JPS5983835A - ロ−ラクラツチ駆動装置 - Google Patents

ロ−ラクラツチ駆動装置

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JPS5983835A
JPS5983835A JP58180977A JP18097783A JPS5983835A JP S5983835 A JPS5983835 A JP S5983835A JP 58180977 A JP58180977 A JP 58180977A JP 18097783 A JP18097783 A JP 18097783A JP S5983835 A JPS5983835 A JP S5983835A
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ring
roller clutch
piece
drive device
clutch drive
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JP58180977A
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デイヴイド・シ−・カミンスキ
デニス・ダブルユ−・シ−
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Dana Inc
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D15/00Clutches with wedging balls or rollers or with other wedgeable separate clutching members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D27/00Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
    • F16D27/10Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
    • F16D27/102Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with radially movable clutching members

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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
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  • Pulleys (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、補助駆動車軸を持つ車両の駆動部片及び従動
部片間に一般に使われているようなオーバーランニング
ローラクラッチ用の作動装置に関する。ことに本発明は
、クラッチの連関はずれ中又はクラッチがそのフリーホ
イーリング状態にあるときはつねに摩擦損失をなくすよ
うにした積極連関形の作動装置に関する。
ローラクラッチの積極的連関及び連関はずれを生じさせ
る多くの装置が従来利用されている。しかしこのような
装置は、非積極連関形の作動装置に伴う摩擦損失及び不
時の作動のおそれを防ぐには有用であっても、このよう
な作動装置は、このような装置の連関の急激なことによ
り生ずる部品の摩耗の増大と車両の始動の急激なことと
によって悪影響を受ける。
たとえばアー・スイー・ヤング(R,C,Young)
等を発明者とする米国特許第3.123,169号明細
書には積極連関形のローラクラッチ作動装置について記
載しである。この装置のケージ部片44は、選択的に連
関自在な摩擦環の組合うセレーションに連関するセレー
ションを設けである。このようにして前記の急激な動き
及び部品の加速された摩耗を伴うかみあいクラッチ作用
が生ずる。この特許明細書に記載しである装置は多くの
積極的な利点があるが、一層望ましい装置は一層急激で
ない従って一層よく時間制御のできる装置であり又、得
られるローラクラッチ連関が積極的でしかも弾性を持つ
装置である。
本発明はオーバーランニングクラッチ用の新規な積極連
関形作動装置を提供するものである。この作動装置の連
関構造は、積極的なしかも弾性的な作動装置連関が得ら
れ従って積極連関形の作動装置に一般に伴う急激な動き
を生じない。
好適とする形状ではこの新規な作動装置構造は、少くと
も1つの半径方向に向いたもどり止めを備えた作動環と
共に半径方向に移動してこの環に積極的に連関するよう
にしたプランジャを設けである。作動環は、好適とする
実施例ではローラクラッチケージの一体の延長部分であ
る摩擦環のまわりを弾性的に囲む。横方向に延びるカム
部片は、プランジャに連関しこのプランジャを選択的に
動かしてもどり止めに対し連関させ連関をはずすように
するカム面を備えている。プランジャは通常連関はずれ
位置にばね付勢しである。
又好適とする実施例ではカム部片は電気ソレノイドによ
り遠隔作動できる(車両運転席から)。
しかしこれに対して他の手段も適当である。カム部片は
、1対の半車軸に位置させた1対のオーバーランニング
クラッチの作動環に選択的に又同時に連関する1対の前
記プランジャに連関する。この構造により、協働する車
両がかどを曲がるときに遅い方のすなわち内側の車軸は
つねに駆動されるが早い方のすなわち外側の車軸は一層
早く回転するから差動歯車列を必要としない装置になる
以下本発明四−ラクラッチ駆動装置の実施例を添付図面
について詳細に説明する。
第1図に示すように本発明による作動機構を協働させた
ローラクラッチ駆動装置10は、電動機16により歯車
減速装置18を介して駆動する左車軸12及び右車軸1
4を備えている。好適とする実施例では電動機16は可
逆電動機である。又第2図に示すように電動機16は、
軸受26に支えた歯車軸24の上端部、にキー止めした
ウオーム歯車22にかみあうウオーム歯車20を駆動す
る。
歯車軸24の下端部に支えた第2のウオーム歯車28は
、短軸32(第6図)に固定したウオーム歯車30にか
みあう。第1図ないし第6図に明らかなように左車軸1
2、右車軸14、短軸32及びウオーム歯車30はすべ
て同じ軸線A−Aを共有し、又すべで車軸ハウジングす
なわちケース38内に納めである。ケース38は歯車減
速装置18の下部部分を形成する。図示のように電動機
歯車ハウジング40は歯車減速装置18の上部部分を形
成する。
第6図は車軸ケース38及び協働する車軸12を詳細に
示す。又第3図には第1図にも示したソレノイド36を
示しである。車軸ケース38にGま、車軸ウオーム歯車
30の互に対向する側に位置させた各組のローラ42.
44を備えたローラクラッチ装置を納めである。各組の
ローラ42 、44は、ケージ50と摩擦環52と摩擦
環52に円周方向に摩擦を伴い弾性的に連関するように
位置させた作動環54とを納めである。ソレノイド36
は横方向に延びるカム部片γ0を作動する。カム部片7
0は半径方向に延びるプランジャ60と相互に作用しな
お詳しく後述するように作動環54の運動を制御する。
両方の組のクラッチローラ42.44はほぼ同じように
作動するから、一方の組のローラ42だけの作動につい
て述べる。車軸ウオーム、歯車30はその車軸ケース3
8内の回転のために短車軸32に固定しである。短車軸
32には、図示のようにケース38内でスペーサ支持部
片82のまわりに回転するように軸受80に支えた駆動
部片46をスプラインばめしである。駆動部片46は、
出力部片すなわち従動部片48に選択的に連関するよう
にしたクラッチローラ42用の環状の軸受内レースを形
成する。
入力部片すなわち駆動部片46及び出力部片すなわち従
動部片48は各ローラ42と共に第5図にも示しである
。環状に位置させた複数個のローラ42は、ローラクラ
ッチ業界の当業者により標準的に実施されているように
各ローラ42の各端部に弾性的に連関するガーターばね
76(第6図にも示しである)を備えている。又短車軸
32及びそのスプラインばめ従動部片46は、固定のケ
ース38内に支えた軸受34内で回転するように支えで
あるのは明らかである。ケージ50は軸線方向に延びる
環状部51内で各ローラ42を互に一様な間隔に隔てる
。環状部51は駆動部片46及び従動部片48により仕
切られ形成しである。
ケージ50は好適とする実施例ではその一体の延長部分
として摩擦環52を備えている。作動環54は摩擦環5
2をこれにつねに摩擦を伴って連関するように弾性的に
囲む。
第4図に明らかなように作動環54は、プランジャ60
0半径方向内方の端部62に選択11勺に連関するよう
に利用する複数個のもどり止め58を備えている。好適
とする形状でGま各もどり止め58はζ作動環54のフ
ランジ付き部分56内に納められ図示のように作動環5
4のまわりに一様に配置しである。プランジャ60は通
常者もどり止め58から遠ざかりカム部片70に近づく
向きにばね付勢しである。掟ってプランシャ60Gま通
常第′5図に示すように連関はずれ位置にある。このた
めにプランジャはね68を使いプランジャ600半径方
向外方の端部64に当てかうようにしである。外端部6
4はカム部片70のカム面66に当てかう。又好適とす
る実施例ではソレノイド36の一部として、カムばね7
4の付勢作用に逆ってカム部片70を選択的に作動する
ピストンT2を設けである。ツレ/イド36の付勢は補
助駆動電動機16を作動するときはつねに生じ、第4図
に示すように補助電動機16がオンにある間にわたって
プランジャ端部62がもどり止め5Bに連関するように
なる。なお軸受78は車軸ケース38に対し従動部片4
8の支持体になる。
従動部片48は、当業者には明らかなように左車軸12
にこれを駆動回転するようにスプラインはめしである。
ローラクラッチ作動機構の作用を以下に述べる。
第5図に明らかなようにオーバーランニングモード中に
は各ローラ42は図示のように駆動部片46の集中した
位置にすなわち各周辺みぞ47の底部に位置する。この
ような特性は、前記したように各ローラ42の横縁部を
囲む(第6図)ローラクラッチはね76により確実に得
られる。しかし積極的連関が望ましいときは、車両操従
者は電動機16従ってソレノイド72を付勢する。この
場合カム部片70がカムばね74の力に逆って右方に移
動する。従ってカム部片70のカム面66はプランジャ
60のカム面接触端部64をシランジャばね68の力に
逆って下方に押す。この作用によりプランジャ60の作
動端部62を作動環フランジ56のもどり止め58の1
つに連関させる。
プランシャ60及びカム部片70は車軸ケース38に対
し固着されるから、摩擦環52に抗力が加わるようにな
る。この作用は、作動環54が前記したプランジャ作用
により固着されるときに摩擦環52及び作動環54の間
の摩擦を伴う接触によって生ずる。このようにして摩擦
環52に加わる抗力によりローラ42の運動に対する摩
擦環52の動きを遅らせる。各ローラ42は回転する駆
動部片46のまわりの集中位置から離れ各周辺みぞ47
の一方の側に乗上げ従動部片48の縦みぞ84に連関す
る(第5図)。この場合駆動部片46及び従動部片48
の連関すなわち鎖錠が起る。
好適とする構造では前記した作動機構の作用は各部片4
6.48の相対的な逆時計回り及び時計回りの両方の回
転に適合できる。すなわち本発明は2方オーバーランニ
ングローラクラツチ装置への応用に適している。
電動車両の補助駆動装置としてのローラクラッチ駆動装
置10の好適な使用の際には電動機は通常消勢され、従
って車両の主動力源は他の手段たとえば別個の主車軸装
置を介して作動する内燃機関による。正常な駆動モード
ではソレノイド36が消勢されるから、プランジャ60
は通常作動環54のもどり止め58から連関がはずれる
。従って本発明により、補助駆動車軸に通常協働する抗
力部片の連関を積極的にはずす方法が得られる。
作動環54及び摩擦環52は絶えず摩擦を伴う連関状態
にあるが、各環52,54は、同様な互に連関する環を
持つ装置に存在する望ましくない抗力を生じない。その
理由は、補助駆動装置を使用してないときは、作動環5
4が固着されないからである。この説明で述べた本発明
の主な利点は、弾性摩擦部片と組合う積極的鎖錠部片を
備えることである。すなわち従来の積極的鎖錠装置につ
いて前記したように積極連関装置は極めて急激である。
しかし本発明では作動プランジャ60は先ず作動環54
に連関しなければならない。次で作動環54は摩擦環5
2のまわりで瞬間的に滑動しケージ50を制御し従って
一層弾性的に阻止する。
好適とする構造の付加的利点は、摩擦環52に対する作
動環540弾性がガーターばね55の張力の変更により
容易に制御できることである。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の一変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による新規な作動機構を備えたローラク
ラッチ駆動装置の1実施例の側面図、第2図は第1図の
2−2線に沿う断面図、第3図は第2図の6−6線に沿
う拡大断面図、第4図は第6図の4−4線に沿う縮小断
面図、第5図は第6図の5−5個に沿う縮小断面図であ
る。 10・・・ローラクラッチ駆動装置、38・・・ケース
、42.44・・・ローラ、46・・・駆動部片、48
・・・従動部片、50・・・ケージ、51・・・環状部
、52・・・摩擦環、54・・・作動環、58・・もど
り止め、6o・・・プランジ、62.64・・・プラン
ジャ端部、66・・・カム面、70・・・カム部片。 し FIG、2 3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ケースと、互に補形的な駆動回転部片及び従
    動回転部片とを備え、前記駆動部片に軸線方向に延びる
    穴を形成し、この大向に前記従動部片の端部を配置し、
    前記の駆動部片及び従動部片により軸線方向に延びる環
    状部を仕切り、さらにこの環状部内に位置させた複数個
    のローラと、摩擦環を持ち前記各ローラを前記環状部内
    で互に間隔を隔てた関係に保つように配置したケージと
    、前記摩擦環に弾性的に摩擦を伴い絶えず連関する作動
    環とを備えたローラクラッチ駆動装置において、(a)
    作動環に設けた少くとも1個の半径方向に配置したもど
    り止めと、(b)ケース内に支えられ前記作動環に向い
    半径方向内方に延び半径方向に移動自在でこの作動環に
    積極的に連関し第1及び第2の端部を持ち前記第1端部
    を前記もどり止め内に選択的に可動にしたプランジャと
    、(C)このプランジャの第2の端部に連関できるカム
    面を持ち前記ケース内に支えられ前記プランジャに対し
    横方向に配置したカム部片とから成り前記作動環を前記
    ケースに積極的に鎖錠装置を備えたことを特徴とするロ
    ーラクラッチ駆動装置。
  2. (2)作動環に、そのまわりに一様な間隔を互に隔てた
    複数個のもどり止めを持つ環状のフランジを設けた特許
    請求の範囲第(1)項記載のローラクラッチ駆動装置。
  3. (3)  カム部片をプランジャの第2の端部に対し横
    移動するように配置し、前記カム部片を作動し前記シラ
    ンジャの第1の端部をもどり止めの1つに積極的に連関
    させるようにした遠隔制御作動装置を備えた特許請求の
    範囲第(2)項記載のローラクラッチ駆動装置。
  4. (4)  もどり止めの1つに対するプランジャの第1
    の端部の連関により作動環を摩擦によって付勢し、この
    作動環をケースに瞬間的に固着して駆動部片” 及び従
    動部片に対し各ローラを摩擦環を介して鎖錠するように
    した特許請求の範囲第(3)項記載のローラクラッチ駆
    動装置。
  5. (5)  各回転方向の作動のできる2方オーバランニ
    ゲクラツチ装置を備えた特許請求の範囲第(4)項記載
    のローラクラッチ駆動装置。
  6. (6)作動環にそのまわりに円周方向に配置した複数の
    ガーターばねを、設けて、前記作動環の摩擦環に対する
    摩擦を伴う弾性的連関を制御するようにした特許請求の
    範囲第(5)項記載のローラクラッチ駆動装置。
  7. (7)2本の車軸と、これ等の車軸を各対がそれぞれ分
    は合う2対の駆動部片及び従動部片とがら成るオーバー
    ランニング車軸差動装置を備えた特許請求の範囲第(6
    )項記載のローラクラッチ駆動装置。
  8. (8)作動装置を電気ソレノイドにより構成した特許請
    求の範囲第(7)項記載のローラクラッチ駆動装置。
  9. (9)作動を機械的装置により行うようにした特許請求
    の範囲第(8)項記載のローラクラッチ駆動装置。 00)  カム部片を、車軸の少くとも一方に対して整
    合しているが片寄って位置させた部片により駆動するよ
    うにした特許請求の範囲第(8)項又は第(9)項記載
    のローラクラッチ駆動装置。
JP58180977A 1982-09-30 1983-09-30 ロ−ラクラツチ駆動装置 Pending JPS5983835A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/432,046 US4499980A (en) 1982-09-30 1982-09-30 Actuator for roller clutch drive system
US432046 1989-11-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5983835A true JPS5983835A (ja) 1984-05-15

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ID=23714525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58180977A Pending JPS5983835A (ja) 1982-09-30 1983-09-30 ロ−ラクラツチ駆動装置

Country Status (8)

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US (1) US4499980A (ja)
JP (1) JPS5983835A (ja)
BR (1) BR8305187A (ja)
CA (1) CA1215916A (ja)
DE (1) DE3332829A1 (ja)
ES (1) ES8407169A1 (ja)
FR (1) FR2533987A1 (ja)
GB (1) GB2127914B (ja)

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