JPS5988603A - 車高検出装置 - Google Patents
車高検出装置Info
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- JPS5988603A JPS5988603A JP19938882A JP19938882A JPS5988603A JP S5988603 A JPS5988603 A JP S5988603A JP 19938882 A JP19938882 A JP 19938882A JP 19938882 A JP19938882 A JP 19938882A JP S5988603 A JPS5988603 A JP S5988603A
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- Japan
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- vehicle height
- resistor
- voltage
- resistance ratio
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の車高調整@置などに施用する卓高検出勢
置vr関し、特に車高の基進位置ケ任意に設定すること
ができる車高検出装置に関する。。
置vr関し、特に車高の基進位置ケ任意に設定すること
ができる車高検出装置に関する。。
一般にこの種の車高検出装置は、ばね上の車体側と、ば
ね下の車軸1Ail VrホールIC等の磁電変換素子
とマグネットとケ対峙配設し、車高の上下動により、例
えば車体側に取付けた磁電変換素子に対して車軸fil
l K取付けたマグネット?相対移動させ、前記磁電変
換素子にマグネットとの相対移動に対応した信号、即ち
車高rlr応じた信号ケ生じせしめ、該信号により車高
調整ケ行ない得ろようになっている。斯かる車高検出装
置においては、従来2個の磁電変換素子と、これに対h
5.する2極のマグネットとヲ便用して、3つのゾーン
、聞ち21固の磁電変換素子の間の略中央ff2極のマ
グネットの境界が位置して車高の基準位置ケ検出し、基
準信号を発生する基準信号領域(不感帯領域)と。
ね下の車軸1Ail VrホールIC等の磁電変換素子
とマグネットとケ対峙配設し、車高の上下動により、例
えば車体側に取付けた磁電変換素子に対して車軸fil
l K取付けたマグネット?相対移動させ、前記磁電変
換素子にマグネットとの相対移動に対応した信号、即ち
車高rlr応じた信号ケ生じせしめ、該信号により車高
調整ケ行ない得ろようになっている。斯かる車高検出装
置においては、従来2個の磁電変換素子と、これに対h
5.する2極のマグネットとヲ便用して、3つのゾーン
、聞ち21固の磁電変換素子の間の略中央ff2極のマ
グネットの境界が位置して車高の基準位置ケ検出し、基
準信号を発生する基準信号領域(不感帯領域)と。
マグネットσ〕一方の極(例えばS極)が2個の感電変
換素子に同時に作用して車高σ〕低下ケ検出し、上昇命
令信号ケ発生する上昇信号領域と、マグネットの他方の
極(例えばN極)が2個の磁電変換素子に同時に作用し
て車高の上昇ケ検出し、下降命令信号?発生する下降信
号領域とに区分して、東高位1樅を常に車高検出装置の
不感帯領域に位置さ、忙ろようにしている2、従って車
高の基準位置は2個の感電変換素子と2極のマグネット
が配置さnた位j!1vrよって定まる。予め設定さn
ムニ】箇所のみである。
換素子に同時に作用して車高σ〕低下ケ検出し、上昇命
令信号ケ発生する上昇信号領域と、マグネットの他方の
極(例えばN極)が2個の磁電変換素子に同時に作用し
て車高の上昇ケ検出し、下降命令信号?発生する下降信
号領域とに区分して、東高位1樅を常に車高検出装置の
不感帯領域に位置さ、忙ろようにしている2、従って車
高の基準位置は2個の感電変換素子と2極のマグネット
が配置さnた位j!1vrよって定まる。予め設定さn
ムニ】箇所のみである。
ところで車両の走行ケ考えた場合、路面の状況に応じて
車高の基準位1tケ任意に選択できろことは、走行の安
全性ケ体・保する上で好ましいことである。つまり悪路
走行の嚇会は車高の基準位置ケ比較的高い位置に保って
路面との干渉ケ有利に回避することが囁ましく、良路′
?属連速走行る場曾等は悪路走行の場@に比較して低い
基準位Itにして重両の重心位置ケ下げ、走行安定性ケ
高めろことが望ましい。
車高の基準位1tケ任意に選択できろことは、走行の安
全性ケ体・保する上で好ましいことである。つまり悪路
走行の嚇会は車高の基準位置ケ比較的高い位置に保って
路面との干渉ケ有利に回避することが囁ましく、良路′
?属連速走行る場曾等は悪路走行の場@に比較して低い
基準位Itにして重両の重心位置ケ下げ、走行安定性ケ
高めろことが望ましい。
然面、前記従来例にあって車高の基準信号は。
予め設定さ扛た1箇所のみであって、この車高検出装置
に操数の基漁位償ケ選択できる機能ケ付与するためVr
は、前記2個の磁電変換素子と2極のマグネットとノー
組として、褌数組の検出装置ケ設けろ必要があり、こう
すると構成が複雑化することはもとよりよ 高価な磁電
変換素子¥多数個便用することによる車高検出装置の価
格上ゲイ・が避けられない。
に操数の基漁位償ケ選択できる機能ケ付与するためVr
は、前記2個の磁電変換素子と2極のマグネットとノー
組として、褌数組の検出装置ケ設けろ必要があり、こう
すると構成が複雑化することはもとよりよ 高価な磁電
変換素子¥多数個便用することによる車高検出装置の価
格上ゲイ・が避けられない。
本発明は斯かる従来の実状Vr鑑みなさrL、1こもの
で、多数の基準位置ケ無段階Vr選択設定できろととも
に、構成が簡単で低廉な車高検出装置72−提供するこ
とケ目的とし、その要旨とするところは、虫体と該車体
の上下動により回動する回+IIb板とのいずれか一方
に固着した抵抗体と、何1しか他方に固着さnて前記抵
抗体の両瑞y起点とする該抵抗体内部での低抗比ケ変化
させろ可変抵抗手段とケ備え2前記抵抗体に所望の電圧
?印力りして車高の変動に伴5前記抵抗比の変化により
、前記抵抗体の一端jIltに前記抵抗比の変化Vr応
じた出力電圧を生じさせるようになし、所望の抵抗比に
おけろ出力電圧を基準信号として車高の基進位置ケ任意
に設定で〆ろようにした車高検出装+ZV得ろにある。
で、多数の基準位置ケ無段階Vr選択設定できろととも
に、構成が簡単で低廉な車高検出装置72−提供するこ
とケ目的とし、その要旨とするところは、虫体と該車体
の上下動により回動する回+IIb板とのいずれか一方
に固着した抵抗体と、何1しか他方に固着さnて前記抵
抗体の両瑞y起点とする該抵抗体内部での低抗比ケ変化
させろ可変抵抗手段とケ備え2前記抵抗体に所望の電圧
?印力りして車高の変動に伴5前記抵抗比の変化により
、前記抵抗体の一端jIltに前記抵抗比の変化Vr応
じた出力電圧を生じさせるようになし、所望の抵抗比に
おけろ出力電圧を基準信号として車高の基進位置ケ任意
に設定で〆ろようにした車高検出装+ZV得ろにある。
以下本発明の実施例ケ図面とともに詳述する13第1図
乃至第3図において、1は車両の車体、2はトレーリン
グアーム3に回動自在に取付けらtした車輪で、この車
輪2には図外の機関からの駆動力が差動機4.ドライブ
シャフト5ケ介して伝達されろようになっており、ばね
上の車体側とばね下の東軸側ケ構成する前記トレーリン
グアーム3とσ)間には懸架ばね6及び絣衝器7か介装
さ几ている。
乃至第3図において、1は車両の車体、2はトレーリン
グアーム3に回動自在に取付けらtした車輪で、この車
輪2には図外の機関からの駆動力が差動機4.ドライブ
シャフト5ケ介して伝達されろようになっており、ばね
上の車体側とばね下の東軸側ケ構成する前記トレーリン
グアーム3とσ)間には懸架ばね6及び絣衝器7か介装
さ几ている。
8は車高検出装置で、該卓高検出装f猷8はブラケット
9aとカバ一体9bとからなり、車体11111に固着
された固定部材9と、該固定部材9σ〕力バ一体9bの
内部に配設され、こnの略中心が枢軸10fよって前記
固定部材9に軸承さハて車体の上下動により回動可能な
回動板11と、前記固定部材9または回動板11の何れ
か一方、本実施例では固定部材9Vr設けた抵抗体12
と、前記の何nか他方、本実施例では回動板11Vr固
着した接触子13と、前記固定部材9上で且つ抵抗体】
2の内1)111 vr設けた導体14とから構成さr
しており、前記回tic!+ 板+ 1の他喘げ、両端
にボールジヨイント15゜16ケ備えたタイロッド17
及びリンク18ケ介してばね下の車軸側r配設さnたス
タビライザ19に連結さ几ている。前記接触子13は低
抗体12上及び導体14上′?摺接回動することfよっ
て、該抵抗体120町変抵抗手段として働くことになる
。尚20は前記カバ一体9hσ11II11部Vr′装
着したグ0メット21ケ貫通して前記抵抗体12及び導
体+4Vr接続さ几たハーネスで、該バー太ス20σ〕
他端は緩衝器7の伸縮ケ制御する図外の制御回路に接続
さ几ており、前記車高検出装(α8、詳しくは車高検出
装置it 8の抵抗体12内部における抵抗比σ〕連続
的変化信号に基づいて緩衝器の伸線ケ制価するようrな
っている。
9aとカバ一体9bとからなり、車体11111に固着
された固定部材9と、該固定部材9σ〕力バ一体9bの
内部に配設され、こnの略中心が枢軸10fよって前記
固定部材9に軸承さハて車体の上下動により回動可能な
回動板11と、前記固定部材9または回動板11の何れ
か一方、本実施例では固定部材9Vr設けた抵抗体12
と、前記の何nか他方、本実施例では回動板11Vr固
着した接触子13と、前記固定部材9上で且つ抵抗体】
2の内1)111 vr設けた導体14とから構成さr
しており、前記回tic!+ 板+ 1の他喘げ、両端
にボールジヨイント15゜16ケ備えたタイロッド17
及びリンク18ケ介してばね下の車軸側r配設さnたス
タビライザ19に連結さ几ている。前記接触子13は低
抗体12上及び導体14上′?摺接回動することfよっ
て、該抵抗体120町変抵抗手段として働くことになる
。尚20は前記カバ一体9hσ11II11部Vr′装
着したグ0メット21ケ貫通して前記抵抗体12及び導
体+4Vr接続さ几たハーネスで、該バー太ス20σ〕
他端は緩衝器7の伸縮ケ制御する図外の制御回路に接続
さ几ており、前記車高検出装(α8、詳しくは車高検出
装置it 8の抵抗体12内部における抵抗比σ〕連続
的変化信号に基づいて緩衝器の伸線ケ制価するようrな
っている。
斯かる構成において、車高が上下動すると、その動きが
リンク18.タイロッド17等ケ介して回動板11に伝
えら7t、該回動板11が矢印Aπ示す上ガ・及び下降
i車fIlJJケ行うことにより、該1問−1板11[
固着した膝触子13が枢軸10ケ中心にして、抵抗体1
2及び導体14士ケ摺接回動する。。
リンク18.タイロッド17等ケ介して回動板11に伝
えら7t、該回動板11が矢印Aπ示す上ガ・及び下降
i車fIlJJケ行うことにより、該1問−1板11[
固着した膝触子13が枢軸10ケ中心にして、抵抗体1
2及び導体14士ケ摺接回動する。。
上記の動作中において該抵抗体120両端ケ起点とする
抵抗体内部の抵抗比は、連続的に変化する。
抵抗体内部の抵抗比は、連続的に変化する。
よって前記抵抗体IZに対して第4図に示し1こ成気的
接続fよって電源電圧B′fX−印加した1祭、導体1
4と電源の一端間に設けた出力端子(Vout、)のは
圧は第5図に示したように直線的に変化する。第5図に
おいて横軸は接触子13の車高σ〕上下動に伴う11.
!J転角ケ示し、縦軸は前記出力端子(Vout、 )
の電圧である。よって車高の任意位置におけろ所望σ〕
抵抗比に対rc、、fる出力電圧ケ基準信号として設定
しておき、車高の上下動に伴って発生′fろ前記出力電
圧σ〕眉躯又は減少ケ感知して、夫々車高の下1降命令
イ言号及び上杵命令信号として用いろことによって車高
ケ基憔位置に復帰させろことができろ。
接続fよって電源電圧B′fX−印加した1祭、導体1
4と電源の一端間に設けた出力端子(Vout、)のは
圧は第5図に示したように直線的に変化する。第5図に
おいて横軸は接触子13の車高σ〕上下動に伴う11.
!J転角ケ示し、縦軸は前記出力端子(Vout、 )
の電圧である。よって車高の任意位置におけろ所望σ〕
抵抗比に対rc、、fる出力電圧ケ基準信号として設定
しておき、車高の上下動に伴って発生′fろ前記出力電
圧σ〕眉躯又は減少ケ感知して、夫々車高の下1降命令
イ言号及び上杵命令信号として用いろことによって車高
ケ基憔位置に復帰させろことができろ。
上記動作yrWK詳aIに説明すると、第3図に示した
状態ケ基醜として、こび〕状態によって得られる出力′
屯田ケ車高位ti’v決定する基準電圧として設定する
。今、車高が土性した場合?えV定するとリンク18の
動ぎかタイロッド17及び上下のボールジヨイント15
、16%−介して回動板11に伝えら几、該[ijJ
動格11が上Z+ して接触子]3は反時計方向に回動
する。すると第4図に示しブこ出力端子(V O11+
、’)σ)出力電圧は基進屯圧よりも壇〃口する。逆に
車高がTi降した場合ケ想定すると上記と全く逆の動作
状態ケ惹起して出力端子(Vout、)の出力電圧は基
進電圧よりも減少することになる。」二記の夫々の出力
電圧に基づいて緩衝器7の伸縮ケ割御して車高調整ケ行
わしめることができる。、次に第6図乃至第7図ケ用い
て本発明の他の実施例?説明する。囲もこの実施例にあ
っては、車高検出装置8として車体l1111 K固着
さ几た固定部材30と、該固定部材30上fおいて薄1
戻状に配線固着した磁気抵抗素子31と、仮懇線で示し
たマグネット32ケ基本構成としており、磁気抵抗素子
31とマグネット32は僅少な空間ケ介在させろととも
に2vマグネツト32が磁気抵抗素子31のほぼ全域ケ
カバーするように配設しである。マグネット32は前記
第3図の実施例で示した回動板1】側に固定してあって
、車高のと下動に応動して磁気抵抗素子31上7非接触
状態ケ保持しつつ回動するように設定する。尚、車高の
上下動ケ回動板11ff伝え、該回動板+tr固定した
マグネット32i回勅させろためのタイロッド及びボー
ルジヨイントと、該ボールジヨイントの一婦に連結した
リンク等の構成に関しては第3図に示した実施例と全く
同様であるから、第6図では上記構成の詳細は省略して
あり、(み気低抗素子31とマグネット32との配置の
みケ図示した原理的説明図として示しである。61気抵
抗素子300両端間に電源ば圧E夕印力口し、且つ磁気
抵抗素子31の略中間部と電源端子の一万1則との間に
出力端子(Vout、’)ケ設けである。
状態ケ基醜として、こび〕状態によって得られる出力′
屯田ケ車高位ti’v決定する基準電圧として設定する
。今、車高が土性した場合?えV定するとリンク18の
動ぎかタイロッド17及び上下のボールジヨイント15
、16%−介して回動板11に伝えら几、該[ijJ
動格11が上Z+ して接触子]3は反時計方向に回動
する。すると第4図に示しブこ出力端子(V O11+
、’)σ)出力電圧は基進屯圧よりも壇〃口する。逆に
車高がTi降した場合ケ想定すると上記と全く逆の動作
状態ケ惹起して出力端子(Vout、)の出力電圧は基
進電圧よりも減少することになる。」二記の夫々の出力
電圧に基づいて緩衝器7の伸縮ケ割御して車高調整ケ行
わしめることができる。、次に第6図乃至第7図ケ用い
て本発明の他の実施例?説明する。囲もこの実施例にあ
っては、車高検出装置8として車体l1111 K固着
さ几た固定部材30と、該固定部材30上fおいて薄1
戻状に配線固着した磁気抵抗素子31と、仮懇線で示し
たマグネット32ケ基本構成としており、磁気抵抗素子
31とマグネット32は僅少な空間ケ介在させろととも
に2vマグネツト32が磁気抵抗素子31のほぼ全域ケ
カバーするように配設しである。マグネット32は前記
第3図の実施例で示した回動板1】側に固定してあって
、車高のと下動に応動して磁気抵抗素子31上7非接触
状態ケ保持しつつ回動するように設定する。尚、車高の
上下動ケ回動板11ff伝え、該回動板+tr固定した
マグネット32i回勅させろためのタイロッド及びボー
ルジヨイントと、該ボールジヨイントの一婦に連結した
リンク等の構成に関しては第3図に示した実施例と全く
同様であるから、第6図では上記構成の詳細は省略して
あり、(み気低抗素子31とマグネット32との配置の
みケ図示した原理的説明図として示しである。61気抵
抗素子300両端間に電源ば圧E夕印力口し、且つ磁気
抵抗素子31の略中間部と電源端子の一万1則との間に
出力端子(Vout、’)ケ設けである。
斯かる構成において車高が上下動すると、その動きが前
記第3図に示したリンク18.タイロッド17等を介し
て回動板11に伝えら几、該回動板11が上昇及び下降
運動ケ行うことにより、核回m板11vr固着したマグ
ネット32が回動すると、該マグネット32と対抗する
ように配置した磁気抵抗素子31の抵抗値が変化してそ
t”L、に伴って第6図の出力端子(vout、)の電
圧は第7図に示すグラフのように変化する。第7図にお
いて4’M軸はマグネット32の磁気抵抗素子31r対
する(口)転角ケ示し、縦軸は前記出力端子(Voui
)の′電圧である。
記第3図に示したリンク18.タイロッド17等を介し
て回動板11に伝えら几、該回動板11が上昇及び下降
運動ケ行うことにより、核回m板11vr固着したマグ
ネット32が回動すると、該マグネット32と対抗する
ように配置した磁気抵抗素子31の抵抗値が変化してそ
t”L、に伴って第6図の出力端子(vout、)の電
圧は第7図に示すグラフのように変化する。第7図にお
いて4’M軸はマグネット32の磁気抵抗素子31r対
する(口)転角ケ示し、縦軸は前記出力端子(Voui
)の′電圧である。
上記動作ンヂに詳細に説明すると、第6図に示した状態
1間ち水平方向X−Xに対して、マグネット32が45
度傾斜した状態ケ基準とし、この状態fよって得られる
出力電圧ケ車高位It =r決定する基燻電王として設
定する。この時の出力電圧は第7図のグラフにおける横
軸の回転角が456のVout、値に相当する。今車高
が上昇した場合ケ想定すると、前記の伝達経路にしたが
って回動板及び該船動仮に固着したマグネット32に伝
えられ、該マグネッ)R2が反時計方向f回動する。す
ると第6図に示した出力端子(Vout、)σ〕出力電
圧は基醜′ル圧よりも増加する。逆に車高が下降した場
合ケ懇定すると上記と全く逆の動作状態ケ惹起して出力
端子(Vout)の出力電圧は摩進電圧よりも減少する
ことになる。上記の夫々の出力電圧に基づいて緩衡器7
の伸縮ケ制御して車高調整ケ行わしめろことかで弐る1
゜ 以上説明したよつff本発明vr、J:nば、何几の実
施例にあっても車高の変111I71?′出力′t4L
圧の連続的変化として変換し、車高の検出ケ行えるので
、車両の走行争件に1芯じて予じめ所望の車高基準位置
ケ任意π選択しておき、その基糸位置よりも車高が上下
動した際Vr直ちvr選択した屯高基遵位置に戻すこと
ができるという効果を有する。しかも上記車高J$逆位
置は無段階に選択設定できるので、路面の状態vr応じ
て車高の選択を自由に行うことができ、車両の安定走行
に多大な効果が得ら几るとともvr@成部品も比較的少
lx <、製造容易であろため、低順1.c車高検出袈
置が得られる。。
1間ち水平方向X−Xに対して、マグネット32が45
度傾斜した状態ケ基準とし、この状態fよって得られる
出力電圧ケ車高位It =r決定する基燻電王として設
定する。この時の出力電圧は第7図のグラフにおける横
軸の回転角が456のVout、値に相当する。今車高
が上昇した場合ケ想定すると、前記の伝達経路にしたが
って回動板及び該船動仮に固着したマグネット32に伝
えられ、該マグネッ)R2が反時計方向f回動する。す
ると第6図に示した出力端子(Vout、)σ〕出力電
圧は基醜′ル圧よりも増加する。逆に車高が下降した場
合ケ懇定すると上記と全く逆の動作状態ケ惹起して出力
端子(Vout)の出力電圧は摩進電圧よりも減少する
ことになる。上記の夫々の出力電圧に基づいて緩衡器7
の伸縮ケ制御して車高調整ケ行わしめろことかで弐る1
゜ 以上説明したよつff本発明vr、J:nば、何几の実
施例にあっても車高の変111I71?′出力′t4L
圧の連続的変化として変換し、車高の検出ケ行えるので
、車両の走行争件に1芯じて予じめ所望の車高基準位置
ケ任意π選択しておき、その基糸位置よりも車高が上下
動した際Vr直ちvr選択した屯高基遵位置に戻すこと
ができるという効果を有する。しかも上記車高J$逆位
置は無段階に選択設定できるので、路面の状態vr応じ
て車高の選択を自由に行うことができ、車両の安定走行
に多大な効果が得ら几るとともvr@成部品も比較的少
lx <、製造容易であろため、低順1.c車高検出袈
置が得られる。。
第1図は本発明の車高検出装置の取付状態ケ示す概略正
面図、第2図は同じく側面図、第3図は第2図の車高検
出装置ケ拡大し、且つカバ一体ケ取除いて示す図、第4
図は第3図におけろ構成部分ケ取り出して示す図、第5
図は第4図のIに気的特性を示すグラフ、第6図は此遜
士を本発明の他の実施例ケ示す原理的゛説明図、第7図
は第6図の実dfllvrおける電気的特性ケ示すグラ
フである。 1・・・車体、、6・・・懸架ばね、7・・・1w衝器
、8・・・車高検出装置5!)・・・固定部材、9a・
・・ブラケット。 9b・・・カバ一体、10・・・枢軸、11・・・回動
板、12・・・抵抗体、13・・・接触子、14・・・
導体、30・・・固定部材、31・・・磁気抵抗素子、
32・・・マグネット。
面図、第2図は同じく側面図、第3図は第2図の車高検
出装置ケ拡大し、且つカバ一体ケ取除いて示す図、第4
図は第3図におけろ構成部分ケ取り出して示す図、第5
図は第4図のIに気的特性を示すグラフ、第6図は此遜
士を本発明の他の実施例ケ示す原理的゛説明図、第7図
は第6図の実dfllvrおける電気的特性ケ示すグラ
フである。 1・・・車体、、6・・・懸架ばね、7・・・1w衝器
、8・・・車高検出装置5!)・・・固定部材、9a・
・・ブラケット。 9b・・・カバ一体、10・・・枢軸、11・・・回動
板、12・・・抵抗体、13・・・接触子、14・・・
導体、30・・・固定部材、31・・・磁気抵抗素子、
32・・・マグネット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111 車両の車体11111 K固着された固定部
材と、該固定部材に軸承され、車体の上下動により+i
、jl動可能な回動板と、前記固定部材または回動板の
いず2’Lか一万vr固着した抵抗体と、前記固定部材
または回動板のいずれか他方に固着され、前記抵抗体の
両喘ケ起点とする。該抵抗体内部での抵抗比?変化させ
る可変抵抗手段とケ備え、前記抵抗体に所望の電圧ケ印
加して、車高の変動に伴う前記抵抗比の変化により、前
記抵抗体の一端側に前記抵抗比の変化に応じた出力電圧
を生じさせるようになし、所望の抵抗比におけろ出力電
圧を基進信号として車高の基醜位tケ任意に設定できる
ようにしたことケ特家とする車高検出装置。 (21前記抵抗体は磁気抵抗素子であり、前記可変抵抗
手段はマグネットである特許請求の範囲第1項記載の車
高検出装置1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19938882A JPS5988603A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 車高検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19938882A JPS5988603A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 車高検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988603A true JPS5988603A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16406937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19938882A Pending JPS5988603A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 車高検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3538349A1 (de) * | 1984-11-15 | 1986-07-10 | S.I.E.T.T.E. S.p.A., Florenz/Firence | Vorrichtung zur ermittlung der bodenfreiheit eines fahrzeugs |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575067A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Ricoh Co Ltd | Wet type developing device |
-
1982
- 1982-11-13 JP JP19938882A patent/JPS5988603A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575067A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Ricoh Co Ltd | Wet type developing device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3538349A1 (de) * | 1984-11-15 | 1986-07-10 | S.I.E.T.T.E. S.p.A., Florenz/Firence | Vorrichtung zur ermittlung der bodenfreiheit eines fahrzeugs |
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