JPS5986727A - スポツト型デイスクブレ−キ - Google Patents
スポツト型デイスクブレ−キInfo
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- JPS5986727A JPS5986727A JP58184597A JP18459783A JPS5986727A JP S5986727 A JPS5986727 A JP S5986727A JP 58184597 A JP58184597 A JP 58184597A JP 18459783 A JP18459783 A JP 18459783A JP S5986727 A JPS5986727 A JP S5986727A
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- brake
- spot
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- type disc
- caliper
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
- F16D55/22655—Constructional details of guide pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/40—Slack adjusters mechanical
- F16D65/52—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
- F16D65/54—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play by means of direct linear adjustment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に自fIII車用のスポット型ディスクブレ
ーキに関する。このスポット型ディスクブレーキはブレ
ーキディスクの両側に配置されたブレーキシューならび
に案内ロッドを備えておシ、この案内ロッドによって、
ブレーキディスクをまたがるブレーキキャリパ−はブレ
ーキ支持部材上で摺動可能に案内される。このスポット
型ディスクブレーキにおいて、ブレーキキャリパーは、
これをブレーキの解放方向に弾性的に予め付勢し、かつ
ブレーキ支持部材に摺動可能に支持された摩擦要素の位
置によってパッドの厚さに無関係にスプリング力を一定
に維持して、ブレーキシューをブレーキディスクに押圧
するための作動装置を備えている。
ーキに関する。このスポット型ディスクブレーキはブレ
ーキディスクの両側に配置されたブレーキシューならび
に案内ロッドを備えておシ、この案内ロッドによって、
ブレーキディスクをまたがるブレーキキャリパ−はブレ
ーキ支持部材上で摺動可能に案内される。このスポット
型ディスクブレーキにおいて、ブレーキキャリパーは、
これをブレーキの解放方向に弾性的に予め付勢し、かつ
ブレーキ支持部材に摺動可能に支持された摩擦要素の位
置によってパッドの厚さに無関係にスプリング力を一定
に維持して、ブレーキシューをブレーキディスクに押圧
するための作動装置を備えている。
この種のスポット型ディスクブレーキは西独公開特許第
2,414,174号より公知である。公知な装置には
摩擦円板が使用され、これら摩擦円板はブレーキキャリ
パ−に加えられたスプリング力のためのプレースとして
作用する。パッドの摩耗程度により、ブレーキキャリパ
−の摺動が摩擦円板とブレーキの解放位置におけるスト
ッパーとの間の距離を越えると、摩擦円板はブレーキギ
ヤリバーに加えられるスプリング力量が常に一定である
ように変位される。ブレーキを解放すると、ブレーキキ
ャリパ−がブレーキの解放方向にノリ15ドの長さだけ
押し戻されるので、ブレーキシューが正常の各制動作用
稜所定のブレーキ間隙だけブレーキディスクから後退し
て離れることが確保される。
2,414,174号より公知である。公知な装置には
摩擦円板が使用され、これら摩擦円板はブレーキキャリ
パ−に加えられたスプリング力のためのプレースとして
作用する。パッドの摩耗程度により、ブレーキキャリパ
−の摺動が摩擦円板とブレーキの解放位置におけるスト
ッパーとの間の距離を越えると、摩擦円板はブレーキギ
ヤリバーに加えられるスプリング力量が常に一定である
ように変位される。ブレーキを解放すると、ブレーキキ
ャリパ−がブレーキの解放方向にノリ15ドの長さだけ
押し戻されるので、ブレーキシューが正常の各制動作用
稜所定のブレーキ間隙だけブレーキディスクから後退し
て離れることが確保される。
極めて強い作動力による制動作用の場合、ブレーキキャ
リパ−はまた概して弾性変形を受けやすい。いわゆる緊
急の制動操作に基づくブレーキキャリパ−のとの種の伸
張により、摩擦円板が1b度に戻りすぎることがある。
リパ−はまた概して弾性変形を受けやすい。いわゆる緊
急の制動操作に基づくブレーキキャリパ−のとの種の伸
張により、摩擦円板が1b度に戻りすぎることがある。
とれはブレーキキャリパーの弾性変形が実17には生じ
なかったブレーキパッドの摩耗に見せかけるためである
。従って、緊急の制動後、ブレーキキャリパーはブレー
キ間隙の量だけ押し戻されるが、それでもブレーキが解
放された後ブレーキディスクに当接したままであるとい
うことは好都合である。この場合、ディスクブレーキは
パッドの厚さがブレーキ間隙だけ減少しプこときにのみ
、正常な状態に復帰される。しかしながら、この研摩作
用はブレーキ装置の望ましくない加熱に原因する。その
うえ、ブレーキパッドは適切な制動の必要以上の程度ま
で摩耗し続ける。更に、ブレーキのこの種の挙動により
、特に加速特性に関して自動車の単動が明らかに変化す
ることになる。尚、研摩作用中に行なわれた働きは駆動
エンジンによって辿加的に償われなければならない。
なかったブレーキパッドの摩耗に見せかけるためである
。従って、緊急の制動後、ブレーキキャリパーはブレー
キ間隙の量だけ押し戻されるが、それでもブレーキが解
放された後ブレーキディスクに当接したままであるとい
うことは好都合である。この場合、ディスクブレーキは
パッドの厚さがブレーキ間隙だけ減少しプこときにのみ
、正常な状態に復帰される。しかしながら、この研摩作
用はブレーキ装置の望ましくない加熱に原因する。その
うえ、ブレーキパッドは適切な制動の必要以上の程度ま
で摩耗し続ける。更に、ブレーキのこの種の挙動により
、特に加速特性に関して自動車の単動が明らかに変化す
ることになる。尚、研摩作用中に行なわれた働きは駆動
エンジンによって辿加的に償われなければならない。
従って、本発明の目的は、ブレーキ作用によシブレーキ
キャリパ−の弾性伸張を生じた後すぐにでも、十分なブ
レーキ間隙を復帰させることを構造上簡単な手段によっ
て確保するスポット型ディスクブレーキを提供すること
にある。
キャリパ−の弾性伸張を生じた後すぐにでも、十分なブ
レーキ間隙を復帰させることを構造上簡単な手段によっ
て確保するスポット型ディスクブレーキを提供すること
にある。
本発明によれば、この目的は摩擦要素が間隙の量だけ軸
方向に動くようにスリーブに配置されていること、およ
びブレーキキャリパ−がその位置的弾性伸張に少なくと
も相当する追加の長さだけブレーキの解放方向に移動可
能であるようにして、スリーブがブレーキキャリパ−の
案内を力すことにより達成される。ブレーキの正常寿作
動中、すなわち、ブレーキキャリパ−のいかなる相当皐
の弾性伸張なしての作動中、スリーブはブレーキキャリ
パ−の案内部内に静+)したままである。摩擦要素は着
実にパッドの摩耗にそれ自身適f1シ、かつ圧縮スプリ
ングによって絶えず必要なブレーキ間隙を調節している
。しかしながら、非常に強い作動力を意味する制動作用
の1ilJ合、ブレーキキャリパーは伸張して、摩擦要
素をパッドのより進んだ摩耗程度に相当する位置に至ら
せ、摩擦要素を収容しているスリーブはブレーキキャリ
パ−の案内部内でブレーキの解放方向に動くことができ
るので、ブレーキ間隙ij:ディスクの振れによって排
他的に調節される。この種の作動状態において、ブレー
キ間隙のスプリング助成調節は相殺され、ブレーキパッ
ドがブレーキ操作の終了時ブレーキディスクに当接し続
けることがとにかく安全に防止される。
方向に動くようにスリーブに配置されていること、およ
びブレーキキャリパ−がその位置的弾性伸張に少なくと
も相当する追加の長さだけブレーキの解放方向に移動可
能であるようにして、スリーブがブレーキキャリパ−の
案内を力すことにより達成される。ブレーキの正常寿作
動中、すなわち、ブレーキキャリパ−のいかなる相当皐
の弾性伸張なしての作動中、スリーブはブレーキキャリ
パ−の案内部内に静+)したままである。摩擦要素は着
実にパッドの摩耗にそれ自身適f1シ、かつ圧縮スプリ
ングによって絶えず必要なブレーキ間隙を調節している
。しかしながら、非常に強い作動力を意味する制動作用
の1ilJ合、ブレーキキャリパーは伸張して、摩擦要
素をパッドのより進んだ摩耗程度に相当する位置に至ら
せ、摩擦要素を収容しているスリーブはブレーキキャリ
パ−の案内部内でブレーキの解放方向に動くことができ
るので、ブレーキ間隙ij:ディスクの振れによって排
他的に調節される。この種の作動状態において、ブレー
キ間隙のスプリング助成調節は相殺され、ブレーキパッ
ドがブレーキ操作の終了時ブレーキディスクに当接し続
けることがとにかく安全に防止される。
本特許出願の主題は、さらに実質的に中空の円筒形状の
ボディによってスリーブを案内ロッドにゴム弾性方式で
支持することによって有利に達成される。従って、製造
技術によって決定されるどの公差ももはやいか表る影響
もない。
ボディによってスリーブを案内ロッドにゴム弾性方式で
支持することによって有利に達成される。従って、製造
技術によって決定されるどの公差ももはやいか表る影響
もない。
この場合、案内ロッドは振動または@撃に因り、案内用
の諸部分に当って望ましくない4g音および羽村の増大
摩耗を引き起こすことが回避される。ブレーキキャリパ
−の摺動移動に必要な力の量を抑えるために、弾性ゴム
ボディと案内ロッドとの間に位置しだ摺動ボディが有利
に意図される。この場合、ブレーキキャリパ−の案内開
口に突出するスリーブに、ブレーキ支持部材に向いたそ
の端部で突出環状カラ一部をブレーキキャリパーから間
隔を置いて備えることによって、構造上簡単な構成が達
成される。その間隔は摩擦要素の位置がパッドの厚さ鈍
相当するかぎシ維持される。ブレーキキャリパ−が極度
の制動作用に因シ弾性的に伸張されるときにのみ、スリ
ーブはその環状カラ一部がブレーキキャリパ−に当たる
ようにしてブレーキキャリパーの案内開口内で摺動する
。この構成において、弾性の減衰リングがスリーブの突
出環状カラ一部とブレーキキャリパ−との間に配置され
てもよく、かかる減衰リングはスリーブの環状カラ一部
がブレーキキャリパ−に当たることを大きく和らげるも
のである。最も簡単な構成によって、上記の減衰リング
は弾性の環状ゴムボディの形状で実現することができる
。まだ、半径方向の環状カラ一部とブレーキキャリパ−
との間の距離Q」、減衰リングによって調節可能である
と考えるととができる。
の諸部分に当って望ましくない4g音および羽村の増大
摩耗を引き起こすことが回避される。ブレーキキャリパ
−の摺動移動に必要な力の量を抑えるために、弾性ゴム
ボディと案内ロッドとの間に位置しだ摺動ボディが有利
に意図される。この場合、ブレーキキャリパ−の案内開
口に突出するスリーブに、ブレーキ支持部材に向いたそ
の端部で突出環状カラ一部をブレーキキャリパーから間
隔を置いて備えることによって、構造上簡単な構成が達
成される。その間隔は摩擦要素の位置がパッドの厚さ鈍
相当するかぎシ維持される。ブレーキキャリパ−が極度
の制動作用に因シ弾性的に伸張されるときにのみ、スリ
ーブはその環状カラ一部がブレーキキャリパ−に当たる
ようにしてブレーキキャリパーの案内開口内で摺動する
。この構成において、弾性の減衰リングがスリーブの突
出環状カラ一部とブレーキキャリパ−との間に配置され
てもよく、かかる減衰リングはスリーブの環状カラ一部
がブレーキキャリパ−に当たることを大きく和らげるも
のである。最も簡単な構成によって、上記の減衰リング
は弾性の環状ゴムボディの形状で実現することができる
。まだ、半径方向の環状カラ一部とブレーキキャリパ−
との間の距離Q」、減衰リングによって調節可能である
と考えるととができる。
有利なさらにの改良を実現させる本特許出願の主題の変
形によれば、案内ロッドに係合した摩擦要素は伸縮要素
によって案内ロッドから離される。
形によれば、案内ロッドに係合した摩擦要素は伸縮要素
によって案内ロッドから離される。
このような構成では、例えばパッド変化時に案内ロッド
を摩擦?素の保合をはずすので、その時、摩擦要素の摩
擦力は非効果的である。摩擦要素は、適宜、非常にさま
ざまな形状で実現される。例えば、スロット利きの環状
円板を摩擦要素として使用することができ、この環状円
板は構成的に予め設定された半径方向の圧縮力によシ案
内四ツド上に係合する。かくの如く、この圧縮力は環状
円板の特定の弾性度によって決定される。さらに、この
環状の円板は伸縮要素の対向テーパを挿入する半径方向
の凹部を備える場合には有利のものとなる。このような
情況テハ、ブレーキ支持部材から離れている方のスリー
ブの端部は、好ましくは弾性ゴム材料製のカップ状密封
キャップを有利に備えている。
を摩擦?素の保合をはずすので、その時、摩擦要素の摩
擦力は非効果的である。摩擦要素は、適宜、非常にさま
ざまな形状で実現される。例えば、スロット利きの環状
円板を摩擦要素として使用することができ、この環状円
板は構成的に予め設定された半径方向の圧縮力によシ案
内四ツド上に係合する。かくの如く、この圧縮力は環状
円板の特定の弾性度によって決定される。さらに、この
環状の円板は伸縮要素の対向テーパを挿入する半径方向
の凹部を備える場合には有利のものとなる。このような
情況テハ、ブレーキ支持部材から離れている方のスリー
ブの端部は、好ましくは弾性ゴム材料製のカップ状密封
キャップを有利に備えている。
この構成において、パッドの必要な変化の前に摩擦要素
を離すために、弾性ゴムキャップを介して衝撃具によシ
伸縮要素に作用することが可能となる。さらに、弾性ゴ
ム利料のカップ状密封キャップは、作動中はこシが案内
部内に入り込むことを防止するように働き、その結果、
摺動力が増す。代案として、軸方向にスロットが形成さ
れた管状ボディが摩擦要素として用いられる0これは、
ブレーキ支持部材から離れた方の管状ボディの端部が外
方に延びた半径方向の拡大部を有し、かつ案内ロンド上
に永久に非常によくとどまり得るねじ要素によって伸張
’Ft7能である場合に、有利なものである。管状ボデ
ィのリーマ仕上けが特に容易であシ、はんの少しの労力
しか心安としないように、ねじ要素は六角形のナツトを
備えてもよい。従って、ブレーキパッドの変化は困雛に
されず、まして発明性装置によって障害にはならない。
を離すために、弾性ゴムキャップを介して衝撃具によシ
伸縮要素に作用することが可能となる。さらに、弾性ゴ
ム利料のカップ状密封キャップは、作動中はこシが案内
部内に入り込むことを防止するように働き、その結果、
摺動力が増す。代案として、軸方向にスロットが形成さ
れた管状ボディが摩擦要素として用いられる0これは、
ブレーキ支持部材から離れた方の管状ボディの端部が外
方に延びた半径方向の拡大部を有し、かつ案内ロンド上
に永久に非常によくとどまり得るねじ要素によって伸張
’Ft7能である場合に、有利なものである。管状ボデ
ィのリーマ仕上けが特に容易であシ、はんの少しの労力
しか心安としないように、ねじ要素は六角形のナツトを
備えてもよい。従って、ブレーキパッドの変化は困雛に
されず、まして発明性装置によって障害にはならない。
以下、添付図面を参照して本発明をより詳細に説明する
。
。
相応要素に(,1四−参照番号によって印す。
第1図において、参照番号lけブレーキシュー2,3か
ら当接するブレーキディスクを示すものである。図面を
見て左側のブレーキシュー2はブレーキギヤリバー4で
固定され、その一方、図面でブレーキディスク1の右側
に示されたブレーキシュー3は車両フレームにしっかり
連結されたブレーキ支持部拐6の案内表面5で軸方向に
摺動可能に案内される。ブレーキシュー3は油圧ピスト
ン(図示せず)によってブレーキディスク1に押圧され
る。
ら当接するブレーキディスクを示すものである。図面を
見て左側のブレーキシュー2はブレーキギヤリバー4で
固定され、その一方、図面でブレーキディスク1の右側
に示されたブレーキシュー3は車両フレームにしっかり
連結されたブレーキ支持部拐6の案内表面5で軸方向に
摺動可能に案内される。ブレーキシュー3は油圧ピスト
ン(図示せず)によってブレーキディスク1に押圧され
る。
ブレーキ支持部材6によって固定されかつブレーキディ
スク1と実質的に乗直に延びている案内ロッド7は軸方
向に摺動するように間隙調節装置8内に支持されている
。
スク1と実質的に乗直に延びている案内ロッド7は軸方
向に摺動するように間隙調節装置8内に支持されている
。
間隙調節装置8は主としてスリーブ9によって構成され
、スリーブ9はブレーキキャリパ−4の案内開口10内
に案内され、かつ肩部11と半径方向外方に突出した環
状カラ一部12とによって予め設定された距離S1だけ
案内開口10内で軸方向に摺動可能である。スリーブ9
の内部には、弾性ゴム材料製の実質的に中空の円筒形ボ
ディ13が収容されておシ、円筒形ボディ13はスリー
ブ9の軸方向に動かないように支持され、かつ案内ロッ
ド7と接触する摺動ボディ14をその内胴表面で支えて
いる。図面で見て、弾性の中空ゴムボディ13の右側前
方面はトウルアーク(Truarc )ロックリング1
5を介して圧縮スプリングによって付勢され、圧縮スプ
リングはその反対端で摩擦要素17に支持されている。
、スリーブ9はブレーキキャリパ−4の案内開口10内
に案内され、かつ肩部11と半径方向外方に突出した環
状カラ一部12とによって予め設定された距離S1だけ
案内開口10内で軸方向に摺動可能である。スリーブ9
の内部には、弾性ゴム材料製の実質的に中空の円筒形ボ
ディ13が収容されておシ、円筒形ボディ13はスリー
ブ9の軸方向に動かないように支持され、かつ案内ロッ
ド7と接触する摺動ボディ14をその内胴表面で支えて
いる。図面で見て、弾性の中空ゴムボディ13の右側前
方面はトウルアーク(Truarc )ロックリング1
5を介して圧縮スプリングによって付勢され、圧縮スプ
リングはその反対端で摩擦要素17に支持されている。
摩擦間素17はスロット付きの環状円板の形状をしてお
り、かつ半径方向の予備付勢により案内ロッド7のまわ
りに付着している。
り、かつ半径方向の予備付勢により案内ロッド7のまわ
りに付着している。
摩擦要素17の外方縁部の領域はスリーブ9の円周溝1
8と係合するが、この円周溝18は摩擦要素17の位置
変化なしにスリーブを軸方向に距離S2だけ摺動T3f
能にするように軸方向に寸法状めされている。摩擦要素
17はその円周にわたって分布した少なくとも2個のス
ロット19を備え、スロット19内には、案内ロッド7
に軸方向に摺動可能に支持された伸縮要素2oの対向テ
ーパが挿入される。図面を見て右側に位置したスリーブ
9の開口端は弾性ゴム材料製のカップ状密封キャップ2
1によって覆われている○ 上記のスポット型ディスクブレーキの作動方式を以下詳
細に説明する。機能の説明は第1図に示されたブレーキ
の解放状態から始める。ブレーキを作動させる場合、ブ
レーキ支持部材6で案内されるブレーキシュー3を、油
圧作動要素(図示せず)によってブレーキディスク1に
押圧し、それによってブレーキキャリパ−4を全体的に
右側に変位させると、左側のブレーキシュー2もまたブ
レーキディスク1と接触させられる。この動きによって
、ブレーキキャリパ(−4はスリーブ9を距離&だけ変
位させる。この距離Stはブレーキ間隙に相当する。作
動油圧力を増大させると、ブレーキシュー2,3がブレ
ーキディスクに当たる接触圧が高められるので、ブレー
キトルクは効果的になる。)くラドの厚さがブレーキパ
ッドの摩耗のために減少すると、摩擦要素17は円周溝
18の軸方向の境界表面のため必ず所定の位置まで押さ
れる。この所定の位置とは、ブレーキの解放方向の圧縮
スプリング16の力が一定であり、かつ摩擦要素17が
ブレーキの解放位置でスリーブ90円周溝18の右側(
図面で)の軸方向の境界表面に当接するという位置であ
る0 非常に強い作動力による制動作用で、ブレーキキャリパ
−4が弾性的に伸張されると、摩擦要素17はパッドの
摩耗がより少ない場合そうであるように変位される。そ
の結果、摩擦要素17はブレーキの解放位置でスリーブ
9の円周溝18の右1’!+1 (図面で]の軸方向の
境界表面ともはや接触しないが、しかし円周溝18内の
中間位置がスリーブ9の左側(図面で)の軸方向境界表
面に当接すると考えられる。このとき、スリーブ9をブ
レーキの解放方向に摺動長さSlだけさらに変位させて
プレーキノくラド2,3をとにかくブレーキディスクl
から離すことによって、十分外間隙が調節される。
8と係合するが、この円周溝18は摩擦要素17の位置
変化なしにスリーブを軸方向に距離S2だけ摺動T3f
能にするように軸方向に寸法状めされている。摩擦要素
17はその円周にわたって分布した少なくとも2個のス
ロット19を備え、スロット19内には、案内ロッド7
に軸方向に摺動可能に支持された伸縮要素2oの対向テ
ーパが挿入される。図面を見て右側に位置したスリーブ
9の開口端は弾性ゴム材料製のカップ状密封キャップ2
1によって覆われている○ 上記のスポット型ディスクブレーキの作動方式を以下詳
細に説明する。機能の説明は第1図に示されたブレーキ
の解放状態から始める。ブレーキを作動させる場合、ブ
レーキ支持部材6で案内されるブレーキシュー3を、油
圧作動要素(図示せず)によってブレーキディスク1に
押圧し、それによってブレーキキャリパ−4を全体的に
右側に変位させると、左側のブレーキシュー2もまたブ
レーキディスク1と接触させられる。この動きによって
、ブレーキキャリパ(−4はスリーブ9を距離&だけ変
位させる。この距離Stはブレーキ間隙に相当する。作
動油圧力を増大させると、ブレーキシュー2,3がブレ
ーキディスクに当たる接触圧が高められるので、ブレー
キトルクは効果的になる。)くラドの厚さがブレーキパ
ッドの摩耗のために減少すると、摩擦要素17は円周溝
18の軸方向の境界表面のため必ず所定の位置まで押さ
れる。この所定の位置とは、ブレーキの解放方向の圧縮
スプリング16の力が一定であり、かつ摩擦要素17が
ブレーキの解放位置でスリーブ90円周溝18の右側(
図面で)の軸方向の境界表面に当接するという位置であ
る0 非常に強い作動力による制動作用で、ブレーキキャリパ
−4が弾性的に伸張されると、摩擦要素17はパッドの
摩耗がより少ない場合そうであるように変位される。そ
の結果、摩擦要素17はブレーキの解放位置でスリーブ
9の円周溝18の右1’!+1 (図面で]の軸方向の
境界表面ともはや接触しないが、しかし円周溝18内の
中間位置がスリーブ9の左側(図面で)の軸方向境界表
面に当接すると考えられる。このとき、スリーブ9をブ
レーキの解放方向に摺動長さSlだけさらに変位させて
プレーキノくラド2,3をとにかくブレーキディスクl
から離すことによって、十分外間隙が調節される。
第2図に示された実施例では、サークリップ(circ
lip+ 23が図示のようにスリーブ9と連結されか
つブレーキの解放位置でブレーキキャリパ−4から間隔
SIを噴いて位置している。摩擦要素としては、管状ボ
ディ24が用いられており、かかる管状ボディ24は軸
方向にスロットが形成され、かつ圧縮スプリング16の
力によってスリーブ9とともにブレーキ間FASzを埋
めるように位W(決めされている0 管状ボデイ24の右側(図面を見て)の端部は半径方向
に外方に拡大されかつ対向テーバを備えたねじ要素25
に対向して位置している。
lip+ 23が図示のようにスリーブ9と連結されか
つブレーキの解放位置でブレーキキャリパ−4から間隔
SIを噴いて位置している。摩擦要素としては、管状ボ
ディ24が用いられており、かかる管状ボディ24は軸
方向にスロットが形成され、かつ圧縮スプリング16の
力によってスリーブ9とともにブレーキ間FASzを埋
めるように位W(決めされている0 管状ボデイ24の右側(図面を見て)の端部は半径方向
に外方に拡大されかつ対向テーバを備えたねじ要素25
に対向して位置している。
これら対向テーパは管状ボディ24の拡大端部内にねじ
込まれて管状ボディ24の伸張を行う。
込まれて管状ボディ24の伸張を行う。
ねじ要素25は、好ましくは弾性のゴム拐料製の密封キ
ャップ26によって密封された中空ねじとして構成され
、かつねじによって案内ロンドア上に位置決めされる。
ャップ26によって密封された中空ねじとして構成され
、かつねじによって案内ロンドア上に位置決めされる。
まだ、第2図には、ダスト粒子がハウジング内に入シ込
むことを防止するようにした密封リング28が示されて
いる。
むことを防止するようにした密封リング28が示されて
いる。
ブレーキを作動すると、スリーブ9を備えたブレーキギ
ヤリバー4もまたブレーキ間隙S2が覆われるオで図面
の右側に変位される。極度の応力でブレーキキャリパ−
4を伸張させると、管状ボディ24は必要以上に変位さ
れる。従って、ブレーキの解放過程中、必要外ブレーキ
間隙S!はもはや調節されなくなる。しかしながらブレ
ーキディスクlの振れは、ブレーキキャリパ−4がブレ
ーキの解放方向に追加の摺動長さSlだけ動いてもよく
、それにもかかわらず十分な間隙がもたらされるという
効果がある。
ヤリバー4もまたブレーキ間隙S2が覆われるオで図面
の右側に変位される。極度の応力でブレーキキャリパ−
4を伸張させると、管状ボディ24は必要以上に変位さ
れる。従って、ブレーキの解放過程中、必要外ブレーキ
間隙S!はもはや調節されなくなる。しかしながらブレ
ーキディスクlの振れは、ブレーキキャリパ−4がブレ
ーキの解放方向に追加の摺動長さSlだけ動いてもよく
、それにもかかわらず十分な間隙がもたらされるという
効果がある。
第1図はスポット型ディスクブレーキの横断面図、第2
図はブレーキキャリパ−の案内部の別の変形の横断面図
である。 1・・・ブレーキディスク、2,3・・・ブレーキシュ
ー、4・・・ブレーキギヤリバー、5・・・案内表面、
6・・・ブレーキ支持部材、7・・・案内四ツド、8・
・・間隙調節装置、9・・・スリーブ、10・・・案内
開口、11・・・肩部、12・・・突出環状カラ一部、
13・・・実質的に中空の円筒形ボディ、14・・・摺
動ボディ、15・・・リング、16・・・圧縮スプリン
グ、17・・・摩擦要素、18・・・円周溝、24・・
・管状ボディ、25・・・ねじ要素、26・・・密封キ
ャップ、28・・・密封リング。
図はブレーキキャリパ−の案内部の別の変形の横断面図
である。 1・・・ブレーキディスク、2,3・・・ブレーキシュ
ー、4・・・ブレーキギヤリバー、5・・・案内表面、
6・・・ブレーキ支持部材、7・・・案内四ツド、8・
・・間隙調節装置、9・・・スリーブ、10・・・案内
開口、11・・・肩部、12・・・突出環状カラ一部、
13・・・実質的に中空の円筒形ボディ、14・・・摺
動ボディ、15・・・リング、16・・・圧縮スプリン
グ、17・・・摩擦要素、18・・・円周溝、24・・
・管状ボディ、25・・・ねじ要素、26・・・密封キ
ャップ、28・・・密封リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ブレーキディスクの両側に配置されたブレーキシ
ューと、ブレーキトルクを受けるブレーキ支持部材と、
ブレーキディスクをまたがるブレーキキャリパ−をブレ
ーキ支持部材上で摺動可能に案内する案内ロッドとを有
し、ブレーキキャリパ−をブレーキの解放方向に弾性的
に予め付勢しかつブレーキ支持部材に摺動可能に支持さ
れる摩擦要素の位置によってパッドの埋さに無関係にス
プリング力を一定に維持してブレーキシューをブレーキ
ディスクに押圧するだめの作動装塔をブレーキキャリパ
−に備えたスポット型ディスクブレーキにおいて、摩擦
要素<17.24)が間隙(S2)の量だけ軸方向に移
動可能なスリーブ(9)に配置されていること、および
ブレーキキャリパ−(4)がその位置的弾性伸張に少な
くとも和尚する追加の長さくSl)だけブレーキ解放方
向に移動可能であるように、スリーブ(9)がブレーキ
キャリパ−(4)の案内をなすことを特徴とするスポッ
ト型ディスクブレーキ。 2、 スリーブ(9)が実質的に中空の円筒形状のボデ
ィ(13)によって案内ロッド(7)にゴム弾性方式で
支持されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のスポット型ディスクブレーキ。 3 摺動ボディ(14)がゴムの弾性ボディ(13)と
案内ロッド(7)との間に位置していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載のスポット
型ディスクブレーキ。]4、 ブレーキキャリパー(4
)の案内開口(10)に突出しているスリーブ(9)が
ブレーキキャリパー(4)から間隔(Sl)を置いて位
置した突出環状カラ一部(12,23)を備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスポット
型ディスクブレーキ。 5、 弾性の減良リング(22)が突出環状カラ一部(
12)とブレーキキャリパ−(4)との間に配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のス
ポット型ディスクブレーキ。 6 半径方向の環状カラ一部(12)とブレーキキャリ
パー(4)との間の距離(S+)が減収リング(22)
によって調節可能であることを特徴とする特許請求の範
囲第4項または第5項に記載のスポット型ディスクブレ
ーキ。 7、案内ロッド(7)に係合する摩擦要素(,17,2
4)が伸縮要素(20,25)によって案内ロッド(7
)から離されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のスポット型ディスクブレーキ。 89擦要素としてスロット付きの環状円板(17)が使
用されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
のスポット型ディスクブレーキ。 9 環状円板(17)が伸縮要素(20)の対向テーパ
を挿入するための半径方向の四部(19)を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第711+jtだは第
8項に記載のスポット型ディスクブレーキ。 10 ブレーキT!!/、、”I寺RIX月(6)か
らtIGれている方のスリーブ(9)の弧1部が好まし
くけテII性ゴム材刺製のカップ状密1−1キャップ(
2月備えていることを特徴とする特R’1)Ii’l求
の範囲第1項乃至第9項のいずれかにHl:載のスポッ
ト型ディスクブレーキ。 11、スロットイス]きの管状ボディ(24)が摩擦要
素として用いられることを特徴とする特許請求の範囲第
7項にR13載のスポット型ディスクブレーキ。 12、ブレーキ支持部、tJ (6)から離れている方
の管状ボディ(24)の端部が外方に延びた半径方向の
拡大部を:(T I/かつねじ要素(25)によって伸
張可能であZ)ことを特徴とする特許請求の範囲第11
項に記載のスポット型ディスクブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823237515 DE3237515A1 (de) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | Teilbelagscheibenbremse, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE3237515.8 | 1982-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986727A true JPS5986727A (ja) | 1984-05-19 |
JPH0423135B2 JPH0423135B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=6175364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184597A Granted JPS5986727A (ja) | 1982-10-09 | 1983-10-04 | スポツト型デイスクブレ−キ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4537288A (ja) |
JP (1) | JPS5986727A (ja) |
DE (1) | DE3237515A1 (ja) |
ES (1) | ES274428Y (ja) |
FR (1) | FR2534336B1 (ja) |
GB (1) | GB2128277B (ja) |
IT (1) | IT1166982B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278631A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-09 | Akebono Brake Ind Co Ltd | キヤリパ支持構造 |
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-
1983
- 1983-08-25 GB GB08322874A patent/GB2128277B/en not_active Expired
- 1983-09-01 US US06/528,396 patent/US4537288A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-20 ES ES1983274428U patent/ES274428Y/es not_active Expired
- 1983-10-04 JP JP58184597A patent/JPS5986727A/ja active Granted
- 1983-10-06 IT IT23162/83A patent/IT1166982B/it active
- 1983-10-07 FR FR8316005A patent/FR2534336B1/fr not_active Expired
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