JP3849165B2 - 避雷装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発電所、変電所等に設置されるガス絶縁開閉装置に使用される避雷装置に関し、特に、その接地構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス絶縁開閉装置には、開閉装置や変圧器を雷等の異常電圧から保護するために避雷器が設置されている。また、このガス絶縁開閉装置は変電所に設置する場合、運転に先立って耐電圧試験を実施し、電気的絶縁特性の確認が行われる。
【0003】
この耐電圧試験時には避雷器に試験電圧が印加されないように、避雷器を切り離して行われる。
【0004】
図4はこの切り離しを避雷器の接地側で行う従来例を示す。(特開平4−123781号公報)
同図において、21は避雷器で、該避雷器21は、その接地側に、電極22を有し、この電極22を下側にして絶縁筒23を介して金属容器24の底部に立設されている。電極22には固定側接触子25が設けられている。また、固定側接触子25と対向する位置に、可動接触子26が接離可能に配設されている。
【0005】
そして、この可動接触子26は、金属容器24の外側に配設された接地開閉器27内に設けられた絶縁リンク28、レバー29を介して、主軸30に連結され、主軸30を回動操作することにより、可動接触子26を水平方向に移動させ、固定コンタクト25と接続、断路するように構成されている。
【0006】
また、可動接触子26は、水平方向に移動するとき、摺動コンタクト31に電気的接触を保ちながら案内され、更に、摺動コンタクト31は、絶縁接地端子32を介して接地(アース)されるようになっている。
【0007】
なお、図中33は金属容器24内に充填された絶縁ガス、34は導体、35は接触子を示している。
【0008】
現地耐電圧試験時に、避雷器に試験電圧がかからないように、他のガス絶縁開閉装置から切り離す場合は、接地開閉器27の主軸30を図の時計方向に回転し、レバー29、リンク28を介して可動接触子26を右側に移動して、固定側接触子25と切り離す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の避雷器は、金属容器の外側に設けた接地開閉器を操作することで、避雷器を接続したり、切り離すことが容易に行えるので、マンホールの蓋を取り外して内部で切り離すのと比較して極めて容易に避雷器への試験電圧の印加を回避できる効果がある。
【0010】
しかし、接地開閉器は、金属容器の側面に突設するのでその分出っ張り、外部に大きなスペースを必要とし、また、可動接触子を動かす機構を必要とする。そこで、本発明において解決しようとする課題は、この接地開閉器の出っ張りを無くし、且つ可動接触子を動かす機構を無くすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段は、ガス絶縁開閉装置に使用される避雷装置において、容器内に当該容器と絶縁して避雷器をその接地側電極を下にして立設し、該接地側電極に電気的に接続された固定コンタクトを設けるとともに、この固定コンタクトと一端側が接離可能な可動コンタクトを設け、該可動コンタクトの他端側は前記容器の底部をガスシールを施して摺動自在に貫通し、その端部を容器外に突出させ、該突出部を取り外し可能に容器に固定するとともに、接地するようにし、容器の下方で可動コンタクトを操作するようにして、金属容器の側部への出っ張りは無くなり、また、可動コンタクトは、通常のボルト等の取付手段で取り外し可能に固定するだけであるから、従来のような可動接触子を動かすための特別の機構は不用となる。
【0012】
また、避雷器は一般的に容器の中に三相分配置されるが、かかる場合、本発明においては各避雷器における可動コンタクトの突出部を接地導体バーで連結するとともに補助接地線を設け、避雷器の切り離し操作時には、各可動コンタクトを容器への固定を解き、各可動コンタクトを接地導体バーにより三相一括して固定コンタクトから開離するようにするものである。
【0013】
更に、避雷器を三相分配置し、各避雷器における可動コンタクトの突出部を絶縁バーで連結し、且つ容器と絶縁して共通の接地導体を設け、該接地導体と前記各可動コンタクトとを主接地接続線と補助接地接続線で接続し、避雷器の切り離し操作時には主接地接続線を取り外すとともに、各可動コンタクトを容器への固定を解き、各可動コンタクトを前記絶縁バーにより三相一括して固定コンタクトから開離するものである。
【0014】
避雷器を三相分配置する場合は一直線上に配列してもよいし、また、正三角形状に配置してもよい。
【0015】
また、この三相分配列した各避雷器の可動コンタクトを接地導体バー又は絶縁バーにより一括操作する場合は、昇降装置を使用することを好適とするが、他の手段でもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0017】
図1はガス絶縁開閉装置における本発明の避雷装置の取付構成の説明図で、避雷器1は、絶縁ガスとともに金属容器2,取付板3による容器の内部に設置される。
【0018】
この避雷器1はZnO素子を複数枚積み重ねて成り、接地側は金属容器2内の取付板3上に絶縁支持碍子4,支持部材5を介して立設され、線路側(上端側)は母線導体6に接続されている。
【0019】
支持部材5の内部には避雷器1の接地側電極7と、該電極7に一端が固定的に接触し、他端側に可動コンタクト8が挿出入される接触部を有する固定コンタクト9が設けられている。この固定コンタクト9に一端が挿入される可動コンタクト8は、他端が取付板3を気密に貫通し、その先端部が取付板3の外部に突出される。10はこの貫通部に設けた絶縁物より成るガスシールで、取付板3に固設され、ガスケット又はOリング等により気密を保持し、且つ可動コンタクト8が摺動可能に挿通されている。
【0020】
11は絶縁物より成る固定板で、固定板取付ボルト12により取り付け、取り外しが行われ、固定板取付ボルト12を取り外すことで、固定板11を取り外し、可動コンタクト8を上下に移動させることができ、取り付けることで、可動コンタクト8を固定できる。
【0021】
13は可動コンタクト8の先端部に設けたストッパー、14は可動コンタクト8の取付板3から突出した端部の接地導体取付部15に取り付けられた接地導体を示し、この接地導体を介して接地される。
【0022】
図2は図1の側面図で、避雷器1は三相一直線上に配置され、接地導体14は、各避雷器の接地導体取付部15に接続され、三相一括して主接地線16を介して接地される。17は可撓性のある線からなる補助接地線で、接地導体14に接続され、主接地線16が取り外されたときでも接地導体14の接地を保持する。
【0023】
図2は、三相分の避雷器を一直線上に配列した本発明の実施の形態で、本発明は各避雷器における可動コンタクトの容器外突出部に接続した接地導体14を接地導体バー14’で構成し、可動コンタクトの開離を一括して行うようにしたものである。なお、同図において16は主接地線で接地導体バー14’を接地する。17は補助接地線で、可撓性のリード線から成り、常時接地導体バー14’を接地している。
【0024】
次に、ガス絶縁開閉装置を耐電圧試験を行うために、避雷器を、他のガス絶縁開閉器から切り離す場合について説明する。
【0025】
図2(A)は避雷器が接続されている状態、(B)は切り離した状態を示している。
【0026】
この(A)の状態から切り離す場合は、例えば、昇降装置40を使用する。
【0027】
昇降装置40は絶縁パイプ41と、この絶縁バイプ41内に挿入されるねじ棒42とから成り、操作部43を回転操作することにより絶縁パイプ41を下方に移動させる。
【0028】
避雷器の切り離し操作は、まず、各避雷器の固定取付ボルト12を取り外して固定板11を取り外し、主接地線16を接地導体バー14’から切り離し、次に昇降装置40の先端を、一直線上に配置した三相避雷器の真ん中の、避雷器の接地導体取付部15に螺合し、操作部43を操作し、絶縁パイプ41を下げ、同図(B)の状態とする。この下げる限度はストッパー13がガスシール10(又は取付板3)に当接するまでとする。
【0029】
このとき、主接地線16が切り離されても、補助接地線17は接地されているので、可動コンタクト8と接地導体バー14’は中間電位となることはない。
【0030】
図3は他の実施の形態で、共通の接地導体14”を取付板3の下面に絶縁支持部材18を介して設け、図2の接地導体バー14’に代え、絶縁バー19で三相一括に連結し、各避雷器の可動コンタクト8の接地導体取付部15と共通の接地導体14”とを主接地接続線16’と補助接地接続線17’で接続し、共通の接地導体14”は直接接地し、避雷器の切り離しのときは、主接地接続線16’を可動コンタクト側から取り外し、図2と同様の操作手順で各避雷器の可動コンタクトを固定コンタクトから切り離す。この実施例は、接地導体から主接地線を切り離す作業が不用となる。
【0031】
なお、三相の避雷器を正三角状に配置した場合は、三角の中心点から各避雷器の可動コンタクトと接地導体バー又は絶縁バーで連結し、その中心点を昇降装置等で操作すれば、上記と同様に一括操作が可能となる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以上のように、可動コンタクトの一端側をガスシールを介して金属容器の底面の外側に突出させ、底面外側から可動コンタクトを垂直に移動可能としたので、従来のように金属容器の側面に接地開閉器を設ける必要は無くなり、その分のスペースが不用となり、しかも、可動接触子を動かす機構も必要でなくなった。
【0033】
更に、可動コンタクトに直接接地導体を接続するようにしたので、従来のような可動コンタクトを接地するための摺動コンタクト、絶縁接地端子も不用となり、全体的に使用部品点数が減り、コストの低減を図れる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部断面正面図。
【図2】本発明の側面図による操作説明図。
【図3】本発明の他の実施の形態の要部断面図。
【図4】従来の避雷器の要部断面図。
【符号の説明】
1…避雷器
2…金属容器
3…取付板
4…支持碍子
5…支持部材
6…母線導体
7…接地側電極
8…可動コンタクト
9…固定コンタクト
10…ガスシール
11…固定板
12…固定板取付ボルト
13…ストッパー
14…接地導体
14’…接地導体バー
14”…共通の接地導体
15…接地導体取付部
16…主接地線
16’…主接地接続線
17…補助接地線
17’…補助接地接続線
18…絶縁支持部材
19…絶縁バー

Claims (2)

  1. ガス絶縁開閉装置に使用される避雷装置において、容器内に当該容器と絶縁して避雷器をその接地側電極を下にして立設し、該接地側電極に電気的に接続された固定コンタクトを設けるとともに、この固定コンタクトと一端側が接離可能な可動コンタクトを設け、該可動コンタクトの他端側は前記容器の底部をガスシールを施して摺動自在に貫通し、その端部を容器外に突出させ、該突出部を取り外し可能に容器に固定するとともに、接地するようにしたものであって、
    前記避雷器を三相分配置し、各避雷器における可動コンタクトの突出部を接地導体バーで連結するとともに補助接地線を設け、避雷器の切り離し操作時には、各可動コンタクトの容器への固定を解き、各可動コンタクトを接地導体バーにより三相一括して固定コンタクトから開離するようにしたことを特徴とする避雷装置。
  2. ガス絶縁開閉装置に使用される避雷装置において、容器内に当該容器と絶縁して避雷器をその接地側電極を下にして立設し、該接地側電極に電気的に接続された固定コンタクトを設けるとともに、この固定コンタクトと一端側が接離可能な可動コンタクトを設け、該可動コンタクトの他端側は前記容器の底部をガスシールを施して摺動自在に貫通し、その端部を容器外に突出させ、該突出部を取り外し可能に容器に固定するとともに、接地するようにしたものであって、
    前記避雷器を三相分配置し、各避雷器における可動コンタクトの突出部を絶縁バーで連結し、且つ容器と絶縁して共通の接地導体を設け、該接地導体と前記各可動コンタクトとを主接地接続線と補助接地接続線で接続し、避雷器の切り離し操作時には、主接地接続線を取り外すとともに、各可動コンタクト容器への固定を解き、各可動コンタクトを前記絶縁バーにより三相一括して固定コンタクトから開離するようにしたことを特徴とする避雷装置。
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