JPS5985146A - 信号選択兼通信復号化方式 - Google Patents

信号選択兼通信復号化方式

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JPS5985146A
JPS5985146A JP58147897A JP14789783A JPS5985146A JP S5985146 A JPS5985146 A JP S5985146A JP 58147897 A JP58147897 A JP 58147897A JP 14789783 A JP14789783 A JP 14789783A JP S5985146 A JPS5985146 A JP S5985146A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/04Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
    • H04B7/08Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
    • H04B7/0802Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
    • H04B7/0817Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection
    • H04B7/082Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection selecting best antenna path

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
て発生する最も石効な電気通信信号を選択する受信機選
択方式、竹に各受信機の出力信号を普通の電話通信線を
経て中央受信機選択制御装置に送信する受(M 11選
選択式に関するものである。 広域サービスエリア用の多数の焦線通・′S方式におい
てはサービスエリア内でおのおのが異る周波数に割当て
られた多数の種々の受信機を設ける必要がある。これら
受信機はその有効受信範囲をある程度重複させてサービ
スエリア内で送信された如何なるメソセージをも少くと
も7個の受信機で受信し得るようにする。送信された信
号を数個の異る受信機で受信する場合には最も良好に検
出された出力信号を発生する受信機を選択してこの信号
のみを電気通信系に伝送する必要がある。しかし多くの
この種無線通信方式においては馬匹状態の変化および例
えば移動無線における送信機の位置の変化のため7つの
受信機がメツセージの全部を受イぎしている間中最良の
出力信号を発生するとは限らない。これかため受信機の
選択をメツセージの受信中でも絶えずまたは周期的に行
う必要がある。従兄の方式はかかる受信中の受信機の選
択を行わず従って受イごイボ号の最良の状態を絶えず監
禎することはできない。 大部分0従来の受信機選択方式ではこれによって検出じ
たオーディオ信号を信号選択が行われる比較装置に結合
する。かかる従来の受信機選択方式では受1可付掩と比
較位置との間の種々の信号通路に生じ得る+7[変伝送
損失を補償しないだけでなく補償する試み1)なされて
(八ない。これがため従来の受信(幾選択方式では受信
機を間違って選択し得るようになる。その理由は最良状
態の検出オーディオ信号B発生する実際の受’I−■し
、損失が他の信号通路に関連する損失よりも多いかまた
は少い信号通路を経て比軸位置に結合するからである。 1g号結合装置を本発明の場合のように電話通1百線で
構成する場合には伝送損失は時間単位で変化し得るよう
になる。これがため電話線結合された方式では可変伝送
損失によって電気通信系全体の特性が低下するようにな
る。 また従来のある受信機選択方式では受信機において検出
オーディオ信号の品質に関連する直流信号を発生し、こ
の直流信号を比較位置に伝送するようにしている。しか
しこれらの方式では標準電話通信線を使用することがで
きない。6らに他の従来の受信機選択方式では検出され
たオーディオ信号の品質を示す符号化オーディオ信号を
受信機で発生させこの符号化信号を検出オーディオ信号
と共に標準電話線を経て伝送する。信号比較位置ではノ
ツチフィルタによってこれら信号品質全示す符号化オー
ディオ信号を受信オーディオ信号から分離する。これが
ためこれらノツチフィルタによって生ずる受信オーディ
オ信号の周波数スペクトルの減少分によって選択したオ
ーディオ信号の品質(忠実度〕を著しく減少するように
なる。 jらに他の従来の受信機選択方式では検出オーディオ信
号に次いで処理するダイヤル確認音を用いて受信機かス
ケルチされた状態にあるかまたはスケルチされていない
状態にあるふを示すようにしている。かかる従来の受信
機選択方式では対数増幅器、包結線検波器およびハレー
検波器を順次設けて到来オーデイ信号の雑音レベルを示
す直流イぎ号を発生させることにより比較位置で受信し
たオーディオ信号の信号品質を検出し得るようにしてい
る。この方式では音質検波器を用いて受信機がスケルチ
されている場合またはスケルチされていない場合を検出
しこれによりスケルチ表示音が最良(最低雑音レベル)
の到来オーディオ信号として選択されるのを防止する。 かかる従来の方式に用いる音質検波器はオーディオ信号
の損失問題を生せしめることなくスケルチ表示音に迅速
に応答するように設計することができない。またこの方
式には受信機と比較位置との間の伝送線路により生ずる
可変伝送損失を等化する手段も設けられていない。さら
にこの従来の方式において最初に選択された信号は任意
に選択され従って受信機により生ずる最良のオーディオ
信号に通常一致しない0 またある種の従来の方式には複数個の受信機のうちのい
ずれの受信機が選択した信号を発生しているかを示す手
段が設けられていない。この情報があれば送信機と受信
機との間の最適の信号通路を形成する。かかる情報を設
けないかまたは用い′fxい場合には中央受信(幾選択
制御装置から送信機への信号伝送中これら従来の方式は
無効となる。 本発明の目的は上述した欠点の全部を除去し監視すべき
数種類の信号のうちの少くとも7つを選択する受信機選
択方式を提供せんとするにある。 本発明の他の目的は受信機と比較位置との間の可変伝送
損失をほぼ等化する受信機選択方式を提供拍んとするに
ある。 本発明の他の目的は倍号復号化装Nおよびイg号能動検
波器を具える受信機選択方式を提供せんとするにある。 本発明のさらに他の目的は最も強い受信信号を最初に選
択する受信機選択方式を提供せんとするにある。 本発明のさらに他の目的は監視される信号からスケルチ
表示ダイヤル確認音を除去する切換自在のノツチフィル
タを設けた受信機選択方式を提供せんとするにある。 本発明のさらに他の目的はダイヤル確認音を予め発生さ
せると共にこれに迅速に応答する回路を具える受信機選
択方式を提供せんとするにある。 本発明によれば監視すべき複数個の信号の少くどもl′
つ全選択する受信機選択方式に複数個の受信機を設け、
各受信機には、入力信号を受けて予定レベル(ζ等しい
かまたはこれ以上の大きざの入力信号に応答して該入力
信号に相当し、かつ前記予定レベル以下の大きさの入力
信号に応答して予定状態信号(で相当する出力信号を発
生する装置全役け、はふに前記方式には複数個の受信機
のおのおのの出力信号を比較位置に結合する複数個の伝
送線路装置と、該比較位置に配Hされ受信機のおのおの
の出力信号を受けて入力信号に相当する受信出力1百号
の全部の最適イS号品質レベルを有する113力信号の
7つを監視用として選択する信号選択回路装置とを設け
、該信号選択回路装置には少くとも最小時間隔にわたり
状態信号に相当する出力信号の任意の1ぎ号に関連し前
記状態信号に相当する任意の出力信号が選択されるのを
防止する検出’fLT +jを発生する復号装置と、前
記出力信号の任意の信号エネルギーに休止部が存在する
か否乃・を検出するエネルギー損失検出装置と、該検出
装置を前記復号装置に結合すると共に前記任意の出力信
号で検出された休止部に応答し検出休止部を含む任意の
出力信号に対する前記復号装置の最小時間隔を減少する
回路とを設ける。 本発明の好適な例では受信機によってスケルチ表示状警
音を発生させる前にオーディオ休止部を設ける。従って
比較位置に配置したオーディオ休止部検出器によってオ
ーディオ休止部を検出することによりスケルチ表示状警
音の発生を予測すると共に状態音がスピーカに結合され
るのを防止する切換自在の状態音ノツチフィルタを挿入
して状態音復号器の感度を高めるようにする。かように
状態音復号器の感度を高めることによってこの復号器を
正しい状態音の発生に迅速に応答せしめると共に状態音
に瞬時的にのみ相当する受信機検出オーディオ信号に状
態音復号器が迅速にI’iS答するのを防止し得るよう
にする。符号信号が予迎1される際復号器の応答時間を
変化させる技術は符号信号および情報信号を順次受ける
任意の回路に適用することかできる。 基本的6・てはかかる方式の各受信機によって、受信勢
力・スケルチされた状態にあることを示す状態信号と受
信機がスケルチされていない状態にあることを示す受信
入力信号に一致するオーディオ信号の何れにも相当する
出力信号を発生させるようにする。受信機の出力信号は
標準電話線を経て中央比較位置に結合する。この比較位
置では受信した出力信号のおのおのの信号品質に関連す
る’Ilぎ号を発生させる。これら信号品質表示信号は
受信した出力信号のおのおのの信号対雑音比の目安とな
り従って受信した出力信号のおのおのの近景雑音レベル
にも関連するようになる。次いでこれら信号品質表示信
号を互に比較して最良の信号品質表示信号を有するスケ
ルチされていない受信機の出力信号を最適の信号品質レ
ベルを有する出力信号として選択する。この最適の出力
信号を監視用負4N例えばスピーカに結合する。受イg
機が選択した出力化−ひを発生した状態ばLED (発
光ダイオートノによって表示する。最適の出力信号を何
れの受イゴ機が発生するかを検出することにより比較位
置に対する最適の送信機の信号通路を決めることがてき
る。 本明細書に言う「信号品質」とは背景雑音の基底1〜ベ
ルに関連する信号の任意の側合を意味するものとする。 これがためかかる「イ信号・品質」にはイW号の1百号
対雉音比乃Δ′含まれるようKなる。1グζ本明縦書に
言う「監視用」とは例えば他の信号処理、再伝送または
信号をスピーカに結合すること等の1−5号の任意の使
用か含まれることを意味するものとする。 本発明の他の例では電話伝送線路により生ずる可変信号
損失を比較位NK配置ざ九た複数個のAac (自動オ
リ得制御9回路によって等化する。各AGC回路によっ
て受信した信号を増幅し、この増幅した信号がスケルチ
表示状態信号に相当する際かかる増幅出力化号を一定振
’l’i%レベルに保持し得るようlCする。各スケル
チσftだ・受信機により生ずる状態、1号の大きさを
正しく刺痛Iすることにより、まブこ各AGC回路によ
り生ずる増幅し2グこ出力信号レベル3制御すること(
Cより、受信機を比較位置に結合する電話線のおのおの
により発生した種々の信号損失を、状態音伝送中正しく
等化すると共にその洩の塔号伝送中)介ぼ等化し得るよ
うにする。 水発明の他の例では任意の受信機により受うゴLプζ最
も強い入力信号を監夕すべき′:ご号として最初に選択
する。この最も・〕い入入力性を選択する場合にはター
ンオン時間を遅延する受信機のスケルチ回路を用い、こ
の遅延時間を受信した信号の強さに応じて変化し得るよ
うにする。かめ・るスケルチ回路を各受信機に用いるこ
IKより最初に選択しグを信号か最も強い、従って最適
の受信入力信号に常時相当し得るよう(Cする。この場
合高速スケルチ回路を可変時間遮延スケルチ回路に並列
に接続して受信機かスケルチされプζ状態に復帰する際
にスケルチティル、1f発生するのを防止し得るように
する。 ざらに本発明によれば入力1g号とその背景剋;音レベ
ルとを比較することにより作動するエネルギーまたはそ
の休止部検出器全段けこれにまり人力信号のエネルギー
量を正しく決め得るようにする。 このエネルギー@出器を受信機選択方式の線路損失検出
器と共に用いて充分な時間隔にわたり背景雑音レベル以
上のイ百号エネルギー量を有でない任2意の受信機出力
信号を無効にし得る装置を形成する。 図面につき本発明を説明する。 第1図に示す本発明受イ=機選択方弐)θは、基本的に
は3個の受1百隊2/、刀および〃と、中央1百号選沢
制御装置27(点巌で示すつと、これらの間を従続する
3個の各別の伝送リンク回路網ぷ、23および2乙とを
もって構成する。この中央信号選択制御装置)7は伝送
〕リンク2グ、Δおよび2乙にそれぞれ結合された3個
の選択回路2g、 29 :gよび3θをもって構成す
る。各選択回路には関連するオーディオ出力端子2ga
、ノ9aおよび3θaと、関連する雑音レベル基進端子
Ib、ノ9bおよび3θbとを設ける。 これら雑音レベル基準端子n −o 、 29bおよび
3θbはその全部金相瓦従枕すると共にオーティオ出カ
端子!ga、ノ9aおよび3θa (7) i、−のお
のを共通選択量カ瑞子3/に接続しこの出カ鮨7 Xf
−,3/をλビル刀32に結合し、こOスピーカ3−!
を監視用オーディオ負荷として用いるようにする。 各受信機例えば受イぎ鍵ノ/はその関連するアンテナ2
/′から入力715号を受けて出先43号を発生しこれ
ら出力1ヒ゛号を伝送装置例え(ば伝送リンク2グを経
て中央’IMぞ・選択11ii制御衾置27に供給する
。選択回路2g〜30のお17)お(7) (r二よっ
て、受信した出力信号を各別に処理し、この出先18号
の雑音レベ/L、に関連する信号「胃性表示信号を発生
し、この信号品質表示信号と他の受信用ノノイに号の全
部に関連する信号品質表示1E号とを相互接続端子2g
b、29bおよび3θb全経て比較し、受信した出力信
号の何れの信号を監視用として選択し選択1…カ端子3
/に発生させるかを決めるようQでする。これtfため
受信機選択方式〃によって受信機)/〜ノ3およびこれ
に関連する伝送リンク!グ〜ノ乙の何れが所呵の信号出
力を発生するかを検出し得るようにする。 第1図に示す伝送リンクのおのおのは標準電話通1に線
とし従ってその固有のオーディオ周波数通過帯域は約3
00〜3000 Hzとなる。本発明では受信機ノ/〜
23はスケルチ回路を含むFM C周波数変調)受信機
とする。従って受信したFM信号が受信機のスケルチレ
ベル以上の大きざを有する場合にはこれら受信機によっ
て検波オーディオ信号を発生しこの信号を伝送リンク2
グ〜ノ乙に供給する。 第1図には3個の受信機のみを示し、だが本発明はこれ
に限定されず受信機の数を任意に変更[7得ることは勿
論である。また選択出力端子37 Kは7個のスピーカ
を結合したがその数も任意としかつ出力端子に存在する
選択された信号に対し他の表示手段を用いることもでき
る。 本例では受信(後選択方式2θは受信機2/1、伝送リ
ンク2グお゛よび選択回路2gで表わされる信号通路に
対し特定の番号で説明する。−1″なわち受信@2/を
導体2/aを経て伝送リンク2グに接続し、この伝送1
、′ンクノグを導体謹aを経て選択回路2g K接続す
る。 その他の信号通路の回路素子の作動も上述した所と同様
であるため、これら他の回路素子例えば受信機2〕およ
び選↑li回路8θについて(はその説明を省略するっ
て、箕って他の図面においても関連する回路素子および
端子には同一番号を付して示す。 第1図(て示す受信機2/の回路を第2図にブロック図
で示す。木例受/18磯〕/に!、−i標準受信機フロ
ントエンド回路33を設ける。このフロントエンド回路
はアンチナノ/′からオーティオ変調RF (無線周波
数)・・1号を受けて選択かつ増幅しプζRF信号をI
F段増幅ビキ3乙に供給する。このIF段増幅器によっ
て」曽φ畠した1百号をFM任り皮脂37に供給し、こ
れによりその出力端子3gに検波されたオーディ第1山
力信号、50(第3図)を発生し得るようにする。こ2
鳴回路部分35〜37によって標準FM受受信画回路構
成イる。 この標準FM受受信回路嬬゛従来既知であるf?cめさ
らに詳細な説明は行わない。 オーディオ出力端子3gの恒量はオーティオスケルチ回
路9η、符号化スケルチ回路グ/およびレーススケルチ
回路侵にそれぞれ供給する。これらスケルチ回路%、グ
/および+!2のおのおのによってその関連する出力端
子Na、4/aおよびq2aにそれぞれスケルチ表示論
理電圧を発生させるよう(・こする。 出力端子%aおよびF/aを^NDゲーグー3に入力と
して直接接続すると共に出力端子L1.2aを遅延回路
グアを経てANDゲーグー3に入力として接続する。す
なわち遅延回路件の出力端子FFaをANDゲーグー3
に直接接続する。 またオーディオ出力端子3gをスケルチグートゲ50入
力側・に直接従続し、このグートグ5の出力端子を加算
端子Itに接続しこの弗算端子妃を導体2/aを経て伝
送リンク2グに直接接続する。スケルチゲ−) +!S
の制御端子113.aにはANDゲーグー3の論理出力
側から制御電圧を供給する。このANDゲーグー3の出
力側をリレー装置グにの制御端子グアにも接続する。リ
レー装置りは状態音発生器ゲ9からの信号音を受けてそ
の制御端子グアの電圧に応答してこれら信号音を加算端
子l乙に通過せしめるようにする。 また状態音発生器グ9の出力Illを遅延回路件にも接
続して安定な時間基準信号を発生しこれにより遅延回路
か精密な時間遅延を保持し得るようにする。 状態音発生器り9は一定周波数の状態音を発生ずる発振
器としこの一定周波数の状態音?、オーディオゲートす
なわちスケルチゲートβが7r−デイオ出力端子万から
加算シ、”H千グ乙(Cオーディオ信号の通過するのを
防止する際を示すスケルチ表示信号として用いる。 無線受化、(災においては検波したオーティオ信号の雑
音量は到、来無線周波信号の強さに対しほぼ逆に作用す
る。オーディオゲートによって雑音を含む検波て−テイ
オ・制量かスピーカに供給されるのを防止する場合には
受信機は通常「スケルチされた状態」にあると言われて
いる。到来RF信信号あを予定レベル以上にある場合に
は検波オーディオ出刃の雑音は少なくなりその結果オー
ディオ信号がスピーカに供給されるようになる。かかる
オーディオゲートの作動を制御する回路を通常「スケル
チ回路」と称する。本発明ではスケルチ回路) Lls
の作動は、オーディオ出力端子3gとANDゲーグー3
との間に並列に接続された3つのスケル子回路%、り/
およびq2のおのおのから湘制御論理人力を受けるへN
Dゲートり3によって割j御する。 ア)−デイオスケルチ回路侵は相対的に迅速に作動する
スケルナ回路を示し、このλケルーf回路によってオー
ディオ出力端子3gに存在するオーテイオ信号雑音レベ
ルを感知し直ちにこれK r6答して出力端子ψaに関
連する高いかまたは低い制御論理電圧を発生する。この
種スケルチ回路(d通幇FM受信装置に用いられ、オー
ディ第1百号の雑音レベルの大きさに相対的に無関係な
短い時間隔後輪理応答信号を発生する。このオーディオ
雑音レベルはアンチナノ/′に到来したFM信号の強さ
に逆に作用する。 レーススケルチ回路グ2によって雑音レベルを感知しそ
の出力端子l12aに遅延した論理信号を発生し、その
遅延量をオーディオ出力端子3gのオーディオ雑音信号
の強さに依存させるようにする。 すなわちレーススケルチ回路グツの基本的′lx特性は
この回路により到来信号に対しある遅延した論理応答信
号を発生し、その遅延■が受信機2/に受信した信号+
7)強さに依存することである。かかる回路は既知であ
る。米国特許第3769!;92号の明細I害に記載さ
れているスケルチ回路では可変スケルチターンオフ遅延
を生するような強さの信号を処理するが本発明のレース
スケルチ回路グツでは可変スケルチターンオン遅延を生
ずるような強さの信号を処理する。 符号化スケルチ回路り/1は、予定のオーディオ符−y
か出力j子3gに現われグこ後にのみ出力端子&/aに
高い論理レベルの信号を発生し得るようにする。 既知の型・つこれらスケルチ回路に(は、スケルチゲー
トが開く前に一連の予定オーディオ音を識別する必要が
ある音符帰化スケルチ回路と、スケルチゲートが開く前
に予定テイジタル符号を識別する必要があるティーンタ
ルスケルチ回路とを設ける。 かように符号化スケルチ回1烙グ/の基本的′fx特性
は予定の符号を識別した後にのみ出力端子&/aに高い
論理レベルの信号を発生するものである。 高い論理状態の信号を出力端子F/aに発生させる前に
は識別すべき符号の長さに依存して充分長い時間隔を必
要とする。 オーディオ出力端子3gに存在するオーディオ雑音信号
の大きさに時間的に関連する信号に硲1答してANDゲ
ーグー3により高い論理レベルの出力全発生させるため
には出力端子ψaおよび’l/ aに高い論理状態が発
生した後まで遅延回路件によって端子り2aのレースス
ケルチ論理信号を遅延させる必要がある。ANDゲーグ
ー3の高論理出力は論理入力の全部が高レベルにある際
に発生し、かつこの出力はオーディオ出力端子3gに符
号化オーディオ信号が発生した後の可変時間に発生する
。この可変時間はオーディ第1百号の背景雑音の強さに
関連し従って最も強いFM@号を受信する第1図の受1
冨PEA 2/〜刀の7つが最初に関連するスケルチゲ
ートを開くようになる。これがため中央信号選択制御装
置27 Kよって最も強い受信信号を最初に選択するこ
とができる。かかる点を以下詳細に説明する。 受信機2/を構成する第2図の種々の回路の作動を第3
A〜3G図の電圧波形!l′i:より説明する。第3図
の縦軸は振幅、横軸は時間をそれぞれ示し、図中の横軸
は同一スケールとする。 第3A図はアンテナ27′により受ツコしたRF倍信号
応答してオーディオ出力端子3Kに生ずる代表的な検波
オーテイオ電圧イ苫号Sθを示す。このオーディオ信号
5θは時1聞T、て発生し時間T5で終了する。 第3B〜3F図はオーディオ信号SOに対する棟々の受
イぎ磯回路の出力論理応答を表わす正の電圧パルスを示
す。第3G図はオーディオ信号5θに応答して受信喉)
/により1発生し端子グ乙に現われる出力オーディオ化
@S/を示す。さらに第3B 、 3Gおよび3B図は
スケルチ回路ψ、+!/およびグ2の論理F6答をそれ
ぞQ示し、第3Eおよび3F図は遅延回路+!グ3よび
ANT)グートグ3の論理応答をそれぞれ示す。 第3B図の論理パルスは時間T1で発生し時間T5で終
了する。このことはオーテイオスケルチ回路俊がオーデ
ィオ1g @ !;0に対し極めて迅速に応答してオー
ディオ信号SOの発生時にほぼ一致する論理出力を発生
する。第、、?C、3Dおよび3F図に示すパルスは時
間T2.T3およびT4でそれぞれ発生する。この場合
時間T3は時間T工よりも遅く、時間T2は時間T3よ
り遅く、時間T4は時間T2よりも遅い。第3F図に示
すANDゲートの出力/< /レスは時間T4で発生し
時間T5で終了する。第3G図に示す受イ呂機の出力信
号S/は、時間T4より前に存在する一定周波数の状態
音S/aと、時間T4および75間に存在するオーディ
オ信号3/に+と、時間T5オよびT 間に存在するオ
ーディオ休止部(イ信号エネルギーの欠損部〕5/Cと
、時間T6以降に存在する状態音信号Sldとをもって
構成する。 オーディオスケルチ回路僅か迅速に応答することにより
「スケルチゲート」が発生するのを防止i7rことがで
きる。このスケルチテイルは至1」来RF侶号が終了し
た後の充分な時間でスケルチゲートが閉成する場合に生
ずる雑音/<−ストである。 出力端子3gに存在する雑音レベルの変化に対するスケ
ルチ回路語の迅速な応答によってANDゲーグー3の出
力論理パルス(第3F@)を発生しこれにより到来FM
信号の損失にも迅速に応答しイ尋るようにする。スケル
チグートグ5はA、NDゲグーグ3の出力論理によって
直接制御されるため長いスケルチテイルが発生するのを
有効に防止することができる。 第3A〜3F図から明らかなようK ANDゲーグー3
をスケルチ回路偶の応答によって作動σぜるために時間
T4まてレーススケルチ回路グ2の応答(時間T2ンを
遅延回路り〃により遅延させる必要がある○選択符号を
使用しない方式では符号化スケルチまたは遅延回路を必
要としない。 受・箔啜2)により出力オーディオ信号5/を発生させ
る手段?以下詳細に説明する。 リレー装置σに(すその制御端子ゲ7にスケルチゲ−)
 ’isを制御する場合と同様の論理状態信号(第3F
図)を供給する。リレー装置侵の基本的な機能は、状態
音発生器I19 、d、らの状態音信号を加算端子侭に
供給することによりスケルチグートグsを閉成する論理
状態に応答することにある。スケルチグートグ5か開く
とリレー装置仝′gによって加算端子らから状態音信号
を除去する。これがため2本の導線の接続点で示されか
つ伝送リンク2グに接続された力0算端子グ乙にはスケ
ルチグートグ5からのオーディオ信号およびオーディオ
信号休止部か供給されるかまたはスケルチグートグSが
閉成したことを示すリレー装置何からの状態音信号が供
給されるようになる。 リレー装置りの代表的な例を第グ図に示す。図中第2図
に示す回路素子と同一の素子には同一符号を付して示す
。リレー装置aにはダイオードS2を設けその陽極を端
子t17に接続し陰極を直列接続の抵抗5グおよび5.
5′を経てNPN )ランジスタS3のベースに接続す
る。抵抗Sjおよび3′Sの共通接続点をコンデンサS
乙を経て接地する。トランジスタS3はそのベースを抵
抗S7を経て整地し1エミツクを直接接地し、コレクタ
を抵抗sgを経て端子侭に接続すると共に抵抗sqを経
て状態音発生器5りに接続する。 端子グアの高論理レベル信号によってダイオードS2を
順方向にバイアスしてコンデンサ月を抵抗jtを経て迅
速に充電する。かようにしてトランジスタS3を飽和状
態にしこれにより状態音発生器グ9からの状態音信号が
力0算端子グ乙に到達するのを防止し得るようにする。 次いて低い論理レベル信号が端子グアに現われるとダイ
オード5.2は逆バイアスされコンデンサ詞が抵抗5t
t−よりも著しく抵抗値の高い抵抗S3を経て放電する
。これがためトランジスタS3は低い論理状態の信号が
端子q7に現わ7tた後の充分な時間にわたって飽和状
態に保持されるようになる。 スケルチゲートlSが端子り7の低い論理状態の信号に
応答して直ちに開いても状態音信号は加算端子グ乙に直
ちに供給されない。これがため端子グ乙に存在する信号
に、従って伝送リンク2グによって中央信号選択制御装
置27に供給される出力信号に遅延すなわちオーディオ
休止部(、t/c)が現われるようになる。 端子弓の信号波形を第3GtJに帛カオーディオ信号S
/として示す。ANDゲーグー3によって時間T4に高
い論理レベルの信号を発生し、この高論理レベル信号に
よってスケルチグートグSを直ちに閉成すると共に端子
&、gに現われた状態音信号を終了させるようにする。 スケルチグー)?Jを時間T5に開くと共に状態音イゴ
号を時間T6てフ用算端子り乙に再び供給する。これが
ためスケルチ表示状態音信号が用〕算端子侶に再ひ供給
される前に時間T および76間に存在するオーディオ
休止部3/aが挿入されたことになる。この/3rn+
qのオーディオ休止部は有効に使用される。すなわちこ
の挿入休止部を用い中央信号選択制御装置27の選択回
路2gによりスケルチ表示状独習の発生するのを予測し
得るようにする。かかる点について以下説明する。 受信機ノ/からの検波オーディオ信号おまひ状態音信号
の双方は伝送リンクツ!全経て伝送する必要がある。従
って状態音信号の周波数は伝送リンクの周?&数帯域通
過範囲内とする必要がある。本例では受信機選択方式〃
の各伝送リンクを電話伝送線路とするため状態音信号の
周波数は2/7!; H2とする。 第7図に示した選択回路Iを第5図にブロック図で示す
。この選択回路を図中点線で示し、かつ図中第1図の回
路素子と同一部分(では同一符号を倒して示す。まず最
初選択回路2gの一般的な作動を第S図hブロック図に
つき説明し次いで第S図の秤々の一01賂素子の作動お
よび構成を詳細に説明する。 伝送リンク2り(導体〕(#B ) y3・ら○受信搬
出力信号を自動利得制御(AGC)i′i′il路乙0
に供路上0AGC回路乙0によってその端子乙/に増幅
した受信機出力信号を債給する。この端子乙/は暑−デ
ィオゲ−1−62、状態音復号器上3、エネルギー損失
検fJ’を器上tおよび高域通過フィルり乙5にそれぞ
れ接続し、これら回路に上記増幅した出力信号を供給す
る。 端1子乙/の増幅信号の周波数がスケルチ表示状独習の
周波数すなわち2/73°H2にほぼ一致する場合には
状独習復号器(Cよってその出力端子63aに高レベル
の出力信号を発生する。復号器乙3の他方の出力端子乙
3bをAGC回路乙0 (C接続してこの回路の利イη
制御機構を作動させこれによりスケルチ表示状態イ信号
が受信される際端子6/に増幅された受信機出力信号に
対する一定レベルの出力を発生し得るようにする。 また、復号器乙3のjコj力端子乙3bをエネルギー損
失検出器乙llにもy続してこれを制御し得るようにす
る。端子乙3aに耕われる1百号に対し相補関係にある
1lrlj御論理イ名号を復号器乙3によりその出力端
子乙3bに発生させる。この端子(,3bを線路損失検
出面;烙乙乙および雑音レベル比較回路乙7Jて接続す
る。 エネルギー損失検出器乙17によって、端子乙/のオー
チー′イオ侶号に信号・休止部が含まれる場合には端子
6gに制御論理信号を発生させるようにする。 端子tgは状態音復号器上3、線路損失検出回路6乙お
よび切換自在のノツチフィルり乙9に接続してこれら回
路を制御し得るようにする。このノツチフィルり乙q1
dオーディオゲート乙2とオーディオ出力端子、2La
との間に接続する。 高域通過フィルタ65は雑音基底表示回路70に接続し
、これに端子乙/のオーディオ信号の周波数スペクトル
の一部分を伝送し得るようにする。 この雑音基底表示回路70によって端子乙/のオ 茨−
デイオ/百号の背景雑音レベルに関連する直流雑音レベ
ル表示信号を発生し得るようζCする。雑音基底表示四
路70にエネルギー損失検出器6tlおよび雑音レベル
化較回路乙7に整絖してこれら回路に上記雑音レベル表
示信号を供給する。 雑音レベル比較回路乙7を鈴、1千2gbおよびオーデ
ィオゲート乙3に接続する。この比較回路乙7は端子2
gbからの基準雑音レベル信号を受けこの信号と雑音基
1穴表示回路70からの雑音表示信号とを比較して13
]j御選択信号を発生しこの信号をオーディ万グート乙
2に供給する。 線路損失検出器6乙を雑音レベル比較回路乙7に接子し
て汚I]御論理信号を発生しこの1百号によって線路損
失か検出され/こ際に比較回路67全不作動状態にiL
得るようにする。線路損失は充分な時間にわたり瑞子乙
/てオーディオ信号が不存在となることによって検出し
得るようにする。線路損失検出器6乙はエネルギー損矢
検出器6グおよび状態音復号器上3への接続部からオー
ディオ信号エネルギーが存在しない場合の情報を受ける
ようにする。 これら回路60〜70によって選択回路2gを構成し、
これら回路のむのお・のの機能を以下詳細に説明する。 AGC回路乙0を他の回路(乙3)からの高レベル論理
状態により作動する自動利得制御回路とする。 復号器乙3は、端子乙lの信号が状態音便号に一致する
際この高い論理作動信号を発生する。復号器が作動する
とAGC回路10が作動して標準AGC回路の場合と同
様に端子乙/に一定振幅の増幅された出力信号を発生す
る。 端子乙/のかかる増幅出力信号が最早や状態信号に一致
しなくなると端子、63aに低い論理状態の信号が発生
しこの毎号によってAGf3回路乙Oの利得を変化尽せ
る作用を終了させる。このAGC回路の利得は、端子1
3aに低論理信号すなわちAGC作動を停止する信号が
現われる直前の値に保持する。 受信機27〜23により生ずる出力信号のおの3のに対
し伝送リンクノグ〜2乙のおのおのにより生ずる種々の
可変損失は、伝送リンク(,2り〜2乙)の3のおのに
伝送されるスケルチ表示状悪習イご号に対し振幅を一定
知保持することにより、かつ選択回路(2に〜3θ)の
おのおのの各AGC回路の第1」得を調整して僧都した
受信機の出カイぎど−を一定レベルに保持すること(で
より等化すること乃fてきる。伝送リンクを標県′社話
ろ一−プルとするためこれら可変損失は任意のオーテ1
′才/ld号の伝送中はとんと変化しないtテ長期17
+Jのあq)だには著しく′変化するようKなる。これ
か/こ1−〇選択回路ノg〜3θのおのおのにAGCj
ilJ路(乙0)を設けることにより各伝送リンク(ツ
ク〜ム)よ」こる状態音贋号の瞬時伝送中可変伝送損失
をイ惚密に等化すると共(・二倹彼オーディオ出力AI
吾号の伝送中こりtら損失をほぼ等化することil>で
きる。 選択回μ2g〜3θのおのおのf7) AGC回路をま
ず最初調整し次いで受信機2/〜!3の状態音発生器の
出力信号を一定レベルに保持することにより選択回路の
おのおのの各AGC回路の出力信号レベルを等レベルに
保持することができる。かようにして各選択回路により
信号品質表示信号を発生させ、この信号を他の選択回路
から発生させた信号品質表示信号と直感比較し得るよう
にする。 AGC回路乙0は、基本的には制御・3号により不作動
状態となりかつ不作動状態となる直前1で利得を保持す
る標準AGC回路をもって構成する。かかる回路は、例
えばへGO回路のフィードバックループ内にリレー装置
を組込むような既知の技術を用いて達成し得るためAG
C回路6074構成の説明は省略する。 かかるAGC回路乙0は代表的にはコンデンサの電圧を
監視する制御ループに設けた高インピーダンス電圧増幅
器をもって構成することができ、この場合コンデンサの
電圧はへ〇〇回路が作動する際のACCフィードバック
制m電圧に応じて変化する。 AGO回路乙Oが不作動状態になるとリレー装Mによっ
て制御電圧がコンデンザ電圧を変化させるの全防止する
と共にコンデンサが充放電されるのをも防止する。監視
電圧増幅器はそのインピーダンスdh Q ’J’ため
コンデンサはこの増幅器を経て放電されず従ってA−G
O回路の利得を制御する監視電圧増幅器の出力は一定に
保持された1址である。 状態音信号力乙3は端子乙/からの信弼を復号して端子
13aK高論理状態の信号を発生すると共に端子乙/か
らのイ菩号が予定の状独習の周波数にほぼ一致する際に
端子63′oに低論理状態の信号を発生する。端子t3
aの高論理状態信号によって前述したようにAG○回路
乙0を作動させると共にエネルギー損失検出・器乙グを
不作動状態にする。!!:た端子/、3bの低論理状態
信号によって線路損失検1出回路乙乙を不作動状態(で
すると共ζC雑音レベル比較回路乙7をも不作動状態に
する。状独習が復号器乙3に最早や供給子れなくなると
端子乙3aお゛よび63bに発生する論理信号の状態が
逆どなりその結果エネルギー損失検出器6μ、線路損失
検出器6乙および雑音レベノン比較回路67を作動状態
にする。これら端子≦3aおよび63’oの電圧論理状
態を検出信号と称することができる。その理由(はこれ
ら信−ひによって状部音信号が復号でれたか否かを示す
ことができるからである。さら
【状態音信号力(終了す
ると前述したようにAGC回路乙0全不作動状態にする
。 雑音レベル比較回路乙7を状態音復号器乙3により不作
動状態にするとオーディオゲート乙2が閉成状態に保持
されると共に端子4/の任意の信号がオーディオ出力端
子2gに到達するのを防止する。 これがため復号器乙3によって、受信機2/がスイッチ
された状態にあることを伝送リンク2グふらの信号が示
す除、選択回路2gから対1子2;faK伯′号出力を
発生するのを防止する。 受信機2ノがスケルチされない状態になると受信機から
の検波されたオーディオ信号が端子名/に現われる。こ
れがため雑音基底表示回路70(d高域通過フィルタ乙
jからの信号の一部分全受けてその出力側に直′a、雑
音レベル表示信号を発生する。この表示信号は受信した
オーディ第1L号の背景雑音レベルに一致する。ふカニ
る雑音基底表示回路70の直流出力信号は入力信号の背
景雑音レベルに一致すると共にオーテイオ音間に生ずる
休止部中に入力信号の大きざを分析することにより発生
させる。かかる雑音基底表示回路は一般に既知である。 本発明ではかかる回路として大願人が7975年g月7
7日に出願した米国特許出踪第6Ql1363号明細書
の[SI ’?j基底表示回路]に記載した回路を使用
する。 高域通】pフィルタ訂によって雑音成分に対し分析すべ
きオーディオ周波数スペクトルの一部分を有効に選択す
る。本例では高域通過フィルタ乙Sとして、2 KHz
でj’d13+7)Q哀詩性を有するフィルタを選択づ
る。雑音基底表示回路70が受信する信号の周波数スペ
クトルをかように制限してもこの回路の髄・:千を古う
ことはない。その理由は一般に雑音がオーディオ周波数
スペクトル全体にわたって均一に分布する乃Sらである
。1/と、高域通過フィルタを防用する理由は音声およ
び低周波数の音が雑音基底の側窓に及はす影響を最小に
する必要があるふらである。 この雑音基底レベル表示イ菩号は雑音レベル比較回路乙
7およびエネルギー損失検出器乙グに供給する。この雑
音レベル信号によってエネルギー損失検出器乙tの基部
レベルを発生し、これにより検吊器乙lを作動状態にし
て端子名/からのオーディオ信号の大きさが背景雑音レ
ベル以上とならない場合を検出し得るようにする。 雑音レベル比較回路乙7は雑音基底レベル表示回路70
からの雑音レベル表示信号を受けてこの信号を端子2g
bの雑音基準レベルとを比較する。この端子xbの’l
:’:i′晋基準レベルは、選択回路(I〜30〕の1
つが最低雑音レベルを示す場合には雑音表示回路70の
出力に関連するようになる。雑音表示信号のレベルが基
準レベルよりも充分に低い場合には雑音レベル比較回路
乙7からオーディゲート乙2に低論理q号を供給しこれ
により端子名/のオーディオ信号をオーディオ出力端子
2gaに供給し得るようにする。また雑音レベル比較回
路67は、最低の背景雑音レベルを有するように選択さ
れたオーディオ信号を選択回路(I、2−または3θ)
の何れの回路か供給するか否かを発光ダイオードによっ
て表示する。さらに比較回路乙7によって出力端子2g
bに新たな雑音レベル基準電圧を発生しこの電圧は選択
されたオーディオ信号に関連する雑音レヘ゛ル表示信号
に和尚する。かかる比較回路67は、端子名/に状態音
1ゴ号tτ存在しないことを示す高論理レベル信号を端
子tj、3bから受ける際、および紐路抄失が生じない
ことを示す高論理レベル信号をF路損失検出器乙乙から
受ける際のみ作動状態となるよう(こする。 線路損失検出器乙6は状態音復号器乙3bおよび端子名
、1′から論理久方を受けるように構成、する。従って
状態音が存在しないことを端子〆3bで復号器乙3(C
、より示す除および端子名iで検出器乙グにより示σれ
る信号エネルギーの不存在が予定時間以上にわたって存
在する際に!″i検出W+?乙乙から比較回路乙7に不
作動1百号を供給する。これがため状態音すなわちオー
ディオ信号がある期間例えば約75秒にわたって受信さ
れない場合には鞄路損失検出器乙乙によって比較回路乙
7を不作動にL従って選択回路2ざを不作動状態にする
。 要約するに選択回路2gの基本的な機能は受信機!/か
らの出力1ぎ号を監視すると共にこの信号が状態音信号
に一致しない場合およびこの倍号tf状態音悟−君に一
致しない他の受信機からの出力信号の任意の信号よりも
良好な信号品質レベルを有やる場合にかかる信号を選択
することである。これが1こめ選択回路Iによって、受
信機!/の検波オーディオ信号の信号品質に関連する雑
音レベル表示信号と他の受信機(22および23)から
の検波オーディオ信号の信号品質に関連する雑音レベル
表示1呂号とを比較して最適の信号品質レベルを有する
検波オーディオ信号を選択する。中央信号選択制御装置
ノアにおのおのが受信機27〜23L゛おのおのに対応
する3個の選択回路を設けるためこの制御装置ノアの基
本的な機能は最良の信号品質を有する検波オーディオ信
号を発生する受信機および伝送リンクを監視用として選
択することである。 第S図に示す種々のブロック回置の機能を達成するプζ
めの回路を以下詳細に説明する。この場合オーディオゲ
ート乙2は制御電圧に応答する標準リレー回路で構成で
き、かつ高域通過フィルタ6タは標準高域通過フィルタ
で構成できるため、これら回路部2および乙jについて
はその詳細な説明を省略する。また自動ス1」得制御回
路60も前述したようにフィードバックループ内に設ケ
られたリレー装置を有する標準AGC回路として構成す
ることができるためその詳細な説明は省略する。 第6図は状態音復号器乙3、エネルギー損失検出器乙グ
および線路損失検出器乙6の回路配置の一例を示す。こ
、Hzら回路(づそれぞれ点、線内に示し図中第S図の
回路部分と同一部分には同一符号を付して示す。これら
回路部3.乙グオ♂よひ6乙の機能は第3−図につきす
てに説明した。 状態晋復号器63(、寸端子6/力・ら万一デイオ信号
を受けて少くとも予定(r′l最小時間隔にわたり予定
状独習の周波数にほぼ一致する受1フイオーテイオ信号
に応答して端子63aに高電圧レベルの論理状態イ=号
を発生ずると共に端子乙3′!:lに比較的低い電圧レ
ベルの論理状態信号を発生する。これとは逆に瑞子乙/
からのオーディオ信号がかかる最小時間隔にわたし予定
状独習にほぼ一致しない場合には復号器乙3は端子63
aに低電圧レベルの論理状態信号を発生し端子63bに
高電月(レベルの論理状態信号を発生する。 また復号器記はオーディオ信号〆D体止音5を検出する
場合にはエネルギー損失検出器乙≠からイ氏レベルの論
理状態信号を受ける。かかる検出器6グカ1らの低論理
レベル信号によって、有効状独習力g存在することを復
号器記が識別する前に端子乙/力Sらのオーディ第1百
号を状態音信号に一致させル必要のある前記予定最小時
間隔を減少させるようにする。従って復号器乙3はオー
ディオ信号の休止部の検出前に検出器乙tから高論理レ
ベル信号を受けるようになる。この高論理レベル信号に
よって復号器乙3を有効に不作動状態にする。かよう(
でして前述した最小時間隔は不定となりか力する減少最
小時間隔を:20m5となるようにする。 復号器乙3にけ端子乙/から入力オーディオ信号を受け
てこれら信号を増幅するトランジスタ増中冨段7/を設
ける。増幅段7/の後段には同調回路段72を設けこれ
によって増幅オーディオ信号の周波数が同調回路72メ
共振周波数にほぼ一致する際に端子73に周期電圧波形
を発生させるよう(C0する。本発明では同調回路72
の周波数と状態音信号の周数数とを等しくする。 同調回路72の後段にはNPN )ランジスク7ゲを設
け、そのベースを端子73に直接接続し、エミッタを抵
抗73 f経て整地すると共に抵抗77を経てB+端子
7乙に接続し、コレクタを直列災絖の抵抗79およびど
O,:(並列に接続されたコンデンサ7とを経てB+端
子:C接続する。 抵抗79およびICの共通ばた1点をPNP )ランジ
スタどlのベースに接続し、トランジスタど/のエミッ
タはB+端子に接続し、コレクタは抵抗g2をg テM
 mすると共にPNP トランジスタf3のベースに直
接接続する。トランジスタf3はそのエミッタをB+端
子に接続し、コレクタを出力端+63bに直接接続する
と共に抵抗ざSを経てNPN )ランジスタgIlノベ
ースにMHする。トランジスタg弘はそのエミッタを接
地し、コレクタを抵抗と6を経てB+端子に接続すると
共に出力端子r<3aに直接接続する。エネルギー損失
検出器の出力端+6とを直列接続のダイオードr7およ
び抵抗どとを経てトランジスタフtl−のエミッタに汲
続する。回路素子77〜ggによって状態音復号回路乙
3を構成する。 端子乙/の入カオーティオ侶号が状態B信号の周波数に
一致する除に発生する大振幅の交流信号乃f端子73に
存在する場合にはトランジスタ7弘が交流信号の正のピ
ーク中に周期的にパルスを発生する。トランジスタ7I
lがスイッチオンされるとコンデンサ7とが充電されこ
れによりトランジスタr/をスイッチオンしトランジス
タ行をスイッチオフする。コンデンサ7gの容母によっ
てトランジスタ7グの周期的なターンオン瞬時とトラン
ジスタざ3のターンオフ瞬時との間の時間隔を決める。 また、トランジスタざ3がターンオフする際にトランジ
スタgjをオフ状態に切換えて端子乙3aを高論理レベ
ル(B+)にする。これSため端子乙lに状態音イg@
が存在すると端子乙3aが高論理状態のレベルとなり、
端子乙3bが低論理状態のレベルとなる。 エネルギー損失検出器乙≠によってオーディオ信号の休
止部を検出する前に端、子g、yに高論理レベル信号が
存在する。これがため抵抗ざざおよび75に優乱電流が
6すれこitによりトランジスタ7qのエミッタの直流
電、王が上昇する。恢出器乙グによって休止部が検出さ
れると端子6gに低論理状態の16号が現われるJ二う
になえ、。これか/こめトランジスタ7V″)エミッタ
電圧は低くなる。端子73に耕われ7:周期的電圧に応
答してトランジスタど3がターンオンする時間はトラン
ジスタ7グの周期的なターンオンおよび・オフによって
決まり、このトランジスタ7qの周期的なり−ンオンお
よびオフはそのエミッタ電圧とベースの15@とによっ
て決まる。これがためエネルギー損失検出器6ケによる
オーディ第1g号休止部の検出(でよって端子73に発
生する正の電圧波形に対するトランジスタ74’の感度
を増大し従って端子1.7における状独習13号の発生
瞬時に対する復号器乙3の応答時間(無限大から!Qm
sまで)を短縮し得るようにする。従って復号器乙3の
感度(応答時間)の変化は有利となる。その理由はこれ
によって端子乙/に存在する検波オーディオ信号(例え
ば音声〕の低音の状態音周波数に対し復号器か迅速に応
答するのを防止するからである。本例では正しい状独習
が常時オーディ第1M号休止部に先行するため状態音検
出器は受信機ノ/により生ずる正しいスケルチ表示状前
音に迅速に応答するようになる。 エネルギー損失検m器6グは休と邪検出器とする。この
検出器は端子乙/のオーディオ1ぎ号を受けて少くとも
予定最小時間隔にわたるオーディオ1ぎ号エネルギーの
不存在部を検出するまで端子乙にに高論理状態の信号を
発生する。オーティ第1ゴ号エネルギーの休止部が発生
すると検出器乙ψは端子/、fに低論理状態の信号を発
生する。端子乙gに低論理状態の信号か現われると前述
しグこように状態音検出器の応答を迅速にし、状態音ノ
ツチフィルタ乙9全作動し、さらに線路損失検量?J6
乙のタイマー回路を作動させるようにする。 第6図に点線で示すエネルギー損失検出器乙グはトラン
ジスタ化した抵抗性分離段90と、積分回路(主として
低域通過フィルタ)り/と、演算増幅器9−と、タイミ
ング回路93と比較回路9≠とをもって構成する。抵抗
分離段90は端子6/からオーテイオ入力信号を受けて
端子乙/と次段の積分回路9/との間を分離する。積分
回路段91の出力側を演算増幅器92の入力端子9t2
aに接続する。増” 器q−2の他方の入力端子9.2
bは端子乙/のオーディオ・1コ号の背景雑音レベルを
示す雑音基底レベル表示回路70から直流レベルの信号
を受けるように接続する。端子9Ωaに現われる交流オ
ーテイオイコーリを第7A1スに示すと共に端子9.2
bに現われる置部信号を第7A図に点線で示す。演算増
幅器は既知の標準増中冨回路とし、従って演9増幅器9
2は端子9.2aおよび9Jbの4M号の正の差信゛号
を増幅する高利得増曙器とする。これがため演算増幅器
の高力端子ワ!に現われる出力信号は第7B図に示す成
形となる。 トランジスタ化抵抗性分雛段90 X積分器9/および
演算増1@話92の基本的な機能ば、端子6/からの到
来て−デイオ倍−じを受け、これら信号と雑音基底レベ
ル検出器70からの雑音基準レベルとを比較し、交流入
力オーディオ信号が背景雑音レベル以上となる際出力端
子95に一連の電圧パルス分発生するものである。交流
入力・、言置が背景雑祈レベル以上とならない場合には
演算増幅器ヲ2がバイアスされて出力端子9Sには高レ
ベルの「流1菖号が保持されるようになる。 入力オーディ第1菖号とその基底雑音(背景雑音)に関
連する信号とを比較することにより回路乙ケによって入
力信号のエネルギーを精密に測定する。 またこの回路、すなわちエネルギー損失検呂諸乙グによ
って選択回路2gが高雑音信号と1g号エネルギーとし
ての入力1百号とを誤選択するのを防止する。この目的
のため低域通過フィルタの積分段9/を用い残存する低
周波(オーディオ〕信号と端子ワ2bの雑音レベル表示
信号とを比較する。これがため背景雑音レベルよりも著
しく大きなオーディオ信号のみを信号エネルギーとして
確認し得るようにする。 次いで回路乙tにより検出された信号エネルギーのレベ
ルを用い線路損失検出器6乙によって受慴四ノ/または
伝送リンクツηに信号か存在しない場合を検出する。回
路乙グに用いる比較方法により検出されグこ電量エネル
ギーによって線路損失検出器6乙を作動させて著しく高
V−雑音出力信号を確認すると共゛C予定時間隔にわた
る信号エネルギーの欠損を線路損失として確認する。こ
の線路損失を検出することによりエネルギーすなわち状
独習が再ひ覗わ几る1で受信剪ノ/からの信号を選択す
るの?防止する。 タイミング回路93は基本的にはP’NP トランジス
タ9乙をもって構成しその−ぐ−スを出力端子9Sに接
続しコレクタを接地し1エミツクを直列惑絖のダイオー
ド97および抵抗9gを経て比較器9≠の負入力才子9
朔に接続する。ダイオード97の陰極をトランジスタ?
乙のエミッタに直接接続する。端子9壮を抵抗99を経
てB中端子に接続すると共にコンデンサ100を経て接
地する。比較器のトリガ入力端子q4Zaを出力端子9
!に直接接続する。 タイミング回路q3によってオーディオ信号エネルギー
が存在しない場合を検出して立上り電圧を発生し、これ
により予定時間内でオーディオエネルギーが再発生して
上記立上り電圧が低レベルにリセットされるまで端子6
gに低電圧論理レベル信号を発生する。 比較器91は基本的には直流レベル比較器とし、これに
より端子9グbの直流電圧レベルと内部基準電圧とを比
較して歯刃信号を発生しこの信号を出力端+6gに直接
供給する。入カ端子籠aには直流レベルの比較を行う負
のトリガノ・°ルスを供給する。かかる比較器は基本的
には既知の微分形の回路で構成する。本例で使用する比
V器は、力1.フォルニア州 サニーベイルのシダネチ
ック・コーポレーションで製造された555型集積回路
タイマーとする。 また比較器1ばその入力端子ワ〃aに端子りSから負パ
ルスを受ける。この場合最初の負パルスによって比較器
qIlをトリガし、端子乙gを高論理レベルにセットし
て端子7グbから大地への内部短絡回路を不作動にする
。かようにしてコンデンサ100を充電し端子911−
oの電圧を上件させるようにする。之、1子籠すの電圧
は内部にチ準電圧と比較する。 端子9牝の電圧が内部基準電圧に等しくなると比較器9
グ(−i端子6gK低論理レベルの伯゛号を発生して比
較器自体をリセットし端子99aに他の負パルスが供給
されるのを待機するよう(c′fVcる。この際第1パ
ルスの到来後ふっ比較器が11セツトσれる前(/rC
端子9(laに他の負ノクルスか現われてもこのパルス
は比較器の作動に何等の影響も与え′fxい。 オーディオ信号エネルギーを示や多数の交流パルスが端
子931で現われる場合にはトランジスタ9乙か周期的
(!こターンオンされその結果コンデンサ100が周期
的に放電されるようになる。オーディオ信号エネルギー
が存在する場合に(dこの周期的な放電Qこよって端子
ワl1−oの電圧全はぼ内部直流基準レベル以下に保持
し得るようにする。端子9吋の百薦レベルが内部基ωl
/ベルに等しくなる場合には比較器9≠から端子1.f
に低論理状態の信号を発生する。これがため端子乙/の
オーディオエネルギーによって端子乙とを常時高論理レ
ベルに保持する。 オーティ第1百号の休止部が生じろ場合には端子9jに
は交流パルスか存在しない。これがためトランジスタ7
乙はターンオンされず従ってコンデンサ100が充電さ
れると共に端子9弘すの電圧レベルが上昇する。端子9
4’bの電圧が基準レベルに等しいかこれよりも大きく
なると比較器9≠は出力端子乙とに低論理状態の信号を
発生する。これがためタイミング回路93はオーディ第
1百号の休止部に応答して端子qabに立上り電圧を発
生し、これにより端子giに低論理状態の休止部表示信
号を発生する。本例では抵抗99の抵抗値を抵抗9gノ
値の約5倍としこれによりコンデンサ100を抵抗′?
ざを経て迅速に放電すると共に抵抗99を経て徐々に充
電する。これがためタイミング回路93は、オーディオ
信号の休止部の期間中コンデンサ100を徐々に充電す
ると共にオーディオ信号エネルギーが発生する際このコ
ンデンサ100を迅速に放電することによシオーディオ
信号の休止部の時間を検出することができる。 また、ダイオード10/はその陰棲を端子9.5−に接
続し陽輯を状態前復号器の出力端子6.Laに接続する
。前述したように状態前を検出すると端子乙3aに高参
店理状態の信号が発生する。この高論理状態の/l−5
ヤ7によって端子りSに負パルスが発生するのを防止し
従ってトランジスタ9乙がターンオンされるのを防止す
る。妙・かるダイオード接続によって状態前が検出され
る際、エネルギー損失検出器乙グを不作動状態にする。 ダイオード10/は、状態前が検出される際端子9Sに
大きな負バ/(iスが発生するのを防止し従って端子9
≠bの電圧を低レベルにすると共に出力端子6gに高論
理レベル信号を発生するトランジスタ9乙がターンオン
するのを防止する。これがためダイオード10/によっ
て状態前が復号器乙3により検出される際出力端子+、
rを高論理レベルに保持する。 第3図に点線で示す線路損失検出回路6乙は代表的には
容量性タイマー回路10.2とトリガ端子103aおよ
び入力端子103bをそれぞれ有する比較回路103と
をもって構成する。線路損失回路の、基本的な機能はオ
ーディオ信号の休止部が充分長い時間隔、例えば75秒
にわたって存在する場合を検出するものである。これは
/θmsのオーディオ信号休止部が生ずる際表示論理レ
ベルを発生するエネルギー損失検出器gグに対比すべき
ものである。 選択回路IKオーディオ信号エネルギーすなわち状態前
が供給されない時間隔が長く例えば75秒にもなると線
路損失検出器6乙によって受信機2/または伝送リンク
2’lの何れかが故障したと判断し比較回路乙7を不作
動状態にして選択回路Iの機能を停止させるようにする
。この線路損失(または故障)検出器6乙はオーディオ
信号エネルギーまたは状態前の何れかが発生するとリセ
ットされこれにより比較回路乙7を作動状態にする。 タイミング回路102はNPN )ランジメタ10クヲ
もって構成する。このトランジスタioa hそのベー
スを抵抗lO5を経て端子6gに接続するとともに抵抗
IO乙分経て接地し、エミッタを直接接地し、コレクタ
を抵抗107を経て端子103bに接続する。 また、端子1031JをタイミングコンデンサIO&’
を経て受地やると共に抵抗109を経て端子g3bに接
続する。比較器103はそのトリガ端子103aを抵抗
/10を経て端子103bに接続しこれにより端子乙3
−obよび乙gから負のトリガパルスを受は得るように
する。比較器103の出力側をダイオード//2を経て
比較回路乙7に接続しダイオード//、2の陽極を比H
器103に直接接続する。線路損失検吊器混は基本的に
は回路素子702〜//2の全部をもって構成する。 比較器103をエネルギー損失検出器乙グの比較器9グ
と同−考造としかつ両比較器の作動も同一とする。従っ
て比較器103は端子103a(で負パルスが到来した
後端子103b +7)直流電圧が内部基準電圧に等し
1いかこれよりも犬きくなるまで高論理状態の出力電圧
を発生する。 復号器乙3により状態前を検出すると端子乙3bに低論
理電、王が現われる。この電圧により比較器103をト
リガするがコンデンサlOとが充電されるのは防止する
。これがため端子103bの電圧は低レベルに保持され
る。かようにしてオーデ゛イオ入力端子乙/に状態音が
存在する場合には線路故障検出器3乙の出力は常時高論
理状態となる。 復号器乙3により状態音を検出しない場合VrCIt′
i端子記すに高論理状態の電圧が現われこれによりコン
デンサ101を充電する。エネルギー損失検出?56グ
により有効エネルギーを検出すると出力端子6gに高論
理レベルの電圧を発生し、これによりトランジスタ10
りをスイッチオ〕・する。力\ようにしてトリガ端子1
03aに負ノぐルスを供給する力(コンデンサ10gが
高電圧レベルに充電さnるのは防止する。これがため入
力端+6lに状態音力f存在せずオーディ第1百号のエ
ネルギーの休止部をエネルギー損失検出器評により検出
する場合にのみコンデンサ10tS’は高電圧レベルに
充電され得るようになる。コンデンサiogの充電応答
時間は抵抗10qの値とコンデンサlOgの容量値とに
よって決まる。端子)03b(r>電圧が内部基準電圧
に等しいかこれよりも大きくなると比較g 103 i
tり゛イオード//2を経て比較回路乙7に結合された
出ブコ側G′こ低論理レベルの信号を発生する。これが
ため予示長さの時間にわたり入力端子6/に状態音が存
在せずかつオーディオ信号エネルギーが存在しなV′−
場合には、線路故障検出器3乙によって論理信号のレベ
ル変化を生せしめるようにする。 エネルギー損失検呂器乙tによってエネルギーを再び検
出するとタイミング回路102および比M器103は自
動的にリセットされる。その理由はエネルギーの検出に
より端子乙どの電圧を高レベルにし、こnによりトラン
ジスタ1011をターンオンし従ってコンデンサ70に
を放電するからである。 トランジスタ10りがターンオンする上端子103aに
負パルスを発生して比較器103をリセットする。 第ざff1Ti′i切換自在の状態音ノツチフィルタ6
9(点線で示す〕の実際の回路を示す。このフィルタ乙
ワは例えば電界効果トランジスタのような半導体リレー
装置//7の電流端子間に接続された並列妥統のコンデ
ンサ/lSおよびインダクタ//乙をもって構成する。 リレー装置の制御端子//7bにはエネルギー損失検出
器611からの、特に端子6gからの出力論理レベル信
号を供給する。リレー装W //7は、その制御端子に
到来する高論理レベルの信号に応答して電流端子間を短
絡すると共に制御端子に到来する低論理レベルの信号に
応答して電流端子間を開放するように作動する。これが
ためエネルギー損失検出器6矢が端子6ノに到来[7た
信号のオーディオ信号エネルギーの休止部を低論理レベ
ルにより示す場合には切換自在のノンチフィルタ乙9を
挿入する。 回路素子/15および//6によって同調回路を構成す
る。この同調回路は状態音の周波数で並列共振しこれに
より制御端子//7aに低論理レベルの1g号が到来す
る際この状態音が通過するのを防止する。これがため切
換自在の7ツチフイルタ訪によって選択回路Iの選択さ
れた出力端子Jaに信号状前音が現われるのを防止する
。 第9図は比較回路67(点線で示す)の実際の回路を示
す。図中第S図の回路素子と同一部分には同一符号を付
して示す。比較回路乙7の基本的な機能は雑音基底レベ
ル表示回路7Qからの雑音基底レベル表示信号と端子2
gbの雑音基準レベル電圧とを比較するものである。表
示回路70からの直流電圧が雑音基準レベル電圧よりも
充分低い場合には比較回路乙7が作動してオーディオゲ
ート62を開く低論理レベルの信号を発生する。次いで
比較回路67によって端子2gbに新たな雑音レベルの
基在電圧を発生すると共に選択回路(2g 、 29ま
たは30〕が作動状態にある比較回路を有するか否かを
公示する。 比較回路乙70ではPNP トランジスタ/、!0を設
けこのトランジスタに・ばそのベース端子に抵抗12/
を経て雑音基底レベル表示回路70から雑音レベル表示
電圧を供給する。トランジスタ/20のエミッタをダイ
オード/22を経て雑音基準レベル端子21’bK接続
する。ダイオード/22の陽極は端子2gb。 に直接接続する。トランジスタ/20ハそのべ・−スを
抵抗/23を経て接地しコレクタを抵抗/2’lを経て
接地すると共に抵抗/2乙を経てNPN )ランジスタ
123のベースに接続する。トランジスタ/2!はその
エミッタを接地しコレクタを抵抗/27を経てPNP 
トランジスタ/、2fのベースに接続する。トランジス
タ/2gのエミッタを抵抗/29を経てトランジスタ/
、23のコレクタに接続する。まグこトランジスタ/2
gのコレクタを抵抗/30を経て接地すると共に抵抗/
32を経てNPN )ランジスタ/3/のベースに接続
し力Sつ抵抗/311を経てNPN I−ランジスク/
33のベースに1[する。トランジスタ/3/はそノベ
ースを並列接続の抵抗/33およびコンデンサ/3乙f
 Mlて接地し、エミッタを直整接地し、コレクタを直
列接続の発光ダイオード/37および抵抗73gを経て
B+端子に接続する。またトランジスタ/3/のコレク
タをオーディオゲート乙2にも接続する。トランジスタ
/33はそのベースを抵ぢC/39を経て接地し、エミ
ッタを抵抗/ヴ0を経て接地シコレクタをトランジスタ
/20のベースに庁綬する。 線路故障検出器乙6からの論理入力を抵抗/グ!を経て
NPN )ランジスタ/’l/のベースに供給し、復号
器乙3力)らの論理入力を直列MRの抵抗/’13およ
び/’/−2を経てトランジスタフグ/のベースに供給
する。トランジスタ/’l/はそのベースを抵抗/LI
II−を経て接地し、コレクタを抵坑/グSを経てB+
端子に接続すると共(tc砥抗/ゲ7を経てPNP )
ランジスタ/弘6のベースに斑h”Uする。トランジス
タ/≠6はそのベースを抵抗/lざを経てB+端子に接
続し、コレクタをトランジスタ/2gのエミッタに接続
しエミッタをダイオード/4’9を経てB+端子に接続
する。ダイオード/鼾の陽イ;ソ全Bす端子に直接接に
’Lニする。トランジスタ/’l/のコレクタを夕゛イ
オ−F /30を経てトランジスタ/20のベースti
cF3Hし、り゛イオードljOの陰叛をトランジスタ
/、20のベースひご直庁接Hする。これら回路素子/
20〜/3−0をもって比較回路乙7を構成する。 比較回路≦7は雑音基底レベル表示回路70からの厘流
雑:?:表示電Vi、温号ひ受けてこの定圧と雑音基準
端子21・からの電圧とを比較する。トランジスタ/2
Cによって実際の電圧比較を行い、そのベース電圧tg
そのエミッタ3圧よりも充分低い場合にはこのトランジ
スタ/20をターンオンしこれによりトランジスタ/2
3 + /−2と、/3/および/33を順次ターンオ
ンする。トランジスタ/3/のターンオンによって発光
ダイオード/37をターンオンしてそのコレクタ電圧を
低くシ、この低電圧をオーディオゲート乙Ωに供給する
。これがためトランジスタ/20が作動すると比較回路
乙7によって選択を行いこれにより選択回路2gの選択
された端子2gaに入力端+6/からのオーディオ信号
を供給する。かかる選択は発光ダイオード/37のター
ンオンにより表示する。すなわちこの発光ダイオード/
37によって中央1ぎ号選択制御帽17が受1百した最
低雑音レベルの選択オーディオ信号を何れの受信機、こ
の場合受1百@2/が発生したかを示すようにする。 トランジスタ/20のベースに到来した実際の雑音レベ
ル1百号は表示回路70からの雑音レベル表示信号の分
数値となる。その理由は抵抗、12/および/23が分
圧器として作用するからである。比較回路乙7が作動す
るとトランジスタ/33によってトランジスタ/20の
ベースに供給する電圧を低レベルに丈る。従ってベース
電圧力!比較回路乙7の作動前よりも低くなるためヒス
テリシス効果?呈するようになる。このヒステljシス
効果によって、種々の雑音基底レベル表示回路からの実
際の雑音レベル信号間冗僅力・な相違が存在する原種々
の選択回路の種々の比較回路間が前後に切換わるのを防
止する。トランジスタ/20がターンオンした後には雑
音レベル基準端子nbの電圧は低下し2個ノタイオード
の電圧降下によりトランジスタン20のベース電圧以上
の値に保持されるようになる。 その理由にダイオード/!2およびトランジスタ/20
のベース・エミツク災合が順方向にバイアスされて電圧
降下を呈するからである。 状独習カー到来しな(・コ場合に17を復号器乙3ふら
比較回路乙7を経て高電圧の論理信号が発生ずるように
なる。この論理電圧1g号によってトランジスタI’l
lをり“−ンオンし次いでトランジスタ/4’乙をター
ンオンしこれによりトランジスタ/2Sおよび/2tY
に直流作動電圧を供給するようになる。状独習が受信さ
れずこれにより線路故障が検出されると、線路故障検出
器3乙によって低論理レベルの電圧信号を発生する。こ
の低論理レベルの信号によってトランジスタ/’l/を
ターンオンしてトランジスタンコSおよび/2fが作動
しないようにし、これにより比較回路乙7を有効に不作
動状態にする。 状態音が受信されると復号器乙3によって低論理レベル
の信号を発生しこれによりトランジスタ/グ/をターン
オフする。その理由(”::検出器6乙の出力論理レベ
ル電圧がトランジスタ/グ/をターンオンするには不充
分な大きざであるからである。 トランジスタ/’I/ t:ターンオフするとそのコレ
クタ?li圧が高レベルとな9これによりダイオード/
SOσ)作動と相俟ってトランジスタ/20のベース電
圧レベルを上昇させるようにする。これがため復号器乙
3からの状態音または検出器6乙により検出された線路
故障により比較回路乙3が不作動状態になるとトランジ
スタ/20のベース電圧が新たに高レベルになる。この
高レベルのベース電圧ハ表示回路70からの雑音レベル
表示電圧に最早や一致しなくなる。また雑音基準端子2
Xbの電圧は2個のダイオード電圧降下によりトランジ
スタ/、20 ノベース電圧以上に保持されなくなる。 その理由はダイオード/2.2およびトランジスタ/2
0のベース・エミンタ接合か逆バイアスされているl)
>らである。端子ノgbの電圧は選択回路2g以外の選
択回路によって決まるようになる。尽しにトランジスタ
、l20かターンオフするとトランジスタ/3/および
発光ダイオード/37がターンオフしかつオーディオゲ
ート乙2が開くようになる。これがため選択回路3ノざ
は、有効状原音または線路故障が生じると受信滋ノ/か
らのオーディオ信号を選択しなくなる。 第9図において定電流発生器/、5/は比較回路67の
外側に示し、この発生器を用いて中央信号選択制御装置
ノアの選択回路2g 、 29および3θの端子2yb
 、!9bおよび3θbに電流を供給し得るようにする
。これがため選択回路にその関連する受信機から適尭な
信号が供給されない場合には雑音基準端子Jb、29b
および3θbは共通の高電圧レベルとなる。選択回路か
作動すると雑音基準端子はスピーカ32に供給される選
択オーディオ信号の背景雑音レベルに関連する共通の低
電圧レベルに保持されるようになる。定電流発生器15
1によって7個の比較回路のみをターンオンさせるよう
(こする。 その理由は定電流発生器15/によって7個の比較回路
例えば回路乙7をターンオンするに充分な電流を供給し
得るからである。 上述した例では選択回路)gの作動のみを説明したが選
択回路29および3θの作動も上述した所と同様である
。また選択回路の数は受信機の入力側の数に一致するよ
うに任意に選択することができ、これにより上述した利
点の全部2有する広範囲の受信機選択方式を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明受信機選択方式の一例を示すブロック図
、第2図は第1図の受信機の一例を示すブロック図、第
3図は第2図に示す回路の諸部分の電圧を示す波形図、
第4’EJは第、2図のリレー装置を示す回路図、第5
図は第1図の選択回路の構成を示すブロック図、第3図
は第5図の状態前復号器、エネルギー損失検出器および
線路故障検出器の構成を示す回路図、第7図は第6図の
回路の諸部分の電圧を示す波形図、第g図は第S図のノ
ツチフィルタの構成を示す回路図、第9図は第S図の比
較回路の構成を示す回路図である。 ノθ・受信機選択方式、2/、22.23・受信機、ノ
4 、25 。 n・・・伝送リンク回路網、27・−9央信号選択制御
装置、ノ9゜2g、3θ・・・選択回路、ノga、ノ9
a 、 30a・・刀−テイオ出力端子、2Xb 、 
29b、 3θb・・雑音レベル基準端子、3/ 共通
選択出力端子、32・スピーカ、3!;・・・受信機フ
ロントエンド回路、3乙 工F段増幅器、?7・Fl、
i検波器、3g  オーティオ出力端子(?7)、%・
オーティオスケルチ回路、グ/・符号イヒスケルチ回路
、グ2 レーススケルチ回路、り3・ANDゲート、件
・・遅延回路、8IS・・スケルチゲ−) 、l15a
・・・制御端子(pi)、グ乙 加算端子、グア・−制
御端子(り)、侵・・リレー装置、l19・状態音発生
器、5θ・・オーディオ信号、5/・・・出力オーディ
オ信ソ、乙0・・・自動利得制御(aCC)回路、6ノ
・オーディオゲート、乙3・・状態前復号器、乙グ・エ
ネルギー損失検出器、乙!・・高域通過フィルタ、6乙
・−線路故障検出器、乙7・・・雑音レベル比較回路、
、乙9・・・ノツチフィルタ、70・・・m Hu 底
レヘ/’ Hポロ(烙。 特許出願人 モトローラ・インコーボレーテツド第3図 第4図 瀦ミ豚4ゾゆλう 第5図 マン アメリカ合衆国イリノイ州6010 2アルゴンキン・ローズマリー8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 監視すべき複数個の信号の少くとも]つを選択する
    信号選択兼通信復号化方式を、入力信号を受けて予定レ
    ベルに等しいかまたはこれ以上の大きさの入力信号に応
    答して人力信号にほぼ相当すると共に該予定レベル以下
    の大きさの入力信号に応答して予定状態信号に相当する
    出力信号(S/)を発生ずる装置(35〜/19)をお
    のおのか有する複数個の受信a (2’ + j −!
     l 231と、該複数個の受1言機のおのおのの出力
    は号を比較値Rに結合する複数個の伝送線路装置(21
    I。 、賞、26)と、前記比較位置に設りられ受信・稟のお
    のおのの出力信号を受けて受信した該出力信号を比較し
    入力信号にほぼ相当する受信出力信号の全部の最適信号
    品質レベルを有する出力信号の7つを監視用として選択
    する信号選択回路装置(27,,2g、29.30)と
    をもって構成したものにおいで、該信号選択回路装置(
    27)に、前1己川力伯号のおのおのを受けて該出力信
    号のおのおのの背景雑音レベルに関連する信号を発生す
    る装置(10μ!;、70)と、該雑音レベル信号発生
    装部に結合びれ出力信号のおのおのど該出力信号のf坦
    雑音レベルに関連する信号とを比較して受信出力信号の
    おのおのの信号エネルギーの損失を検出する工不ルキー
    損失検出装置(4だ)と、該エイ・ルギ−(員失検出装
    置(乙11)に結合さね信号丁ネルキーの検出された損
    失か少くとも予定時間隔にわたり存在する出力信号の剖
    分か選択されるのを防止する線路損失検出装置(6乙、
    乙7.乙2)とを設けたことを特徴とする信号選択兼通
    信復号化方式。 2、特許請求の範囲1記載の方式において、前記信号選
    択回路装置(27)に、前記雑音レベル信号発生装置(
    70)に結合され関連する背景雑音レベ)L信号のおの
    おのを受けこれら信=ひを比較して監視すべき出力信号
    を選択する装置(乙7)を設(5Jたことを特徴とする
    m号選択兼通信復号化力式。
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