JPS5986126A - 真空しや断器 - Google Patents
真空しや断器Info
- Publication number
- JPS5986126A JPS5986126A JP19468182A JP19468182A JPS5986126A JP S5986126 A JPS5986126 A JP S5986126A JP 19468182 A JP19468182 A JP 19468182A JP 19468182 A JP19468182 A JP 19468182A JP S5986126 A JPS5986126 A JP S5986126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower conductor
- vacuum
- fixed electrode
- conductor
- vacuum breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/6606—Terminal arrangements
Landscapes
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は真空しゃ断器に係シ、特に、真空パルプの固定
電極から外部へ通電する構造と、支持用絶縁碍子への取
付法の改良に関する。
電極から外部へ通電する構造と、支持用絶縁碍子への取
付法の改良に関する。
第１図に真空しゃ断器の従来構造の一例を示すが、本図
においてｌは真空パルプでおチ、絶縁筒２、下部端板３
、上部端板４、固定電極５、可動電極６、ベローズ７、
シールド８、排気管９からなる。固定電極５は、口字形
をした固定金具１０の上面に設けられた孔を通電、下部
導体１１にポル）１２で締付けられる。下部導体１１は
固定金具ｌＯにボルトやリベット１３等で取付けられる
。
においてｌは真空パルプでおチ、絶縁筒２、下部端板３
、上部端板４、固定電極５、可動電極６、ベローズ７、
シールド８、排気管９からなる。固定電極５は、口字形
をした固定金具１０の上面に設けられた孔を通電、下部
導体１１にポル）１２で締付けられる。下部導体１１は
固定金具ｌＯにボルトやリベット１３等で取付けられる
。
固定金具１０はＨｄ碍子１４にボルト１５で固定され、
絶縁碍子１４はフレーム１６に他端が固定される。一方
、真空パルプ１の上方には、フレーム１７に取付けた絶
縁碍子１８にブラケット１９が取付けられておシ、この
ブラケット１９には可動電極６に接続された可撓性導体
２０の他端と接続された上部導体２１が取付けられる。
絶縁碍子１４はフレーム１６に他端が固定される。一方
、真空パルプ１の上方には、フレーム１７に取付けた絶
縁碍子１８にブラケット１９が取付けられておシ、この
ブラケット１９には可動電極６に接続された可撓性導体
２０の他端と接続された上部導体２１が取付けられる。
ブラケット１９には、また、外部からの力を伝達するた
めのレバー２２がビン２３で支持される。本レバー２２
には可動電極６にピン２４で連結されたばねホルダー２
５がビン２６で連結される。２７は接触ばねであり、’
ｔＶ、極５，６の接触力を確保する。
めのレバー２２がビン２３で支持される。本レバー２２
には可動電極６にピン２４で連結されたばねホルダー２
５がビン２６で連結される。２７は接触ばねであり、’
ｔＶ、極５，６の接触力を確保する。
本真空しゃ断器の操作は、第１図に示す閉路状態で、外
部からの力によシ、レバー２２を時計方向に回転させる
と可動成極６が上方に動かされ、電イ惚５．６が開路す
る。また、閉路はレバー２２を反時計方向に回転させる
となされ、第１図の状態に戻る。
部からの力によシ、レバー２２を時計方向に回転させる
と可動成極６が上方に動かされ、電イ惚５．６が開路す
る。また、閉路はレバー２２を反時計方向に回転させる
となされ、第１図の状態に戻る。
このような構成において、第１図に示す固定金具１０の
口字形の上面から取付ポル）１２の中心までの寸法ｔｌ
を真空バルブ側と合うように作らねばならない。固定金
具ｌＯは一般にＵ字形に曲げだ金具と平板を溶接して作
シ、機械で上下端面を平行に切削する。しかし、最初の
溶接構造時に上下面を平行に作るのが非１τにむずかし
いため、機械卯工後の固定金具１０の上板の厚さが一様
にならない。そのため下部４体ｌｌの上面が固定金具ｌ
Ｏの上面と平行にならず、第１図のｔｌを下部導体１１
の巾全体にわたって一様に作るのがむずかしいだめ、精
度が悪くて価格の高いものとな部導体１１の厚さは変わ
るが、下部導体１１の中心までの高さｔ２は一定である
方が据付ける配電盤の標準化が出来てよい。ｔ２を一定
にするだめには、Ｆ部導体の厚さに合わせて、固定金具
１１の高さを変えねばならず、製作のむずかしい固定金
具１１の種類がふえ、標準化が出来ない欠点があった。
口字形の上面から取付ポル）１２の中心までの寸法ｔｌ
を真空バルブ側と合うように作らねばならない。固定金
具ｌＯは一般にＵ字形に曲げだ金具と平板を溶接して作
シ、機械で上下端面を平行に切削する。しかし、最初の
溶接構造時に上下面を平行に作るのが非１τにむずかし
いため、機械卯工後の固定金具１０の上板の厚さが一様
にならない。そのため下部４体ｌｌの上面が固定金具ｌ
Ｏの上面と平行にならず、第１図のｔｌを下部導体１１
の巾全体にわたって一様に作るのがむずかしいだめ、精
度が悪くて価格の高いものとな部導体１１の厚さは変わ
るが、下部導体１１の中心までの高さｔ２は一定である
方が据付ける配電盤の標準化が出来てよい。ｔ２を一定
にするだめには、Ｆ部導体の厚さに合わせて、固定金具
１１の高さを変えねばならず、製作のむずかしい固定金
具１１の種類がふえ、標準化が出来ない欠点があった。
本発明の目的は下部導体の固定金具の構造を簡単にし、
かつ、下部導体の厚さが変っても、固定金具の種類をふ
やさなくてもすむ標準化可能な構造の真空しや［σｆ器
を提供するに多る。
かつ、下部導体の厚さが変っても、固定金具の種類をふ
やさなくてもすむ標準化可能な構造の真空しや［σｆ器
を提供するに多る。
本発明の要点は、固定金具を複数の平板の積み重ねとし
て構造の簡略化を図シ、下部導体の厚さが戻った軸合は
、同一形状の平板の増減によって高さを一足にするにあ
る。
て構造の簡略化を図シ、下部導体の厚さが戻った軸合は
、同一形状の平板の増減によって高さを一足にするにあ
る。
以下、本発明の一犬痛例を第２図および第３図によシ説
明する。なお、第２図は第１図に対して新しく・清明し
た要部のみを示す。本発明は第１図に示す従来構造の固
定金具１０および下部導体１１部分を改良したものであ
る。すなわち、絶縁碍子１４の上面に第３図に示す平板
の固定金具２８の取付孔２８ａ部をボルトで固定する。
明する。なお、第２図は第１図に対して新しく・清明し
た要部のみを示す。本発明は第１図に示す従来構造の固
定金具１０および下部導体１１部分を改良したものであ
る。すなわち、絶縁碍子１４の上面に第３図に示す平板
の固定金具２８の取付孔２８ａ部をボルトで固定する。
その上面に取付穴２８ａ部の取付ボルトおよび固定電１
水５の下端部分の逃げ２９ａおよび排気管９の逃げ２９
ｂを〈シぬいた平板のスペーサ２９を１枚、まだは、ｆ
ｌ数枚重ねて配置し、その上面に下部導体３０を配置し
てボルト３１で取付ける。その後、真空パルプ１の固足
覗極５を下部導体３０に設けた孔に入れ、ボルト３２で
取付ける。なお、排気・＃９のない真空パルプを採用す
る場合は、逃げ２９ａはなくてもよい。
水５の下端部分の逃げ２９ａおよび排気管９の逃げ２９
ｂを〈シぬいた平板のスペーサ２９を１枚、まだは、ｆ
ｌ数枚重ねて配置し、その上面に下部導体３０を配置し
てボルト３１で取付ける。その後、真空パルプ１の固足
覗極５を下部導体３０に設けた孔に入れ、ボルト３２で
取付ける。なお、排気・＃９のない真空パルプを採用す
る場合は、逃げ２９ａはなくてもよい。
以上の構成にすると、上下面を機械加工しなくても、上
下面がほぼ平行である。また、下部導体３０の上面から
取付ボルト３２の中心までの寸法を真空パルプと合うよ
うに作るのも、平行な平板ヤ作られた下部導体単品の寸
法精度を出して孔をあけるだけでおるから容易である。
下面がほぼ平行である。また、下部導体３０の上面から
取付ボルト３２の中心までの寸法を真空パルプと合うよ
うに作るのも、平行な平板ヤ作られた下部導体単品の寸
法精度を出して孔をあけるだけでおるから容易である。
さらに、スペーサ２９の厚さを負荷電流の違いによる下
部導体の厚さの違いによって、下部導体の中心の高さｔ
ｓが変化するのとほぼ同じ厚さにすれば、スペーサの枚
数を増減することにより、新品の種類を増すことなくｔ
ｓを一定にすることが出来るので、部品の標準化が０Ｔ
能である。スペーサの枚数は増える場合もあるが、スペ
ーサはプレス製作が容易な平板描造であるので、安価に
製作出来る。
部導体の厚さの違いによって、下部導体の中心の高さｔ
ｓが変化するのとほぼ同じ厚さにすれば、スペーサの枚
数を増減することにより、新品の種類を増すことなくｔ
ｓを一定にすることが出来るので、部品の標準化が０Ｔ
能である。スペーサの枚数は増える場合もあるが、スペ
ーサはプレス製作が容易な平板描造であるので、安価に
製作出来る。
本発明によれば、平板部品の積み重ねで構成するのて１
１便作が容易で、寸法精度がよく、安価に出来る。まだ
、下部導体の厚さが変っても高さを合わせるだめの部品
の形状、寸法の変更は必要なく同一部品の増減によって
高さ合わせは可能であシ、部品の標準化が図れる。
１便作が容易で、寸法精度がよく、安価に出来る。まだ
、下部導体の厚さが変っても高さを合わせるだめの部品
の形状、寸法の変更は必要なく同一部品の増減によって
高さ合わせは可能であシ、部品の標準化が図れる。
第１図は従来構造の真空しゃ断器の閉路状態を示す側断
面図、第２図は本発明による真空しゃ断器の要部斜視図
、第３図は本延明の固定金具およびスペーサの斜視図で
ある。 ｌ・・・真窒パルプ、５・・・固定電極、１４・・・絶
縁碍子、２８・・・固定金具、２９・・・スペーサ、３
０・・・下部導第 １ 図
面図、第２図は本発明による真空しゃ断器の要部斜視図
、第３図は本延明の固定金具およびスペーサの斜視図で
ある。 ｌ・・・真窒パルプ、５・・・固定電極、１４・・・絶
縁碍子、２８・・・固定金具、２９・・・スペーサ、３
０・・・下部導第 １ 図
Claims (1)
- １、絶縁筒内に封入され、かつ、外部に延在せる固定電
極、可動電極を備えた真空パルプと、通電用の上、下導
体と、支持絶縁碍子とからなる真空しゃ断器において、
前記下部導体と前記真空パルプの保持用として、前記支
持絶縁碍子の上面に平板状の固定金具を取付け、その上
面に平板状で前記固定金具の取付ボルト部分をくシぬい
たスペーサを重ね、その上に平板状の前記下部導体を重
ねて固定し、さらに、前記下部導体の上下方向に設けた
穴に前記真空パルプの前記固定電極を挿入し、前記下部
導体の厚さ方向に設けた孔にボルトを挿入して、前記固
定電極と前記下部導体を締付けだことを特徴とする真空
しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19468182A JPS5986126A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 真空しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19468182A JPS5986126A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 真空しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986126A true JPS5986126A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16328515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19468182A Pending JPS5986126A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 真空しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013016392A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Hitachi Ltd | 真空遮断器 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP19468182A patent/JPS5986126A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013016392A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Hitachi Ltd | 真空遮断器 |
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