JPS5983878A - 流量調整弁 - Google Patents

流量調整弁

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JPS5983878A
JPS5983878A JP57192385A JP19238582A JPS5983878A JP S5983878 A JPS5983878 A JP S5983878A JP 57192385 A JP57192385 A JP 57192385A JP 19238582 A JP19238582 A JP 19238582A JP S5983878 A JPS5983878 A JP S5983878A
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valve
compartment
flow rate
pilot cylinder
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JP57192385A
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Hirotsugu Saito
斎藤 洋次
Mamoru Ozeki
尾関 衛
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Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/52Means for additional adjustment of the rate of flow
    • F16K1/523Means for additional adjustment of the rate of flow for limiting the maximum flow rate, using a stop

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ダイカストマ7ンや射出成形機等に使用さ
れる油圧回路を構成する油圧シリンダの作動速度を制御
する流量調整弁に係)、特に前記油圧シリンダの作動速
度を数段階に切り換えるために油圧回路の流量調整を段
階的に行う流量調整弁に関するものである。
一般に、ダイカスト鋳造においては、−行m中に、l?
いて射出速度を3段階に切り換えることが必要な場合が
ある。すなわち、溶湯を金型に充填するに際し、ゲート
速度を高速としfC場合にはキャビティ内の空気が充分
に抜けず、まだスリーブ内へ溶湯を充填する際と同一の
低速とした場合にはd湯が凝固し、それぞれ欠陥製品と
なる慣れがある。従って、溶湯を金型に充填する際には
、従来の低速と高速の中間の速度が必要となる。
しかるに、射出速度を3段階に速度制御しようとする場
合、従来の流量調整弁は、油圧回路にズ・Jし並列接続
して構成するため、各流量を互いに独立して制御するこ
とができない難点がある。また直列接続構成とするもの
も提案されているが、この種のものは各流量f:J虫立
して制御することかり詣であっても、流量をステップ状
にしか制御できない難点がある。従って、少くとも3段
階の速度をそれぞf′L独立して任意の流量に制御し得
る流量調整弁は未だ提案され実施されていない。
そこで、本発明者等は、前述した従来の流量調整弁の問
題点を克服し、少くとも3段階の速度制御を簡便に達成
で専る流量調整弁を得るべく種々検討を重ねた結果、油
圧主流路の開閉とその開度−節を行う弁本体を設け、こ
の弁本体を構成する弁体に対し制御用油圧を作用させる
隔室を設けると共に前記弁体の両端部に突設した弁棒に
対しそnぞれパイロットシリンダを配設り、、これらパ
イロットシリンダのピストンを制御用油圧によって位置
変位可能に構成することにより、前記弁体およびパイロ
ットシリンダのピストンに対して個別的に制御用油圧を
選択的に作用させて、前記パイロットシリンダのピスト
ンの位置決めと弁体の作動とを制御することによって3
段階の油圧主流路における流量調整を容易に実現できる
こと全突き止めた。
従って、本発明の目的は、油圧回路に設けた油圧シリン
ダの作動速度を少なくとも6段階に切り換える場合にお
いて、3段階の流量制御をそれぞれ単独にしかも任意の
流量に制御できる流量調整弁を提供するKある。
前記の目的を達成するため1本発明においては、一端部
において油圧主流路の開閉とその開度調節を行うと共に
他端部にtlill 13tl用油圧を導入する隔室を
形成した弁体を備え、この弁体の両端部に弁棒を同軸的
に突設してなる弁本体と、前記弁本体の両端部に前記弁
棒の先端部を挿通してこれら弁棒の軸方向変位の位置規
制を行うピストンをそj、ぞれ備えた一対のパイロット
シリンダとからなり、前記弁本体の隔室とパイロット/
リンダのそj、ぞれピストンで画成された一方の隔室に
対し、それぞれ独立した開閉弁を介して制御用油圧回路
を接続し、これらの開閉弁を個別に開閉制御することに
よシ前記各パイロットシリンダのピストンの位置決めを
選択的に行って弁本体の弁体の開閉とその開度調節を行
うよう構成することを特徴とする。
前記の流it調整弁において、弁本体における弁体の両
端部に突設した弁棒と対向するようピストンをそれぞれ
設けた一対のパイロットシリンダにおいて、前記ピスト
ンに対しストッパロッドを軸方向に位置調整自在に結合
すれば好適である。
また、弁本体の隔室に制御用油圧を導入して弁体を閉弁
動作させるよう構成すれば一層好適である。
一方、弁本体の隔室と、この隔室と反対側に位置するパ
イロットシリンダの隔室とに制御用油圧を導入して、前
記パイロットシリンダのピストン位置によって弁本体の
弁体を所定開度に設定すれは好適である。
また、弁本体の隔室に制御用油圧を作用させることなく
、前記隔室と同じ側のパイロットシリンダの隔室に制御
用油圧を導入して、前記パイロットシリンダのピストン
位置によって、弁本体の弁体を所定開度に設定すれば好
適である。
さらに、弁本体の隔室とこの隔室と同じ側に位置するパ
イロットシリンダの隔室表九制御用油圧を作用させる仁
となく、前記パイロットシリンダのピストン位置によっ
て弁本体の弁体を所定回IIに設定すれば好適である。
なお、パイロットシリンダを軸方向に位置調整自在に構
成することができる。
次に、本発明に係る流量調整弁の実施例につき、添付図
面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る流量調整弁の基本構成を示す断
面説明図である。すなわち、dIJ1図において、参照
符号10は弁本体を示し、この弁本体1OUノリンダ部
12と弁体14とから構成さね1、前記シリンダ部12
に弁座16を設けてこの弁座16に対し弁体14を軸X
−Y方向にシフトすることに着座t3I能に構成し、こ
の弁体14の着座状態において仕切られたシリンダ部1
2内の隔室B、C4’lJしそれぞれ油圧主流路と連通
する入口18と出口20とを設ける。
また、前記シリンダ部12において、弁座16と対向す
る弁体14の反対側に形成される隔室りに制御用油圧供
給口22を設けてここに制御用油圧回ll′824を開
閉弁26を介して連通接続する。従って、この弁本体1
0は、弁体14を軸X−Y方向に適宜シフトすることに
より、弁部16との1111隙を調整することができ、
隔室B。
Cへ案内さハる圧油の流量を調整することができる。
このように構成した弁本体100両側には、これと同軸
的にパイロットシリンダ28.30を配設する。この場
合、前記弁本体10を構成する弁体14の軸芯部に突設
した弁棒32,34の各先端部は、そnぞれパイロット
シリンダ28゜30の一端部に挿通する。そこで、パイ
ロットシリンダ28.30の内部にはそj、ぞれピスト
ン36.38’e収納する。各ピストン36 、38は
、中空体で構成さit、弁棒32,34と対向する端面
は閉塞され、その反対側面には孔部36a、38aを設
けると共にこの孔部36a。
38a f介して各パイロットシリンダ28゜60の他
端部側よりストッパロッドAO,’A2を挿通配置する
しかるに、一方のパイロットシリンダ2已においては、
ストッパロッド40が挿通するピストン36で仕切られ
た隔室Aに制御用油圧供給口4di設けてここに制御用
油圧回路24を開閉弁46を・介して連通接続する。ま
た、ストッパロッド40は、一端部に調整ねじ部4Bを
設け°[このねじ部48をガイド部材50に螺合挿通す
ることにより、軸X−Y方向に移動調整可能に構成する
また、他方のパイロットシリンダ30においては、スト
ッパロッド42が挿通するピストン6日で仕切られた隔
室Eに制−用油圧供給口52を設けてここに制御用油圧
回路24を開閉弁54を介して連通接続する。また、ス
トッパロッド42は、一端部に調整ねじ部56を設けて
このねじ部56をガイド部材58に螺合挿通することに
よシ、軸X−Y方向に移動調整可能に構成する・なお、
この場合、パイロットシリンダ30は、それ自体が軸X
−Y方向に移動調整可能となるようガイド部材60で保
持する0 次九、前記構成からなる流量調整弁の動作につき、それ
ぞれ弁本体10における油圧主流路の流量の変化状態に
応じて説明する。
1 停止状態 第1図は、本発明流量調整弁を停止状態(弁体14の開
度を0)に設定した場合を示す。この場合、弁本体10
とパイロットシリンダ28゜30の各隔室A、D、Fl
iに作用する油圧の条件は次のように設定される。
■ 隔室A−(開閉弁OFF )−油圧状態O■ 隔室
D−(開閉弁(JN)−油圧状態P■ 隔室g−(開閉
弁Oj”J or OFF )〜油圧状態Poru この結果、弁本体10の弁体14は隔室りに作用する油
圧によつ°r@bX方向に押圧され、弁座16に着座し
、油圧主流路と連通ずる隔室B。
Cを遮断し停止状態となる。
第2図は、本発明流量調整弁を第1速状態(弁体14の
開度を小)K設定した場合を示す。
この場合、弁本体10とパイロットシリンダ28゜60
の各隔室A、D、IGK作用する油圧の条件は次のよう
に設定さfする。
■ IVA室A−(開閉弁0Nl−油圧状態 P■ 隔
室り一 (開閉弁ON )−油圧状態 P■ 隔室E 
−= (iJ開閉弁JN or OFk’ )−油圧状
態Par(J この結果、隔室Aに作用する油圧によって、パイロット
シリンダ28のピストン36がストッパロッド40によ
って規制さハる位置まで軸Y方向に移動し、このピスト
ン66の位置によって弁本体10の弁体14と接続され
る弁棒32の位置が規fl?IJさ12.る。しかも、
弁本体10の弁体14は隔室りに作用する油圧によって
軸X方向に押圧されるため、弁体14は弁棒62の規制
さηる位置で安定し、弁体14と弁座16との間に若干
の間隙が形成dtLる。従って、油圧主流路と連通ずる
隔室H,C内は、小流量の圧油が流過し得る状態となる
。なお、この場合、ストッパロッド40の位置を適宜調
整するこ吉により、パイロットシリンダ28のピストン
36の位置が変位し、弁本体10の弁体14の位置を変
化させて弁座16との1111における弁体14の開度
を調節することができる。
第3図は、本発明流量調整弁を第2速状態(弁体14の
開度を中)に設定した場合を示す。
この場合、弁本体1oとパイロットシリンダ28゜30
の各隔室A 、 D 、 EK作用する油圧の条件は、
次のように設定される。
■ 隔室A−(開閉弁ON or (JFf’ )−→
油圧状態 P or O ■ 隔室D−(開閉弁0FF)−油圧状態0■ 隔室g
−(開閉弁(JN )−油圧状態Pこの結果、隔室Eに
作用する油圧によって、パイロットシリンダ3oのピス
トン38がストッパロッド42によって規制される位M
Uで軸X方向に移動し、このピストン380位fKよっ
て弁本体10の弁体14と接続される弁棒34の位置が
規制される。しかも、弁本体1oの弁体14は、隔室B
、Cに作用する油圧によって軸Y方向に押圧されるため
、弁体14は弁棒34の規制される位置で安定し、弁体
14と弁座16との間に中位の間隙が形成される。従っ
て、油圧主流路と連通ずる隔室B、C内は、中流量の圧
油が流通し得る状態となる。
なお、この場合、ストッパロッド42の位置を適宜調整
することにより、パイロットシリンダ30のピストン3
8の位置が変位し、弁本体10の弁体14の位置を変化
させて弁座16との間における弁体14の開度を調節す
ることができる。
第4図は、本発明流量調整弁を第3速状態(弁体14の
開度を太]に設定した場合を示す。
この場合、弁本体10とパイロットシリンダ28゜30
の各隔室A、j)、F3に作用する油圧の条件は次のよ
うに設定される。
■ 隔室A−(開閉弁ON or OFF’ 1−→油
圧状態P or 0 ■ 隔室D−(開閉弁OF’F )−油圧状態O■ 隔
室E−(開閉弁OFF )−油圧状態Oこの結果、パイ
ロットシリンダ30内のピストン38はフリーとなるた
め、弁本体10の弁体14と接続される弁棒34に対し
、ピストン38はパイロットシリンダ30で規制される
位置まで軸Y方向に移動する。従って、弁本体10の弁
体14は、隔室B、Cに作用する油圧によって軸Y方向
に押圧されるため、弁体14は弁棒34の規制さtする
位置で安定し、弁体14と弁座16との間に大幅な1l
Ji隙が形成され、油圧主流路と連通ずる隔室B10内
は、大流量の圧油が流通し得る状態となる。
なお、この場合、パイロットシリンダ30の位置を適宜
調整することにより、パイロットシリンダ30のピスト
ン38の位置が変位し、弁本体10の弁体14の位置を
変化させて弁座16との間における弁体14の開度を調
節することがでへる。
前述した実施例から明らかなように、本発明に係る流量
調整弁によilば、油圧主流路に対し流量ケ6段階に変
化させることができ、しかも各段階におりる流量は゛そ
れぞれ独立して微調整が可能であるから、ダイカストマ
シンにおける金型妬光填する溶湯の射出速lit有効に
制御即することができる。
また、弁本体およびパイロットシリンダを制御する1t
ill H用油圧回路に設けた開閉弁は、それぞれ電磁
弁で構成することにより、動作タイミングを重置的にシ
ーケンス制御することができ。
自動制備器として広範囲に応用することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更t
なし得ることは勿論である0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る流量A整弁の一実施例を示す断面
構造並びに制御系統図であって停止状態を示し、第2図
乃至第4図は第1図に示す流量調整弁の動作状態説明図
であって、それぞれ流n°が変化する状態を示すもので
ある。 10−0.弁 本 体 12・・・シリンダ部14・・
・弁   休 16・・・弁   座18・・・人  
 口 20・・・出   口22・・・flilJIa
l用油圧供給口 24・・・制御用油圧回路26・・・
開 閉 弁 28.30・・・パイロットシリンダ 32.34・・・弁  棒  36,38・・・ピスト
ンdO,A2・・・ストッパロッド 44・・・供  給  口   46・・・開  閉 
 弁d8・・・ね じ 部  50・・・カイト部材5
2・・・供  給  口   54・・・開  閉  
弁56・・・ね じ 部  5B・・・ガイド部材60
・・・カイト部利

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一端部において油圧主流路の開閉とその開度調節
    を行うと共に他端部に制御用油圧を導入する隔室を形成
    した弁体を備え、この弁体の両端部に弁棒を同軸的に突
    設してなる弁本体と、前記弁本体の両端部に前記弁棒の
    先端部を挿通してこれら弁棒の軸方向変位の位置規制を
    行うピストンをそれぞれ備えた一対のパイロットシリン
    ダとからなり、前記弁本体の隔室とパイロットシリンダ
    のそれぞれピストンで画成された一力の隔室に対し、そ
    n、ぞれ独立した開閉弁を介して制御用油圧回路を接続
    し、これらの開閉弁を個別に開閉制御することによシ前
    記各パイ口ットンリンダのピストンの位置決めを選択的
    に行って弁本体の弁体の開閉とその開度調節を行うよう
    構成することを特徴とする流量調整弁。 (2、特許請求の範囲第1項記載の流量調整弁において
    、弁本体における弁体の両端部に突設した弁棒と対向す
    るようピストンをそれぞれ設けた一対のパイロットシリ
    ンダにおいて、前記ピストンに対しストッパロッドを軸
    方向に位置調整自在に結合してなる流量調整弁。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の流量調
    整弁において、弁本体の隔室に制御用油圧を導入して弁
    体を閉弁動作させるよう構成してなる流を調整弁。 (4)特許請求の範囲第1項または第2項記載の流量調
    整弁において、弁本体の隔室とこの隔室と反対側に位置
    するパイロットシリンダの隔室とに制御用油圧を導入し
    ′C1前記パイロットシリンダのピストン位置によって
    弁本体の弁体を所定開度に設定してなる流量調整弁。 (5)  特許請求の範囲第1項または第2項記載の流
    量調整弁において、弁本体の隔室に制御用油圧を作用さ
    せることなく、前記隔室と同じ側のパイロットシリンダ
    の隔室に制御用油圧を導入して、前記パイロットシリン
    ダのピストン位置によって弁本体の弁体を所定開度に設
    定しCなる流量調整弁。 (6)特許請求の範囲第1項または第2項記載の流量調
    整弁において、弁本体の隔室とこの隔室と同じ側に位置
    するパイロットシリンダの隔室とに制御用油圧を作用さ
    せることなく、前記パイロットシリンダのピストン位i
    K、l:って弁本体の弁体全所定開度に設定してなる流
    量調整弁。 例 特許請求の範囲第6項記載の流量調整弁において、
    パイロットシリンダを軸方向に位置調整自在に構成して
    なる流量調整弁。
JP57192385A 1982-11-04 1982-11-04 流量調整弁 Granted JPS5983878A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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US06/840,548 US4747576A (en) 1982-11-04 1986-03-17 Flow control valve

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JPS5983878A true JPS5983878A (ja) 1984-05-15
JPH045870B2 JPH045870B2 (ja) 1992-02-03

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JP (1) JPS5983878A (ja)

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