JPS5988441A - 鎖状または環状炭化水素から誘導されたベ−タ位で二置換されたモノカルボン酸の製法 - Google Patents

鎖状または環状炭化水素から誘導されたベ−タ位で二置換されたモノカルボン酸の製法

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JPS5988441A
JPS5988441A JP58187153A JP18715383A JPS5988441A JP S5988441 A JPS5988441 A JP S5988441A JP 58187153 A JP58187153 A JP 58187153A JP 18715383 A JP18715383 A JP 18715383A JP S5988441 A JPS5988441 A JP S5988441A
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carbon atoms
general formula
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acid
formula
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JP58187153A
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パトリ−ス・デシヤン
ロジエ・ギヤロ
アンリ・グランジエツト
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Elf France SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/093Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by hydrolysis of —CX3 groups, X being halogen

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単環または二環鎖状炭化水素から誘導されたβ
位で二置換されたモノカルボン酸の製法に関する。
これらの酸は合成の中間物としておよび油および潤滑剤
の添加物として有用である。したがって最も経済的な材
料を用いる簡単な合成法を見つけることは重要である。
したがってこれらの酸を合成するのにインパラフィンに
富む石油留分を用いることの利益は明白である。
濃硫酸の媒質中で反応混合物の水による加水分解によっ
て得られたBF3の存在下で、第三官能性化合物、たと
えば第主アルコール、エーテル、またはハロゲン化物、
またはアルケンと塩化ビニリデンとの反応によりβ位で
二置換されたモノカルボン酸の合成は公知である(K、
 BOTT、 H,HELLMANN。
ANGEW、  Ohem 78.932 (1966
) )。
RろC−Y(Y=OH,t)R,X)        
         R3(E−OH2−002HF3 同様にアダマンタン、すなわち多環化合物が従来の文献
に述べられた方法で塩化ビニリデンと反応することも公
知である。きわめて堅いこの構造物は塩化ビニリデンと
反応して二酸、すなわち1,6ジカルボキシメチルアダ
マンクンを生成する特性を有している(米国特許第6,
7s1.4ss−Q)。
この方法は使用が困難なルイス酸型の触媒、特にBFx
を用いる。従来の方法の改良がニルソンおよびカールソ
ン(A、 NILEtON arid R,0ARLS
ON。
Acto (bem、 ’5cand 1980621
)によって提案されている。彼等は気体状BF3ではな
く可溶性のBF3水和物の存在下に合成を行々つだが、
B’F”3の存在を除去することはなかった。
しかしながらこの合成のおもな不都合は石油起源のイソ
パラフィンのような鎖状(非環)、単環、または二環第
三炭化水素に用いることができないことである。
実際、鎖状、単環、まだは二環第三炭化水素はBF3の
ようなルイス酸型の触媒の存在下においてさえ濃縮され
たプロトン酸の媒質中において塩化ビニリデンとは反応
しない。
本発明によってこの不都合を抑制し、一般式;%式%(
1) のβ位で二置換したモノカルボン酸を合成することがで
きる。上式において、同じまたは異なるR1.R2,R
3はおのおの1−22個、好ましくは1−12個の炭素
原子を含む飽和又は不飽和の一価炭化水素基を表わすか
またはR3はこのような基を表わし、R1およびR2は
相互に結合して、一般式:%式%() (ただしR1,R2,R5は上記の意味を持つ。)の第
三炭水化物に基づいて、それらが結合された炭素原子と
ともに5−22個、好ましくは5−12個の炭素原子を
含む単環または二環構造をつくる。
実際、一般式(II)の鎖状、単環、または二環炭化水
素を塩化ビニリデンと第三アルコール、第三エーテル、
または第三ノ・ロゲ゛ン化物のようなものでよい官能基
のへテロ原子に結合された第三炭素原子を持つ官能性化
合物またはアルケンとの混合物と濃縮プロトン酸の存在
の下で反応させると、−万は炭化水素から出た、他方は
官能性化合物から出た、β位で二置換された2つのカル
ボン酸の混合物が得られることが発見された。
この反応に用いることができる官能性化合物は一般式: %式%(2) を持つ。式(2)において同じまたは異なるR4.R5
゜R6はおのおの1−22個、好ましくは1−12個の
炭素原子含む飽和又は不飽和−価の炭化水素、またはR
6はそのような基を表わすがR4およびR5は相互に結
合して、それらが結合した炭素原子とともに5−22個
、好ましくは5−12個の炭素原子を含む単環または二
環構造をつくり、YはOH。
OR,4たは・・ロゲン化物のような官能基で、Rは1
−8個、好ましくは1−4個の炭素原子の一価炭化水素
基である。
この反応に用いることができるアルケンは一般式: を持つ。ここで同じまたは異なるR7 、 REI、 
R9はおのおの1−22個、好ましくは1−12個の炭
素原子を含む飽和又は不飽和の一価の炭化水素基を表わ
す。
反応の間に官能性化合物またはアルケンは転移によって
炭化水素の第三炭素上にカルボカチオンを生成させるこ
とができる第一カルボカチオンを生成する。同様に一方
では第一カルボカチオンすなわち官能誘導体(II)ま
たは式(財)のアルケンから出た式(V)または(ロ)
のカルボン酸、他方では転移によって生成されたカルボ
カチオンすなわち式(■)の炭化水素から誘導される式
(1)のカルボン酸が得られる。
(It)   (IID        (1)   
   (V)又は          又は (lv)R7R9(VD 一般式(II)の第三炭化水素の中で昧イソブタン、イ
ソRンタン、2−メチルインダンのような鎖状炭化水素
、メチル深ンタン、メチルシクロヘキサンのような単環
式炭化水素、およびメチルデカリン、メチルインダンの
ような二環炭化水素を挙げることができる。
同じく単数または複数の上記の炭化水素を含む石油留分
を用いることができる。
一般式(2)の官能誘導体の中では特にtert−ブタ
ノール、イソズンタノール、インヘキザノール、メチル
−1−シクロヘキサノール、メチル−1−ノクロ投ンタ
ノールのような第三アルコール、メチル−tert−ブ
チルエーテル(MTBE)、tert−アミルエーテル
(TAME)のようなエーテル、および塩化tart−
ブチル、塩化tert−アミルのような第三ハロゲン化
アルキルが適当である。
アルケンの例としてイソブチン、インペンテン、メチル
ペンテンまたはこれらのアルケンを含む石油留分を挙げ
ることができる。
本発明によって生成することができるβ−置換カルボン
酸の中ではジメチル−3,6−酪酸、ジメチル−3,3
−−Sブタン酸、ジメチル−6,3−ヘキサン酸、メチ
ル−1−カルボキシメチル−1−シクロはブタン、およ
びメチル−1−カルボキシメチル−1−7クロヘキサン
を挙げることができる。
反応温度は十分大巾に変えることができる、特に0−4
0℃、好ましくは5−20℃の間で変ることができる。
多くの場合においては室温15℃を越える必要はない。
一般に圧力下に操作する必要はないが、反応物の1つが
気体のときは自己発生の圧力下に反応を行なわせると有
利である。
反応媒質として濃縮されたプロトン酸、好ましくは重量
で90%を越える濃度の硫酸を用いる。
ルイス酸型の、特にBF3の触媒の存在下に反応を行な
うことができる。
それぞれ塩化ビニリデン、炭化水素、および官能誘導体
の量は広範囲に変ることができる。ただし塩化ビニリデ
ンおよび炭化水素は官能誘導体より多いことが好ましい
。特に官能誘導体1モルにつき塩化ビニリデンを1.1
−2モル、アルカンを1、1−3モル用いるのがよい。
本発明の方法は反応物を接触させる種々の方法を用いて
実施することができる。たとえば官能誘導体またはアル
ケンと塩化ビニリデンとの混合物を徐々に硫酸とアルカ
ンとの混合物に導入することができる。反応媒質の温度
は選択された値に保つ。
本発明の方法によって得られたカルボン酸は反応媒質か
らどの公知の方法によっても分離することができる。た
とえば水で処理した反応混合物である酸は有機相で集め
、蒸留することができる。
同様に、水で処理した後に酸を、それらのカリウム塩に
変換し、濃塩酸の存在下に遊離の酸を再生し、それから
抽出および蒸留によって分離することができる。
以下の実施例は本発明を示すが決して限定するものでは
ない。
実施例 1 還流冷却装置、臭素用アンプル、温度計、およよび機械
的攪拌器を備えた500−の反応器に96係の硫酸12
omlとメチルシクロヘキサンを0.5゜モル(49,
12)とを入れる。反応器を10℃に冷却し、臭素用の
アンプルによって1時間30分の間に0.25モル(1
8,5r)の第三ブタノールと0.375モル(36,
3ii’)の塩化ビニリデンとの混合物を加える。添加
の終りに2時間60分間攪拌をつづける。反応中にガス
混合物は塩酸とイソブタンとの混合物でできていること
がわかる。反応混合物は4002の砕いた氷で処理する
。水相を100−のヘキサンで2回洗浄する。種々の有
機相を再結合して水相のpHが9−10になるまで2N
の苛性カリ溶液で処理する。塩基性の水相をpHが1に
なるまで濃塩酸で再び酸性にする。カルボン酸を100
rnlのベンゼンで2回抽出する。ベンゼン相を再結合
して50rneの水で洗浄する。デカンチージョンの後
ベンゼンを蒸発させる。残留4分は17.12で、ダイ
レクト(ジメチル−6,6−ブタン)酸とトランスファ
(メチル−1−カルボキシメチル−1−シクロヘキサン
)酸との混合物で構成サレている。t−ブタノールに対
するカルボン酸のモル収率は52%で、ダイレクト(ジ
メチル−6,3−ブタン)酸による選択率は61%、ト
ランスファ(メチル−1−カルボキシルメチル−1−7
クロヘキサン)酸は69%である。
実施例 2 上記の実施例1のように装備した501]m/!の反応
器に100−の96%硫酸と0.75モル(54,1?
)のインはブタンとを入れる。臭素用のアンプルを用い
て025モル(23:1r)の塩化t−ブチルと0.2
5モル(24,2?)の塩化ビニリデンとの混合物を1
時間15分かけて加え、それがらO,i、’ :2’、
5モル(12,1?)の塩化ビニ1,1デンを60分か
けて加える。反応器の温度は10−15℃に維持する。
この温度において反応混合物を2時間攪拌する。
次いで砕いた氷で加水分解し、ヘキサンによる抽出、K
OHによる処理、濃塩酸((よる分離、ベンゼンによる
抽出、および蒸留で酸の留分を得る。塩化t−ブチルに
対する計算されたカルボン酸の留分のモル収率は65%
、ダイレクト(ジメチル−6,6−ブタン)酸による選
択率は44%、トランスファ()メチル−b、s−ハブ
タン)酸は56%である。
実施例 3 上記の実施例におけるように装備された50〇−の反応
器に120−の96%硫酸と0.50モノン(42,1
2)のメチルシクロはブタンとを入れる。l用のアンプ
ルを用いて0.25モル(23,1?)の塩化t−ブチ
ルと0.25モル(24,25’)の塩化ビニリデンと
を加える。反応器の温度は10−15℃に維持する。そ
れから0.125モル(12,1r ) (D塩化ビニ
リデンを30分で加える。反応混−合物を10−15℃
において2時間攪拌する。反応混合物をそれから上記の
実施例のように処理する。塩化t−ブチルに対する計算
されたカルボン酸の留分のモル収率は42条で、ダイレ
クト(ジメチル−6,3−ブタン)酸による選択率は4
3%、トランスファ(メチノI;−’l−カルボキシメ
チル−1−シクロはブタン)酸によるものは57%であ
る。
実施例 4 上記の実施例のように装備した反応器に同様にして12
0ゴの96係硫酸と0.75モル(64,5F>のメチ
ル−2−oブタンとを入れる。025キル(18,5r
)のt−ブタノールと0.25モル(29,2?)の塩
化ビニリデンを1時間15分間に加え、それから0.1
25モル(12,11i’)の塩化ビニリデンを60分
間で加える。反応器の温度は10−15℃に維持する。
この温度で2時間攪拌し、反応混合物を上記の実施例の
ように処理する。t−ブタノールに対する計算されたカ
ルボン酸の留分のモ2・し収率は41%、ダイレクト(
ジメチル−6,6−ブタン)酸による選択率は60%、
トランスファ(ジメチル−6,3−ヘキサン)酸では4
0%である。
同じ操作条件であるがt−ブタノールがない場合には6
,3−ジメチルヘキサン酸は得られ々い。
特許出願代理人 弁理士 山 崎 行 造 手続補正書 昭和58年11月11日 特許庁長官  殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第187153号 2 発明の名称 鎖状または環状炭化水素から誘導されたベータ位で二M
Mkされたモノカルボン酸の製法 3 補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  エル7・フランス 4代理人 住 所  東京都千代田区永田町1丁目11番28号6
 補正の対象

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式: %式%(1) (ただし同一まだは異なるR1.R2及びR3はおのお
    の飽和または不飽和の、1=22個の炭素原子を含む一
    価の炭化水素基を表わすかまたはf(sはとのような基
    を表わしR1およびR2は相互に結合してそれらが結合
    する炭素原子とともに5−22個の炭素原子を含む単環
    または二環構造をつくる。) で表わされる、ベータ位で二置換されたモノカルボン酸
    の製法であって、一般式: %式%() (ただしR1,R2及びR3は上記の意味を持つ。)で
    表わされる炭化水素を塩化ビニリデンと官能基のへテロ
    原子に結合した第三炭素原子を含む官能性化合物または
    アルケンとの混合物と、濃縮プロトン酸の存在の下で反
    応させることを特徴とする製法。
  2. (2)一般式。 5 R1−0−H(II) 2 (ただし、同じまたは異なるR1.R2及びR3はおの
    おの1−22個の炭素原子を有する、飽和又は不飽和−
    価の炭化水素基を表わすかまたはR6はこのような基を
    表わしR1およびR2は相互に結合して、それらが結合
    された炭素原子とともに5−12個の炭素原子を含む単
    環または二環構造をつくる。) で表わされる炭化水素を反応させることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項の製法。
  3. (3)一般式(II)の水素が式(If)の少なくとも
    1つの炭化水素を含む石油留分を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項の製法。
  4. (4)官能性化合物は一般式: %式%([) (ただし、同じまたは異なるR4 、 R5及びR6は
    おのおの1−22個、好ましくは1−12個の炭素原子
    を含む、飽和又は不飽和の一価炭化水素、またはR6は
    そのような基を表わすがR4およびR5は相互に結合し
    て、それらが結合された炭素原子とともに5−22個、
    好ましくは5−12゜個の炭素原子を含む単環または二
    環構造を形成し、YはOH,OR,またはハロゲン化物
    を含む官能基であり、Rは1−8個の炭素原子を有する
    一価炭化水素基である。) で表わされることを特徴とする特許請求の範囲第1項の
    製法。
  5. (5)一般式: (ただし、同じまたは異なるR7 、 R11及びR9
    はおのおの1−22個、好ましくは1−12個の炭素原
    子を含む、飽和又は不飽和の一価の炭化水素基を表わす
    ) で表わされるアルケンを反応させることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項の製法。
  6. (6)一般式(財)の単数または複数のアルケンを含む
    石油留分を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項の製法。
  7. (7)濃縮プロトン酸は90重量%を越える濃度の硫酸
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項の製法。
  8. (8)反応はルイス酸型の触媒、特にBF’5の存在下
    で行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1項の
    製法。
  9. (9)官能性化合物1モルにつき1.1−2モルの塩化
    ビニリデンと1.1−3モルの第三炭化水素とを用いる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の製法。
  10. (10)O−40℃、好ましくは5−20℃の温度で反
    応を行なわせることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    の製法。
JP58187153A 1982-10-08 1983-10-07 鎖状または環状炭化水素から誘導されたベ−タ位で二置換されたモノカルボン酸の製法 Pending JPS5988441A (ja)

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DE (1) DE3336572A1 (ja)
ES (1) ES526289A0 (ja)
FR (1) FR2534249B1 (ja)
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ES8405753A1 (es) 1984-06-16
CA1202642A (fr) 1986-04-01
ES526289A0 (es) 1984-06-16
BE897933A (fr) 1984-01-30
GB2132191A (en) 1984-07-04
US4536594A (en) 1985-08-20
DE3336572A1 (de) 1984-04-12
IT1163949B (it) 1987-04-08
IT8323161A0 (it) 1983-10-06
FR2534249B1 (fr) 1986-04-04
NL8303419A (nl) 1984-05-01
FR2534249A1 (fr) 1984-04-13
GB2132191B (en) 1987-06-24
GB8326837D0 (en) 1983-11-09

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