗体産生は上記と実質的に同様に
して適当な培養培地を用いて行われる。本発明に従った
担体細胞からの 1nvitro産生においては、極め
て純度の高い抗体を得ることが出来る。この担体細胞は
純粋な培養形態において使用される。
全てPRPと反応性を有するが、しかし、異ったイソタ
イプ及び昇った分子特異性或いはアフィニティーを有す
る多くのヒトモノクローナル抗体が将来産生される可能
性がある。その様な任意の抗体の重要なfF徴は、本発
明の目的のためには、PRP莢膜多糖との反応性である
。従って、本発明は、イソタイプ、分子特異性或いはア
フィニティ如何に拘らずpitp莢膜多糖と反応する任
意のヒトモノクローナル抗体を含むものであり、この抗
体は自  ゛己増殖性担体細胞により産生されるもので
ある。
(24) 更に、本発明の目的のためには、ハイブリドーマのヒト
モノクローナル抗体晩生遺伝子はハイブリドーマの鍵部
外であり、本発明は微生物中にクローン化されたこれら
の遺伝子により産生されるヒトモノクローナル抗体を含
むものである。
同様に、本発明において説明した型のヒトモノクローナ
ル抗体を産生ずる多くの自己増殖性担体細胞を作成する
ことも可節である。その様な任意の担体細胞の重要な特
徴は、本発明の目的のためには、本明細書において税、
明した抗体の産生であるので本発明の範囲はこの抗体を
産生ずる任意の自己増殖性担体細胞を包含するものであ
る。
用途 本発明は、例えばH,インフルエンザb型などのPRP
 (1有病原性微生物の原因による病気の診断に有用で
ある。更に、本発明はこの種の病気の受動的予防及び治
療に有用である。又、この抗体は、PRP莢膜多糖の化
学−造の研究にも有用である。
出願人代理人  猪 、股     清第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号G 
Ol N 33154           G 79
06−2G//(CI2 N  5100 C12R1/91 ) (C12P 21100 C12R1/91 ) 0発 明 者 ケネス・ダブリュ・ハンター・ジュニア アメリカ合衆国メリーランド州 ロックビル・スィート151フイ ジシアンズ・レイン14816 0出 願 人 ケネス・ダブリュ・ハンター・ジュニア アメリカ合衆国メリーランド州 ロックビル・スィート151フイ ジシアンズ・レイン14816 1340−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗原
    と反応性のヒトモノクローナル抗体であって、該抗体は
    PRP莢膜多糖と反応性のヒトモノクローナル抗体を産
    生ずる遺伝子を含む自己増殖性担体細胞により作られる
    ことを特徴とする抗体。 2、該担体細胞がハイプリドーマである、特許請求の範
    囲第1項記載のヒトモノクローナル抗体。 j、該ハイプリドーマが選ばれたヒトリンパ細胞とヒト
    ミエローマ系H’FB −1からの細胞との融合により
    作られる、特許請求の範囲第2項記載のヒトモノクロー
    ナル抗体。 4、凍結乾燥形態である、特許請求の範囲第1項記載の
    ヒトモノクローナル抗体。 5、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多塘抗原
    と反応性のヒトモノクローナル抗体を産生ずる遺伝子を
    含む自己増殖性担体細胞。 6、該担体細胞がハイプリドーマである、特許請求の範
    囲第5項記載の担体細胞。 7、該ハイプリドーマが選ばれたヒトリンパ細胞とヒト
    ミエローマ系HFB + 1からの細胞との融合により
    作られる、特許請求の範囲第6項記載の担体細胞。 8、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗原
    と反応性のヒトモノクローナル抗体を産生ずる遺伝子を
    含む自己増殖性担体細胞を適当な培地内において採取可
    能な素の抗体を産生ずるに十分な時間培養し、該担体細
    胞上の上澄液から抗体を採取することを特徴とするヒト
    モノクローナル抗体の製造方法。、 9、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗原
    を保有する病原性の微生物によって引き起こされる感染
    症のヒトにおける診断用の免疫診断方法であって、診断
    的に有効量の下記のヒトモノクローナル抗体をヒトから
    取り出された体液の試料と混合し、得られた混合物にお
    ける反応の程度を測定することを特徴とする方法。 上記のヒトモノクローナル抗体は、ポリリボシルリビト
    ールホスフェート莢膜多糖抗原と反応性のヒトモノクロ
    ーナル抗体であって、 PRP莢嗅多塘と反応性のヒト
    モノクローナル抗体を俺生ずる遺伝子を含む自己増殖性
    担体細胞により作られることを特徴とする抗体である。 10、病原性の微生物が■、インフルエンザb型細菌で
    ある、特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、病原性の微生物がK100抗原を保有する大腸菌
    (B、 coli )細菌である、特許請求の範囲第9
    項記載の方法。 12、体液がを髄液である、特許請求の範囲第9項記載
    の方法。 13、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗
    原を保有する病原性の微生物によって引き起こされる感
    染症の診断用の診断組成物であって、該組成物は、感染
    症を診断するに有効な濃度の下記のヒトモノクローナル
    抗体を診断的に許容可能な担体と混合されて含んでなる
    ことを特徴とする組成物。 上記のヒトモノクローナル抗1体は、ポリリボシルリビ
    トールホスフェート莢膜多糖抗原と反応性のヒトモノク
    ローナル抗体であって、PRP莢膜多糖と反応性のヒト
    モノクローナル抗体を産生ずる遺伝子を含む自己増殖性
    担体細胞により作られることを特徴とする抗体である。 14、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗
    原を保有する病原性の微生物によって引き起こされる感
    染症に対する受動的予防用組成物であって、該組成物は
    、受動的予防をもたらすのに有効な濃度の下記のヒトモ
    ノクローナル抗体を生理学的に許容可能な担体と混合さ
    れて含んでなることを特徴とする組成物。 上記のヒトモノクローナル抗体は、ポリリボシルリビト
    ールホスフェート莢膜多糖抗原と反応性のヒトモノクロ
    ーナル抗体であって、PRP(3) 莢膜多糖と反応性のヒトモノクローナル抗体を産生ずる
    遺伝子を含む自己増殖性担体細胞により作られることを
    特徴とする抗体である。 15、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖抗
    原を保有する病原性の微生物によって引き起こされる感
    染症の治療用組成物であって、該組成物は、感染症の回
    復をもたらすのに有効な@Wの下記のヒトモノクローナ
    ル抗体を生理学的に許容可能−t【担体と混合されて含
    んでなることを特徴とする組成物。 上Pのヒトモノクローナル抗体は、ポリリボシルリビト
    ールホスフェート莢膜多糖抗原と反応性のヒトモノクロ
    ーナル抗体であって、PRP莢膜多糖と反応性のヒトモ
    ノクローナル抗体を産生ずる遺伝子を含む自己増殖性□
    担体細胞により作られることを特徴とする抗体である。 16、ポリリボシルリビトールホスフェート莢膜多糖の
    化学構造の研究用に有用な組成物であって、該組成物は
    、PRPと混合された際の化学構造、得られた反応生成
    物の劣化、および分析につい(4) ての情報を与えるのに有効な量の下記のヒトモノクロー
    ナル抗体を研究に適した担体と混合されて含んでなるこ
    とを特徴とする組成物。 上記のヒトモノクローナル抗体は、ポリリボシルリビト
    ールホスフェート莢膜多糖抗原と反応性のヒトモノクロ
    ーナル抗体であって、PRP莢膜多糖と反応性のヒトモ
    ノクローナル抗体を゛産生ずる遺伝子を含む自己増殖性
    担体細胞により作られることを特徴とする抗体である。
JP58153991A 1982-08-24 1983-08-23 ポリリボシルリビト−ルホスフエ−トと反応性のヒトモノクロ−ナル抗体 Pending JPS5989697A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US411115 1982-08-24
US06/411,115 US4744982A (en) 1982-08-24 1982-08-24 Human monoclonal antibody reactive with polyribosylribitol phosphate

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5989697A true JPS5989697A (ja) 1984-05-23

Family

ID=23627626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58153991A Pending JPS5989697A (ja) 1982-08-24 1983-08-23 ポリリボシルリビト−ルホスフエ−トと反応性のヒトモノクロ−ナル抗体

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4744982A (ja)
JP (1) JPS5989697A (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080139789A1 (en) * 1990-10-22 2008-06-12 Henry M. Jackson Foundation For The Advancement Of Military Medicine Isolated Broadly Reactive Opsonic Immunoglobulin for Treating a Pathogenic Coagulase-Negative Staphylococcus Infection
US6610293B1 (en) * 1997-06-16 2003-08-26 The Henry M. Jackson Foundation For The Advancement Of Military Medicine Opsonic and protective monoclonal and chimeric antibodies specific for lipoteichoic acid of gram positive bacteria
US6197582B1 (en) * 1998-03-18 2001-03-06 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Development of human monoclonal antibodies and uses thereof
US7250494B2 (en) * 1998-06-15 2007-07-31 Biosynexus Incorporated Opsonic monoclonal and chimeric antibodies specific for lipoteichoic acid of Gram positive bacteria
US7060802B1 (en) * 2000-09-18 2006-06-13 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Tumor-associated marker
US8080645B2 (en) 2007-10-01 2011-12-20 Longhorn Vaccines & Diagnostics Llc Biological specimen collection/transport compositions and methods
US8652782B2 (en) 2006-09-12 2014-02-18 Longhorn Vaccines & Diagnostics, Llc Compositions and methods for detecting, identifying and quantitating mycobacterial-specific nucleic acids
US8097419B2 (en) 2006-09-12 2012-01-17 Longhorn Vaccines & Diagnostics Llc Compositions and method for rapid, real-time detection of influenza A virus (H1N1) swine 2009
US9481912B2 (en) 2006-09-12 2016-11-01 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Compositions and methods for detecting and identifying nucleic acid sequences in biological samples
US9683256B2 (en) 2007-10-01 2017-06-20 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Biological specimen collection and transport system
US11041215B2 (en) 2007-08-24 2021-06-22 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc PCR ready compositions and methods for detecting and identifying nucleic acid sequences
RU2468034C2 (ru) 2007-08-27 2012-11-27 ЛОНГХОРН ВЭКСИНС ЭНД ДИАГНОСТИКС ЭлЭлСи Иммуногенные композиции и способы
US10004799B2 (en) 2007-08-27 2018-06-26 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Composite antigenic sequences and vaccines
US11041216B2 (en) 2007-10-01 2021-06-22 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Compositions and methods for detecting and quantifying nucleic acid sequences in blood samples
CA2861667C (en) 2007-10-01 2017-06-13 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Biological specimen collection and transport system and methods of use
CA3207612A1 (en) 2012-01-26 2013-08-01 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Composite antigenic sequences and vaccines
WO2016183292A1 (en) 2015-05-14 2016-11-17 Longhorn Vaccines And Diagnostics, Llc Rapid methods for the extraction of nucleic acids from biological samples

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5480408A (en) * 1977-10-28 1979-06-27 American Cyanamid Co Comosite vaccine
JPS57126424A (en) * 1980-11-07 1982-08-06 Wistar Inst Production of human monoclonal antibody by human hybridoma

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4220717A (en) * 1977-12-22 1980-09-02 American Cyanamid Company Isolation and purification of polyribosyl ribitol phosphate from Haemophilus influenzae type b.
US4407949A (en) * 1980-09-22 1983-10-04 Merck & Co., Inc. Meningitis vaccine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5480408A (en) * 1977-10-28 1979-06-27 American Cyanamid Co Comosite vaccine
JPS57126424A (en) * 1980-11-07 1982-08-06 Wistar Inst Production of human monoclonal antibody by human hybridoma

Also Published As

Publication number Publication date
US4744982A (en) 1988-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4689299A (en) Human monoclonal antibodies against bacterial toxins
EP0105804B1 (en) Human monoclonal antibodies against bacterial toxins
JP4353789B2 (ja) スタフィロコッカス・エピデルミディス関連i及びii型表面抗原
JPS5989697A (ja) ポリリボシルリビト−ルホスフエ−トと反応性のヒトモノクロ−ナル抗体
US4954449A (en) Human monoclonal antibody reactive with polyribosylribitol phosphate
JPH02283294A (ja) ヒトモノクローナル抗体
JPS62187417A (ja) 緑膿菌血清型に対する交さ反応性かつ交さ防御性単クロ−ン性抗体
JPH0662844A (ja) エンドトキシンコアーと反応性のモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ
US5717071A (en) Cross-protective human monoclonal antibody compositions
JPH07507387A (ja) 通常のスタフィロコーカス抗原と反応する広い反応性のオプソニン抗体
JPH0284197A (ja) ヒトモノクローナル抗体
JPH05304990A (ja) マイコプラズマ・ニウモニアエに対するモノクローナル抗体
JPS62500172A (ja) モノクロ−ナル抗体およびその用途
JP2639422B2 (ja) シュードモナスアエルギノーザ鞭毛に対するモノクローナル抗体
WO1986002358A1 (en) Monoclonal antibodies and their use
JPS61204200A (ja) ヒトモノクロ−ナル抗体およびその製法
JPS61185183A (ja) 膣トリコモナスに対して細胞溶解性のモノクロ−ナル抗体を産生するハイブリツド細胞系統
JPH04211393A (ja) ヒトモノクローナル抗体及びそれを有効成分とする緑膿菌感染症治療剤
Teti et al. Specificity and protective activity of murine monoclonal antibodies directed against the capsular polysaccharide of type III group B streptococci
JPS63500035A (ja) プソイドモナス アエルギノサ 外毒素aに対する保護用ヒトモノクロ−ナル抗体
MCDANIEL et al. Monoclonal antibodies against surface components of Streptococcus pneumoniae
JP2000509961A (ja) 共通のブドウ球菌抗原と広範に反応するオプソニン作用性抗体
JPH02177898A (ja) ストレプトコッカス・ミュータンスに特異的に反応するモノクローナル抗体
Anthony et al. Gram-positive bacteria: an overview and summary of session
JPS5899423A (ja) 細菌性アドヒシンに対するモノクロ−ン抗体の製造方法