JPS5986857A - 一本足こたつ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発熱板を天板又は基板としてこれらの間に一本
の足を装着してふとんを支持するこたつに関するもので
ある。

従来、基板に一本の柱を立設し、その上端で天板を支え
ふとんをかぶせ、その柱内にヒータを設けたこたつが知
られているが、この熱源の柱の周囲のせまいところに多
人数の足が集中して窮屈であり、また、熱源柱の直上の
天板やふとん等は過熱する等の欠点があった。本発明は
このような欠点を解消するものである。

本発明の一実施例を第一図について説明すると、基板（
１）の中央に、足になる円筒状の支持柱（２）を、ネジ
こみ又は受人（３）に入れて立て、支持柱（２）の上端
を天板（４）の中心の孔（５）に入れ又はネジこんで装
着したものである。基板（１１はパネルヒータ式になっ
ていて電流により発熱するようになっている。こたつの
上下をふとん（６１（７１で覆い電流を通じて加温する
。

第２図も本発明の実施例の断面図であって敷布団（８）
のまん中に孔をあけ、ここに基板（１１を取付けたもの
で且つ天板（４）の側をパネルヒータにしたものである
。此の場合基板（１）をパネルヒータにしてもよく、コ
ードを敷布団（８）の中を通せばコードが足許でもつれ
ない。

以上二つの場合においてこたつ内の柱は中心部の一本だ
けで、そのほかには障害物がなく、こたつの全周囲から
自由に入れるのみならず、発熱板によりこたつ内全体か
むらなく加温されるので何処に足をおいてもよく、頗る
快適に使用することができる。

本発明は以上のほか、天板（４）や基板（１１を枠だけ
にしたり、これらを円形又は楕円形にしたり、また天板
の大きさを変えるようにしたり、そのほか種々の変形や
応用が考えられるが、これらはすべて本発明に含まれる
ものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例の側断面画 筆２図も本発明の実施例の側断面図 １又は４・・・・発熱板 ２・・・・・・・足 港ｌ　図 番２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 発熱板に一本の足を装着してふとんを支持する事を特徴
   とするこたつ。