JPH0640468Y2 - ブラシレスモ−タの検知機構 - Google Patents
ブラシレスモ−タの検知機構Info
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- JPH0640468Y2 JPH0640468Y2 JP1985146216U JP14621685U JPH0640468Y2 JP H0640468 Y2 JPH0640468 Y2 JP H0640468Y2 JP 1985146216 U JP1985146216 U JP 1985146216U JP 14621685 U JP14621685 U JP 14621685U JP H0640468 Y2 JPH0640468 Y2 JP H0640468Y2
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- magnetizing
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 56
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 21
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、コンパクトディスクプレーヤやテーププレー
ヤなどの駆動部に装備されているブラシレスモータに係
り、特にロータの回転数などを検出する検知機構に関す
る。
ヤなどの駆動部に装備されているブラシレスモータに係
り、特にロータの回転数などを検出する検知機構に関す
る。
第4図はブラシレスモータの概略構造を示す断面図であ
る。
る。
符号1は回転軸である。この回転軸1はスラスト軸受2
とラジアル軸受3とによって回転自在に支持されてい
る。回転軸1にはロータヨーク4が固定されており、ロ
ータヨーク4の下面にはリング状のロータマグネット5
が固着されている。また符号6は固定板である。この固
定板6の上にはコイル基板7が固定されており、コイル
基板7の上面には複数個のステータコイル8が固着され
ている。このステータコイル8は、第5図に示すように
四角形状に巻かれて、等間隔に配置されている。コイル
基板7の縁部からはリード板7aが一体に延びている。こ
のリード板7a上にはリードパターン(図示せず)が形成
されており、このリードパターンによって各ステータコ
イル8に電流が供給されるようになっている。またステ
ータコイル8の上には検出用基板9が固定されている。
第6図に示すように、検出用基板9には回転数検出用の
パターン10が設けられている。この検出用基板9の側縁
部にはリード板9aが一体に設けられており、このリード
板9a上にはリードパターン10aが形成されている。この
リードパターン10aによって回転数検出用のパターン10
からの信号が取り出される。
とラジアル軸受3とによって回転自在に支持されてい
る。回転軸1にはロータヨーク4が固定されており、ロ
ータヨーク4の下面にはリング状のロータマグネット5
が固着されている。また符号6は固定板である。この固
定板6の上にはコイル基板7が固定されており、コイル
基板7の上面には複数個のステータコイル8が固着され
ている。このステータコイル8は、第5図に示すように
四角形状に巻かれて、等間隔に配置されている。コイル
基板7の縁部からはリード板7aが一体に延びている。こ
のリード板7a上にはリードパターン(図示せず)が形成
されており、このリードパターンによって各ステータコ
イル8に電流が供給されるようになっている。またステ
ータコイル8の上には検出用基板9が固定されている。
第6図に示すように、検出用基板9には回転数検出用の
パターン10が設けられている。この検出用基板9の側縁
部にはリード板9aが一体に設けられており、このリード
板9a上にはリードパターン10aが形成されている。この
リードパターン10aによって回転数検出用のパターン10
からの信号が取り出される。
ロータマグネット5は第7図に示すように、外周部分が
回転駆動用の主着磁部5aで、内径側が回転検出用のFG着
磁部5bとなっている。前記主着磁部5aでは、N極とS極
が周方向に交互に配置されて着磁されている。前記ステ
ータコイル8は、その直線部8aと8b部において半径方向
へ電流が流れるようになっている。この直線部8aと8bに
流れる電流と、これに対向する前記主着磁部5aの極性に
よってロータマグネット5に回転方向への電磁力が作用
するようになっている。
回転駆動用の主着磁部5aで、内径側が回転検出用のFG着
磁部5bとなっている。前記主着磁部5aでは、N極とS極
が周方向に交互に配置されて着磁されている。前記ステ
ータコイル8は、その直線部8aと8b部において半径方向
へ電流が流れるようになっている。この直線部8aと8bに
流れる電流と、これに対向する前記主着磁部5aの極性に
よってロータマグネット5に回転方向への電磁力が作用
するようになっている。
また、ロータマグネット5のFG着磁部5bでは、周方向へ
向けて、N極とS極とが前記主着磁部5aよりも短いピッ
チにて交互に形成されている。一方、検出用パターン10
は第6図に示すように、半径方向に電流が流れる検出部
10bが短いピッチにて配設されている。そして第8図に
示すように、この回転数検出用のパターン10が前記FG着
磁部5bに対向している。ロータマグネット5が回転する
と、FG着磁部5bの磁極に応じ回転数検出用のパターン10
からパルスが出力されるようになっている。このパルス
出力によりロータマグネット5の回転数が検出される。
向けて、N極とS極とが前記主着磁部5aよりも短いピッ
チにて交互に形成されている。一方、検出用パターン10
は第6図に示すように、半径方向に電流が流れる検出部
10bが短いピッチにて配設されている。そして第8図に
示すように、この回転数検出用のパターン10が前記FG着
磁部5bに対向している。ロータマグネット5が回転する
と、FG着磁部5bの磁極に応じ回転数検出用のパターン10
からパルスが出力されるようになっている。このパルス
出力によりロータマグネット5の回転数が検出される。
ところが従来のブラシレスモータでは、検出用基板9が
第6図に示す形状になっており、回転検出用のパターン
10に接続されているリードパターン10aが平行に延ばさ
れている。しかも、第7図に示すようにリードパターン
10aはロータマグネット5の主着磁部5aを横断して外部
に延ばされている。したがって、ロータマグネット5が
回転駆動されると、主着磁部5aがリードパターン10aを
横切って移動することになり、主着磁部5aの磁力によっ
てリードパターン10aに対して起電力が生じることにな
る。2本のリードパターン10aが主着磁部5aの同じ極
性、例えばN極の上に位置している場合には、2本のリ
ードパターン10aに対して同じ方向の起電力が作用する
(第7図におけるα参照)。よってこの場合には2本の
リードパターン10aの起電力が互いに打ち消し合い、リ
ードパターン10aには電流が流れない。ところが第8図
に示すように、2本のリードパターン10aが主着磁部5a
のN極とS極の境界線をまたぐときには、βで示すよう
に2本のリードパターン10aに異なる方向の起電力が生
じることになる。リードパターン10aは回転数検出用の
パターン10の両端に直列に接続されているので、βで示
す起電力によって回転検出用パターン10とリードパター
ン10aに不要な電流が流れることなる。この不要な電流
が生じると、第9図に示しているように、リードパター
ン10aから出力される回転数検出パルスPに、規則的な
歪みが生じることになる。
第6図に示す形状になっており、回転検出用のパターン
10に接続されているリードパターン10aが平行に延ばさ
れている。しかも、第7図に示すようにリードパターン
10aはロータマグネット5の主着磁部5aを横断して外部
に延ばされている。したがって、ロータマグネット5が
回転駆動されると、主着磁部5aがリードパターン10aを
横切って移動することになり、主着磁部5aの磁力によっ
てリードパターン10aに対して起電力が生じることにな
る。2本のリードパターン10aが主着磁部5aの同じ極
性、例えばN極の上に位置している場合には、2本のリ
ードパターン10aに対して同じ方向の起電力が作用する
(第7図におけるα参照)。よってこの場合には2本の
リードパターン10aの起電力が互いに打ち消し合い、リ
ードパターン10aには電流が流れない。ところが第8図
に示すように、2本のリードパターン10aが主着磁部5a
のN極とS極の境界線をまたぐときには、βで示すよう
に2本のリードパターン10aに異なる方向の起電力が生
じることになる。リードパターン10aは回転数検出用の
パターン10の両端に直列に接続されているので、βで示
す起電力によって回転検出用パターン10とリードパター
ン10aに不要な電流が流れることなる。この不要な電流
が生じると、第9図に示しているように、リードパター
ン10aから出力される回転数検出パルスPに、規則的な
歪みが生じることになる。
本考案は上記従来の問題点を解決するものであり、回転
数検出用のパターンから延びる一対のリードに回転駆動
用の着磁部の回転による電力が発生したときに、両リー
ドの電力が必ず打ち消し合うようになり、しかもリード
の配線を最小スペースで且つ簡単にできるようにしたブ
ラシレスモータの検知機構を提供することを目的として
いる。
数検出用のパターンから延びる一対のリードに回転駆動
用の着磁部の回転による電力が発生したときに、両リー
ドの電力が必ず打ち消し合うようになり、しかもリード
の配線を最小スペースで且つ簡単にできるようにしたブ
ラシレスモータの検知機構を提供することを目的として
いる。
本考案は、回転側に、異なる磁極が回転方向へ交互に配
置されている回転駆動用の着磁部と、この回転駆動用の
着磁部よりも小さいピッチにて異なる磁極が回転方向へ
交互に配置されている回転数検出用の着磁部とが設けら
れ、固定側には、前記回転駆動用の着磁部に対向するス
テータコイルと、前記回転数検出用の着磁部に対向する
パターンを有する検出部と、この検出部のパターンに接
続され且つ前記回転駆動用の着磁部に対向する部分を通
過する一対のリードとが設けられているブラシレスモー
タの検知機構において、前記一対のリードは、前記回転
駆動用の着磁部に対向する部分にて、この着磁部の回転
方向への間隔を開けることなく重ねて配置されているこ
とを特徴とするものである。
置されている回転駆動用の着磁部と、この回転駆動用の
着磁部よりも小さいピッチにて異なる磁極が回転方向へ
交互に配置されている回転数検出用の着磁部とが設けら
れ、固定側には、前記回転駆動用の着磁部に対向するス
テータコイルと、前記回転数検出用の着磁部に対向する
パターンを有する検出部と、この検出部のパターンに接
続され且つ前記回転駆動用の着磁部に対向する部分を通
過する一対のリードとが設けられているブラシレスモー
タの検知機構において、前記一対のリードは、前記回転
駆動用の着磁部に対向する部分にて、この着磁部の回転
方向への間隔を開けることなく重ねて配置されているこ
とを特徴とするものである。
上記手段では、回転検出用のパターンに接続された一対
のリードが、回転駆動用の着磁部に対向する部分にて、
回転方向への間隔を開けることなく重ねて配置されてい
るので、回転駆動用の着磁部の回転により、一対のリー
ドに起電力が生じても、この起電力は互いに打ち消し合
う方向の電力となる。したがって回転数検出用のパター
ンからの出力に前記起電力による成分が重畳されなくな
る。また一対のリードは互いに重ねられているため、こ
のリードを引き出す配線スペースが最小になり、また両
リードの位置関係の設定も互いに重ねるだけでよいため
簡単である。
のリードが、回転駆動用の着磁部に対向する部分にて、
回転方向への間隔を開けることなく重ねて配置されてい
るので、回転駆動用の着磁部の回転により、一対のリー
ドに起電力が生じても、この起電力は互いに打ち消し合
う方向の電力となる。したがって回転数検出用のパター
ンからの出力に前記起電力による成分が重畳されなくな
る。また一対のリードは互いに重ねられているため、こ
のリードを引き出す配線スペースが最小になり、また両
リードの位置関係の設定も互いに重ねるだけでよいため
簡単である。
以下、本考案の実施例を主に第1図〜第3図の図面によ
って説明する。
って説明する。
第1図は本考案によるブラシレスモータの検知機構にお
ける検出用基板を示す平面図、第2図はそのリード部分
を示す第1図の左側面図、第3図は回転数検出用のパタ
ーンとロータマグネットとの対向状態を示す部分平面図
である。
ける検出用基板を示す平面図、第2図はそのリード部分
を示す第1図の左側面図、第3図は回転数検出用のパタ
ーンとロータマグネットとの対向状態を示す部分平面図
である。
このブラシレスモータの基本的構造は従来のものと同じ
であり、第4図に示す通りである。すなわちスラスト軸
受2とラジアル軸受3とによって回転自在に支持されて
いる回転軸1には、ロータヨーク4とロータマグネット
5が固着されている。また固定板6の上にはコイル基板
7が固定されており、その上面に複数個のステータコイ
ル8が固着されている。さらにステータコイル8の上に
は第1図に示す形状の検出基板9が設置されている。ロ
ータマグネット5は第7図に示したように、外周部分が
回転駆動用の主着磁部5aで、内径側が回転数検出用のFG
着磁部5bとなっている。前記主着磁部5aでは、N極とS
極が周方向に交互に配置されて着磁されている。前記ス
テータコイル8は、この主着磁部5aに対向している。ま
た、ロータマグネット5のFG着磁部5bでは、周方向へ向
けて、N極とS極とが前記主着磁部5aよりも短いピッチ
にて交互に着磁されている。
であり、第4図に示す通りである。すなわちスラスト軸
受2とラジアル軸受3とによって回転自在に支持されて
いる回転軸1には、ロータヨーク4とロータマグネット
5が固着されている。また固定板6の上にはコイル基板
7が固定されており、その上面に複数個のステータコイ
ル8が固着されている。さらにステータコイル8の上に
は第1図に示す形状の検出基板9が設置されている。ロ
ータマグネット5は第7図に示したように、外周部分が
回転駆動用の主着磁部5aで、内径側が回転数検出用のFG
着磁部5bとなっている。前記主着磁部5aでは、N極とS
極が周方向に交互に配置されて着磁されている。前記ス
テータコイル8は、この主着磁部5aに対向している。ま
た、ロータマグネット5のFG着磁部5bでは、周方向へ向
けて、N極とS極とが前記主着磁部5aよりも短いピッチ
にて交互に着磁されている。
前記検出基板9は、第1図に示すようにフレキシブル基
板によってリング状に形成されている。また前述のよう
に検出基板9の側部からはリード板9aが帯状に延びて一
体に形成されている。検出用基板9の中央部分には回転
数検出用のパターン21が印刷などの手段によって設けら
れている。このパターン21は、半径方向に延びる検出部
21aを有したコの字状部分が連続して形成されているも
のである。また検出部21aは、ロータマグネット5のFG
着磁部5bにおける各磁極の配列ピッチと同じ間隔にて配
列されている。
板によってリング状に形成されている。また前述のよう
に検出基板9の側部からはリード板9aが帯状に延びて一
体に形成されている。検出用基板9の中央部分には回転
数検出用のパターン21が印刷などの手段によって設けら
れている。このパターン21は、半径方向に延びる検出部
21aを有したコの字状部分が連続して形成されているも
のである。また検出部21aは、ロータマグネット5のFG
着磁部5bにおける各磁極の配列ピッチと同じ間隔にて配
列されている。
また、回転数検出用のパターン21の両端部にはリードパ
ターン21bと21cが接続されている。このリードパターン
21bと21cは、前記リード板9a上にて平行に印刷されてい
る。リード板9aは第1図に示す折り曲げ線A-Aによって
折り畳まれる。そして、第2図に示すように、リード板
9aが折り畳まれた状態では、一対のリードパターン21b
と21cが検出用基板9の表裏両面に重ねられた状態にな
る。この両リードパターン21bと21cはロータマグネット
5の回転方向へ全く間隔が開かないように完全に重ねら
れる。そしてこのリードパターン21b,21cの重ねられた
部分が、第3図に示すように、ロータマグネット5の主
着磁部5aを横断して回転区域外へ延びている。そして、
リードパターン21bと21cはコイル基板7上の所定のリー
ドパターンに半田付けされて接続されるようになってい
る。
ターン21bと21cが接続されている。このリードパターン
21bと21cは、前記リード板9a上にて平行に印刷されてい
る。リード板9aは第1図に示す折り曲げ線A-Aによって
折り畳まれる。そして、第2図に示すように、リード板
9aが折り畳まれた状態では、一対のリードパターン21b
と21cが検出用基板9の表裏両面に重ねられた状態にな
る。この両リードパターン21bと21cはロータマグネット
5の回転方向へ全く間隔が開かないように完全に重ねら
れる。そしてこのリードパターン21b,21cの重ねられた
部分が、第3図に示すように、ロータマグネット5の主
着磁部5aを横断して回転区域外へ延びている。そして、
リードパターン21bと21cはコイル基板7上の所定のリー
ドパターンに半田付けされて接続されるようになってい
る。
次に動作について説明する。
各コイル8には右回りと左回りへ交互に電流が流され
る。すなわち、ホール素子などによってその上に位置し
ているロータマグネット5の主着磁部5aの極性が検知さ
れ、これに応じて各コイル8に左右各方向への電流が流
される。コイル8の直線部8aと8bに流れる電流と、ロー
タマグネット5の主着磁部5aから形成される磁界とによ
って回転方向の電磁力が発揮され、ロータマグネット5
とヨーク4と回転軸1とが回転駆動される。
る。すなわち、ホール素子などによってその上に位置し
ているロータマグネット5の主着磁部5aの極性が検知さ
れ、これに応じて各コイル8に左右各方向への電流が流
される。コイル8の直線部8aと8bに流れる電流と、ロー
タマグネット5の主着磁部5aから形成される磁界とによ
って回転方向の電磁力が発揮され、ロータマグネット5
とヨーク4と回転軸1とが回転駆動される。
また、検出基板23上の回転数検出用パターン21には、FG
着磁部5bが通過する際の極性に応じた電流が流れ、第10
図に示す回転数検出パルスPが出力される。この出力は
各リードパターン21bと21cから外部回路に取り出され
る。この出力パルスをカウントすることによって、モー
タ回転数が検出される。
着磁部5bが通過する際の極性に応じた電流が流れ、第10
図に示す回転数検出パルスPが出力される。この出力は
各リードパターン21bと21cから外部回路に取り出され
る。この出力パルスをカウントすることによって、モー
タ回転数が検出される。
ロータマグネット5が回転する際、主着磁部5aは、リー
ドパターン21bと21cが延びている部分を通過することに
なる。この主着磁部5aの各磁極の移動は、リードパター
ン21bと21cに起電力を生じさせることになる。ところが
前述の如く、一対のリードパターン21bと21cは重ねられ
ているので、両リードパターン21b,21cは常に主着磁部5
aのうちの同じ磁極に対向することになる。よって主着
磁部5aによって各リードパターン21bと21c生じる起電力
の方向は同じ向き、例えば共に検出用基板5の中心に向
かう方向、あるいは共に外側へ向う方向となる。リード
パターン21b,21cと回転数検出用パターン21は直列に接
続されているので、前記の各リードパターン21bと21cに
生じる起電力は互いに打ち消されることになり、無用な
電流が流れることはなくなって、第9図に示したような
出力パルスの歪みは生じなくなる。また、両リードパタ
ーン21b,21cが主着磁部5aの磁極の境界部に位置した場
合には、リードパターン21b,21cに対する起電力は全く
生じない。このように主着磁部5aが通過することによ
り、リードパターン21bと21cに無駄な電流を生じさせな
いので、第10図に示すようなフラットな出力パルスが常
に得られるようになる。
ドパターン21bと21cが延びている部分を通過することに
なる。この主着磁部5aの各磁極の移動は、リードパター
ン21bと21cに起電力を生じさせることになる。ところが
前述の如く、一対のリードパターン21bと21cは重ねられ
ているので、両リードパターン21b,21cは常に主着磁部5
aのうちの同じ磁極に対向することになる。よって主着
磁部5aによって各リードパターン21bと21c生じる起電力
の方向は同じ向き、例えば共に検出用基板5の中心に向
かう方向、あるいは共に外側へ向う方向となる。リード
パターン21b,21cと回転数検出用パターン21は直列に接
続されているので、前記の各リードパターン21bと21cに
生じる起電力は互いに打ち消されることになり、無用な
電流が流れることはなくなって、第9図に示したような
出力パルスの歪みは生じなくなる。また、両リードパタ
ーン21b,21cが主着磁部5aの磁極の境界部に位置した場
合には、リードパターン21b,21cに対する起電力は全く
生じない。このように主着磁部5aが通過することによ
り、リードパターン21bと21cに無駄な電流を生じさせな
いので、第10図に示すようなフラットな出力パルスが常
に得られるようになる。
なお、図の実施例では、検出用基板9のリード板9aがA-
A線にて折り畳まれて、各リードパターン21bと21cが重
ねられているが、他の実施例として、リード板9の表裏
両面にリードパターン21bと21cを別々に印刷し、各リー
ドパターン21bと21cを重ねるようにしてもよい。
A線にて折り畳まれて、各リードパターン21bと21cが重
ねられているが、他の実施例として、リード板9の表裏
両面にリードパターン21bと21cを別々に印刷し、各リー
ドパターン21bと21cを重ねるようにしてもよい。
以上のように本考案によれば以下に列記する効果を奏す
る。
る。
(1)回転駆動用の着磁部に対向する部分にて、回転数
検出用のパターンから延びる一対のリードが重ねられて
いるので、前記着磁部が回転する際に一対のリードが常
に同じ磁極に対向することになり、両リードでの起電力
が互いに打消し合う方向となる。よって回転数検出パル
スに不要な成分が重畳しなくなる。
検出用のパターンから延びる一対のリードが重ねられて
いるので、前記着磁部が回転する際に一対のリードが常
に同じ磁極に対向することになり、両リードでの起電力
が互いに打消し合う方向となる。よって回転数検出パル
スに不要な成分が重畳しなくなる。
(2)両リードは重ねられているので、このリードの配
線スペースを最小にでき、また両リードの開き角度の設
定が不要になり、配線が非常に簡単なものとなる。
線スペースを最小にでき、また両リードの開き角度の設
定が不要になり、配線が非常に簡単なものとなる。
第1図は本考案によるブラシレスモータの検知機構にお
ける検出基板を示す平面図、第2図はリードが重ねられ
た状態を示す第1図の左側面図、第3図は回転数検出用
のパターンとロータマグネットとの対向状態を示す部分
平面図、第4図はブラシレスモータの構造を示す断面
図、第5図はブラシレスモータのコイル取り付け部分を
示す平面図、第6図は従来の検出用基板を示す平面図、
第7図はロータマグネットの平面図、第8図はロータマ
グネットと従来の回転数検出用パターンを示す拡大平面
図、第9図は従来のブラシレスモータの回転数検出パル
スを示す説明図、第10図は本考案によるブラシレスモー
タの回転数検出パルスを示す説明図である。 5…ロータマグネット、5a…回転駆動用の主着磁部、5b
…回転数検出用のFG着磁部、8…ステータコイル、9…
検出基板、9a…リード板、21…回転数検出用パターン、
21b,21c…回転数検出用パターンのリード。
ける検出基板を示す平面図、第2図はリードが重ねられ
た状態を示す第1図の左側面図、第3図は回転数検出用
のパターンとロータマグネットとの対向状態を示す部分
平面図、第4図はブラシレスモータの構造を示す断面
図、第5図はブラシレスモータのコイル取り付け部分を
示す平面図、第6図は従来の検出用基板を示す平面図、
第7図はロータマグネットの平面図、第8図はロータマ
グネットと従来の回転数検出用パターンを示す拡大平面
図、第9図は従来のブラシレスモータの回転数検出パル
スを示す説明図、第10図は本考案によるブラシレスモー
タの回転数検出パルスを示す説明図である。 5…ロータマグネット、5a…回転駆動用の主着磁部、5b
…回転数検出用のFG着磁部、8…ステータコイル、9…
検出基板、9a…リード板、21…回転数検出用パターン、
21b,21c…回転数検出用パターンのリード。
Claims (2)
- 【請求項1】回転側に、異なる磁極が回転方向へ交互に
配置されている回転駆動用の着磁部と、この回転駆動用
の着磁部よりも小さいピッチにて異なる磁極が回転方向
へ交互に配置されている回転数検出用の着磁部とが設け
られ、固定側には、前記回転駆動用の着磁部に対向する
ステータコイルと、前記回転数検出用の着磁部に対向す
るパターンを有する検出部と、この検出部のパターンに
接続され且つ前記回転駆動用の着磁部に対向する部分を
通過する一対のリードとが設けられているブラシレスモ
ータの検知機構において、前記一対のリードは、前記回
転駆動用の着磁部に対向する部分にて、この着磁部の回
転方向への間隔を開けることなく重ねて配置されている
ことを特徴とするブラシレスモータの検知機構。 - 【請求項2】一対のリードは軟質基板の片面に平行に形
成されており、この基板が折り畳まれて両リードが重ね
られている実用新案登録請求の範囲第1項記載のブラシ
レスモータの検知機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985146216U JPH0640468Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | ブラシレスモ−タの検知機構 |
| KR2019860006300U KR900000662Y1 (ko) | 1985-09-24 | 1986-05-07 | 브러시레스 모터의 검지기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985146216U JPH0640468Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | ブラシレスモ−タの検知機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254581U JPS6254581U (ja) | 1987-04-04 |
| JPH0640468Y2 true JPH0640468Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31058480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985146216U Expired - Lifetime JPH0640468Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | ブラシレスモ−タの検知機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640468Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900000662Y1 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558288A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Motor with frequency generator |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP1985146216U patent/JPH0640468Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-07 KR KR2019860006300U patent/KR900000662Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254581U (ja) | 1987-04-04 |
| KR870005930U (ko) | 1987-04-25 |
| KR900000662Y1 (ko) | 1990-01-30 |
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