JPS5986749A - 車輌用自動変速機の潤滑油供給装置 - Google Patents
車輌用自動変速機の潤滑油供給装置Info
- Publication number
- JPS5986749A JPS5986749A JP19627582A JP19627582A JPS5986749A JP S5986749 A JPS5986749 A JP S5986749A JP 19627582 A JP19627582 A JP 19627582A JP 19627582 A JP19627582 A JP 19627582A JP S5986749 A JPS5986749 A JP S5986749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- relief
- passage
- valve
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H41/30—Details relating to venting, lubrication, cooling, circulation of the cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発明は、中軸用自動変速機の潤滑油供給装置に係り、
特に自初仰速1幾のf[仙を制御する油圧制御装置を右
し、該油11−制御I装置の油の一部を潤滑油として利
用りる望の車輌用自動変速;幾の潤滑油供給装v11に
係る。。
特に自初仰速1幾のf[仙を制御する油圧制御装置を右
し、該油11−制御I装置の油の一部を潤滑油として利
用りる望の車輌用自動変速;幾の潤滑油供給装v11に
係る。。
流体式1〜ルji ::、+ :zバークど複数個の変
速段を選11り的に達成りる1111助変速装置ηとを
備えた巾輌用自動変速装置は、 般に、油圧制御装置に
よって作動状態を制御されるように<>−、)”Cおり
、この種の1i輌用自動変速1幾に於ては、前記油圧制
御装置の油の一部を自動変速装置の潤滑と冷に1のため
の潤滑油として利用リベ< nii記油t1−制御装置
より油が自すJ変速装置の各側)0部へ圧送されるに)
に<+つ゛(いる。
速段を選11り的に達成りる1111助変速装置ηとを
備えた巾輌用自動変速装置は、 般に、油圧制御装置に
よって作動状態を制御されるように<>−、)”Cおり
、この種の1i輌用自動変速1幾に於ては、前記油圧制
御装置の油の一部を自動変速装置の潤滑と冷に1のため
の潤滑油として利用リベ< nii記油t1−制御装置
より油が自すJ変速装置の各側)0部へ圧送されるに)
に<+つ゛(いる。
従来一般に、−1j!I;の如き油圧制υ11装首に於
(〕る潤潤滑の取出しく、Lトルクコンバータ油圧を元
74−ゾる]−ルクコンバータ油圧制御弁〈セカンダリ
レギコレータ弁)の逃しボー]へより行われでいる。ト
ルクコンバータ油圧制御弁は油ポンプより油を供給され
逃しボートより逃さ4する油の逃し量を制御することに
にリスE1ツ1−ル聞1!1の増大に応じC増大りるラ
イン油圧を発生覆るライン油圧制御弁(プライマリレギ
ュレータ弁)の前記逃しボート・より逃し油を供給され
、これより更に逃づ一部の量を制御することにより1−
ルクニ】ンバータ油圧を発生するJ:うになっているか
ら、該1−ルク〕ンバータ油圧制御弁が実質的に変化し
イfい一つの調圧値を右し、−での調圧値が高スロット
ル間度時の直結クラッヂ容串等の理由から低スL1ツ[
・ル開庶時のライン油圧より高い値に設定さ41でいる
場合、ライン油圧が前記調圧v1以下の低スE1ットル
ラミ時にはトルクコンバータ油圧制御弁に前記調圧値よ
り高い油圧が供給されないため、該トルクコンバータ油
圧制御弁は開弁ぜず、この時にはトルクコンバータ油圧
制御弁の逃しボー1−より油が流出することはなく、該
逃しボートより潤滑のための油を取出りことがl−’t
\イ「い。このため前記ライン油圧制御弁の前記jji
シボートより逃される油の一部ヲ前記トルク1ンバー
タ油圧制御弁をバイパスして潤滑油面シ゛1)へ轡くバ
イパス通路を設Gノ、これにJ、って1〜ルクX1ンバ
ータ油IF制御弁が閉弁しCいる時にも油n制till
M置より油が潤滑部へ供給されるJ、うにりるごとが
fjりれている。しかし、油ポンプの回転速+1:[が
1[(い時にも常に1〜ルクコンバータ油圧を最11(
必’)’j I/l以−[−に保っIこめに前記バイパ
ス通路の油流h%をさく、1ど大きくづることができず
、このため比較的多量の潤滑油を必要どりるへ速運転時
には潤)1゛I曲の供給量が不足づる場合が生じること
がある。
(〕る潤潤滑の取出しく、Lトルクコンバータ油圧を元
74−ゾる]−ルクコンバータ油圧制御弁〈セカンダリ
レギコレータ弁)の逃しボー]へより行われでいる。ト
ルクコンバータ油圧制御弁は油ポンプより油を供給され
逃しボートより逃さ4する油の逃し量を制御することに
にリスE1ツ1−ル聞1!1の増大に応じC増大りるラ
イン油圧を発生覆るライン油圧制御弁(プライマリレギ
ュレータ弁)の前記逃しボート・より逃し油を供給され
、これより更に逃づ一部の量を制御することにより1−
ルクニ】ンバータ油圧を発生するJ:うになっているか
ら、該1−ルク〕ンバータ油圧制御弁が実質的に変化し
イfい一つの調圧値を右し、−での調圧値が高スロット
ル間度時の直結クラッヂ容串等の理由から低スL1ツ[
・ル開庶時のライン油圧より高い値に設定さ41でいる
場合、ライン油圧が前記調圧v1以下の低スE1ットル
ラミ時にはトルクコンバータ油圧制御弁に前記調圧値よ
り高い油圧が供給されないため、該トルクコンバータ油
圧制御弁は開弁ぜず、この時にはトルクコンバータ油圧
制御弁の逃しボー1−より油が流出することはなく、該
逃しボートより潤滑のための油を取出りことがl−’t
\イ「い。このため前記ライン油圧制御弁の前記jji
シボートより逃される油の一部ヲ前記トルク1ンバー
タ油圧制御弁をバイパスして潤滑油面シ゛1)へ轡くバ
イパス通路を設Gノ、これにJ、って1〜ルクX1ンバ
ータ油IF制御弁が閉弁しCいる時にも油n制till
M置より油が潤滑部へ供給されるJ、うにりるごとが
fjりれている。しかし、油ポンプの回転速+1:[が
1[(い時にも常に1〜ルクコンバータ油圧を最11(
必’)’j I/l以−[−に保っIこめに前記バイパ
ス通路の油流h%をさく、1ど大きくづることができず
、このため比較的多量の潤滑油を必要どりるへ速運転時
には潤)1゛I曲の供給量が不足づる場合が生じること
がある。
本発明はI iJiの如き油1(−制御装置を備えた車
帖用白勅変速装置Nの潤滑油供給′Pi置に於て、スロ
ラミヘル聞度が小さく、ライン油圧がトルクコンバータ
油圧制御弁の調J[餡より低い詩に於Cもj−ルクコン
バータ油月−を紙工させることなく十分な吊の油を潤滑
部へ供給1Jることができる潤滑油供給装置を提供する
ことを目的としでいる。
帖用白勅変速装置Nの潤滑油供給′Pi置に於て、スロ
ラミヘル聞度が小さく、ライン油圧がトルクコンバータ
油圧制御弁の調J[餡より低い詩に於Cもj−ルクコン
バータ油月−を紙工させることなく十分な吊の油を潤滑
部へ供給1Jることができる潤滑油供給装置を提供する
ことを目的としでいる。
かかる目的は、本発明によれば、油ポンプより油を供給
され第−及び第二の逃しボートより逃される油の逃し吊
を制御覆ることにJ、リスロツトル聞磨の増大に応じ(
増大するライン油圧を発生覆るライン油圧制御弁と、低
ス1−1ツトル開1立時のライン油圧にり高い一つの調
圧値を右し前記ライン油圧制御弁の第一の逃しボー1〜
より逃し油を供給されこれJ:り更に逃り油の吊を制御
することにより1−ルクー1ンバータ油圧を発生覆る1
〜ルクコンバータ油圧制御弁とを右する油圧制all装
置を備えた車輌用自動変速機の潤滑油供給装置にして、
前記トルクコンバータ油圧制御弁よりの逃し油を潤滑油
へ供船覆るためのlls’l滑油供給通路と、前記ライ
ン油圧制御弁の第二の逃しボートに接続され途中にリリ
ーフ弁を右りるドレーン通路と、前記リリーフ弁より上
流側の前記ドレーン通路を前記潤滑油面シ゛8に接続り
る連絡通路と、前記連絡通路の途中に設けられ前記ドレ
ーン通路より前記潤滑油供給通路へ流れる油の流れのみ
を5クリ逆止弁とを右している潤滑油供給装置によつ−
(達成される。
され第−及び第二の逃しボートより逃される油の逃し吊
を制御覆ることにJ、リスロツトル聞磨の増大に応じ(
増大するライン油圧を発生覆るライン油圧制御弁と、低
ス1−1ツトル開1立時のライン油圧にり高い一つの調
圧値を右し前記ライン油圧制御弁の第一の逃しボー1〜
より逃し油を供給されこれJ:り更に逃り油の吊を制御
することにより1−ルクー1ンバータ油圧を発生覆る1
〜ルクコンバータ油圧制御弁とを右する油圧制all装
置を備えた車輌用自動変速機の潤滑油供給装置にして、
前記トルクコンバータ油圧制御弁よりの逃し油を潤滑油
へ供船覆るためのlls’l滑油供給通路と、前記ライ
ン油圧制御弁の第二の逃しボートに接続され途中にリリ
ーフ弁を右りるドレーン通路と、前記リリーフ弁より上
流側の前記ドレーン通路を前記潤滑油面シ゛8に接続り
る連絡通路と、前記連絡通路の途中に設けられ前記ドレ
ーン通路より前記潤滑油供給通路へ流れる油の流れのみ
を5クリ逆止弁とを右している潤滑油供給装置によつ−
(達成される。
ト、)ホの如く本発明にJ、れば、1−ルウ−1ンバー
タ油L1制御弁J、りの311.’ シ油に加え(ライ
ン油圧制御弁の第二の逃1ノボ−1−Jこりの逃し油が
潤滑油として用いられる1、1−ルクー1ンバータ油圧
制御弁が閉弁しCいてこIL J、 j、l逃し油を冑
ることがで2!ない低ス11ツ1−ルアi14中八I+
、’l r 、従来、潤滑油不足が問題となっていたへ
速運転時に(、Lライン油圧制御弁の前6(!第二の逃
1ノボ−1−より比較的多量の油が流出し、この油が潤
)0部へ供給されることにJ二りこの111の潤滑油不
51:がVf(消される。
タ油L1制御弁J、りの311.’ シ油に加え(ライ
ン油圧制御弁の第二の逃1ノボ−1−Jこりの逃し油が
潤滑油として用いられる1、1−ルクー1ンバータ油圧
制御弁が閉弁しCいてこIL J、 j、l逃し油を冑
ることがで2!ない低ス11ツ1−ルアi14中八I+
、’l r 、従来、潤滑油不足が問題となっていたへ
速運転時に(、Lライン油圧制御弁の前6(!第二の逃
1ノボ−1−より比較的多量の油が流出し、この油が潤
)0部へ供給されることにJ二りこの111の潤滑油不
51:がVf(消される。
以−ドに添イ」の図6弁照)ノC本発明を実施例につい
て訂悄に説明りる。添イ→の図は本発明にJ、る潤滑油
供給装置を1d^71に巾、輌用自動変速装置の曲用制
御)11装岡の要部を承り概略構成図である。図に於て
、1は油ボンlを示しCおり、該油ポンプは図示されて
いない11;1動機にJ、っ(駆動され、Aイルパンの
如き7I(ルリリ゛−バ2に高えられている油を油路3
を経C吸い[げ、加圧した油を油通路4を経て油路1,
7J lfi l・41醒5へ供給づるようになってい
る。油路切換装置j)はシフ1−介を備えたイれ自身周
知のものであり、シフ1−レンジ及びスロラミール聞度
ど中速とに応じて自動変速装置50の図示されでいない
クラッチ、プレー二1の如さ摩1察係含装同へ油圧を選
択的に供給づる。Jン)にべ1つている。
て訂悄に説明りる。添イ→の図は本発明にJ、る潤滑油
供給装置を1d^71に巾、輌用自動変速装置の曲用制
御)11装岡の要部を承り概略構成図である。図に於て
、1は油ボンlを示しCおり、該油ポンプは図示されて
いない11;1動機にJ、っ(駆動され、Aイルパンの
如き7I(ルリリ゛−バ2に高えられている油を油路3
を経C吸い[げ、加圧した油を油通路4を経て油路1,
7J lfi l・41醒5へ供給づるようになってい
る。油路切換装置j)はシフ1−介を備えたイれ自身周
知のものであり、シフ1−レンジ及びスロラミール聞度
ど中速とに応じて自動変速装置50の図示されでいない
クラッチ、プレー二1の如さ摩1察係含装同へ油圧を選
択的に供給づる。Jン)にべ1つている。
油通路4は−での途中にて油通路6及び7を経てライン
油圧制御弁80人口ポー1−9及びパイ[Jツ]・ボー
ト10に各々接続されている。う・イン油圧制御弁8は
バルブボブ1−に設置ノられたバルブボア内にニ二つの
スプール11.12を各々1iIllrlh可能に有し
Cおり、スプール11のランド部」3により制御される
入11ポート9ど逃しボート1/lどの連通度とスプー
ル11のランド部15により制御される入[ニ1ポート
9ともう一つの逃しボート16どの連通度により決まる
油の逃し吊に応じて油通路4の油圧、即ちライン油圧を
制御り“るように4rっCいる。スプール11はパイ1
−1ツ]〜ボート10に導入されるライン油圧によって
りえられる図にて下向きの力と圧縮コイルばね17とス
プール12によつ−く及ぼされる図にて土向きの力どの
平衡関係に基いて駆動され、前記図にて下向きの力の増
大により前記一つの連通度を各々増大し、これに対し前
記図に(I向さの力の増大により前記一つの連通度を各
々減少Jるよ−)になっている。ライン油圧制御弁8は
パイ「1ツ1−ポー1−18a、181〕をfi L
’Uおり、バイu71−ボート18.1には図示されで
いないス11ットル油月制御′J11弁J、リス[1ツ
トル開度の増大(、二応じて増入りるスI−1ツ]〜ル
油圧が供給される。1、うlJ’J−、)ており、この
ス1コツlヘル+III t]:はスプール゛l?に図
にC十−向きの力として作用覆る。従っ(このライン油
L[制御弁8は油通路4の油圧、即ら″)(ン油圧をス
[1ツトル聞1哀の増大に応じて増入りる。パイ上1ツ
トボー1〜1 E3bにはリバース峙に油路切換装置5
より油通路/Iζ3を経てライン油月が供給されるよう
になっており、このライン油圧はスプール12に図にて
−E向きの力として作用し、リバース■、1のライン油
圧を増大する。
油圧制御弁80人口ポー1−9及びパイ[Jツ]・ボー
ト10に各々接続されている。う・イン油圧制御弁8は
バルブボブ1−に設置ノられたバルブボア内にニ二つの
スプール11.12を各々1iIllrlh可能に有し
Cおり、スプール11のランド部」3により制御される
入11ポート9ど逃しボート1/lどの連通度とスプー
ル11のランド部15により制御される入[ニ1ポート
9ともう一つの逃しボート16どの連通度により決まる
油の逃し吊に応じて油通路4の油圧、即ちライン油圧を
制御り“るように4rっCいる。スプール11はパイ1
−1ツ]〜ボート10に導入されるライン油圧によって
りえられる図にて下向きの力と圧縮コイルばね17とス
プール12によつ−く及ぼされる図にて土向きの力どの
平衡関係に基いて駆動され、前記図にて下向きの力の増
大により前記一つの連通度を各々増大し、これに対し前
記図に(I向さの力の増大により前記一つの連通度を各
々減少Jるよ−)になっている。ライン油圧制御弁8は
パイ「1ツ1−ポー1−18a、181〕をfi L
’Uおり、バイu71−ボート18.1には図示されで
いないス11ットル油月制御′J11弁J、リス[1ツ
トル開度の増大(、二応じて増入りるスI−1ツ]〜ル
油圧が供給される。1、うlJ’J−、)ており、この
ス1コツlヘル+III t]:はスプール゛l?に図
にC十−向きの力として作用覆る。従っ(このライン油
L[制御弁8は油通路4の油圧、即ら″)(ン油圧をス
[1ツトル聞1哀の増大に応じて増入りる。パイ上1ツ
トボー1〜1 E3bにはリバース峙に油路切換装置5
より油通路/Iζ3を経てライン油月が供給されるよう
になっており、このライン油圧はスプール12に図にて
−E向きの力として作用し、リバース■、1のライン油
圧を増大する。
ライン油1F制御弁8の逃しボート14は油通路19に
よって自動変速機50の流体式トルクコンバータに接続
。\11、該逃しボートに現れる逃し油を流体式1へル
ク]ンバータへ供給りるようになっている。
よって自動変速機50の流体式トルクコンバータに接続
。\11、該逃しボートに現れる逃し油を流体式1へル
ク]ンバータへ供給りるようになっている。
油通路19はその途中に於て油通路20及び21ににつ
てI・ルク]ンバータ油圧制御弁22の入Dボート23
とパインl−ボー1−2 /Iに各々接続され(いる。
てI・ルク]ンバータ油圧制御弁22の入Dボート23
とパインl−ボー1−2 /Iに各々接続され(いる。
l・ルウ:1ンバータ油圧制御弁22はバルブボデーに
形成されたバルブボア内に一つのスプール25を右しく
おり、該スプールのランド部26により制御される人L
1ボー1へ23と逃しポー(へ27との連通度とスプー
ル25のランド部28により制御される入口ポーI・2
3と逃しボート29との)4μ通度により決まる油の逃
し吊(こ応じて油通路19の油!■、叩らトルク−」ン
バータ油圧を制御Mるようになっている。スプール25
はパイ1:1ットポート24に導入されるトルクコンバ
ータ油圧により与えられる図にて下向きの力と圧縮′−
1−イルばね29によって与えられる図にで−L向きの
力の平衡関係に応じて駆動され、前記図にて下向きの力
の111大に応じて前記一つの連通度を各々増大するよ
うになっている。従つにのトルクコンバータ油圧制御弁
22によるトルクニーlンバータ油圧の調圧舶はLl
11古−1fルばね30の設定1ifiにより一つの値
に決J、す、(−の設定餡は高ス11ツl〜ル聞11!
Z時の直結クララJ容量等理由から低ス11ツ1〜ル間
1α時のライン油月、j、りも高い値に設定されCいる
。
形成されたバルブボア内に一つのスプール25を右しく
おり、該スプールのランド部26により制御される人L
1ボー1へ23と逃しポー(へ27との連通度とスプー
ル25のランド部28により制御される入口ポーI・2
3と逃しボート29との)4μ通度により決まる油の逃
し吊(こ応じて油通路19の油!■、叩らトルク−」ン
バータ油圧を制御Mるようになっている。スプール25
はパイ1:1ットポート24に導入されるトルクコンバ
ータ油圧により与えられる図にて下向きの力と圧縮′−
1−イルばね29によって与えられる図にで−L向きの
力の平衡関係に応じて駆動され、前記図にて下向きの力
の111大に応じて前記一つの連通度を各々増大するよ
うになっている。従つにのトルクコンバータ油圧制御弁
22によるトルクニーlンバータ油圧の調圧舶はLl
11古−1fルばね30の設定1ifiにより一つの値
に決J、す、(−の設定餡は高ス11ツl〜ル聞11!
Z時の直結クララJ容量等理由から低ス11ツ1〜ル間
1α時のライン油月、j、りも高い値に設定されCいる
。
例えばライン油月の最低性が4 k!+/ cn9′c
ある場合。
ある場合。
1へルク]ンバータ油圧制御弁22の調圧蛸は5k(」
/♂稈度に設定さ!籠る。1−ルク:」ンバータ油圧I
t、制御弁22は油通路19に前記調圧賄にり高い油圧
が供給されるど、\I・ルクニ1ンバータ油圧を前記設
定圧に羽口1jづる、。
/♂稈度に設定さ!籠る。1−ルク:」ンバータ油圧I
t、制御弁22は油通路19に前記調圧賄にり高い油圧
が供給されるど、\I・ルクニ1ンバータ油圧を前記設
定圧に羽口1jづる、。
逃しポー12’/ 1.、−は潤滑油通路31が接続さ
れてd’)す、該!li l/ボートに現れる逃し油は
潤・滑油通路31を経−て自動変速11F150の各潤
滑部lへ供給される。通路1℃)と潤滑油通路31とは
途中にAリフイス32をゼ1°1えi、:、 fVl滑
油供給用のバイパス油通路33が設+71うit Uい
る。
れてd’)す、該!li l/ボートに現れる逃し油は
潤・滑油通路31を経−て自動変速11F150の各潤
滑部lへ供給される。通路1℃)と潤滑油通路31とは
途中にAリフイス32をゼ1°1えi、:、 fVl滑
油供給用のバイパス油通路33が設+71うit Uい
る。
トルクコンバータ油[i制御弁22のもう一つの逃しボ
ート29(よ)11路34によって油通路3の途中に接
続され(いる。ライン油圧制御弁8の逃しボー;・1G
は油通路35、リリーフ弁36、油通路37を経て油通
路3の途中に接続されている。
ート29(よ)11路34によって油通路3の途中に接
続され(いる。ライン油圧制御弁8の逃しボー;・1G
は油通路35、リリーフ弁36、油通路37を経て油通
路3の途中に接続されている。
リリーフ弁3Gは弁要素38ど該弁要素を閉弁方向に付
勢づるばね339とを含み、油通路35に於りる油圧が
所定値以上ぐあるとき聞弁じ、油通路35に於1ノる油
圧が所定値を越えC1打づることを防J1りるようにな
っ1いる。曲進i+ご35は油通路/l01一方向弁4
1及び油通路42を経て1lV1消油通路r31に接続
さ41でいる。一方向弁/11は油通路40より曲進F
L12へ流れる油の流れのみをFl tlJ、うににT
つ−(いる。
勢づるばね339とを含み、油通路35に於りる油圧が
所定値以上ぐあるとき聞弁じ、油通路35に於1ノる油
圧が所定値を越えC1打づることを防J1りるようにな
っ1いる。曲進i+ご35は油通路/l01一方向弁4
1及び油通路42を経て1lV1消油通路r31に接続
さ41でいる。一方向弁/11は油通路40より曲進F
L12へ流れる油の流れのみをFl tlJ、うににT
つ−(いる。
上述の如き構成によれば、低スロツ]ヘル間1立時で、
ライン油圧が低く、油通路1つに1へルクコンバータ油
圧制御弁22の調圧値より低い油圧が供給され、これに
よりトルク」ンバータ油圧制御弁22が閉弁し又いて逃
しボート27に逃し油が現れない状態下に於て、ポンプ
回転数が低い低速運転時にはバイパス油通路33より潤
滑油通路コ31へ油が供給され、該バイパス油通路33
からの油だりCは潤滑油不足が生じる高速運私時にはバ
イパス油通路3:3よを)の浦に加えてライン油圧制御
11弁E3の逃しボー 1・1Gに現れる逃し油が油通
路35.40、−/j向jj 41 、 )Il1通i
i’fl /I 2 を経て潤fit油通路31へ11
1、給され、これにより変速装首50の名句滑部へ12
i要lftの潤滑油か1ハ給されるようになり、潤滑曲
率5p (1)状態が発生りるこが1iiJ避される。
ライン油圧が低く、油通路1つに1へルクコンバータ油
圧制御弁22の調圧値より低い油圧が供給され、これに
よりトルク」ンバータ油圧制御弁22が閉弁し又いて逃
しボート27に逃し油が現れない状態下に於て、ポンプ
回転数が低い低速運転時にはバイパス油通路33より潤
滑油通路コ31へ油が供給され、該バイパス油通路33
からの油だりCは潤滑油不足が生じる高速運私時にはバ
イパス油通路3:3よを)の浦に加えてライン油圧制御
11弁E3の逃しボー 1・1Gに現れる逃し油が油通
路35.40、−/j向jj 41 、 )Il1通i
i’fl /I 2 を経て潤fit油通路31へ11
1、給され、これにより変速装首50の名句滑部へ12
i要lftの潤滑油か1ハ給されるようになり、潤滑曲
率5p (1)状態が発生りるこが1iiJ避される。
ス1」ットル聞Ill 17.l増大に伴いライン油圧
が増大し、またぞれ(、二重い通路′19にIjλられ
る油の圧力が増大し、Catがトルク:1ンバータ油圧
制御弁22の調圧値、1、り畠<<’にると、該[・ル
ク]ンバータ油圧制御弁22が開弁じ、逃り、ボー1(
27に逃し油が現れるよ)(、:なり、該逃し油が潤滑
油通路31を経て自動変速装置50の6潤滑部へ供給さ
れるようになる。この時逃しボート27の逃し油の圧力
が曲進Fli :1 !>の油圧より高<41つでも一
1j向弁41が閉1r lイ〉ことにより油が逃しボー
1へ27J:り油通路コ(巳)へ向()て流れることが
なく、十分な亀の油が自動変速装置50の各lI/l滑
部へ供給される。
が増大し、またぞれ(、二重い通路′19にIjλられ
る油の圧力が増大し、Catがトルク:1ンバータ油圧
制御弁22の調圧値、1、り畠<<’にると、該[・ル
ク]ンバータ油圧制御弁22が開弁じ、逃り、ボー1(
27に逃し油が現れるよ)(、:なり、該逃し油が潤滑
油通路31を経て自動変速装置50の6潤滑部へ供給さ
れるようになる。この時逃しボート27の逃し油の圧力
が曲進Fli :1 !>の油圧より高<41つでも一
1j向弁41が閉1r lイ〉ことにより油が逃しボー
1へ27J:り油通路コ(巳)へ向()て流れることが
なく、十分な亀の油が自動変速装置50の各lI/l滑
部へ供給される。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発
明の範囲内にて種々の実施例が可能Cあることは当業者
にとって明らかC′あろう。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発
明の範囲内にて種々の実施例が可能Cあることは当業者
にとって明らかC′あろう。
添イ4の図は本発明にJ、る潤滑油供給装置を((6え
た中帖用自動変速機の油圧制御装置の一つの実施例を・
での要部についC示り概略構成図で・ある。 1・・・油ポンプ、2・・・Aイルリリ“−バ、3.4
・・・通路、5・・・油路切換@置、6.7・・・油通
路、ε)・・・う、メン油圧制御弁、9・・・入Uボー
]・、10・・・パイロンI・ボート、11.12・・
・スプール、13・・・ランド部、14・・・逃しボー
1−.15・・・ランド部、16・・・逃しボー1−.
17・・・圧縮コイルばね、18a。 18b・・・パイロット・ボート、19〜21・・・油
通路。
た中帖用自動変速機の油圧制御装置の一つの実施例を・
での要部についC示り概略構成図で・ある。 1・・・油ポンプ、2・・・Aイルリリ“−バ、3.4
・・・通路、5・・・油路切換@置、6.7・・・油通
路、ε)・・・う、メン油圧制御弁、9・・・入Uボー
]・、10・・・パイロンI・ボート、11.12・・
・スプール、13・・・ランド部、14・・・逃しボー
1−.15・・・ランド部、16・・・逃しボー1−.
17・・・圧縮コイルばね、18a。 18b・・・パイロット・ボート、19〜21・・・油
通路。
Claims (1)
- 油ポンプより油を供給さl’l第−及び第二の逃しポー
トより逃される油の逃し爪を制御MることによりスDツ
トル111)度の増大に応じて増大覆るライン油圧を発
生Jるライン油圧制911ブ1ど、低ス11ツ1−ル聞
度11、テのライン油圧より高い一つの調1.E 1i
ftを右し前記ライン油圧制御弁の第一の逃しボートよ
り逃し油を供給されこれより更に逃り一部の吊を制御す
ることによりトルクコンバータ油圧を発生する1−ルク
コンバータ油圧制御弁とを1jりる油圧制御装置を備え
た車輌用自動変速)幾の潤)口油洪給装置にして、前記
トルク:1ンバータ油圧制御1弁よりの逃し油を潤)を
部へ供給するための潤滑油供給通路と、前記ライン油圧
制御弁の第一の逃しボー1−に接続され途中にリリーフ
弁を右づるドレーン通路と、前記リリーフ弁より上流側
の前記ドレーン通路を前記潤滑油通路に接続りる連絡通
路と、前記連絡通路の途中(こ設(〕られ前記ドレーン
通路J、り前記潤滑油供給通路へ流4する簡の流れのみ
をWlり逆1−弁とを(1L/ (いる潤滑油i11.
給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19627582A JPS5986749A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 車輌用自動変速機の潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19627582A JPS5986749A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 車輌用自動変速機の潤滑油供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986749A true JPS5986749A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16355090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19627582A Pending JPS5986749A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 車輌用自動変速機の潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986749A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4751858A (en) * | 1985-12-12 | 1988-06-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for controlling quantity of lubricating oil in automatic transmission for vehicle |
JPH02203061A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-13 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達装置の給油構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5683651A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-08 | Nissan Motor Co Ltd | Preventing device for creep of vehicle equipped with automatic speed change gear |
JPS5718851A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-30 | Toyota Motor Corp | Hydraulic controller in automatic speed change gear for vehicle |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP19627582A patent/JPS5986749A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5683651A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-08 | Nissan Motor Co Ltd | Preventing device for creep of vehicle equipped with automatic speed change gear |
JPS5718851A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-30 | Toyota Motor Corp | Hydraulic controller in automatic speed change gear for vehicle |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4751858A (en) * | 1985-12-12 | 1988-06-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for controlling quantity of lubricating oil in automatic transmission for vehicle |
JPH02203061A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-13 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達装置の給油構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3486582A (en) | Lubrication system for a gas turbine engine | |
EP0043545B1 (en) | Transmission with torque converter and lock up clutch with lubrication and pressurization system | |
US4023444A (en) | Pressure control circuit for use in automatic transmission of vehicle | |
US4880091A (en) | Control circuit for fluid coupling with lock-up clutch | |
JP6673311B2 (ja) | 車両用油圧装置 | |
US6056094A (en) | Hydraulic control device for automatic transmission | |
US6419059B1 (en) | Lock-up control for device torque converter | |
JP3662968B2 (ja) | 変速機の潤滑油路構成 | |
US2750018A (en) | Power transmission | |
JPS5986749A (ja) | 車輌用自動変速機の潤滑油供給装置 | |
JPS61266854A (ja) | クラツチ潤滑回路 | |
US3053107A (en) | Transmission control | |
US4385531A (en) | Hydraulic circuit system for automatic transmission | |
US4111287A (en) | Shift modulating control accumulator | |
US3822611A (en) | Control circuit for an automatic gear box | |
JPS60211161A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
US2139604A (en) | Hydraulic steering gear for ships | |
JPS60256631A (ja) | 液圧クラツチシリンダ制御装置 | |
JPH0315568B2 (ja) | ||
JPS5877956A (ja) | 自動変速機の油圧調整装置 | |
JPS63222942A (ja) | 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置 | |
KR101273107B1 (ko) | 연비 개선을 위해 잉여 오일을 이용한 자동 변속기 | |
JPS5999165A (ja) | 車両用無段自動変速機の油圧制御装置 | |
JP2021196007A (ja) | 油圧制御装置 | |
JPS5818273B2 (ja) | 建設車両のパワ−ライン油圧回路 |