JPS5984851A - 顔料ペースト - Google Patents

顔料ペースト

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JPS5984851A
JPS5984851A JP58184340A JP18434083A JPS5984851A JP S5984851 A JPS5984851 A JP S5984851A JP 58184340 A JP58184340 A JP 58184340A JP 18434083 A JP18434083 A JP 18434083A JP S5984851 A JPS5984851 A JP S5984851A
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amine
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ジエフリ−・ジヨ−ジ・コレン
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00Pigment pastes, e.g. for mixing in paints
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/50Amines
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は顔料分散ビヒクルとし′C特に有用な合成物お
よび該顔料分散ビヒクルを配合りる顔料ペース1〜にl
Tlする。
ペイント組成物a3よび特に電省し111るペイント組
成物の形成において、重要な因子は、被覆組成物に顔料
を導入すること(゛ある。顔料は典型的には分散(di
sperse)剤としく作用りる顔料分11((gri
nding)ビヒクルに分11にシてペース1−を形成
し、得られた顔料ペース1〜を被覆組成物に導入し、適
当な色、不透明性、用途おにびフィルL fi 111
をイjづる被覆組成物を提供づる。
よい顔料分散剤を形成り−る1(1能はしばしば、全体
の塗料性能に有害である。分子il(剤にfNJlli
Iiりる高い極性は得られた被膜の湿潤抵抗および耐久
性を悪くりる。従って、分散剤が分散する顔料中で可能
な限り効果的であつ゛〔、最少量の分散剤ビヒクルを最
終の被覆組成物に導入することが望ましい。
即ち、本発明は(i)1.2−エポキシ含有物質と(i
i)炭素数少なくとも−8の非環式部分含有有lI基を
含有するアミンおよび式: 「式中、R1は水素または炭素数約1〜4の低級アルキ
ルである]を有づる基を含有するアミンとの反応により
得られるm4級アンモニウム基含有物質を提供する。該
反応は第4級アンモニウム塩1Jを形成−りるのに十分
な条件下ひ行われる。
さらに本発明は顔料ペーストJ3よびそれを調製Jる方
法に1」りる。顔料ペースI・は第4級アンモニウム基
の少なくとも1個の有機基が炭素数少なくとも8の非環
式部分を含有しかつ式:[式中、R+は水素または炭素
数1〜4の低級アルキルである]を有りる基を含有Jる
ことを特徴とする第4級アンモニウム基含有物質中で顔
料または複数の顔料を分散″りることにより得られる。
好ましくは、第4級アンモニウム基含有物質は上記方法
により調製される。
従って、この第4級アンモニウム基含有物質はは顔料ペ
ーストを調製J゛る場合に顔II分散剤または分散ビヒ
クルとして特に有用である。該ペーストはインクT13
よび多くの型の塗料、特にカチオン電着性組成物に有用
である。
特定の理論に限られるわ()ではないが、01<1 優れた顔料濡れ性を付与し、−yノ非環式部分は被覆組
成物の基材濡れを改良すると信じられている。
これらの性質は^い顔料保持性を右する顔料ペーストを
与え、優れた耐腐蝕性を有覆るペーストで配合される被
覆組成物を与える。
第4級アンモニウム基含有物質は酸d3 にび/;1、
たは水の存在下r、i、2−土ボキシ含り物質と炭素数
少なくと68の非環式部分並びに式:C−X−一 11 0’R+ F式中1<1は水素または低級アル:トルである]を有
りる有機基を含有する有機基を含有づるアミンとを、第
4級アンモニウム基含有物質を形成づるのに十分な条件
下で反応することにより調製しでしよい。
1.2−エポキシ物質は、1.2−エポキシ官能価数が
1.0よりも大きいがまたは等しいおにび4.0まeを
右りるモノマー状またはポリマー状化合物またはそれら
の混合物であっ(よい。また土ボキシ基はポリマーまた
は樹脂物質に+J加されてもよい。ポリエポキシドはポ
リマー状または樹脂状であっ゛(,1,21ポキシ当ω
が約100〜500であるのが好ましい。
1.2−1ボキシ物質はポリエポキシド、即6.1分子
中に平均1.!5〜4の−LボキシJ、tを有りるもの
であってよい。ポリエポキシドの例としCは多価フェノ
ール、例えばビスーハ1ノール△のポリグリシジルニー
−アルが挙げられる。これらは、例えば、ポリフェノー
ルと」ビク11[1じドリノまたはジクロロヒドリンと
をアルカリ存在下で−[−1ル化Jることににり調製し
U ′(J、J、い。フェノール性化合物としては、ヒ
ス(4−ヒトロキシノエニル)2.2−プ[」パン、4
.4’ −ジヒドロキシベンシフlノン、ビス(/I−
ヒト1」ギシフェニル)1.1−エタン、ビス(4−ヒ
ト11キシフエニル)1.1−イソブタン、ビス(4−
ヒト1」キシターシpリーブヂルフ、Lニル) 2 、
2−−71−.1パン、ビス〈2−ヒドロキシ−ナノチ
ル)メタン、1.5−ヒドロ4ニジナツタ[ノン笠が挙
げられる。他の台用なポリエポキシドはノボラック樹脂
または同様のポリフェノール樹脂からl1iJ様に得で
しよい。
また多価アル:1−ル例えば、1ヂレングリ」−ル、ジ
エヂレングリコール、トすJ、ヂレンクリ:1−ル、1
.2−プロピレングリコール、1.4−ブチレングリコ
ール、1,5−ベンタンジオール、1.2.6−ヘキサ
ン1−リオール、グリセロールビス−(4−ヒドロキシ
シクロヘキシル>2.2゜−ブUパン等から誘導され(
qる同様の多価アルコールのポリグリシジルエーテルも
適当である。
また、1ビクロロヒドリンまたは同様のエポキシ化合物
を脂肪族または芳香族ポリカルボン酸、例えばシュウ酸
、琥珀酸、グルタル酸、プレフタル酸、2,6−ノフタ
レンジカルボン酸、二屯化すノールi!等との反応によ
り得られるポリカルボン酸のポリグリシジルエステルを
用い(もよい。
ぞれらの例としては、ジグリシジルアジペ−1・および
ジグリシジルフタレ−1〜が挙げられる。
また、オレフィン系不飽和脂環式化合物の、例えば、酸
素と適当な金属触媒、過安息香酸、酸−ノフルデヒドE
ツバーアセデー1〜または−゛酸にJ、るエポキシ化に
よりL’t lされるポリ1小干シトも石川(・ある。
ポリ1ボキシドには周知のJiボキシ脂環式1−−デル
およびニスデルが挙げられる。
1.2−エポキシ物質の他の例どしくはモノ1ボキシド
、例えば、以下の横jへ式: %式% [式中、R1は水素およびメチル、R2は水素、好まし
くは炭素数1〜18シクロアルキルであっでよい、アル
キルまたはアリール、置換されたアルキルおよびアリー
ル基であっlJ:いが、該置換基はモノ−[ボキシドと
アミンどの反応をl![1害I!す“または得られた生
成物の所望の使用を■1害1)ないもの、例えば、−C
H20Ra a3J:びCI−1−OC−1< 3  
(式中、Raはシクロアルキルであってもよいjフルキ
ル、アリールおよび置換されたアル4ニルおよびアリー
ル部分が炭素数1〜18であるシクロアルキルおJ:び
アリールを有し−(もよいアルキルである)でよ)るJ
にJ:っC表わされるものが挙げられる。
モノエポキシドの代表例としではエヂレンAキシト、ブ
日ピレンAキシド、1,2−ブチレンオキシド、1,2
−ペンテンオキシド、スチレンA1シトJ3よびグリシ
ドールを含有りるLM ”Fr数2〜8のアル1:レン
Aキシドが挙げられる。他の適当4I−物質の例として
は七ノ塩塁耐のグリシジル「−メチル、例えば、グリシ
ジルアクリレ−1・、グリシジルメタクリレート、グリ
シシルアI! 5−1・、グリシシルブヂレ−1へ;お
にびアルコールおj;び−ノ、lノールのグリシジルエ
ーテル、例えば、グチルグリシジルニーチルおよびフ1
ニルグリシジルコーーjルが挙げられる。
特に好ま()いものどしては、炭系数約2−・24の非
環式基を含有りる酸またはアルコールのグリシジルエー
テルまたはエステルである。酸およびアル」−ルの典型
的な例としては、脂肪アルコール並びに酸の飽和直鎖お
よび分枝銅極まIζは土チレン系不飽和種およびそれら
の混合物を包含し、低級なものとしてはオクタン酸また
は2−エヂルヘキリン酸から、高級なものとしてはラウ
リン酸、パルミチン酸、ステアリン酸等を包含する。1
%度に分枝鎖を有Jる第3級カルボン酸混合物、例えば
シェル社のVersaLic 9 ′I 1がここでは
特に好ましい。等しい鎖長の脂肪アル−1−ルがグリシ
ジルエーテルの調製に用いられる。
炭素数少なくとも8の非環式部分を右する有機基おJ:
び式: %式% [式中、R1は水素または低級ノフルキルである]を右
する基を右りるアミンは合成的に調製され1!する。調
製方法の1つには多1+Iliアミンと脂肪酸または脂
肪イソシアネー1−との反応が含まれる。多価アミンの
例どしては種々の反応1JJを右りるアミン、例えば、
°第2級アミンと第1級アミンまたは第3級アミンと第
1級アミン(これが好ましい)を右するものが挙げられ
る。
多価アミンの他の例どしてはノ7ミン曇おにびヒト11
シル基、特に第1級アミンUおよびヒト11キシル基を
有り°るものが挙げられる。反応後、第4級アンモニウ
ム基を形成し得る少くとも1つのアミン阜が存在り°る
好ましい多価アミンは、特にジアミンである脂肪族多(
illiアミンである。好ましい多価))ミンの’46
定の例としLは、ジメチルアミノプロピルアミン、ジエ
ブ・レントリアミン、N−メチル」丁チレンジアミン、
ジメチルアミノエチレンジアミン、N、N。
N′−1−リメチル−1,3−ブ目パンジアミンa3よ
びN、N−ジメチル−2,4−1〜ル1ンジアミンを包
含゛す“る。
本発明に有用な脂llh酸の例とし一〇は、炭素数少な
くとも8、好ましくは12〜24、最も好ましくは30
〜36のモノカルボン酸およびポリカルボン酸が挙げら
れる。モノカルボン酸の例としηは飽和おJ:び不飽和
酸、例えばカプリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、
ステアリン酸、Aレイン酸、リノール酸a3よびリルン
酸が挙げられる。
そのJ:うな酸は天然に産Jるオイルから誘導され、イ
れが誘導されるオイルから名付番ノられる。例えt:【
、アマニ油、大豆脂肪酸、綿実脂1t/j M(!、]
]ナツツ脂肪酸等がある。ポリカルボン酸の例どしては
、ドデカンニ酸Jj J、び二m化並びに三m化不飽和
脂肪七ノカルボン酸、例えば二但化リノール酸が挙げら
れる。
本発明に有用な脂肪イソシアネ−1・は炭素数少なくと
も8、好ましくは12−40、最も好ましくは30〜3
6のしノイソシアネー1〜d3 J:びボリイソシアネ
ー1〜であっ゛(J、い。特定の例どしてはドデシルイ
ソシアネ−1〜、Aクタデシルイソシアネ−1−14−
ノニルフェニルイソシアネ−1・i13よびダイマ゛−
酸ジイソシアネ−1・が挙げられる。また、脂肪アル」
−ルまたは脂肪)7ミン、即ち、炭素数少なくとも8、
好;1しくは12〜/IOを(((jするもの、例えば
′スデアリル]7ル]−ルまIこは二1コアミンどボリ
イソシアネー1へ例えば′、1−ル土ンジイソシアネ−
1・とのイソシアネート含有反応生成物を用いてもJ、
い。次いで未反応イソシアネーI・を含有りる反応生成
物を上述の如き多価アミンと反応さtICもJ、い。
別のw4製法としては、脂肪アミンま/j tよ脂11
/jヒドラジンとイワシ1ネート、例えば、ハーフキャ
ップ化イソシアネートどの反応が含まれる。反応の後、
少くとも1つのアミン基が第4級アンモニウム塩基を形
成するのに用いられる。
1.2−エポキシ物質と上述のj′ミンとを非ゲル化第
1級ノ7ンモニウム基を形成させるのに十分な条件下で
反応させる。
第3級アミンの場合には、1.2−[ボキシ含有物質と
アミンとを、好ましくは制限された苗の水の存在];(
゛成分を単に混合りることにより調製しても、J:い。
水の使用量は1ボキシ基に円)11な反応をさUるIδ
ぐある。典型的には、水はノ7ミンの窒素゛1当量当り
約1.0〜約16、好ましくは2へ・10モルを用いる
反応は多くの場合室温C進行し、ぞしく、ある場合には
発熱的eあり、従っ−(ゆるλゝ)かな冷却が必要であ
っCもにい。ある場合には、ゆるやかに11.竹した瀉
1αを用い(もJ:り、それが好1:L、い。
典型的に(、(、反応は約50℃〜100℃で行われる
。反応は所望ならば溶媒の存在下で行ってもよい。溶媒
を用いる場合は、好乏1: L、 <は溶媒は形成され
る最終組成。物に用いられ得るものである。例えばアル
コール、グトン13 J、びグリ、1−ル工−プルを用
いてもよい。
上述のJ、うにアミンど1,2−g+−ボ:1−シ物質
との反応は通常、酸および/または水の存在下で行って
第4級アンモニウム塩またはヒドロキシドを形成Jる。
水の存在は反応を穏らげるのに好ましい。酸の存在は顔
料の分散に好ましい。;Lず]7ミンを酸ど中和()て
アミン塩を形成し、次いでポリエポキシドと反応させ−
(”b J、い。別に1.ポリエポキシド、i)ミンお
よび酸を同時に反応さU(もよい、また、アミンどエボ
:1−シトを最初に反応さけた後、酸を加えてbよい。
   。
有用な酸は有機または無13MM、II;J、しくは、
pl(aが6J:り小さいものであってもよい。好まし
くは酸は水溶性eあっC,りfましくは有機酸Cある。
酸の例としては燐酸、酢酸J3よび乳酸が挙げられる。
好ましい第3級アミンの他に、有用な組成物を第1級ま
たは第2級アミンを用いで調製しくもよい。これは第1
級アミンまた(よ第2級アミンと1゜2−エポキシ物質
とを最初に反応さUて第3級アミンを形成りることによ
り達成される。反応は第3級アミンが形成されるまで続
(ノられる。さらに最初に反応されたものと同じまたは
異なる1、2−エボキシ物質である未反応エボー1−シ
どの反応を絞りで、第4級アンモニウム塩を形成Jる。
もし1.2−−Lボキシ物質がポリ1ボキシドであるな
らば、ゲル化を避りるために予防丑]6を取るべきであ
る。分子量が小さいものを川。いるかまたは別にtノ上
ボキシドを用いるべきぐある。
別途モノエポキシドで4級化りる他に、/1級化をジメ
チルスルノエーhまたはメチルアイAダrドで行っても
よいが、これらの使用は電着には9rましくない。
本発明の組成物は顔お1分散ビヒクルどしく極めて効果
的であることが解った。該分散ビヒクルを用いで、分散
ビヒクルで分散される1または2以十の顔料を含有する
顔料ペース]−を調製するー顔料ペーストは、当業名に
周知の方法で分散ビヒクル中に顔料を分散(dislu
++・5e)dたは分散(すrindi++a)をJる
ことにより調製される。顔料ベース1〜は木質的成分と
して上記のように調製された第4級アンモニウム顔料分
散ビヒクルと少くとも1 ftFの顔料を含イjりる;
しかし’Jがら、該ペーストは別途所望成分、例えばj
’il塑剤、湿潤剤、界面活性剤または消泡剤を含有し
U4JJ、い。
分散はボールミル、1ノ゛ンドミル、二1−レスディス
ソルバー(Oowles disSolver ) 、
3II!続ア1−リター(clj(riLOr)笠を使
用りることにより、顔料が所望の径にまで小さくなり、
tirgニジ<は分11(ビヒクルにより濡れおよび分
散りるまぐ行う口と(ごより行なってもJ:い。分1;
(後の町l’lの粒子径は通常10μまたはそれ以下、
実施に十分な径の範囲内である。ヘグンン分1mゲージ
(I(egman grintlgauae )が約6
〜8であるものを通1;也用いる。
好ましくは分散はビヒクルの水1r1分lit<液中で
hわれる。水性分散体(urind )に存在りる水の
量は連続水性相を生成゛りるのに十分な吊η゛あるべき
である。水fη分散体は通常総固形分約30〜70%含
イ1する。より多い水の使用はミルの性能を低下するの
みであり、より少い水を用いCもにいが、ある場合には
得られた粘度が高くなり問題を生じるかもしれない。
本発明の顔料分11(ビヒクルの利点の1つは、高い顔
料二分散ビヒクルの重量比でペースト中に配合される性
能である。分散されるべき顔料によるが、少くとも10
 : ’I 、好ましくはにり高く、少4「くとも20
=1.50〜80:1:Lrの典型的な重pi比が1.
120’F(49℃)で7[1間放置したときにペース
1−が沈澱または分離しないで達成され得る。1:1は
どの低い比もまた所望であれば用い(゛もJ:い。
本発明の実施に用いられる顔料は周知の顔料である。一
般にはヂタニウムジAキシドが甲独まIζはJ−たる白
色顔料(・ある;ぞの他に酸化アンチモン、酸化亜鉛、
塩J、を性炭酸鉛、基量性硫酸鉛、炭酸バリウム、ヂ(
?イックレイ、炭酸ノコルシウム、クイ酸゛/ルミニウ
ム、シリカ、炭酸マグネジ・クム、ケイ酸マグネシウム
を包含する他の白色顔料J3よび/または体ガ顔料を用
い(”(> J、い。また着色顔料、例えばカドミウム
イ:L 1.J−、カドミウムレッド、カーボンブラッ
ク、フタ【−1シアニンゾル−、クロームイI [1−
11−ルイジンレッド、水和酸化鉄等を用い′CもJこ
い。
顔料ペース1−をフィルム形成性樹脂と混合しく一ペイ
ントを形成し−U ’b にい。フィルム形成性樹脂は
電着に周知のカチオン樹脂であっ(もよい。これらの樹
脂は周知であっ′(詳細に記載する必要はない。適当な
樹脂の例どしては第3級アミン塩含有樹脂、例えば、米
国特許第11.148.772号(本発明の譲受人(゛
・あるP P (3インダストリ一ズ社に譲渡された)
 JJよび第4級アン′〔ニウム塩含有樹脂、例えばボ
ッソらによる米国特許第3゜839.252号が挙げら
れる。カヂAン電着用の適当な電着樹脂を記載づるこれ
らの文献の一部分を水明Ill書に仲人する。
最終の電着組成物(電着tit樹脂と顔料ベースト)が
電着に必要な性能を右りるのに十分な顔料ペーストを用
いる。多くの場合、最終電着性組成物が約0.05〜約
0.6の顔料:バインダー(電着性樹脂と顔料分散剤)
比を右りる。。
電着には約5〕・〜25固形分ルM%、即ら、順わ1ど
樹1111ビヒクルを含41りる浴を通常用いる。次い
C′この水性組成物を電気回路t、J1の導電性アノー
ドと導電1ノ1カソードに接触しく−おかれる++ (
二の被覆組成物を含有りる浴に接触し−(いる間に、被
覆組成物のイ・1着〕fルムがカソード」に析出りる。
一般に電着を実施する条件は他のタイプの被膜の電着に
用いられるものと同じである。印加電圧は大きく変化さ
Uてもよく、例えば、1ポルl〜の如き低い電圧から数
千ボルトの高い電圧であってもにい。通常典型的に(よ
50ポル1〜〜500ポル1−を用いる。電流密1ηは
通常的0.25アンペア〜15アンペア/ft2t’あ
り、71着中に減少り−る傾向がある・・ 本発明のIi法は用例なる導電性IB月、特に全屈、例
えば、スヂール、アルミニウム、銅等の塗装に用いられ
!!Iる。電着後、被膜を高温で常套のh法、例えば焼
成A−ブン中または赤外熱シンブのバンクを用いて硬化
する。少なくとも100℃、通常125〜185℃の硬
化渇麿で少’J <ども10分、通常約10〜30分間
を用いる。
本発明の顔料分散に′ビヒクル利点の′1つは優れた耐
腐蝕性であつ(、塗膜が比較的低い渇匪で、即ち175
℃おJJびそれ以下、す1!型的には160〜175℃
で硬化されたJU合ξ′IJ未処11pスチールまたは
油性スヂール4p +4土の7J″’fAン電打塗欣に
イ」与される。
本発明を実施例にJ:りさらに詳細に説明りる。
本発明の実施例は本発明を限定りるものではない。
実施例中の全ての部J3よび%は、明細用中を通しても
同様、他に支持されない限り重量による。
1支九り この実施例はジメチルアミノプロピルアミンを脂肪酸と
反応し、次いCモノ上ボキシド′c4級化づることによ
る本発明合成物の調製を承り。
ジメチルアミノプロピルアミンと脂肪酸との反応を以下
のJJうに行う: 医−−」L          1ヱ謀」」」−Ell
ll)(lI   1010   ’        
 285. 7ジメヂルノ7ミノブ1」ピル77ミン 
127.73I  Z m 化!J / = /L、酸
(二[メリーネI (E meryl +)dustr
ies )から市販)。
適当な装備を備えた反応容器にE mp、of  10
10とジメチルアミノブロピルアミンを仕込むと75℃
に発熱した。反応混合物を加熱し、約2時間、135□
 〜140℃の湯度範囲でV I(]reallXカラ
ムで還流した。その後反応混合物を132℃に冷却し、
ViQreauxカラムの頂部にディージスターク(1
) ea+)−8劃旧・k):・ラップを挿入した。次
いでE3時間にわたって蒸溜することにより、水および
未反応ジメヂルアミノプロピルアミンを反応混合物から
除去した。得られた反応生成物を真空ストリップし残留
アミンを除去した。
反応生成物を以下のようにブヂルグリシジルエーテルと
反応した: L−エ       創口U上1 反応生成物          、′10゛1.52−
ブトキシェタノール    2cJFm588%乳酸 
          90脱イオン水        
    71.3ブチルグリシジル1−チル   12
8.1反応生成物と2−11・:1−シー[タノールを
’)fiqi ’+T装備を有する反応容器に仕込み、
50°C(こ1111熱し、次いで乳酸を加えた。、発
熱の後、反応FM 1.(tを55〜60℃で約15分
間保持した。ぞσ)後n;2イAン水を添加し、反応混
合物を!55へ・(’30. ’L j7) fNJ 
IM fiqi囲で約15分間反応さ一1!t、: O
次いC′、ノブールグ1ノシジルニL−デルを添加し、
反応混0物を75 ”に Gこ加熱し、75〜85℃の
温!夷で2時間反1芯さけた。
得られた反応生成物の固形分6fiは60.7%−eあ
った。
夫m 本実施例は実施例1の反応生成物を分散ビヒクルとして
用いる高い顔料添加也を有りるMオ斗ベーストの配合を
示り。
顔料ペース1〜を以下のように調製した。:成   分
        樹  脂  順  料  中量部1糺
1 固形分−土りし 実施例1の      24,8      39.8
分子ikごヒクル 脱イオン水              47!i、0
二、、酸化ブ・タン         791,7 7
91.7ノノイ酸鉛           52,2 
 52.2カーボンfラツク       26.1 
 2+i、1土、記ペースI・ど顔料を勺ンドミルで2
時間分i)しし、ヘクマン7Fの分散体を得た。得られ
Iごベース1〜の顔1:ツ:バインダー比は3 !、i
 : ’Iぐあパ・〕た。
夫1i」 本実施例はジメチルアミツブ1」ピルアミンと]」ナツ
ツ脂肪酸との反応の後、ポリエポキシドで4級化りるこ
とにより得られる分散ビヒクルの調製を示づ。次いで顔
料ペーストを分散ビヒクルで調製1ノだ。分散ビヒクル
は以下の成分から得た:艮−=Lrl m、 9++口
」−1−叱ココプツツ脂肪酸   ′I 27 !ラ 
   6ジメチルアミノブロ  705.05 6.9
ビルアミン 反応条件は本質的に実施例1に記載したものと同じであ
った。得られl、二反応生成物のアミン当■は288で
あった。
上記反応生成物をポリI−;1;:l:シドで4級化し
、顔料分散ビヒクルを得た。調9J (、L Jス下の
J:うに1−1なった: 八−一匁一          重量部(J二 当−一
圓一反応生成物      263.1  0.912
−ブトキシ」エタノ  10〇 −ル 乳酸(88%)     1 i i     i 、
 09脱イオン水       88 IN〕ON  828 1  220    1.17
2−ブトキシエタノ  132 −ル 1 シエルクミカル礼から市販のよボ:1−シ当■約1
88を有り−るビスフェノール△のポリグリシジルニー
−チル 分散ビヒクルを木質的に実施例Iど同様の1j法で調製
した。分散ビヒクルの固形分合端Let (58。
3%であった。
上記分散ビヒクルを用いて実質上実施例1ど同様の方法
で顔料ペース:・を調製した。
調製は以下のように行われた: 成  分     重量品 樹脂  rq料±LLgi
JJL3L  彫糺1 上記分散ビヒクル   3G、3  24.8脱イオン
水     453.5 、二酸化チタン     791,7     791
.7カーボンブラツク   2(i、1       
’2G、1クイ酸鉛       52.2     
 52.2得られたペーストの顔料:バインダーの重f
f1ltは35:1であつ7j0 実J1汁渭一 本実施例はまたジメチルアミツブ1」ビルアミンと二量
化ジイソシアネ−1・とを反応し、次いで、得られた反
応生成物を4級化づることによる本発明合成物の調製を
承り。調製番よ以下のようにt:jゎれた: 灰−一」L       ILしし口Ll  九−tX
m化ジイソシ7ネ−1−’187.2  0.6ジメチ
ルアミンブロビ   61.3  0.6ルアミン 1 ヘンケル社から市販の一二昂化脂肪酸がら調製され
るN G O当m312の二m化ジイソシアネ−1〜、
二吊化ジイソシアネ−1・を適当な装(−11を右りる
反応容器に仕込み、ジメチルアミノプロピルアミンを2
時間にわたって添加りるど発熱し、次いで温度を77℃
に」ニ胃した。全(のジメチルアミツブ【コピルアミン
を添加し、77℃の温石c反応混合物を全(のイソシア
ネートが反応ηるまで保った。得られた反応生成物の当
#′i′Iは1gにつきアミンは2.43ミリ当量で・
あった。
上記反応生成物を七ノ1ボキシドで4級化し本発明の顔
料分散ビヒクルを得Iこ。調製は以ドのように行った: 成  分             思Uニー 当  
但、1上記反応生成物    102,88 0.25
2−ブトキシ上タノール 69.4 乳酸(88%>      27.75 0.27脱イ
Aン水       22 ブヂルグリシジル    39.2  0.29−1−
−アル       39.2  0.29顔石分1)
レビヒクルを実施例1と同様の方法ぐ上記反応生成物を
4級化することにより調製した。
4!1ら1′シた分子Btビヒクルの161形分含15
1 IL、L 6 !:i 、 9%t″あった。
十れ1分1it(ビヒクルを用い゛(実買上実施例11
と同様の方法′cIIi料ベース1〜を調製し1.:。
li!!I製(よ以下のJ、うにfjつた: 成   分       爪0部  樹  脂  顔 
 料、ILL  ILILL  @1jl−上記分散ビ
ヒクル   37.6  24.81112イオン水 
     35゛〇二酸化チタン    791.7 
    791.7ケイ酸鉛       52.2 
、    52.2カーボンブラツク   2G、1 
     20.1行られたベース1−の舶料:バイン
ダーの重量比は35 : ′Iであった。
1克1 本実施例は二量化ジイソシアネ−1・とジメチル、Lタ
ノールアミンと反応し、次いでモノ上ボキシドで4級化
′りることにより調製される本発明の分散ビヒクルを示
J0調製番、L以Fのように行った。
分子ikビヒクルは実質、[実施例■に記載の1i法と
同様に調製したつ調製は以下のように行・〕た:μし一
一一一力!           重釘部 (u  )
    当  m二母化ジイソシア   1,56  
  0.5ネーI・ ジブブール錫シラ「、ν   0.04レート ジメチルエタノール  44.5    Q、5アミン ニrH1化ジイソシアネートとジブチル錫ジラウレ−1
・を適当な装備を有りる反応容器に11込み、次いでジ
メチルエタノールアミン/!:10分にわたってゆっく
りと添加した。発熱の後温度を100℃に1竹した。ジ
メチルエタノールアミンの添加終了とともに、反応混合
物を75℃に冷1ill L、、全てのイソシアネ−1
〜が反応りるまで約30分保った。
得られた反応生成物の1gにつきアミンは2./143
ミリ当吊であった。
上記反応生成物をモノエポキシドで4級化して本質的に
実施例Iと同様の方法で顔料分散ビヒクルを得Iこ。調
製は以下のように行った:L−−矩      1几先
土(1)  ニー匙上記反応生成物    102.3
  0.252−7トキシニ[、タノ、−ル 69.−
1乳酸(88%)      27.75 0.271
112イオン水        22ブヂルグリシジル
    39.2  0.29エーテル 分散ビヒクルの固形分含11は62.2であった。
上記分散ビヒクルを用い(実7′(上実施例■ど同様の
h法で顔お1ペーストを調製1〕た。
調製は以下のように行われた: L−一仄     1」1±+1 )  匪旦週IJ−
上記分散ビヒクル   39.ε3  2/1.8脱イ
オン水     ζ1,5゜ 二酸化チタン    79″1.7  79’1.7ク
イ酸鉛       jう2.2   52.2カーボ
ンブラツク   26.1   26.1得られたペー
ストの顔F’L :バインダーの重量比は35:1であ
った。
1i」■ 本実施例は、本発明の分散ビヒクルJ3よびぞれから調
製され1c顔料ペーストa3よびカヂAンペイン]・中
の顔料ペーストの使用を示す。分散ビヒクルを本買上実
施例Iと同様の方法で調製した。調製は以下のように行
った: 【−L            瓜J」Lエエ」−EI
IIINI+  1010       1311ジメ
ヂルアミノブロビルアミン  255.45ジメヂルア
ミノブロピルアミン  255.45ジメヂルアミノブ
ロビルアミン  255.45反応生成物のアミン当量
は398であった。
、F記反応生成物を実施例Iと実質上同様の方法で1プ
ルグリシジル1−デルを用い(4級化した。
以上のように調製しlζ: 八−一」L           1旦1」〕−LL 
RL!反応生成物        379.82−゛グ
1〜キシTタノール    161.588%乳酸  
        ′111脱イオン水        
   88ゾブルグリシジルエーデル   158゜2
2−ブ1〜キシエタノール    100得られた生成
物は固形分含l062.9%を有する分散ビヒクルであ
った。
顔料ペーストを実質上実施19I I+と同様の方法で
上記分散ビヒクルを含有し【調製した。調製は以下のよ
うに行った; 灰−一」L            皿■膚」]−り上
記分散ビヒクル        38.5ケイ酸アルミ
ニウムクレー   446.4ケイ酸1)      
        72.’1カーボンブラック    
    57.5ジブデル錫オキシド       2
0.1脱イオン水           535.5分
散ビヒクルに、[記顔1”lと11(1イAン水どを混
合してスラリーを形成し、JilIyミル中C2時中介
2時間分マン71分iik体を得た。111られたペー
ストの顔料:バインダーの重量比t:K 25 : 1
7:あっlこ 。
上記顔料ペース1〜と電着樹脂フィルム形成性組成物と
の混合体からなるカヂAンペイン1〜を以上のJζうに
調製した。電着樹脂フィルム形成性組成物を以下のにう
に調製した: 成    分            重11部(リ 
)EPON  (329”         727.
61)CI” −020026、(1、’1:1:シレ
ン             36.1ビスノ」−ノー
ルΔ        197.8ベンジルジメヂル7ミ
ン       3.8キーアツプ化イソシアネート架
橋剤2933.5ジ、1Fレン1〜リアミンとメチル 
  73.4イソ1ヂルケ1ヘンどから誘導され るジクヂミン(メチルイソブチル クー1−ン中73%固形分) N−メチル]゛タノールアミン    59.12−ヘ
クソニ1−シ1タノール     76゜5酢酸   
            33.5力ヂAン分散剤3 
        29.41;1イオン水      
     1793.11 シー[ルクミカル社から市
販の]刀1ζキシ当川188を有づるエビクouヒドリ
ンとビスフェノールAとの反応から得られる1ボキシ樹
脂FJ 8(2゜2 トルエンジイソシアネ−1−(8
0/202.4−/2.(3−異性体混合物)を2−1
デルヘキサノールCバーツキlνツノし次いで、この生
成物を1ヘリメブ[」−ルブL1パンど3:1のモル比
で反応することにJ:す1!)られるポリウレタン架橋
剤。この架橋剤はメチルーメソプヂルク1〜ンと11−
ブタノールの90/’10の混合物中で70%固形分溶
液として存在覆る。
3 ガイギー・インタ゛ストリアル・クミカルスからG
EIGY  ΔMINE  Cとして市販のフルキルイ
ミダシリン(12,0部)、エアープロダクツ・アンド
・ウミカルス゛ネ1がらS IJ RF Y N 0L
IO/Iとし−(市販のj21?ヂレンアル1−ル(1
20部)、2−ブトキシJ−タノール(120m I’
n 部) 、II! 、イA’ :/ 7J< (22
’I in Ji Nl ) i13 J、’ (J 
Jk酢酸(19部)を混合することにより調製されるカ
チオン分散剤。
E P ON  829、P CI’ −02001−
3J: (j 1シレンを反応容器に仕込み窒素雰1!
11気下r 2 ’I 0℃に加熱した。反応を約半時
間還流下で行い水を共沸除去した。反応混合物を150
℃に冷7JI L、ビスフェノールAおよびベンジルジ
メチルアミン(触媒)1.6部を添加した。反応混合物
を′150〜190℃に加熱し、この温度で約1時間半
保持し、次いで130℃に冷却した。ベンジルジメチル
アミン触媒の残りの部分を添加し、反応混合物を還元ガ
ードナーボルト粘度(50%樹脂固形分2− I l−
キシエタノール溶液)がPになるまで130℃で2時間
、手保持した。
ポリウレタン鮒橋剤、ジク゛ヂミン誘導体J3よびN−
メチルI−タノールアミンを添加し、反応混合物の温1
哀を1゛10℃に十ばてこの温度で1時間保持した。
2−ヘキソキシ1タノールを添加し、反応混合物を酢酸
、1112イAン水J3よびカヂAン分11シ剤の混合
物に添加−りることにより水に分散さけた。この分散液
を脱イオン水で32%固形分に希釈し、真苧ストリップ
し−(1N iJI溶媒を除去し、固形分Ωm36%の
分11シ液を得た。
上記電着組成物と顔IIペーストをブレンドし、顔料:
バインダー比0.2iJ3よび浴固形分顔料20%を有
するカブ−メンペイン1〜を得た。ペイン1−は限外濾
過おJ、びpflを乳酸r6.2に調製した後、約13
80μm1108/ Cmの尋常性を有した。スチール
パネルをペイント中r 200〜275ポル1−、ペイ
ン)−シロBO’F (25−C) で2分同電着した
。塗装されたパネルを3 /I 0丁(170”C)お
よび360°F(182℃)t″2020分間堅い、光
沢のあるぞして平滑4に塗膜をli/ /、:。
1、記特定の説明、13よび他の記載は木光明の範囲を
限定″するものではない。本発明(、L添イNJする特
許請求の範囲の範囲内において種々の変形おJ、び修正
を含むものCある。
特許出願人 ピーピージー・ インダメ1−リーズ・ 第1頁の続き ン アメリカ合衆国ペンシルベニア 15044ギブソニア・ウェストラ ンド・ドライブ634番 0発 明 者 ロパート・ディピッド・シェラベック アメリカ合衆国ペンシルベニア 15116グレンシヨー・エラ・ス トリート1411番 @R明 者 ジエフリー・ジョージ・コレンアメリカ合
衆国ペンシルベニア 16001パトラ−・アール・ディ ー4スミス・ロード(番地の表 示なし) 0発 明 者 マーク・ウィリアム・ジョンソン アメリカ合衆国ペンシルベニア 15044ギブソニア・ハーベスト ・レイン5048番 495−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、   (i)1.2−エポキシ含有物質と(11)
    炭素数少なくとも8の非環式部分を有する有機基および
    式: [式中、R+は水素または炭素数1〜4の低級アルキル
    1を有する基を含有するアミンを第4轡アンモニウム基
    を形成するのに十分な条件下で反応させることにより得
    られる第4級アンモニウム基含有物質。 2、  1.2−1ボキシ含有物賀のアミンにりlする
    当量比が1に等しいかまたは大きい第1項記載の物質。 3、 1.2−エポキシ含有物質がモノエポキシドであ
    る第2項記載の物質。 4、 1.2−エポキシ含有物質がポリエポキシドであ
    る第2項記載の物質。 5、 ポリエポキシドの1.2−エポキシ当量が100
    〜500である第4項記載の物質。 6、 アミンが第3級アミンおよび第1級アミンの両者
    を含有するジアミンと炭素数少なくとも8の非環式部分
    を有する有機基を含有するカルボン酸との反応生成物で
    ある第゛1項記載の物質。 7、 アミンが第3級アミンおよび第1級アミンの両者
    を含有り−るジアミンと炭素数少なくとも8の非環式部
    分を有1、る有機基を含有りるイソシアネートとの反応
    生成物である第6項記載の物質。 8、 アミンが第3級アルカノールアミンおよび炭素数
    少なくとも8の非環式部分を右り゛る有機基を含有する
    イソシアネ−1〜との反応生成物である第6項記載の物
    質。 9、 アミンがジメチルアミノプロピルアミンと炭素数
    少なくとも8の非環式部分を有す′る有機基を含有する
    三量化脂肪酸との反応生成物である第1項記載の物質。 ’10.  酸が土ンボール(En+pol) ′l 
    O10r:ある第9項記載の物質。 11、   (a)第4級アンモニウム基の少くとも1
    つの有機基が炭素数少なくとも8の非環式部分と式: %式% 「式中、R1は水素または炭素数1〜4の低級アルギル
    である」を有する基を含有J−る第4級アンモニウム基
    含有物質と(1))該物質に分散された顔料とを含有り
    る顔料ペース1〜。 12、 第4級アンモニウム基含有物質の非環式部分が
    炭素数12〜30を有する第11項記載の顔料ペース1
    〜。 13、 第4級アンモニウム基含有物質の基−C−N−
    がアミド基である第1110記載の顔料OR+ ペースIへ。 ′14. 第4級アンモニウム基含有物質の基項記載の
    顔料ペース1〜。 15、   (b):(a)の重量比が少なくとも20
    :1である第11項〜第14項いずれかに記載の顔料ペ
    ースト。
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