JPS5986014A - 画角変化補正装置 - Google Patents
画角変化補正装置Info
- Publication number
- JPS5986014A JPS5986014A JP57196400A JP19640082A JPS5986014A JP S5986014 A JPS5986014 A JP S5986014A JP 57196400 A JP57196400 A JP 57196400A JP 19640082 A JP19640082 A JP 19640082A JP S5986014 A JPS5986014 A JP S5986014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variation
- panning
- command signal
- zoom
- tilting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はズームレンズを使ったテレビ撮影のための装置
に関し、特に遠隔操作される電動式雲台に載置して使用
するに適した撮影装置に関する。
に関し、特に遠隔操作される電動式雲台に載置して使用
するに適した撮影装置に関する。
撮影すべき対象への各ショットを予め記憶し、記憶した
スケジュールに従ってショット対象へフォーカス、ズー
ミングあるいはパンニングもしくはテイルテイングを行
なわせる自動雲台は知られている。また従来よりズーム
レンズのズーミング制御をポジションサーボによって行
なうシステムは、指令信号の変化に対してレンズの両角
がリニアに対応する様に作られている。
スケジュールに従ってショット対象へフォーカス、ズー
ミングあるいはパンニングもしくはテイルテイングを行
なわせる自動雲台は知られている。また従来よりズーム
レンズのズーミング制御をポジションサーボによって行
なうシステムは、指令信号の変化に対してレンズの両角
がリニアに対応する様に作られている。
即ち第１図で、ズームレンズＬをズーミングした時の望
遠、中間、広角の画角を０１．θ２．θ６とすると、ズ
ーム操作環の中点あるいはズーム画角指令信号の中点は
θ２−（θ１＋６３）／２となる様に設定されている。
遠、中間、広角の画角を０１．θ２．θ６とすると、ズ
ーム操作環の中点あるいはズーム画角指令信号の中点は
θ２−（θ１＋６３）／２となる様に設定されている。
この様に設定されたズームレンズを装備したテレビカメ
ラを自動雲台に乗せ、パンまたはティルト動作とズーム
動作を双方ＩＪ ニアな指令信号で行なうと、パンまた
はティルトに伴う光軸の移動はリニアに々る一方、面間
範囲ｖ１．ｖ２．ｖ３の変化はＶ−ｔａｎθにヨッて変
化するため、雲台の動作と綜合したテレビ画面の動きは
不自然に見える。つまり、もし自然な動きに見える様に
しようとすれば、ズームレンズの画角に対応する画面範
囲を、狭面面ｖ１．中画面ｖ２．広画面Ｖ３に関して、
Ｖ ２−（Ｖｌ＋Ｖ３）／２とするのが良い。
ラを自動雲台に乗せ、パンまたはティルト動作とズーム
動作を双方ＩＪ ニアな指令信号で行なうと、パンまた
はティルトに伴う光軸の移動はリニアに々る一方、面間
範囲ｖ１．ｖ２．ｖ３の変化はＶ−ｔａｎθにヨッて変
化するため、雲台の動作と綜合したテレビ画面の動きは
不自然に見える。つまり、もし自然な動きに見える様に
しようとすれば、ズームレンズの画角に対応する画面範
囲を、狭面面ｖ１．中画面ｖ２．広画面Ｖ３に関して、
Ｖ ２−（Ｖｌ＋Ｖ３）／２とするのが良い。
しかしながらこれを実現するには、この条件を充たすズ
ームカムをレンズ鏡筒に切ったυ、−喪一参毒瓢あるい
はズーム画角指令信号のみを他の指令信号と別に演算す
る必要があった。
ームカムをレンズ鏡筒に切ったυ、−喪一参毒瓢あるい
はズーム画角指令信号のみを他の指令信号と別に演算す
る必要があった。
本発明の目的とする処はこの種の難点の除去にあシ、後
述する実施例によれば、ズームポジションのナシタル指
令出力とアナログサーボ用のデジタル−アナログＣＤ／
Ａ）変換器の間に、ズームの画角変化量を画角から画商
範囲変化に等量化する関数表を具えたＲ ＯＭ （Ｒｅ
ａｄ ０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ ）を挿入し、このＲ
ＯＭを介したサーボ信号でズーミングを行なうことによ
り、通常のズーム力会を有するズームレンズを自動雲台
に載置して使用しても、指令側でパンあるいはティルト
の動きに合わせてズームレンズの画角変化の特殊性に気
をっか５必要がなくなる効果がある。
述する実施例によれば、ズームポジションのナシタル指
令出力とアナログサーボ用のデジタル−アナログＣＤ／
Ａ）変換器の間に、ズームの画角変化量を画角から画商
範囲変化に等量化する関数表を具えたＲ ＯＭ （Ｒｅ
ａｄ ０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ ）を挿入し、このＲ
ＯＭを介したサーボ信号でズーミングを行なうことによ
り、通常のズーム力会を有するズームレンズを自動雲台
に載置して使用しても、指令側でパンあるいはティルト
の動きに合わせてズームレンズの画角変化の特殊性に気
をっか５必要がなくなる効果がある。
以下、図面に従って実施１ｙｌＩを説明する。
第２図で、１は自動雲台で、遠隔操作器からの信号によ
りテイルテイングやパンニング、アルいはテレビカメラ
を介してフォーカシング、ズーミングを実行させる。２
はズームレンズで、サーｙｔ［構２′により変倍レンズ
群を所定の位置へ正確に移動させる。３はテレビカメラ
・ボディで、撮像管や映律信号の処理系を内蔵し、自動
雲台の駆動塵に結合される。
りテイルテイングやパンニング、アルいはテレビカメラ
を介してフォーカシング、ズーミングを実行させる。２
はズームレンズで、サーｙｔ［構２′により変倍レンズ
群を所定の位置へ正確に移動させる。３はテレビカメラ
・ボディで、撮像管や映律信号の処理系を内蔵し、自動
雲台の駆動塵に結合される。
第６図はサーボ機構２′を制御するための電気系要部で
、４はズーム位置指令信号及び他の指令信号ヲ発スるコ
ントローラ、５はズームレンズの画面範囲に対してリニ
アな関係にあるズーム位置指令デジタル信号。
、４はズーム位置指令信号及び他の指令信号ヲ発スるコ
ントローラ、５はズームレンズの画面範囲に対してリニ
アな関係にあるズーム位置指令デジタル信号。
６は、ズーミングをしたときの画面範囲を画角に対応さ
せる表を崩するプログラマブルＲＯＭで、７は画角に対
して変換されたズーム位置指令信号。
せる表を崩するプログラマブルＲＯＭで、７は画角に対
して変換されたズーム位置指令信号。
８は、７のズーム位置指令信号をアナログ信号に変換す
るＤ／Ａ変換器である。
るＤ／Ａ変換器である。
そして上記構成で、遠隔操作器の作動によりズーミング
を行なう場合、コントローラ４からズーム位置指令デジ
タル信号５が出力されるが、一方、操作器からパンニン
グ又はテイルテイングが指令され、別のＤ／Ａ変換器に
入力されて自動雲台１に所定の動作を行なわせる。ズー
ム位置指令デジタル信号５はＲＯＭ６へ入力されて、そ
こに書きされ、補正されたズーム位置指令信号７と成る
。
を行なう場合、コントローラ４からズーム位置指令デジ
タル信号５が出力されるが、一方、操作器からパンニン
グ又はテイルテイングが指令され、別のＤ／Ａ変換器に
入力されて自動雲台１に所定の動作を行なわせる。ズー
ム位置指令デジタル信号５はＲＯＭ６へ入力されて、そ
こに書きされ、補正されたズーム位置指令信号７と成る
。
この指令信号７がＤ／Ａ変換器８でアナログ信号に変換
され、サーボ機構２′を駆動して変倍レンズ群の位置を
規制するので、パンニングあるいはテイルテイングとズ
ーミングが重なって実行されたとしても、テレビ映像に
不自然さが生ずることはない。
され、サーボ機構２′を駆動して変倍レンズ群の位置を
規制するので、パンニングあるいはテイルテイングとズ
ーミングが重なって実行されたとしても、テレビ映像に
不自然さが生ずることはない。
前記実施例ではコントローラの出力とＤ／Ａ変換器の間
に関数表を具えたＲＯＭを挿入したが、アナログ・デジ
タル変換器からコントローラへ至る入力側に、関数表を
具えたＲＯＭを挿入すれば、コントローラ内で入力信号
の非直線性を考慮する必要が無くなる利点がある。また
画角から画面範囲へ換算する関数表を持ったＲＯＭを設
げたことニヨリ、コントローラ側ではズーム位置信号の
画角と画面範囲に関する特殊性を考慮する必要が無＜ナ
シ、更にズームレンズを交換した時でもその
に関数表を具えたＲＯＭを挿入したが、アナログ・デジ
タル変換器からコントローラへ至る入力側に、関数表を
具えたＲＯＭを挿入すれば、コントローラ内で入力信号
の非直線性を考慮する必要が無くなる利点がある。また
画角から画面範囲へ換算する関数表を持ったＲＯＭを設
げたことニヨリ、コントローラ側ではズーム位置信号の
画角と画面範囲に関する特殊性を考慮する必要が無＜ナ
シ、更にズームレンズを交換した時でもその
第１図はズームレンズの作用を説明する図。第２図は実
施例に係る装置の外観を示す図。第３図は実施例の電気
ブロック図。 図中、１は自動雲台、２はズームレンズ、２／はサーボ
機構、６はテレビカメラ・ボディ、４はコントローラ、
６はＲＯＭ、、８はＤ／Ａ変換器である。 出願人 キャノン株式会社
施例に係る装置の外観を示す図。第３図は実施例の電気
ブロック図。 図中、１は自動雲台、２はズームレンズ、２／はサーボ
機構、６はテレビカメラ・ボディ、４はコントローラ、
６はＲＯＭ、、８はＤ／Ａ変換器である。 出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- （１）ズームレンズのズーミングをサーボ制御で行なう
ための装置において、ズームレンズの画角変化に対応す
る指令信号を画面範囲の変化に対応する指令信号に換算
する際に換算の関数を表化したＲ、ＯＭを介してサーボ
制御することを特徴とする画角変化補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196400A JPS5986014A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 画角変化補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196400A JPS5986014A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 画角変化補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986014A true JPS5986014A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16357231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57196400A Pending JPS5986014A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 画角変化補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986014A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196879A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Canon Inc | テレビカメラ等の制御装置 |
| JPS6340111A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Sony Corp | カメラのオ−トズ−ム装置 |
| JPS63253781A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| US4856882A (en) * | 1983-12-29 | 1989-08-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera apparatus with means for suppressing fluctuations of the image |
| JPH0345506U (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-26 | ||
| JPH0743590A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Canon Inc | レンズシステム |
| US5526045A (en) * | 1983-12-29 | 1996-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera apparatus which automatically corrects image fluctuations |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57196400A patent/JPS5986014A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4856882A (en) * | 1983-12-29 | 1989-08-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera apparatus with means for suppressing fluctuations of the image |
| US5062696A (en) * | 1983-12-29 | 1991-11-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera apparatus |
| US5294991A (en) * | 1983-12-29 | 1994-03-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera apparatus |
| US5526045A (en) * | 1983-12-29 | 1996-06-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera apparatus which automatically corrects image fluctuations |
| JPS6196879A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Canon Inc | テレビカメラ等の制御装置 |
| JPS6340111A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Sony Corp | カメラのオ−トズ−ム装置 |
| JPS63253781A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH0345506U (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-26 | ||
| JPH0743590A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Canon Inc | レンズシステム |
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