JPS6132234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132234Y2 JPS6132234Y2 JP2186882U JP2186882U JPS6132234Y2 JP S6132234 Y2 JPS6132234 Y2 JP S6132234Y2 JP 2186882 U JP2186882 U JP 2186882U JP 2186882 U JP2186882 U JP 2186882U JP S6132234 Y2 JPS6132234 Y2 JP S6132234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- air compressor
- support rod
- frame
- removably connected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエアーコンプレツサーのカバーに関す
るものである。
るものである。
従来のこの種カバーは、鉄板製等の硬質材を用
いた筐体のものをエアーコンプレツサーに単に被
せるもの或いはカバーとエアーコンプレツサーを
一体にしたもの等が多かつたが前者のものはカバ
ーの不使用時の置き場所に困り、又後者は、エア
ーコンプレツサーの清掃、点検等の場合エアーコ
ンプレツサーとカバーとを分離することができな
いので不便なばかりでなく、エアーコンプレツサ
ーの熱で内部が過熱した際、放熱がむずかしく、
全般的に重量があつて取扱いも面倒であつた。
いた筐体のものをエアーコンプレツサーに単に被
せるもの或いはカバーとエアーコンプレツサーを
一体にしたもの等が多かつたが前者のものはカバ
ーの不使用時の置き場所に困り、又後者は、エア
ーコンプレツサーの清掃、点検等の場合エアーコ
ンプレツサーとカバーとを分離することができな
いので不便なばかりでなく、エアーコンプレツサ
ーの熱で内部が過熱した際、放熱がむずかしく、
全般的に重量があつて取扱いも面倒であつた。
本考案はこれらの点を考慮し、エアーコンプレ
ツサーに取外し自在に連結する支持杆と、該支持
杆の上端に取外し自在に連結する水平枠とからな
るカバー枠に、下部を開放し且つ両側面に下縁か
ら上部にわたる開閉部を設けた布製カバーを被せ
るとによつてエアーコンプレツサーをカバーし、
防音、防塵効果を有することはもとより軽く、安
価で、又不使用時の収納に便利なものを提供する
ことを目的とする。
ツサーに取外し自在に連結する支持杆と、該支持
杆の上端に取外し自在に連結する水平枠とからな
るカバー枠に、下部を開放し且つ両側面に下縁か
ら上部にわたる開閉部を設けた布製カバーを被せ
るとによつてエアーコンプレツサーをカバーし、
防音、防塵効果を有することはもとより軽く、安
価で、又不使用時の収納に便利なものを提供する
ことを目的とする。
本考案の実施例を図面に従つて説明する。
図中１はカバー枠で、エアーコンプレツサーの
タンク両端に固着した略字形の基枠２，２′、
各基枠の隅部に上方へ向けて突設したソケット
３，３及びソケット３′，３′、該ソケット３，
３，３′，３′に取外し自在に連結し上端がエアー
コンプレツサーの高さより僅か高くなる程度の長
さを有し且つ該上端に挿入突起４，４，４′，
４′を設けた垂直の支持杆５，５，５′，５′、該
左右両側の支持杆５，５及び支持杆５′，５′に取
外し自在に連結する左右一対の水平杆６，６′を
連結杆７により連結した水平枠８、該水平枠８の
上部に載置固定した前後一対の天板９，９から成
る。尚、支持杆５，５，５′，５′と水平枠８との
連結は第図に示すように、各水平杆６，６′の下
面に突設し各支持杆に相対する連結金具１０，１
０′に中間金具１１，１１′を螺入した後、中間金
具１１，１１′を支持杆の挿入突起に嵌合して行
うものである。
タンク両端に固着した略字形の基枠２，２′、
各基枠の隅部に上方へ向けて突設したソケット
３，３及びソケット３′，３′、該ソケット３，
３，３′，３′に取外し自在に連結し上端がエアー
コンプレツサーの高さより僅か高くなる程度の長
さを有し且つ該上端に挿入突起４，４，４′，
４′を設けた垂直の支持杆５，５，５′，５′、該
左右両側の支持杆５，５及び支持杆５′，５′に取
外し自在に連結する左右一対の水平杆６，６′を
連結杆７により連結した水平枠８、該水平枠８の
上部に載置固定した前後一対の天板９，９から成
る。尚、支持杆５，５，５′，５′と水平枠８との
連結は第図に示すように、各水平杆６，６′の下
面に突設し各支持杆に相対する連結金具１０，１
０′に中間金具１１，１１′を螺入した後、中間金
具１１，１１′を支持杆の挿入突起に嵌合して行
うものである。
該カバー枠１に被せる不燃性の布製カバー１２
は、下部を開放１３すると共に、その両側面１
４，１４′に開閉部たるチヤツク１５，１５′を設
け、チヤツクの始点１６，１６′を該開放部１３
下縁に位置させ、チヤツクの終点１７を布製カバ
ー１２の上部近くに位置させて設け、また一方の
側面に通気用のフアン１８を取付けたものであ
る。
は、下部を開放１３すると共に、その両側面１
４，１４′に開閉部たるチヤツク１５，１５′を設
け、チヤツクの始点１６，１６′を該開放部１３
下縁に位置させ、チヤツクの終点１７を布製カバ
ー１２の上部近くに位置させて設け、また一方の
側面に通気用のフアン１８を取付けたものであ
る。
尚、水平杆と支持杆の連結及び基枠と支持杆の
連結については、上記の構造以外のものでも取外
し自在に行えるものならよく、なんら上記実施例
に限定されるものではない。
連結については、上記の構造以外のものでも取外
し自在に行えるものならよく、なんら上記実施例
に限定されるものではない。
以上のように本考案は、コンプレツサーに取外
し自在に連結する支持杆と、該支持杆の上端に取
外し自在に連結する水平枠とからなるカバー枠
に、下部を開放し且つ両側面に下縁から上部にわ
たる開閉部を設けた布製カバーを被せたので、従
来のコンプレツサーのカバーに較べて軽く且つ安
価であり、また両側面に開閉部に設けたので、カ
バー下縁部を持ち上げれば前面が開放しエアーコ
ンプレツサーの操作、点検を行うことができ、更
に分解、組立てが簡単なだけでなく不使用時には
折畳むことができるから収納場所をとることがな
く、加えて防音、防塵の効果も有するものであ
る。
し自在に連結する支持杆と、該支持杆の上端に取
外し自在に連結する水平枠とからなるカバー枠
に、下部を開放し且つ両側面に下縁から上部にわ
たる開閉部を設けた布製カバーを被せたので、従
来のコンプレツサーのカバーに較べて軽く且つ安
価であり、また両側面に開閉部に設けたので、カ
バー下縁部を持ち上げれば前面が開放しエアーコ
ンプレツサーの操作、点検を行うことができ、更
に分解、組立てが簡単なだけでなく不使用時には
折畳むことができるから収納場所をとることがな
く、加えて防音、防塵の効果も有するものであ
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
斜視図、第２図は縦断正面図、第３図は平面図、
第４図は縦断側面、第５図及び第６図は要部の拡
大縦断面図である。 尚、図中１はカバー枠、５，５′は支持杆、
６，６′は水平杆、８は水平枠、１２は布製カバ
ー、１５，１５′はチヤツクを示す。
斜視図、第２図は縦断正面図、第３図は平面図、
第４図は縦断側面、第５図及び第６図は要部の拡
大縦断面図である。 尚、図中１はカバー枠、５，５′は支持杆、
６，６′は水平杆、８は水平枠、１２は布製カバ
ー、１５，１５′はチヤツクを示す。
Claims (1)
- エアーコンプレツサーに取外し自在に連結する
支持杆と、該支持杆の上端に取外し自在に連結す
る水平枠とからなるカバー枠に、下部を開放し且
つ両側面に下縁から上部にわたる開閉部を設けた
布製カバーを被せやエアーコンプレツサーのカバ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186882U JPS58125795U (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | エア−コンプレツサ−のカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186882U JPS58125795U (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | エア−コンプレツサ−のカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125795U JPS58125795U (ja) | 1983-08-26 |
| JPS6132234Y2 true JPS6132234Y2 (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=30033980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186882U Granted JPS58125795U (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | エア−コンプレツサ−のカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125795U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564181Y2 (ja) * | 1993-08-24 | 1998-03-04 | 株式会社新潟鉄工所 | 油圧ポンプ等の防音装置 |
| JP5446806B2 (ja) * | 2009-12-08 | 2014-03-19 | 三菱電機株式会社 | 遮音装置及びヒートポンプ装置 |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2186882U patent/JPS58125795U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58125795U (ja) | 1983-08-26 |
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