JPS5983547A - バンク状態自動判定回路 - Google Patents
バンク状態自動判定回路Info
- Publication number
- JPS5983547A JPS5983547A JP57192210A JP19221082A JPS5983547A JP S5983547 A JPS5983547 A JP S5983547A JP 57192210 A JP57192210 A JP 57192210A JP 19221082 A JP19221082 A JP 19221082A JP S5983547 A JPS5983547 A JP S5983547A
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- JP
- Japan
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- bank
- healthy
- overload
- accident
- present
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/16—Electric power substations
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各棟類変亀所におけるバンク事故時、バンク
過負荷時の健全バンクを自動的に判定するバンク状態自
動判定回路に関する。
過負荷時の健全バンクを自動的に判定するバンク状態自
動判定回路に関する。
第1図(A)に示すようなユニット変電所等の系統にお
いて、従来母線連絡tやtlr器(以下母線CBと称す
る)は手動で投入操作が行なわれていた。
いて、従来母線連絡tやtlr器(以下母線CBと称す
る)は手動で投入操作が行なわれていた。
なお第1図(B)は二重主母線変電所を示す系統図であ
り、これらの第1図(A) 、 (B)において、0B
−1゜0B−2,0B−3;OBは母#OB OBm、
OB、。
り、これらの第1図(A) 、 (B)において、0B
−1゜0B−2,0B−3;OBは母#OB OBm、
OB、。
OB、はしゃ断器、LS、 、 I、S、 、LS、;
LEI F!、断路器である。従来このような系統に
おいて、例えばバンク事故時には事故バンクの負荷を健
全バンク容量から応援できるかどうか人間が判断し、母
線OBを投入していた。またバンク過負荷時には、0L
R(過負荷検出リレー)を動作させて負荷制限等を行な
っていた。しかしながら手動操作による母線OBの投入
ではバンク事故に充分対処し得ない場合がある。また負
荷制限を行なうことは実質的にバンク容量の低下を招い
てしまう。
LEI F!、断路器である。従来このような系統に
おいて、例えばバンク事故時には事故バンクの負荷を健
全バンク容量から応援できるかどうか人間が判断し、母
線OBを投入していた。またバンク過負荷時には、0L
R(過負荷検出リレー)を動作させて負荷制限等を行な
っていた。しかしながら手動操作による母線OBの投入
ではバンク事故に充分対処し得ない場合がある。また負
荷制限を行なうことは実質的にバンク容量の低下を招い
てしまう。
本発明は上記の点にルみてなされたもので、負荷制限を
行うことなくバンク事故時もしくはバンク過負6fj時
に、健全バンクから応援できるかどうかを自動的に判定
し、母線OBを高速度に投入することをuJ能にしたバ
ンク状態自動判定回路を提供することケ目的とする。本
発明はこうした目的を達成rるために、健全バンクを判
定′するに際し、該バンクが事故バンクに該当しないこ
と及び各バンクに設置された変圧器の2次側に設けられ
た電流変成器から得られる電流値1W報が該当するバン
クの定格容量より所定量だけ犬、たとえば5チ以上であ
ることを判定条件としたことを特徴としている。
行うことなくバンク事故時もしくはバンク過負6fj時
に、健全バンクから応援できるかどうかを自動的に判定
し、母線OBを高速度に投入することをuJ能にしたバ
ンク状態自動判定回路を提供することケ目的とする。本
発明はこうした目的を達成rるために、健全バンクを判
定′するに際し、該バンクが事故バンクに該当しないこ
と及び各バンクに設置された変圧器の2次側に設けられ
た電流変成器から得られる電流値1W報が該当するバン
クの定格容量より所定量だけ犬、たとえば5チ以上であ
ることを判定条件としたことを特徴としている。
以下本発明の一実施例について説明する。
実施例の説明に先たち、まず本発明の原理について緋及
する。
する。
本発明では、バンク事故時、あるいはバンク過負荷時に
健全バンクから応援できるかどうかを以下の式によシ判
定し−Cいる。
健全バンクから応援できるかどうかを以下の式によシ判
定し−Cいる。
バンク事故時
Σ(パンク事故前負荷兎流)≦βΣ(健全パンク定格容
量)・・・・・・(1) バンク過負荷時 Σ(バンク過負荷負荷′亀流)≦βΣ(健全バンク定格
1#jl:)・・・・・・・・(2)なお、上tNt3
(1) 、 (2)式において、各バンクの負荷はバ
ンク定格谷装置に比例した場合である。またβはバンク
の過負荷係数であシ、βの過負荷まで許容できるとした
場合である。
量)・・・・・・(1) バンク過負荷時 Σ(バンク過負荷負荷′亀流)≦βΣ(健全バンク定格
1#jl:)・・・・・・・・(2)なお、上tNt3
(1) 、 (2)式において、各バンクの負荷はバ
ンク定格谷装置に比例した場合である。またβはバンク
の過負荷係数であシ、βの過負荷まで許容できるとした
場合である。
本発明では健全バンクの判定を、1)該当するバンクが
事故バンクではないこと、2)各バンクに設置された各
変圧器の2次側に設けられた電流変成器OTより得られ
る電流値1k が該当するバンクの定格容蝋工、の5%
以上あることを命件としている。ここで2)の条件は、
通常運転時の負荷畦θICが定格谷黛の5チ以上である
ことを利用したものである。
事故バンクではないこと、2)各バンクに設置された各
変圧器の2次側に設けられた電流変成器OTより得られ
る電流値1k が該当するバンクの定格容蝋工、の5%
以上あることを命件としている。ここで2)の条件は、
通常運転時の負荷畦θICが定格谷黛の5チ以上である
ことを利用したものである。
上述した健全パンクの判定条件は以下の様に表現される
。
。
・・・・・・・・・G)
なお、事故バンクの条件は、既設の変圧器事故検出リレ
ーなどの接点IM報を利用すればよい。
ーなどの接点IM報を利用すればよい。
次に第2図を参照してその実施例について説明する。
第2図において、工、は≠1バンク定格答甫、工!は≠
2バンク定格谷蓋% Isはす3バンク定格餐量であり
、OTl 、 c’r、 、 c’r、は変圧器2次巻
線に設けられた電流変成器である。
2バンク定格谷蓋% Isはす3バンク定格餐量であり
、OTl 、 c’r、 、 c’r、は変圧器2次巻
線に設けられた電流変成器である。
1)≠1パンク事故時における健全バンクの判定上記G
)式から≠2.す3バンクが健全バンクの候補となり、 1、≧’r、x5% であれば+2バンク匪全1、≧’
rsx5%であれば+3バンク健全であると量定する。
)式から≠2.す3バンクが健全バンクの候補となり、 1、≧’r、x5% であれば+2バンク匪全1、≧’
rsx5%であれば+3バンク健全であると量定する。
11)す1バンク過負荷時における健全バンクの判定
+iバンクについて上記(3)弐による判定を行うと、
事故バンクではない点は満されるが、11〈工、×5チ
となるため過負荷状態であると判定され、他の+2.+
3のバンクについて1)と同様にit>I*×5%、1
.≧工、×5チの条件が満たされるかどうかにより健全
バンクの判定を行う。
事故バンクではない点は満されるが、11〈工、×5チ
となるため過負荷状態であると判定され、他の+2.+
3のバンクについて1)と同様にit>I*×5%、1
.≧工、×5チの条件が満たされるかどうかにより健全
バンクの判定を行う。
第3図は上述し7た本発明におけるバンク事故時もしく
はバンク過負荷時に母、yj OBを投入する際の鍵部
バンク判定回路の判定条件の生成過程と相互の関連を説
明するブロック図であり、最終的には前述した(1)
、 (2)式に基づいてCBを投入してよいかεうかを
判断する。
はバンク過負荷時に母、yj OBを投入する際の鍵部
バンク判定回路の判定条件の生成過程と相互の関連を説
明するブロック図であり、最終的には前述した(1)
、 (2)式に基づいてCBを投入してよいかεうかを
判断する。
なお、上記実施例ではユニット元亀所について述べてき
たが、二重主母線変電所や4プスクイ変′亀所等につい
ても本発明は同様に通用される。
たが、二重主母線変電所や4プスクイ変′亀所等につい
ても本発明は同様に通用される。
本発明は以上のようであるため、バンク事故時もしくは
バンク過負荷時に、健全バンクから応援できるかどうか
を自動的に判定し、母線OBを高速度に投入することが
可能となり、バンクの事故や過負荷に応答性よく対処で
きる。このだめの健全バンクの判定は変圧器2次側のO
T情報から得られるので、III単な1す1路構成で大
流できる。過負グ1になったバンクの判定も前述したO
T情報に基づいて可能となるため、このバンク状態判定
回路を過負荷バンク判定回路に兼用できる。
バンク過負荷時に、健全バンクから応援できるかどうか
を自動的に判定し、母線OBを高速度に投入することが
可能となり、バンクの事故や過負荷に応答性よく対処で
きる。このだめの健全バンクの判定は変圧器2次側のO
T情報から得られるので、III単な1す1路構成で大
流できる。過負グ1になったバンクの判定も前述したO
T情報に基づいて可能となるため、このバンク状態判定
回路を過負荷バンク判定回路に兼用できる。
第1図(A) 、 (B)Fi従来の手動操作による母
線OB投人投式が必用されるユニット変電所及び二重主
母線変電所を示す系統図、第2図は本発明に係るバンク
状態判定回路が通用されるユニット変電所の回路ブロッ
ク図、第3図は本発明に係るバンク状態判定回路の判定
条件の生成手順を示すブロック図である。 0B−1、0B−2、0B−3・・・母線連絡しゃ断器
、CT、、CT、、 OT、 ・・電流変成器、−・
・・バンク定格容置、ik・・・a流変成器により得ら
れる電流値、β・・・過負荷系数。 27
線OB投人投式が必用されるユニット変電所及び二重主
母線変電所を示す系統図、第2図は本発明に係るバンク
状態判定回路が通用されるユニット変電所の回路ブロッ
ク図、第3図は本発明に係るバンク状態判定回路の判定
条件の生成手順を示すブロック図である。 0B−1、0B−2、0B−3・・・母線連絡しゃ断器
、CT、、CT、、 OT、 ・・電流変成器、−・
・・バンク定格容置、ik・・・a流変成器により得ら
れる電流値、β・・・過負荷系数。 27
Claims (2)
- (1)変電所のバンク事故時もしくはバンク過負荷時に
付設された母線連絡しゃ断器の投入により、鍵部バンク
から電力を供給する装置において、健全バンクを判定す
るに際し、該バンクが事故バンクに該当しないこと及び
各バンクに設置された変圧器の2次側に設けられた電流
変成器から冑られるr!L流1直イR報が該当するバ/
りの足格谷曖に対して1方定菫以上であることを判定栄
件としたことを%徴とするバンク状態自動判定回路。 - (2)前記所定電は5%であることを特徴とする特許請
求の晩囲第1項記載のバンク状態自動判定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57192210A JPS5983547A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | バンク状態自動判定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57192210A JPS5983547A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | バンク状態自動判定回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983547A true JPS5983547A (ja) | 1984-05-15 |
JPH0113306B2 JPH0113306B2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=16287491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57192210A Granted JPS5983547A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | バンク状態自動判定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983547A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120338A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of controlling switching of power supply system at transformer malfunctioning time |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57192210A patent/JPS5983547A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120338A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of controlling switching of power supply system at transformer malfunctioning time |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113306B2 (ja) | 1989-03-06 |
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