JP3149717B2 - 堀りごたつ - Google Patents

堀りごたつ

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JP3149717B2
JP3149717B2 JP01217495A JP1217495A JP3149717B2 JP 3149717 B2 JP3149717 B2 JP 3149717B2 JP 01217495 A JP01217495 A JP 01217495A JP 1217495 A JP1217495 A JP 1217495A JP 3149717 B2 JP3149717 B2 JP 3149717B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面に埋設される堀り
ごたつ本体の内面に面状ヒータを沿設してなる堀りごた
つに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示す如く、上方に開口
した箱型の堀りごたつ本体(イ)の内底面に面状ヒータ
(ロ)を沿設してなる堀りごたつは知られている。該堀
りごたつにおいては、床面(ハ)に形成される取付開口
部(ニ)の周縁に框体(ホ)が設置固定され、該框体
(ホ)に堀りごたつ本体(イ)の上端開口縁が結合固定
されている。又、同取付開口部(ニ)の上方にはやぐら
体(チ)が設置され、この場合、同やぐら体(チ)の天
板(ヘ)の四角に垂設される脚体(ト)が前記框体
(ホ)上に立設固定されている。したがって、該堀りご
たつにおいては、面状ヒータ(ロ)によって堀りごたつ
本体(イ)の内部が暖められると共に同面状ヒータ
(ロ)上に足先が直接に載置されて、下半身の暖房が行
われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、面状ヒータ(ロ)上に載置される
足先の低温火傷を防止するために、該面状ヒータ(ロ)
の温度が低く設定されており、それ故に、堀りごたつ本
体(イ)の内部全体を十分に暖めることができないもの
であった。又、同面状ヒータ(ロ)によって足先は暖め
られるものの、下半身全体が効果的には暖められないも
のであった。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、堀りごたつ本体の内部全体が十分に暖められ、下半
身全体、特に、ふくらはぎ部分が効果的に暖められ、低
温火傷の心配もない堀りごたつを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
堀りごたつは、上方に開口した箱型の堀りごたつ本体の
内底面を該堀りごたつ本体の上部開口よりも大きく形成
して、同堀りごたつ本体の内側面が外方へ膨らんだ凹ス
ペースを設け、該凹スペースの上板部の下面に面状ヒー
タを沿設してなり、この構成によって上記課題が解決さ
れた。
【0006】本発明の請求項2記載の堀りごたつは、上
記請求項1記載の堀りごたつにおいて、堀りごたつ本体
の上部開口に略合致する大きさのやぐら体を同上部開口
上に立設して、凹スペースの上板部の上面を座部となし
たことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3記載の堀りごたつは、上
記請求項1又は2記載の堀りごたつにおいて、堀りごた
つ本体の内底面に底用面状ヒータを沿設したことを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明の請求項1記載の堀りごたつにおいて
は、上方に開口した箱型の堀りごたつ本体の内底面が該
堀りごたつ本体の上部開口よりも大きく形成されて、同
堀りごたつ本体の内側面が外方へ膨らんだ凹スペースが
設けられ、該凹スペースの上板部の下面に面状ヒータが
沿設されているため、該面状ヒータにふくらはぎ部分が
当接することはなく低温火傷の心配がなく、それ故に、
同面状ヒータの温度を高く設定することができて、該面
状ヒータによって堀りごたつ本体の内部全体を十分に暖
めることができ、しかも、同面状ヒータがふくらはぎ部
分の裏側上方に位置して、下半身全体、特に、ふくらは
ぎ部分が効果的に暖められる。
【0009】本発明の請求項2記載の堀りごたつにおい
ては、特に、堀りごたつ本体の上部開口に略合致する大
きさのやぐら体が同上部開口上に立設されて、凹スペー
スの上板部の上面が座部となっているため、面状ヒータ
の熱が同上板部を伝って座部が加熱され、該座部上に座
った際に臀部が効果的に暖められる本発明の請求項3記
載の堀りごたつにおいては、特に、堀りごたつ本体の内
底面に底用面状ヒータが沿設されているため、面状ヒー
タと底用面状ヒータとによって堀りごたつ本体の内部全
体が上下からより十分に暖められ、しかも、該面状ヒー
タ及び底用面状ヒータは共に堀りごたつ本体の内部で薄
く納まるため、該堀りごたつ本体の内部スペースが大き
く確保され、又、同面状ヒータ及び底用面状ヒータの不
使用収納時、梱包運搬時等には、これ等を偏平状に薄く
納めることもできる。
【0010】
【実施例】図1、図2に示す堀りごたつは、本発明の一
実施例で、上方に開口した箱型の堀りごたつ本体1の内
底面2を該堀りごたつ本体1の上部開口3よりも大きく
形成して、同堀りごたつ本体1の内側面4が外方へ膨ら
んだ凹スペース5を設け、該凹スペース5の上板部6の
下面に面状ヒータ7を沿設してなるものである。
【0011】該実施例の堀りごたつにおいては、堀りご
たつ本体1の上部開口3に略合致する大きさのやぐら体
9が同上部開口3上に立設されて、凹スペース5の上板
部6の上面が座部10となっている。又、堀りごたつ本体
1の内底面2に底用面状ヒータ8が沿設されており、こ
の場合、該底用面状ヒータ8の温度は上記面状ヒータ7
の温度よりも低く設定されていて、同底用面状ヒータ8
の上に足先が載置されても低温火傷の心配はない。
【0012】又、床面に形成される取付開口部分の周縁
に巾広の框体が設置固定され、該框体が上記上板部6と
なる。該上板部6に堀りごたつ本体1の側板上縁端が結
合固定されており、同上板部6で囲まれた開口部分が堀
りごたつ本体1の上部開口3となる。該上部開口3の上
方には上記やぐら体9が設置され、この場合、同やぐら
体9の天板11の四角に垂設される脚体12が前記上板部6
の内縁部分上に立設固定されている。又、堀りごたつ本
体1は断熱材にて箱型に形成されていて、該堀りごたつ
本体1から外部に熱が逃げないようになっている。
【0013】又、堀りごたつ本体1の内側面4にはコン
セント13が付設されており、面状ヒータ7及び底用面状
ヒータ8の各々から導出されて一本化された電源コード
の先端に設けられるプラグ14が同コンセント13に接続さ
れて、同面状ヒータ7及び底用面状ヒータ8に電気が供
給され、それ故に、同電源コードが床面上で邪魔になる
ことはない。又、面状ヒータ7及び底用面状ヒータ8か
らは同様に操作コードが導出されており、該操作コード
が堀りごたつ本体1の上部開口3から同堀りごたつ本体
1の外部へ延設され、該操作コードの先端に設けられる
コントローラ15によって、同面状ヒータ7及び底用面状
ヒータ8の温度調節が行われる。
【0014】又、面状ヒータ7は中程に堀りごたつ本体
1の上部開口3に略合致する形状の開口部16を有する矩
形枠シート状に形成され、底用面状ヒータ8は矩形平シ
ート状に形成されており、いずれも、上板部6の下面或
いは内底面2に両面貼着テープ、着脱自在係合テープ等
によって着脱自在に貼着される。該面状ヒータ7及び底
用面状ヒータ8は周知の電気カーペットと略同様に形成
され、上記コントローラ15に設けられる無段階スイッチ
によって温度調節されるが、この場合、底用面状ヒータ
8のヒータ配線密度が面状ヒータ7のヒータ配線密度よ
りも低く形成されていて、必然的に常に底用面状ヒータ
8の温度が面状ヒータ7の温度よりも低くなる。
【0015】したがって、該実施例の堀りごたつにおい
ては、外方へ膨らんだ凹スペース5の上板部6の下面に
面状ヒータ7が沿設されているため、該面状ヒータ7に
ふくらはぎ部分が当接することはなく低温火傷の心配が
なく、それ故に、同面状ヒータ7の温度を高く設定する
ことができて、該面状ヒータ7によって堀りごたつ本体
1の内部全体を十分に暖めることができ、しかも、同面
状ヒータ7がふくらはぎ部分の裏側上方に位置して、下
半身全体、特に、ふくらはぎ部分が効果的に暖められ
る。
【0016】又、該実施例の堀りごたつにおいては、特
に、凹スペース5の上板部6の上面が座部10となってい
るため、面状ヒータ7の熱が同上板部6を伝って座部10
が加熱され、該座部10上に座った際に臀部が効果的に暖
められる。更には、堀りごたつ本体1の内底面にも別途
底用面状ヒータ8が沿設されているため、上記面状ヒー
タ7と同底用面状ヒータ8とによって堀りごたつ本体1
の内部全体が上下からより十分に暖められ、しかも、該
面状ヒータ7及び底用面状ヒータ8は共に堀りごたつ本
体1の内部で薄く納まるため、該堀りごたつ本体1の内
部スペースが大きく確保され、又、同面状ヒータ7及び
底用面状ヒータ8の不使用収納時、梱包運搬時等には、
これ等を偏平状に薄く納めることもできる。
【0017】図3、図4に示す堀りごたつは、本発明の
別の実施例で、該実施例の堀りごたつにおいては、堀り
ごたつ本体1の内底面2の中程にボックスヒータ17が設
置され、該ボックスヒータ17の上側に近接して簀の子体
18が同堀りごたつ本体1の内側面4間に架設されてい
る。又、堀りごたつ本体1の上部開口3の周縁部分の上
板部6が上記実施例における框体に代えて複合パネル材
として形成され、該上板部6は複数本の木製角材19にて
形成される芯枠体の両面に表面材20が貼着されてなり、
同上板部6の外縁部分は堀りごたつ本体1の側壁部21の
上端内縁部分に形成される凹段部22に係合固着されてい
る。
【0018】したがって、該実施例の堀りごたつにおい
ては、上板部6を大きく形成することによって、該上板
部6上の座部10の表面積を大きく確保することができ、
該座部10上に座った際に臀部をより効果的に暖めること
ができる。又、上記実施例における底用面状ヒータ8に
代えてボックスヒータ17が採用されているが、それ以外
は上記実施例と同様に構成されていて、上記実施例と略
同様の作用効果が奏される。
【0019】図5に示す堀りごたつは、本発明の更に別
の実施例で、該実施例の堀りごたつにおいては、堀りご
たつ本体1の矩形状の相対向する二辺だけに凹スペース
5が設けられ、両凹スペース5の上板部6の下面に面状
ヒータ7が沿設され、両凹スペース5の内側面4に側用
面状ヒータ23が沿設され、同堀りごたつ本体1の内底面
2に底用面状ヒータ8が沿設されて、該底用面状ヒータ
8の両側に側用面状ヒータ23、面状ヒータ7が一体に折
り畳み自在に連設されている。
【0020】したがって、該実施例の堀りごたつにおい
ては、一体となった底用面状ヒータ8、側用面状ヒータ
23、面状ヒータ7を堀りごたつ本体1の内部にまとめて
収容することができ、又、該底用面状ヒータ8、側用面
状ヒータ23、面状ヒータ7を同堀りごたつ本体1の内底
面2、内側面4、上板部6の下面に各々正確且つ簡単に
沿設することができ、しかも、同底用面状ヒータ8、側
用面状ヒータ23、面状ヒータ7の不使用収納時、梱包運
搬時等には、これ等を折り畳んでコンパクトに納めるこ
ともできる。それ以外は上記実施例と同様に構成されて
いて、上記実施例と同様の作用効果が奏される。
【0021】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の堀
りごたつにおいては、外方へ膨らんだ凹スペースの上板
部の下面に面状ヒータが沿設されているため、該面状ヒ
ータにふくらはぎ部分が当接することはなく低温火傷の
心配がなく、それ故に、同面状ヒータの温度を高く設定
することができて、該面状ヒータによって堀りごたつ本
体の内部全体を十分に暖めることができ、しかも、同面
状ヒータがふくらはぎ部分の裏側上方に位置して、下半
身全体、特に、ふくらはぎ部分が効果的に暖められる。
【0022】又、本発明の請求項2記載の堀りごたつに
おいては、特に、凹スペースの上板部の上面が座部とな
っているため、面状ヒータの熱が同上板部を伝って座部
が加熱され、該座部上に座った際に臀部が効果的に暖め
られる又、本発明の請求項3記載の堀りごたつにおいて
は、特に、堀りごたつ本体の内底面に底用面状ヒータが
沿設されているため、面状ヒータと底用面状ヒータとに
よって堀りごたつ本体の内部全体が上下からより十分に
暖められ、しかも、該面状ヒータ及び底用面状ヒータは
共に堀りごたつ本体の内部で薄く納まるため、該堀りご
たつ本体の内部スペースが大きく確保され、又、同面状
ヒータ及び底用面状ヒータの不使用収納時、梱包運搬時
等には、これ等を偏平状に薄く納めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である堀りごたつの縦断面図
である。
【図2】同堀りごたつにおける面状ヒータ及び底用面状
ヒータの平面図である。
【図3】別の実施例である堀りごたつの縦断面図であ
る。
【図4】同堀りごたつにおける上部開口周縁部分の横断
面図である。
【図5】更に別の実施例である堀りごたつの概略斜視図
である。
【図6】本発明の従来例である堀りごたつの縦断面図で
ある。
【符号の説明】 1 堀りごたつ本体 2 内底面 3 上面開口 4 内側面 5 凹スペース 6 上板部 7 面状ヒータ 8 底用面状ヒータ 9 やぐら体 10 座部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/06 F24C 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口した箱型の堀りごたつ本体の
    内底面を該堀りごたつ本体の上部開口よりも大きく形成
    して、同堀りごたつ本体の内側面が外方へ膨らんだ凹ス
    ペースを設け、該凹スペースの上板部の下面に面状ヒー
    タを沿設してなる堀りごたつ。
  2. 【請求項2】 堀りごたつ本体の上部開口に略合致する
    大きさのやぐら体を同上部開口上に立設して、凹スペー
    スの上板部の上面を座部となしたことを特徴とする請求
    項1記載の堀りごたつ。
  3. 【請求項3】 堀りごたつ本体の内底面に底用面状ヒー
    タを沿設したことを特徴とする請求項1又は2記載の堀
    りごたつ。
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