JPS5983690A

JPS5983690A - 電動式キヤツシユカ−ド押印印字器

Info

Publication number: JPS5983690A
Application number: JP19350082A
Authority: JP
Inventors: Kazuyoshi Sugi; 杉　一良
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1982-11-05
Filing date: 1982-11-05
Publication date: 1984-05-15

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明はキャラカードの表面の、突起文字及び数字を活
字体として、整理年月日の回転印字体と共に被押印物に
押印複写する印字器の構造に関するものである。

従来、この種の電動式押印印字器は、構造も複雑となり
形状も大きく、従って価格も高価である。

本発明は上記の問題を解決した押印印字器で実用的で、
操作も比較的簡易で、形状も小さく、コストも安い機構
で、且又ロールの圧着力が比較的大きいので、厚物の被
押印物の鮮明度の要求を満足する押印の印字（幾構を、
提供−４ろことを目的と１７ている。

本発明の実施例を図面に基づいて、説明すると第一図（
側面図）は、本機の切断図を示［７たもので、前部台板
１と後部台板２に嵌装する、ロール用回転軸９、と同軸
」−に配設する印字ロール１２と二個のスリーブ内臓の
歯１１０゜とスリーブ内臓の鎖車１８．と印字ロール安
全カバー２６とロール止−ねじ１３．と移動−１４から
構成されろ。移動画１４．には四個のガイドローラー１
７、どスリーブ内臓の鎖車１９．を嵌装する支持金２９
、と移動両１４．の押上げ用金具３０と印字ロール圧着
力の調整ばね１５．と開用調整ねじ１６．を配設する、
前部台板１．にはガイドローラー１７．用のレール３１
．と」−下二個のラック１１．と回転印字体６、と同月
安全５．とキャッシュカード固定板５゜と被押印物のガ
イド板４．を配設する。後部台板２には上下二個のラッ
ク１１．とガイドローラー１７．用のレール３１．と水
平移動の駆動用電動機７、及び同相減速機８とセットね
じ何事鎖車２０゜とソレノイド２７と移動−１４，の押
上げ用板２８を配設する、外装は下部カバー３．上部カ
バー４で覆はれている。

第二図（平面図）は本体の機構の平面図を示すものでキ
ャッシュカードの固定爪２９．を配設し、日付用回転印
字体６との相関位置は任意に位置を替えるように配設す
る。

第三図（正面図）は外装の正面図を示すもので、第四図
は正面から内部の水平移動の機構の説明図を示したもの
でがる、０点を原点として押ボタンスイッチ２５．を押
えると駆動用電動機７．と減速機８．が回転するセット
ねじ何事鎖車２０．が矢印Ｎ方向に回転して駆動チェノ
２４、を介して、スリーブ内臓の鎖車１９．１８．２１
．２２．が同時に回転（７て印字ロール１２．は回転し
ながら作動サイクルに入り被押印物と水平に圧着しなが
ら１（、方向に移動し、マイクロスイッｆ３２゜に接触
してソレノイド２７．０作動によって印字ロールを押ｉ
上げてＳ方向に方向変換で、更にバックして原点０に復
帰し同時にマイクロスイッチ３２．に接触してソレノイ
ドは下降し、駆動用電動機７．け停止する、押印機構の
構成の説明を示したものである。

本発明は以上のように、構成しており才すから機構が簡
素化されて、実用に効果がある。

【図面の簡単な説明】

図面の第一図は、本発明の実施例を示す側面図で、第二
図は平面図を示し、第三図は正面図を示し、第四図は印
字ロールの移動機構の説明図を示したものである。１、・・・・前部台板　　　　　７．・・・・駆動用電
動機２、・・・・後部台板　　　　　８．・・・・減　
速　機３　・・・・下部カバー　　　　　９．・・・・
ロール用回転軸４、・・・・上部カバー　　　　１０．
・・・・歯　　　車５　・・・・印字体安全　　　　１
１　・・・・　ラ　ッ　り６、・・・・回転印字体　　
　　１２・・・・印字ロール］３　・・・・ロール止ね
じ　　２４．・・・・駆動チェノ１４、・・・・移　動
　雨２５．・・・・押ボタンスイッチ１５、・・・・圧
着ばね　　　２６．・・・・安全カバーＪ６．・・・・
ばね調整ねじ　　２７．・・・・　ソレノイド１７、・
・・・　ガイドローラー　２８　・・・・押上げ用板１
８、・・・・鎖　車　　２９．・、・・・固定爪１９、
・・・・鎖　　　車　　　３０・・・・押上げ金具２０
、・・・・主鎖車　３１．・・・・基　板２１、・・・
・鎖　　　車　　　３２．・・・・マイクロスイッチ２
２・・・・鎖　　車　　３３．・・・・コー　ド２３、
・・幸・レール特許出願人　　　杉　　　−良

Claims

【特許請求の範囲】

キャッシュカードの表面の、突起文字及び数字を活字体
Ｃとし、整理年月日の金属製回転印字体６．と共に被押
印物に押印複写する印字器に関するもので、定位置に固
定されたキャッシュカードの上面に、被押印物を複数枚
重ねて、インキが吸着された弾性体印字ロール】２を被
押印物の上面にキャッシュカードを挾む様に圧着しなが
ら回転して、被押印物に文字、数字を印字複写する機構
で、−個の円筒形状の弾性体印字ロール１２．はロール
用回転軸９．の最前端部に配設され、キャッジ−カード
の活字体Ｃの文字の配列方向と、直角な軸線上に水平に
配設されている。弾性体印字ロール１２．の水平移動の
軌跡は、被押印物に押印複写するときは、前記の通り、
弾性体印字ロール１２．がＲ方向にエンドレスの駆動用
子−エン２４、によって移動し、押印複写が完了される
とソレノイド２７によってＳ方向に持ち上げて、０点に
復帰する。弾性体印字ロール１２．の作重ｂサイクルが
、被押印物と水平に矩形移動し、圧着力の調整用の圧着
げね１５を配設する。ロール用回転軸９の駆動方式がス
リーフ゛内臓の五個のスリーブ内臓の鎖車１８．１９．
２０．２１．２２が夫々−個の駆動チェノ２４．によっ
て回転しながら、弾性体の印字ロール１２．が水平移動
する鎖車１８１９、と、ロール用回転軸９．上のスリー
フ゛内臓の歯車１０及びラック１１．の配設組合せを目
的とした特徴をもつ、キャッジ−カード用押印印字器。