JPS5989562A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS5989562A JPS5989562A JP19866482A JP19866482A JPS5989562A JP S5989562 A JPS5989562 A JP S5989562A JP 19866482 A JP19866482 A JP 19866482A JP 19866482 A JP19866482 A JP 19866482A JP S5989562 A JPS5989562 A JP S5989562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- coil
- magnet
- detection
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/12—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using detecting coils using the machine windings as detecting coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はモータ、特にブラシレスモータに関する。
一般に、ブラシレスモータは、ブラシとコミュテータと
に代わるスチツチ手段として、ロータの回転を検出する
位置センサーを備えている。
に代わるスチツチ手段として、ロータの回転を検出する
位置センサーを備えている。
そして、位漬センサーは対応する界磁コイルに電流を分
配する。しかしながら、従来の位置センサーは一般にサ
ーボ機構、シールド材等を有しており、比較的大きな設
置スペースを必要とする。そのため、ブラシレスモータ
は小型化が難しいという欠点を有している。また、位置
セン廿−１例えばホール素子は、比較的高価であり、モ
ータの製造コストが高くなる。
配する。しかしながら、従来の位置センサーは一般にサ
ーボ機構、シールド材等を有しており、比較的大きな設
置スペースを必要とする。そのため、ブラシレスモータ
は小型化が難しいという欠点を有している。また、位置
セン廿−１例えばホール素子は、比較的高価であり、モ
ータの製造コストが高くなる。
この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、その目的
は安価に製造でき小型化、特に偏平化が可能なブラシレ
スモータを提供することにある。
は安価に製造でき小型化、特に偏平化が可能なブラシレ
スモータを提供することにある。
上記目的を達成するためこの発明のブラシレスモータに
よれば、ケーシングと、ケーシングに回転自在に支持さ
れた回転軸と、回転軸に取付けられケーシング内に回転
自在に配設された円板状の支持体と、支持体の一伸面に
円周方向に沿って地付けられた籾数の駆動用マグネット
□ と、支持体の他伸面に取付けられた位１行検出用マグネ
ットと、を有するロータと、支持−の−儒面と対向して
ケーシングに取付けられ駆動用マグネット々共働してロ
ータを回転させる駆動用のプリンデッドコイルと、支持
体の他１１１１面と対向してケーシングに取付けられ検
出用マグネットと共働してロータの回転速度を検出する
検出用プリンテッドコイルと、を備えている。
よれば、ケーシングと、ケーシングに回転自在に支持さ
れた回転軸と、回転軸に取付けられケーシング内に回転
自在に配設された円板状の支持体と、支持体の一伸面に
円周方向に沿って地付けられた籾数の駆動用マグネット
□ と、支持体の他伸面に取付けられた位１行検出用マグネ
ットと、を有するロータと、支持−の−儒面と対向して
ケーシングに取付けられ駆動用マグネット々共働してロ
ータを回転させる駆動用のプリンデッドコイルと、支持
体の他１１１１面と対向してケーシングに取付けられ検
出用マグネットと共働してロータの回転速度を検出する
検出用プリンテッドコイルと、を備えている。
このブラシレスモータによれば、ロータの速度検出用の
センサーとしてブリテッドコイルが用いられている。こ
のプリンデッドコイルは、比較的安価であるとともに非
常に薄く形成されている。そのため、モータを安価に製
造できるとともにセンサーの設置スペースを小さくてき
モータ全体を小型にすることができる。また、駆動用マ
グネットとは独立した検出用マグネットが設けられてお
り、検出用マグネットの数を自由に設置することができ
る。そのため、検出用マグネットを多極にでき相席の旨
い速度検出を行うことができる。
センサーとしてブリテッドコイルが用いられている。こ
のプリンデッドコイルは、比較的安価であるとともに非
常に薄く形成されている。そのため、モータを安価に製
造できるとともにセンサーの設置スペースを小さくてき
モータ全体を小型にすることができる。また、駆動用マ
グネットとは独立した検出用マグネットが設けられてお
り、検出用マグネットの数を自由に設置することができ
る。そのため、検出用マグネットを多極にでき相席の旨
い速度検出を行うことができる。
□ 以下図面を参照しながらこの発明の一実施例□に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
５ 、ブラシレスモータ１ｏは、ケーシング１２を備え
ている。ケーシング１２内には回転軸１４が回転自在に
支持されており、回転軸の上端部はケーシングを貰通し
て上方へ娘出している。また、回転軸１４には円板形状
の支持体１６が取付けられており、この支持体はケーシ
ング１２内に回転自在に配設されている。この支持体１
６は、ヨークから形成されている。支持体１６の下面に
は、複数個、例えば４個の駆動用マグネット１８が取付
けられている。そして、各マグネット１８は支持体１６
の円周方向に沿って互いに所定間隔離間して配置されて
いる。
ている。ケーシング１２内には回転軸１４が回転自在に
支持されており、回転軸の上端部はケーシングを貰通し
て上方へ娘出している。また、回転軸１４には円板形状
の支持体１６が取付けられており、この支持体はケーシ
ング１２内に回転自在に配設されている。この支持体１
６は、ヨークから形成されている。支持体１６の下面に
は、複数個、例えば４個の駆動用マグネット１８が取付
けられている。そして、各マグネット１８は支持体１６
の円周方向に沿って互いに所定間隔離間して配置されて
いる。
また、支持体１６の上面には、複数個、例えば４個の検
出用マグネット２０が取付けられている。そして、各マ
グネット２ｏは、支持体１６の円周方向に沿って互いに
所定間隔離間して配置されている。そして、これらの支
持体１６およびマグネット１８．２０によりロータ２２
が形成されている。
出用マグネット２０が取付けられている。そして、各マ
グネット２ｏは、支持体１６の円周方向に沿って互いに
所定間隔離間して配置されている。そして、これらの支
持体１６およびマグネット１８．２０によりロータ２２
が形成されている。
また、モータ１０は支持体１・６の下面と対向してケー
シング１２内に配設された環状の駆動用プリンテッドコ
イル２４を備えている。このプリンテッドコイル２４は
、環状のコア２６を介してケーシング１２に取付けられ
、マグネット１８に隣接かつ対向して位置している。そ
して、プリンテッドコイル２４およびコア２６゛は、ス
テータ２８を形成している。また、モータ１θは支持体
１６の上面と対向してケーシング内に配設された一対の
検出用プリンテッドコイル３゜を備えている。各プリン
テッドコイル３ｏは、直接ケーシング１２に取付けられ
、マグネット２０に隣接かつ対向して位置している。
シング１２内に配設された環状の駆動用プリンテッドコ
イル２４を備えている。このプリンテッドコイル２４は
、環状のコア２６を介してケーシング１２に取付けられ
、マグネット１８に隣接かつ対向して位置している。そ
して、プリンテッドコイル２４およびコア２６゛は、ス
テータ２８を形成している。また、モータ１θは支持体
１６の上面と対向してケーシング内に配設された一対の
検出用プリンテッドコイル３゜を備えている。各プリン
テッドコイル３ｏは、直接ケーシング１２に取付けられ
、マグネット２０に隣接かつ対向して位置している。
以上のように構成されたブラシレスモータ１０′の動作
について以下に説明する。
について以下に説明する。
駆動用プリンテッドコイル２４に通電されると、プリン
テッドコイル′２４により磁界が形成され駆動用マグネ
ット１８により形成された磁界との相互作用によりロー
タ２２が回転される。
テッドコイル′２４により磁界が形成され駆動用マグネ
ット１８により形成された磁界との相互作用によりロー
タ２２が回転される。
ロータ２２が回転されることにより、速度検出用プリン
テッドコイル３０に対する検出用マグネット２０の相対
的な位置は時間とともに変化する。それにより各プリン
テッドコイル３０を通過するマグネット２０の磁束も時
間とともに変化し、その結果各プリンテッドコイル３ｏ
に起電力が生じる。この起電力の周波数によりロータ２
２の回転速度が検出される。そして、速度検出用プリン
テッドコイル３０に生じる起電力の周波数が一定になる
よ６に、つまりロータ２２の回転速度が一足になるよう
に、駆動用プリンテッドコイル２４に送られる電力が制
御される。
テッドコイル３０に対する検出用マグネット２０の相対
的な位置は時間とともに変化する。それにより各プリン
テッドコイル３０を通過するマグネット２０の磁束も時
間とともに変化し、その結果各プリンテッドコイル３ｏ
に起電力が生じる。この起電力の周波数によりロータ２
２の回転速度が検出される。そして、速度検出用プリン
テッドコイル３０に生じる起電力の周波数が一定になる
よ６に、つまりロータ２２の回転速度が一足になるよう
に、駆動用プリンテッドコイル２４に送られる電力が制
御される。
以上のように構成されたブラシレスモータ１０によれば
、位置センサーおよび界磁コイルとして、それぞれ検出
用プリンテッドコイル３０および駆動用プリンテッドコ
イル２４が用いられている。そして、プリンデッドコイ
ルは、ホール素子等と比較して安価であるとともに非常
に薄く形成されている。そのため、モータ１０は比較的
安価に製造できるとともに、小型化、特に偏平化を容易
に行うことができる。また、モータ１０は、駆動用マグ
ネット１８と独立した検出用マクネット２０を備えてい
る。そして、検出用マクスット２０を自由に増加でき、
それにより検出周波数を上げてに１！度の高い速度検出
を行・ｊことができる。
、位置センサーおよび界磁コイルとして、それぞれ検出
用プリンテッドコイル３０および駆動用プリンテッドコ
イル２４が用いられている。そして、プリンデッドコイ
ルは、ホール素子等と比較して安価であるとともに非常
に薄く形成されている。そのため、モータ１０は比較的
安価に製造できるとともに、小型化、特に偏平化を容易
に行うことができる。また、モータ１０は、駆動用マグ
ネット１８と独立した検出用マクネット２０を備えてい
る。そして、検出用マクスット２０を自由に増加でき、
それにより検出周波数を上げてに１！度の高い速度検出
を行・ｊことができる。
なお、上述した実施例はこの発明を説明するためのもの
で、この発明は上記実施例に駆足されるものではない。
で、この発明は上記実施例に駆足されるものではない。
例えば、駆動用マグネット１８、検出用マグネット２０
１、および検出用プリンテッドコイル３０の数は必要に
応じて増減してもよい。
１、および検出用プリンテッドコイル３０の数は必要に
応じて増減してもよい。
図はこの発明の一実施例に係るブラシレスモータの縦断
面図である。 １０・・・ブラシレスモータ、１２・・ケーシング、１
４・・・回転軸、１６・・・支持体、１８・・・駆動用
マグネット、２０・・・検出用マグネット、２２・・・
ロータ、２４・・・駆動用プリンテッドコイル、３０・
・・検出用プリンテッドコイル。 出願人代趣人 弁理士 鈴 江 武彦
面図である。 １０・・・ブラシレスモータ、１２・・ケーシング、１
４・・・回転軸、１６・・・支持体、１８・・・駆動用
マグネット、２０・・・検出用マグネット、２２・・・
ロータ、２４・・・駆動用プリンテッドコイル、３０・
・・検出用プリンテッドコイル。 出願人代趣人 弁理士 鈴 江 武彦
Claims (1)
- ケーシングと３ケーシングに回転自在に支持された回転
軸と；回転軸に取付けられケーシング内に回転自在に配
設された円板状の支持体と、支持体の一偵面に円周方向
に沿って取付けられた複数の駆動用マグネットと、支持
体の他側面に取付けられた検出用マグネットと、を有す
るロータと；支持体の一側面と対向してケーシングに取
付けられ駆動用マグネットと共働してロータを回転させ
る駆動用プリンテッドコイルと３支持体の他側面と対向
してケーシングに取付けられ検出用マグネットと共働し
てロータの回転速度を検出する検出用プリンテッドコイ
ルと５を具備したブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19866482A JPS5989562A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19866482A JPS5989562A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989562A true JPS5989562A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16394985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19866482A Pending JPS5989562A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989562A (ja) |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19866482A patent/JPS5989562A/ja active Pending
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