JPS5987886A - ホ−ル素子 - Google Patents
ホ−ル素子Info
- Publication number
- JPS5987886A JPS5987886A JP57198396A JP19839682A JPS5987886A JP S5987886 A JPS5987886 A JP S5987886A JP 57198396 A JP57198396 A JP 57198396A JP 19839682 A JP19839682 A JP 19839682A JP S5987886 A JPS5987886 A JP S5987886A
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- Japan
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- hall
- hall voltage
- ball
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はホール素子に係り、特に、ボール電圧検出部
にトランジスタを設置してポール化ILの検出を司能に
したものに関する。
にトランジスタを設置してポール化ILの検出を司能に
したものに関する。
第1図及び第2図は従来のボール素子を示し2、第1図
はへ1等による内部配線層を1警↑いた状態の甲面4R
造、第2図は第1図のボール重圧検出部のIj−11線
に沿う断面を示しζいる。即ら、ごのホール素子では、
P形の半導体系板2の表面部にエピタキシャルJrf4
が形成され、このエピタキシャル屓4は半導体基板2を
直’QE ’Jる方向に1)1形拡11(を形成したう
)81【領域6で一定の範囲に区画分81]されている
。このように1X画う) f’tllされノ、:エピク
キシ中ルJを4の長手6向のとl、 !HIHにシ、1
、ボール電流1共給用の拡11に領域8.1 (+が対
向しご形成され、この拡+1&領域8.10にG、l電
IJi I 2.14がそれぞれ形成され′Cいる。
はへ1等による内部配線層を1警↑いた状態の甲面4R
造、第2図は第1図のボール重圧検出部のIj−11線
に沿う断面を示しζいる。即ら、ごのホール素子では、
P形の半導体系板2の表面部にエピタキシャルJrf4
が形成され、このエピタキシャル屓4は半導体基板2を
直’QE ’Jる方向に1)1形拡11(を形成したう
)81【領域6で一定の範囲に区画分81]されている
。このように1X画う) f’tllされノ、:エピク
キシ中ルJを4の長手6向のとl、 !HIHにシ、1
、ボール電流1共給用の拡11に領域8.1 (+が対
向しご形成され、この拡+1&領域8.10にG、l電
IJi I 2.14がそれぞれ形成され′Cいる。
そして、エピタキシャル屓4の幅方向の縁部分にはボー
ル重圧検出(l目6.1)3が対向して設定され、この
ボール電圧検出部1(i、IllにはP形の拡1&領域
20.22が形成され、この拡fl&領威20.22か
らエピタキシャル1r14の表面層に臨む部分には、:
I−ビタキシ中ルJ?’t 4と同一・導電形のN′の
エミッタ拡11&てI?ン・す・部24.26が相対向
して形成されζいる。このセンザ部24.26の表面部
には、電極28、;((1が形成されている。
ル重圧検出(l目6.1)3が対向して設定され、この
ボール電圧検出部1(i、IllにはP形の拡1&領域
20.22が形成され、この拡fl&領威20.22か
らエピタキシャル1r14の表面層に臨む部分には、:
I−ビタキシ中ルJ?’t 4と同一・導電形のN′の
エミッタ拡11&てI?ン・す・部24.26が相対向
して形成されζいる。このセンザ部24.26の表面部
には、電極28、;((1が形成されている。
なお、第2図において、32ε、[酢化lll7Ieあ
る。
る。
このよ・うなボール素子においζ、ボール電圧を検出す
るためのセン刀部24.26の形成には、検出感度を高
めるため、その人きき等において、相当なす0度を必要
とし、この4111度がIE丸い場合に番、1、ボール
電流の分布を乱L7、ボール電圧が低下したリ、十分な
利得が得られない等の欠点がある。そこで、センサ部2
4.26の形状を小さくし、ホール電流の分布を乱さな
いよ、うに形成することが必要である。
るためのセン刀部24.26の形成には、検出感度を高
めるため、その人きき等において、相当なす0度を必要
とし、この4111度がIE丸い場合に番、1、ボール
電流の分布を乱L7、ボール電圧が低下したリ、十分な
利得が得られない等の欠点がある。そこで、センサ部2
4.26の形状を小さくし、ホール電流の分布を乱さな
いよ、うに形成することが必要である。
また、ごのよ・)なボール素子の製造過程では、ヘース
拡aでレンザ部24.26を形成する部”Jの領域20
.22を形成し、センリ一部24.26はエミッタ拡1
11に時に同時に形成される。このため、ペース及びエ
ミッタの各ホトレシスi−二に程におい°ζ、アライメ
ント誤差を生じ、センタ部24.26の形状が不均一に
なるおそれかあSoこの上・)なヒンサ部24.26に
生じるアラ・イメン1誤差は、ホール出力のオフセソl
とム′る。
拡aでレンザ部24.26を形成する部”Jの領域20
.22を形成し、センリ一部24.26はエミッタ拡1
11に時に同時に形成される。このため、ペース及びエ
ミッタの各ホトレシスi−二に程におい°ζ、アライメ
ント誤差を生じ、センタ部24.26の形状が不均一に
なるおそれかあSoこの上・)なヒンサ部24.26に
生じるアラ・イメン1誤差は、ホール出力のオフセソl
とム′る。
この発明は、ボール電圧検出部の領域に、その領域をゲ
ートとする電界効果トランジスタを設置し、この電界効
M目・ランジスタでホール電圧の検出を11能にし、そ
の検出を容易にしたホール素子の提供をIl的とする。
ートとする電界効果トランジスタを設置し、この電界効
M目・ランジスタでホール電圧の検出を11能にし、そ
の検出を容易にしたホール素子の提供をIl的とする。
この発明の実施例を図面を参116シてn’p in+
に説明する。第3し1及び第4図はこの発明0月1テ・
−ル素子の実施例を示し、第3図は八l :p、’にJ
、る内部配線層を除いた状態の平nii l旧i7、第
イ1ツ目J第3図の1v−IV線に沿うl’Ui面を示
していイ)。図において、第1図に示°]ボール素子と
同一にIXづ1にむ、1同一性号を(=L Lである。
に説明する。第3し1及び第4図はこの発明0月1テ・
−ル素子の実施例を示し、第3図は八l :p、’にJ
、る内部配線層を除いた状態の平nii l旧i7、第
イ1ツ目J第3図の1v−IV線に沿うl’Ui面を示
していイ)。図において、第1図に示°]ボール素子と
同一にIXづ1にむ、1同一性号を(=L Lである。
即ら、ユビタ・トシ、トル層4の幅方向の縁部に設定さ
れたボール電圧検出部16.18には、ボール電圧を検
110る)、二めに、咽別に接合形の電界効果トランジ
スタ(に)、王J−F ETとい・))34.36が形
成されている。即し、ボール電圧検出部1Gにはソース
38、l−レーCン4()が一定の間11.[、%で形
成され、このソース38とルイン40の間1’A内にお
りるエピタキシャル層4にはチャンネルりm−1・42
が形成さ扛゛ζいる。同(・会に、ボール電圧検出部1
8にも、■)1形のソース44、iレイン4Gが形成さ
れ、その間1’1.4内にはチャンネルりm−1・4日
が形成されている。各ソース38.44及びl=’し・
イン40.46には、電極50.52.54.56がそ
れぞれ形1117さl+、ている。ヂャンネルケ−1・
42.48は、第41ヱ1に示すように、ホール電圧検
出部16.1Bのエピタキシャル層4に臨んでおり、ボ
ール電圧検出部1G、18がケート電極と成っている。
れたボール電圧検出部16.18には、ボール電圧を検
110る)、二めに、咽別に接合形の電界効果トランジ
スタ(に)、王J−F ETとい・))34.36が形
成されている。即し、ボール電圧検出部1Gにはソース
38、l−レーCン4()が一定の間11.[、%で形
成され、このソース38とルイン40の間1’A内にお
りるエピタキシャル層4にはチャンネルりm−1・42
が形成さ扛゛ζいる。同(・会に、ボール電圧検出部1
8にも、■)1形のソース44、iレイン4Gが形成さ
れ、その間1’1.4内にはチャンネルりm−1・4日
が形成されている。各ソース38.44及びl=’し・
イン40.46には、電極50.52.54.56がそ
れぞれ形1117さl+、ている。ヂャンネルケ−1・
42.48は、第41ヱ1に示すように、ホール電圧検
出部16.1Bのエピタキシャル層4に臨んでおり、ボ
ール電圧検出部1G、18がケート電極と成っている。
以上のように構成したので、拡11に領域8.10にボ
ール電流を流し、この電流に直〜3する方向、即ら、エ
ピタキシャル層4をRiIIIする方向にr61界を与
えると、ボール電圧検出部16.18のB’ J−FE
i’34.360)チャ7ネルゲート42.48は、そ
の部分に発生ずるボール重圧で制御され、エピタキシャ
ルJP?4に流れるホール電流及び直父する磁束に応じ
てポール電圧が検出される。このホール電圧は、ソース
38.44の電極50,52の間から外部に取り出すこ
とができる。
ール電流を流し、この電流に直〜3する方向、即ら、エ
ピタキシャル層4をRiIIIする方向にr61界を与
えると、ボール電圧検出部16.18のB’ J−FE
i’34.360)チャ7ネルゲート42.48は、そ
の部分に発生ずるボール重圧で制御され、エピタキシャ
ルJP?4に流れるホール電流及び直父する磁束に応じ
てポール電圧が検出される。このホール電圧は、ソース
38.44の電極50,52の間から外部に取り出すこ
とができる。
このような構成によれば、従来のよ・)なポイントコン
タクトを形成する必要がなく、製j査−にのす青度に注
意を払・)必要もない。また、fjC来σ月りンリ・部
の設置と異なり1.J −1i’ IE T34.3(
Hのチャンネルゲート42.48にポール電圧を印加す
るため、高・fンピーダンスとなり、ボール電流の分布
を乱すことがなく、ポール電圧を高感度、高利iUご検
出できる。
タクトを形成する必要がなく、製j査−にのす青度に注
意を払・)必要もない。また、fjC来σ月りンリ・部
の設置と異なり1.J −1i’ IE T34.3(
Hのチャンネルゲート42.48にポール電圧を印加す
るため、高・fンピーダンスとなり、ボール電流の分布
を乱すことがなく、ポール電圧を高感度、高利iUご検
出できる。
マタ、J −F E i” 341.i (i 4.1
よれば、ijL来のポイントコンタクiが不肖−・に成
るために生していたオソセノト等の不都合はη−しスi
′い。
よれば、ijL来のポイントコンタクiが不肖−・に成
るために生していたオソセノト等の不都合はη−しスi
′い。
また、1・し・イン40 、 4 G :4:、−11
、荊に接続し、J−F E T34.36で差i、1i
fJIi’l Ifo:’、i e:tを1v成ずれは
、ボール重ILをさらに凸利17で11(乞り出J−こ
とができる。
、荊に接続し、J−F E T34.36で差i、1i
fJIi’l Ifo:’、i e:tを1v成ずれは
、ボール重ILをさらに凸利17で11(乞り出J−こ
とができる。
以上説明したようにこの発明によれば、ボール電流を乱
すことなく、ポール電圧を高感度、高利foで検出する
ことができる。
すことなく、ポール電圧を高感度、高利foで検出する
ことができる。
第1図IJ: tjll 3トのホール素子を示す平面
図1、第2図は第1図の11−11線に沿う1;)1面
12(1、第3図はこの発明の;1;−ル卑子の実施例
、に:示す平面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿
’、 11.Ii面図である。 4・・・エピタキシャルIf1−.34.3(i・・・
電界効果l・ランジスタ。 第1図 第3図 第4図 五 64 36
図1、第2図は第1図の11−11線に沿う1;)1面
12(1、第3図はこの発明の;1;−ル卑子の実施例
、に:示す平面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿
’、 11.Ii面図である。 4・・・エピタキシャルIf1−.34.3(i・・・
電界効果l・ランジスタ。 第1図 第3図 第4図 五 64 36
Claims (1)
- ボール電圧検出部を設定−」る領域に、その領域を含ん
で(R成される電界効果l・ランジスタを設置し、この
電界効果トランジスタでボール電圧を検出するようにし
たことを特徴とするホール素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198396A JPS5987886A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | ホ−ル素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198396A JPS5987886A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | ホ−ル素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987886A true JPS5987886A (ja) | 1984-05-21 |
JPH0122994B2 JPH0122994B2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=16390428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198396A Granted JPS5987886A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | ホ−ル素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987886A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344118A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Philips Nv | Video amplifier |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57198396A patent/JPS5987886A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344118A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Philips Nv | Video amplifier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0122994B2 (ja) | 1989-04-28 |
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