JPS5987838A - Icパツケ−ジ - Google Patents
Icパツケ−ジInfo
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- JPS5987838A JPS5987838A JP57197475A JP19747582A JPS5987838A JP S5987838 A JPS5987838 A JP S5987838A JP 57197475 A JP57197475 A JP 57197475A JP 19747582 A JP19747582 A JP 19747582A JP S5987838 A JPS5987838 A JP S5987838A
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- JP
- Japan
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- cavity
- package
- pellet
- sealing
- recognition
- Prior art date
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- Pending
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- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/544—Marks applied to semiconductor devices or parts, e.g. registration marks, alignment structures, wafer maps
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54473—Marks applied to semiconductor devices or parts for use after dicing
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54473—Marks applied to semiconductor devices or parts for use after dicing
- H01L2223/54486—Located on package parts, e.g. encapsulation, leads, package substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はICパッケージに関するものであり、更に詳L
<はIC−LSIの自動組立時に、ICのペレットを
キャビティにパターン認識によって高S度に位置決めす
ることができるICパッケージに関する。
<はIC−LSIの自動組立時に、ICのペレットを
キャビティにパターン認識によって高S度に位置決めす
ることができるICパッケージに関する。
従来のICのペレットボンディングは、ICパッケージ
のキャビティ(ペレット付けするエリア)に寸法の余裕
かあ、9、ICパッケージの一キャビティにペレットを
機械的な位置決めによってベレットボンディングするこ
とが可能であっに0 マタ、バ々−ン誌@ヲ用いてペレ、ツトボンディングす
る例もある。しかし、これはベレットボンディングする
キャビティの位置を認識するものではなく、搬送器の中
に並べであるペレットの中から不良品マークの付いてい
ない良品ペン9.トを探し出し、更にその位置を検出し
て正確にペレットをコレットと呼ばれる摘み治具に摘ま
せ、その後ペレットボンディングを行うものである。従
って、この場合もペン1.ト寸法とキャビティ寸法には
余裕があシ、キャビティへのペレット位置決めは機械的
に行われている。
のキャビティ(ペレット付けするエリア)に寸法の余裕
かあ、9、ICパッケージの一キャビティにペレットを
機械的な位置決めによってベレットボンディングするこ
とが可能であっに0 マタ、バ々−ン誌@ヲ用いてペレ、ツトボンディングす
る例もある。しかし、これはベレットボンディングする
キャビティの位置を認識するものではなく、搬送器の中
に並べであるペレットの中から不良品マークの付いてい
ない良品ペン9.トを探し出し、更にその位置を検出し
て正確にペレットをコレットと呼ばれる摘み治具に摘ま
せ、その後ペレットボンディングを行うものである。従
って、この場合もペン1.ト寸法とキャビティ寸法には
余裕があシ、キャビティへのペレット位置決めは機械的
に行われている。
壕だ、64にメモリIC等のようなキャビティ寸法とペ
レット寸法に余裕のないものは、光学的センサを用いて
パターン認識し、キャビティ位置を検出する方法が提案
され、これによって対応している。
レット寸法に余裕のないものは、光学的センサを用いて
パターン認識し、キャビティ位置を検出する方法が提案
され、これによって対応している。
しかし、256にメモIJ I C及びLCCと呼ばれ
るチップキャリアタイプのパッケージは、64にメモリ
ICの嫌なガラスパッケージと異彦シ第1図に示す様な
セラミ、クパ、ケージ1である。このセラミ、クバ、ケ
ージ1は、ペレットポンディング後キャビティの封止を
金、鈴のロウ付けによシ行うため、セラミックパッケー
ジ1の封止しろ4に金、鈴の印刷が施しである。
るチップキャリアタイプのパッケージは、64にメモリ
ICの嫌なガラスパッケージと異彦シ第1図に示す様な
セラミ、クパ、ケージ1である。このセラミ、クバ、ケ
ージ1は、ペレットポンディング後キャビティの封止を
金、鈴のロウ付けによシ行うため、セラミックパッケー
ジ1の封止しろ4に金、鈴の印刷が施しである。
この封止しろ4は、キャビティ2と同一の光反射率を持
つため、第2図(a)に示すエリア17をテレビカメラ
で画像として入力し、電気信号に変換した後、2値画像
としてパターン認識すると第2図(b)に点線で示す様
にキャビティ2のコーナにあたる部分の画像にコントラ
ストが付かず、認識不可能となる。従って、従来のIC
パッケージでは、ペレットボンディングの自動化が出来
ないという欠点があった。
つため、第2図(a)に示すエリア17をテレビカメラ
で画像として入力し、電気信号に変換した後、2値画像
としてパターン認識すると第2図(b)に点線で示す様
にキャビティ2のコーナにあたる部分の画像にコントラ
ストが付かず、認識不可能となる。従って、従来のIC
パッケージでは、ペレットボンディングの自動化が出来
ないという欠点があった。
本発明の目的は、高集積化されるメモIJIc’LSI
のキャビティ位置を検出し、全自動ペレ、トボンディン
グを可能とするために、上記した欠点をなくし、高鞘度
位置検出を行うべく良質の画像を得ることができるIC
パッケージを提供することにある。
のキャビティ位置を検出し、全自動ペレ、トボンディン
グを可能とするために、上記した欠点をなくし、高鞘度
位置検出を行うべく良質の画像を得ることができるIC
パッケージを提供することにある。
本発明のICパッケージは、ペレットを封止するための
封止しろの一部又はリード部の一部に、キャビティのベ
ースの反射率と異なる値の反射率の物佃でマークを設け
、キャビティと他の部分の境界を容易に検出できる様に
したことを特徴としている。
封止しろの一部又はリード部の一部に、キャビティのベ
ースの反射率と異なる値の反射率の物佃でマークを設け
、キャビティと他の部分の境界を容易に検出できる様に
したことを特徴としている。
セラミックICパッケージの構造は、いくつかのセラミ
ックベースが多層に重ねられて焼成されている。そして
、それらの層の中にそれぞれキャビティ部の金印桐、リ
ード部の全印刷、そし、て封止するための封止しろ(以
下シール面と称する。)印刷が施こさねている。そのた
めζこの様なセラミックICパッケージは、外彫からの
位置精度、各層相互の位置精度が焼成の幼根で悪くなっ
てしまう。この様なことからキャビティ位置検出が心太
となる。そこで、キャビティの構造を考えると、くぼん
だ部分に全印刷が施さhているのは、ベレットを接着さ
せるためのものであシ、この印刷はキャビティ寸法より
大きく印刷されている。そして、この全印刷が廁しであ
る上部のノ曽がペン9トを°収納するエリアを決定して
いる。つま9、この層の太き富。
ックベースが多層に重ねられて焼成されている。そして
、それらの層の中にそれぞれキャビティ部の金印桐、リ
ード部の全印刷、そし、て封止するための封止しろ(以
下シール面と称する。)印刷が施こさねている。そのた
めζこの様なセラミックICパッケージは、外彫からの
位置精度、各層相互の位置精度が焼成の幼根で悪くなっ
てしまう。この様なことからキャビティ位置検出が心太
となる。そこで、キャビティの構造を考えると、くぼん
だ部分に全印刷が施さhているのは、ベレットを接着さ
せるためのものであシ、この印刷はキャビティ寸法より
大きく印刷されている。そして、この全印刷が廁しであ
る上部のノ曽がペン9トを°収納するエリアを決定して
いる。つま9、この層の太き富。
中心位論を検出することがキャビティの位[−検出する
ことになる。
ことになる。
このことにより、キャビティ位置を検出するためにキャ
ビティのべ一部となる全印刷の部分にマークを付けても
、全印刷層とその上部の層とは精度が保たれないため、
相席良く認識することは不可能である。また、同様な理
由から、シール面及びリード部を検出し、てキャビティ
部の位tl−出することも困難である。そこで、キャビ
ティ部の位tm f 精度良く検出するためにζ 。
ビティのべ一部となる全印刷の部分にマークを付けても
、全印刷層とその上部の層とは精度が保たれないため、
相席良く認識することは不可能である。また、同様な理
由から、シール面及びリード部を検出し、てキャビティ
部の位tl−出することも困難である。そこで、キャビ
ティ部の位tm f 精度良く検出するためにζ 。
セラミ1.” I Cパッケージのキャビティのぺ−・
ヌとなる僧に、キャビティの大きさよυも十分に大きい
純囲で金印Ali!I k lJi[+ L 、キャビ
ティのベースとなる上部のJ−で作られるキャビティの
境界を認pすることが最も艮い手段であると考えらねる
。そのために(オ、キャビティ境界を明確に印す心安が
ある。そこで、g6図(a)に示す様に、キャビティ境
界周辺にキャビティと同一の反射率を持つ印刷の種類あ
るいは物体があった場合、例えば封止するためのシール
面にキャビティコーナ境界全認識する。ためのマークf
5a〜5dのように、部分的又は全面的に施こす。
ヌとなる僧に、キャビティの大きさよυも十分に大きい
純囲で金印Ali!I k lJi[+ L 、キャビ
ティのベースとなる上部のJ−で作られるキャビティの
境界を認pすることが最も艮い手段であると考えらねる
。そのために(オ、キャビティ境界を明確に印す心安が
ある。そこで、g6図(a)に示す様に、キャビティ境
界周辺にキャビティと同一の反射率を持つ印刷の種類あ
るいは物体があった場合、例えば封止するためのシール
面にキャビティコーナ境界全認識する。ためのマークf
5a〜5dのように、部分的又は全面的に施こす。
そして、TVカメラと光学系で画像を入力し、電気信号
に変換した徒の画像(第6図(b)参照)を取り込み、
これによってキャビティコーナ位置を精度良く認識し、
ペレ・Iトボンディングの全自動化を容易にするもので
ある。
に変換した徒の画像(第6図(b)参照)を取り込み、
これによってキャビティコーナ位置を精度良く認識し、
ペレ・Iトボンディングの全自動化を容易にするもので
ある。
以下、添付の図面に示す実施例によシ、更に詳細に本発
明について説明する。先ず、本発明のICパッケージを
用いたペラ1.トボンテイングについて説明する。
明について説明する。先ず、本発明のICパッケージを
用いたペラ1.トボンテイングについて説明する。
第4図は本発明の一実施例を示すICパッケージ1であ
る。同図において、第1図に示す従来のICパッケージ
1と同一部分は同一符号を付している。2はペレ〜トロ
を接合し、収納するためのキャビティであり、その低面
には全印刷が施されている。6は印刷リード&5aと尋
通するリードピンである。46はペレット付はワイヤボ
ンティング後、封止のためのシール面4aKロウ付けし
、封止するためのシールキャップである。又、°5a〜
5dはキャビティコーナ位置を精細良く検出するための
マークである。
る。同図において、第1図に示す従来のICパッケージ
1と同一部分は同一符号を付している。2はペレ〜トロ
を接合し、収納するためのキャビティであり、その低面
には全印刷が施されている。6は印刷リード&5aと尋
通するリードピンである。46はペレット付はワイヤボ
ンティング後、封止のためのシール面4aKロウ付けし
、封止するためのシールキャップである。又、°5a〜
5dはキャビティコーナ位置を精細良く検出するための
マークである。
この様に形成されたICパッケージ1は、第5図に示す
様にガードレール16に沿って順次送り込まれ、ベレッ
トボンディング位置で停止スる。次に、ICパッケージ
1を押えつける部材(図示せず)が下降し、ガイドレー
ル16にICパッケージ1を押しつける。ガイドレール
16は(・ヒータ(図示せず)を備えておシ、搬送に伴
ってICパッケージ1が加熱される。
様にガードレール16に沿って順次送り込まれ、ベレッ
トボンディング位置で停止スる。次に、ICパッケージ
1を押えつける部材(図示せず)が下降し、ガイドレー
ル16にICパッケージ1を押しつける。ガイドレール
16は(・ヒータ(図示せず)を備えておシ、搬送に伴
ってICパッケージ1が加熱される。
又、特性検査されたペレット6は、図示しな1th +
−7’ルに汲置さね、テーブル上のペレット6は真空吸
着ノズルに吸着されて位置決め用テーブル14まで搬送
される。位置決め用テーブル14に置かhたベレット乙
は、位置決めビン15a〜15dによシ押し付けられて
位置決めされる。
−7’ルに汲置さね、テーブル上のペレット6は真空吸
着ノズルに吸着されて位置決め用テーブル14まで搬送
される。位置決め用テーブル14に置かhたベレット乙
は、位置決めビン15a〜15dによシ押し付けられて
位置決めされる。
そして、ペレットボンダ制御装置16がらの指令でコレ
、ト用XYテーブル(図示せず)が移動されて、コレッ
ト12の中心が上記位置決め用テーブル14で位置決め
さhたベレット乙の中心を吸着、保持する。
、ト用XYテーブル(図示せず)が移動されて、コレッ
ト12の中心が上記位置決め用テーブル14で位置決め
さhたベレット乙の中心を吸着、保持する。
次に、あらかじめ定められた位置状報がペレットボンダ
制御装置16から送出され、TV左カメラと光学系7が
461図(a)に示すキャビティ認識第1視野19に位
置決めされる。つづいて、TV左カメラによってキャビ
ティ認識第1視野19の映像19′(第6図(b)参照
)が画像認識装置11に取シ込まれ、該映像信号は適当
なしきい値レベルによってディジタル信号に変挨され、
更にディジタル画像処理が施され、キャビティ2のコー
ナ位置22が(Xl−Yl)として認識される。つづい
て、TV左カメラと光学系7が、XYテーブル9によっ
て第6図(a)に示すキャビティ認識第2視野20に移
動し、同視野20の映像20′(第6図(b)参照)が
画像認識装置11に取り込まれ、キャビティ認識第1視
野19と同様の処理が行われキャビティコーナ位置23
が(X2.Y2)として認さhる。
制御装置16から送出され、TV左カメラと光学系7が
461図(a)に示すキャビティ認識第1視野19に位
置決めされる。つづいて、TV左カメラによってキャビ
ティ認識第1視野19の映像19′(第6図(b)参照
)が画像認識装置11に取シ込まれ、該映像信号は適当
なしきい値レベルによってディジタル信号に変挨され、
更にディジタル画像処理が施され、キャビティ2のコー
ナ位置22が(Xl−Yl)として認識される。つづい
て、TV左カメラと光学系7が、XYテーブル9によっ
て第6図(a)に示すキャビティ認識第2視野20に移
動し、同視野20の映像20′(第6図(b)参照)が
画像認識装置11に取り込まれ、キャビティ認識第1視
野19と同様の処理が行われキャビティコーナ位置23
が(X2.Y2)として認さhる。
従って、−上記のデータからキャビティの中心xl+x
2Y1+Y2 位1kが(□、−アー)として求められる。
2Y1+Y2 位1kが(□、−アー)として求められる。
こうして求められたキャビティの住血゛データ(尺九凰
、Y1+Y2)と、あらかじめ定められた基△X、ΔY
)がペレットボンダ制御装置13ヘフイードバックされ
る。これによって、第5図に示すコレ、ト12の位置が
、コレット用XYテーブル(図示せず)によって位置決
め用テーブル14の位置からペレットボンディング位置
に移動する。この様にすることにょ9、ペレット6とI
Cバ、ケージ1のキャビティ2との相対位置関係が正確
に決定される。従って、コレット12が下降し、ペレッ
ト6がキャビティー2に押し付けられることによシ、金
箔(図示していないがキャビティ2上にあらかじめ付け
ておく)が加熱により溶融し、ベレット乙とICパッケ
ージ1とがペレットボンディングされる。
、Y1+Y2)と、あらかじめ定められた基△X、ΔY
)がペレットボンダ制御装置13ヘフイードバックされ
る。これによって、第5図に示すコレ、ト12の位置が
、コレット用XYテーブル(図示せず)によって位置決
め用テーブル14の位置からペレットボンディング位置
に移動する。この様にすることにょ9、ペレット6とI
Cバ、ケージ1のキャビティ2との相対位置関係が正確
に決定される。従って、コレット12が下降し、ペレッ
ト6がキャビティー2に押し付けられることによシ、金
箔(図示していないがキャビティ2上にあらかじめ付け
ておく)が加熱により溶融し、ベレット乙とICパッケ
ージ1とがペレットボンディングされる。
以上の様にしてペレットボンディングが終了1した後、
コレット12の真空吸着が解除さh1コレット12はペ
レットボンダ制御装置13がらの指令で上昇する。続い
て、コレット12はペレット位置決め用テーブル14に
移行されると共に、新たなICパッケージ1がガイドレ
ール16に沿って送シ込″!、ね、新たなペレット6が
位(社)決め用テーブル14にセットされる。
コレット12の真空吸着が解除さh1コレット12はペ
レットボンダ制御装置13がらの指令で上昇する。続い
て、コレット12はペレット位置決め用テーブル14に
移行されると共に、新たなICパッケージ1がガイドレ
ール16に沿って送シ込″!、ね、新たなペレット6が
位(社)決め用テーブル14にセットされる。
このように256にメモリIC−LCCチップキャリア
タイプのICのキャビティ位置検出を容易にしたICパ
ッケージを使用して、ICパッケージのキャビティ寸法
とペレット寸法との間に寸法余裕のなくなったものに対
して、ペレットホンディングの全自動化を計ることがで
き・、ICの原価低減及び坩産コストを低減することが
できる。
タイプのICのキャビティ位置検出を容易にしたICパ
ッケージを使用して、ICパッケージのキャビティ寸法
とペレット寸法との間に寸法余裕のなくなったものに対
して、ペレットホンディングの全自動化を計ることがで
き・、ICの原価低減及び坩産コストを低減することが
できる。
次に、位置としてキャビティコーナk M 8&スる画
餅g諌装領11について具体的に胱明する。
餅g諌装領11について具体的に胱明する。
先ず、第4図に示した対象ICバ、Vケージをローディ
ングし、TV左カメラと光学系7が第6図(a)に示す
キャビティ認識第1視野19にXYテ−プル9により位
置決めされる。つづいて、第6図(b)に示すキャビテ
ィ認識第1巷、野19の画イ象19′かTVカメラ8に
よって取り込まれ、第7図に示す株に映像信号25に変
換される。第7図は画像認識装置11の一例を示すブロ
ック図である。
ングし、TV左カメラと光学系7が第6図(a)に示す
キャビティ認識第1視野19にXYテ−プル9により位
置決めされる。つづいて、第6図(b)に示すキャビテ
ィ認識第1巷、野19の画イ象19′かTVカメラ8に
よって取り込まれ、第7図に示す株に映像信号25に変
換される。第7図は画像認識装置11の一例を示すブロ
ック図である。
映倫イに号25は2値化回路26によって2値化信号2
7に変換さh1画画像認識装滌°11入力される。
7に変換さh1画画像認識装滌°11入力される。
その険、2値化回路26のしきい値レベルは、CPU4
5から出力される信号61の飴により設定される。
5から出力される信号61の飴により設定される。
画像認識装置11に入力された2値化信号27は、ライ
ンレジスタメモリ28に入力さhlここで一次元の2値
化信号27は二次元化され、画像レジスタ29ヘクロツ
クバルス63に同期して遂次シフトされる。次に、二次
元的に切9出された画像レジス〃29の出力と、第6図
(e)に示す標本パターン21の内容をあらかじめCP
U45の1動きによりセットしているイ県本パターン
レジスタ60の出力とが、排他的論理相同#664によ
って比較される。そして、加算アダー66で一致度の計
数を行なう。次に加算されたデータ67とレジスタ40
のデータ38とを比較し、新しく加算された一致度のチ
ータロ7が太きけれは、レジスタ40の内容を新らしく
加算された一致度のデータ67に更新する。そして、こ
のとき画像の番地を表わすXアドレスカウンタ41とX
アドレスカウンタ46は、そねぞねクロックパルス36
によシカラントされ、一致度の比較によりレジスタ40
の内容が更新されるタイミングで、そのときのXアドレ
スカウンタ41の内容がレジスタ42に、Xアドレスカ
ウンタ46の内容がレジスタ44にそれぞわ入力される
。この様にして遂次比較を行なってゆけば、一画面の中
から標本バ々−ンの内容と最も一致度ノ高いXアドレス
とYアドレスを認識し、第8図(a)に示すキャビティ
コーナの位置22′(Xa。
ンレジスタメモリ28に入力さhlここで一次元の2値
化信号27は二次元化され、画像レジスタ29ヘクロツ
クバルス63に同期して遂次シフトされる。次に、二次
元的に切9出された画像レジス〃29の出力と、第6図
(e)に示す標本パターン21の内容をあらかじめCP
U45の1動きによりセットしているイ県本パターン
レジスタ60の出力とが、排他的論理相同#664によ
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数を行なう。次に加算されたデータ67とレジスタ40
のデータ38とを比較し、新しく加算された一致度のチ
ータロ7が太きけれは、レジスタ40の内容を新らしく
加算された一致度のデータ67に更新する。そして、こ
のとき画像の番地を表わすXアドレスカウンタ41とX
アドレスカウンタ46は、そねぞねクロックパルス36
によシカラントされ、一致度の比較によりレジスタ40
の内容が更新されるタイミングで、そのときのXアドレ
スカウンタ41の内容がレジスタ42に、Xアドレスカ
ウンタ46の内容がレジスタ44にそれぞわ入力される
。この様にして遂次比較を行なってゆけば、一画面の中
から標本バ々−ンの内容と最も一致度ノ高いXアドレス
とYアドレスを認識し、第8図(a)に示すキャビティ
コーナの位置22′(Xa。
Ya)iおおよそ認識することができる。しかし、第6
1図(e)に示す標本バ〃−ン21では、正確なキャビ
ティコーナ位[22(Xl、Yt )が得られないタメ
、標本パターン21で認識した方法と同様にして第8図
(b)に示す標本ノ(々−ン49を設定し、かつ、標本
バ〃−ンの一致度の比較を第8図(a)に示す境界探索
範囲48に限定して正確に境界を認識する。そして同様
にして第8図(c)に示す標本パ〃−ン50と境界探索
範囲47を設定して正確なキャビティコーナの位置22
(Xs、Yl)を検出する。つづいて、TVカメラ8
と光学系7をXYテーブル9によって第6図(a)に示
すキャビティ認識第2視野20に移動し、キャビティ認
識第1視野19と同様の処理によって、キャビティコー
ナ位i23 (X2− Y2)を検出する。そして、こ
の2つのデー々からキャビティの大きさ、中心位置を求
め、キャビティの位置データによ#)第5図のコレット
12が摘んでいるぺしlアト60位りを補正して、ペレ
ット6をキャビティ2に正確に位置決めして、ペレット
ボンティングする以上の説明から明らかな様に、本発明
によりは、キャビティ位置を検出するとき、キャビティ
とその周辺が同一の反射率をもつものであっても、キャ
ビティ位置を棺度良<認識することが可能となる。従っ
て、今後ペレットが大型化、スルメモリIC−LSIの
ペレットボンティングを自動化するときに大きな効果が
あシ、大きな生産性が期待できる。また、キャビティ位
置検出が簡単なノ・−ドウエアとソフトウェアで済み、
ペレ、ソトボンダのシステム全体としての規模が小さく
なり装置コストが安価になる。
1図(e)に示す標本バ〃−ン21では、正確なキャビ
ティコーナ位[22(Xl、Yt )が得られないタメ
、標本パターン21で認識した方法と同様にして第8図
(b)に示す標本ノ(々−ン49を設定し、かつ、標本
バ〃−ンの一致度の比較を第8図(a)に示す境界探索
範囲48に限定して正確に境界を認識する。そして同様
にして第8図(c)に示す標本パ〃−ン50と境界探索
範囲47を設定して正確なキャビティコーナの位置22
(Xs、Yl)を検出する。つづいて、TVカメラ8
と光学系7をXYテーブル9によって第6図(a)に示
すキャビティ認識第2視野20に移動し、キャビティ認
識第1視野19と同様の処理によって、キャビティコー
ナ位i23 (X2− Y2)を検出する。そして、こ
の2つのデー々からキャビティの大きさ、中心位置を求
め、キャビティの位置データによ#)第5図のコレット
12が摘んでいるぺしlアト60位りを補正して、ペレ
ット6をキャビティ2に正確に位置決めして、ペレット
ボンティングする以上の説明から明らかな様に、本発明
によりは、キャビティ位置を検出するとき、キャビティ
とその周辺が同一の反射率をもつものであっても、キャ
ビティ位置を棺度良<認識することが可能となる。従っ
て、今後ペレットが大型化、スルメモリIC−LSIの
ペレットボンティングを自動化するときに大きな効果が
あシ、大きな生産性が期待できる。また、キャビティ位
置検出が簡単なノ・−ドウエアとソフトウェアで済み、
ペレ、ソトボンダのシステム全体としての規模が小さく
なり装置コストが安価になる。
筆1図は従来のICパッケージを示す図、第2図(a)
は従来のICパッケージの認識視野位置を示す図、第2
図(b)は第2図(a)の認識視野から得られた映1家
を最適なしきい値で2値化したときの2値化映像を示す
図、第6図(a)は本発明の一実旅例のICパッケージ
と認識視野位置を示す図、g61叉(b)は第6図(a
)の認識視野から得らhた吠撰を最適なしきい11!!
、で2値化したときの21L化映像を示す図、dfJ4
図は本発明のICノくッケージの一実1MJ例1を示す
図、第5図はキャビティ認識を用いるペレットボンダ装
置の構成を示す図1、第6図(a)は認識視野とI C
ノ<yケージの位置間係を示す図、第6図(bJはキャ
ビテイコ−ナを最適なり、きい値で2値化したと之の例
を示す図、第6図(c)は標本バ々−ンを示す図、第7
図は第5図に示す画像認識装置の一例を示すブロック図
、粛8図(a)は更に正確にキャビティコーナ住僧°を
検出するための説明図、第8図(b)fc)はそわぞh
14本パ々−ンを示す図である。 1・・・ICパッケージ、2・・・キャビティ、6・・
・リード、 4,4a・・・封止しろ(シール
面) 4b・・・′シールキャップ、5a〜
5d・・・マーク、6・・・ペレット、7・・・光学系
、 8・・・TVカメラ、9・・・XYテーブ
ル、11・・・画像認識装置、12・・・コレット、 16・・・ベレットボンダ制御装置、 14・・・位置決め用テーブル、 21・・・標本バ〃−ン、26・・・2値化回路、27
・・・2値化信号。 オ 1 圀 第3口 第4図 b オ 5 口 ノl オ 6 口 (0−)
は従来のICパッケージの認識視野位置を示す図、第2
図(b)は第2図(a)の認識視野から得られた映1家
を最適なしきい値で2値化したときの2値化映像を示す
図、第6図(a)は本発明の一実旅例のICパッケージ
と認識視野位置を示す図、g61叉(b)は第6図(a
)の認識視野から得らhた吠撰を最適なしきい11!!
、で2値化したときの21L化映像を示す図、dfJ4
図は本発明のICノくッケージの一実1MJ例1を示す
図、第5図はキャビティ認識を用いるペレットボンダ装
置の構成を示す図1、第6図(a)は認識視野とI C
ノ<yケージの位置間係を示す図、第6図(bJはキャ
ビテイコ−ナを最適なり、きい値で2値化したと之の例
を示す図、第6図(c)は標本バ々−ンを示す図、第7
図は第5図に示す画像認識装置の一例を示すブロック図
、粛8図(a)は更に正確にキャビティコーナ住僧°を
検出するための説明図、第8図(b)fc)はそわぞh
14本パ々−ンを示す図である。 1・・・ICパッケージ、2・・・キャビティ、6・・
・リード、 4,4a・・・封止しろ(シール
面) 4b・・・′シールキャップ、5a〜
5d・・・マーク、6・・・ペレット、7・・・光学系
、 8・・・TVカメラ、9・・・XYテーブ
ル、11・・・画像認識装置、12・・・コレット、 16・・・ベレットボンダ制御装置、 14・・・位置決め用テーブル、 21・・・標本バ〃−ン、26・・・2値化回路、27
・・・2値化信号。 オ 1 圀 第3口 第4図 b オ 5 口 ノl オ 6 口 (0−)
Claims (1)
- 1、 ペレットを封止するための封止しろの一部又はリ
ード部の一部に、キャビティのベースの反射率と異なる
値の反射率の物質を付着させてマークを設け、キャビテ
ィと他の部分の境界を容易に検出できる様にしたことを
特徴とするICパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197475A JPS5987838A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Icパツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57197475A JPS5987838A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Icパツケ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987838A true JPS5987838A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=16375097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197475A Pending JPS5987838A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | Icパツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111540728A (zh) * | 2020-04-15 | 2020-08-14 | 东南大学 | 一种用于窄长器件精密对准的键合标记结构 |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57197475A patent/JPS5987838A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111540728A (zh) * | 2020-04-15 | 2020-08-14 | 东南大学 | 一种用于窄长器件精密对准的键合标记结构 |
CN111540728B (zh) * | 2020-04-15 | 2021-07-02 | 东南大学 | 一种用于窄长器件精密对准的键合标记结构 |
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