JPS5986406A - ガス絶縁電気機器 - Google Patents
ガス絶縁電気機器Info
- Publication number
- JPS5986406A JPS5986406A JP57195445A JP19544582A JPS5986406A JP S5986406 A JPS5986406 A JP S5986406A JP 57195445 A JP57195445 A JP 57195445A JP 19544582 A JP19544582 A JP 19544582A JP S5986406 A JPS5986406 A JP S5986406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- gas
- gas insulated
- electrical equipment
- support insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ガス絶縁電気機器忙関するものであり、と
りわけ、タンク内ＫＰＭ支持物で固定して収納されたし
ゃ断部あるいは断路部などを有するガス絶縁電気機器に
関するものである。
りわけ、タンク内ＫＰＭ支持物で固定して収納されたし
ゃ断部あるいは断路部などを有するガス絶縁電気機器に
関するものである。
ガス絶縁電気機器の一つであるガス絶縁開閉装置は、し
ゃ断器、断路器、接地装置などが組合わされて絶縁ガス
を密封したタンク内に収納されてなる開閉所である。こ
の開閉所を構成する各機器は、非常に信頼性の高いもの
ではあるが、構成機器のうちの一つに内部事故が発生す
ると、開閉所全体の機能が停止し、その事故の復旧に多
大の時間を要することになる。従来は、かかる事故が発
生した場合、しゃ断器部、断路器部などの各構成機器部
分のみでなく、タンクを含む装置全体の取替えが必要で
あった。そのため、ガス絶縁開閉装置全体の取替えが可
能な装置の配置を、あらかじめ計画しておく必要があり
、余分なスペースを含め装置全体としての寸法が過大に
なるという欠点があった。
ゃ断器、断路器、接地装置などが組合わされて絶縁ガス
を密封したタンク内に収納されてなる開閉所である。こ
の開閉所を構成する各機器は、非常に信頼性の高いもの
ではあるが、構成機器のうちの一つに内部事故が発生す
ると、開閉所全体の機能が停止し、その事故の復旧に多
大の時間を要することになる。従来は、かかる事故が発
生した場合、しゃ断器部、断路器部などの各構成機器部
分のみでなく、タンクを含む装置全体の取替えが必要で
あった。そのため、ガス絶縁開閉装置全体の取替えが可
能な装置の配置を、あらかじめ計画しておく必要があり
、余分なスペースを含め装置全体としての寸法が過大に
なるという欠点があった。
この発明は、以上の事情に着目してなされたもので、ア
ダプタを介してタンク内に固定され、しゃ断器部や断路
器を固定する支持絶縁、物の近傍のタンク壁に、少くと
もｌっの点検口を設けた構成により、この点検口を利用
して取替えを要する内部部品または機器のみを取替えで
きるようにして、従来のものの欠点を解消したガス絶命
電気機器を提供することを目的とするものである。
ダプタを介してタンク内に固定され、しゃ断器部や断路
器を固定する支持絶縁、物の近傍のタンク壁に、少くと
もｌっの点検口を設けた構成により、この点検口を利用
して取替えを要する内部部品または機器のみを取替えで
きるようにして、従来のものの欠点を解消したガス絶命
電気機器を提供することを目的とするものである。
以下、この発明を、図面に示す一実施例について説明す
る。図示の実施例は、ガス絶縁開閉装置に用いられる縦
形のガス絶赦しゃ断器であり、図ニオいて、絶縁ガスを
密封したタンクｌの内部に、消弧室ユが支持絶縁物３を
介して接地されたタンクｌに固定、収納されている。支
持絶収物３は、ボルトｐでタンクｌに固着されたアダプ
タＳに、ボルト６で固定されている。消弧室λから延出
する導体？ａ、７ｂは、それぞれ次のガス絶縁セサ器。
る。図示の実施例は、ガス絶縁開閉装置に用いられる縦
形のガス絶赦しゃ断器であり、図ニオいて、絶縁ガスを
密封したタンクｌの内部に、消弧室ユが支持絶縁物３を
介して接地されたタンクｌに固定、収納されている。支
持絶収物３は、ボルトｐでタンクｌに固着されたアダプ
タＳに、ボルト６で固定されている。消弧室λから延出
する導体？ａ、７ｂは、それぞれ次のガス絶縁セサ器。
断路器（図示せず）等に接続されるものである。
支持絶縁物３近傍のタンクｌ側壁には、メクラ蓋ざを備
えた点検口りが、少くとも１つ設ゆられている。タンク
ｌの下部には機構タンクｌθから延びて消弧室コ内の接
点を駆動するシャフトレバーが配置され、このシャフト
レバーは操作機構／ｌに連結されている。タンクｌは架
台ｌユに支持されている。タンクｌの上端には点検カバ
ー７３が結合されており、通常の点検時には、点検カッ
（−／３をはずして消弧室コの点検ができるようになっ
ている。
えた点検口りが、少くとも１つ設ゆられている。タンク
ｌの下部には機構タンクｌθから延びて消弧室コ内の接
点を駆動するシャフトレバーが配置され、このシャフト
レバーは操作機構／ｌに連結されている。タンクｌは架
台ｌユに支持されている。タンクｌの上端には点検カバ
ー７３が結合されており、通常の点検時には、点検カッ
（−／３をはずして消弧室コの点検ができるようになっ
ている。
以上の構成になるガス絶縁しゃ断器において、内部事故
、地絡事故などが発生して消弧室λ全体をタンクｌから
取出す必要が生じた場合は、メクラ蓋ｇを取りはずし、
点検口ｔを利用してポルドグを緩め、アダプタよ、支持
絶縁物３および消弧室コを一体として、点検カバー７３
を取り除いたタンクｌ上端から引き上げることができる
。そうして新たな消弧室−をタンクｌ内に組込むには、
上記と逆の順序で組込むことができる。また、特に、こ
の実施例のように縦形機器にあっては、点検ロワは消弧
室コを組込んだ後のタンクｌ内の清浄作業口として使用
できる利点がある。
、地絡事故などが発生して消弧室λ全体をタンクｌから
取出す必要が生じた場合は、メクラ蓋ｇを取りはずし、
点検口ｔを利用してポルドグを緩め、アダプタよ、支持
絶縁物３および消弧室コを一体として、点検カバー７３
を取り除いたタンクｌ上端から引き上げることができる
。そうして新たな消弧室−をタンクｌ内に組込むには、
上記と逆の順序で組込むことができる。また、特に、こ
の実施例のように縦形機器にあっては、点検ロワは消弧
室コを組込んだ後のタンクｌ内の清浄作業口として使用
できる利点がある。
以上のようｋ、この発明によれば、導体？ａ。
７ｂに接続された機器との連結を解くことなく、また、
タンクｌ、架台／２．操作機構／）９機構タンクなどは
動かさないで、タンク内の所要機器。
タンクｌ、架台／２．操作機構／）９機構タンクなどは
動かさないで、タンク内の所要機器。
部品を取替えることができる。したがって事故復旧に要
する時間を、従来よりも犬幅妊削減することができる効
果がある。
する時間を、従来よりも犬幅妊削減することができる効
果がある。
なお、以上の実施例は縦形のガス＠綬しゃ断器について
説明したが、横形に配置されたもの、さらには断路器等
その他の電気機器についても同様の効果を奏することは
いうまでもない。
説明したが、横形に配置されたもの、さらには断路器等
その他の電気機器についても同様の効果を奏することは
いうまでもない。
図面はこの発明の一実施例の縦断面図である。
／・・タンク、コ・・消弧室、３・・支持絶縁ｌ物、グ
、６・・ボルト、！・・アダプタ、７ａ。 ７ｂ・・導体、ｇ・・メクラ蓋、９・・点検口、１０・
・機構タンク、／／・・操作機構、１２・・架台、１３
・・点検カバー。 代理人 葛 野 信 −
、６・・ボルト、！・・アダプタ、７ａ。 ７ｂ・・導体、ｇ・・メクラ蓋、９・・点検口、１０・
・機構タンク、／／・・操作機構、１２・・架台、１３
・・点検カバー。 代理人 葛 野 信 −
Claims (3)
- （１）絶縁ガスを密封したタンクと、支持絶縁物に固着
されグ前記タンクに収容されたしゃ断部や断路部と、ア
ダプタを介して前記支持絶縁物を前記タンクに固定する
固定部を有するガス絶縁電気機器において、前記固定部
の着脱操作をするための少くとも１つの点検口を前記タ
ンクの側壁に設ゆだことを特徴とするガス絶縁電気機器
。 - （２）固定部がボルト締めによるものである特許請求の
範囲第１項記載のガス絶縁電気機器。 - （３）着脱自在のメクラ蓋を有する点検口を備えた！特
許請求の範囲第７項記載のガスｊ１８緑電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195445A JPS5986406A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ガス絶縁電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195445A JPS5986406A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ガス絶縁電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986406A true JPS5986406A (ja) | 1984-05-18 |
| JPH0213523B2 JPH0213523B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=16341180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195445A Granted JPS5986406A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ガス絶縁電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113436U (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-25 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置 |
| WO2011104915A1 (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-01 | 三菱電機株式会社 | 電力開閉装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141677U (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-27 |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP57195445A patent/JPS5986406A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141677U (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-27 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113436U (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-25 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置 |
| WO2011104915A1 (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-01 | 三菱電機株式会社 | 電力開閉装置 |
| JP5183825B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2013-04-17 | 三菱電機株式会社 | 電力開閉装置 |
| US8723070B2 (en) | 2010-02-23 | 2014-05-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Power switchgear |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213523B2 (ja) | 1990-04-04 |
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